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2011年10月1期農林水産業きこりのつれづれなるままに… vol.8
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きこりのつれづれなるままに… vol.8
- 1 :10/09/14 〜 最終レス :11/11/26
- ようこそ!! (*^ー゚)ノ ぃょぅ
「きこりのつれづれなるままに…」へ ( *‐∀)っ旦~マァノメ…
★前スレ・過去スレ★
Vol.2 http://society3.2ch.net/test/read.cgi/agri/1071649268/
Vol.3ttp://society3.2ch.net/test/read.cgi/agri/1107297666/
Vol.4http://society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/1149069004/
Vol.5ttp://society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/1201178583/
Vol.6http://society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/1223816785/
Vol7http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/agri/1259853344/l50#tag658
★このスレってどんなスレ?★
山に分け入り林業に従事してるみなさま、日々の出来事などをマターリ語りましょ
林業(きこり)に興味のある香具師の傘下も桶でつ ( ´ー`)
★ハンドルなんだけど★
コテハン推奨だけど、名無しさんも大いに歓迎するyo!
age行為・sage進行はどーでもいいですw
まず真紀子しろ、話はそれからだ ( ´∀`)
★こんな場合は★
煽り・荒らしには反応せず無視しましょ (・∀・)カエレ!!
リンク先がブラクラかどうか知りたい香具師は以下でチェック汁!
ttp://www.jah.ne.jp/~fild/cgi-bin/LBCC/lbcc.cgi
★それでは★
今日もゼロ災でこうヨシ!! ( ´∀`)
- 2 :
- とりあえずUPしたが・・・・・・あいかわらず熱くて半分死んでる俺
- 3 :
- >>1乙
今の季節は草刈り作業員だよ
山仕事より造園屋のヘルプが多くて疲れるわw
集積&ダンプの積込にはうんざり
苗木に注意しながらの下刈りが嫌だなんて贅沢言ってスミマセンでした。
刈りっぱなしの下刈りの方がよっぽど楽です。
- 4 :
- 地拵え始めました、急斜面でユンボも入らず風倒木だらけのお山の清掃作業です
横になってるスギの株をちょっと押したら30メートル下に止めてた軽トラめがけて
一直線に転がり落ちるWWWWW
まあ使い古したソーチェーンと刈り刃の最後の御奉公だと地面削りながら七転八倒しております
- 5 :
- >>1
乙です。
- 6 :
- 林業だって円高の影響受けるよな。
輸入材と競争させられてみんなの日当も削られてるんだろ?
- 7 :
- ボケーっと突っ立って見てるだけの先輩
使えねえ
何したらいいかワカンネーんだろうな
林業始めて3ヶ月の俺
最近先輩を使うようになった
- 8 :
- 親が山林を所有しております。
祖父の代に50年契約で林業公社と植林・管理契約を締結しており満期が近づいてきています。
先日林業公社から「いまは木が安いので80年にしてくれ」と一方的に通達されました。
私は詳しくはないものの、30年も待っても木の相場は上がるとは思えませんし、その間の維持管理費や税金、
台風による倒木など考慮すると待つリスクは高いくせにリターンは少ないような気がします。
80年待つべきか、50年で切ってもらうかどちらにすればいいでしょうか?
- 9 :
- >>8 御答いたします・・・・・・・・・・・・・・・・・だれにも解りません
30年後の外材の価格と供給量は読めないし、鉄鉱石の供給量も読めない
基本的には今後高騰していくと思うけど
木材を住宅建築材と仮定して、外材の輸入が減り国産材使うとコストアップは免れないし
中国などへの輸出も競争力が低くて相手にならないし中国などの発展途上国が30年後どうなってるか・・
この場合公社や組合の都合じゃないかな
今現在仕事持ってるから先延ばししとことか、場所が良くなく搬出コストが高くつくとか
成長が遅く小径木しか取れないのかも?
ひとつだけ知っといてほしいのは、今伐採してる材などは80年物と50年物で価格差はほとんど無いし
面積当たりの収穫量もほとんど一緒と言う事かな
- 10 :
- 近い将来、公社破綻で否が応でも精算
てなことになるかもねw
- 11 :
- >>9
わかりやすいご説明ありがとうございます。
ワインみたいに年代物のほうが単価があがるわけでもないんですね。
過疎が進んでその村の林業従事者が減っているという噂は耳にしていましたので
伐採が追いつかない事情もある気がしてきます。
父はモノを言い切らないので間伐材の処理に関してもいつも公社の言い値で売っています。
(適正価格なのかどうかさえわかりませんが)いつもモノを言わないので
今回の一方的な通知にしても文句を言わない扱いやすい地主と思われている印象はあります。
一度父の代わりに私が公社に問い合わせて確認してみます。
- 12 :
- >>11
別にお金を出しているわけでもなく、使わない土地を貸してるだけでしょうに
地主は貸しているだけでリスクなんてありませんよ?
素人は中途半端に余計な知恵をつけなくてもよろしい。
山なんか放っておけ。
- 13 :
- >>8
長伐期施業の林班に森林所在地の市町村地域森林計画の中に含まれてない?
・もし含まれていると40年生じゃ伐りにくいよ(主伐X2=長伐)
・植え替えするなら自己負担が今以上に増える
(補助金100%受けれないなら植え替えの苗代+5年間の下刈り代など
、不足割合に応じて負担を求められるはず。皆伐すると、地目変更など
ないと基本2年以内に植林の義務があるので・・・)
おすすめは・・・
・公社が委託費用取るなら、とらないで森林施業してくれる業者を
探すべき。地方によってはあると思う。(補助金と林産物で穴埋め)
- 14 :
- ときに杉って伐採してすぐ商品化できるもんなの?
仮にご飯茶碗を作りたいとして伐採のその日にマシニングにかけて加工できるの?
- 15 :
- 乾燥させてからじゃないと、歪んだり割れたりしそうなんだけど。
- 16 :
- 建材ならヒビ割れあっても問題ないけど家具、工芸品にはペケだな
基本的には冬伐採して玉切らずそのまま1年ほど放置プレイ(自然乾燥)してヒビ割れ防ぐ
まあ最近は人工乾燥してる材があrけど、生材はやめとけ
- 17 :
- >>15 >>16
ありがとん 現場で加工できればと思って山に可搬できるCNCマシンを作ろうかと画策していたのですが やめます
- 18 :
- >>8
公社は、公庫の償還期限を伸ばしたい為に
そう言ってるはず。
- 19 :
- 十五年きこりやったけど一年半前辞めた。
今スーパーの店員です。
店員になってふた月足らずだけど月給制はいいもんだ。
労働時間は長いが、相対的に楽チン。
今日試したらスチールの260は回らなくなってやんの、燃料抜いてたんだがの。
手放すのは忍びないんで次の休みにいじってみる。
- 20 :
- そりゃスーパーのほうが絶対イイだろよ。体はラクちんだし
時には目の保養も出来れば、オイシイ事もあるかもしれない。
山ん中じゃ物言わぬ木バッカシだものな
- 21 :
- スーパーでは護身用にスチールの260が必要になるかも。
- 22 :
- >>21
わかります。フランクさんのことですね?
- 23 :
- 他社で同期の研修生が辞めた
いじめられてたらしい
辞める前に大暴れすりゃ良かったのに・・・
- 24 :
- プロセッサーの小旋回ってバランスいいの?
それにアームウインチ着けてもバランスいいのかな?
- 25 :
- 森作りプランナーの研修会ttp://www.nhk.or.jp/lnews/gifu/3084134871.html
林業が盛んな岐阜県で、山林の整備を進める担い手を育成する研修会で学んだ建設業者らが、これまでの
研修をもとにした山林の効率的な整備計画を発表しました。
この研修会は、岐阜県内に広がる手つかずの山林の整備を効率的に進める担い手を確保しようと、岐阜県が
建設業や林業の関係者16人を対象に、ことし5月から始めたものです。
28日は、岐阜県美濃市の研修施設で、参加者がこれまでに学んだコストを抑える森林整備の手法を取り入れた
山林の整備計画の発表会が開かれました。
山林整備は、木を大きく成長させるために育ちの悪い木を間引いて木と木の間隔をあける間伐作業が中心で、
参加者はまず、山に作業のための道を切り開き、伐採のための機械や丸太にする機械を導入して効率をあげ、
コストを低く抑える計画を発表しました。
それに対して講師の大学教授などからは、より計画的な作業のための道のつくりかたなどがアドバイスされ
ていました。
参加した建設会社の役員は「公共事業が減って雇用を維持が難しくなっているのでコストを低く抑えるノウハウ
を使って林業に積極的に参入したい」と話していました。
- 26 :
- >>23
嫌な上司と口論して、その上司(年は数年違うだけ)は俺の頭をパシパシ叩く奴だったので、
そいつの薄くなった前髪を、つかんで引き抜いてやった。
だの警察だのするというが、かまわねえ。引き抜いたときの快感が気持ちよかった。
- 27 :
- >>19
スーパーの月給制の前は、どんな労働条件だったんですか?
- 28 :
- 世界伐木選手権から帰国ttp://www.nhk.or.jp/lnews/aomori/6083489471.html
ヨーロッパのクロアチアで開かれた木を伐採するチェーンソーを扱う技術を競う世界大会に、日本代表チームとして
初めて参加した選手たちが、28日帰国しました。この大会は、チェーンソーで木を切る技術と林業への理解の向上
を目指して、ヨーロッパを中心に1970年から開かれている「世界伐木選手権」で、ことしはクロアチアの首都ザグ
レブで今月23日から26日まで開かれました。
大会には、県内で林業に携わる4人の選手と指導者らが日本代表チームとして初めて参加し、30か国31チーム
が競った総合の団体戦で27位でした。
東京に立ち寄った選手1人を除く3人の選手を含む一行は28日午後4時すぎ、青森空港に到着しました。
選手たちはやや疲れた顔をしながらも笑顔で到着ロビーに現れ、家族や林業の研修生に拍手で迎えられていました。
93人が参加した個人戦のプロフェッショナルクラスで74位だった前田智広さんは、「結果は悪かったが、ベストは
尽くしたので満足しています」と話していました。また、87位だった気田均さんは、「厳しい戦いでした。若い人に
技術を教えて次の大会につなげてきたい」と話していました。
選手たちは来月3日から群馬県高崎市で開かれる林業のイベントで、「世界伐木選手権」での競技を披露する
ことにしています。
- 29 :
- みなさん“平垣-ひらかき”って言葉を常用してます?
最初なんのことか分からなかった
- 30 :
- 世界遺産近くでナラ枯れ対策ttp://www.nhk.or.jp/lnews/nara/2054175982.html
世界遺産に登録されている奈良市の「春日山原始林」の近くの山林で、虫によって木が枯れる「ナラ枯れ」と
呼ばれる被害が初めて確認されたことを受けて、奈良県は29日、虫を駆除する対策を始めました。
「ナラ枯れ」の被害が見つかったのは、世界遺産に登録されている奈良市東部の「春日山原始林」に近い
山林で、近いところでは「原始林」からおよそ100メートルほどしか離れていません。
29日は奈良県の担当者およそ20人が枯れた木を電動のこぎりで切り倒し、被害の程度を確認しました。
木の断面を見ると、体長およそ5ミリの虫が1か所あたり数匹見つかり、担当者は木を1メートルほどの長さに
切り分けたうえで虫剤をかけ、シートをかぶせて駆除する作業を行いました。
ナラ枯れは、コナラやナラガシワなどの樹木が虫に食い荒らされ木が赤くなって枯れるもので、奈良市内では、
先月、60本余りが枯れているのが初めて確認されました。
奈良県内でナラ枯れの被害が見つかったのは、10年ぶりだということです。
県森林整備課の熊澤弘治郎課長補佐は、「虫の数はかなり多いと見られ、被害が広がらないよう対策を徹底
したい」と話しています。県では虫が木から飛び立つ来年6月まで、駆除を続けることにしています。
- 31 :
- 林業の労災防げ 初の大会ttp://www.nhk.or.jp/lnews/oita/5074189241.html
林業や木材加工業での労災事故が全国的に増えていることから、林業に携わる県内の事業者などを対象に事故
の防止を呼びかける初めての大会が、大分市で開かれました。
この大会は、県内で林業に携わっている事業主などでつくる「林材業労災防止協会大分県支部」などが大分市の
県教育会館で初めて開いたもので、事業者や労働者などおよそ200人が参加しました。大会では、事故が起きる
のは安全確認を怠った上、作業の手順を守らないなど複数の原因が絡んでいる場合が多いので、単純な作業でも
ていねいに行っていくことが重要だと説明があり、参加者たちが熱心に聞き入っていました。
協会によりますと、林業と木材加工業ではことしに入って8月末までに全国で43人が作業中に死亡していて、去年
の同じ時期より4人増えているということです。
また、大分労働局によりますと、県内でもことしすでに50人以上が作業中にけがをしているということで、協会では
「山の急傾斜な場所で機械を使うなど危険性が高い作業が多いので安全管理を徹底していきたい」としています。
- 32 :
- 小学生がヒノキの枝打ち体験ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tottori/4044275572.html
水源となるふるさとの森を守ろうと、中国地方最高峰・大山のふもとの森で、地元の小学生がヒノキの枝打ちを
体験しました。
この体験学習は、伯耆町や鳥取大学などで作る実行委員会が毎年この時期に行っているもので、町内の5つの
小学校の4年生、90人あまりが参加しました。
子どもたちは3つのグループに分かれて大山のふもとのヒノキが群生する森に入りました。
はじめに鳥取大学の担当者から、「枝を切り落とす際、木の皮もむけてしまうと水が入って木が枯れてしまうので
ていねいに作業して下さい」などと注意を受けました。そして、地面まで十分な日光がさし込むよう高さ10メートル
程度に伸びたおよそ100本のヒノキの不要な枝を手分けして切り落とす作業を行いました。
ほとんどの子どもたちが枝打ちを行うのは初めてとあってのこぎりを使う手つきはややぎこちなかったものの自分の
目の高さより下に生えている枝を次々と切り落としていきました。
参加した男の子は、「太い枝を切るのは難しかったけれど、とても楽しかったのでまた参加したいです」と話していました。
伯耆町豊かな森づくり実行委員会の松原研一委員長は、「森に入って体験することで、子どもたちに森を好きに
なってもらい森を大切にする気持ちを持ってもらえれば」と話していました。
- 33 :
- 智頭町で杉の苗木を植林ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tottori/4044355342.html
手つかずだった杉林を整備し直そうと、智頭町で3日、地元の住民たちが古い木を伐採した山の斜面に杉の苗木を
植え付ける作業を行いました。
この作業は、林業が盛んな智頭町芦津地区の住民たちが貴重な杉林を守ろうと初めて行いました。
3日は、地元の住民や大学生など、およそ90人が、7つのグループに分かれて、2年前に古い杉の木が伐採された
0点5ヘクタールの山の斜面に杉の苗を植え付けました。
参加者たちは、杉の木が成長したあとでも、地面まで日光が差し込むよう2メートルの間隔を開けて、深さ20センチ
の穴を掘っていきました。
そして、根がすべて隠れるよう十分な土をかぶせて、あわせて1400本ほどの杉の苗木を植え付けていきました。
住民グループでは、成長を促すために、毎年夏には杉の木の周りに生えた雑草を刈り取るなどの手入れを続ける
ことにしています。
- 34 :
- 筏師の仕事を紹介する展示ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tsu/3074326962.html
三重県と和歌山県にまたがる熊野地方で、かつて森林で伐採した材木をいかだにして海岸近くの市場へ
運んでいた「筏師」の仕事を紹介する展示が三重県尾鷲市で開かれています。
林業のさかんな熊野地方の山間部では林道が整備される昭和30年代半ばまで「筏師」と呼ばれる職人が
切り出したヒノキやスギなどをつなぎ合わせて作ったいかだで川を下り、和歌山県新宮市にある材木市場に
運んでいました。
今回の展示は、かつての「筏師」の仕事を多くの人に伝えようと、尾鷲市の熊野古道センターが行ったもので、
観光用にスギの材木で作った全長4メートルの「いかだ」をはじめ、筏師が使っていた道具など100点余りが
展示されています。
展示の中には当時の筏師が、ヒノキの枝をねじってロープのように使って材木をつなぎ合わせていたことなど
その仕事の内容が詳しく紹介されています。
また会場には、木材市場のある新宮市に建てられ筏師が食事や休息に利用した川原家と呼ばれる小屋が
当時のまま再現されています。この展示は12月19日まで開かれています。
- 35 :
- 地域林業についてセミナーttp://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5004352341.html
林業を営む人たちに、個人経営から集団での経営に切り替えることなどで計画的に収益を上げられる林業を
行っていく方法を教えるセミナーが熊本市で開かれました。これは担い手不足や木材の価格低迷が課題と
なっている林業の経営に役立ててもらおうと独立行政法人森林総合研究所九州支所が開いたものです。
6日のセミナーでは、林業の経営形態や木材の生産量などに基づいて将来の経営の見通しを計算する
シミュレーションの説明が行われました。この中で、担当の研究者は▼林業経営を個人経営から集団での
経営に切り替えたり▼流通にかかるコストを下げたりできれば、林業収入を現在の2倍近くに上げられる
可能性があることを紹介しました。また、こうしたシミュレーションを地域ごとの生産量やコストの実態に
あわせて行うことで計画的に収益を上げられる林業を行っていくことができると呼びかけました。会場には
林業の関係者ら100人あまりが集まり、林業の発展に必要な経営手法について学んでいました。
- 36 :
- 林業経営効率化へ本格活動ttp://www.nhk.or.jp/lnews/fukui/3054380464.html
効率的な林業経営に向け、県は地区ごとでの森林所有者による組合設立を呼びかけていますが、県内で初めて
設立された福井市南西俣町の森林所有者でつくる組合が本格的に活動を始めました。7日は10人余りが山に入り、
木材を運搬する作業用道路の敷設に向け測量を行いました。県内の林業は、木材価格の低迷や担い手の高齢化
などで厳しい状況に置かれていて、森林の手入れが行われなくなることで、荒廃が進むという課題も出てきています。
県では、コスト削減を実現する効率的な林業経営に向けて、地区ごとで森林所有者が集まって木材生産組合を
設立するよう呼びかけていて、林業経営の効率化に加えて、荒廃した森林の再生にもつなげたいとしています。
県産木材の利用促進をPRttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024389541.html
徳島県産の木材を住宅などにもっと利用してもらおうと、活用を呼びかけるキャラバン隊の出発式が7日徳島県庁
で行われました。
徳島県は、林業や木材産業を守るため10月を「森林・木材利用促進月間」と位置づけてさまざまなイベントを行い、
木材の活用を進めています。
7日に、林業や木材産業の関係者らおよそ50人が県庁に集まり、自治体などに要請活動を行うキャラバン隊の
出発式が行われました。キャラバン隊は3台の車にわかれて県庁を出発し3つの町と村を回って住宅づくりや
公共工事で県産の木材を活用するよう要請しました。
徳島県林業飛躍局の床桜英二局長は、「徳島県では気候条件に恵まれすぐれた木材が作られます。森林を守る
ためにも、利用を促進していきたい」と話していました。徳島県は、今月、子どもたちに森林や木材の大切さを伝える
「森林教室」や、木工製品を展示・即売するフェアなども行うことにしています。
- 37 :
- NHKのbotかよ。
すぐにリンクが切れて使えないし。
http://ringyou-news.blogspot.com/
こっちの方が使える。
- 38 :
- >>37のリンク先にあった中国の植林事業って何植えてんだろ?
ヤシ?
アカシア?
マツ?
- 39 :
- 中国ってヤナギ(ポプラ、アスペン)とかシラカバだろ。
- 40 :
- 造園フェスティバルttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004456631.html
ドングリなど自然の素材を生かしたオブジェ作りなどを通して自然と親しむイベントが広島市で開かれています。
これは社団法人日本造園建設業協会が毎年、全国各地で行っているものです。
会場となった広島市東区の広島市森林公園には、自然の素材を使ってオブジェを造るコーナーが設けられ、
家族連れなどがドングリや松ぼっくりなどを、溶かしたロウソクで木の板につけて思い思いの作品を作っていました。
府中町から来た男の子は「森を作ってみたら上手に出来ました。つぎは動物を作ってみたい」と話していました。
また府中町から来た30歳の女性は「自然のものを使ってイメージしてつくることはいい経験になると思います。
家でもドングリなどを拾って作ってみたいと思います」と話していました。
日本造園建設業協会の広島県支部長の正本大さんは「山で取れた木の実などを通じて、自然の大切さや木々の
大切さを感じる心を培ってほしいと思います」と話していました。
- 41 :
- 鳥取島根の林業の現状に詳しい人いる?
- 42 :
- ニッカズボンとか鳶服でも良いかな?
- 43 :
- >>42
事務所の中なら問題ないと思われ
現場だと、ウインチに巻き込まれたりトゲのある木にひっかかっり危険からの退避移動失敗とか
すぐそこにある危険要因に自分からダイブするのは関心しないよ
- 44 :
- 円高による雇用不安対策で、民主が、林業100万人雇用って言ってるけど、成り立つってか、外材に勝てるの?
それとコンクリから人へと言いながら、林内作業道路を充実させるらしいわ。
これって、中国の毛沢東の文革で、不満分子を大量に強制就農させて大量餓死させたが、
都市失業者を農山間部に放逐して疲弊死させるみたいな、毛沢東そっくりの政策じゃね?
- 45 :
- 今日はキノコ(ボリボリ)大漁でした。
- 46 :
- >>43
ありがとう
- 47 :
- >>44
そもそも奥地の山に道入れること自体が間違っていると思うわ。植えちまったもんはしゃあないし、戦後の当時は
それなりの事業だったんだろう。今更責めることはないが、修羅や関流しが使えないご時世だからと言って、道を入れたら
土砂崩れ災害ばっかになると思う。
あまりに関心がない今の時代じゃなくて流木被害がでて注目が集まるまでとりあえずほって置いた方がいいんじゃないか?
- 48 :
- 急峻な地形に木を植え、今、立派に根を張り育っている。
自重を支えられなくなり崩壊が増えるって俺は思っているんだが、そういう時代になれば
世の中も切れ切れって言い出すんではなかろうか。
自重が支えられる程度しか木は育たないものなんだろうか。このあたりの情報がなさすぎる。
- 49 :
- 林道や林相が山腹崩壊に与える影響は、
山自体の地形地質の影響度合いに比べて小さく、
また、重大災害に発生する確率も低い。
ただし、林道や林相。つまり人の手による影響は、発生の頻度に影響しやすい。
それでも、山自体の地形地質の影響に比べれば小さいものです。
しかしながら、人の手が入ることで発生頻度が少なからず増大することは事実。
- 50 :
- また、人の手による影響は、よほどの広域を皆伐するなどの大規模にならないと発生しない。
またそこは、保安林制度によって保護されていますので事実上そのようなことは不可能です。
それに、実行可能性はありますが、それほど大規模な皆伐をやってばれないことなど現実としてあり得ません。
どの樹種でも同じですが、森林が保護できる範囲は地表面に限定されます。
地盤に対する影響もありますが、むしろ地盤から見れば森林が存在しない方が、
自然のダムとしての機能を軽減させ、重たい水を保持することがないので、山腹崩壊の危険性が減ります。
ただし、地表面は雨滴や流下水による浸食で削られ河川流域に甚大な影響をあたえます。
ただ、地表面の保護をすると、栄養素の流出が減るため
海に至るまでの生態系に影響します。保護自体をそのまま良しとすることはできません。
- 51 :
- >>49
まあまあ、そういうふうに教わるんだけど、現実に集中豪雨時の崩落など
人為的なものは事例が結構あるからなー一概に小さいとはいえないと思うよ。
>>50
>それほど大規模な皆伐をやってばれないことなど現実としてあり得ません。
保安林の大規模皆伐放置とか最近ではよくある話。
>地盤から見れば森林が存在しない方が、
自然のダムとしての機能を軽減させ、重たい水を保持することがないので、山腹崩壊の危険性が減ります。
wそりゃひととおり崩れきったあとではそうかも知れないけど、今森林があるところは別の話でしょ。
暴論もいいところ。もっと勉強してください現地を。
- 52 :
- >>51
斜面の崩落じゃなくて、山腹の崩壊ですよ。円弧滑りの方
- 53 :
- 52さんへ
きこりのスレですよここ。
- 54 :
- 明日もボリボリたくさんありそうで仕事にならんなこりゃ
- 55 :
- はい。
ですが、きこりの人たちの知識がえらく不足している気がして。
エネルギー分野として、森林業はまだスタートラインにたってないけど、
原油はあと20年もすれば高騰し始めるし、ウランだってせいぜい100年ぐらい。
採掘の技術が向上したとしても、低価格を維持することは厳しい。
俺はもう66歳だから、森林がエネルギー源として注目される頃には死んでると思う。
森林形成の大部分は太陽光エネルギーです。
しかも、省資源、省力、小面積でエネルギーを蓄積できる技術は森林以外にない。
単位面積あたりのエネルギー蓄積量を考えなければ、農産物の方が効率はよいけど・・・
今はまだ研究段階とはいえ、可搬性のよい液体燃料に加工する技術もある。
エネルギー源として国民が求め始めたとき、森林や環境、国土を守ってほしいのです。
自然からその恩恵を強奪することを人間がやめることは不可能でしょう。
山に林道を入れなくても、人間は目に見えないところで自然からエネルギーを強奪していますから。
自然を守るためには今のうちから低コストで切り出す技術の下地を作っておかなければなりません。
そして、原油や天然ガスのようにエネルギー分野というのは、どこの国でも国家がその確保をしているように
国家とその国民の安全保障にまで関わる問題です。
いずれにしてもお金が絡んできます。善良な国民ばかりではなく経営として森林分野に乗り込んでくるでしょう。
そのときに正しい知識をもって世論を作り、守っていけるのは現場の人間しかいないのです。
- 56 :
- なにその他力本願。
てめーらの年代が好き勝手やって、この現状に追い込んだんだろ。
- 57 :
- >>56
その批判体質は、おまえが批判している年代の悪い癖だぞw
http://www.kikori.org/nippon/mori-japan.htm
- 58 :
- >>52
おそらく、深層崩壊のことを、言ってるんでしょうけど、
基本的に樹木のあるなしよりも、地質との関係が深いんじゃないでしょうか。
斜面崩壊の多くを占める表層崩壊については、樹木の影響は大きいと思います。
- 59 :
- >>57
勘違いしてるのか?
俺はまだ20代後半だ
- 60 :
- ゆとり世代か?w
- 61 :
- 情報の時系列を整理できてないしw
第一、未来情報は確定していないという普遍的な概念が存在しない。
- 62 :
- 民主は批判恐れて蚊、曖昧模糊な事しかイワン菜。 サラリーマンや組合員の子供のくせに、
ちょろっとドイツの森視察して木こりの仕事全て悟ったような寝言うんじゃねーゾ。
- 63 :
- でも、それで国の方針が決まるんですよね。
- 64 :
- ソーセージ食ってビール飲みにいったのがメインだから
- 65 :
- >>62
それすらもしなかったのが自民党だけどねー。
まあ、見たからってそれが良い政策に反映されるわけじゃないけど。
- 66 :
- >>65
やってたよ。
知らないのか?
- 67 :
- 49,50,55は同一人物の発言?
理論的にも森林の限界、砂防の必要性もよくわかる。
「山」に関心のある人だとよくわかる。
しかし、国の制度がまずいと思う。災害復旧という考えは、人為的工作物があって予算がつく。
山の中に網の目の林道を入れると確実に通常の台風だけでも被害が起き、
すぐ「山林災害」と行政がのたまわり、そもそも費用対効果が薄いのにも関わらず、維持管理費を
ブチ込みまくるのが目に見える。 だから、奥地林に道を入れるのは俺はおかしいと思う。
林業資源なのか環境資源なのかトレードオフな事柄をごっちゃにするから納得がいかなくなる。
- 68 :
- 知り合いから木こりをやらないかって誘われてるんですけど、
日当12000円スタートって安いんですか?
労災だけで、雇用保険や社会保険も無いし。
この業界って、それが普通なんですかね?
- 69 :
- >>68
やめろ。今のところそれが普通だけど、
その普通を改めようとしている。
民間業者なら、雇用、社会、厚生までかけてくれて
その値段で雇ってくれるところもある。
森林組合は、よいところはよいが、じゃないところは糞以下
補助金食いつぶすだけの連中。
- 70 :
- >>68
やればいいよ。
この不景気なご時世に誘われるだけでもありがたい話。
毎朝、仏壇拝んで池よ。
- 71 :
- 知人に電話で仕事について聞いたら、
労災もほとんど使えないそうで。
この前もスズメバチに刺されて数日休んだ人がいたけど、
労災も会社からの補償も無かったと。
労災使うと国や県の仕事を取りにくくなるからとか何とかで。
厳しい業界なんですね。
それとも、この会社がなんでしょうか。
- 72 :
- >>67
質問だけど、林道のあるなしで通常の台風通過後に被害の有無が判れた現場ってあるの??
林道が崩れた、壊れた程度なのか、林道の部分から地盤が数十メートルも地滑りしたのかとか
- 73 :
- >>72
30年40年かけて5M四方が3000円ほどの利益しか生まない急峻な斜面に
どれだけ投資出来るのよ。
- 74 :
- >>71
俺の所は8千スタートだから1万2千は良い方だよ
労災の件はどこも一緒
うちは病院代は出るけど。
- 75 :
- >>72さん、67じゃないけど・・・・。
数十メートル規模なら、あるでしょう。(平成16年災害では、結構ありました。)
切土のり面の比較的高いやつの上部斜面の崩れや
管きょの土石や流木での閉塞による林道自体や土捨て場の破壊流出などなど・・・。
それと、林道や作業道は、もともと、だら〜〜っと斜面に浸透したり、
流れも小さなやつを、路面や側溝で拾って、一箇所に集めて大きな流れにして、
崩壊や土石流を発生させる場合もあります。
特に、作業道は、注意しないと、災害になる前に、
あっとゆう間に利用不可能な道に、なる場合があります。
- 76 :
- >>71
労災については、大きめの会社じゃない限り
中小企業は似たようなもの。
- 77 :
- この人イロイロ面白い事言ってるね。
森林林業アドバイザー 平野虎丸
http://blog.livedoor.jp/rokuten1/archives/50705361.html
- 78 :
- >>77
噛み付けばいいって話ではないお。
機械化は搬出効率の為だし
公団はそもそも雇用のために始まってる。
水源林造成は基本奥山でそもそも建前。
所詮外部の人間というかんじだな。
ダム反対がためというお人でしょう。
- 79 :
- >>74 >>76
ありがとうございます。
ちょっと考えてみますね。
- 80 :
- >>77
いやぁ・・・素でこういう人っているんだなw
思考する以前の部分から間違ってるwww
- 81 :
- >>77 80
使う森(林業)と使わない森(もののけの森)に仕分ける、という考えは太田先生と同一である。
虎丸氏のアンチ的な部分は頂けないが、むしろ勉強不足で適当な事いう無関心な人より尊敬できます。
>>72
「山」をとらえての台風程度の災害に関しては影響度は低いんでは。 俺が言いたいのは、「道」が焦点で、その作った道が崩れたら災害と認定され、
さらなる税金を投入することに繋がるって話。いったい誰が一番得をするのか?
林業で行くならば、市場原理が働くまで、ほっとけと思う。
そして、林業を捨て、環境として森を考えるなら、材積50%〜60%くらい切り捨て伐採してしまえばどうだろう。
本来切り捨てればco2削減には無意味だろうが、出材は無理。林業・環境・生物多様性も、なにもかもやろうとするので無理。
何が自然の森か里山かとか色々言われているが、人が攪乱するのが良くないんじゃないの?という意見はないのかな。
更新を早めるために1度だけ整備して、ほっておくのが一番良いと思う。
今のコナラ林とかだって、攪乱せず「自然」にしておいたからああなっている。って考えりゃいいんでないのかな。
- 82 :
- >>67?81
ほんと適当な事いうな。
仕分けとか太田先生とかワケ分からんこと言わなくても、昔からゾーニングなんてやってたでしょ。
そもそも現場むきの話じゃない。
そういう設計はもっと分かっている人がやるもんだし、。
現状トータルで考える人がいないからこの状況でしょうに。
現時点で作業道といわれる道が崩れても、復旧義務とかもべつにないでしょ?
使わないのであれば放置でいいわけ・・・何か間違っていたら指摘してくださいな。
台帳に載っている道(林道)なら復旧させることもあるかもしれないけど、それも場所によるでしょ。
今でさえ放置している場所はいっぱいある。そんな現状でお金が回ってくると?
で、誰が得をすると思ってるわけ?
それより文中の災害の規模が基本きこりの感覚と違う。がけ崩れと地すべりの違いくらい
それから市場原理でほっといたから切り捨て間伐すら1度もされなかったというオチだな。
それか、強度間伐したら次の年クズまみれとか。ま、場所による。
きこりは撹乱者って?イノシシとかシカも負けずにヒドイことするじゃないの
- 83 :
- >>81
まあ、流れ的には、作業道入れ機械を投入して、採算(ある程度の補助あり)がとれるところと、
もう地形的やなんやかんやで無理なところは、分ける方向になってきてると思います。
後者は、段階的に切り捨て間伐をして、混交林にもって行きたいのではないでしょうか。
材積60%の間伐は、いったん密生状態になった人工林では、風害の危険が大きいのと、、
多くの山主さんの同意が、取れない気がします。
「道」に関して言えば、林道の場合災害復旧で、お金がいることは事実ですが、
一番得をするのは、われわれ森林に関る者だと思いますので、ご理解のほどを・・・・。
ところで、「道」での問題として、災害を起こさない(長期の利用が可能)作業道
(基本的に復旧費用はでない)の造り方があり、機械のオペレーターの資質が
重要になってきています。
- 84 :
- 今年の夏は、主に山火事後地の仕事でした。。
焼け跡の地ごしらえは、夏にやるもんじゃありません。
植栽ボランティア用の地ごしらえでは、2人くたばりました。
予算の関係とはいえ、何とか冬にやりたいものです。
それと、もし植栽ボランティアの人が見てたら、心して植えてください。
・・・・お願いします。
- 85 :
- >>82
林道もこれからは3種類に分けて復旧対象にする案が出てます。
・林道
・林業専用道
・林業作業道
この3つ上二つが復旧対象に含まれます。ただし、まだ案であって確定ではありません。
そして、現状の道路規格とはことなり、それなりの強度は求められます。
- 86 :
- >>83
林道を入れてその得を誰が受けるか。という問いは
その関連性が近いか遠いのかという問いになります。
投入した税金によって誰の仕事が一番増えるのかと問えばそれは林業関係者ですが、
国民が国産材を使用する以上、その恩恵は国民に還元されます。
本来税金の投入は、公益ほかに直接の利益にならないため誰もしないことにも費やされます。
それは、国家と国民に還元される投資となります。
また、国家事業として集約して行うことでコストの削減にもつながり、トータルの国民負担軽減にもなります。
マクロな視点で見ればそれはたやすく論破されますが、ミクロの視点で見るならばそれは堅牢な論証になります。
国産材を使用しないという選択肢を国民は選ぶことができますが、
各国とも環境に関して規制を厳しきしている現状からは、その未来は可能性として低いです。
- 87 :
- >>86さん
すみません。
なにを言いたいのか、よく分からないのですが?
- 88 :
- >>87
ものは言い様
- 89 :
- ものは言い様ですが、
どう言いたいのかが、分からないのですが?
結局、林道をどうしたいいでしょうか?
- 90 :
- 明日は、日曜日でしかも雨確定で、付き合おうと持ったのですが、もう寝ます。
>>85さん。
一般的には、・林道・作業道・作業路です。
作業道が、少しビミョウで、林道規定に沿ったものと、そうでないものがあります。
そのあたり、少し整理されて、考えられたほうがいいと思います。
- 91 :
- >>90
どこに、整理して考える要素があるんだ?
あくまでも情報提供ですよ。
- 92 :
- おお!!神様級が降臨しているではないか!!
迷える神様、ここは情報提供など屁とも思っていない
荒くれのゴミたちしかいませんので、どうぞさっさとお引き取り下さいませ。
そしてもう二度とこのスレを除いてはいけません。
きこりたちからのお願いです。
- 93 :
- >>89
林道をどうしたいのか?という話をしてないので。
- 94 :
- 81オイラは山を人為的に管理することに違和感を感じるものだ。
誰も真剣に考えず、真剣な議論では、すでに方向が間違っているのでは?と常に提起しています。
>>82
俺は議論、指摘してくれてマジでうれしい。適当に言っているつもりはないが、自分も経験が浅いし中枢の知識を持っているわけ
ではないのでね。
>現時点で作業道といわれる道が崩れても、復旧義務とかもべつにないでしょ?
>使わないのであれば放置でいいわけ・・・何か間違っていたら指摘してくださいな。
まずハード事業では費用対効果が求められるのがだ、費用対効果の算定なぞ、1.0を越える様につじつまあわせて造る。
まあ、ここはどこの行政も適当にうまくやるところなので目をつぶる。
だが、林道系なぞ維持修繕費がすぐかかるものだし(追加経費)、放置されることもある。(無駄な公共事業)
なんのために作ったのか? という問いかけに、おそらく森林整備・治山ダム入れたい、所有者たちへ間伐やれる状況を作る。
という答えは返るだろうが、メインは公共事業による治山テリトリーを増やしている。(ダム、本数調整伐)
所有者の自発的間伐なぞ滅多にない。
→結果、行政の次の事業発注のためのものにとどまる実態がある。
>それから市場原理でほっといたから切り捨て間伐すら1度もされなかったというオチだな。
実は、俺の最高の望みはこれに尽きる。今は関係ないからね。
整備しないと土砂災害が増えることも少ないしね。はげ山時代からの栄光は終わった。(栄光の理由は
燃料の変化でネガティブな理由で森林が見事に形成された。)
例え植林した山でも立派なモンだ。褒め称えてやればよい。
ここからは、自然は自然が形成していく物で、それが悪となれば処理する事業を行えばよい。
眠くうまくまとめられなかった。
またね
- 95 :
- ふぐすまのバカw
- 96 :
- >>94
違和感あってあたりまえだよ。だって管理されてないんだから。
よく「ほっとけ君」は明治神宮の森なぞを「あれこそ自然だ。」などと平気で言うのだが、
あれこそ造園工学の賜だと勉強した人もいるわけ。実際には管理の親方がよかったんだろうけど。
で、山なんだが、すでに道が入っていて、間伐もしっかりいわゆる管理されているんだったら、そもそもそれを問題だと思わないだろうし。
ほっとけ君部類の人って最初から矛盾しているんだよね。まあそういう人は結構いるんで別に構わないけど。
でも
>適当に言っているつもりはないが、自分も経験が浅いし中枢の知識を持っているわけではない
ならすっこんでろ!金だけ出しとけ!だ。
道の認識についてだが、テリトリーを増やしているというのはそれはそう。
ものすごく大雑把にあながち間違いではないのだが、お金の出所と治山というのはまた別の話になる。惜しい。
すでに補助金、交付金、はたまた地方環境税等で自発的でなくても間伐はある程度出来るようにはなっているし、
補助金は次年度以降はちょい変わるだろうが。基本はそれだということで、もう実態としてあるのよ。
なにが悪い?ってもう開き直るよ。すでに国民の強力な後押しがあるでしょ?
例を上げるとだな、山に手を入れなくて線香林のようになってしまったこところを
台風に襲われ、風倒木が膨大に発生。
そもままじゃあんまりということで風倒木処理をしたのだが。
結構広範囲だったので、皆伐みたくバラバラーとなってしまったと。
数年後の豪雨で見事に土砂崩れをおこし。家が潰れて人も死んだと。
ま、そういう事であれだな、
>ここからは、自然は自然が形成していく物で、それが悪となれば処理する事業を行えばよい。
結局管理しないとイケナイってことだ。じゃお金はよろしく!
- 97 :
- なんだかんだでパルプ材程度がm3一万円で燃料として山から出せれば山林が宝の山になる気がする
しかし、価格ありきでは無理があるので、需要喚起で値段があがれば補助金で間伐でなく路網整備と経営改善資金
の補助にしてくれると助かるよ。
スターリングエンジンhttp://www.nmri.go.jp/eng/khirata/stirling/highse/index.html
↑
こんなシステムを使い発電と暖房、給湯を薪燃料ボイラーで家庭用に普及すると大きく時代が動くかも?
そのためには、林政だけでなく、日本住宅建築のありかたや、設計から変えなければならないし、住宅建築の貸付優遇政策
も視野にいれて、化石燃料に対する炭素税のありかたも考えないとならない。
さてさて出来るかな???
- 98 :
- >>97
ちなみに、ペレットで冷房もできるよ。
それでも、春と秋は需要が減るから厳しいけど。
- 99 :
- 97だけど、日本国内で木材取引価格が高騰すると、当然、諸外国からの流入がなされる。
そこで、「合法木材認証」等による環境対策と、「炭酸ガス吸収における日本国内目標達成」の為に
海外から輸入される木材が再生産可能地域からならば、@炭酸ガス吸収実績にカウント
畑作拡大の為に切り開くまたは、途上国及び炭酸ガス発生地域からの間伐事業によらない木材は
A炭酸ガス税の徴収として、『日本国内における取引に課税」すれば良いかもね
関税は掛けられないだろうから、日本国内の小売店から消費者が使う部分でタバコのように税金をとれば、
国内の森林による吸収量の増大につながると思うし、産業振興にもつながる。
出来るかなー?民主党さん。 自民/公明では絶対に出来ない政策だゾ
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