鶴見済

1 ：08/03/11 〜 最終レス ：11/12/07

完全自マニュアルの著者・鶴見済について語ろう。

2 ：

孤男なら自は一度は考えたことがあると思って、自本の著者・鶴見済のスレ立てました。

3 ：

鶴見済のブログ
http://tsurumitext.seesaa.net/

4 ：

人格改造マニュアルみて勉強になったわ
幸せなんて六千円で買えるは明言

5 ：

まだライターとして活動してんだね。
ちょっとした社会学ブームだった90年代。宮台とか東とか学者として見れば彼より優れた人は沢山いたけど
単純な影響力だけを考えたら彼が突出してたよね。当時の若者の人格形成に深刻な歪みをもたらした張本人。
僕ぁ未だに抜け出せないでいます。

6 ：

ていうか、まだ生きてたんだ・・・

7 ：

俺ももう死んでるかと勝手に思い込んでたｗ
同系統のドラッグの本の著者が死んでるので混同してたみたいだ。
また暗い本だしてほしいな。

8 ：

10年前の今頃に鶴見はイラン人から覚せい剤とLSDを買って逮捕された。

9 ：

タイトルだけ知ってるんだが内容はいいの？それともただの中二病的な内容なの？

10 ：

読み終わった本はブックオフに売っぱらちゃうんだが、この本だけは十年以上手元に有る
いずれ必要になると思ってたから
今はネットで何でも情報が手に入れるけど、この本が発売された当時は情報が無かったから有り難かったなぁ

11 ：

>>9 どちらかというと中二病が読んだらマズいような内容(ﾉ∀`)

12 ：

人格改造マニュアルや無気力製造工場も面白いよな。
どっか行っちゃったから明日ブックオフで探してくるかな

13 ：

檻の中のダンスは名作

14 ：

21世紀になってもコンスタントに活動してほしかった。面白い本を書く才能はあるんだから。

15 ：

今はだめ連の神長さんとぺぺさんとネトラジやってるよね

16 ：

>>13
俺も全く同じ事を書こうとしてた

17 ：

今はブログで気持ち悪いくらいの優等生ぶりを発揮してるけど
過去の偽悪的、厭世的な著作もこんな心情の裏返しなのであろう

18 ：

今のその優等生ぶりも過去の劣等生ぶりも
この人からしたらたんなる衣替えみたいなもんで
いま・ここで気分が良ければ何でもいいんじゃないの(ﾉ∀`)

19 ：

もう本を書くつもりはないのかな？
>15
だめ連って今も活動してるの？

20 ：

>>13
俺も一票入れとく！
そして一番鶴見のセンスを感じたのが、無気力製造工場だったかで、スポーツを
強制することで人格が歪むってことを色んな例を出して散々力説して、読者が
「そうだな」って納得したころを見計らうようなタイミングでそのページが終わって、
次のページを見開くとでかでかとTVからキャプチャしたＶ字ジャンプしたスキーヤーの
姿と「目指せ金メダル」の文字が！
ちょｗどんだけーｗｗ

21 ：

知ってるか？、鶴見の背中に大鎌を抱えた死神が憑いてるンだぜ。

22 ：

学校の「クラス」のことを「目的もなくただ"人間関係"だけが存在するという奇妙な集まり」
みたいな言い方してたのをなんとなく覚えてる
自分も学生の頃全く同じこといつも考えてて、誰もおかしいと思わないのかな
やっぱ自分のほうがおかしいんだろうなと思ってたからちょっと安心した・・・

23 ：

http://tsurumitext.seesaa.net/article/57215408.html
患者の減薬期間をある程度設けないで、いきなり処方停止するのであれば、特に上手
く使いこなしていた患者にとってはとんでもないことだが、結果的に処方できなくさ
せることについては、実はやむを得ないと思っている。
うつに適用される向精神薬としてリタリンは、特に強く、依存も招きやすいからだ。
自分もリタリンの処方を受けていた。
それも１日３錠という規定量だったにもかかわらず、今にして思えば、少なくとも自
分には、それでもやっぱり強すぎた。１回２分の１から４分の１錠、しかも数日に１
回程度でもよかったんじゃないかとさえ思う。
しかも医者が処方した医薬品なのだからと安心して飲み続けてしまい、減薬や休薬な
ど考えなくなってしまっていた。
１１年前に出した『人格改造マニュアル』という本のなかで、リタリンについて「依
存性もなく食欲もなくならないという」などと書いてしまっているが、これは医師に
幅広く利用されている治療薬の専門書（『優秀処方とその解説』など）に当時書かれ
ていたことだった。しかし今では、それが間違っていたと思うので、まったく今さら
ながらだが訂正したい。リタリンには依存性もあり、食欲もなくなる。
またについても、『人格改造マニュアル』（やその次に出した『檻のなかのダ
ンス』）のなかで、いい面を強調して書いたことも今では後悔している。
そもそも本来、こういったものを使ってまで覚醒しまくらなければやっていけない世
の中のほうがどうかしている、我々はもっとのんびりと安心して、自などしたくな
らずに生きられるはずだ、という考えもあって、今では社会批判をやっているわけだ。
やる気を出す方法や落ち着く方法については、クスリ以外でも相変わらず熱心に試行
錯誤しているが（それでも向精神薬は飲んでいるが）、「自然界に含まれている実感
を持つこと」なんて、最高の落ち着く方法だと思っている。
こういった自分が以前に書いたことについても、今後書いていこうかと思う。
鶴見のこのブログでのコメントにはあきれ返って言葉も無い。
鶴見済、こいつはって良しだ。

24 ：

過去に「は最高だ！」とってた男が今頃になってリタリン否定するのには呆れた。

25 ：

人格改造マニュアル買いなおそうかな

26 ：

人格改造マニュアルは駄本だった気がする。
本を書くための内容で実用性は皆無。

27 ：

>>21
霊能者の方でつか？

28 ：

鶴見の死後は無限地獄で閻魔様に痛めつけられるだろうよ。この男には死神が憑いてると思う。

29 ：

>>13
大好きだったなー。
モロに影響を受けて、生まれて初めてのクラブに渋谷まで一人で行ったし、
車で13時間かけて、鶴見済のかかわっていた野外パーティーにも行った。
そこで「生きる実感」を感じて、生まれて初めての幸せを噛みしめてた。
ダンスは本当に幸せだよ。
でも、ドラッグは絶対ダメ！

30 ：

無気力製造工場も面白いよね

31 ：

今の鶴見は普通の左翼で社民党支持者

32 ：

今の鶴見は出涸らし

33 ：

結局、バカ名自分が悪いんだろうけど、こいつの本を読み漁って
性格歪んじまった。俺の人生に与えた悪影響はデカイ。

34 ：

悪影響受けた。
悔しい。

35 ：

自分は悪影響だとは思っていないなぁ
この人の本を読んで改めて弧男であることに肯定的な感情を持つことができて
晴れやかな気分になれた

36 ：

何か失踪マニュアルみたいな本もあったね

37 ：

生まれた時から駄目人間確定な人もいるだろうしな
そういった人達にはむしろ救いを与えたかもしれない

38 ：

リタリンが鬱病患者に処方されなくなったのは鶴見のせいだな。

39 ：

鶴見復活きぼーん

40 ：

鶴見働け

41 ：

まだ自してないのかこいつ

42 ：

この人のブログ読んでると、別に逃避とかじゃ無しになんだかホッとする
これほどエゴや傲慢を感じない文章書く人も珍しい

43 ：

この人「サリンが降っても俺は寝る」と無気力製造工場に書いてた。

44 ：

「睡眠に勝るドラッグは無い」とも書いてるよね
俺はドラッグやったことないから分からんけどとりあえずドラッグなんかに手出さなくても寝てりゃいいんだって思うようになった

45 ：

ドラッグのほうが、多幸感が大きい気がしてならないけど。

46 ：

>>44
まあ、合法なモノの中なら一番効くかもね。

47 ：

なんつーか俺にとってはバブル世代そのものな人。
正直俺含むゆとり世代には全く共感できないタイプだと思うなあ。

48 ：

俺はもろゆとり世代だが・・・・
どっちかってゆーと古風な団塊世代が嫌うタイプじゃないかなぁ

49 ：

鶴見再臨きぼーん

50 ：

今は亡き青山正明が鶴見より先に自マニュアル出そうとしたが出版社
との話し合いで没になり出版断念した。その後に鶴見が自マニュアル
出して大ベストセラー。

51 ：

この男はってよし

52 ：

鶴見が自本出さなくても他のライターが自本出してたと思われ。あの当時の風潮を考えると。

53 ：

こいつ中毒で警察に措置入院させられた過去があるよね

54 ：

この人はフリーになる前は宝島社の所属ライターだったが、会社の人間関係に馴染めず
に退職。その後自本の企画を大田出版に持ち込んで出版許可がおりて大ベストセラー
作家に。

55 ：

鶴見は早死にしそう

56 ：

>>53
噂の真相にそういう趣旨の一行記事が載ってたが、真相は不明。

57 ：

サブカル黄金時代はもう終わった

58 ：

完全と銘打ちながら
練炭も硫化水素も載ってなかったよな？

59 ：

練炭は先駆けで遂行した自者がこの本に載っているやり方以外で
死のうということで見事にったから

60 ：

自マニュアルを出版しなかったらただの売れないサブカルライターで終わってたはず

61 ：

http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1229701103/

62 ：

鶴見自身も孤男の要素を持った人だからね

63 ：

鶴見はブルーハーツの大ファン

64 ：

死んだ後は地獄き確定

65 ：

鶴見は金と仕事に困らなくていいね
高みの見物はとても心地よいだろう

66 ：

鶴見氏は学生時代はイメージに反してハンドボール部に所属するスポーツ少年
だったけど、部活での挫折や受験勉強の苦悩が現在の鶴見氏の人格の下地を築いた。

67 ：

>>65
今も仕事してるの？

68 ：

印税が１億ぐらいだったか

69 ：

今は何もしてないのかな。

70 ：

「人格改造」は当時いい本だと思っていたが時を経て、
訂正・加筆が必要なシロモノだし、今となってはデマばかり。

71 ：

>>66
ハンド部だったのは知ってたけどそれは初耳だわ　何に載ってた？
>>69
雑誌オルタで執筆中
>>70
人格改造はなｗｗｗｗ正直医学部でも薬学部でもないのにあれはないわｗｗｗｗ

72 ：

自…しか買っていないけれど、人格…も買っておくべきだったかな。
読み物としては興味深いものだったです。

73 ：

>>71
ありがとう
仕事してたんだね

74 ：

人格改造マニュアルは読み物としては面白いが実用性は皆無の著作。

75 ：

檻のなかのダンスとかいうのは面白いの？

76 ：

面白い。自分の留置場生活のこと書いてある。あの覚せい剤で捕まった出来事のこと。

77 ：

「刑務所の中」のネガティブ版みたいな感じかな？
自と人格しか読んだことないけど探してみます

78 ：

１位・檻のなかのダンス
２位・人格改造マニュアル
３位・無気力製造工場
４位・完全自マニュアル
５位・ほかは読んでないんで知らん
読み物として面白いのはやはり檻のなかのダンスかな。ドラッグ旅行記はおもろい。

79 ：

>>78
完全自マニュアル読んだ後に僕たちの完全自マニュアル読むと面白いよ

80 ：

>>79
僕たちの完全自マニュアルは機会があったら読んでみたいです。あと、最近の
鶴見氏の社会批判には共感できる部分も多い。自分はあそこまで左じゃないけど、
鶴見氏みたいに左翼的な言論をする人間も必要だと思う。

81 ：

＞鶴見氏の社会批判
これはどこで読めるんですか？
ブログ？

82 ：

鶴見氏のブログ
http://tsurumitext.seesaa.net/

83 ：

オルタって書店ではまったく見かけないね

84 ：

俺も見たことない、どこで売ってんの？

85 ：

雑誌オルタってマイナーすぎるよ

86 ：

最近初めて鶴見が喋ってる動画見たけど大体想像通りの印象だった。
痩せててちょっと病的な雰囲気。

87 ：

もう鶴見が脚光を浴びる可能性はゼロに等しい。

88 ：

この人みたいにミもフタもないこと
を大観衆を前にバーッと機関銃のようにまくし立てたら
気持ちいいだろうなぁ、と思う。

89 ：

最近の鶴見の反資本主義思想には共感できまつ

90 ：

鶴見氏の反資本主義は
「万国のﾌﾟﾛﾚﾀﾘｱｰﾄよ団結せよ」ではなくて
「人には迷惑かけないから、毎日静かにぐうたら暮らしたいんだよ。邪魔すんな」だから共感できる。
前者だったら鬱陶しいけどね。

91 ：

こういう系統の本はあまり真面目に読むものではないな。でも、真面目になって読む読者も多数いるのだろう。そういう意味で著者には責任があり
そして罪深い。

92 ：

鶴見スレは２ちゃんに何個かあるけど孤男板の鶴見スレが一番レスの付き方が早い。サブカル
板なんて閑古鳥が鳴いてるよ。

93 ：

サブカル板は過疎りすぎ

94 ：

今の鶴見は全盛期に比べて前向きになった印象がするね。

95 ：

うん。お金があるからね。

96 ：

人格改造マニュアルに書いてある文見てプロザック買って飲んだけど
全然効かなかった　

97 ：

>>96
鶴見は薬の効果が強く出る特異体質なのでは？
あと、「完全自マニュアル」での致死量について、
トラベルミンシニアは体重1kgあたり1錠一気に飲むと死ぬとあるが、
主治医に言ったら「死なないよ」と一笑に付された。

98 ：

鶴見の映像
http://www.youtube.com/watch?v=OvkA4yP6HmI

99 ：

俺はこの人わりと好きなんだけど
中二の中の中二だよねこの人の書く本て。
真剣に読むものではなく
娯楽として読むものって見解に賛成だけど
若い人が真剣に読んでしまうのは
致し方ないと思う

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