孤独ならドストエフスキー読むよな！

1 ：11/05/29 〜 最終レス ：11/11/06

なくなっていたので復活させました。
白夜のラストで泣いた・・・orz

2 ：

長過ぎる
登場人物名が取っ付きにくい
暗い
以上３点から正直敬遠してる

3 ：

地下室の手記は弧男の
特徴を良く表してる。
この時代に弧男の存在を知ってるんだから凄いね。

4 ：

俺は病んでいる……から始まるヤツか

5 ：

ソーニャ

6 ：

ソーニャを徹底的に責めるプレイ

7 ：

ちょっと長すぎるわな
内容も暗いし
学生の時いくつか読んだけど「虐げられた人々」が良かった。
比較的短いし。

8 ：

地下室の手記の２章の始め｢その頃、ぼくはやっとまだ二十四歳だった。〜｣はまさに今の俺。

9 ：

地下室の手記はこの板でお勧めされてたから買ってみたけど
訳が悪かったのかそれとも原文からしてそうだったのかとにかく読みにくかったので途中で読むのをやめてしまった

10 ：

白夜と小さな英雄と二重人格が好き。罪と罰は今も本棚においてある。
白夜と小さな英雄は他の代表的な作品と違って甘美な物語でかつ短いから読みやすいよ。
白痴とカラマーゾフの兄弟は最後まで読んだけどよくわからなかったよ。

11 ：

カラマーゾフや罪と罰より、やっぱり地下室の手記が一番好き。
読みづらいと思ったら、２部から読み始めてもいいんじゃないかな。

12 ：

>>10 お前はドストエフスキー読む暇あったら
仕事探した方が良いよ

13 ：

うるせえよ。早く夜勤に行けよ。

14 ：

古書店なんかでドストエフスキー全集をみると
これ本棚にあったら格好良いな、とは思う

15 ：

地下室の手記の主人公は何者にもなれず、愛も尊敬も勝ち取れなかった哀れな孤男の
物語で有りながら、働かずに食べてく金があるだけ>>12よりはましだな。

16 ：

>>12　おまんはドストエフスキー読んで毒づいてる暇があったらボランティアでも行けよ。

17 ：

いつになく過敏な反応だな　どうした

18 ：

>>12が図星を突かれてファビョってんだよ。

19 ：

イミフ　自己紹介か

20 ：

罪と罰しか思いつかないな
こんだけ有名なんだからたぶん面白いんだろうな

21 ：

ドストって何故ここまでに日本での知名度が高いんだろうな
チェーホフとかはイマイチなのに

22 ：

ゴーゴリもイマイチだね。

23 ：

>>21　たまにはホモスレにも来てね☆

24 ：

俺もポルフィーリーさんに説教されたい

25 ：

虫けらにさえなれない

26 ：

外に出て人に接する勇気さえあれば虫けらになれる
他人や世界は容赦なく人を虫けら扱いしてくるから

27 ：

地下室の手記とカフカの変身を読んでいると癒される

28 ：

ワルワーラ夫人としたい。

29 ：

なんだかんだで萌えるよな

30 ：

二重人格なんか結構良いと思う☆あのイタ過ぎる展開と最後に精神病院に送られるシーンが面白過ぎ☆
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31 ：

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　　　　　　　　　　　　　　 /　彡　 　 　 ミヽ　ﾞ,
　　　　　　　　　　　　　 ,jj!　 　( ﾟ) 　 (ﾟ ) 　　 jj!
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　　　　　　　　　　　　　（Y ＿ ノ　　　　 ヽ ＿ﾉ^!　　　30が精神病院に送られるシーンなら面白い☆
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32 ：

カラ兄５０　ウィトゲンシュタイン

33 ：

カラマーゾフ良かったが、昼メロみたいな話だな
いや火曜サスペンスのノリか

34 ：

午後４時頃の西日の差し込む薄暗い部屋の中で、ドゥーニャにむかって「これは誇りだろうかねドウーニャ？」
と言ってみたい。

35 ：

関係ないが午後4時は燦燦と日が照ってる明るい時間だろ
しな人はしなちく食ってろ

36 ：

ドゥーニャんだ？

37 ：

ドーネチカね？

38 ：

俺はそんな下らないシャレはイワン！

39 ：

言わないのは馬鹿

40 ：

諸君、意識しすぎるのは病気である。

41 ：

>>40
十日間考えに考えたシャレがそれかよ

42 ：

>>27
カフカは短編もいいな
判決や兄弟し、アフォリズムの「彼」とか

43 ：

日本のドストエフスキーといわれた高橋和巳も忘れずに

44 ：

安酒場のドストエフスキーと言われたジム・トンプスン

45 ：

ソーニャ萌え

46 ：

マルメラードフ萌え

47 ：

高橋和巳はよく知らんが、鶴見俊輔の本でそんな名前が出て来たかな
早く死んでしまったとか書いてあったような

48 ：

諸君、意識しぎるのは病気である。

49 ：

世の中罪に見合った罰なんて存在しないだろう
贖罪なんて存在しない
後悔や謝罪は存在するけど

50 ：

うちのオヤジが中村白葉訳（岩波文庫）の『罪と罰』やたら
勧めてくる。
じぶんとしては光文社の古典新訳文庫で読んでみたいのだが
だれかどちらか読んだ人アドヴァイスキボンヌ。

51 ：

カラマーゾフは未完成だからいいんだ

52 ：

>>50
自立しれ
そして、その自立をするためにはどういう行動が必要か考えれ
…となると

53 ：

10代の頃地下室の手記を読んで、手足がガタガタ震えだしたのを覚えている。
　私の偽善面した仮面に隠されていたクソ醜悪で背徳的な快楽を欲望している破滅的な狂人が
無意識部から噴き出してきたのだ。
　私は身のうち恐ろしいものを感じて本当の意味で戦慄したよ。
　私の冷静な意識は吹っ飛びやけくそになって基地外じみた官能にしびれて夜の街をさまよった。(危険だｗ)
　私は普段穏やかで平和主義者なのだが、自分の内部にこんなどえらいものを抱えていると知って恐ろしく思った。
　
　当時の私の鬱屈した情念の内部でどう表現していいか分からずもがき苦しんでいたものが、一挙に露わになって
私は暗い闇の不気味な不安の中に一気に落とし込まれた。
　　
こういったとてつもなくどえらいものを抱えていると教えてくれたドストエフスキーに感謝。
　俺はいつでも犯罪を犯すかもしれないし、狂人になるかもしれないという自覚が意識化できた。
どんなまともなやつでも意識の深部ではまともじゃないものを持っている。人間は必然的に狂人なのだ。(パスカルもドストも言っている。
ディオニュソスのような、背徳の恍惚と狂乱とに遊ぶ激情の鬼神は誰しも心の深部には隠れていること知った。

54 ：

地下室の手記は弧男の
心理をよく描いてるよな

55 ：

>>50
で、どうしたんだよオメーは？

56 ：

俺、カラマーゾフのイワンタイプ

57 ：

虐げられた人々って一番好きになれない
あれ失敗作だよな？
なんか傀儡なんだよどいつもこいつも
他の長編に感じるような｢見えざる手｣感がない

58 ：

清水正の悪霊の解説書を読んだんだけど、スタブローギンの奇行って遅れてきた反抗期なのかね？

59 ：

清水正　何でもドストにむすびつけるペテン師

60 ：

清水正がつげ義春の漫画から発見したもを知ったときには震えがくるくらい
衝撃を受けた
でも、>>59みたいに言われるのも分かる
頭や意思の弱い人は近づかない方が無難かもしれない

61 ：

漫画を清水みたいな分析するのって極端に思い込みが激しいか、じゃなかったらバカ
つげの共著「つげ義春漫画術」読めばわかるけど、作者本人はそんなこと露ほども考えちゃいないよ

62 ：

罪と罰 読んだ ソーニャの信仰告白場面が良かった

63 ：

清水正が批判を受けるのは分かるが
それとは別に、>>61はただの馬鹿
人の尻馬に乗って恥を晒してるだけ

64 ：

清水正ドストエフスキー論全集　Ｄ文学研究会

65 ：

>>63がバカ。清水正の尻馬に乗って誤解に満ちたつげ義春解釈を撒き散らす低能

66 ：

コピペは説得力がなくなる
もう少し努力すべき

67 ：

一所懸命やってる奴をいじめるのは良くないと思います

68 ：

一生懸命書いた清水正がかわいそうだもんな

69 ：

そっちかよ

70 ：

完成版では、アレクセイがテロリストになって死刑になるって・・・

71 ：

俺読めないから誰か端的に要訳してくれ。

72 ：

誰も読めない
あの世の図書館にはあるかもしれんが

73 ：

誰も要約できんのか、まったくしょうがねぇな、自分でよむことにするわ。

74 ：

読んだら感想を書いてくれ
いや、読まなくても…

75 ：

>>73が恥ずかしさで死にたくなる予感

76 ：

なんか時間の無駄のような気がする｡ある意味読んだからって、何も得るものがなさそう

77 ：

俺、馬鹿だから死にたいとか言ってないで
ドストエフスキーくらい読め>>73 >>76

78 ：

うー

79 ：

リーズちゃんペロペロ

80 ：11/11/06

>>54
読んでみたけど、とてもおもしろかったよ