都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達…

1 ：09/08/10 〜 最終レス ：11/10/31

ここは
都市伝説と契約して他の都市伝説と戦ってみたり
そんな事は気にせず都市伝説とまったりしたりきゃっきゃうふふしたり
まぁそんな感じで色々やってるＳＳを書いてみたり妄想してみたりアイディア出してみたりするスレです
今までのお話は↓でゆっくり読んでいってね！
ttp://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/urban_folklore_contractor.html

2 ：

2なら>>1のが都市伝説

3 ：

3なら俺のも都市伝説

4 ：

4ならのりピーのも都市伝説

5 ：

てす

6 ：

いやっほーーーーーう！！
とけた！規制が解けた！！！

7 ：

　ほの暗い通路を、「はないちもんめ」の契約者の少女を連れて進んでいく
　もう少し、明るい道ならばいいのだが…ここは、地下通路である
　余計な明るさは、不必要なのかもしれない
「…あら？」
　と
　「はないちもんめ」の契約者の少女が、何かに気付いた
「あの扉、何？」
「…？あぁ、あの扉、ですか」
　一向に、景色の変わる様子のなかった地下通路
　そこに、突然表れた扉
　確かに、不思議に思うかもしれない
「別の、夢の国関連の都市伝説へと繋がっている扉です。
　あなたを襲った「夢の国」とは関連のない都市伝説ですよ」
「へぇ…？」
　興味があるのだろうか
　その扉を見つめている
「入ってみますか？」
「…危険はないの？」
「むしろ、人間に…特に、子供には有効な都市伝説ですよ」
　…まぁ、問題は
　子供が入るのが、はたして、適切な場所かどうか…いや、いかがわしい場所ではないが

8 ：

　扉を開ける
　瞬間、眩しい光が視界に入り、思わず目を閉じた
　まったく…相変わらず、無駄にきらびやかな場所だ
「あら？黒服さん、お久しぶり！」
　かけられた明るい声に、目をあける
　きょとん、と
　自分の背後にいる少女が、あっけにとられているであろう事が、気配でわかった
　…それは、そうだろう
　暗い地下通路の扉を開けたら、そこはきらびやかな……カジノ
　しかも、バニーガールの代わりに、夢の国の王様の恋人やシンデレラに白雪姫などに扮装した女性がドリンクを運び
　ディーラーは、七人の小人の姿に扮装している
　何とも、異様な光景である
　それに慣れてしまった自分が、少し嫌だ
「あら？その女の子、あなたのお子さん？」
「…私には子供はいませんよ」
　話し掛けてきた人魚の扮装をした女性に、彼はそう答えた
　「はないちもんめ」の契約者の少女は、やや警戒している様子だ
「…何、ここ」
「…「夢の国の地下には、巨大カジノがある」と言う都市伝説、ですよ」
　このカジノ、及び、ここで働いている者全員が都市伝説と言う、「東京の地下には巨大要塞がある」と言う都市伝説並の、大型都市伝説
　カジノとしてのレートは超高額だが…まぁ、もともとの生まれが夢の国である
　ここの連中は、皆、子供好きだ
　そして…

9 ：

「あら？その子、怪我をしてるの？」
「え？」
　人魚に扮装した女性が、そう言うと
　え？怪我？？と、他の従業員たちも、ぞろぞろと集まってきた
　夢の国の住人たちに囲まれたような、奇妙な錯覚
「怪我は治療済ですよ」
「あらら…でも、浴衣が切れちゃってるわ」
「血の痕もついてる、可哀想」
「そうだわ、こんな格好のままじゃ可哀想、着替えさせてあげなくちゃ」
「……え？」
　話の展開に、付いていけないのだろう
　が、同時に、本能的に何か感じたのか
　「はないちもんめ」の少女は、じり、と後ずさる
「そうだわ、着替えさせましょう！」
「素敵なドレスがあるわ、それがいいわね」
「浴衣も、ちゃんと縫い直してあげましょう」
「…ちょっと！？勝手に話を進めないでよ！？」
　きゃあきゃあわいわい
　かしましく話し合っている夢の国のプリンセスたちに、「はないちもんめ」の契約者は抗議する
　が、向こうは彼女の話など、全く聞いていない様子
　ぎ！と、「はないちもんめ」の少女に睨むように見上げられ、彼は苦笑した
「…おせっかいなのですよ、ここの住人たちは。特に、子供相手に」

10 ：

　がし！！
　「はないちもんめ」の少女は、プリンセスたちに捕まった
「さぁ、どのドレスがいいかしら？」
「夏なんだし、涼しげなサマードレスがいいわ」
「女の子なんだから、とびきり可愛くしなくちゃ」
「ちょっと！？離してよ！？」
　じたばたじたばた
　「はないちもんめ」の少女は、プリンセスたちから逃れようとしているが
　…数の暴力とは、恐ろしい
　あっさりと、彼女は連れて行かれてしまった
　…害はないのだ、問題あるまい
　それに、彼女も子供なのだ、少しくらい、可愛らしい格好をしても問題はないだろう
　何故助けなかった、と抗議されてしまうかもしれないが…はっきり、言おう
　女性の数の暴力に、自分は勝てる自信はない
　せめて、この後、夢の国で思い切り遊ばせてやる事で、償いをしようと、彼はそう考えたのだった

11 ：

規制解除記念に書いたネタがこんなのでいいのか俺
「はないちもんめ」の作者様に、もう何度目になるかもわからぬ焼き土下座……っ！

12 ：

…そして
ここがＶＩＰじゃなくて、まだ規制もとけていなかった
この事実に今更気付いたこの馬鹿を見てくれ、どう思う？
…ちょっと落ち込んでくるわorz

13 ：

今度からVIP+に立てればいいんじゃないかって思ってるんだけどどう思う？

14 ：

>>13
一回試して見てから決めたらどう？

15 ：

友達の弟（小六）にまとめサイト見せたら「自分も書いてみたい」とか言い出したのでメモに書かせてみたのをせっかくなので投下
きるのはてきとう
廃工場の中　少年と少女が対峙していた
少女は脇に巨大なイモガイの仲間、タガヤサンミナシを従えている
「・・・君が「禁断の生物兵器」の契約者だね？」
少年が少女に問う
だが少女は質問に答えず少年を指さした
直後、タガヤサンミナシが毒針を少年に向けて発射する
「ちょっ・・・いきなり攻撃？」
自分の質問を無視されたことに少し傷つきつつ、横に飛んで毒針をかわす
毒針は少年の後ろにあった機械に突き刺さった
その機械は黒く変色し、ボロボロと崩れ始める
「え・・・そんなに毒強化されてんの！？」

16 ：

都市伝説「禁断の生物兵器」とは
世界中のテロ組織はイモガイを巨大化させ毒を強化改良型のものを作り上げ世界各地にばら撒きバイオテロを目論んでいる　と、いうもの
毒が強化されているのはわかっていたが思っていたより強い
鉄でアレなら人間なんて即お陀仏だろう
そんな毒針をこの貝食性の貝は某弾幕シューティングゲーム並にとばしてくるのだ
「・・・っ出て来い口裂け！」
少年がそう叫ぶと同時にマスクをした女性が現れる
口裂け女はコンクリートの床を蹴り、タガヤ（ｒｙに接近し、切り刻んだ
（あの子の契約した都市伝説は口裂け女か・・・勝てる！）
少女はそう考える
何度か口裂け女と戦った事があったが、所詮この能力の敵ではなかった
数匹けしかければいとも簡単に倒せる
そしてそれを実行しようと8匹程度のタガヤ（ｒｙやアンボイナを出現させる

17 ：

・・・直後、一瞬にして全てのイモガイが倒された
ある者（？）は風によって切り刻まれ、またある者は首の無い騎士の槍に貫かれた
その光景に少女は混乱する
口裂け女は結構容量の多い都市伝説だ
これと契約した場合、多重契約はかなり容量の小さい都市伝説を1，2匹程度でないと不可能のはず
何故この少年はこんなにも多くの都市伝説を操っているのか・・・
少女はそこまで考えるがその思考は現れたよろい武者の攻撃による「死」によって中断された
「そんじゃ、後始末お願いします・・・・・・え？自分で片付けろ？嫌ですよ無駄なエネルギー使いたくないし・・・はい・・・いい加減にしてください「電話で感染するウイルス」でたちの悪いのおくりこみますよ？・・・じゃあお願いしますねー」
少年は携帯電話を閉じる
「さて、自分でしといてなんだけど死体と同じところに長い時間居たくないし帰るか」
少年はいつの間にか持っていた炭酸飲料の蓋を開け、1口飲んだ
以上、友弟作の小説でした
こいつの契約した都市伝説の設定は時間がなくて口で聞かされてたので
思い出しながら書くからちょっと遅くなる

18 ：

19 ：

「禁断の生物兵器」
少女の契約した都市伝説
巨大化＆毒強化されたイモガイを召還できる
「ファンタ　ゴールデンアップル」
少年の契約した都市伝説
現実化した都市伝説の一つ
能力は「都市伝説を一時的に出現させる」
つまり（一時的にだが）自分のように噂（都市伝説）を現実にする能力
制約は
・同時に出現させられる数は10体まで
・1匹出すごとに疲れがくる
・1日に出せる数は決まっている

20 ：

いもがいつよくするひつようなくね

21 ：

>>20
タガヤサンミナシやアンボイナで調べればわかると思いますけど
結構凶暴な種が多いんですよイモガイ

22 ：

イモガイは毒と丸呑み以外イメージにない

23 ：

>>22
そんな凶悪なものがイメージになるんですよ？
つまりイモガイはそれほどおそろしいんです

24 ：

ー

25 ：

26 ：

なんか本スレおちてね？

27 ：

なんだこれ

28 ：

VIPからきますた
本スレじゃないようなのですがＳＳはここに書いてもいいんでしょうか？

29 ：

すれ違い乙

30 ：

ひさしぶりに保管庫の作品読んだんだが胸糞悪い、胸糞悪い。彼女に救いを、彼女に救いを〜！

31 ：11/10/31

【米国】ほぼ全裸の女、時速２００キロで暴走…逮捕後も暴れる（動画あり）
http://m2ch.com//m/r/raicho.2ch.net/newsplus/1319995825/