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2011年10月1期アニキャラ個別【まどか☆マギカ】ほむら×さやかスレ2【さやほむ】 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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【まどか☆マギカ】ほむら×さやかスレ2【さやほむ】


1 :11/11/07 〜 最終レス :12/01/04
      __              
    . '´   ヽ   
    { i{ノハ从k}   ちょっとほむら、あんたまさかテストのときに能力使ったんじゃ……
    ヽ!l|.゚ ヮ゚ノリ 
   _
 ,r´==∞、 
 .!l|从ハノリ!| 美樹さやか……その発想はなかったわ。
 |リ、*゚ ー ゚ノl| 
前スレ
【まどか☆マギカ】ほむら×さやかスレ
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1306323230/

2 :
関連スレ
【まどか☆マギカ】美樹さやかは焼き芋可愛い114
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1320377090/l50
【まどか☆マギカ】暁美ほむらはほむほむ可愛い90
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1320544948/l50

3 :
前スレdat落ちしてたのでまた立てました。
ドラマCD、おりこ、メガマガ小説、二次創作、その他もろもろについて語りましょう。

4 :
>>1乙

5 :
リアルタイム放映当時は色々言われてたけど、後付け込みで仲いい時間軸もある事になってるしねこの二人。

6 :
百合スレwikiから引っ張ってきた奴。
http://bit.ly/t43LPM
http://madokayuri.wiki.fc2.com/wiki/10-340
http://madokayuri.wiki.fc2.com/wiki/10-340%2C348
http://madokayuri.wiki.fc2.com/wiki/22-212
後は今月に出てくる脚本に期待しておこう。

7 :
>>1

8 :
また立ったのか、今度はアンチの対立工作かなんかで無駄に荒れて落ちないと良いけど
俺の中ではほむほむ関連のCPって、まどほむが7割占めてて、2割がマミほむで残りの1割でほむあんとかさやほむとかほむQとか、
そんな人口比率?だと思ってたんだが
某所のアンケで意外とさやほむ来てたから驚いた・・・

9 :
>>8
まどかを介入させるか魔獣世界でさやか生き残れば意外となんとかなりそうなんだよなあ

10 :
対立工作で落ちるというよりは、ちよっとした隙間に圧縮されて落ちるイメージを
1日書き込みがないと突然死てきな。
てことで新スレ奉納
http://i.imgur.com/0lmwY.jpg
http://i.imgur.com/2kCz7.jpg
http://i.imgur.com/SRHbM.jpg
http://i.imgur.com/i3QU8.jpg
http://i.imgur.com/KhZeu.jpg
http://i.imgur.com/GC5RE.jpg
http://i.imgur.com/zEmi3.jpg

11 :
http://i.imgur.com/e5LRH.jpg
http://i.imgur.com/2CY1i.jpg
http://i.imgur.com/FE8mx.jpg
http://i.imgur.com/3L2h5.jpg
http://i.imgur.com/QKBDz.jpg
http://i.imgur.com/2mcRO.jpg
http://i.imgur.com/oMSbv.jpg
http://i.imgur.com/7a5bx.jpg
http://i.imgur.com/PmXTf.jpg

12 :
前回は落としてしまい申し訳ない
やっぱどうしてもさやか関連は杏さやとまどさやが人気なんだよなー
当面は上記2つのカップリングに出来ないこととかを考えるべきか

13 :
ほむら関係で言えば断トツでまどほむだしなぁ
あとちょっと下にマミほむ、次いでほむ杏ってところか
ほむらのカップリングも合わせると差別化はなかなか難しそうだ

14 :
>>12
杏さやは良くも悪くも似た物同士という設定。メガマガリリィでもその辺で突っ込まれてた。
まどさやは魔法少女抜きでも成り立つ友人関係だしね。
第一CPとはいかないけど、サブ関係として見るとまあそこそこ。
利害が全く一致しないわけじゃない的な。

15 :
>>9
ほむほむが知らないだけで改変後はさや仁ほむが仲良し三人組だろw
その光景はもう仁美の記憶にしか無いのだろうけど

16 :
>ほむら関係で言えば断トツでまどほむだしなぁ
>あとちょっと下にマミほむ、次いでほむ杏ってところか
>ほむらのカップリングも合わせると差別化はなかなか難しそうだ
渋のタグで見る限りじゃさやかもあんまり事情は変わらない
杏さやがぶっちぎりトップで後はまぁトントンって感じ
こんな所でも微妙に似てるんだよなこの二人

17 :
個人的には、この二人、他の組み合わせ前提の関係性とかが好きなんだけど。
まどほむ、まどさや前提のほむさやとか、そう言うのもこのスレでいいのかな?

18 :
ほむさやは単品でもいいけど、まどかを挟んだほむまどさやもいいと思う
まどさやスレによく仁美が登場するのに近い感じ
個人的にほむらのさやかに対する態度って独特だと思う
ちょっと下に見てるっていうか、軽いっていうか
粗雑に扱ってる感じがするけど、ある程度仲良くなればさやかはそのツンツンぶりが可愛くなってくる気がする
嫌がる猫を構いたがるような感じで
構わなくなると少し寂しそうにソワソワしてるとなおよし

19 :
杏さやとかと違った意味で喧嘩ップル的要素があるよな
しっかりと信頼関係が築かれた上での喧嘩だとすごく仲良く見えそう
あとまどさや前提でのほむさやの場合のほむらの動かし方はなんとなくわかるんだが
まどほむ前提のほむさやの場合のさやかってどう動かせばいいんだ?
さやかがどういう動きを見せるかいまいち想像できないんだが…

20 :
ほむらからさやかへの心情描写が少なすぎ

21 :
さやか→ほむらは時間軸で変わりそう
本編は一話でまどかを襲った誤解されてズルズル行ったくらい
確かにほむらはわからんな
まあ、さやかが魔法少女にならないなら付き合ってる感じか?

22 :
>>17
いいんじゃね

23 :
さんざん言われてるがほむさやの理想形はタイバニだろう
熱血系お調子者とクール系ブレーキ役のコンビは昔から王道なのだ

24 :
タイバニ知らないけど、この二人にそこまでの相性の良さはないね
さやかに熱血系ってほどの単純明快さはないし、ほむらにもクールキャラを通し続けられるほどの精神面での強さはないから
戦友ポジにするにも、ほむあんにも及ばないだろう
逆にメガほむと組ませた方が、ちょっと無茶する子と臆病な子で相性は良いと思うんだけどね
そういう意味では10話3周目でのさかやの対応は違和感を覚えた

25 :
普通に考えれば、本編周同様上条と仁美の件を抱えてて
さやかの側も限界いっぱいいっぱいだったんじゃないかと
「仁美の宣戦布告を受けて上条を取り合う」と決意したらしい
サニーデイの世界だとお互い弄り合う程度の仲に収まってるし
1周目(メモユー)やおりこの世界では「魔法少女契約をしていない」
=「上条の腕が治っていない」=「仁美が宣戦布告をしていない」
から逆に色々抱え込む事もなかったように見える

26 :
とはいえめがほむ、他カプ前提じゃないほむさやを書こうとするとタイバニ路線になる気がする
ちょうど渋の小説にあるアレみたいな感じ
それ以外だとさやかのツッコミ力に頼ってギャグやってみるとかひたすらバイオレンスとかか

27 :
本編準拠のシリアス路線でマミほむのようなドロドロなさやほむも嫌いじゃないけどw
険悪な関係でも別にこのスレで扱ってもかまわんよね

28 :
別に問題ないと思う
前のスレではまどか大好き同士の悪友っていうノリのSSが多かったな

29 :
>>24
もともとパッと見の相性最悪の二人が連携するのがこの手のモノの王道さね
故にほむあんには無い青臭い突撃馬鹿をフォローする王道的な良さがあるんだってば
内面的な脆さや着飾った面は双方にあれど、結局のところ表に出る面としては
さやかは主人公気質の直情型だし、ほむらが冷めたクールキャラっての変わらなくない?
まどかを守る剣と盾って事も加味すれば戦友ポジとしても面白いと思うのだけれど
10話三周目はフレンドリーファイア連発の末の恩人disみたいだから、タイミングの問題でしょう
もっと言えば脚本の都合だろうけど

30 :
>>26
あれは良い物だ・・・でも、ほむさやはカップルにしないであれぐらいの距離感のほうがいいと思う
色々あって和解しました〜的なノリで、杏さやと似たベクトルの友人関係ってのもいいんじゃないかと

31 :
その辺はでも杏さやと被ってる上に、あっちでやった方が自然じゃね?
タイバニ好きなのはわかったけど、この二人にまで当てはめようとされてもモニョる
改変後のさやか円環前は知らんけど、契約しちゃったらもう齟齬が生じてこの二人で戦友とかやらすの無理だと思うわ
さやかとほむほむじゃ魔法少女に対する認識が違いすぎるし、魔女化のことなんて信じないだろうから
メガほむなら性格的な相性は悪くなさそうなんだけど、武器の相性あるし三周目以降は既に魔女化の真相知っちゃってるしね
2周目でさやかが契約してれば、まぼろしのひよっ子魔法少女コンビが見れたかもね
本編軸であんこちゃんがもし見滝原に来なかったら、ほむほむはなんだかんだで魔女狩りやってるさやかを影ながら見守って、
ピンチになったら出てきて助けるんだけど、結局言い争いになってまどかさんを泣かせる図は浮かぶ

32 :
>>31
正直言うとほむさやって時点で色々ぶっ壊してるしなぁ・・・・
ある程度原作から切って離して考えた方がいい気がする
それと、ほむさやはただ仲良くしてるだけで幸せな気分になるからなー
無理に差別化云々を考えなくてもいいかもしれない

33 :
この二人がある程度仲良いと、それだけで平和な感じするからなー。
まどかも基本的にはほむらにもさやかにも仲良くして欲しかったろうし

34 :
立て直されたのか、俺も応援してるぜ!
さやかもほむらも、まどかが大事なのは共通してるんだから仲良くしたら幸せなんだがなぁ

35 :
>>31
おいおい
頭ごなしに否定しちまうから過疎るんだっつの
ほむさやは本編でもその他でもほぼ補完されてないんだから、ある程度はイメージでやるしかないだろ
そもそも被り云々気にしまくってたら、メガほむ絡みは
小学校時代まどさや、ルーキーまどさや、まどほむ辺りで良くなるよ?
隠れてこっそり助けるパターンが上手く行きにくいのは本編見ればお察しだし
魔女化の話はうまくやれば信じるんじゃない?
さやかって身内の為なら身体張って、逆に敵対した相手には苛烈なタイプだから
よかれと思ってやった自らを悪人に見せようとした本編ほむらの策が最悪の悪手だった訳で
おりこ辺り見るとわかるように信頼関係を上手に結べれば、逆にほむらに力貸すと思うよ?
まどかの為なら尚更
クールほむさやは劣化差別化意識するなら、まどかって言う共通の守るべく存在を置くのがポイントだと思う
シリアス路線じゃないなら、さやかをアホアホした平常運転させて、ほむらをツッコミに回すだけで良いけど
ほむさやSSだと、上記二点のどっちか満たしてる感じだしね

36 :
>>35
>まどかって言う共通の守るべく存在を置くのがポイントだと思う
同意。
本編だと、さやかはほむらがまどかを守る事に最後まで気付いてなかったと思うし。
逆にほむら的にも一番「まどかを守る」という目的を共有出来そうな相手がさやかなんだと思う。

37 :
ほむほむさやさやな新スレ爆誕乙
この2人が共通の話題にできる人って意味でも、まどっちは大事だね
今年はもう過ぎてるけど、まどかの誕生日プレゼント探してたほむさやが
商店街でばったり出くわしたりとか、そういう話の切っ掛け作りに事欠かない
こういう軟弱な方向で日常ほむさや妄想してると、リボほむさやの難易度が地味に高い
改変後の武器の相性は抜群に良くなってるからバトルは問題ないのに

38 :
ほむらちゃんが「容姿端麗」って設定になってるけど特に活かされたところなかったよね
本編でほむらちゃんの容姿について言及してるのもさやかちゃんが「すっげー美人」って言っただけだったよね?
つまり、さやかちゃんだけがほむらちゃんを「美人」だと思った描写があるわけだ。
つまりどういうことか分かるよね

39 :
映画化おめでとう

40 :
映画化来たねー。
映像でつるんでる様子も見たい。どっちもまどか第一ではあるけどさ。

41 :
仁美の設定がそもそも容姿端麗才色兼備でラブレター山盛りだからな
どうしてもそっちの話は霞んでしまう

42 :
また立ったらいいなと思ってたスレが……! 乙
この二人がケンカしないで一緒にいるだけで幸せだ
どちらがよりまどっちを甘やかせるか真剣に勝負してると俺によし

43 :
ttp://www.uproda.net/down/uproda392857.jpg
ふむ

44 :
>>37
リボほむさやはSSで一回考えたんだけど…
まどさやとどっちにするかで負けて結局書いてないな
戦闘場面での展開が似たような感じになるから二者択一だったんだ

45 :
完璧超人だけど料理やコミニュケーションがちょっと下手くそなクールほむを
世話焼きさやかがフォローする図も悪くないよね
ほむらは基本さやかに冷たいけど借りた恩は返す子だと思うんだ

46 :
逆にまどっちのことがなかったら冷たくなんてしないと思うけどね、一番最初の二人のを考えたら
パラレルワールドで日常やらせたら、そこそこ仲良くなるんじゃないかな
まどっちと二人まとめて保護対象になりそうだけどw

47 :
http://i.imgur.com/SRHbM.jpg
http://i.imgur.com/2kCz7.jpg
こーゆー関係性好き

48 :
http://i.imgur.com/0lmwY.jpg

49 :
ttp://www.uproda.net/down/uproda392865.jpg
使い魔さんはほんま優秀やでぇ…

50 :
折り目なしのデカイ画像が出回ったと思ったらもう出来たのかw
やっつけで髪の長さと目の色と変えただけで、身長差も補正されてないからなんかあんまりさやかに見えないけどw

51 :
>>49
ほむらとさやかにも戦いを通じた友情が芽生えていればなあ……

52 :
簡単な仕事のはずだった。
巴マミが私との協調体制を拒むのなら、巴マミには戦わせなければいい。そう考えた私は、病院に展開されつつある魔女の結界を確認した同時に、その中に飛び込んだ。
巴マミが到着するより前にこの魔女を倒す。それが私の狙いだった。
まどかは全速力で走って巴マミを呼びに行っているが、往復の時間を考えればこの魔女を倒す時間は十分にある。むしろ結界内にまどかがいないことはかえって安全だ。
美樹さやかが余計な義侠心を発揮して最深部に残っているが、問題にはならないはずだった。
時間を止めながら最短ルートを通り結界の最深部にたどり着くと、今まさに魔女が生まれようとしているところだった。
「転校生!? あんたが、なんでここに!?」
私の姿を認めた美樹さやかが心底驚いた顔で素っ頓狂な声を出したが、今は彼女に構っている時間はない。
変身した魔法少女が急に接近したことが刺激になったらしく、一気に崩壊の速度を速めたグリーフシードはついに粉々に砕け散った。
足の長い椅子の上にちょこんと座るように魔女が誕生する。私はその体が椅子に触れるや否や、時間を止めて無数の銃弾を魔女に叩き込んだ。
驚いた魔女の口から本体が飛び出す。私めがけて猛スピードで突っ込んでくるが、時間を止める余裕は十分にあった。魔女の口の中に爆弾を放り込み、安全な位置まで退避して時間停止を解除する。
私を取り逃がしたばかりか予想外の大ダメージを負った魔女は、脱皮するように外側の体を捨て、新たな体を口の中から生み出した。
「何度やっても、同じよ……」
魔女に食いつかれる寸前に時間を止め、爆弾を設置し、退避する。この繰り返しでこの魔女は簡単に倒せると私は思っていた。
何回目かの時間停止と爆弾設置を終えた後、視界の端に見覚えのある水色の髪を認めるまでは。
「美樹さやか!? なんでそこに……っ!」
美樹さやかは、グリーフシードを見張っていた場所から離れ、私たちが戦っている場所に近づいていた。時間を止めている今、美樹さやかがいるその場所は、時間停止を解いた後に魔女が突進していくであろう方向だった。
その上、魔女の口には爆弾を飲ませている。このまま時間停止を解けば、美樹さやかは魔女の体当たりに押しつぶされるか、爆弾の爆発に巻き込まれる。その事実に気づいたとき、私の思考回路はパニックを起こした。

53 :
「うっ……」
私はがれきの中でうめき声をあげた。どうやら、意識が飛んでいたようだ。
私は美樹さやかをかばう形で、爆弾で破壊されたがれきの山に埋もれていた。
時間停止中にどうにか美樹さやかを退避させようとして彼女のもとにたどり着いた瞬間に時間停止が切れ、私は爆弾の爆発に巻き込まれたのだ。
とっさに防御シールドを展開したが、ダメージを完全に防ぐには至らなかった。
両足と利き腕、それに腹部にも深い傷を負っている。これでは戦うことはおろか、動くことすらままならない。
魔女はさらに脱皮をしてダメージを負った体を脱ぎ捨てたところのようだ。最初よりはかなり小さくなったが、まだ人間をかみすだけの力は残っている。
「転、校生……あんた、なんで……?」
美樹さやかが何が起こったのかわからないとでも言いたげな間抜け面をさらしながら尋ねてくる。そんなこと、私自身にだってわかるものか。
美樹さやかは幸い目立ったケガはしていないようだ。ならば。
「逃げ、なさい……美樹さやか……早くっ……!」
「でっ、でも!」
美樹さやかの声に気づいて、魔女がこちらに顔を向けた。一方、美樹さやかは私の体を抱え上げようとしていた。
「なにをっ……してるの……私はいいから、逃げるのよ……!」
「あんたを放ってなんていけないわよ! いいから、大人しく……あっ」
魔女は、一瞬で私たちの目の前に現れていた。こんな形で、私の人生は終わるのか。約束を果たせず、まどかを救えず、そして美樹さやかを……。
次の瞬間、目の前がまばゆい閃光に染まった。あまりの光量に目が開けられなくなる。光に眩んだ目をどうにか開けると、まさに魔女が消滅するところだった。
「さやかちゃん、ほむらちゃん!」
まどかの声が聞こえる。こちらに近づいてくる足音。そして、柔らかな感触。
「ほむらちゃん、しっかりして! もう大丈夫だよ、魔女はマミさんがやっつけてくれたから!」
まどかが私の体にしがみついて泣いている。どうやら、巴マミを連れて戻ってくるのが間に合ったということか。
「マミさん、ほむらちゃんが、ほむらちゃんが死んじゃう! お願い、助けて!」
「ええ、もちろんよ」
巴マミが、すばやく私の体に治癒魔法をかけた。私の体は、みるみるうちに回復していった。
まどかと美樹さやかは、再開を喜び合っている。そして、二人で巴マミに礼を言っている。二人とも、極限の恐怖から解放された安堵感からか、泣き笑いのような表情を浮かべている。
一方、私の心中は荒れ狂っていた。表情こそ普段通りを装っていたが、自分自身が許せなかった。
自分の爆弾の爆発に巻き込まれるなんて。それも、まどかならいざ知らず、美樹さやかをかばってだ。
醜態をさらしてしまった。巴マミの前で。まどかの前で。そしてよりによって美樹さやかの前で。
その上、魔女を倒し私をすぐさま治療した巴マミを見て、まどかはさらに魔法少女への憧れを強めただろう。
なんとしてもまどかが契約することだけは避けなければいけない。今後の対策を練り直さなければと思いながら立ち上がった私の手を、美樹さやかが掴んだ。
「……何の用? 美樹さやか」
「や、ちゃんとお礼言ってなかったから。あんたのおかげであたしは助かったよ。ありがとう、ほむら」
「……礼には及ばないわ。そもそも、あなたがちょろちょろしていなければこんなケガはしなくて済んだのだから。礼よりも、反省してくれた方がありがたいわね」
「なによー、人が折角素直にありがとうって言ってんのに!」
「本当に素直な人間は、言われたとおり反省するものよ」
「ぬぐっ。あんたほんとに口減らないわね……まあいいや。それよりさ、なんであたしを助けてくれたの?」
「……あなたのような存在でも、死んだらまどかが悲しむ。それだけよ……」
さやかの手を振り払って、私はその場を去った。顔はいつも以上に冷徹な無表情を保っているはずだ。
そうでなくてはいけない。気づかれるわけにはいかない。「ありがとう、ほむら」の言葉一つでこんなにも暖かな気持ちでいっぱいになってしまった私の心になど。

54 :
何度も時間を巻き戻してやっとたどり着いた俺得スレw

55 :
ほむほむに助けられたことをマミさんに教えないで、
マミさんに捕まって拷問されてぼろぼろになっていくほむほむを見て興奮しちゃうさやか

56 :
VSキリカ戦みると「敵」に対してマミさんが拷問始めたらかなり容赦なさそう

57 :
>>56
にっこり天使の微笑みで傷口に銃口を押し付けてグリグリするのか…

58 :
「私の横に並ばないで」
「は? なによいきなり」
「私の隣に来ないで言ってるの」
「理由を言いなさいよ理由を」
「……腹が立つから」ボソッ
「あーはいはいわかりました。さやかちゃんわかっちゃった。要するにケンカ売ってるわけね」
「あなた相手にケンカを売るなんて、これほど非生産的なこともないわね」チラッ
「……? ちょっと、どこ見てんの。あたしの胸!? やっ、あたしそういう趣味はないっていうか……」
「はったおすわよ。まったく、少しは自覚してほしいわ」
「えっ? あーなに、自分があたしより胸小さいから、比べられたくないっての? そんなの気にするようなことじゃ……」
「大きい人にはわからないでしょうね」
「だってマミさんくらいあったら別だけどさ、あたしはそれほどでもないし」
「(本当に自覚ないのね……クラスの平均より上のサイズしてるくせに、無防備に襟くつろげたりよそ見しててぶつかったりして、
 男子の注目の的になっているというのに……そしてなぜか私まで意識させられている事実が非常に腹立たしいわ!)」
「なにぶつぶつ言ってんの?」
「あー腹が立つ」ツンッ
「ひゃあ!? ひ、人の胸にいきなりなにすんのよ!?」
「腹いせ」シュンッ
「わっ!? いきなり背後に……揉むなあああ!」
「まったくこんなものを惜しげもなくさらして、恥ずかしくないの?」モミモミ
「なに言って……あっ……ちょっ……やめっ……」
「あの二人仲いいねー」ほのぼの
「そうですわねー」ほのぼの

59 :
ねんどろさやかの紹介だが、この構図が良い。
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20111108/16/gsc-mikatan-e/fc/0c/j/o0515049111598809489.jpg

60 :
劇場版でこの構図が1カットでもあれば御の字だけど、ないだろうなあ

61 :
>>55
最初は「マミさんって容赦しない人なんだー」って眺めてるだけなのに
段々と「マミさんだけ転校生痛めつけてずるい」とか思い始めるさやか
まどかはそんなさやかの心境をつゆ知らず、さやかにしがみついて怯えてる
5話の路地裏で杏子と遭遇し、翻弄される側に回ることで何を求めていたか分かりかけ
そして8話でほむらに消されそうになった事でさやか覚醒
ほむらが杏子の多節槍で縛られたのを良いことに触りだすさやか。
縛った手前、そのまま惰性で手伝う羽目に陥るあんこ
マミさんに責められた時と同じ状況をさやかに強いられて屈辱の中で今度はほむら覚醒
ほむらは涙と涎で顔をグショグショにしながら、さやかと杏子に左右から両腕を
ホールドされたハノカゲ漫画3巻11話状態で、まどかに契約を迫るQBの前に現れる
契約を阻止できて緊張の糸が途切れ、そのままベンチに崩れるほむら
「ついてこないで」を謝るさやかが終始ほむらの身体をいたわる様子に
仲良くなったのだと勘違いするまどか、超常の気配を察して逃げるQB
意外とオボコで、目の前の惨状への嫌悪感から啜るように泣き出す杏子
……というのを受信した

62 :
うひょー! さやほむスレが復活してた!
ガンバッテ
改変後ってまどかの立ち位置にほむらが入ってるんだから、
あの円環シーンの手前まで色々ありえるんだと思うんだが

63 :
まどかさんの位置にほむほむってことは、転校生じゃなくなるのかい?
小さい頃から病弱な上にいじめられっ子なほむほむをさやかが庇い続けて密かに想われてるけど、
やっぱり恭介一途なさやかに横恋慕するほむほむとか、さやほむキテルネ・・・
そしてそんなことにも気が付かずに、
「ほむらは私の嫁になるのだぁ」
とか言って無い胸を揉むさやかさんまで浮かんだ

64 :
まどかの立ち位置にほむらってのは、あくまで改変後ほむらが弓を使っていた点に関してのコメント。
流石にそこいらへんの背後関係まで変わってはいないかと(でないと鹿目家にいないと、とかってなるし)。
でも転入してからでもまどか相手みたいな関係には十分なりえそうだね。

65 :
見滝原に転校してきて以来、さやかに色々と世話を焼かれて好意を抱き始めるほむら
そんな転校生の気持ちに気付かず、入院中の恭介に学校での話題としてほむらのことを話してみると・・・
「暁美ほむらさん?あぁあの子か。とってもおしとやかで綺麗な子だね。以前に隣の病室になったことがあって、少し話をしたことがあるんだ。
小さい頃からずっと入院を繰り返していたみたいで、ちょっと口数が少ないけど、とっても優しい子なんだよ。音楽の趣味もあうし。
・・・ぼくからも、さやかには暁美さんと仲良くしてやって欲しいかな」
ほのかに頬を染めながらそんなことを騙る恭介の態度に、ただならぬ好意を感じ取ったさやかは、ほむらに対して今までのように明るく接する事ができなくなってしまう
「あの・・・美樹さん。最近少し冷たい気がするんですけど、もしかして私、何か気に障るようなことでもしちゃいましたか?」
「あはは・・・そんなわけないじゃん。気のせいだよ」
寂しげなほむらの表情に、わずかに罪悪感を憶えるさやかであったが、恭介のことを想うとやはり今まで通りに接する事など出来なかった
(いくらほむらのやつが良い子でも、恭介は渡せない・・・。そうだ、だったら私の物にしちゃえばいいんだ・・・。穢しちゃえば、恭介だってこの子の事なんて興味なくなるよね)
そんな暗い感情に囚われたさやかは、ほむらの自分への好意を利用して、その華奢な身体を押し倒してしまう
「ねぇほむら?私がアンタの事を好きだって言ったらどうする?・・・やっぱ女の子同士でこんなこと、軽蔑するよね?」
「美樹さん?・・・そんなことないです。美樹さんが居なかったら、内気な私じゃきっと今みたいにクラスに打ち解けることも出来なくて、また苛められてたと思うし。・・・美樹さんなら私」
「そっか。やっぱほむらは良いヤツだよね。好きだよほむら・・・」
そう囁いて、ほむらの制服に手を伸ばしたさやかの目は、どこか虚ろで目の前の少女の姿など映しては居なかった・・・

66 :
PSPはQBルートが進むとほむらルートが開通するらしいね
ほむらの行動が思い通りにできるなら、きっとさやほむだってできるはず!

67 :
>>66
さやほむルートだと…
つまりこのスレ住人得もあるとな!?
モンハン仲間に誘われて惰性でPSPを買ったがついに報われる日が来たな!!!

68 :
サニーデイライフみたいなノリならそれも期待できるかもしれんが、本編準拠の話でQB視点とかある時点で嫌な予感しかしないけどw
本編でのさやかの扱いを考えると、ほむルートで選択肢失敗→さやかに真相を話すも相手にされず、捕まって陵辱されてBADENDとかじゃないのw
それはそれでありだけどさ
ぶっちーの監修が入ってるなら、安易にこの二人を共闘させてくれるとは思えないw

69 :
半分虚淵の作品でもあるFate/zeroの切嗣とセイバーよりは相性はマシなんじゃないだろうか

70 :
>>69
あの二人も銃火器アサシン&正義剣士だったな。
まあセイバーさんには士郎が居るので……。
とりあえず全員共闘シーン(無理でも4人共闘)は見たいな。
後、魔獣編の過去とかもちょっと気になるし

71 :
さやかのセクハラに全力で抵抗するほむら・・・いい・・・

72 :
終始さやかにいじられっ放しのほむら

73 :
>>68
本編ではほむら視点だから保護されただけで、うろたんなら喜んで二人揃って地獄に追い込んで
BADENDじゃないかw

74 :
復活してた事に今気づいた
まどかを巡っての恋のライバルとまどほむ前提の嫁姑関係とどっちがいいんだろうなぁ

75 :
>>74
(障子の桟を指でなぞって)
「あらこんなところに埃が。お掃除がなってませんわよ、ほむらさん……あれ? 綺麗になってる?」
「なにかおっしゃいまして? 義母様」ニッコリ
「ぐぬぬ」
こうか

76 :
http://i.imgur.com/0lmwY.jpg
http://i.imgur.com/2kCz7.jpg
http://i.imgur.com/SRHbM.jpg
http://i.imgur.com/i3QU8.jpg
http://i.imgur.com/GC5RE.jpg
http://i.imgur.com/zEmi3.jpg
http://i.imgur.com/hL39G.jpg
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http://i.imgur.com/2CY1i.jpg
http://i.imgur.com/FE8mx.jpg
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http://i.imgur.com/2mcRO.jpg
http://i.imgur.com/oMSbv.jpg
http://i.imgur.com/7a5bx.jpg
http://i.imgur.com/uzCrX.jpg
http://i.imgur.com/PmXTf.jpg
http://i.imgur.com/DS3pe.jpg
VIPから逆輸入

77 :
>>76
乙ですた。

78 :
>>74
まどかをめぐってほむほむと張り合う気満々でいたさやかに対して、
自分はまどかが幸せになれるならそれで良いと身を引くほむほむ(監視はする)。
ライバル消失しての独占状態に何故か満足出来ずに逆にほむほむに発破を掛け始めるさやかと、
貴方はもっとまどかの事を大切にしなさいとたしなめるほむほむ。
元々私の嫁だし奪いに来る気が無いなら口出ししないでよとか言うさやかと、
貴方にその気が無いのならわたしがとまどかをとやる気になるほむほむ。
まどかばかり甘やかすほむほむに我慢ならずに二人の間に割り込みたがるさやかと、
いちゃつく事を邪魔されまくって苛立つほむほむとで衝突開始。
まどかにお説教される二人(※冒頭に戻る)
ほむさや的ライバル関係ループ。

79 :
>>78
そういえば前に渋でマミさん、まどか、ほむらの10話の3人の絵でほむらとマミさんがまどかを取り合ってるのを思い出したw

80 :
SSの内容を考える
それがまどマギである必要を考える
それがさやほむである必要を考える
ほむさやの需要を考える
削除
マイナーカプは考えすぎちゃうから作品がなかなか出てこないと思うんだ

81 :
必要性なんて考えたら二次創作なんてほとんど必要性ないと思う
やる必要があるかどうかじゃなくてやりたいかどうかで考えればいいんじゃないのかな
と、ほむさや好きなんだけどなかなかシチュが浮かばないやつが言ってみる

82 :
さやか「奇跡も、魔法も、ないんだよ」
これがお得だった

83 :
>>81
2人のシチュってどーしてもお互いベタなツンデレもんしか浮かばないw

84 :
ぷにっ

「ほむら〜 またぼ〜っとしてる」
「あれ、私いま」
ぷにぷに
「病気のほうは大丈夫? 体よくないんでしょ」
「うん、大丈夫。魔法で…目もよくなったし。…心臓もよくなったから。」
「そっか、病気や怪我って恐いもんね」
「あの…、心配してくれてありがとうございます」
「んあ、いいっていいって。友達なんだからさ。」
「はい」
「そうだ、今日帰り一緒にお店行かない?」
「ほむ?」
「いま、ほむって言わなかった?」
「い、いってないです。そんなの。」
「んー ほむらってなんか変わってるよな〜」
「ほむ」

85 :
「ほむら、猫になってもらえる?」
「猫…ですか?」
「そう、ほむ猫。あたしは、さや犬でしょ。」
「美樹さんが犬?」
「それで、マミさんが狸で、杏子がキツネ。」
「あの・・・なにかやるんですか?」
「マミさんと杏子が、狸と狐になって猫を追いかけ回すんだ。」
「え・・・?」
「そして、高いところによじ登って降りられなくなった猫を犬の私が助ける。」
「あの、何をするんですか。」
「そうだなぁ。やっぱり尻尾を生やしてもらいたいんだよね。猫耳も。」
「みみ…、しっぽ…、私何されちゃうんだろう。」
「男子に人気出るよ。猫耳だからね。」
「美樹さん私どうなっちゃうんですか。」
「可愛くするの。折角のいい格好しているんだからさ、勿体無いでしょ。はい、これ付けて。」
「にゃん」
「いま、にゃんって言った?」
「い、いいました」
「さすが、ほむ猫。いいですにゃん。」
「にゃ……にゃん」
「いいね、いいねー、乗ってきましたねー」
「えへへ」
なんだかお花畑路線にしたら、さやかちゃんがナイト役になってしまう。

86 :
>>85
いいね
めがほむ時代もこんな感じに構われてたらいいな

87 :
マミ 「昨日の作戦会議でも話したとおり、今日からパトロールは二人一組よ。
    単独行動は厳禁。いいわね?」
さやか「魔獣も強力になってきてるし、いいんじゃない?」
ほむら「妥当ね」
杏子 「異議なーし。行こうぜ、さやか」
さやか「あたしマミさんとがいい」
ほむら「…………」
マミ 「待って。効率良く回るために、乗物のある子と無い子の組み合わせで行くわ」
杏子 「なんでマミが…。後はさやか専用にするつもりだったのに」
マミ 「バイクを使えるなんて頼もしいわ。よろしくね」
杏子 「ケツが重い。あんた何キロあるんだ?」
マミ 「失礼ね」
 ……………
マミ 「…ところで、少し気になるんだけど…あなた、その歳で免許取れたの?」
杏子 「取れるわけないじゃん」
マミ 「じ、じゃあもしかして…無免許?」
杏子 「今頃気付いたって遅えよ、しっかりつかまらないと落ちるぞ」
マミ 「ひぃぃぃぃっ」

88 :
さやか「しっかりつかまって。そうそう、密着するくらい」
ほむら「そう…」
 ぎゅ
さやか「んー、可愛いなぁ、さすがあたしの公式嫁」
ほむら「………」
さやか「それじゃ、レッツゴー」
 ……………
さやか「くっ、ひっ、このっ、てやぁっ」
ほむら「自転車じゃ上り坂はきついわね。いいのよ、降りて押しても」
さやか「なんてことねえって、これぐらい」
ほむら「意地っ張りなところは何度ループしても変わらないのね」
さやか「その話、今度もっと聞かせてくれないかな。まどかって子の事も」
ほむら「いいわ。今の貴方なら…きゃあっ」
さやか「上り坂終了、スピード出すからしっかりつかまって」
ほむら「え、ええ」
さやか「今きゃあって言ったな? 可愛いとこあるじゃん。
    普段クールに決めてる子がそういう声出すと萌えますなあ、うん」
 きゅっ
ほむら「あっ」
 ぽふっ
さやか「急ブレーキをかけてみちゃったりして」
ほむら「意地悪しないで」
さやか「ごめんごめん」

89 :
ほむら「(以前のループでは、美樹さやかの愛情はまどかに向けられていた。
     まどかのいなくなった世界では、それが私に向けられている…)」
ほむら「(魔法少女としての戦力、魔女化の懸念、まどかに与える影響…
     そんな目でしか彼女を見てこなかったけど…)」
ほむら「(彼女の愛情がこんなに心地よく、暖かいものだったなんて…
     美樹さやか。今の私は、貴方を好きになっているわ)」
さやか「!! なんか感じない?」
ほむら「はっ!私としたことが…ソウルジェムに反応。当たりね」
魔獣 「ォォォォォォ」
さやか「おいでなすった」
ほむら「テレパシーで連絡したわ。杏子たちが来るまで無茶は禁物よ」
さやか「待ってらんないって。矢で隙を作ってよ、その隙に突っ込むから」
ほむら「ええ」
ほむら「(貴方と背中合わせでこの世界を守る。それが今の私の希望)」

90 :
しかし本来まどかに向けられるべき愛情を自分がかすめ取っているのではないかと自己嫌悪しちゃうほむほむ。
それが態度にも出てさやかを心配させたり喧嘩になったりして、喧嘩別れしちゃって
「私って、本当に馬鹿ね……」ってほむほむが落ち込んだ所でその負の感情に引き寄せられて大量の魔獣が。
ピンチになってほむらが死を覚悟した所で上から颯爽と駆けつけるさやか。
……までは浮かんだ。

91 :
普段は杏さやスレに常駐しているおいら。
実はこれが初さやほむだったりします。

92 :
>>91

ほむマミスレだと世界改変でマミさんを慕う可愛い後輩だったほむらちゃんにクールほむの記憶が上書きされて、
突然マミさんから距離をおくようになったほむらちゃんに戸惑うマミさん、みたいなSSがあったな
さやほむ視点だとさやかちゃんが死んで様子が変わって、他人を拒絶しながら生きていくほむらちゃんみたいな感じになるのかな

93 :
さやかの代わりに影ながら上条さんを守っているうちに、あっちには仁美が居るのにNTRっちゃって妊娠、
出来た子供をひっそりと育てて生まれた娘にさやかって名付ける 新さやほむ まで想像した

94 :
個人的にはこの二人の本編での同属嫌悪的なとこが好きだ
自分の汚いとこ写し鏡みたいに見せられるから嫌いなんだけど
(過去ループとかまどかに対する仕草とか)優しいところがあるのも分かってるから嫌いになりきれないっていう

95 :
 きーんこーんかーんこーん
さやか「あー終わった終わった、帰るべ」
ほむら「帰りましょう、さやか」
仁美 「随分と仲がよろしいのですね。羨ましいですわ。
    ひょっとして、禁断の恋の形……でしょうか?」
さやか「そりゃねえわ、さすがに」
ほむら「そうかしら?」
 むぎゅ
さやか「ほむほむ?」
ほむら「ふふ…」
仁美 「まあっ、まあっ、まあっ、きましたわぁぁぁっ」
さやか「やば、仁美のスイッチが入った。逃げるよ」
ほむら「ええ」
さやか「じゃねー、仁美。今日も恭介のお見舞いでしょ?」
ほむら「上條君によろしく」
ほむら「(上條恭介の件でかなり落ち込んだけど、さっぱりと諦めたようね。
     これなら魔女化の心配は無さそう。
     きっとこれは、さやかが早い段階で『彼女』と出会っていたから…)」

96 :
杏子 「よう、さやか、今、学校帰りか?」
さやか「あんた、何してんのさ、こんな所で」
杏子 「さやかが出てくるのを待ってたんだ。ちょっと付き合えよ」
さやか「ええ? ちょっと!
    こっちの都合はお構いなしかよ、まったく、いつもああなんだから…」
ほむら「…………」
さやか「えっと、ほむほむ。その…いいかな?」
ほむら「私にお構いなく」
さやか「悪いね、また明日学校で」
ほむら「ええ…」
ほむら「佐倉杏子。美樹さやかが魔法少女になった場合は全てのループで現れ、
    さやかに強い執着を見せていた。
    特に前回のループでは、魔女化したさやかの為に命を捨て自爆した」
ほむら「………………」
ほむら「何度もループして、やっと結ばれたのね。良かったじゃない。
    さやかの友人として、歓迎してあげないと」
ほむら「………歓迎してあげないと」

97 :
マミ 「あら、暁美さん、今日は一人なの?」
ほむら「一人で悪いの…!?」
マミ 「え…?」
ほむら「…ごめんなさい、私、今、ちょっと…」
ほむら「何なの、この気持ち…
    友人として歓迎してあげないといけないのに…
    何なの、この締め付けられるような気持ちは?」
ほむら「何回もループして、過ごした時間は彼女達よりずっと長いはずなのに、
    こんな体験をした事は無かった。
    さやか、貴方が志筑仁美に想い人を取られた時もこんな気持ちだったの?」
ほむら「う…ぐすっ、さやか、さやか…」

98 :
しまったー
>>95の台詞に重大なミスがー
そもそも改編後の世界だから、魔女化することは無いんだったー

99 :
>>98
いやいや良かったよ

ほむらちゃんてなんでこんなに不幸とか不遇のなかで映えるんだろう……

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