【簡単】淡水魚塩水飼育スレ【安全】

1 ：11/11/27 〜 最終レス ：11/11/28

塩分0.1〜0.3％の薄い塩水で飼育すると病気が随分と減ります。
塩類による菌効果とミネラルを魚が鰓から吸収し、免疫力が高まり体調もよくなるためです。
「塩分」とは水に溶けた塩類の濃度のことで「塩分濃度」は頭痛が痛いと同じ誤用です。
淡水(真水)に棲む魚を薄い塩水にするなんてとんでもないと思ってしまいますが今のところ死んだ魚はいません。
またイワナが棲むような上流域の水にも塩分は含まれています。汽水域には多くの純淡水魚が見られ、塩分2〜2.5％(海水3.4％)の2箇所で、コイの群れを見たことがあるほどです。
ホトケドジョウは湧水や冷水のイメージの強い魚ですが、夏に冷却をせず塩分0.1〜0.3％程度で2年以上も飼育できました。死因はおそらく老衰で病気らしい病気は1度もかかりませんでした。
また薄い塩水にすると水換え頻度を減らしても問題が起き難くなり、私の淡水魚水槽は全て薄い塩水にしています。
塩水は上部フィルターのモーターやコンセントなどに飛び散ると、徐々に塩がこびり付いて最悪は火事の恐れもあるため、日頃から注意して塩を拭き取って下さい。
薄い塩水でスジエビ、カワニナ、マツカサガイ、オオカナダモなどは問題ありませんでした。
↑日淡会サイトより。
金魚を塩水にて飼育すると病気にかかりにくいとか、石巻貝は淡水では短命というのはよく聞く話。
砂糖水槽より実績はあるが、具体的指標は整っていないのが事実。
どの魚をどの塩分濃度で飼育するといいのか、水草は何がいいのか語りましょう。
淡水魚塩水飼育の掟
１．エアレーションと濾過は必ずやるべし。
２．魚の体内の塩分濃度は約0.8%。これを超えるべからず。
　金魚・メダカは0.5%、熱帯魚は0.2%が良いといわれるが、誤りがあるのなら情報提供しましょう。
３．水草は高硬度に耐えるものを使うべし。
　0.1%の塩分濃度は300mg/l強の中硬度、濃度0.5%は5000mg/l弱の高硬度に相当する。
　何の水草がどこまでの塩分濃度に耐えるか、情報提供しましょう。

2 ：

2げとかそりすぎ

3 ：

>>1
浸透圧くらい勉強してからスレ立てしろカス

4 ：

ブラインシュリンプ孵化させる為に作ってた塩水を50ml位入れてる。

5 ：11/11/28

水草に影響ある？