1read 100read
2011年10月1期懐かしニュース【産経さらば革命的世代】全共闘・安田講堂40年
TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼 ▼
【産経さらば革命的世代】全共闘・安田講堂40年
- 1 :09/01/12 〜 最終レス :11/10/23
- 「全共闘運動は敗北だったといわれるが、勝利だったという言い方もあると思う。
日本の新左翼は権力こそ奪えなかったが、今の世の中をみると、
掲げた目標はかなえられているとも思えるのです。逆説的な言い方ですが…」。
全共闘の時代を描いた著作「1968年」などのある文芸評論家で、
近畿大学教授の●(=糸へんに圭)(すが)秀実さん(59)は、
日本の新左翼運動についてこう語り始めた。
自身も全共闘経験者だ。新潟の県立高校から昭和44年に学習院大に入学し
「波に巻き込まれるように」学生運動に加わり、
学習院大全共闘の創設にかかわった。
学習院らしいというべきか、シンパには明治の元勲の親類や、
高名な政治家のおいといった学生もいたという。
大学中退後も日本読書新聞の編集長などを務めながら、
学生運動の論評を続けてきた。
「全共闘はある種のヒステリー。バリケードはコンパみたいな感じだったし、
武装学生のばか騒ぎだったという側面はあった」としながらも、
「勝利」の理由についてこう付け加えた。
「今は保守的な政治家ですらセクハラに嫌悪感を示し、エコが大切だと説く時代になったでしょう。
かつてはそんなことは考えられなかった。性差別も環境問題も、
もともとは全共闘をきっかけに提起された問題だ。
保守ですら新左翼の目標を無視できなくなったこと考えると、
あの運動は時代の転換点をもたらしたという意味がある」
昭和40年代当時、河川に汚水を垂れ流したり、
有害な煙を大気に排したりしていた工場はまだあったし、
「女は家事をしていればよい」といった発言も普通にあった。
その後のエコロジー運動やフェミニズム、ウーマンリブ運動の流れのなかで、
いま、そうした企業や言葉が公の場で聞かれることは確かにほとんどなくなった。
続きは公式HP参照
さらば革命的世代
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090110/sty0901101801007-n1.htm
- 2 :
- なんか すげえ感じ
- 3 :
- さてと
- 4 :
- すが氏って学習院だったんだ。
- 5 :
- どう評価したらよいのだろうか
- 6 :
- まあいくら時代のせいにしようがバカなことしやがったと思うよ
あの連中の最大の罪は社会や政治に関心持ったり語ることがバカバカしいことだという
絶望的な諦観を下の世代に根付かせてしまったことだな
- 7 :
- エリートが不満屋なのはどこの国も同じだな。
普段いい思いをしてるもんだから、少しの損や不満で騒ぐこと騒ぐこと。
- 8 :
- 当時、騒いでた人たちは何十万人もいただろうに、
今、何してんだろう。
- 9 :
- あれは「お祭り」「イベント」「スキー合宿」みたいなもの。
今では大半が資本主義の尖兵。
あれほど反対した成田空港を使って出張なんて、へいちゃら。
- 10 :
- 続編がUPされてた 女性カメラマンがみた安田講堂
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090117/sty0901171801002-n1.htm
- 11 :
- マスコミに行った奴は卑怯者。
政治家になった奴の方がまだまし。
- 12 :
- 自分なりに割り切っているのか、考えないようにしているのか、
どってなんでしょうね。
- 13 :
- 自称右翼にされた安善の名を冠した講堂が
革命ごっこの最後の砦かよw
- 14 :
- 日本テレビ、NHKしかりだが、今年は新左翼特集が多いような気がします。
ただ、新聞では産経ぐらいしかやってないのかも。朝日、毎日、読売では
特集は組まないのか。
- 15 :
- 派遣ぎりの流行で、新左翼ブームか?それもちょっと、ピンとこないが
- 16 :
- when I was young 1969
みたいに、アルフィーの曲には『1969』とか『シュプレヒコール』とか『白ヘル』とか『REVOLUTION』とか、この事件を思わせる歌詞が結構な回数登場するけど、彼らには何か思い入れがあるのかな?
- 17 :
- 思い入れはモロありそうですよね。
でも彼らは全共闘よりも下の世代だったような気もします・
- 18 :
- >>16
彼らは(明治学院大学)はもろにその世代。
リーダーの坂崎さんお友達は元ブント(共産主義者同盟)の小林○人さん。
- 19 :
- 坂崎氏は54歳だから、彼らの学生時代にはすでに騒ぎがおわっていたんじゃないでしょうか。
残党とつながりがあったということでしょうか
- 20 :
- >>19
1971年か1972年の入学ですから、まだ残り火があった時代です。
- 21 :
- なるほど。下の世代というやつですね。
第3部回目
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090124/sty0901241814004-n1.htm
- 22 :
- すいません。○回目いれるのわすれた。
なるほど。下の世代というやつですね。
第3部6回目
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090124/sty0901241814004-n1.htm
- 23 :
- この連載はどんくらい続くのだろか。
- 24 :
- 現職活動家も出てくるんだろうかね
- 25 :
- >1
全共闘だったのにCIAの工作員みたいな事をいってらw
- 26 :
- そういえば70年代以降の若者はおとなしいな。完全に国家とか商業社会に飲み
込まれちゃったんだろうな。
- 27 :
- エネルギーのある連中はどこにいるんかな。
- 28 :
- >>26
愛知で始まり、全国にウイルスのように広がった管理教育の成果でしょ。
- 29 :
- 反管理教育でエネルギーのある奴↓
ttp://jp.youtube.com/watch?v=l2C9lv5t0yQ
- 30 :
- 確かにエネルギッシュではあるが、暴発気味だな
- 31 :
- 加藤登紀子
- 32 :
- 加藤登紀子のご主人は当時、超イケメン全学連委員長だった故・藤本敏夫。
デモで機動隊の催涙ガスを浴びて、その中に枯葉剤が入っていて
自分が“ガン”になったと思い込んでいたらしい。
もちろんデマですが...
- 33 :
- 連合赤軍から37年 実行犯の証言
http://sankei.jp.msn.com/topics/politics/7581/plt7581-t.htm
- 34 :
- いちご白書をもういちど
【就職が決まって】【髪をきりにいく】
逆ではないかと。
http://sankei.jp.msn.com/topics/politics/7581/plt7581-t.htm
- 35 :
- 革命とか馬鹿馬鹿しい、、、
極左過激派ってイメージ、、、いまだ四畳半の汚いアパートに住んで、人生の負け組みジジイって感じ。www
- 36 :
- 下の世代は国家や商業主義に飲み込まれたんじゃなくて
ああいうの真似すると馬鹿見るだけだという本質を敏感に肌で感じとったんだろ
安保もあっさり自動継続だし何より運動してた連中が就職して大半が見事に日和ってるから
論理的一貫性なんか微塵も感じなかったんだよ
- 37 :
- 政府は、
府中あたりのサナギマンを壊滅させるべく、ニセ白バイ軍団と戦わせた。
しかしいくらかは別の形でイナズマンになった。
- 38 :
- 第4部は、キャンパスはいま。。。。。あ。。
- 39 :
- 連赤事件さえ、なければ......
全共闘運動への評価は変わっただろうに.....
- 40 :
- >>39
でも、単に群れ集ってて結論を出せないでいたから、無駄に組織を四分五裂させて、内ゲバやってた。
指導者がいなかったんだろうな。
- 41 :
- >>40
んだね。全共闘運動の天王山と言われる東大安田講堂の時には
既に市民の支持率は5%切っていた。麻生内閣よりもひどいんだよ。
そこで他の方法にいく手もあったろうに。ゲバルトで覚えた味が忘れられなかったのかな?
でも山本義隆さんや秋田明大さんの悪口を言う人って、一人もいないよね。
彼らに憧れてこの道へ入って、苦労した人もいるのに。
人望はあったと思うよ。
- 42 :
- 15%が支持、共感。
市民の支持は薄かったかもしれんが、
学生の間ではそこそこの支持があったんじゃないかと思います。
http://www8.cao.go.jp/survey/s43/S43-11-43-13.html
39>と同意見。赤軍でいえば、塩見をはじめ、高原など幹部がぱくられ、
田宮、重信は海外へと拠点をうつすなか、森では赤軍を指導できなかった。
ということではないでしょうか。
- 43 :
- >>42
世論調査と同じで誤差はあると思います。
俺はこの事件の数年後の入学組で、大学は革マル派の拠点大学。
民青と革マルが自治会の主導権争いで激しい内ゲバを繰り返していた。
一般学生は“強いほうに付く”って感じだったな。
森三流などでは革命なんてとても無理!
自分の仲間すら幸せにできないような人間に、市民を幸せにできるわけがありません。
- 44 :
- ビッグコミックオリジナルで連載中の『黄昏流星群』では
著者が団塊の世代ということもあり、時々この世代が取り上げられている。
今の号では、公安刑事をした過激派メンバーが闘争ならぬ逃走してる物語。
- 45 :
- 第4部がはじまった。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090509/trd0905091800006-n1.htm
- 46 :
- この国を散々弱体させたキモ左翼の団塊世代は早く死滅しろよw
貴様らがこの国を極左に傾け、今は徐々に中道に戻りつつあるだけなのに何が
「若者の右傾化が心配される」だw
そりゃ、それ以上左に物がないお前らから見れば右傾化だわな。新左翼の連中は自己厨すぎ
- 47 :
- 熊野寮はなぜ自ら監視カメラをつけたのか
同志社大学友会最後の委員長が語る解散のわけ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090516/crm0905161801015-n1.htm
- 48 :
- 同志社大学学友会といえば、佐藤優もかって学生運動をやってたな。
- 49 :
- 三島VS東大全共闘
http://www.nicovideo.jp/watch/sm124369
- 50 :
- 藤本敏夫氏も学友会だったか。
- 51 :
- 元三派全学連委員長で赤軍派にもいたんだよね。
- 52 :
- 反帝全学連だったかなあ。。三派のときは副だったかも。
- 53 :
- 超イケメンであったことは間違いない!
- 54 :
- それきいたことある。
- 55 :
- ワイシャツの上のボタンをひとつ外して、アジ演説する姿に女子学生は痺れたとか。
- 56 :
- >>8
もっぱら日本社会にスッポリと治まりながらも、我が闘争に終わりはない!!
(油ギラリ)
- 57 :
- 現役中核派もがんばっている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090606/crm0906061800016-n1.htm
- 58 :
- >>57
何を言ってるの?拠点の法政も総崩れだよ。
- 59 :
- 大阪夏の陣状態ということか。
- 60 :
- いや太平洋戦争末期の日本軍さ。
- 61 :
- 最終回 連載おわっちゃいました。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090619/crm0906191816028-n1.htm
- 62 :
- 共産主義の最大の過ちは「人が苦しさに耐えかねて、神に祈る行為」を馬鹿にしたこと。
普通に生きる生き方を馬鹿にするなよ。
- 63 :
- 重信房子登場
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090625/crm0906252244048-n1.htm
- 64 :
- ふかおもしろい
- 65 :
- 団塊の世代(学生運動世代)がやったことって結局
『夢見がちな、大人になりきれない愚かで無知なガキどもの革命ごっこ』
という感じ。まったく共感できない私は失われた世代(就職超氷河期世代)。
バブル世代とどっこいどっこいかそれ以下だよな、団塊の世代って。
- 66 :
- おれも氷河期の団塊ジュニアだけど、
逆に、うらまやしい限り。
あんなに大騒ぎできて。
結局、騒ぎまくっても、あのころは超好景気で、就職の心配なし。
就職先がたんまりあるからこそ、
「就職なんか関係ねえ」といえたってことでしょ。
- 67 :
- 【断層】呉智英 全共闘を論破した大学学長
今年は全共闘運動の頂点だった東大闘争安田講堂攻防戦から四十年にあたる。
先日連載終了した本紙(大阪本社版)の『さらば革命的世代』は、
当時の全共闘学生のみならず、これに反対した学生や警備当局の人たちの話も集め、歴史を多角的に検証する好企画であった。
しかし、四十年は長い。既に忘れられていることもある。
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090708/acd0907080745002-n1.htm
- 68 :
- なるほど。
- 69 :
- 全共闘は最高だよ
- 70 :
- 続編はないのか
- 71 :
-
新左翼カルト家の津村喬は汚い口でセルフ、一人尺八してきたキチガイ
デブサイク津村の汚い口の中は津村の精子が遊泳している
津村は旨そうに津村の精液をススっている
芸者と男娼の子孫でしかない津村喬は津村の汚い口の中に100本の性器を突っ込まれて、
津村はメスのような房と垂れた大尻をヒクヒク痙攣させて、
津村は汚い口と全身で性感刺激に歓喜している
- 72 :
- >>69
たしかにね。権力にとっては「手のひらで踊ってくれて最高」でしょ。
- 73 :
- 本になるの?
- 74 :
- 全共闘運動はまだ終わってないよ。
バリケードや街頭での戦いは終わったかもしれないが、
思想の戦いは依然、継続中。
- 75 :
- そりゃ脳内ではA級に継続してるでしょ。
- 76 :
- >>74-75
ボケと突っ込みw
- 77 :
- 俺の中ではまだまだ戦国時代は終わってないぜ!!!!!!
思想の戦いは依然、継続中。
- 78 :
- 暗い部屋の中で一人でしててね。
- 79 :
- 思想の戦いは依然、継続中w
全共闘の全てが笑えるw お笑い集団w
- 80 :
- >>62
oasisの「some might say」を思い出した
- 81 :
- 冷戦崩壊後も、俺の中にかすかに残っていた共産主義への憧憬を打ち砕いたのは
集英社の春江一也『プラハの春』と映画『君の涙ドナウに流れ』
労働者・人民を解放するはずの思想が「赤いファシズム」でしかなかった事を思いしらされた。
- 82 :
- 全共闘・年少派はファシズムの萌芽だったらしい
- 83 :
- >>82
ここに出てくる千坂恭二が「悍(HAN)」創刊号の1968論で書いていたね。
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090124/sty0901241814004-n1.htm
- 84 :
- 今の鳩山内閣は鳩山総理をはじめ、管直人さん(東工大の学生運動のリーダー)
仙石さん(東大全共闘)赤松さん(早大社青同)岡田さんと全共闘世代が多いな。
辻元清美さんのパートナーは元日本赤軍だし、それを取り締まっていた亀井さんも一緒というのも何だな。
- 85 :
- 右翼ましだよ
利権まみれの自民も終了したし
- 86 :
- >84
全共闘の年長派だね。
同じ全共闘でも年長派と年少派は全然違うらしいよ。
- 87 :
- 単行本発売
総括せよ! さらば革命的世代 40年前、キャンパスで何があったか (単行本(ソフトカバー))
産経新聞取材班 (著)
http://www.sankei-books.co.jp/books/title/9784819110754.html
- 88 :
- 今の時代に何も残さなかったのか?
それとも大きな影響を今も尚残しているのか、全共闘世代。
そのプラス面も見直されていいのではないか。
- 89 :
- そういえば、3年前にある大学の前を通りかかったら
「どっも!あなたもカクマルに入りませんか?」ってとびっきりの笑顔で勧誘されたw
- 90 :
- >>89
それって角丸証券の勧誘じゃないのか。
- 91 :
- 全共闘運動と対峙した機動隊の指揮官が面白い事を言っている。
「全共闘運動以降、個人主義になり、馬鹿な革命騒ぎに染まる若者はいなくなった。
しかし無気力な若者が増えた。本来、若者は外からの刺激に触発されて発熱するものだ。
ハングリー精神が無くなってしまった、それはむしろ、より危険な状態ではないか」と。
- 92 :
- 現役の活動家から、こんな声もある。
「何であんたたち、そんなに自分の評価が低いんだよ。
間違いは多かったかもしれないけど
あんたたちが、あの時にあそこまでやったから、日本はまだ何とか踏みとどまっているんじゃないの。
あんたたちが、あの時にやらなかったら、今の日本はもっとひどくなっていたよ」
- 93 :
- 今夜、TBSで21時から
団塊ジュニアが1969年にタイムスリップして、
全共闘時代の父親に会うドラマを放送するね。
- 94 :
- 「総括せよ!さらば革命的世代」新聞広告やってた。
- 95 :
- 発売前にアマゾンで1000位以内というのは売れてるの?
- 96 :
- いま1513位。もう売り切れてる?
- 97 :
- >>93
見た方はいますか。
- 98 :
- >>92
こうやって自分たちを慰めるしかないのかw
哀れな負け犬共だなぁw
- 99 :
- 2010年安保、始めないの?
- 100read 1read
- 1read 100read
TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼 ▲