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2011年10月1期軍事【百式司偵】最優秀偵察機【モスキート】
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何でドイツは戦略爆撃しなかったのかな?
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【百式司偵】最優秀偵察機【モスキート】
- 1 :10/09/25 〜 最終レス :11/11/26
- 地味な機種なので、あまり話題にもなりませんが、
かたや空冷、かたや水冷、高速偵察機の両雄。
どちらが優秀でしょうか?
もちろん彩雲やSR−71もアリです。
- 2 :
- 戦闘機より速く飛ぶは実在しますか?
- 3 :
- 水偵もアリですか?
- 4 :
- 百式に調子のいい誉エンジン搭載したら
700km/hあたりまで出たんじゃないかな。
- 5 :
- ミッドウエイで米機動部隊を発見したのは二式艦偵だったのだ。
- 6 :
- 百式司偵のほうが好きなんだけども、
性能や汎用性を考えると、やっぱりモスキートのほうが
上なのかな、と思う。
マーリンエンジンがうらやましいな・・・
- 7 :
- レシプロ偵察機総合スレがあるのに重複だぞ
- 8 :
- 最優秀かはともかくとして
大戦中、いちばん活躍あいたのは彩雲だろう。
長大な航続性能と、グラマン戦闘機より速い高速を活かして
アメリカ機動部隊の泊地の戦略偵察に当たっていたが、
ボーイングB-29やアメリカ空母からグラマン戦闘機/攻撃機の空襲が
本土に加えられるようになると、来襲する敵機の編隊を追尾して、
その情報を戦闘機隊に知らせる戦術偵察にも使われていた。
- 9 :
- でもその彩雲も結構落とされてるよ
- 10 :
- >>8
単にエピソードが有名なだけで、採用時期も遅く短いのに最も活躍したって…。
高性能なのはその通りだけど、戦争の全期間参加してる百式司偵や零式水偵や陸攻の哨戒のが活躍してると思うよ。
つか日本限定でなく時代も限定しなきゃ、活躍してる機体はたくさんある。
要地偵察だけでなくP3Cとかの哨戒機や索敵機や早期警戒機も含めてね。
- 11 :
- エピソードで有名というならば、零式小型水偵は米本土を偵察/爆撃してる。
- 12 :
- 誘導
【彩雲】レシプロ偵察機総合スレッド【新司偵】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1238496181/l50
>>8
どうみても一〇〇式司偵のが活躍してるっての
信頼性や生産数からしても後発の彩雲を軽く凌駕しとるわ
開戦前から南方の隠密偵察してた時点で日本軍にはかかせない
パレンバン空挺作戦じゃ陽動で81FRの新司偵がチャフを散布してたのも有名な話
- 13 :
- 新司偵なんか普通にグラマンどころかスピットファイアやP-51を振り切ってるしな
- 14 :
- >>9
正確に言えば未帰還は撃墜されたと認定された訳じゃないだろ。
単独で長距離偵察だから撃墜された目撃証言がある訳ではない。
機材の不具合だった可能性の方が高い。
撃墜されたのが確かなのは323など数機だよ。
- 15 :
- グラマン振り切ったとか、
立川まで平均700キロ飛行とか、
彩雲や一〇〇式には「逸話」はあるけど、
しかし、偵察機としての「活躍」ということなら
日本なら零式水偵、零式小型水偵、
アメリカならカタリナとかF-13とかのが
役にはたったんじゃないかねえ。
- 16 :
- 百式には、金星にターボをつけた4型というのがあった。
高高度性能を狙ったものだが、
当時の航空機燃料は、エタノールなどの混ぜ物が多く
80オクタン程度の粗悪品だったので、当然効果は薄かった。
- 17 :
- >>7
あっちは基本的に大戦機しか語れないじゃん。
- 18 :
- >>16
司偵には少ない100オクタン燃料を優先配備されたんだが。
松根油はジェット機用、エタノール混ぜた低質燃料も練習機や特攻機用。
隼などには91から87オクタンに落としたりしたが、疾風には95オクタン燃料を使ってる。
- 19 :
- >>16
お前4型が日本機で数少ないまともに働いた排気タービン付き機だって知らないの?
- 20 :
- ageてる奴って大抵ゴミだから相手にするなよ
- 21 :
- うん、ゴミですが何か?
- 22 :
- 昭和19年以降の日本には、高オクタン燃料は枯渇していた。
何故なら、4エチル鉛が生産できなかったからだ。
比較的燃料の備蓄があった、302空でさえ
低オクタン燃料で我慢していたんだよ。
栄エンジンなどは、まだ動いたけど、雷電の火星は始動にすら手こずったそうだ。
- 23 :
- 某石油会社の者です。
現在、ガソリンスタンドで売られているレギュラーガソリンは
おおむね92オクタンです。
ハイオクガソリンは98オクタン〜100オクタンです。
ハイオク仕様のエンジンにレギュラーガソリンを入れた場合
出力の減少は、約17%になります。
98オクタンで設計されたエンジンに85オクタンの燃料を供給した場合
MAX出力の低下は、半分くらいになるばかりか
エンジンの寿命も、いちじるしく低下するものと思われます。
日本の戦争末期の状態は、無残なものだったと推測されます。
- 24 :
- モスキートはまだですか?
- 25 :
- エンジンの寿命が来る前に消耗するから無問題。
- 26 :
- BUN氏によれば飛燕や隼は(水メタ効果で)91→87オクタンに
切り下げる代わりに、疾風には91でなく95オクタンを使え との
軍からの通達があったとか・・。
- 27 :
- 新司偵は当然日本としては最上級(95?)の燃料が確保されたてたか・・。
- 28 :
- 終戦時の燃料在庫でさえ91オクタンが一番多く、87なんて練習機や特攻機でしか使ってない。
瑞星の頃までは87が主力だが開戦後は陸軍でも91オクタンになり、以後年を経る毎に高オクタンが主力になっていく。
末期でも誉装備機中心に95オクタンは結構な割合占めてるぞ。
ただしオクタン価が高い程、精製時に少ない量しか得られない。
限られた原油から拡大した航空隊の燃料を賄う為に、オクタン価下げるのもやむなしってのはあるが。
それは四エチル鉛の影響ではない。
- 29 :
- 最優秀スレでなんでこんなショボい話が続くの?
- 30 :
- 航空潤滑油の備蓄はどうであったのか・・・実数はつかめないが再生潤滑油ばかりなのではないか
- 31 :
- 蓖麻子油を使ってました。潤滑性能はOKだが、すぐ劣化。。。。
- 32 :
- >>31
日本のエンジンは2ストかよw
- 33 :
- 空中戦覚悟の強行偵察、2式陸偵が最強じゃん。
- 34 :
- >>33
2式陸偵て月光か!
そりゃ斜め銃で爆撃機落とせるけどさあ。
偵察機てイメージではないなあ。
- 35 :
- ラバウルにいた偵察隊での評価は、彗星>百式司偵>二式陸偵だね。
新司偵は速いけど、イザという時急降下できる彗星が一番人気。
二式陸偵はねえ・・・
- 36 :
- >>34
馬鹿か?
- 37 :
- 百式四型は審査部でアルコール燃料のテストもしたと言ってるね。
結果は書いてなかったけど。
四型は大陸往復を平均速度700kmって排気タービン付き日本機じゃ珍しく
まともな性能。
- 38 :
- ほんと(ジャンルは違うが)、メッサーやスピットのように改造を重ねて
大戦初期から末期まで常に第一線機でいられたのは、日本では新司偵だけだな
と今さらながら思う・・・。
- 39 :
- 敵と戦う訳じゃないから違いは大きいと思うよ
- 40 :
- 大きくない。偵察機も敵と戦う。当たり前だろ。
- 41 :
- 全力で逃げるのと敵に立ち向かうのを一緒にするなよ
無駄レスは止めてくれ
- 42 :
-
ゼロ戦も日中戦争から終戦まで第一線で戦いぬいたのだ。
- 43 :
- 欧州機よりも遥かに長大な航続距離が要求されるし、百式司偵はやはり
日本が誇っていい機体だと思う。
- 44 :
- ここまでF-4&F-5の話題なし
- 45 :
- 偵察機を重要な機種と理解して、専用機を開発するって事は正解でと思うし、
百式が良く働いた事は嬉しいが、戦闘機が遅いから他国のように戦闘機
改造機が作れなかったという現実がある。(零戦改造機はあったが)
そう考えると開発能力の乏しい日本が専用機に掛けた負担はどうだったのかな・・
まあ山のように作った下駄履きよりは有効だったとは思うが。
- 46 :
- 偵察は航空機の主要な任務だから専用機体の開発は全く間違いじゃないよ
半端な性能の他機種転用の機体送り出して未帰還機続出してたら意味がないし
リソースへの負担って問題では、陸海が重複する用途で機材を競合して開発していたことの方がはるかに有害で罪が重かったわけで
- 47 :
- 百偵3型は、視界が広くてよさそうに見えるが、
悲しいかな、当時の日本のアクリル加工技術はおそまつで、
均等な厚みをとれずに曲面が歪んでいた。
おまけに、納入時から小さなクラックが発生していて
これに油がにじむと、ギラギラしてパイロット負担は相当なものだった。
機体は優秀でも、基礎工業がついて行けなかったんだね。
- 48 :
- 機体の設計は計算尺があれば出来る、というと極論だけど。
- 49 :
- >>43
戦前中の日本が唯一誇ることが出来る航空機だよ新司偵は
>>47
隼では九七戦やI型譲りの平面天蓋を捨ててまで、II型ではその曲面天蓋を採用してんだけどね
- 50 :
- 南方作戦で中立地の写真撮ってたし、九七司と一〇〇司がなかったら大東亜戦争なんか出来なかった
- 51 :
- お、偵察機総合スレだ
- 52 :
- 「紫雲」って、唯一、二重反転プロペラの実用機だけど、
評価は低いよね。
その分、「瑞雲」が活躍したように言われているのは
やはり爆撃が出来たからなのか。
- 53 :
- >>30
日本軍機用エンジンオイルは、全て戦前に備蓄した米国製自動車用オイル。
高高度では粘度が強くなり、抵抗の塊と化す。
昭和20年には、備蓄が無くなりかけていた。
当然、それ以前から濾過した『再生オイル』を使用。
ハイオク云々以前に、航空機用オイルが無いのが問題だと思う。
せめてドイツが精製方法を教えてくれてたらなぁ...
- 54 :
- >>53
内燃機関の潤滑油の精製なんぞ、当時の日本でも出来ました。
要は添加物の問題ね、添加物。
- 55 :
- 一行空け野郎がまともな事言ったためしがない。
- 56 :
- >>53
航空隊は毎年すごい勢いで拡大し、開戦前の10倍以上の規模になってんのに、3年も備蓄だけで遣り繰りできると思ったのか。
まあ石油自体需要の半分も輸送できなかったから、潤滑油も需要には満たないが。
- 57 :
- そりゃ、やれと言われれば半年や一年くらいは存分に暴れてみ(ry
- 58 :
- その言葉の最後まで知ってる人は少ない
- 59 :
- そりゃ、やれと言われれば半年や一年くらいは存分にROMってみ(ry
- 60 :
- 100式に今のガソリンスタンドでハイオク給油したら
140円×1120Lで156800円
戦争って、お金かかるんだね。
- 61 :
- じゃ暫定税率廃止でお願いします。
- 62 :
- >>60
ちなみに二式大艇なら
140円×17000リットルで¥2,380,000だよ。
- 63 :
- やっぱ時代は灯油で飛ばせるジェットってことだな!
- 64 :
- ?ジェット燃料って基本的には灯油なんだがww
- 65 :
- SR-71最高!
- 66 :
- 97式司偵から100式司偵まで、3年で更新。
通常機種から比べて早いような気がするが、なにか事情でも?
- 67 :
- 95艦戦から96艦戦、96艦攻から97艦攻への更新のが余程はやい。
まあこの時期の航空技術の進歩は目覚ましいからな。
- 68 :
- 百式が物になったのは、要求が明確だったからじゃないか?
あれやこれや言うと難しいし全部中途半端で駄目機になる。
彩雲も艦上機としての要求は過酷だったけど、要求は明解だから何とかなった。
- 69 :
- 一方イギリスは要求があほだった為、エンジンもガソリンも基礎工業力
も日本より上だったにもかかわらず糞みたいな艦上機をぽこぽこ
作ってたなあ
- 70 :
- 海軍に関しては、ドイツも酷い。
メッサーで空母には降りたく無いな w
まあ、Uボートメインで行くことに決めてたみたいだから
しょうがないか。
- 71 :
- >>69
あそこは7.7ミリにこだわったのがアカンかった。
- 72 :
- >>65
はいよ。
これ、壁紙にしな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Lockheed_SR-71_Blackbird.jpg
- 73 :
- 百式司偵のコードネームは、ダイナでなく、トムにすべきだった。覗き屋…
- 74 :
- 百式司偵、戦後GHQが兵器廃棄、航空機禁止しないでいたら、
戦後日本では、どう使用されただろうか?
神風号と同じ、連絡用?
それとも自衛隊の将校用?
皆で妄想しようぜ!
- 75 :
- 二人乗りで遠く早く飛べるだけだから、陛下の御来光用以外には用途なし。
- 76 :
- 元パイロットが語る、SR-71ブラックバード操縦のスリル
ある日アリゾナ上空で、全航空機を飛び交う無線通信を上空からモニタリングしていたら、こんなことがあった。
まず最初にセスナのパイロットが航空交通管制官(ATC)に対地速度をチェックするよう頼んだ。
「90ノットです」とATCが答える。すかさずツイン・ボナンザ(双発レシプロビジネス機)が同じリクエストを出す。
「対地で120」という答え。
するとなんと驚いたことに、海軍F-18戦闘機までもが対地速度チェックしてくれ、と無線に割り込んできたのだ。
彼の狙いは手に取るように分かった。無論、対地速度計なんてコックピットに備え付けのがあるので、
それを見れば済む話だ。要するに彼は自分より小さい虫けら潰して喜んでる下々のみなさんに
本物の高速がどんなものか見せてやろうとしている...。「Dusty 52、対地は620です」、ATCは答えた。
こうなりゃこっちもやらないわけにはいかない。後ろの席でウォルターがマイクのボタンを押す音が聞こえた。
カチッ。ウォルターはなんともシレっとした声で上空8万1000フィートからの対地速度を確認するよう頼んだ。
ギョッとしたのは管制塔だ。どう見たって管制圏外ではないか。管制官は冷静なプロの声でこう答えた。
「Aspen 20、対地1982ノットです」。それっきり無線の声はシンと静まり、結局その周波数の交信は
海岸に着くまで1件もなかった。
- 77 :
- >>76
いい話だなぁ〜
最近仕事でストレス溜まってただけになんかすっげえ和んだw
- 78 :
- まぁよ、その高速の対価がナンボのもんか知らねーのかね。
- 79 :
- http://ja.wikipedia.org/wiki/SR-71_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)#.E4.BD.9C.E6.88.A6.E4.BB.BB.E5.8B.99.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E9.81.8B.E7.94.A8
これの「作戦任務における運用」読んでみなよ。
アメリカだから出来る芸当だよな。
- 80 :
- >>78-79
んな事いちいち言われんでも軍オタならSR-71の性能・諸元なんざ常識だし、そのスピードを
得る為に何を犠牲にしてどんな運用を成されたのかなんて今更な話。
何をそんなに上から目線なの?
- 81 :
- >>73
じゃあ、合わせてダイナムで・・
- 82 :
-
百偵は彩雲よりも格段に稼働率が高かったのだ。
- 83 :
- 百偵の天敵は、F6FでもP−51でもなく
P−38ライトニングだったそうだ。
- 84 :
- P-38の偵察型F-5Eなどは、まさに百式司偵の好敵手だったろうね。
- 85 :
- 偵察機同士で戦いはないだろう
- 86 :
- 敵情把握/スクープ合戦という偵察任務が戦況を左右するのである。
百式司偵、F-5Eライトニング、モスキートPR 等々、
敵味方の偵察機同士、クールかつハードな戦いが
連日繰り広げられているのであった。
- 87 :
- >>83
それはたまたま百偵の作戦空域にP−51がいなかったからだろ。
見つかりゃ水平飛行でも追いつかれちゃうし
急激な旋回もできないから撃墜は覚悟するようだな。
- 88 :
- 雪風に相当するのは?
- 89 :
- 無い
- 90 :
- >>86
スクープ合戦・・・
「スプルーアンス提督、散歩中に海に立ちション!(写真有り)」
とか、想像したじゃないかw
- 91 :
- みなさん98式直協を忘れてませんか。
偵察はもとより、ついでに爆撃、銃撃。
条件がよければ機首の7,7_1挺たよりに空中戦。
その他、連絡や輸送、しまいには特攻と大活躍した飛行機です。
http://www.ne.jp/asahi/airplane/museum/cl-pln5/293TACHI-98.html
- 92 :
- P38の偵察機型は最高速度700キロだったんだろ
100式司偵なんか600キロちょっとじゃん
大戦後期にはすっかり陳腐化してる
- 93 :
- 飛行機は最初偵察用途だからねえ。
ただ最初は敵味方出会っても敬礼して別れたなんてのは讃岐流の大与太だと思う。
ピストル持ち出してパン、「てめー、当たったらどうすんだ。」で翌日はライフル。
翌月は機関銃って転回だった。
- 94 :
- レンガを忘れとるぞ
- 95 :
- 錨を投げる、ていうのもあったような。
- 96 :
- いっそ鎖鎌で
- 97 :
- P-38J-15改造機。この機首席には乗りたくない?
http://p38assn.org/images/surviving/scatterbrain.jpg
- 98 :
- ドループスヌート
- 99 :
- 99
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何でドイツは戦略爆撃しなかったのかな?
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