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2011年10月1期軍事欧州戦1944
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【日系人】99年の愛JAPANESEAMERICANS【川島海荷】
ロシアから北方領土だけでなく千島・樺太も奪還
第二次大戦で枢軸国側が勝利してたら…
もしもロシア軍が北海道に侵攻してきたら?
欧州戦1944
- 1 :10/11/09 〜 最終レス :11/11/25
- 無かったので建てました
- 2 :
- 欧州戦1943
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1289299613/
- 3 :
- マルベリ
- 4 :
- 大西洋の戦いが欧州戦の帰趨を決めた
- 5 :
- ノルマンディーへの西側連合軍上陸成功
米戦略爆撃航空軍の人造石油精製プラントと鉄道輸送網への集中爆撃へシフト
米の他国へのレンドリース強化
これがトドメになった
- 6 :
- 東部戦線での、バグラチオン作戦の意義も大きい
- 7 :
- イタリアが味方についてくれたからもう戦勝は間違いない
- 8 :
- メッツ攻防戦
- 9 :
- >>8
対ヤンキース
- 10 :
- 独軍、ジークフリートラインへ
- 11 :
- >バグラチオン作戦
中央軍集団の崩壊を思い出す
- 12 :
- バグラチオン作戦からのソ連軍とノルマンディー上陸からのアメリカ軍の
強さは別次元なんですが、どうみてもドイツ軍はいっぱいいっぱいです。
- 13 :
- 西部のドイツ軍、師団数は多いけど、中身はボロボロ
- 14 :
- 本気になった連合の生産力に、なすすべの無い枢軸というのが現実である
- 15 :
- つまり枢軸はヘンリー・フォードにまけたわけである。
- 16 :
- >米戦略爆撃航空軍による人造石油精製プラント無力化
これが決定打だ
- 17 :
- その割りにヒュルトゲンの森やマーケットガーデンではボロ負けしている。
ヒュルトゲンの森では冬戦争のソ連軍並みにボコられてる。
- 18 :
- シュネーアイフェルで2個連隊が包囲されてまるごと降伏とかな、、、
- 19 :
- ヒュルトゲンやマーケットガーデンは
アメリカ軍は航空機+砲兵+戦車の
支援を受けにくいボコボコなんじゃないの?
- 20 :
- ドイツ軍はもう中身ボロボロだから航空機+砲兵+戦車の支援イラネ
っていってたらボコボコ
- 21 :
- ノルマンディ以降も、コブラ作戦成功までは、かなり進撃に難渋している
連合軍兵站部が慎重だったのと、ドイツ軍の地形を生かした防御が功を奏していたせいで
- 22 :
- 前線での地上戦の一方で、戦爆や重爆などが独軍の後方連絡線をズタズタにしていた
- 23 :
- 4発爆撃機が数百機でドイツ軍の前線を空爆
「こんな卑怯な戦争があるか!」
「対戦車戦なら決して負けない」
- 24 :
- 4発爆撃機は米第1軍の前衛も猛爆撃して前進妨害したらしいね。
そしてその後誰も真似しなかった。
ブラッドレーの考えることは罠だらけの森林に大兵力突っ込んだり4発爆撃機に地上協力させたり、
ロクな作戦計画ない。
- 25 :
- アヴランジュ突破
- 26 :
- 要塞都市サンマロ攻防戦
- 27 :
- 重防御された陣地は基本的にスルーしつつ、独西方軍の司令部への直撃や策源地への補給路の遮断を考えるのがベター
- 28 :
- 空挺師団をSS機甲軍団の真上に降下させたモントゴメリーはアフォ。
オランダ人から情報も入っていたのに。
- 29 :
- コブラ作戦
- 30 :
- 米英高級指揮官のなかでも、パットンの戦況把握と予見能力はズバ抜けている
米陸軍戦争大学で最優等論文を書いた理論派でもある
- 31 :
- パットンと聞くと、何故かゼットンを思い出してしまい、「パットン〜ッ」と自分の名前を
連呼しながらウルトラマンを蹂躙し、最後にイデ隊員に射されるかわいそうな
ジョージ・C・スコットを想像してします。
- 32 :
- 北海道某所でパットンやロンメルがブームだとか
- 33 :
- ソ連の陸軍・空軍の被害は
戦死 519万人
戦傷死 110万人
病死 54万人
不明・捕虜 446万人
計1129万人
ドイツの東部戦線での損失は
行方不明も入れて236万+α
41〜42年のソ連のバタバタぶりを見れば
44年ごろはドイツ軍は1人で10人を倒した
というのは嘘でせいぜい2〜3人くらい。
- 34 :
- 43年9-12月での損失
独軍243,743人(出典:ヒトラーの戦い) ソ連軍約300万人(出典:詳解独ソ戦全史)
損失比=1:12
制空権が均衡していればこんなもん
- 35 :
- 独ソ戦の交換比っていつ見ても異常に見えるな。
ソ連は1943年以降なら、兵器兵員補充も航空優勢も戦術の洗練も、それなりのレベルに達していたのでは?
それなのに、死傷者・行方不明者を多く出しすぎ。
- 36 :
- スイスなどで和平交渉を企図しつつ交戦国のそれぞれの関係者が接触することがあったとか
- 37 :
- ナチスの辞書にオチョクリという項目があったのか無かったのかはさておき、ベルン、ストックホルムなどでの連合国と独の接触は断続的に続いた
- 38 :
- ソ連は、地雷源突破も、タンクデサントも何もかもが消費することを織り込み済みで計算。
兵士の戦地での寿命を考えると、もはや人命でもなんでもない。数だけ。
- 39 :
- と言うか独軍の損害には東部戦線のイタリア軍、ハンガリー軍、ルーマニア軍、スロバキア軍、フィンランド軍は入っていないよな。
スターリングラードだけみてもドイツ軍以外の同盟国軍も相当の損害出してるはず。
- 40 :
- 1944年、枢軸の生産力もピークに達したものの、本気になった連合の生産力に、なすすべの無い枢軸というのが現実である
- 41 :
- 東部戦線戦死者
ハンガリー軍35万人、ルーマニア軍48万人、フィンランド軍8万4000人、
イタリア軍4万4000人、合計95万9000人。
抑留中に死んだ捕虜
ハンガリー51万人、ルーマニア軍20万1800人。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/eastfront.htm
- 42 :
- >>34
詳解独ソ戦全史もっているけどソ連軍約300万人の
ソースが見当たらないp594に1943年の第4四半期は
戦死者50万1087人
負傷病156万164人
計206万1251人となっている
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/eastfront.htm
永久損失が
1942年9月1日〜43年11月20日 207万7000
1943年11月20日〜44年6月 150万
ドイツ軍の損失243,743人というのは戦死者でしょう。負傷者も入れれば
太平洋戦争じゃないので1:12は計算間違いでせいぜい1:2くらいでしょう?
- 43 :
- >永久損失が
>1942年9月1日〜43年11月20日 207万7000
>1943年11月20日〜44年6月 150万
この数字はドイツ側の攻勢時期と制空権を完全に失った時期と
他戦線とを一緒に数えている。
ソ連の損害約300万については第3四半期274万人を÷3か月+206万
- 44 :
- 前線での地上戦の一方で、戦爆や重爆などが独軍の後方連絡線をズタズタにしていた
- 45 :
- マルベリ
- 46 :
- tesuto
- 47 :
- 本気になった連合の生産力に、なすすべの無い枢軸というのが現実である
- 48 :
- ドイツとイギリスの航空機の生産数は10万機前後とほぼ同じ
ただイギリスは4発爆撃機を1万5000機も作っている。
戦車も性能はともかく数量はドイツのほうが下
艦船は比較にならず・・・
そしてアメリカとソ連を相手にした。これじゃ勝てない。
- 49 :
- 本気になったアメリカの生産力の前に、てな話だな。
米以外なら連合枢軸で普通に互角だし
- 50 :
- 東部戦線でのソヴィエト・ロシアの生産力と兵力の推移も興味深い
- 51 :
- 米国のおかげ
- 52 :
- 米国参戦が連合側の勝利を決定付けた
- 53 :
- 1940年夏に英国を圧倒できなかった時点でドイツの敗亡が決定
- 54 :
- 前線での地上戦の一方で、戦爆や重爆などが独軍の後方連絡線をズタズタにしていた
- 55 :
- 敗亡なんて決定してないし
英国相手の勝利が難しくなったってだけ
- 56 :
- 大西洋での戦いがWWIIの勝敗を決した
- 57 :
- 大西洋戦でのキルレシオの推移が興味深い
- 58 :
- 戦勝後、ナチス・ドイツの権益が対独戦戦勝諸勢力に分配されることを見越して、連合諸国は動き始めていた
- 59 :
- 1944年、枢軸の生産力もピークに達したものの、本気になった連合の生産力に、なすすべの無い枢軸というのが現実である
- 60 :
- 重防御された陣地は基本的にスルーしつつ、独西方軍の司令部への直撃や策源地への補給路の遮断を考えるのがベター
- 61 :
- 絶望的な戦力比だろうが西部戦線の米英軍の戦力ってどんなもん?
- 62 :
- >戦力比
陸軍と空軍のシステマティックな戦闘力など数値化が簡単ではないパラメータも影響する
兵力量・兵器数などが戦力と同義であるわけでもない
- 63 :
- 東部戦線でのソヴィエト・ロシアの生産力と兵力の推移、赤軍のドクトリンの変化も興味深い
- 64 :
- >>61
空軍は絶望的な戦力比だが
地上兵員はそんなでもない。
独軍と戦闘員数が互角だった時期もある
- 65 :
- スイスなどで和平交渉を企図しつつ交戦国のそれぞれの関係者が接触することがあったとか
- 66 :
- 前線での地上戦の一方で、戦爆や重爆などが独軍の後方連絡線をズタズタにしていた
- 67 :
- WW2は結局、ドイツは米・英・ソの三国を相手にしたから負けたんだよな。
逆に、このなかの一国でも抜け落ちてたら戦いはまだまだ続いてただろうね。
WW2の場合は、総戦力の80%を投入した対ソ連戦を発動せず、英・米だけを相手に戦った場合でも、
最終的には負けてたかもしれんが、終戦はさらに2〜3年は延びてたかもしれない。
ということは、対ソ連侵攻、対米宣戦布告さえしなければ、戦略資源が一気に浪費されることもなく、
対英戦だけに集中してればドイツが負けることは100%なかっただろう。
そうこうしてる間に、Uボートの大量生産が加速して、V1ミサイル、V2ロケットの
量産型がどんどん配備され始める。
ロンドン市民は、いつ飛んでくるかも分からない、V1ミサイル、V2ロケットの恐怖に
怯えながら夜も眠れず、ロンドンから離れ、北イングランドに移住し始め、
ロンドンの首都機能が徐々に低下する。
- 68 :
- こういうと、ソビエトがドイツの背後を突くのでは、という意見があるが、
それはありえない。独ソ戦が始まる前のスターリンはハイル・ヒトラー状態だったから。
実際、スターリンはドイツ軍の侵攻が近い、と散々警告されていたにも関わらず、
それは、英国がドイツとソ連を戦わせるために仕組んだ情報策略だ、などといって相手にもしなかった。
確か反ドイツ的発言をした人は左遷させられたりしたとか?
で、ドイツが対ソ侵攻をしなければ、スターリンのハイル・ヒトラー状態は加速する。
史実では、独ソ戦に300万以上の兵力を投入したが、逆に言えば、独ソ戦以前は
300万以上の兵力を保有していたことになる。これらの兵力を東部国境沿いに縦深的に配置すれば
ソビエト軍の突発的攻撃にも対処できる。これで国境防備は完成する。
- 69 :
- まぁ、仮にソ連がドイツに攻め込む意図があったとしても
赤軍の準備ができてそれが可能になるのは1943年後半以降くらいだろうね。
- 70 :
- ドイツ対英国の戦いになると、高度な軍事技術同士の戦いになってたな。
主に、航空機技術、レーダー技術、潜水艦技術、などが大幅に高性能化されて、
北アフリカという過酷な環境下での攻防もあるから、陸軍が使う兵器も結局は高性能化が図られる。
仮に、1943年後半から1944年前半に、ソビエトがドイツに攻めこもうと意図しても、
その頃までには、ドイツ軍の使用する全般的な兵器が大幅に高性能化されてるだろうから、
ソビエトは手出し出来ないかも。
対ソ連侵攻、対米宣戦布告、という二つの間違いをしなければ、
こういうおもしろい展開になってたかもしれない。
- 71 :
- 41年末にチャーチルはもう悲鳴を上げているから
ドイツの対米宣戦がなければ42年中に英独は和睦だろう。
- 72 :
- 多正面作戦を選び全方位から袋叩きにされる結果を選んだドイツ
- 73 :
- 日本が余計なことをしなければドイツはアメリカと戦う必要なかった。
- 74 :
- 現金自国船主義→武器輸出解禁→武器貸与法
- 75 :
- 1944年末の英米指揮官会合でも「ドイツ軍はいまだに忌まわしいほど強力」だとか「来年の夏までに戦争を終わらせる自信はない」とか、悲観的な見解ばかりがだされていた
- 76 :
- ホルテン Ho229 - Wikipedia によれば、
1944年3月1日、無動力のプロトタイプ、型式番号 H IX V1 の初飛行が成功。搭載エンジンとし
て当初はBMW 003が予定されていたが供給不足のためJumo004に変更を余儀なくされた。
Jumo004は直径が大きく重量も重かったため緊急な設計変更と製作が行われ、ようやく1944
年12月に H IX V2 が完成した。翌年2月2日にテストパイロットElwin Ziller中尉により初飛行したV2は満足すべき性能と安定性を見
せた。ただ、2月26日のフライト時(通算4回目、飛行時間2時間弱時)にV2はエンジンのフレームアウトから緊急着陸しようとして墜
落、炎上し、パイロットElwin Zillerは死亡した。高性能を喜んだ空軍はHo229として制式化し、量産能力を持たないホルテン兄弟の
代りにゴータ社とクレム社に量産を発注した。高性能機として軍当局の期待は高く、複座型や夜間戦闘機型といった多様な派生型
が計画、製作された。
本機は鋼管のフレームに接着剤でベニヤ板を組み付けるといった構造であり、アルミニウムといった戦略物資を多用しないように
配慮されていた。塗料には炭素粉を使用するなど、世界初のレーダーステルス機でもある。
(以下省略)
2009年にナショナル・ジオグラフィックは本機を復元する特別番組を制作。ノースロップ・グラマンの協力により本機の設計図を元に
レプリカを作成してステルス性を検証し、当時のイギリス軍レーダー網に対する十分なステルス性を確認した。
対ソ連侵攻、対米宣戦布告をせず、対英戦だけに専念していれば、
戦略物資が一気に浪費されることも無く、このような兵器を時期的に早く、
配備させることが出来たと思うのにホント残念だよ。Ho229 Me262 V1ミサイル V2ロケット UボートXXI型、
などの諸兵器が時期的にもっと早く量産され、実戦使用されていればと思うと悔やまれてならないな。
- 77 :
- いや、対米宣戦布告さえしなければ空襲がないから、それら兵器は普通に大量産されて
不敗体制を築けたのは間違いない。
Ho229がモノになったかどうかはちょっと疑問だがw
(あの形式を真似た航空機はしばらく実用化されなかった)
- 78 :
- >対米宣戦布告さえしなければ空襲がないから
英爆撃機軍団のほうが投弾量が多いのにすっかりスルーされているな。
- 79 :
- ランカスター脆すぎ。米軍重爆とドイツの迎撃戦力が二分されてるのに
生産数の70%もが失われてるし。ほかの英爆撃機もヘタレ論外
- 80 :
- ヒトラーやSSの高官が占い師の妄言を真に受けたのが敗因だよ。
- 81 :
- オカルト狂いはヒムラーだけだ
- 82 :
- 1944
- 83 :
- 前線での地上戦の一方で、戦爆や重爆などが独軍の後方連絡線をズタズタにしていた
- 84 :
- >>83
確か、後方の鉄道連絡線を遮断したのは、イギリスの整形外科医
が鉄道を人間の神経に見立てて、神経組織のブロックに準えて
切断することを進言したのが最初と聞いたけど。
因みに件の整形外科医はその進言を嘉してビクトリアクロス貰った
とも聞く。
- 85 :
- 内容皆無の一行レスし続けてるキチガイって何なの?
ほかのスレにも湧いてるようだがw
- 86 :
- ボールベアリング工場への戦略爆撃はあまり効果がなかったらしいな。
大量のストックがあったから。
ボールベアリング工場は爆撃目標では最優先に近かったけど。Uボート工場とともに。
- 87 :
- 日本人は黄色人種だから焼夷弾で無差別爆撃したと思っていたけど
イギリス空軍のドイツ本土無差別爆撃の執念さを見ると
日本本土爆撃はアメリカが手加減してくれたくらい。
- 88 :
- そりゃよかったね(棒
- 89 :
- ho
- 90 :
- 対独戦略爆撃の1割の投弾量で死者50万か
- 91 :
- te
- 92 :
- te
- 93 :
- te
- 94 :
- te
- 95 :
- tete
- 96 :
- 雨
- 97 :
- ん
- 98 :
- ぼ
- 99 :
- 保守
そう言えば、44年の石油の生産推移だけ見ると60年代前半の生産量の半分も
あるんだが統計ミスかな
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【日系人】99年の愛JAPANESEAMERICANS【川島海荷】
ロシアから北方領土だけでなく千島・樺太も奪還
第二次大戦で枢軸国側が勝利してたら…
もしもロシア軍が北海道に侵攻してきたら?
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