戦死者・戦傷者に対する恩給や社会保障について

1 ：11/10/11 〜 最終レス ：11/11/26

働けないレベルの後遺症を負って帰ってきたら、療養と生活に障害困らないだけの十分な金額を受け取れるのか？
そういう人たちに対して社会はどの程度厚遇するのか？
戦死の場合、遺族はどれぐらい、どれだけの期間受け取れるのか？
などなど、現代や過去、各国で敷かれている体制の違いについて語るスレ

2 ：

昭和１９年に戦死したおじさんの遺族年金を、ばあちゃんは死ぬまでもらってた。
年金とは別だったが、たいした金額ではなかったようだ。
びっくりしたのは、たいした金額ではないがばあちゃんが死んだあとから親父に年一回支給されているということ。

3 ：

>>2
いつまでもらえるシステムなんだろうな。
子が死んだ、その悲しみに対する十分な補償は必要だけど、
６０年以上経っても、親が死んでも権利が相続されるのではキリが無いだろう。
いずれにせよ、敗戦していちど裸一貫になったのに、そういう金はちゃんと出続けているんだから、日本はそのへん手厚いほうなんだろうな。
北朝鮮みたいな独裁・人権後進国みたいなところはどうなんだろう？

4 ：

親戚のおばさんが働いていた会社に山本五十六の娘と奥さんが闇煙草売りに来てたそうだから
、やっぱり大した金額じゃなかったんだろうな

5 ：

「廃兵院」のことか。
じつは自衛隊にもあるんだよね…

6 ：

>>2
相当特殊だな
一応、両親とも亡くなった状態になれば、その子が困らないように支給って規約があるのかな(年齢関係なく)
額が低いのはどういう理由なんだろうね

7 ：

何年か前まで万年与党だった政党の大票田だからねえ、遺族会。

8 ：

額が多いとか少ないとか、期間が長いとか短いとか、そういう感想に行き着くけれど、
ならば、たとえば現在の物価で考えて、「いくらぐらい」「どのぐらいの期間」支給されることが適正だと思う？
１・独身の若者が戦死した場合、その親への補償は？
２・所帯を持っている人が戦死した場合、妻子への補償は？
３・戦傷で働けないレベルの後遺症を負った場合の生活の補償は？
１の場合で、たとえば戦死が２０歳ぐらいだったとして、親が５０ぐらいとする。
親が死ぬまで残り３０年として、二人が死ぬまでずっと、息子がいなくなった悲しみを埋めるに相当する金額を受け取るのは当然か？
７０歳で死ぬ人もいれば１００歳まで生きる人もいるので、支給を何十年ときっちり決めた場合、早死した場合の受給権利の相続の可否は？
２の場合、
妻が死ぬまで、夫がいなくなった悲しみを埋めるに相当する金額＋夫がいたら稼げたであろう収入分の補償を行うことは適正か？
３の場合、
得られたであろう収入に加え、
健康だった場合に享受できたであろう幸福を埋め合わせられる分、
たとえば失明したとか、生殖能力を失ったとか、それ相応の補償が行われるとしたらいくらが適正か？

9 ：

良スレage！

10 ：

10

11 ：

>>8
社会情勢っていうか、家族のあり方次第じゃね？
一家の大黒柱が老親もふくめて一族を養っていく、戦前の田舎スタイルと
親の面倒どころか、夫婦ですら定年離婚だの言われ出しる現代じゃ、一人前の経済価値が違うわな

12 ：

そんなのほっとけ（＾∇＾）

13 ：11/11/26

なんだかんだで大量の死すら想定している組織だから、
戦死者や戦傷者に対する補償もまちまちというか、安定しないよな。
消防士や警官と違ってさ。