2011年10月1期軍事ガダルカナルの破滅回避はどうすれば良かったの? TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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ガダルカナルの破滅回避はどうすれば良かったの?


1 :11/10/17 〜 最終レス :11/12/10


2 :
南雲艦隊が三川艦隊の後詰をやればよかったんじゃない?

3 :
そもそもガダルカナルに進出しなければ良かった

4 :
ダンカンバカ野郎

5 :
8月28日の川口支隊第一次輸送が失敗した直後の会議での百武17軍司令官の意見はガ島を放棄してモレスビーに専念すべし、というものだったが、29日夜以降の輸送が順調に進展したため、立ち消えになった。
失敗していれば以降の破滅は避けられたかもな

6 :
ガ島にあらかじめ相当の戦力を配備しておくか、海兵隊上陸後なら一挙上陸して叩くべきだった。
そんなの当時の偉いさんもわかってたけど、まさかあんなに早く上陸されるとは思ってなく、また敵兵力の見積もりが甘すぎて、充分な戦力を送った筈が数でも装備でも劣っててどうにもならなかった。

7 :
日本本土から地下通路を作っておくべきだった。

8 :
日本軍の火力で上陸作戦は難しいので、潜水艦で補給路をたてばいいのでは?
機雷を撒いたり、潜水艦の砲でこまめに飛行場を砲撃すれば嫌がらせにもなるし。
ついでに、夜間にゲリラ部隊を空挺降下させてインフラ破壊や燃料タンクの爆破をすればかなり効果的なはず。
相手の海上部隊は輸送船を守りながら戦う事になるから速度も輸送船に合わせる事になり攻撃しやすくなる。
米軍歩兵部隊に日本軍の装備で攻勢に出るのは無謀すぎるから弱るまで待つしかない。

9 :
汎用人型兵器 フナサカの量産が間に合っていれば(以下略

10 :
一木が連隊全力の集合すら面倒臭がって
目下の大隊だけで突入しようとしたことが最大原因
一木支隊<川口旅団<<丸山師団という逐次兵力投入が失敗策だと
定説のように教科書には書かれているが
実際の敗因は一木が作戦を無視し独断専行で強襲をかけたことにあった
従って、もし命令を無視せず部隊の集結を待って奇襲をかけていたなら
餓島ではなく牙島といわれ永く米軍をくいとめていただろう

11 :
スターリングラードとガダルカナル
ノルマンディーとサイパン
まるで申し合わせたかのように欧州と太平洋で同時期に戦局の転換、戦局の決定が起きてるのは不思議だなぁ

12 :
ないよりはあった方がマシなのかもしれないが、
サモア・フィジー方面に攻勢を取る、なんて、補給能力を全く無視したバカげた作戦を敢行しない限り、
ガ島の戦略的価値は小さい。
そりゃ、当時の海軍に、重戦闘機(雷電とか)がロクに開発できておらず、
ここにB-17がいて、ラバウル空襲されるようだと五月蠅い、という理屈はわかる。
だったら、鍾馗と屠龍が、それぞれ1コ飛行隊、ラバウルにいたら、
B-17迎撃はもっとラクになったのでは、という思いもある。
鍾馗も屠龍も当時大した使い道がなくて、本土に戻ってた時代だからね。
陸軍からリースしてもらえれば、重爆対策になった可能性は秘める。
ラバウルに海軍のみならず、陸軍も航空兵力を集中し(ニューギニアに分散配置することなく)、
陸海軍共同で、ラバウル上空で迎撃を行い、作戦機の稼働率を高めながら、
適宜、ソロモン方面やニューギニア西部の要衝に爆撃を繰り返す戦術が取れれば、
米軍のダンピール海峡突破をもう半年とか1年遅らせる可能性があるだろう。
ブーゲンビル沖航空戦で、米機動艦隊相手にいい勝負ができるようなら、
マーシャル侵攻やマリアナ侵攻も半年単位で遅らせる可能性もあるだろう。
個人的にはラバウル航空戦がもう1年単位で延長できた場合、戦局にどう影響を及ぼすか、がかなり気になる。

13 :
>>10
8月10日に一木支隊を編入された17軍で12、13日に運用に関する研究が行われた。
二見軍参謀長は「るガ島の敵は7、8千と予想されるから、航空支援を得て一木支隊と川口支隊を合わせて奪回したらどうか」という意見で、百武軍司令官も同じような考えだった。
が、他参謀の賛同が得られず、海軍側の意見もガ島の敵は大したことないような感じだったので、立ち消えになってしまった。

14 :
×るガ島
○ガ島

15 :
もし兵力の投入が史実と逆だったらどうだったのかな?
米海兵隊2〜3万vs日本軍2〜3万

16 :
その「もし」を実現する為に、どんだけの「もし」を積み重ねる必要があるんだろう

17 :
頭が固いのぅ…

18 :
ガダルカナル・タカの芸名の由来はやっぱりガダルカナル島?どんな意図で付けたんだろう。
そのうち何かをきっかけにネトウヨが「ガダルカナル・タカは英霊を冒涜する売国奴!たけしの母親がチョンなのが証拠!」とか言い出しそうだ。

19 :
あの銃剣突撃の戦法では、いくら兵数が多かったところで
一木や川口は負ける運命にあった

20 :
兵数が多ければ銃剣突撃じゃなくて、砲兵と航空機の援護を受けた浸透戦術だったんじゃないかな?

21 :
>>ガダルカナルの破滅回避はどうすれば良かったの?
まず、敵がどれぐらいの兵力か調べるべきだったろう。

22 :
まず、日本がガダルカナルに行かない事が一番だけど。
3?5万の兵力を航空支援付きで投入すれば、ひげきは避けられた。
まあ、結局取り返され負ける事になるだろうけど

23 :
海軍が勝手に言い出した作戦なんだから、余計なことをせずに艦隊で島を海上封鎖していれば勝てただろ。

24 :
>>8
まあ、究極論を言うとガ島に行くな!となるんだが、ここは脳味噌のシワを増やすように柔軟な考えを出して、
米軍上陸後は日米双方、補給が大事だから、日本の潜水艦で米軍の補給断線作戦を行なうしか無い。
そうなると米軍も航空機で対潜対策するから、ラバウルから戦闘機で排除となっちゃうわな。

25 :
にぎりめしを兵隊に各自持参させるべきだった。

26 :
陸軍航空兵力が、昭和17年4月(MO作戦時点から)に投入できれば、
ひょっとして?
ニューギニア作戦ですら、航空部隊は海軍にお任せモードの陸軍。
当初から、陸軍航空・海軍航空の共同作戦という前提で、
ラバウルに陸軍航空隊が、ソコソコの数で存在したら…
ラバウル→モレスビーは直線距離806km。
航続距離2500〜2700kmの97重爆で作戦できる距離。
そして、ニューギニアには給油等の前進基地は用意するけど、
基本はラバウルから作戦行動を行う、という場合。
例えば、本土防衛用の第一航空師団を転用するとか。
そもそも論、「教導飛行師団」の編成が遅いんだよね。
昭和17年段階、本土防衛は、教導飛行師団や教育飛行師団に委ねても、全然問題は生じなかっただけに。
じゃなきゃ、南方作戦用の第三飛行師団を、中国に回さず、
そのままニューギニア・ソロモン用にラバウル転用ができなかったのか、とか。
2FDと4FDが満州にあったのだから、どっちかを中国に回せば、という感じ。
隼は巡航速度次第では零戦以上の航続距離がある。
ラバウルからは、島伝いに飛べば、ガ島もニューギニアも地文航法効くハズ。
海軍機(陸攻)にナビゲートさせても良い。
ブインに陸軍航空隊の前進基地を作る前提になるけど、97重爆と隼でガ島爆撃を繰り返す。
燃料タンク・潤滑油タンクの防漏化済みの97重爆なら、一式陸攻よりも生存性は高いだろう。

27 :
>>1
破滅してないよ
目的達成したから転進したよって大本営が発表してたでそ

28 :
戦場でメシ炊いて食うなんてアホすぎ、軽くて運搬しやすい栄養価の高い戦闘
糧食を開発してない日本軍はバカ。

29 :
>>26
というか、洋上飛行できるの?

30 :
>>8>>10>>21>>24
潜水艦で待ち伏せして、潜水艦や駆逐艦で砲撃や偵察して、航空機でも何度も偵察や空襲して、敵の数を確認しようとしたけど。
それでも史実のあの結果なんだけど。
まあ潜水艦は、サラトガ・ワスプ・ジュノーとか、結構攻撃できてる。

31 :
ジュノーっていつ撃沈したっけ?巡洋艦だったか駆逐艦だったか。

32 :
>>31
第3次ソロモン海戦で沈んだアトランタ級防空巡だよ。

33 :
第三次ソロモンに潜水艦が活躍する局面なんかあったっけか

34 :
「潜水艦の活躍」にどんなイメージを持っとるのか

35 :
墜落機の乗員を救助するとか、輸送船を沈めたり嫌がらせしたりするとか・・・

36 :
>>30でジュノーは潜水艦が攻撃したとあるからね。第三次ソロモンで潜水艦が活躍してた場面なんかあったかなと。

37 :
まずはwikiあたりで、ジュノーの艦歴調べようという発想はないのか。

38 :
大学院の取り決めで学内からWiki見てはいけないんだ。

39 :
範馬勇次郎を上陸させるッ

40 :
日独伊三国同盟破棄、連合軍に参加。
海軍はマルタでラバウル航空戦と同じ事をすればよい。
これでどうだ。

41 :
日本軍が連合軍に参加してたら独伊海軍は開戦間もなくして壊滅してただろうな。
陸軍も数十万規模で派兵してたら米式装備の日本兵、つまり442連隊みたいな連中が数十万規模で来るわけだから独伊に圧勝だっただろう。

42 :
とうとう現実のショボさに耐えきれず、妄想へ逃げるようになったか・・・・、合掌

43 :
日本やドイツが弱いのは妄想じゃなくて事実じゃん

44 :
>>41
一応マジレスするとUボートで連合艦隊あぼーん

45 :
>>44
連合軍になったらレーダーや護衛空母、護衛駆逐艦が供与されるから雑魚ドイツ海軍は早々に消滅する

46 :
要するに日本軍がどうこうでなく、基本アメリカ頼みなんだね

47 :
アメ公の力で勝たせたいっていうアホみてーな話からだろうし、仕方が無い

48 :
>世界で最も優秀である日本人の国である
>世界最強最大の日本が
>なぜアメリカ如きの三流国に敗北したのか
>まったくもって不可解である
>日本より優れた部分を何一つ持たなかったアメリカが
>なぜその圧倒的絶望的状況を覆すことができたのか
>人類の歴史における最大の謎である

49 :
 
ガダルカナル島部隊壊滅で「天下一品の夜」
http://2nd.geocities.jp/jmpx759/0202/3/119.html
http://2nd.geocities.jp/jmpx759/C/10/24.html
大本営○○参謀は、日誌の一項を覆う大文字で「天下一品の夜」と記した。
これが、天皇・徳川一族の軍部の正体だった。
米国の核実験成功にも日付を合わせた。

50 :
中国と泥沼の戦争して、経済制裁中なのをスルーして連合軍入りねえ。
まずは仏印や中国から一人残らず撤兵して、制裁を解いてもらえるよう説得交渉しなきゃならんのに。
国内や軍から撤兵に対する反対論が巻き起こって、国内ガタガタで新たな戦争どころじゃないでしょ。
中国奥地から徒歩で港に戻って、本土に復員完了するだけで数年かかりそうだし。
昨日まで敵だった日本を信用して、武器を大量供与とかないね。
またいつ暴れるかわからんから、日本には大人しくしていてほしいでしょ米英は。

51 :
補給の艦が必ず同じ時間に来るから魚雷艇の攻撃が計画を立ててやりやすかったって
現地アメリカ軍が記録してる
上が馬鹿だから何やっても無駄

52 :
米軍の魚雷艇が日本の船を襲って困らせたり沈めたって話はよく聞くが、日本軍の魚雷艇は戦果あるのか?

53 :
そもそも日本軍には魚雷艇などなかった

54 :
>>53
有ったけどエンジンドラブルが多くて使い物に成らなかったが正解

55 :
>>47
爺様が言うとった。
食い物と弾の心配しないで思う存分戦がしてみたかったとな。

56 :
インド洋で活動してたドイツUボートやイタリア潜水艦がガダルカナル海域に投入されてたらどうなってただろうね。

57 :
米海兵隊壊滅だろ

58 :
日本潜水艦はワスプ撃沈、サラトガ大破後退だから上出来。
日本空母はせっかく米稼動空母を一時ゼロに追い込んでも航空隊を補充できず後が続かない。
南太平洋でエンタープライズを沈めても稼動機がなくなるのは同じで第三次ソロモン海戦の結果は大同小異。
昼間でもヘンダーソン基地を空母機とラバウルからの基地機で身動きできなくさせて
夜間たげでなく昼間も艦砲射撃を見舞うぐらいやれないと勝ち目は無い。

59 :
どうしてもガダルカナルの制空権争いで負けた実感が湧かない。
まだあの海域・空域での物量は拮抗してた(むしろ日本軍の方が上だった)のに。
完勝とまでは行かずとももっと善戦できたと思うんだけどなぁ。

60 :
米海兵隊だって食う飯がなくて、撃つ弾薬が不足していたら、
だいぶ状況が変っただろうな。
緒戦のうちは、一日二食だったようだ。
パシフィックにも、設営隊から鹵獲した米だけのリゾットを
恨めしいそうに食うシーンがあった。
また第一次ソロモン海戦後に艦隊や輸送船が逃げちゃって
絶望的になるシーンもある。
第一次ソロモン海戦で輸送船にまったく手を付けずに帰って
きたのが、致命的だな。 三川長官よりも神参謀の強行な
反対が原因らしいが。
米軍の輸送船は毎日2〜3隻あて、ルンガ泊地にやって来ていた
そうだから、潜水艦で補給路を断たなければいけないんだけれど、
日本海軍はまったくやってないからなあ。

61 :
全くやってない?寝言は寝て言えよ。

62 :
毎日輸送船が2〜3隻来るなら、一日2食になんぞならんわ。

63 :
第一次ソロモン海戦は結果的には輸送船団には手が出せなかったが
日本軍の再攻撃を恐れて荷物を十分に陸揚げできないまま逃げ出したんだよな。
戦略的にも大勝利じゃん。

64 :
大和型戦艦の建造なんか馬鹿な事はやめてパイロットの数を戦前から五倍ぐらいに増やしておけば
もっと楽に戦えたんだろうが

65 :
開戦前の飛行機の役割や価値は、ハワイやマレーで確認されるまで限定的なものだったから。
日本で飛行機の価値が認められて、養成が進むのはミッドウェー以降だ。

66 :
日本が急に飛行機増やしたら、アメリカもそれを意識して、それ以上に増やしてくるでしょ。

67 :
瀬島参謀の神懸り的な撤退作戦

68 :
>>66
空母や飛行場は増やせないでしょ

69 :
>>68
月刊空母をやる国相手に何を言ってるのだ?

70 :
ガダルカナルには間に合わないw

71 :
圧倒的火力と大軍に海岸沿いで包囲殲滅されたドヤ顔の
一木大佐が哀れすぎる

72 :
米軍を舐めすぎたな

73 :
>>69
ほんでもそれを動かすのに不可欠な人的資源には限りがあるよ
アホと違うかお前

74 :
>>73
大戦末期
搭載機数40のジープ空母は毎週1隻建造され前線に配備された
搭載機数100のエ級空母は隔月間で建造され前線に配備された
それ以外の空母も半年に1隻配備された
お前は米軍を舐めすぎだ

75 :
>>73
悲しいことだが人的資源でも向こうのほうがずっと上なので……
数の勝負に持ち込まれてしまったら何をどうやっても絶対に負ける

76 :
占領しなければよかったのです

77 :
一木大佐が部下の進言に耳をかせる人間だったなら勝てた

78 :
シー・ビーズなら月刊飛行場、その気なら隔週飛行場もいける

79 :
ラバウルを最前線にモレスビーとガダルカナルを相手にするしかないんだよな

80 :
ガタルカナルに核弾頭を落とせ
!!!

81 :
>>79
それがしんどい。最初から内南洋絶対国防圏にへっこんで置くのが良かった。
豪北部ソロン、マノクワリ複郭陣地に3万立てこもれば20年までの損失比が日米逆転していたであらう!

82 :
そして敵はビアクからハルマヘラへ高飛びしてスルーされるんですね
堅固な基地はすぐには複数できないし、日本兵がいないとこ選んで上陸すればいいだけだから

83 :
こんなことならアメリカ人に生まれたかった

84 :
移民汁

85 :
その「汁」を溜め込んでおくための壷を人種のルツボと言う

86 :11/12/10
最近は交ざり合わないことが発覚して人種のサラダボウルと言い換えてる。
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