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2011年10月1期ニュース極東カウントダウン「羅老号(KSLV1)」 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

カウントダウン「羅老号(KSLV1)」


1 :09/08/25 〜 最終レス :11/09/01
25日に再びカウントダウン=韓国初の衛星搭載ロケット
 【ソウル時事】韓国初の人工衛星搭載ロケットの25日の打ち上げに備えたリハーサルが24日、
南部・全羅南道の羅老宇宙センターで行われた。今月19日に予定された発射直前に異常が発生し、打ち上げが延期
された経緯がある。関係者は「世界10番目の衛星搭載ロケット発射国」を目指し、最終点検した。
 韓国はロシアの協力を得てロケットの1段目を開発し、2段目は独自技術を利用。19日は発射7分56秒前にカウント
ダウン(秒読み)が中断された。関係者は24日、「異常のあったプログラムを修正し、打ち上げに問題はない」と語り、
成功に自信を見せた。(2009/08 /24-15:01)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009082400452

2 :
>>2なら 打ち上げ失敗

3 :
失敗しても、「ロシアが悪いニダ!」
って言い訳するんだろうな。

4 :
そんなこと言うなよ、純粋に科学の発展の為だ、どこが打ち上げようと成功を祈ろ。

5 :
ねえねえ!日本時間の何時に発射予定なの?
お祈りしなきゃだわ。

6 :
>>5
>羅老号の打ち上げ時間は前回と同じ午後5時と予想される。
>教育科学技術部は「25日午前、韓ロ飛行試験委員会の最終点検結果と気象条件を考慮して、
>午後1時30分ごろ最終打ち上げ時間を発表する予定だ」としている。
http://www.chosunonline.com/news/20090825000004
予想では午後5時

7 :
カウントダウン0で2段目が飛んで行かないかな。

8 :
トンスル詰めたペットボトルロケットだっけ?

9 :
また延期かよw

10 :
>4
ロシアの為ですね。わかります。
このロケットほぼロシア製の技術でできていて、しかも韓国への技術移転が
ほとんどないという、おそロシア商法極まれりという代物。金だけ出して国
産だってホルホルする韓国人が馬鹿なだけなんだけどさ。
しかしロシア製だから大丈夫だと思うけど、間違っても日本には落ちてこない
だろうな。沖縄本島なら米軍のPAC-3があるかもしれんけど。
ガメラレーダは訓練も兼ねてこっそり追跡しているんだろうな。イージス艦
は配備されてるのかな?

11 :
沖縄よりも…
http://a-draw.com/contents/uploader2/src/up11924.jpg

12 :
>11
一応南に向けて発射する事になっているから、対馬や九州の北半分は
大丈夫だと思う。そこまで進路がずれたらロシア人が指令破壊するからね。

13 :
>>12
ロシアとしては変な事やったら
対日本のあらゆる交渉に影響しそうだから
そのへんはちゃんとやってくれるか。
んー、ちゃんと無事に飛んで欲しい気もするし、笑かしてほしい気もするし。
もちろん失敗は成功の元であって、次の発射の糧にもなるわけで。
ロシア側の糧だけど。

14 :
失敗w

15 :
>>2は、
謝罪と賠償の用意はできてるんだろうなw

16 :
 バン   (⌒⌒)   バン
  ファビョ━ l|l l|l ━ン !!    アイゴー!ロシアのせいニダ
.      ∧_∧      
  バン∩< #;`田´>  バン
     ミ/ つ/ ̄ ̄ ̄/
    ̄ ̄\/  LG / ̄ ̄
         ̄ ̄ ̄
バンバンバンバンバンバンバンバンバン  チョッパリめ!
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン チョッパリめ!
バンバンバン∧_∧バンバンバンバンバン  チョッパリめ!
バンバン∩< #;`田´>バンバンバンバンバン  チョッパリめ!
    /_ミつ / ̄ ̄ ̄/
   ̄ ̄ ̄\/  LG / ̄ ̄ ̄
         ̄ ̄ ̄

17 :
6時のにゅうすで打ち上げ成功って聞いてかなり違和感感じてたけど
やっぱりwwww
ごまかしきれなかったんだwっw

18 :
人工衛星搭載ロケット・羅老号、正常軌道進入に失敗
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090825-00000043-yonh-kr
高興25日聯合ニュース】韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)号」(KSLV−I)が、
予定されていた目標軌道への進入に失敗した。打ち上げは一部失敗となった。

19 :
>>18
これって軌道に乗らなかったら意味ないんじゃないの?
一部失敗というか、大失敗じゃ?

20 :
<##ヽ`Д´>つあくまで、いちゅじシパーイニダ!!!!!!!!!!!

21 :
打ち上げるだけなら花火と一緒

22 :
>>19
つまり
はやぶさミッションも大失敗
と言いたいんですね?

23 :
>>19
その通り
空に上がっただけで成功というならテポドン1号と一緒でしょう

24 :
摩羅号発射せりとも着床せず。
妊娠失敗。
以上。

25 :
テスト

26 :
日本最初のラムダロケットで打ち上げた衛星も、目標軌道からだいぶズレていたけど成功したからな。
衛星からの電波は、受信できたのかな?

27 :
詳しい状況が判らないから何ともいえないけど、
・一段目の燃焼、一・二段切り離し、二段目の燃焼、は一応実施されている。
・高度300kmくらいまでには達した
ことから、ロケットとして見た場合、30点くらいはあげてもいいと思う。
ただし、「人工衛星の打上げ」というミッションとしての採点はゼロ点。

28 :
>>羅老号は、100キロ級の人工衛星を軌道に乗せることを目的に02年に開発に着手
100キロの人工衛星ってスプートニクくらい?

29 :
    /三丶
   /⌒v⌒v⌒丶_
ノ厂( (。) 〈゚) |丶丶
|| |  =   | | |
|丶 丶_人_人_ノ | |
しリ  丶`ー"ノ  ハリ
     ̄ ̄
ε=⌒⌒=3
  ~~~~
スプーとニク
1号は83kgだったらしいよ。

30 :
これって、ロシアが作った1段目は予定通りで、韓国が作った2段目が、
失敗したってこと・・。

31 :
まあ 日本に墜ちなくて良かったよ

32 :
もーなんか、ココまでお膳立てされてなおかつ失敗とか…
実は北朝鮮の方がロケット技術上なのか?

33 :
>32
そりゃ単にホルホルしたいだけの香具師と、命懸けの香具師では結果が
違うのは当然だろうね。
それに韓国はロシアの恨みも買っているらしいから、ロシアがわざと失敗
させた可能性も捨てきれない。
どっちにしろロシアは韓国の金で新型の第一段をテストして成功
したのだからボロ儲け。おそロシア商法だなぁ。

34 :
非常に不思議なんだけど、軍事機密に直結する技術なんだから
本気で完全自力でやるって発想がなかったのが不思議だな。
世界一優秀な韓国人なんだから簡単に出来だろうに。

35 :
>>32
多分そじゃね。
北朝鮮のミサイル打ち上げの映像と、KSLV1の打ち上げ映像を比較すると
北朝鮮の方が断然安定して打ちあがっている様に見えるし。

36 :
http://blogs.nature.com/news/thegreatbeyond/2009/08/south_korea_launches_satellite.html
South Korea launches satellite into ocean - August 25, 2009
韓国、衛星を海へと発射 - 2009年8月25日
 緊張が高まる朝鮮半島。北朝鮮が最新型通信衛星が海に飛び込んだと誇らしげに発表した数ヵ月後、
今度は韓国が衛星の海洋投入能力がある事を立証した。
 OK、ちょっと不真面目すぎたか。韓国が非常に心待ちにしていた小型衛星発射体第一号(KSLV-1)の
発射は今朝失敗に終わり、非武装地帯の側にいた誰もが深い失望を覚える事となった。なお、失敗の原
因についての明確な答えは未だ出てはいない。ロシア製の新型エンジンで構成された第一段はスムーズ
な燃焼に成功し、第一段と第二段の切り離しとキックモーターの作動にも成功しているとKorean Times紙は
報道している。しかし、その後がよくなかった。韓国の報道によると、訳のわからない事に件のロケットは
予想値の306kmではなく、342kmを飛翔したオーストラリア上空に現れたとされている。
 異常の原因が何であれ、軌道上で衛星は未だに見つかってはいない。ロシアと韓国の当局者は、失敗
の原因を議論するために現在会合を開いている。
 朝鮮半島における宇宙開発競争で、韓国はこの発射によって北朝鮮をわずかにリードしたかのように思
える。北朝鮮の銀河二号は4月の打ち上げの際、第二段と第三段の切り離しに失敗した結果、軌道到達に
失敗した。衛星とロケットは軌道より数千km低い位置までにしか辿り着けず太平洋に海上着水している。
対照的に、KSLV-1はより高い高度まで辿り着く事が出来た。 
 南北朝鮮の打ち上げで我々が思い起こす事は、冗談抜きで宇宙への打ち上げは本当に難しいという事
だ──新規参入者に限った話ではなく。合衆国は今年はじめ、ようやくの事で軌道上炭素観測衛星の海
上発射を成し遂げる事が出来た。

37 :
在日には無関係

38 :
【外信コラム】ソウルからヨボセヨ また星が落ちた?
2009.8.29 02:49
韓国人たちが「今年はよく“星”が落ちる」といっている。有名な人物で長い間、多くの国民から尊敬を
受けてきたカトリックの金寿煥枢機卿が2月に亡くなり「巨星墜(お)つ」といわれた。その後、自した
盧武鉉前大統領、そして最近の金大中元大統領。それに加え初の国産ロケットによる人工衛星まで
軌道に乗らず“落ちて”しまった。国民の嘆きは大きい。
今回のロケット発射は国産といっても1段目がロシア製でロシアが全面協力している。その結果、失敗の
責任をめぐってロシア批判の声が強い。先に韓国初の女性宇宙飛行士もロシアのロケットで宇宙旅行
したが、帰還の際、カプセルが地上に激突し「死ぬ思いだった」と本人が述懐していた。
ロシアは宇宙開発の先進国でロケットの安定度は高いというが、世論には「どうもロシアは危ない」の声が聞かれる。
マスコミは成功もしないうちから「韓国も宇宙強国へ」などと、調子のいい楽観報道が続いた。
外国人記者たちが「もし失敗したらどうするの?」と気にしたほどだった。
「いけいけドンドン」の韓国人だけに落胆の色ありありだ。
ところで韓国は別途、重さ1トンの本格的な多目的実用衛星「アリラン3号」を、日本の三菱重工の
「H2Aロケット」で2011年に打ち上げる予定だ。日本にとって欧米に対抗するロケット・ビジネスのスタートだが、
三菱としても失敗は許されない。韓国相手だと何をいわれるか分からない。健闘を祈りたい。
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090829/kor0908290249001-n1.htm

39 :
>韓国相手だと何をいわれるか分からない。健闘を祈りたい。
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
産経記者はよくわかっていらっしゃるw

40 :
ロケットと核兵器技術の輸出に断固反対

41 :
>38
いくら実績作りたいってもよりによって韓国かい・・・

42 :
日中韓は仲間同士、互いにヤジを飛ばしあうのは止めよう―中国紙
2009年8月31日、中国紙・環球時報は、韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)号」の
打ち上げ失敗に隣国である日本と中国のネットユーザーが大喜びで皮肉や嘲笑を浴びせたことに対し、
「醜い争いは止めるべきだ」と苦言を呈した。
同紙は、今回の件に限らず、最近は3国のうちいずれかで醜態を晒す事件が発生すると
残る2か国の国民から必ず大きなヤジが飛ぶという図式が出来上がっていると指摘。
韓国人は外国の諸文化を「韓国起源」と主張して中国人や日本人の反感を買っているのは事実だが、
ロケット打ち上げは日本や中国もかつて失敗を繰り返した経験があるとして、「傷口に塩を塗るような
行為は止めるべきだ」と自制を促した。「人の失敗は最良の鏡」だと諭す同紙。韓国人は功を急ぐあまり、
まともな技術も持たぬまま「世界最先端レベル」に達したと自らを過大評価し、
かえってメンツが丸つぶれになる結果を招いたが、中国人も似たようなところがないかどうか
自らを省みる必要があると指摘。
その上で、人の失敗を温かい目で見守る姿勢こそ文明大国の国民に相応しいと呼び掛けた。(翻訳・編集/NN)
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34885

43 :
>>32
まがりなりにも自力で、あれだけのロケット(ミサイル)を打ち上げるのは
北朝鮮という国の規模を考えると実際大したものだと思う

44 :
発射前の>>2>>3で予想された通りに推移しておりますw

45 :
ロシアの有人火星探査実験にキムチ供給
* 2009年09月10日 16:46 発信地:ソウル/韓国
【9月10日 AFP】ロシアが有人火星探査の実現可能性を探るために実施しているプロジェクト
「MARS-500」に、キムチを含む4種類の韓国食が提供されることになりそうだ。
韓国原子力研究院(Korea Atomic Energy Research Institute)が9日明らかにした。
同研究院は、ロシア科学アカデミー生物医学研究所(Institute for Biomedical
Problems Russian Academy of Science、IBMP)と、共同研究契約を締結。
これに基づき、4つのインスタント食品(キムチ、プルコギ、ビビンバ、わかめスープ)
および2種類の飲料を実験に供給することになるという。
実験は、火星への有人飛行の可能性と想定される問題の解決を目指し、短期間のテスト後、
2010年3月から6人のボランティアが参加して、宇宙カプセルを模した密閉された環境下で
520日間の長期実験が行われる。
韓国食はうち120日間供給され、長期の宇宙旅行に欠かせない免疫システムへの影響が
詳細に記録される予定だ。
キムチが宇宙に向かうのは今回が初めてではない。前年4月には、ロシアの宇宙船ソユーズ
(Soyuz)に乗って国際宇宙ステーション(ISS)を往復した韓国初の宇宙飛行士、
イ・ソヨン(Yi So-Yeon)さんが食している。
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2639814/4559199

46 :
地上から350キロ前後の軌道にある国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶために飛行を続けていた
日本初の無人宇宙船「HTV」が18日午前7時半ごろ、ISSへの結合に成功した。
来年にも退役予定の米国のスペースシャトルに代わって大型設備を運べる唯一の補給機で、2015年まで
年1回の頻度で飛行が計画されている。
結合作業には5時間ほどかかった。ISSに接続されている日本実験棟「きぼう」の反射板にレーザーをあてて
距離を測りながら、まず2時間ほどかけ、ISSから約300メートル離れた地点から約10メートルまで近づいて停止した。
ISSにいる飛行士が、ロボットアームを操作してHTVを捕まえると、茨城県つくば市の筑波宇宙センター管制室
では歓声が上がり、管制官らが抱き合ったり、握手し合ったりして喜んだ。さらに約2時間半かけて結合した。
HTVには日本実験棟「きぼう」に取りつける地球環境計測装置のほか、食料や衣類などが積まれており、19日未明
から飛行士が乗り込んで搬出を始める。11月初めにISSを離れ、大気圏に突入して燃えて廃棄される計画だ。
宇宙航空研究開発機構の山中浩二フライトディレクタは「姿勢制御用の噴射機が熱くなりすぎるなど想定外の
問題もあったが、最後は予定の場所に収めることができた。とにかくほっとしている。日本だけでなく、世界の
宇宙開発に貢献できる成功だと思う」と語った。
11日未明、新型ロケット「H2B」で鹿児島・種子島から打ち上げられたあと、全地球測位システム(GPS)を
使ってISSの位置を把握し、接近した。HTVは「H2 Transfer Vehicle(H2ロケットで打ち上げる補給機)」の略。
http://www.asahi.com/science/update/0918/images/TKY200909180021.jpg
http://www.asahi.com/science/update/0918/images/TKY200909180022.jpg
http://www.asahi.com/science/update/0918/TKY200909180020.html

47 :
- 中国初の火星探査機、打ち上げ2年延期か -
 リア・ノボスチ通信(RIANovosti)などによると、ロシア連邦宇宙局は9月21日、
今年10月に予定していたフォボス・グラント・ミッションの打ち上げについて、2011年
11月に延期することを決めたようだ。これに伴い、相乗りする予定だった中国初の
火星探査機「蛍火1号」も打ち上げ延期となる模様。
 報道によると、既にロシア宇宙科学研究所(IKI)が認め、延期の理由は探査機の
組立てと試験が遅れているためで、10月の打ち上げには間に合わないという。
地球と火星は約2年2ヶ月ごとに接近するため、火星探査ミッションは2年ごとにしか
打ち上げられない。そのため、次の打ち上げチャンスは2011年11月となった。
 「フォボス・グラント」は火星の衛星フォボスに接触し、フォボス表面の土壌
サンプルを採取し、地球に持ち帰る計画。一方、「蛍火1号」は重さ約115kg、
カメラや磁力計などを搭載し、火星周回軌道に投入された後、約1年間にわたって
火星と衛星のフォボスを観測する。
 なお、これについて、ロシア連邦宇宙局と中国国家航天局の正式な声明はまだ
発表されていない。(情報提供:sorae.jp)
sorae−Image credit: 中国国家航局
http://www.sorae.jp/newsimg09/0529yinghuo.jpg

48 :
次頑張れ

49 :
7日、国会教育科学技術委の教育科学技術部国政監査(世宗路庁舎)では、8月末の羅老(ナロ)1号
打ち上げ失敗に関する問題点の指摘とともに、ロシアに対する技術従属から抜け出すべきだという声が
相次いだ。議員らは打ち上げ失敗の原因究明は徹底的に行うものの、これが宇宙開発の足かせになっては
ならない、と口をそろえた。
ハンナラ党の鄭斗彦(チョン・ドゥオン)議員は「羅老1号を追加で打ち上げた後、羅老宇宙センターの敷地と
施設は無用になる雰囲気。これから開発する羅老号2号のために施設と実験装備を大幅に増やしたり改善
する必要がある」と指摘した。
これに対し韓国航空宇宙研究院の李柱鎮(イ・ジュジン)院長は「発射台など一部の施設は羅老号2号に
合うように作り直す必要があるが、残りはほとんどそのまま使用できる」と答えた。
鄭議員はこの日、「羅老の1段目のエンジンをロシアから導入したことで、その間国内で液体ロケット(SKR−3)
開発に参加してきた業者の相当数が生産設備を閉鎖または縮小するなど基盤が弱まった」と指摘した。
李負J(イ・チョルウ)議員(ハンナラ党)も「検証されたロケットも多いが、よりによって一度も使用されていない
ロシアのロケットを導入した理由が何か」と問うた。
民主党の金椿鎮(キム・チュンジン)議員は「国内基礎技術の研究費を十分に投資しなかったことで失敗した」
とし「大型国家研究課題の再評価が必要だ」と促した。
ハンナラ党の林亥圭(イム・ヘギュ)議員は「羅老2号を2019年までに開発しようという企画財政部の目標は、
核心技術がない状況では無理な日程」とし「早くすることよりも確実にすることが重要だ」と述べた。
ソース:中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=121312&servcode=300§code=330

50 :
急がば回れの精神でがんばってね。
ロケットなんて何年かかってもええやんか
物まねより基礎(いち)からやる方が評価されるよ!
そんなに焦らなくてええやんか〜
羅老号打ち上げ時にロケットの継ぎ目から大量のガスが漏れてたのは?正常なん?

51 :
韓国大統領「月面探査の国際プロジェクト」へ参加を表明
【ITニュース】 【この記事に対するコメント】 Y! V 2009/10/13(火) 11:52
  中国国際放送局によると、第60回国際宇宙会議(IAC)が12日、韓国の大田広域(テジョンこういき)市で開催され、
韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が「韓国は月面探査の国際プロジェクトに参加することを考えている」と述べた。
李大統領は「各国の努力により、月面探査事業が大きな成功を遂げている。各国は相互交流と協力を通じて、
研究成果を皆で分かち合い、全人類の生活水準を引き上げていくべきだ」と述べた。
また、「韓国はITやナノテクノロジー、エコ研究などの分野に強みを持つ。
これらを宇宙開発関連技術と結びつけ、この事業の発展に貢献したい」との考えを示した。(編集担当:村山健二)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1013&f=it_1013_005.shtml

52 :
>韓国はITやナノテクノロジー、エコ研究などの分野に強みを持つ
はぁ?

53 :
「ロケット技術なしに宇宙強国にはなれない」
2009.11.18 07:37:52中央日報/Joins.com
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=122888&servcode=300§code=330
「宇宙強国になりたければ、衛星を打ち上げられる独自のロケット技術を確保する必要がある」
国際宇宙ステーション(ISS)建設プロジェクトに参加している日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)の
永井直樹研究員の助言だ。
永井氏は日本宇宙計画を総括するJAXAで10年間勤務し、米航空宇宙局(NASA)との協力のために
ヒューストンに派遣されたエンジニア。15日(現地時間)、「アトランティス」の打ち上げに先立ちNASAの
事前ブリーフィングに核心パネルとして出席した永井氏にケネディ宇宙センターで会った。
 −−韓国も8月、ロシアからロケットを導入して「羅老(ナロ)」を打ち上げたが、人工衛星を軌道に乗せる
のに失敗した。このためロケット技術を独自で開発すべきだという主張も出ている。
「日本も約20年前、初めての宇宙計画で同じように悩んだ。日本も最初は米国からロケットを購入した。
 その後、米国の技術を応用してロケットを独自開発した。そうして初めて米国やロシアと対等な立場で
 協力することができた。韓国もロシアとうまく交渉する必要がある。長期的な視点でロケット技術を確保する
ことが必要だ」
 −−「羅老」打ち上げの失敗の原因は。
「ロシアと韓国が調査中だと聞いている。所管事項ではないので答えにくい」
 −−ロシアの宇宙開発能力をどう考えるか。
「ロシアは有人宇宙船の開発で優れた能力と経験を備えている。米国もロシアの技術から多くの
ことを学んでいる。米国のスペースシャトルが退役すれば、ロシアは宇宙船を持つ数少ない国に
なるだろう。ただ、片側に偏るのは望ましくない」

54 :
【事業仕分け】GXロケット廃止、財務省が事実誤認の資料 過大な税金投入額…ミスリードか
 政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)の事業仕分けで、日米共同開発の中型ロケット「GXロケット」が
「廃止」判定された際に、財務省が提出した「仕分け人」用資料に複数の事実誤認があることが25日、分かった。
 仕分けでは、GXに関する日米技術協力や安全保障上の議論も欠落していた。関係者は「予算削減の結論
ありきへミスリードされた」と、作業のあり方自体に不信感を募らせている。
 財務省は「仕分け人」用資料に「ロケット本体開発に700億円もの巨額の税金が投入されてきた。その点
からしても、研究は凍結(廃止)することが妥当」と記載した。
 だが、700億円のうち430億円は、米国側や宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同開発を行ってきたIHIなど
の民間企業が投資したものだった。仕分けの現場で、文部科学省の担当者が民間投資額が430億円だと
説明したが、税金投入額700億円の訂正はなかった。
 一方、17日の仕分け作業に先立つ11月上旬に、GX打ち上げを担当する米ユナイテッド・ローンチ・アライアンス
(ULA)社から、少なくとも2、3機のGX使用の意向が政府の宇宙開発戦略本部などへ伝えられていた。だが、こ
の説明はなく、仕分けでは「ビジネスとして成立しない」との意見が大勢を占めた。
ソース
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091126/plc0911260114005-n1.htm

55 :
羅老号、5月にも2回目の打ち上げ@朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/news/20100107000004
http://file.chosunonline.com//article/2010/01/07/941207151457588153.jpg
・・・安長官は「米国との対話で必要な技術を共有するための協議も行っている。ロシアとの
協力関係も維持し、必要であれば日本とも共同技術開発を行いたい。特定国にこだわらない
ようにしたい」と述べた。

56 :
「羅老」の組み立て作業完了、最終点検に着手
【ソウル19日聯合ニュース】
 教育科学技術部は19日、韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)」(KSLV−1)の組み立て作業を終え、
各種点検作業の準備に入ったと明らかにした。
 同部は、17日から実施していた信号点検や、分離装置の設置、上段と1段目の連結など機械的結合作業が
完了したと説明した。
 来月初めまでには打ち上げに向けた最終点検も完了する予定だ。
 羅老宇宙センター(全羅南道高興郡)の発射台システムや追跡・計測・統制装置などすべての発射施設に対する
性能点検も既に終えている。今月末までに発射台や管制装備の試験が行われ、打ち上げに最適な状態が維持される。
 すべての準備を終えた羅老は打ち上げ2日前に発射台に移され、垂直に固定される予定だ。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/05/19/0200000000AJP20100519002800882.HTML

57 :
日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が21日、鹿児島県種子島宇宙センターから金
星探査衛星「あかつき」と宇宙帆船「イカロス」などを積んだH-2Aロケット発射に成功した。
日本の報道によれば「あかつき」は縦横約1.4メートルのボックス形態で、重さは500キログラム達
するという。来る12月7日頃、金星に到着する予定で以後、約4年間特殊カメラで金星の気候に
関する情報を収集する計画だ。
「イカロス」は太陽光だけあれば燃料なしで運航が可能であることを立証し、太陽電池が搭載され
た帆を利用、加速と減速など軌道制御実験もする予定だ。日本は今回の飛行が成功した場合、
来る2013年頃、月に着陸船を送って月表面の物質を持って帰る計画だ。
日本の宇宙技術は現在の韓国より35年ほど先んじたと評価されている。
宇宙発射体技術はICBM(大陸間弾道ミサイル)技術と直結している。日本は現在保有している宇
宙発射体技術だけでICBMを作ることができる十分な能力を備えている。日本はすでに45トンほ
どのプルトニウムを保有しており、その気になればいつでも核爆弾を製造し、ミサイル搭載までで
きる技術的能力を保有している。
中国が最も恐れているのが日本の核武装だ。中国は過去日清戦争で日本に徹底してやられた辛
い記憶がある。もちろん私たちも例外ではない。時には日本が恐ろしく、日本がうらやましく、同じ
アジア人として日本が誇らしい!
キム・ピルジェ記者

58 :
日本「和魂洋才」の核心は漢字使用
韓日両国を比較してしばしば陥る一つ錯覚がある。それはつまり「朝鮮が鎖国政策を捨てて日本
より先に開港をしたら、以後の歴史は大きく変わって展開しただろう」というものだ。しかし歴史に
「もしも」は存在しない。
私たちは私たちの過去と現在を客観化する方法から学ばなければならない。合わせて日本との
格差を減らした李承晩(イ・スンマン)の建国、朴正煕(パク・チョンヒ)の近代化がどれほど偉大な
ことか、そして奴隷国家北朝鮮でなく大韓民国で生まれたことに感謝しなければならない。
開港前、日本人の全般的な意識水準は朝鮮と比較してすでに西洋文明を受け入れる準備ができ
ていた。日本の国民小説家、司馬遼太郎は「幕府時代、字を読める日本人の比率は70%もなった。
当時、日本人の約10%は侍だったが、彼らは識者階級だった。農・商・工に従事した人も文字が分
かった」と明らかにしている。明治維新期の日本人たちは両班(ヤンバン)が治めた朝鮮朝国民よ
りも文盲率がはるかに低かった。特に地方領主など日本の侍が残した文や芸術品等を見てもそ
の水準が非常に高くて彼らが全人的教養人であったことが分かる。
(後略=杉田玄白の‘解体新書’翻訳を紹介。漢字復活の必要を説明)
キム・ピルジェ記者
ソース:ニューデイリー(韓国語) 日本、恐ろしくてうらやましい
http://www.newdaily.co.kr/html/article/2010/05/22/ART47820.html

59 :
- 「千里眼」衛星、来月24日打ち上げ -
 韓国航空宇宙研究院は通信・海洋・気象観測の3つの機能を持つ「千里眼(チョンリアン)」
衛星を南米フランス領ギアナから来月24日午前7−8時(日本時間)に打ち上げる予定だと
28日、明らかにした。
 「千里眼」の打ち上げが成功すれば、韓国は衛星を利用して海洋・気象情報を独自で生産
できる。独自の気象衛星を保有する国は世界で7番目。
ソース : 中央日報 2010.05.29 10:55:55
http://japanese.joins.com/article/article.html?aid=129569&servcode=300§code=300

60 :
フェアリング分離以外は正常
6月9日に予定されている2度目の打ち上げを控え、1度目の打ち上げ・飛行映像など公開
ソース:朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/news/20100531000053
教科部「同じ失敗はしない」
 韓国初の宇宙ロケット「羅老号(KSLV−1)」の2度目の打ち上げを十日後に控え、これまでの準備過程が
映像で公開された。特に、今回公開された映像には、1度目の打ち上げ時の飛行シーンも含まれており、
羅老号が軌道に乗ることに失敗した過程が、初めて一般に公開された。
 教育科学技術部(教科部)と韓国航空宇宙研究院(航宇研)は、昨年8月に行われた羅老号の1度目の
打ち上げと、6月9日に予定されている2度目の打ち上げの準備過程をビデオで撮影し、30日にメディアに公開した。
映像には、▲1度目の打ち上げの準備過程▲1度目の打ち上げ・飛行シーン▲2度目の打ち上げに向けた補強・
点検過程―などが収められている。
 1度目の打ち上げ・飛行シーンの映像は、羅老号の上段に設置された2台のカメラが飛行中に撮影したもので、
フェアリング(衛星保護カバー)の分離時点(打ち上げから216秒後)から科学技術衛星の分離(同540秒後)までの
シーンが収められている。
 この映像で、羅老号は打ち上げから216秒で右側のフェアリングを分離するが、左側のフェアリングは分離できて
いない。233秒後には1段目が分離し、395秒で2段目のエンジン(キックモーター)が点火、青い地球を背に
上昇を続ける。だが、455秒後に第2段エンジンまで点火が完了した後に推力を失うと、残っている左側の
フェアリングが原因でバランスを失い、激しく回転し始める。結局、科学技術衛星を分離する時点でようやく左側の
フェアリングが外れ、軌道に乗ることに失敗する。

61 :
 技術陣は、すでに映像を分析し、フェアリングについて機械的・電気的なテストは終了。19日には上段と1段目の
組み立てを終え、連携テストを進めている。政府は近くテストを終え、打ち上げ2日前からは現場に司令室を設置
する予定だ。
 教科部関係者は、「ロシアとの関係や保安上の問題で、これまで飛行映像を公開しなかったが、2度目の打ち
上げを十日後に控え、フェアリングの分離以外はすべて正常だったという事実を韓国国民に確認してもらうことにした。
同じ失敗を繰り返さないよう、最後まで万全を期したい」と語った。 白承宰(ペク・スンジェ)記者
関連動画(youtube)
http://www.youtube.com/watch?v=P-B4iwWala0

62 :
【6月9日に再打ち上げ 韓国の人工衛星ロケット】
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100419/kor1004191400004-n1.htm

63 :
- 「羅老」2回目の打ち上げ迫る、3日に政府総合点検 -
【ソウル3日聯合ニュース】韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)」(KSLV−1)の
2回目の打ち上げを約1週間後に控えた3日、全羅南道高興郡の羅老宇宙センターで政府
レベルの総合点検が実施される。教育科学技術部が2日に伝えた。
 「羅老」は、先月に上段(2段目)と下段(1段目)ロケットを連結する組み立てを終えた。
各種連係テストや電気点検、国旗の太極旗や「大韓民国」のロゴ入れ作業、バッテリー充電
などを完了している。発射台に移すための準備は4日ごろに終わる予定だ。
 また、羅老宇宙センターの発射台システムは、「羅老」との連係テストや打ち上げに必要な
推進剤・高圧ガス充電を終えており、打ち上げ予定日の9日まで最適な状態で維持される。
 打ち上げ3日前の6日には、韓国と共同開発国・ロシアの専門家による打ち上げ準備の
最終確認が行われる。ロケットは打ち上げ2日前に発射台に移される。
 打ち上げ前日にリハーサルを行い、気象条件が満たされれば、9日に打ち上げカウント
ダウンに突入する。
ソース : 聯合ニュース 2010/06/02 20:09 KST
http://japanese.yonhapnews.co.kr/itscience/2010/06/02/0600000000AJP20100602003300882.HTML

64 :
固唾を呑んで保守上げ

65 :
<「羅老」再打ち上げ>発射台移動準備整う
http://japanese.yonhapnews.co.kr/itscience/2010/06/06/0600000000AJP20100606000100882.HTML

66 :
韓国初の宇宙発射体である羅老(ナロ)号の2次打ち上げを控えた中、
羅老宇宙センターに勤めるロシアの技術者が釜山で自を試みた事が
後に明らかになった。
7日、釜山(プサン)衿井(クムジョン)警察などによれば去る5日の午前5時
40分頃、釜山・衿井区(クムジョング)の都市鉄道・梵魚寺駅(ポモサヨク)
の乗り場で、羅老宇宙センターでコンピュータープログラムの関連業務を
務めるロシアの技術者Dさん(32歳)が凶器で自分の腹部を3回切りつけ、
病院に運ばれて治療を受けて生命には差し支えがないと伝えられた。
先月の24日に入国したDさんは警察調査で、「羅老号の打ち上げを控えて
ストレスをたくさん受け、自ら命を絶とうと思った」と話したと警察は明らかに
した。
Dさんは現在釜山の某病院で治療を受けていて、傷の部分に炎症が
起きなければ早期に退院できる事が分かった。
ソース:NAVER/朝鮮日報(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=023&aid=0002156237

67 :
北朝鮮のロケットは、日本の技術とパRマネーがつぎ込まれたからなあw

68 :
打ち上げの場所は天候良いのか?
どっかで強行という二文字を見たのだが…
やはり第二次朝鮮戦争が近いから取り合えず打ち上げとけかな?
それとも打ち上げが開戦の合図になるか?

69 :
- 「2度の失敗は無い」韓国の人工衛星搭載ロケット、再打ち上げ秒読み -
 韓国の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)号」(KSLV−1)の打ち上げ準備が、着々と
進んでいる。教育科学技術省と韓国航空宇宙研究院は6日、6月9日に打ち上げを行う
「羅老号」2号機の最終点検作業を完了し、7日にも発射台に設置する予定であることを
明らかにした。韓国メディアが報じた。
 「羅老号」初号機は2009年8月25日に打ち上げられたが、搭載した衛生の分離に失敗。
今回は2度目の打ち上げとなり、現在は9カ月ぶりに打ち上げに向けた最終準備に入っている。
 「羅老号」2号機の機体は、韓国とロシアが09年の打ち上げ失敗に備えて予備で作って
いたもので、構造は初号機と同じ。再打ち上げのために、保管先のロシアから韓国の羅老
宇宙センターに移送された。7日は午前8時15分ごろから組立棟を出発し、1時間半かけて
発射台まで移動される。各種機械・電気ケーブルを連結した後、午後4時ごろに機体を
垂直に起立させて確認作業を行う。
 09年8月の打ち上げ失敗で徹底的な原因分析が行われ、これまで数百回に及ぶ各種や
システムの試験が実施されてきた。専門家らは「2度の失敗は無い」と打ち上げに自信を
みせている。
 打ち上げ前日の8日に最終のリハーサルを実施し、その後、天候に問題がなければ9日
の発射に向けたカウントダウンに入る。「羅老号」の打ち上げは、午後4時30分〜6時40分
(日本時間)の間が予定されており、最終的には当日の午後1時半に打ち上げ時間が確定
する。(編集担当:新川悠)
ソース : サーチナ 2010/06/07(月) 11:43
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0607&f=it_0607_011.shtml

70 :
速報:「羅老号」、午後5時打ち上げが最終確定
http://japanese.yonhapnews.co.kr/itscience/2010/06/09/0600000000AJP20100609002000882.HTML

71 :
速報:「羅老号」、消防設備問題で打ち上げ準備中断
ttp://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/06/09/0200000000AJP20100609002800882.HTML

72 :
羅老号:打ち上げ延期
http://www.chosunonline.com/news/20100609000057
9日午後5時に予定されていた、韓国初の宇宙ロケット「羅老号」の2度目の打ち上げが延期された。
教育科学技術部は「羅老号の発射台付近にある消防施設で、ノズル三つのうち一つから消火液が噴出した。
9日の打ち上げは難しいだろう」と説明した。
この日午後2時30分現在、羅老号の発射台には消防車が出動し、韓国とロシアの技術者たちが集まり、
飛び散った消火液を処理するとともに、原因究明に乗り出した。

73 :
韓国初の宇宙ロケット「羅老号」の2度目の打ち上げが、今週中には難しい可能性が高まった。
教育科学技術部の片京範(ピョン・ギョンボム)報道官は9日、全羅南道高興にある羅老宇宙センターで会見
に臨み、「韓国とロシアの専門家が消火設備誤作動の原因を調べている。10日に再び会議を行った上で、打ち
上げの新たな日程を決める」と説明した。
羅老号打ち上げの新たな日程を決めるには、三つの課題が残っている。まずは消火設備誤作動の原因究明だ。
2番目がそれに伴う対策の実行で、3番目は羅老号管理委員会を開催し、気象条件などについて検討することだ。
最終的な打ち上げ日程は、これらのプロセスを経て決められることになる。
羅老宇宙センターの関係者は、消火設備誤作動の原因を突き止めるには数日を要するとみており、今週中の打ち
上げは困難という見方もある。ただし、原因が早期に解明され、羅老号本体に異常がなく、気象条件にも問題
がなければ、10日にも打ち上げられる可能性がある。
高興(羅老宇宙センター)=趙虎鎮(チョ・ホジン)記者
朝鮮日報 2010/06/10
http://www.chosunonline.com/news/20100610000022

74 :
<羅老号>午後5時01分発射確定
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2010/06/10/0200000000AKR20100610123100017.HTML

75 :
羅老号中継サイト:KBS NEWS
http://news.kbs.co.kr/special/general/2010/2010naroho/

76 :
http://www.kbs.co.kr/naro/
中央のボタン

77 :
ライブ映像
http://hd.ytn.co.kr/hd2.html

78 :
宇宙開発には失敗が憑き物ニダ。
http://japanese.joins.com/article/article.html?aid=129987&servcode=300§code=330
10日午後5時1分に全羅南道(チョンラナムド)羅老(ナロ)宇宙センターで打ち上げられた
人工衛星搭載ロケット「羅老」は、地上を離れてから137秒後、通信が途絶えた。
このため「羅老」の現在の位置は把握できない状態だ。
フェアリングが分離され、2段目のロケットに点火されたかどうかも確認されていない。

79 :
>>3
お前が正しかった

80 :
>>2は神

81 :
>>2は尊敬に値する

82 :
これは斜め上じゃなく、予想道理。

83 :
<「羅老号」再打ち上げ>残骸は済州島南端の公海に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100610-00000039-yonh-kr

84 :
次の打ち上げは創価大学に依頼したら〜

85 :
絶対我慢しないんだな
強姦もロケットもみな同じ

86 :
■ロシア研究チーム、発射強行推奨疑惑
羅老(ナロ)号(KSLV-I)の爆発・墜落の原因をめぐって様々な意見が入り乱れてる中、
羅老号の開発に参加したロシア研究チームが韓国側に発射強行を勧めたという
疑惑が提起された。当初発射予定日の9日に、消火ノズル誤作動により当日発射
が中止された直後、ロシア一行の一部が、1次発射期限である19日以降に発射が
延期された場合は韓国から撤収する意向を示唆したということだ。ロシア側の圧力
に勝てないで準備が不充分な状態で発射を強行した可能性を排除できないわけだ。
政府関係者は10日、「羅老宇宙センターで働いている設計会社KBMT、羅老号の
エンジンを開発したEnergomash社、羅老号開発を統括するKhrunichev社の人材
の一部が、予定された1次期限までに発射が行われない場合は韓国にいる理由
が無いとして荷物をまとめる支度をした」としたうえで、「通常、発射が延期になれば
6〜7日ほど必要とされるが、その間にロシアに向けて発つという意味に解釈された」
と明らかにした。この関係者は、「ロシア技術陣がなぜロシアに帰るという話をした
のか、理由は把握されていない」と付け加えた。全羅南道高興郡の外羅老島には、
ロシア技術陣約160人りが滞在している。
▽ソース:ソウル新聞/Yahoo!Koreaニュース(韓国語)(2010/06/11 03:12)
http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20100611004004
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=4&articleid=20100611031221786h2&newssetid=1331

87 :
韓国が10日に打ち上げた運搬ロケット「羅老(ナロ)/KSLV-I」は高度約7万メートルで爆発し、2009年
に続き、同国初の人工衛星打ち上げが失敗した。中国空間技術研究所のホウ之浩研究員は、同ロケットがそも
そも初歩的なものであり、しかもロシアが主導したものと指摘。韓国は打ち上げに際しての姿勢などから判断
して、宇宙開発の難しさが分かっていないと発言した。環球網が報じた。(「ホウ」は「龍」にまだれ)
ホウ研究員は、「ナロ」は初歩的な技術レベルのロケットであると同時に、計画そのものがロシアの主導に
よると指摘。第1段ロケットはロシア製で推力は170トン、韓国が受け持った第2弾ロケットは推力8トンで、
「ナロ」の打ち上げ能力は数百キログラムにすぎないと紹介した。
ホウ研究員は、衛星打ち上げに際しては、巨大なシステムの中の、たった1カ所に問題があっただけで、全体が
失敗することがあると指摘。韓国が、衛星の打ち上げ失敗に際して使った「部分的に成功」などという表現が
「そもそも、ありえない」と批判した。
韓国が2回の打ち上げ失敗で、事前にはいずれも楽観視していたことにも注目。「宇宙開発技術のどこが難しい
のか、理解していない」と述べ、「何事も、初めが難しい。韓国の宇宙への旅の道のりは遠い」との考えを示した。
(編集担当:如月隼人)
サーチナ 2010/06/11
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0611&f=it_0611_006.shtml

88 :
[マネートディ]韓国初の宇宙発射体、羅老(ナロ)号は墜落したが、韓国航空宇宙研究院は保険
会社から賠償を受けとれないと予想される。
10日、損害保険業界によれば航空宇宙研究院はナロ号発射と関連して「第三者賠償責任保険」
だけに加入していた。人工衛星発射と関連した保険には発射体保険、発射保険、軌道保険、人工
衛星保険、賠償責任保険などがある。
発射保険は発射体の発射台設置後、正常発射時まで核心部品の破損などの危険を担保する。
軌道保険は人工衛星が発射体から分離し、決まった軌道からはずれたり軌道内で作動不能状態
になった時、これを補償する。人工衛星保険は人工衛星が発射体に結合した時点から軌道に正
常に投入される時まで、発射体保険はナロ号の組み立てと運送で発射台に装着される時まで発
生する危険を補償する。
賠償責任保険は発射失敗時、第三者に発生可能な死亡、負傷などを担保する保険で航空宇宙
研究院が受けることができる補償限度額は2000億ウォンだ。保険期間は昨年5月14日から1
年間だった。サムスン火災、コリアンリなどの保険会社は昨年の発射失敗後、新規契約締結の代
わりに追加費用なしで保険期間を来る7月1日まで延長した。
航空宇宙研究院はしかし、保険料率が高くて賠償責任保険の他の発射保険などには加入しなかった。
保険業界関係者は「航空宇宙研究院がナロ号に対する高い発射保険の保険料レベルを勘案して
保険加入より発射体を再制作する方が経済的だと判断し、昨年に続き今年も発射保険に加入し
なかった」として「現在としては保険金を支給する理由がない」と話した。
キム・イクテ記者
ソース:マネートディ(韓国語) ナロ号墜落かかわらず"保険金はない"
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=4&articleid=2010061019075437814&newssetid=1331

89 :
衛星の回収は可能か?韓国ネット上では政府を批判する声も
6月12日9時30分配信 サーチナ
 韓国教育科学技術部はこのほど、打ち上げに失敗した「羅老(ナロ)号(KSLV―1)」の残骸が韓国・チェジュ島
から南へ約470キロの公海に落下したことを明らかにした。環球網などをはじめとする複数の中国メディアが
報じた。
 事故の原因を解明するためにロケットの残骸を回収したい韓国側だが、ロシアとの契約上、回収は簡単には
進まないことが予想されている。原則として、韓国側がロケットの1段目に接触する場合は、製造を担当した
ロシア側の同意が必要だからだ。
 これに対し、中国メディアは「爆発はロシアと韓国の両国関係にも傷を与えた」と報じ、打ち上げから137秒、
爆発直後からロシアと韓国の専門家は失敗の原因をめぐって争いを開始したと報じた。
韓国側は「爆発はロシアが製造を担当したロケットの1段目で起きた」と主張する一方、ロシア側は「爆発は
韓国が製造を担当したロケットの2段目が予定より早く点火したため」と反論した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100612-00000001-scn-kr

90 :
>>2-3
予知能力者

91 :
24日午前6時41分(日本時間)に打ち上げられる予定だった韓国の静止衛星「千里眼」が、「上段ロケットの
圧力低下」を理由に、打ち上げ予定の30分前に延期された。調査の結果、センサーにエラー発生したことが明
らかになった。韓国メディアが速報で報じた。
メディアの報道によると、フランスの人工衛星打ち上げ企業・アリアンスペースのルガル代表は「センサーに
エラーが発生し、上段の圧力が低下した。センサーを交換し、問題を解決した」と発表した。発射体の一段目
にも圧力低下が感知されたが、打ち上げ可能な範囲内で、現在精密な分析が行われている。
詳しい原因は現在調査中。24日午後6時に現地(ギアナ宇宙センター)で内部検討会議を行い、その2時間後に
総合的な状況を韓国側に通報するという。25日に、再打ち上げが可能かどうかは分析結果をもって判断する。
「千里眼」は、韓国国内の研究チームが開発、制作した初の静止衛星。アリアンスペースのロケット「アリアン
5ECA」に搭載され、ギアナ(南米フランス領)にある宇宙センターから24日打ち上げる予定だった。
(編集担当:金志秀)
サーチナ 2010/06/24
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0624&f=it_0624_002.shtml

92 :
gkblものの法則発動ですね

93 :
千里眼衛星、高まった地位…気象先進国の鼻っぱしら折って東南アジアでは相次ぐラブコール
モク・ジョンミン記者
・日本従属から抜け出して気象観測主権回復
韓国最初の気象海洋通信衛星の千里眼衛星が国家気象衛星センターに初めての映像を送ってくるなど
早くも地位をつかんでいる。気象先進国らの韓国に対する態度が変わって資料を受けたいという東南ア
ジア国家らの「ラブコール」も相次いでいる。
http://img.khan.co.kr/news/2010/07/13/20100714.01100111000003.01L.jpg
▲千里眼衛星の気象情報海外提供計画
[対象国家]ネパール、東ティモール、ラオス、ミャンマー、バングラディシュ、ベトナム、インドネシア、パキ
スタン、フィジー、フィリピン、モンゴル、カンボジア、パプアニューギニア等
[情報内容]モンゴルや中国の砂漠地域で発生する黄砂現象、海水面温度、地表面温度など総16種類の
気象環境情報中必要に応じて1次加工映像で提供
気象庁のアン・ミョンファン衛星企画チーム長は13日、「千里眼衛星が発射成功の後、初めて12日に映
像を送ってきた」として「日本気象衛星が送るものに次ぐ映像が到着した」と明らかにした。彼は「今週か
ら始まった千里眼衛星の宇宙環境への適応が成功的に進行していると見られる」と説明した。
千里眼衛星発射が成功的になされながら技術協力の提議が入ってきている。先月27日に千里眼衛星が
発射されたのに続き、去る5日の静止軌道進入成功、10日の管制権委譲など事業が順調に進行される
とすぐにヨーロッパ衛星センター(ESA)・米国気象庁などが関心を見せている。ソ・エスク気象衛星センタ
ー長は「いくらか前だけでも韓国は日本の気象衛星から情報を受ける技術従属国のイメージだったが、
千里眼衛星発射以後待遇が変わった」と話した。

94 :
だが、衛星の発射過程で日本の牽制が激しかったことから伝えられた。韓国が気象衛星開発を検討し
た2001年頃から日本側は公式・非公式的に牽制を始めた。日本関係者たちは国際会議で韓国代表ら
に「アジア地域は日本の衛星だけでもサービスが可能だ」「日本が気象情報をみな提供するのにあえて
打ち上げる必要があるか」とずっと尋ねた。世界気象監視網会議では日本気象庁関係者が「韓国が静
止軌道衛星を発射すればアジア上空の静止軌道衛星密集度がとても高まる」として公式に反対の意思
を明らかにすることもした。後には「必要な情報をいえば既に与えたものよりはるかに与えることができ
る」として懐柔することもした。
しかし気象庁は衛星発射を推進した。気象情報の「コントロールタワー」になろうとする日本にこれ以上
引きずられる必要はないと判断した。当時韓国は気象情報の所有権が日本にあったので、日本が衛星
を変える時ごとに資料分析プログラムをまた買ってこなければならなかった。日本が気象データに暗号
をかけておいてデータを再加工することもできなかった。日本は赤道海上で台風が韓半島に向かって
上がってきている時も台風の軌道が日本からそれれば直ちに特別予報を中断することもした。アン・ミ
ョンファン・チーム長は「日本が送ってくれた資料に誤差がありそうだという疑いを持っても誤差を調整
する方法もなかった」と話した。
これと共に東南アジア国家らに気象情報を提供しながら地位も高まるものと期待している。千里眼衛星
は東経128.2度に浮かんでいて東経140度に位置した日本気象衛星MTSAT-1Rより西側にある。東南
アジア国家らの立場では千里眼が自国上空にさらに近く、送る資料もさらに正確な可能性が高いのだ。
気象庁は望む国家らが望み次第、1次加工した映像を送ってあげるという計画だ。
ソース:京郷新聞(韓国語) 入力:2010-07-13 18:09:40|修正:2010-07-13 18:09:40
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201007131809405&code=930401

95 :
まあ、気象情報を得る選択肢が増えるんなら、
それはそれで、いいんじゃないの。
一方で、日本は何をやられてるのか知らんが。

96 :
韓国航空宇宙研究院とロシアのロケット製作会社フルニチェフ社が21日、
韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)号(KSLV―1)」の3回目打ち上げ作業で合意したことが分った。
韓国メディアは「契約通り、韓国に追加費用の負担はない」と報じた。
■ 「KSLV」に関する写真(61件)
韓国はナロ号の打ち上げに2度失敗したことについて、すべてロシアが製造した1段ロケット部分に問題があったと主張。
契約書に基づき3回目の打ち上げを、韓国の追加費用なしで実施するようロシア側に求めた。
一方、ロシア側は失敗の原因は(ロシア側に責任がある)1段ロケット部分ではないとして韓国と真っ向から対立。
3回目の打ち上げ実現に向けての交渉は難航していた。
韓国航空宇宙研究院は、フルニチェフ社とナロ号3回目の打ち上げのための文書に公式署名したことを明かし、
契約通り韓国側の追加負担なしで打ち上げを実施すると説明した。
2回目の打ち上げ失敗の原因が判明していないため、3回目の打ち上げ時期は決まっていない。
これから、新たな衛星の製作費20億ウォン(約1億 4000万円)の予算を国会で通過させる必要があり、
さらに10カ月あまりの製作期間が必要なことを考えると、打ち上げは早くとも2011年末、遅ければ 2012年初め
ごろになるという。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1026&f=national_1026_192.shtml

97 :
まだやるの。
やめときゃいいのに。

98 :
政府、宇宙事業をODA対象に ベトナム衛星に円借款
 政府が、政府開発援助(ODA)の対象に人工衛星導入など宇宙事業を加える方針を固めたことが31日、
明らかになった。第1号案件として、衛星の打ち上げを計画しているベトナムに円借款を供与する見通し。
近くベトナム政府にこうした方針を伝え、日本企業への発注を要請する。
 政府はこれまで、宇宙事業はODAにはふさわしくないとして対象に認めてこなかったが、欧州各国が
ODAで産業界を支援していることを踏まえ方針転換した。宇宙事業で日本は欧米勢に水をあけられており、
新興国の小型衛星需要を照準に官民一体で売り込みを加速する。
 ODAのうち円借款は途上国政府に低利、長期の資金を貸し付ける制度で、技術力のある日本企業の
受注を優位にする。
2010/12/31 18:18 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010123101000338.html

99 :
教育科学技術部は31日、韓国初のロケット「羅老(ナロ)号」の2度目の打ち上げ
失敗原因について明確な端緒はまだ見つかっていないと明らかにした。
先月24〜27日にロシアで開かれた第4回韓ロ共同調査委員会(FRB)の結果だ。
このため、早期に原因が究明されなければ3度目の打ち上げを年内にするのは
困難とみられる。
羅老号は昨年6月に2度目の打ち上げを行ったが、空中爆発した。
ソース:中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=137138

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