2011年10月1期ニュース極東検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか 3 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか 3


1 :11/06/04 〜 最終レス :11/11/16
十二月六日  土曜日 曇驟雨
日出前後は晴れそうなりしも其の後風向南西に変りし為晴れやらす遂に終日曇、
日没後は驟雨さえ加はれり。
一七〇〇作戦緊急信にて通信部隊発信ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、
他の一隻と通信しつゝあり。吾連合方位測定中との情報あり。吾等の航行付近
なれは一寸緊張させられる。〇二三四日出、一二二五日没なり。
本日も入浴日とて体を拭く、気温高まり稍暑し、冬着を変更の要あり。
<空母赤城艦長であった長谷川喜一大佐の日誌特集>
http://www.nids.go.jp/military_archives/news/pdf/sensi_news_16.pdf
The flagship of the Flrst Air Fleet, the 38,000-ton carrier HIJMS Akagi, shared triple
radio duty. Its radio transmitter served three masters with different radio call signs:
Captain Kiichi Hasegawa of the Akagi, whose radio code name was 8 YU NA,
http://www.mailstar.net/pearl-harbor.html
12 極秘TESTEM電
出典:このTESTEM電報は、監視局US文書、RG38、MMRB、第二公文書館、に収録されている。
[解説]
監視局CASTの暗号解読班は真珠湾攻撃の五日前に第一航空艦隊(機動部隊)に関する無線放送を
傍受した。これらの放送は空母舞台が無線封鎖を破ったことを確認させる証拠を提供している。
これらの放送はコレヒドール島の米軍暗号解読班と無線電信員たちに傍受されていた。1941年12月5日、
監視局HYPOで受信されたこの報告によると、ハワイ作戦用に(使わずに)取っておかれた第一航空艦隊の
呼出符号は、真珠湾攻撃に先立って監視局CASTにより傍受されていた。その証拠はびっくり仰天する
ようなものである。CASTにより日本連合艦隊の航空(空母)部隊であると識別されたヘホ7、ヨン7及びユネ8
という呼出符号は、独占的にハワイ攻撃部隊に付与された無線呼出符号であった。この情報は五数字暗号
増補7号による無線放送からのみ、作り出すことができるのである。このことは、北太平洋からの日本語の
送信電波を聞いたという、第十二海軍区及び商船ルアライン号の報告を裏付けている。
<真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々 >
検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか 2
http://mimizun.com/log/2ch/asia/1239266089/

2 :
http://www.warbirdforum.com/fdrnote.htm
Below is FDR's directive to the Secretary of the Navy:
September 30,1941 MEMORANDAM OF THE SECRETARY OF THE NAVY
I have been informed that the Chinese Government has hired 100 pilots and 181
ground personnel to man and service 100 P-40's. In the next few months we are
delivering to China 269 pursuit planes and 66 bombers. The Chinese pilot
training program here will not begin to turn out well-trained pilots until next summer.
In the interim, therefore, I think we should facilitate the hiring by the Chinese
Government further volunteer pilots here. I suggest, therefore, that beginning in January,
you should accept the resignations of additional pilots and ground personnel as care to
accept employment in China, up to a limit of 100 pilots and a proportional number of
ground personnel. I am directing Mr.Lauchlin Currie to see that representatives of China
carry out the hiring program with the minimum of inconvenience to the Navy and also to
see that no more are hired than are necessary.
中国政府が100人のパイロットと100機のP-40を整備するための181人の地上人員を雇ったことは、
既に知らされていることです。その次の数ヶ月間にも、我々は269機の戦闘機と66機の爆撃機を中国に届けています。
このあたりの中国人パイロット訓練計画では、翌年夏になるまで熟練パイロットが養成されそうもありません。
そういうわけで我々はその間、ここで更なる志願パイロットが中国政府に雇用されるよう促していかなければ
ならないと思います。従ってそのことはこの1月に始まっていることですが、私は提案します。中国での雇用
を引き受ける手配として、諸君らにはパイロット及び地上人員の更なる辞職を承諾してもらいます。
そしてその範囲としては100人のパイロットとそれに相応する地上人員にまでということになります。
中国代表がわが海軍にできる限り不便させないような雇用計画を実行するのを確認するように、
また必要以上の雇用が無いことを確認するよう、私が現在Mr.Lauchlin Currieに指導しております。

3 :
アホすぎる説を開陳したのが、今野勉という放送業界出身の男。
以下、『検証・真珠湾の謎と真実』のp112-114をそのまま引用する。
(米軍情報部暗号解読班副主任だった)J・W・ヘニングは次のように書いている。
「日本の無電交信分析により、1941年11月から日本の大艦隊が千島列島、膨湖列島、三亜(海南島南岸)
に集結しつつあると結論づけることができた」
(後にこれらの地点から、真珠湾やマレー半島への攻撃が始まったことが判明した)
ふしぎなのは、ヘニングが千島列島への「大艦隊」の集結を言いあてていることである。
九州で訓練や打合せをすませた南雲機動部隊は、11月18日から19日にかけて順次出港し、
千島列島エトロフ島の単冠湾をめざしたが、出港と同時に電波戦闘管制に入り、厳重な無電封止を行っている。
千島列島集結を示すような大量の交信を傍受できるような状況ではなかったはずだ。
多数の艦船が急に無電交信をやめれば、かえって怪しまれるので、機動部隊が無電封止に入ると同時に、
九州周辺の陸上基地や艦船が、機動部隊の各艦船を装って偽交信を開始したのだが、
ヘニングが傍受したという交信はもしや、その偽交信だったのではあるまいか、と私は思い及んだ。
方向探知機の精度の悪さと偶然が生んだ幸福
オランダ領東インド軍の方向探知機は、バタビアとスラバヤ(ジャワ島東部)にあった。
もし、二ヵ所の方向探知機が現在のように精度の高い装置であれば、発信地を正確に特定しえたろう。
膨湖列島や海南島の日本軍は、無電封止をしていなかったので、キャッチされたのはわかる。
だがヘニングの分析した電波が九州の偽電だったとすれば、それがなぜ、千島列島になったのか。
地図上で見ていた時は気づかなかったのだが、ある日、地球儀を眺めていて、謎が解けた思いがした。
バタビアとスラバヤから引いた二本の線を九州で交差させる。その九州のまっすぐ北に千島列島があるではないか。
方向探知機の精度の低さが、真の発信他の九州ではなく、千島列島を発信地と誤認させたのではないか。
そして、オッグの場合と同じように、結果的に、機動部隊が集結していた位置と測定の位置が重なりあった
としか言いようがない。ふしぎな暗合といえばいえる。

4 :
アメリカの挑発にアホな日本が乗ってしまっただけ
先に攻撃をしかけさせれば、やり返したのだからと戦争を「正義」にしてしまう大義名分を与えた
日本軍の暗号は事前に解読されていて、アメリカには真珠湾攻撃の概要が筒抜けだった

5 :
軍の暗号じゃなくて公電に使用されてた暗号じゃなかったか?
軍の使用してた暗号も開栓後に解読されて筒抜けになったけど。

6 :
「検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか」
成功したとか思ってる馬鹿がいることに驚きw
"Remember Pearl Harbor"とか白々しすぎる
原爆投下は悪くない、謝らない。むしろ謝れ。Remember Pearl harbor
http://www.youtube.com/watch?v=EU4iv_JB9s4

7 :
暗号解読については面白い話がある。やはり外務省がらみ。
以下は『暗号はこうして解読された 原勝洋』からの引用
(p100付近)
1922(大正11年7月、OP20G(通信保全課)は海軍作戦部長の下に海軍通信局の一課として組織された。
この年、FBI、海軍情報部とニューヨーク警察代表のショック・チームは、ニューヨークの日本総領事館の錠をこじあけて侵入し、日本海軍監督官の所持する1918年版「日本帝国海軍秘密作戦暗号書」を発見した。
暗号書は長時間かけて1ページごとに写真に撮られた。
された暗号表は、クェーカー宣教師で東京帝京大学でも教鞭をとったことのあるエマーソン・J・ホワース博士夫妻によって四年近い歳月をかけ翻訳された。
翻訳された暗号書は、上下二巻の赤い布表紙だったので「赤本」として一般に知られ、また理由はつきとめられていないが「B暗号」とも呼ばれた。
「赤本」は、無線諜報文書第二号と第三号に指定された。
そして1928(昭和3)年から1931(昭和6)年にかけて暗号化された電文の翻訳に活用された。
(引用終わり)

8 :
成功したのではなくて、成功させてもらった

9 :
空母は無傷だしな

10 :
経済制裁されてキレた北朝鮮が日本空爆するようなもの。
そりゃアメリカ怒る

11 :
日本帝国がアメリカ帝国に宣戦布告
毒をもって毒を制す作戦
江戸時代末期に異国船を打ち払って以来から続く尊皇攘夷戦争の一大決算
それが大東亜戦争

12 :
2011年06月09日21:51
なんで日本は真珠湾攻撃をしたの? 海外の反応!
http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51684299.html
・この戦争で日本は自らに災いを降らせたようなものだと思ってる。
勝つことが無理なのにムチャして痛い代価を払ったとしか言えないね。
彼らがアジアと太平洋を支配できると信じたことが最大の失敗だったんだ。そしてそういう運命でもあったに違いない。
・日本が真珠湾を攻撃したことは人類史上稀にみる愚かな行為の一つだったね。
孤立主義者だった巨人・アメリカを眠りから起こしてしまったのだから・・・
巨大な熊が寝ていたら静かにスルーすればいいのに、あろうことか真っ直ぐ熊に向かい蹴りをお見舞いしちゃったんだからさ

13 :
ソ連の工作員ホワイトがかかわってたとか。

14 :
陰謀説は証明されたの?

15 :
成功したの、成功させてもらったの?

16 :
9cm男のは失敗した

17 :
>>16
5cmじゃなくて?
>>1
パールって、24時間男の"木立龍介"か。日テレアナウサー友愛、反原発運動してる白人のが怪しかった。

18 :
でも日中戦争もやりながら太平洋戦争ってのはスゴイね。

19 :
太平洋戦争をやらずに日中戦争だけやればよかった

20 :
日中戦争だけなら日本の圧勝

21 :
>>19,20
結局、経済封鎖されるから、日中戦争に特化しても日本経済自体がいずれアボンするけどね。
中国には石炭はあっても当時は有望な油田はないし、顧客にもならない。
戦闘に勝っても広い支那大陸で後背地撹乱行われたら、グダグダになると思う。
項羽と劉邦と同じ。

22 :
ターチン油田の存在に気づいていれば・・・

23 :
>>21
でも皇軍が虐した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、
また進歩的でリベラルな見解だと思うぞ。

24 :
ってか、中国人なんてゴミみたいなものだろw

25 :
無職だつおってゴミクズ以下だろWW

26 :
ってか、中国人なんてゴミみたいなものだろw

27 :
ってか、三十路無職だつおなんて製造機みたいなものだろw

28 :
ってか、中国人なんてゴミみたいなものだろw

29 :
http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/hobby9/hobby9_army_1180347472
論争 皇軍が撃墜したB-29は何機だったか
http://yomi.mobi/read.cgi/hobby11/hobby11_army_1198151856
【その四】四式戦闘機疾風丁型
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/USA-C-ChinaD/maps/USA-C-ChinaD-3.jpg
1944年〜1945年初頭の支那派遣軍の進撃状況図
http://www.vfw.org/PR/Media%20Room/AmericasWarDead1775_2009.pdf
戦線別年代別米軍死傷者数 1775-2009
補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、
日本側の防御努力が効果を上げつつあった。11月21日、大村攻撃では
6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、
敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による
B-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
<中略>
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058
ソーテイであったが投下した爆弾はただの11,477トンであった。この作戦
に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://www.ne.jp/asahi/hayashi/love/b29.htm

30 :
ってか、三十路無職だつおなんて製造機みたいなものだろw

31 :
ってか、生まれる前にと一緒に下水へ流されるべきだっただつおなんて汚物みたいなものだろw

32 :
でも皇軍が虐した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、
また進歩的でリベラルな見解だと思うぞ。

33 :
ってか、生まれる前にと一緒に下水へ流されるべきだっただつおなんて汚物みたいなものだろw

34 :
でも勤労・納税の義務を果たしてないだつおより働く中国人労働者の受け入れ数が多ければ多いほどお国自慢になるし、
また進歩的でリベラルな見解だと思うぞ。

35 :
でも皇軍が虐した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、
また進歩的でリベラルな見解だと思うぞ。

36 :
でも勤労・納税の義務を果たしてないゴミクズだつおより働く中国人労働者の受け入れ数が多ければ多いほどお国自慢になるし、
また進歩的でリベラルな見解だと思うぞ。

37 :
>1
成功したんじゃなく、アメリカがハワイを差し出したんだよね。

38 :
でも皇軍が虐した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、
また進歩的でリベラルな見解だと思うぞ。

39 :
でも勤労・納税の義務を果たしてないゴミクズだつおより働く中国人労働者の受け入れ数が多ければ多いほどお国自慢になるし、
また進歩的でリベラルな見解だと思うぞ。

40 :
アメリカは日露戦争の後に日本を仮想敵として図上演習を行った。
また、白色に塗装した大艦隊を日本に送って、日本を牽制した。
アメリカは支那大陸、特に満州の権益をめぐって、日本と対立した。
アメリカは日本軍がフィリピンを攻撃するのではないかと恐れた。
アメリカは日本人移民の受け入れを禁止、日本人児童を隔離、日本人移民の土地を制限、
日本人移民は人種問題となり、排日の機運が盛り上がった。

41 :
真珠湾攻撃って、日本が勝ったの?

42 :
祖母の弟が第一航空艦隊司令部に所属していたらしいんだけど、
詳しく解るところってないかな。
因みに、所属していたってのは靖国神社で教えてもらった。

43 :
真珠湾の真相(機密文書の画像あり)
http://deepivorypigment2.myartsonline.com/gms150.html

44 :
ハワイという太平洋のド真ん中でアメリカ太平洋艦隊を集結させておきながら、
みすみす奇襲攻撃で壊滅してしまったのは、なぜであろうか?
なぜ? という問いかけに対してどう答えたら良いのか。
スティネット氏の言うがごとく最初から日本軍をおびき出すだめの陰謀だったということなら
話はそれで終わりだが、そうではないとすればどうやって奇襲攻撃を成功させるのかが不明だ。
質問を受けて逆ギレしているようではお話にならない。

45 :
検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか 3
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1307148524/
スティネット氏の真珠湾陰謀説をどう見るかだが、トラック大空襲のごとく攻撃側の索敵能力が
防御側よりも明らかに優っているということであるならば、陰謀説の疑いは皆無だ。
しかしながら真珠湾攻撃は索敵能力が劣るはずの日本軍がそれより勝る米軍を相手に
奇襲攻撃を成功させたのだから、それだけ見ても陰謀説の疑いは払拭されない。
無線封止をしていたというが、別に無線封止をしていたというだけの理由で奇襲攻撃が成功する
理由になるとも考えられない。なぜ無線封止をすると奇襲攻撃が成功するのか、根拠が不明だ。
日露戦争だって『敵艦見ユ』の電報が入ってるわけで、索敵能力が勝るなら敵艦隊発見は容易なこと。
アメリカ太平洋艦隊ともあろうものが、日本軍を相手にしてどうして索敵能力で遅れをとるのか。

46 :
戦線別ドイツ軍戦死者統計
Losses per theater
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1   ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612
そもそもナチスドイツを撃破したのも圧倒的にソヴィエト赤軍で、イギリスなどは「目くそ」ww

47 :
【社会】真珠湾攻撃を命じる暗号文「ニイタカヤマノボレ」を送信した無線塔、重文に
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1319252318/

48 :
『日本が日露戦争に勝てたのは日英同盟のおかげ、高度成長できたのはアメリカのおかげ』
『ナチスドイツはあと少しで東部戦線で勝利できたが、日本は太平洋戦争で勝率ゼロ』
竹中平蔵「グローバル化先進国・韓国に学べ!」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/kova/1321065952/
> FTA(自由貿易協定)の推進も大きな柱の一つに掲げている。「我が国の貿易規模は、
>現在(2008年)の7000億ドルから2012年には1.2兆ドル以上に拡大する見込み」で、
>「企業は海外市場のネットワークを強化して市場開拓に努力し、(中略)国際的な通商を強化
>して新たな市場の開拓と通商摩擦を最小化する」。韓国はすでに米国とは2007年にFTAを
>締結済みだが、現在、EUとも仮締結を終え、さらに中国・インド・ロシアとも締結に向けた交渉
>を進めており、着実に政策実現に向けて前進している。(韓国大統領顧問・竹中平蔵)
なあ、韓国人よ。韓国経済のグローバル化そして米韓FTA協定を、あの竹中平蔵が応援して
くれているのだぞ。「関連規制を刷新して、国際水準の企業環境を作り、国内産業の発展とともに、
外国のサービス企業が韓国に来る」って、うれしくてうれしくてたまらないだろ?
韓国だってアメリカやヨーロッパからの外資導入を進めれば、日本なんて恐るるに足らずだろ?
ん? 違うか?
日本が日露戦争で勝利できたのも、欧米資本のおかげではなかったのか?

49 :
Congressional Investigation(第12章)のスティムソン長官の証言の以下の抽出はその議論の最も重要な特徴をカバーしています:
「大統領は、すぐに日本軍に関連のすることを持ち出してきました。」 ハル氏によれば、日本軍は攻撃のために用意ができていました
--彼らがいつでも攻撃するかもしれないと言いました。 大統領が言うには、日本軍が警告なしで攻撃をすることで悪評が高いんだ、
我々は攻撃を受けるかもしれない、例えて言えば次の月曜日とか、とのことでした。
1つの問題が私たちをたいへん煩わしました。あなたが、あなたの敵があなたを攻撃するのを知っているなら、敵がイニシアチブを取る
ことによってあなたを出し抜くまで、通常、待っているのは賢明ではありません。 「しかしながらそうした危険にも関わらず、日本に最初の
一発を撃たせることによって、だれが侵略者であるかに関してだれの心においても疑問が全く残るべきでないようにせしむるために、
日本軍がやったものだということを明らかにすることが、アメリカ国民の全面的な支援を持つために望ましいとわかりました。」
11月25日のスティムソン日誌はこれらの単語によるこの問題を述べました:
「質問は私たちがどう、自分達に対するあまりに多くの危険を許容せずに先に発砲する位置にそれら[日本軍]
を操るべきであるかということでした。」 「それは難題でした。」
The following extracts of Secretary Stimson's testimony to the Congressional Investigation (Chapter 12) cover the most significant
features of that discussion:
"The President at once brought up the relations with the Japanese. Mr. Hull said that the Japanese were poised for the attack ?
that they might attack at any time. The President said that the Japanese were notorious for making an attack without warning and
stated that we might be attacked, say next Monday, for example.
"One problem troubled us very much. If you know your enemy is going to strike you, it is not usually wise to wait until he gets the
jump on you by taking the initiative. In spite of the risk involved, however, in letting the Japanese fire the first shot, we realized
that in order to have the full support of the American people it was desirable to make sure that the Japanese be the ones to do
this so that there should remain no doubt in anyone's mind as to who were the aggressors."
The Stimson diary for November 25 stated this problem in these words:
"The question was how we should maneuver them [the Japanese] into the position of firing the first shot without allowing too much
danger to ourselves. It was a difficult proposition."
Pearl Harbor: Hawaii Was Surprised; FDR Was Not
http://www.thenewamerican.com/index.php/history/american/574
The Final Secret of Pearl Harbor: The Washington Contribution to the Japanese Attack (1954)
http://www.bookmice.net/darkchilde/japan/finalsecret.html
PEARL HARBOR: THE FACTS BEHIND THE FICTION
http://www.american-buddha.com/democ.pearlharfactbehindfiction.htm

50 :
http://www.warbirdforum.com/fdrnote.htm
Below is FDR's directive to the Secretary of the Navy:
September 30,1941 MEMORANDAM OF THE SECRETARY OF THE NAVY
I have been informed that the Chinese Government has hired 100 pilots and 181
ground personnel to man and service 100 P-40's. In the next few months we are
delivering to China 269 pursuit planes and 66 bombers. The Chinese pilot
training program here will not begin to turn out well-trained pilots until next summer.
In the interim, therefore, I think we should facilitate the hiring by the Chinese
Government further volunteer pilots here. I suggest, therefore, that beginning in January,
you should accept the resignations of additional pilots and ground personnel as care to
accept employment in China, up to a limit of 100 pilots and a proportional number of
ground personnel. I am directing Mr.Lauchlin Currie to see that representatives of China
carry out the hiring program with the minimum of inconvenience to the Navy and also to
see that no more are hired than are necessary.
中国政府が100人のパイロットと100機のP-40を整備するための181人の地上人員を雇ったことは、
既に知らされていることです。その次の数ヶ月間にも、我々は269機の戦闘機と66機の爆撃機を中国に届けています。
このあたりの中国人パイロット訓練計画では、翌年夏になるまで熟練パイロットが養成されそうもありません。
そういうわけで我々はその間、ここで更なる志願パイロットが中国政府に雇用されるよう促していかなければ
ならないと思います。従ってそのことはこの1月に始まっていることですが、私は提案します。中国での雇用
を引き受ける手配として、諸君らにはパイロット及び地上人員の更なる辞職を承諾してもらいます。
そしてその範囲としては100人のパイロットとそれに相応する地上人員にまでということになります。
中国代表がわが海軍にできる限り不便させないような雇用計画を実行するのを確認するように、
また必要以上の雇用が無いことを確認するよう、私が現在Mr.Lauchlin Currieに指導しております。

51 :
「ハワイ機動部隊指揮官の南雲がもっともお喋りだった。米海軍無線監視局で
傍受した日本海軍電報のうち、半分近くが南雲から発信されたものであった。
著者はこれら傍受電報を7つに分類した。
A 南雲司令長官発信の電報 60通
B 東京から機動部隊の艦船あて電報 24通
C 空母発信の電報 20通
D 航空船隊司令官発信の電報 12通
E 第一航空隊の空母以外からの電報 8通
F ミッドウェー破壊隊からの電報 4通
G 航空船隊司令官あて東京電報 1通
合計 129通
http://www.kanshin.com/keyword/720323
「森村は真珠湾に関する秘密情報を、日本外務省の津暗号を使用して送ることになる。1941年中の8ヵ月間、
森村は津暗号を使用して、真珠湾を徐々に日本の爆撃機と雷撃機の標的に仕立てあげてきた。12月3日、
彼はPAといわれる単純な外交暗号に切り替え、真珠湾攻撃前の最終報告を送った。アメリカの暗号解読班
は津暗号とPA暗号をすでに解読していたので、3日発信の森村報告をその日のうち解読、翻訳した。
森村が連続して津暗号を使用し、最後にPA暗号で報告したので、真珠湾が日本軍の主要爆撃目標と
なっていることが確認された。」p168
http://www.kanshin.com/keyword/720323
Combined Fleet Serial #10.
Climb NIITAKAYAMA 1208, repeat 1208
Comments; Interpreted freely, above means "Attack on 8 December"
Explanation; This was undoubtedly the prearranged signal for specifying the date for opening hostilities.
However, the significance of the phrase is interesting in that it is so appropriately used in this connection.
NIITAKAYAMA is the highest mountain in the Japanese Empire.
To climb NIITAKAYAMA is to accomplish one of the greatest feats.
In other words undertake the task (of carrying out assigned opertations).
1208 signifies twelfth month, 8th day, Item time.
http://homepage2.nifty.com/ijn-2600/angou.sub1.niitakayama.html

52 :
「11月初旬、(日本艦船の)航路通報暗号から初めてハワイ(作戦)計画が明らかになった。
アメリカの暗号解読班にとって、航路通報暗号ほど「有益」な情報源はなかった。11月2日から
12月4日までに、日本艦船の航路通報210件を入手した。この中には機雷敷設艦から第一航空艦隊
の空母に至るまで、あらゆる種類の艦艇が含まれていた。これら航路通報のどれも、これまで
真珠湾調査で取り上げられたことはない。」p137
http://www.kanshin.com/keyword/720323
甲標的の戦い:太平洋戦争最初の犠牲 〜真珠湾特別攻撃〜
 昭和16年12月8日。潜水艦から発進した5隻の甲標的が真珠湾に侵入したが、
戦果を挙げる事無く、全艇が失われている。
 機動部隊の攻撃に先立つ事、数時間。太平洋戦争最初の犠牲であった。
 この時、ジャイロコンパスの故障により1艇が座礁。艇長の酒巻中尉は自爆を試みたが失敗、
人事不詳に陥っている所を米軍に捕獲されてしまった。
http://www.down.ne.jp/ish/ijn/sbhist/kouhyoteki.html
「山本大将と機動部隊艦船の艦長たちが無線封止を破り、彼らの艦船がアメリカの通信情報班により
航行位置を測定されていたことを示す、圧倒的な証拠がある。山本の無線封止命令を最初に無視したのは、
南雲中将であった。11月26日午前6時[日本時間]、単冠湾から出撃する際、かれは中部太平洋司令官
及び潜水艦隊司令官と長々と繰り返し無線交信を行った。このとき、三者のあいだで交わされた電報は
11月25日火曜日、無線傍受局Hで傍受された。」p290-291
「真珠湾にいる太平洋艦隊が直面している危険は、時間ごとに高まっていた。11月25日、朝の情報説明会議
のあと、キンメルはロシュフォートが作成した通信概要日報を読んで、艦隊随伴潜水艦と長距離哨戒機で編成
された日本の大艦隊がハワイに向かっていることを知った。キンメルは当然警戒すべきであった。海軍の定説
によると、敵潜水艦の存在は空母による攻撃の前触れであるとされている。海軍の教科書にも「潜水艦を
探知したら空母を捜せ」と書いてある。」p293
http://www.kanshin.com/keyword/720323

53 :
写真(左):米国に鹵獲された日本海軍の特殊潜航艇「甲標的」;艦首に魚雷2本搭載。
"captured from the Japs after the sneak attack on Pearl Harbor”. 撮影場所はカリフォルニア州
バレッジョVallejoであるが,潜航艇をトレーラーに乗せて全国を巡回展示。戦時公債,戦時切手
販売のための客寄せだった。The purchase of a war stamp or bond entitles the buyer to a
peek at the inside of the vessel.
http://www.geocities.jp/torikai007/pearlharbor/1208.html
ランクフォードの情報は論争の余地のないものであった。ハワイ攻撃のための
第一航空艦隊として知られる日本の機動部隊が編制された時、彼はその指揮官
に付与された秘密の呼出符号を解読し、その指揮官を追跡した。赤城に坐乗
していた第一航空艦隊司令長官・南雲忠一中将が機動部隊所属の各艦に無線で
命令を伝えていた一方で、ランクフォードら、米国の暗号解読員たちがそれらの電報を盗聴し、
秘密情報をホワイトハウスに報告していた。電子的な監視から逃れる方法はなかった。
アラスカのダッチハーバーから、サモア、ハワイ、コレヒドール及びサンフランシスコの二カ所、
合計六カ所の米海軍無線監視局は、南雲と赤城の動きをすべて追跡していた。
1941年11月16日〔マニラ時間〕には、CASTのランクフォードの同僚が、
記念となるような快挙をなしとげた。つまり、彼らは日本海軍の主要作戦暗号を解読したのである。
CASTの局長ジョン・M・リートワイラーは、部下たちが日本海軍作戦暗号の傍受、
解読及び翻訳に成功したと、次のとおりワシントンに書き送っていた。「われわれは二名
の翻訳係を多忙ならしめるのに十分なほど、現在の無線通信〔電報〕を解読している」。
部下の暗号解読員たちが日本海軍の主要暗号を解読したという、リートワイラーの告白は、
2000年5月、FOIAにより彼の手紙が公開されるまで、米海軍の秘密の地下金庫で
眠り続けていた。リートワイラーの書簡は、記録文書に添付されている米海軍の索引にも、
第二公文書館で作成された索引にも記録されていなかった。
http://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/d997dc86fe90c9ee73f60e2c52baa0af

54 :
12月1日、アメリカの客船ラーライン号がハワイに近づきつつあります。
この船の通信士グローガンは、無線機に低周波帯の不思議な電波を捉えます。
日本の暗号文であり、方向は西北西であることが明らかです。日本からの通信を
復唱している電波のようです。12月2日、電波の方向は北西となります。
ラーライン号がハワイに到着し、グローガンはこの情報を海軍に通報しました。
同じ頃、サンフランシスコにある第12海軍区情報部も、電波を捉えます。
ホスナー中尉の補佐役であるZ一等水兵は、通信会社からの情報を総合して
日本機動部隊を発見しようとしています。12月2日、通信会社から「予想
もしない周波数に妙なシグナルが入ってくる」と報告が入ります。Zが海図
の上に怪シグナルの方向を書き入れ、ホスナーに行方不明の日本の機動部隊
のものかもしれないと報告します。ホスナーは海軍区ジョウホウブチョウノ
マッカラウ大佐に伝達し、ホワイトハウスに情報が届いたと思いました。
ジャワ島のバンドンでは、オランダ陸軍が、東京からバンコクの日本大使に
宛てたメッセージを傍受します。領事館暗号に組んでありましたが、
これはオランダ軍が解読に成功していました。そのメッセージは「ハワイ、
フィリピン、マレー、タイに対して同時作戦をとり、その開始は東京から
のラジオで天気予報に艤装して発信する」というものでした。オランダ軍
司令官はこの情報を米陸軍のソープ准将に知らせます。ソープは海軍暗号に
組み、海軍通信局経由陸軍省行きの有線でアメリカに送信しました。
12月2日、在ワシントンのオランダ大使館武官のラネフト大佐は米海軍
情報部を訪れます。「海軍情報部を訪れたラネフト大佐は、米海軍士官の
一人が壁の地図を指し、『日本の機動部隊は、ここを東進中です』と言う
のを聞いて、仰天した。その場所は、日本とハワイの中間だったからである。」
以上4つの情報から、12月2日には、米海軍(ワシントン)は、日本の
海軍艦艇がハワイに向けて進んでいることを知っていたということになります。
トーランドは、これらの情報を信憑性があると認めていました。
ルーズベルト大統領は真珠湾攻撃を事前に知っていたか
http://blog.goo.ne.jp/bongore789/e/aca58fb81122dc18bcc210be428c07ab

55 :

1941年11月18日には『HITOKAPPU BEY』が傍受
(ヒトカップ湾(単冠湾)とは真珠湾攻撃のために日本海軍機動部隊を集結させた場所)
1941年12月2日には『Climb NIITAKAYAMA 1208』が傍受
http://ameblo.jp/keito--keito/archive1-201008.html
 マーシャルはルーズベルトやスチムソンに告げることもせず、極秘裡にデューイ宛に手紙を書き、
最大限に率直な表現方法で即座に問題点に言及した。彼はマジックの構造を述べ、「ヒトラーの対
ヨーロッパ政策に関する我々の主要な情報源は、(駐独大使の)大島男爵が行ったヒトラーやその他
のドイツ側の高官との会見をベルリンから本国政府に送っている電報なのです。真珠湾事件に
関するものも、今なおこうした極秘の暗号解読から同類に扱われています。したがって、
もし真珠湾事件に関する現在の政治論争から、ドイツであれジャップであれ、敵側に我々の持っている
重要な情報源について不審感をもたれることがあったら、きわめて悲劇的な結果となることは
おわかりでしょう……」と激しく迫った。
ゴードン・プランケ「真珠湾は眠っていたか V歴史の審判」(講談社)
第V部74章「陸軍真珠湾委員会」の163ページより引用
 真珠湾攻撃は軍事的侵略であり、こうした戦争はいくらでもあった。 しかも、日本の攻撃目標は
軍事施設に限定されていた。米太平洋艦隊へ の攻撃が予想されていなかったとしても、ワシントンで
日本との戦争が 検討されてから数十年が経過していた。1909年に米海軍は真珠湾を太平洋の
主要基地に選び、その後、対日戦を体系的に検討し始めた。真珠湾攻撃直前にスチムソン陸軍長官
は日記にこう書いている。 「ルーズベルト大統領と会い、戦争の可能性について話し合った。 問題なのは、
米国にとって大きな脅威にならない程度で、日本に戦争の口火を切らせるにはどう操ったらいいかだ」
http://www.asahi.com/international/aan/column/011207.html

56 :

土曜ドラマスペシャル「真珠湾からの帰還〜軍神と捕虜第一号〜」
NHK総合 12月10日午後9:00〜10:30
http://www.nhk.or.jp/nagoya/shinjyuwan/index.html
昭和16年、日米の緊張が高まるなか、特殊潜航艇甲標的搭乗員に選ばれた
酒巻和男少尉は、愛媛県の三机で岩佐中尉のもと仲間たちと共に訓練に励んでいた。
昭和16年12月7日、真珠湾から10海里の地点で伊号潜水艦から発進した甲標的は、
2艇のみ真珠湾潜入に成功したが、結局戦果をあげることはできなかった。
全艇帰還せず9名が戦死。唯ひとり酒巻少尉だけが生き残り、太平洋戦争における捕虜第一号となった。
大本営は岩佐大尉以下9名の戦死者を英雄として発表し、マスコミは彼らを「九軍神」と讃えた一方、
捕虜第一号となった酒巻少尉は、捕虜になった為に日本国内ではその存在を一切抹消された。
酒巻少尉はアメリカ国内の収容所で捕虜生活を続けるうちに、なぜ自分だけが生き残ったのか、
生かされた自分は何をすべきなのかを考えていく。

57 :11/11/16
>>12
「日本が真珠湾を攻撃したことは人類史上稀にみる愚かな行為の一つだった
 ね。」
そうでもない。山本五十六が「一年半は暴れて見せます」と言ったように当初、
帝国海軍はこの戦争で勝利しようとは考えていなかった。ABCD包囲網の一角を
破ることが出来たなら適当なところで講和するつもりだったのだ。戦争を始める
前にその戦争をどう終わらせるかということを考えない馬鹿はいない。
日米は海洋国家同士の衝突だから、軍縮条約での五五三の比率の不利はあっても
欧州戦線に半分割かれた米海軍とは十分戦える筈であった。分からないのは、
真珠湾攻撃時、なぜ軍事基地だけを攻撃し、民間施設を破壊しなかったのかと
いうことだ。ハワイ本島を完全に破壊し尽くした後で、一個師団を上陸させて
おけば、少なくとも太平洋の西半分の制海権は維持出来た筈だ。要するに山本
の智略もマハンの海洋戦略論に及ばなかったということだ。

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