十二月六日 土曜日 曇驟雨 日出前後は晴れそうなりしも其の後風向南西に変りし為晴れやらす遂に終日曇、 日没後は驟雨さえ加はれり。 一七〇〇作戦緊急信にて通信部隊発信ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、 他の一隻と通信しつゝあり。吾連合方位測定中との情報あり。吾等の航行付近 なれは一寸緊張させられる。〇二三四日出、一二二五日没なり。 本日も入浴日とて体を拭く、気温高まり稍暑し、冬着を変更の要あり。 <空母赤城艦長であった長谷川喜一大佐の日誌特集> http://www.nids.go.jp/military_archives/news/pdf/sensi_news_16.pdf The flagship of the Flrst Air Fleet, the 38,000-ton carrier HIJMS Akagi, shared triple radio duty. Its radio transmitter served three masters with different radio call signs: Captain Kiichi Hasegawa of the Akagi, whose radio code name was 8 YU NA, http://www.mailstar.net/pearl-harbor.html 12 極秘TESTEM電 出典:このTESTEM電報は、監視局US文書、RG38、MMRB、第二公文書館、に収録されている。 [解説] 監視局CASTの暗号解読班は真珠湾攻撃の五日前に第一航空艦隊(機動部隊)に関する無線放送を 傍受した。これらの放送は空母舞台が無線封鎖を破ったことを確認させる証拠を提供している。 これらの放送はコレヒドール島の米軍暗号解読班と無線電信員たちに傍受されていた。1941年12月5日、 監視局HYPOで受信されたこの報告によると、ハワイ作戦用に(使わずに)取っておかれた第一航空艦隊の 呼出符号は、真珠湾攻撃に先立って監視局CASTにより傍受されていた。その証拠はびっくり仰天する ようなものである。CASTにより日本連合艦隊の航空(空母)部隊であると識別されたヘホ7、ヨン7及びユネ8 という呼出符号は、独占的にハワイ攻撃部隊に付与された無線呼出符号であった。この情報は五数字暗号 増補7号による無線放送からのみ、作り出すことができるのである。このことは、北太平洋からの日本語の 送信電波を聞いたという、第十二海軍区及び商船ルアライン号の報告を裏付けている。 <真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々 > 検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか 2 http://mimizun.com/log/2ch/asia/1239266089/
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http://www.warbirdforum.com/fdrnote.htm Below is FDR's directive to the Secretary of the Navy: September 30,1941 MEMORANDAM OF THE SECRETARY OF THE NAVY I have been informed that the Chinese Government has hired 100 pilots and 181 ground personnel to man and service 100 P-40's. In the next few months we are delivering to China 269 pursuit planes and 66 bombers. The Chinese pilot training program here will not begin to turn out well-trained pilots until next summer. In the interim, therefore, I think we should facilitate the hiring by the Chinese Government further volunteer pilots here. I suggest, therefore, that beginning in January, you should accept the resignations of additional pilots and ground personnel as care to accept employment in China, up to a limit of 100 pilots and a proportional number of ground personnel. I am directing Mr.Lauchlin Currie to see that representatives of China carry out the hiring program with the minimum of inconvenience to the Navy and also to see that no more are hired than are necessary. 中国政府が100人のパイロットと100機のP-40を整備するための181人の地上人員を雇ったことは、 既に知らされていることです。その次の数ヶ月間にも、我々は269機の戦闘機と66機の爆撃機を中国に届けています。 このあたりの中国人パイロット訓練計画では、翌年夏になるまで熟練パイロットが養成されそうもありません。 そういうわけで我々はその間、ここで更なる志願パイロットが中国政府に雇用されるよう促していかなければ ならないと思います。従ってそのことはこの1月に始まっていることですが、私は提案します。中国での雇用 を引き受ける手配として、諸君らにはパイロット及び地上人員の更なる辞職を承諾してもらいます。 そしてその範囲としては100人のパイロットとそれに相応する地上人員にまでということになります。 中国代表がわが海軍にできる限り不便させないような雇用計画を実行するのを確認するように、 また必要以上の雇用が無いことを確認するよう、私が現在Mr.Lauchlin Currieに指導しております。
戦線別ドイツ軍戦死者統計 Losses per theater Theater Dead % Africa 16.066 0,3 ←アフリカ戦線ww Balkans 103.693 1,9 North 30.165 0,6 West 339.957 6,4 Italy 150.660 2,8 Eastern Front (- Dec 1944) 2.742.909 51,6 ←ソヴィエト赤軍は Germany (1945) 1.230.045 23,1 ←頼もしいよなぁ♪ Various 245.561 4,6 Total 4.859.056 http://www.axishistory.com/index.php?id=3612 そもそもナチスドイツを撃破したのも圧倒的にソヴィエト赤軍で、イギリスなどは「目くそ」ww
Congressional Investigation(第12章)のスティムソン長官の証言の以下の抽出はその議論の最も重要な特徴をカバーしています: 「大統領は、すぐに日本軍に関連のすることを持ち出してきました。」 ハル氏によれば、日本軍は攻撃のために用意ができていました --彼らがいつでも攻撃するかもしれないと言いました。 大統領が言うには、日本軍が警告なしで攻撃をすることで悪評が高いんだ、 我々は攻撃を受けるかもしれない、例えて言えば次の月曜日とか、とのことでした。 1つの問題が私たちをたいへん煩わしました。あなたが、あなたの敵があなたを攻撃するのを知っているなら、敵がイニシアチブを取る ことによってあなたを出し抜くまで、通常、待っているのは賢明ではありません。 「しかしながらそうした危険にも関わらず、日本に最初の 一発を撃たせることによって、だれが侵略者であるかに関してだれの心においても疑問が全く残るべきでないようにせしむるために、 日本軍がやったものだということを明らかにすることが、アメリカ国民の全面的な支援を持つために望ましいとわかりました。」 11月25日のスティムソン日誌はこれらの単語によるこの問題を述べました: 「質問は私たちがどう、自分達に対するあまりに多くの危険を許容せずに先に発砲する位置にそれら[日本軍] を操るべきであるかということでした。」 「それは難題でした。」 The following extracts of Secretary Stimson's testimony to the Congressional Investigation (Chapter 12) cover the most significant features of that discussion: "The President at once brought up the relations with the Japanese. Mr. Hull said that the Japanese were poised for the attack ? that they might attack at any time. The President said that the Japanese were notorious for making an attack without warning and stated that we might be attacked, say next Monday, for example. "One problem troubled us very much. If you know your enemy is going to strike you, it is not usually wise to wait until he gets the jump on you by taking the initiative. In spite of the risk involved, however, in letting the Japanese fire the first shot, we realized that in order to have the full support of the American people it was desirable to make sure that the Japanese be the ones to do this so that there should remain no doubt in anyone's mind as to who were the aggressors." The Stimson diary for November 25 stated this problem in these words: "The question was how we should maneuver them [the Japanese] into the position of firing the first shot without allowing too much danger to ourselves. It was a difficult proposition." Pearl Harbor: Hawaii Was Surprised; FDR Was Not http://www.thenewamerican.com/index.php/history/american/574 The Final Secret of Pearl Harbor: The Washington Contribution to the Japanese Attack (1954) http://www.bookmice.net/darkchilde/japan/finalsecret.html PEARL HARBOR: THE FACTS BEHIND THE FICTION http://www.american-buddha.com/democ.pearlharfactbehindfiction.htm
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http://www.warbirdforum.com/fdrnote.htm Below is FDR's directive to the Secretary of the Navy: September 30,1941 MEMORANDAM OF THE SECRETARY OF THE NAVY I have been informed that the Chinese Government has hired 100 pilots and 181 ground personnel to man and service 100 P-40's. In the next few months we are delivering to China 269 pursuit planes and 66 bombers. The Chinese pilot training program here will not begin to turn out well-trained pilots until next summer. In the interim, therefore, I think we should facilitate the hiring by the Chinese Government further volunteer pilots here. I suggest, therefore, that beginning in January, you should accept the resignations of additional pilots and ground personnel as care to accept employment in China, up to a limit of 100 pilots and a proportional number of ground personnel. I am directing Mr.Lauchlin Currie to see that representatives of China carry out the hiring program with the minimum of inconvenience to the Navy and also to see that no more are hired than are necessary. 中国政府が100人のパイロットと100機のP-40を整備するための181人の地上人員を雇ったことは、 既に知らされていることです。その次の数ヶ月間にも、我々は269機の戦闘機と66機の爆撃機を中国に届けています。 このあたりの中国人パイロット訓練計画では、翌年夏になるまで熟練パイロットが養成されそうもありません。 そういうわけで我々はその間、ここで更なる志願パイロットが中国政府に雇用されるよう促していかなければ ならないと思います。従ってそのことはこの1月に始まっていることですが、私は提案します。中国での雇用 を引き受ける手配として、諸君らにはパイロット及び地上人員の更なる辞職を承諾してもらいます。 そしてその範囲としては100人のパイロットとそれに相応する地上人員にまでということになります。 中国代表がわが海軍にできる限り不便させないような雇用計画を実行するのを確認するように、 また必要以上の雇用が無いことを確認するよう、私が現在Mr.Lauchlin Currieに指導しております。
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「ハワイ機動部隊指揮官の南雲がもっともお喋りだった。米海軍無線監視局で 傍受した日本海軍電報のうち、半分近くが南雲から発信されたものであった。 著者はこれら傍受電報を7つに分類した。 A 南雲司令長官発信の電報 60通 B 東京から機動部隊の艦船あて電報 24通 C 空母発信の電報 20通 D 航空船隊司令官発信の電報 12通 E 第一航空隊の空母以外からの電報 8通 F ミッドウェー破壊隊からの電報 4通 G 航空船隊司令官あて東京電報 1通 合計 129通 http://www.kanshin.com/keyword/720323 「森村は真珠湾に関する秘密情報を、日本外務省の津暗号を使用して送ることになる。1941年中の8ヵ月間、 森村は津暗号を使用して、真珠湾を徐々に日本の爆撃機と雷撃機の標的に仕立てあげてきた。12月3日、 彼はPAといわれる単純な外交暗号に切り替え、真珠湾攻撃前の最終報告を送った。アメリカの暗号解読班 は津暗号とPA暗号をすでに解読していたので、3日発信の森村報告をその日のうち解読、翻訳した。 森村が連続して津暗号を使用し、最後にPA暗号で報告したので、真珠湾が日本軍の主要爆撃目標と なっていることが確認された。」p168 http://www.kanshin.com/keyword/720323 Combined Fleet Serial #10. Climb NIITAKAYAMA 1208, repeat 1208 Comments; Interpreted freely, above means "Attack on 8 December" Explanation; This was undoubtedly the prearranged signal for specifying the date for opening hostilities. However, the significance of the phrase is interesting in that it is so appropriately used in this connection. NIITAKAYAMA is the highest mountain in the Japanese Empire. To climb NIITAKAYAMA is to accomplish one of the greatest feats. In other words undertake the task (of carrying out assigned opertations). 1208 signifies twelfth month, 8th day, Item time. http://homepage2.nifty.com/ijn-2600/angou.sub1.niitakayama.html
写真(左):米国に鹵獲された日本海軍の特殊潜航艇「甲標的」;艦首に魚雷2本搭載。 "captured from the Japs after the sneak attack on Pearl Harbor”. 撮影場所はカリフォルニア州 バレッジョVallejoであるが,潜航艇をトレーラーに乗せて全国を巡回展示。戦時公債,戦時切手 販売のための客寄せだった。The purchase of a war stamp or bond entitles the buyer to a peek at the inside of the vessel. http://www.geocities.jp/torikai007/pearlharbor/1208.html ランクフォードの情報は論争の余地のないものであった。ハワイ攻撃のための 第一航空艦隊として知られる日本の機動部隊が編制された時、彼はその指揮官 に付与された秘密の呼出符号を解読し、その指揮官を追跡した。赤城に坐乗 していた第一航空艦隊司令長官・南雲忠一中将が機動部隊所属の各艦に無線で 命令を伝えていた一方で、ランクフォードら、米国の暗号解読員たちがそれらの電報を盗聴し、 秘密情報をホワイトハウスに報告していた。電子的な監視から逃れる方法はなかった。 アラスカのダッチハーバーから、サモア、ハワイ、コレヒドール及びサンフランシスコの二カ所、 合計六カ所の米海軍無線監視局は、南雲と赤城の動きをすべて追跡していた。 1941年11月16日〔マニラ時間〕には、CASTのランクフォードの同僚が、 記念となるような快挙をなしとげた。つまり、彼らは日本海軍の主要作戦暗号を解読したのである。 CASTの局長ジョン・M・リートワイラーは、部下たちが日本海軍作戦暗号の傍受、 解読及び翻訳に成功したと、次のとおりワシントンに書き送っていた。「われわれは二名 の翻訳係を多忙ならしめるのに十分なほど、現在の無線通信〔電報〕を解読している」。 部下の暗号解読員たちが日本海軍の主要暗号を解読したという、リートワイラーの告白は、 2000年5月、FOIAにより彼の手紙が公開されるまで、米海軍の秘密の地下金庫で 眠り続けていた。リートワイラーの書簡は、記録文書に添付されている米海軍の索引にも、 第二公文書館で作成された索引にも記録されていなかった。 http://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/d997dc86fe90c9ee73f60e2c52baa0af