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2011年10月1期ニュース極東福島原発のひび割れ運転を許可した自民党小泉純一郎
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福島原発のひび割れ運転を許可した自民党小泉純一郎
- 1 :11/06/21 〜 最終レス :11/11/23
- 現在もひび割れ運転は可能 原発の基準で政府が答弁書
http://www.47news.jp/CN/200301/CN2003012801000340.html
政府は28日、原発の設備や機器の損傷について「現在の法律で、ひび割れがあっても安全上問題がなければ運転が可能」
とする答弁書を閣議決定した。福島瑞穂衆院議員(社民)の質問主意書に答えた。 東京電力はトラブル隠し発覚後、
こうした状況での運転を認める「維持基準」が現在はないとして、「どんな小さな傷があってもならないことが、現場の
プレッシャーになったのが背景」との見解を示した。電力業界もこれに同調、政府が提出した維持基準を盛り込んだ
改正電気事業法が国会で成立した。 だが答弁書は、現在の技術基準の中にも維持基準の考え方は盛り込まれていると、
実例を挙げて説明。電力業界などのこれまでの説明に誤りがあったことを示した。2003/01/28 08:58 【共同通信】
- 2 :
-
http://megalodon.jp/2011-0508-1400-23/www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011050802000039.html
汚染水移送量>注水量なのに水位が低下しない理由
地震で2号、5号、6号機のタービン建屋地下壁にヒビ→地下水流入止まらず
(2011年5月8日 朝刊)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110515/dst11051502000005-n1.htm
東電関係者「地震の揺れで圧力容器や配管に損傷があったかもしれない」当日夜に300mSv/h
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=aVMCDQF3R2OI
地震で何らかの損傷・津波前に1.5キロMPで高線量警報
http://app1.yomiuri.co.jp/image/20110328-106981_L.jpg
地震で原子炉建屋とタービン建屋が別々に揺れ間の主蒸気配管破損 → タービン建屋に高濃度汚染水
福島第1原発5、6号機の地下に水 建屋亀裂で流入?
http://megalodon.jp/2011-0504-1745-06/www.chunichi.co.jp/s/article/2011050490093256.html
震災当日に6号機にいた作業員証言「タービン建屋の内壁の一部にひびが入っていた」
タービン建屋地下の亀裂から地下水流入
- 3 :
-
福島第一 水配管津波前に損傷
http://megalodon.jp/2011-0524-1013-09/www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011052490070012.html?ref=rank
1号機は純水タンク配管損傷(3/11 15:06確認)、2号機は「コアスプレー」注水経路損傷(3/11 15:16異常警報)
(東京新聞 5/24 朝刊)
3号機の冷却配管、地震で破損か 津波前に
http://www.asahi.com/national/update/0524/TKY201105240733.html
高圧注水系配管に損傷のため 高圧注水系作動 → 6時間で75→10気圧に急減
地震直後、圧力容器破損か 福島第1原発1号機
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052501001193.html
地震直後に1号機の格納容器で温度と圧力が瞬間的に急上昇
圧力容器かその配管破損→格納容器に高温の蒸気が漏れ
http://www.j-cast.com/2011/03/31091778.html
http://fairewinds.com/sites/default/files/bwr-crd5.jpg
地震と津波で冷却システム故障・米原子力工学専門家アーノルド・ガンダーセン氏のHP 考えられる損傷箇所
地震の揺れで配管破断と漏水があったという1号機作業員の証言
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T00550.htm (3/16読売新聞ニュース)
地震発生の午後2時46分。上階で作業用クレーンや照明などの機器がガチャンガチャンと
激しくぶつかり合う音も聞こえた。「これは普通じゃない揺れだと直感した」建物内の電気が消え、
非常灯に切り替わった。「その場を動かないように」という指示が聞こえたが、天井に敷設されて
いた金属製の配管の継ぎ目が激しい揺れでずれ、水が勢いよく流れてきた。
- 4 :
-
●地割れ、破裂音、5号機から煙、1号機から黒煙
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/2350
(敷地内の5.6号機近くのバス停にいた作業員)
10mほど前方から深さ1mほどの亀裂が、バリバリと凄まじい音を立てながらこちらに向かって広がってくるのです。
(略)周囲からはパンパンパンという不気味な破裂音が聞こえ、5号機でレッカー作業をしていたクレーン車が今にも倒れそうなほど、
激しく揺れていました。5号機からは白煙、遠くの1号機からは黒煙も上がっています。
●「ズドッ」と大きな音、非常灯つかず
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011032400580
(2011/03/24-14:32 福島第1原発4号機の作業員の証言)
11日はタービン建屋の地下1階で作業をしていた。最初の揺れは大したことはなかったが、「ズドッ」という音が聞こえた次の瞬間、
大きな横揺れが襲った。 配管などに積もったほこりが一気に舞い、停電で真っ暗に。「すぐに避難できず、みんな焦るばかり
だった」という。非常灯もつかず、懐中電灯を頼りに1階の建屋入り口に向かった。
●1号機から煙、4号機 機材倒壊 (4号機作業員)
http://www.tweetdeck.com/twitter/nhk_kabun/~Ut8MB (03/20 16:03 NHK科学文化部)
「作業をしていたら突然ゴーっという音がして激しい振動を経験した」「地震と同時に照明がなくなり、真っ暗の中で恐怖を感じた」
「プールの水が波打ってみんなかぶっていると思う。死ぬかと思って覚悟を決めた」
「地震でいろいろな機材が倒れているし、歩くのがやっとだった。暗くて段差もあるし、よく逃げられたなと思う」
「放射能を測定するゲートは通常は閉まっていてそこで放射能などを調べるが、全部オープンになっていた」
「一番最後に出る放射線検査する場所に行く途中はほこりか煙かがすごかった」
「1号機からは白い煙が出ていて、おかしいな、白い煙が上がっているなと思った」
と避難中に見たことのない光景を目撃したことを明らかにしました。
- 5 :
-
●地震後 配管倒壊、建物の一部陥没、タンク損傷 (4号機作業員)
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110316k0000m040160000c.html (2011/3/16)
東日本大震災が起きた時、 定期検査のため運転を停止中の4号機の地下で作業をしていた男性作業員が15日、激しい横揺れとともに
配管が外れて倒れるなど施設内で起きた被害の一部を証言した。毎日新聞の取材に答えた。(略)男性によると、最初の揺れはわずか
だったが、約1分後に突然大きな横揺れを感じた。「上から物がたくさん降ってきて、周囲の配管が倒れて10〜20分ほど身動き
が取れなかった」と揺れのすさまじさを語った。倒れた配管がどのような機能を持つかは分からないという。
その後、サイレンが鳴り「地震なので早く避難してください」という施設内放送を聞いて地上に逃げた。 1時間半ほど待機し、
放射性物質を浴びていないことを確認したうえで敷地の外に出た。(略)地震発生直後、津波に関する放送などはなく、
浸水した形跡も見当たらなかったが、建物の一部が陥没したり、タンクが損傷するなどの被害があったという。
●原発 3基で想定を超える揺れ (NHK科学文化部)
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/76782.html
東京電力によりますと、先月11日の地震で、福島第一原発で観測された揺れの強さを示す値のうち
最も大きかったのが2号機で、水平方向で設計上の想定をおよそ26%上回る550ガルを記録しました。
また、いずれも水平方向の揺れが、5号機で想定をおよそ21%上回る548ガル、3号機で
およそ15%上回る507ガルとなり、6基ある原発のうち3基で設計上の想定を超えていました
- 6 :
- 3/11 14:46 地震 (水位+5m)
3/11 15:29 1号機から1.5キロMPで1ミリシーベルト
3/11 16:41 水位−90p(1号機中制ホワイトボード) 燃料棒から水素発生
3/11 16:57 水位−150p以下
3/11 17:50 1号機非常用復水器組撤収 放射線モニタ指示上昇のため 300cpm
3/11 18:00 メルトダウン
3/11 20:00 圧力容器下部損傷・メルトスルー
3/11 21:00 炉心温度2800度(東電解析) ※格納容器設計温度138度リーク限界300℃、格納容器蓋のシリコンパッキン耐熱300度
3/11 21:08 毎時288ミリシーベルト
3/11 21:51 1号R/B高線量につき入域禁止1000CPS
3/11 23:05 1号R/B入域禁止社長指示
3/11 23:14 1号機二重扉内側 毎時300ミリシーベルト
3/12 00:12 格納容器圧600kpa(耐圧427kpa超過・通常の6倍) ※圧力容器とっくに死亡→格納容器に圧力逃げる
3/12 00:49 格納容器圧力異常上昇通報 ※格納容器スキマからダダ漏れ
3/12 03:15 所長指示 津波 退避指示
3/12 04:30 現場作業禁止 津波 部長指示
3/12 05:00 1.5キロ地点で炉心由来物質のヨウ素
3/12 06:20 真水 消火ポンプ1トン注入開始
3/12 07:11 菅到着
3/12 08:04 菅離陸
3/12 14:53 真水枯渇
3/12 15:36 水素爆発 →ケーブル損傷・枯渇で注水不能→復旧作業
3/12 18:30 北門と西門の間で中性子0.07μSv/h 臨界事故の可能性
3/12 19:05 復旧して海水試験注入
3/12 19:25 海水注入中断
3/12 20:20 海水注入再開(消防車)
- 7 :
-
★福島第一原発1、2、3、5号機と第二原発3号機の炉心隔壁のひび割れ損傷隠しについて、法的処罰なし(2002/10/2)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-02/17_1501.html
★福島第一3号機制御棒駆動配管282本中242本にひび、3本は貫通(2002/9/26)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-26/03_0102.html
★柏崎刈羽、福島第一、福島第二の三原発で新たな損傷隠し(2002/9/25)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-25/13_1501.html
★福島第一原発1―5号機、同第二原発3号機、再循環系配管の溶接部にひび割れ、隠蔽(2002/9/21)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-21/01_0102.html
★福島第一6号機など複数原発の制御棒にひび多発、制御棒脱落や駆動できなくなる可能性(2006年3月5日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-03-05/2006030501_02_0.html
★福島第一のコンクリート「アルカリ骨材反応」試験データのねつ造発覚(2004年12月12日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-12-12/04_01.html
★東芝、福島第一の注水流量計の試験データ改ざん(2006年2月1日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-02-01/2006020115_01_0.html
★東電から原発検査短縮に協力の業者(日立など)に報酬、460日分37億円、福島第一は9億円支払い(2002/12/8)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-12-08/14_1502.html
★ 天下り5年で45人 / 検査を手抜き・短縮・偽装 (2002/10/20)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-20/10_0501.html
- 8 :
-
★福島第一原発6号機、茨城県沖地震(2000年7月・震度4)で配管破断事故(2007年10月27日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-10-27/2007102703_01_0.html
★福島第一、2・3・5・6号機の制御棒駆動水圧系配管裂傷について「点検項目ではない」「技術基準を満たしていないだけでは罰則がない」国の回答(2002/9/25)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-25/09_0401.html
★小泉内閣、配管などがヒビ割れた状態での運転許可を閣議決定「現在の法律で、ひび割れがあっても安全上問題がなければ運転が可能」
http://www.47news.jp/CN/200301/CN2003012801000340.html
★福島第二3号機の残留熱除去機器冷却系配管ポンプ故障判明、翌日に国が安全性認可・再稼動許可(2004年1月17日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-01-17/15_03.html
★福島第一3号機、制御棒が脱落・7時間半臨界事故(1978/11/2)記録、2007/3/30まで隠蔽 (2007年3月31日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-31/2007033115_03_0.html
★福島第一の臨界事故(78年)把握せず、国のずさんな監督責任(2007年3月23日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-23/2007032315_02_0.html
★小泉内閣、原発災害用ロボット研究開発打ち切る
http://megalodon.jp/2011-0412-2243-17/alp.jpn.org/up/s/6459.jpg
★小泉内閣、原発専用耐震テスト施設(建設費310億円)を廃止
http://www.aera-net.jp/summary/110327_002304.html
- 9 :
-
★発電所内の火災防護チーム設置を求めたIAEA勧告(2004)および中越地震時の刈羽原発火災をうけた共産党申入れ(2007/7/25)を無視 (2007/7/26)
http://www.shii.gr.jp/pol/2007/2007_07/O2007_0726_2.html
★自民党の電源立地調査会、「原子力政策と東京電力の原発トラブル隠しは違う問題だ」※会長・顧問大島理森
http://www.47news.jp/CN/200209/CN2002090401000229.html
★小泉内閣、損傷隠し「安全」とIAEAで報告、福島第一原発1、2号機、福島第二原発1号機など十機の定期安全レビュー、安全基準オーバー(2002/10/13)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-13/15_1501.html
★2006年に米公電で在日米外交官が疑念「日本の原発はコストを優先し安全性が疎か」
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201103/2011032300090
★安倍内閣、福島原発10基の耐震安全性の総点検等を求める申し入れ(2007/7/24) 却下
http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2007/20070724_02.html
★巨大地震発生時の非常電源・冷却機能の喪失についての質問主意書 安倍内閣「安全確保は万全」と却下
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a165256.htm
★20年前から米原子力規制委員会(NRC)が福島第一原発の非常冷却機能に警鐘、無視される
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=a.lK3UI3LjpM
★麻生内閣、反対を無視し福島原発の定期検査の間隔を13ヶ月から24ヶ月に延長
http://www.47news.jp/localnews/hukushima/2008/12/post_2422.html
www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2008/20080718_01.html
- 10 :
- 嘘つき乙
廃炉に向けて停止してたのを動かしたのは民主党です
- 11 :
- >>10
福島第一原発は自民党によって延長許可が出された期間に事故を起こしています
一号機 1971/3/26運転開始 2001/3/26〜2011/3/25 まで10年間稼動延長の措置(1999/2/8申請・許可)
二号機 1974/7/18運転開始 2004/7/18〜2014/7/17 まで10年間稼動延長の措置(2001/6/14申請・許可)
三号機 1976/3/27運転開始 2006/3/27〜2017/3/26 まで10年間稼動延長の措置(2006/1/27申請・2006/3/16許可)
五号機 1978/4/18運転開始 2008/4/18〜2018/4/17 まで10年間稼動延長の措置(2007/4/16申請・2007/11/5許可)
四号機 1978/10/12運転開始 2008/10/12〜2018/10/11 まで10年間稼動延長の措置(2007/10/11申請・2008/3/24許可)
六号機 1979/10/24運転開始 2009/10/24〜2019/10/23 まで10年間稼動延長の措置(2009/1/9申請・2009/7/9許可)
運転開始から30年を過ぎた原発は、10年ごとに高経年化対策の報告書をつくり、
国に認めてもらうことが必要となっています。
一号機は1971年3月26日に運転開始、2001年3月26日で運転開始30年を迎えました。
2001年3月26日から2011年3月25日まで一号機は10年間運転延長する措置が取られました
その申請は1999年2月8日に認可されています
www.meti.go.jp/committee/summary/0002400/033_s05_00.pdf
一号機だけでなく二〜六号機すべて、原発事故は自民党が延長認可した期間中である3月11日に起こっています
- 12 :
-
「高経年化に関する基本的な考え方」で福島第一原発の60年稼動延長も可とする方針づけがなされた (1996年自民政権下)
http://www.meti.go.jp/committee/materials/downloadfiles/g50406aj.pdf
通商産業大臣から委嘱された原子力発電技術顧問からなる、
総合予防保全顧問 会高経年化対策検討会にて、約2年を費やして
検討し取り纏められた。
敦賀1号機、美浜1号機、福島第一・1号機について、60年の長期運転を
仮定しても、原子炉圧力容器や一次系配管などの主要機器につき技術評価を
行った結果、適切な管理がなされれば安全に運転を継続することが可能で
あるとの見通しを得ている。
- 13 :
- 廃炉確定だった福島第一原発の稼働許可を与えた民主党。
この事実は必要ないのですね連合専従さん。
- 14 :
- いきなりスレ終わらせるなよw
- 15 :
-
大島理森
・核融合エネルギー推進議員連盟 副会長
・電源立地及び原子力等調査会 会長・顧問
・原子力委員会委員長
・青森県六ヶ所村再処理施設
谷垣禎一
・原子燃料サイクル特別委員会委員長
・原子力委員会委員長
・地下式原発推進議員連盟
石原慎太郎
・「高速増殖炉は人類の夢。実現すれば世界的に大きなパテントになる」(2002年2/9『エネルギー・にっぽん国民会議』)
・「一部の反体制の人たちがたきつけて、日本をぶっこわしちゃおうということだろう」 (新潟県刈羽村住民投票でプルサーマル計画否決され)
・「投票にさらされることで計画が挫折すると、日本の産業経済は瓦解する」(2001年5月25日、定例会見)
・石原の第一秘書を15年務めた栗原俊記は鹿島(福島第一・もんじゅなど原発多数着工)の営業本部副本部長・執行役員
・石原の下で副知事(1999〜2003)を務めた青山やすしは東電取締役
・石原軍団渡瀬恒彦がNUMOの核燃サイクル推進CM「エネルギー資源が少ない日本だから燃料を繰り返し使える原子力発電なんですね」
中曽根康弘
・原子力委員長 娘婿は鹿島建設息子 (鹿島は福島第一・もんじゅはじめ原発着工数業界NO1 )
中曽根弘文 原子力委員会委員長
石原伸晃 原子燃料サイクル特別委員会副委員長
- 16 :
-
石破茂
・夫人が昭和電工取締役の娘(東京電力・昭和電工とも森コンツェルン)
・娘が東電入社
・東電の大株主金融が出身支持母体
・ブログにて「東電は不眠不休で対処にあたって頑張っているのだから東電役員会見は休止させて良い」と主張
・東電とズブズブの自民党原発行政を隠すため東電の説明・報告責任忌避をはかる
加納時男
・元東電副社長、退任後に自民党参議院議員
・第1次小泉内閣で文部科学大臣政務官
・福田改造内閣・麻生内閣で国土交通副大臣
森英介
・実家が森コンツェルン 支配企業が東電 つまり東電の創業家筋
・森家が設立した旧東信電気は、現東電(千葉県(発送電)部門)の一部
・政治資金パーティ「都市エネルギー政策研究会勉強会」をホテルニューオータニで年4回開催 毎年1200万円前後の収入
梶山弘志 核燃料サイクル開発機構出身 (東海村JCO)
逢沢一郎 原子燃料サイクル特別委員会委員長
町村信孝 原子力委員会委員長
山東昭子 原子力委員会委員長
- 17 :
-
平沼赳夫
・地下式原発推進議員連盟会長 (安倍・森・鳩山・谷垣)、森小泉政権下でプルサーマルを強力に推進
・「内閣官房長官をはじめ関係閣僚、原子力委員会委員長により、プルサーマルを全力で推進して行くという政府の姿勢はゆるぎないものであること、プルサーマルに向け政府一体となって取り組む」http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0001570/0/0523kaku.htm
中川昭一
・経産相(小泉政権) 自治体の裁量制限を示唆し使用済核燃料の原発内長期保管を要請
・IAEAの原発火災防御専門チーム設置勧告(2004)無視
甘利明
・経産相(安倍政権) 中越地震刈羽原発火災でIAEA査察拒否→新潟知事が受入れ要求→隠蔽後に査察受入れ
吉野正芳 福島五区 東電の賠償責任免除を求める(4/29衆院予算委員会)
佐藤剛男 福島一区 東電がパーティー券購入
自民党「原子力守る」政策会議発足
http://easycaptures.com/fs/uploaded/426/9527337020.jpg
甘利明、細田博之、西村康稔(元通産官僚)、加納時男(現東電顧問)
高市早苗、野田毅、森英介、佐藤ゆかり
- 18 :
- 原発銀座・自民王国福井
福井県議会 (平成23年1月13日現在) 自民党27人、民主党7人、希望ふくい3人、公明1人 知事西川一誠(自公推薦)
福井県選出議員
稲田朋美
・「高速増殖炉技術は今回国家基幹技術に選定されました。国を挙げてとりくまなければならないと思います」
(2006/3/20 独立行政法人日本原子力研究開発機構 もんじゅを視察して)
ttp://www.inada-tomomi.com/katsudou/m_2006060301.html
山本拓
・自民党福井県連顧問・高市早苗夫・清和会
・「もんじゅは地球温暖化対策に有効な世界に誇るべき日本の最先端技術の反映であり我が国として推進すべき」(毎日新聞2009/8/26地方版)
熊谷太三郎
・自民参議院議員・原子力委員会委員・準大手ゼネコン熊谷組副社長
・原発建設推進 熊谷組はもんじゅ建設に参加
河瀬一治
・自民党 原発銀座敦賀市市長
・もんじゅ関連企業三社がパーティー券購入
高木毅
・自民党福井県連顧問 父は原発銀座の敦賀市市長高木孝一
・もんじゅ関連企業三社がパーティー券購入
- 19 :
-
「もんじゅ」など請負3社、地元3政治家側に資金(asahi.com2010/3/6) 1/2
高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を運営する独立行政法人「日本原子力研究開発機構」(茨城県東海村)の業務を
請け負う企業3社が1998〜2008年に、福井県の首長や国会議員計3人の関連政治団体などから計1085万円分の
パーティー券を購入していたことが朝日新聞の調べで分かった。
この3社は、同機構OBを役員として迎えており、売上高の6〜8割を機構からの請負業務が占めている。同機構の
1800億円の経常収益のうち約9割が国の交付金や補助金など。同機構は95年から停止中のもんじゅの今年度内の運転
再開を目指し、2月に福井県と敦賀市に事前協議を求めた。再開には、県と同市の了承が必要だ。同機構は「(パーティー
券購入は)把握していない。コメントする立場にない」としている。
3社は、「高速炉技術サービス」(FTEC、敦賀市)、「TAS」(同市)、「NESI」(東京都台東区)。FTECは
もんじゅ、TASは転換炉「ふげん」(敦賀市、解体中)の保守管理や構内業務などを受注。NESIは機構からシステム
関連の業務を受注している。政治資金収支報告書によると、3社がパーティー券代(セミナー参加費を含む)を支払っていた
のは、西川一誠・同県知事、河瀬一治・敦賀市長、高木毅衆院議員(自民、福井3区)の各関連政治団体や、自民党支部など。
- 20 :
-
「もんじゅ」など請負3社、地元3政治家側に資金(asahi.com2010/3/6)2/2続き
3社は03年、西川知事を支援する経済関係者らでつくる政治団体「西川一誠政経懇話会」(現在は新生福井をつくる会)
のパーティー券計120万円を購入。同懇話会はこのパーティーの総収入約4800万円のうち3600万円を「西川一
誠後援会連合会」に寄付した。09年の収支報告書では、旧同懇話会と西川知事の資金管理団体の所在地、事務担当者は
一緒となっている。また、FTECとTASが河瀬市長の資金管理団体「グローバルビジョン」から00〜08年、パー
ティー券計282万円を購入。3社が、高木議員の政党支部と資金管理団体から98〜06年に計354万円を購入して
いる。さらに、3社は、自民党敦賀市支部から計263万円▽福井県の現職首長や国会議員を支援する財界関係者の政治
団体「福井経済産業政治連盟」から66万円--のパーティー券も購入した。(西川圭介)
魚拓:http://megalodon.jp/2010-0306-2016-38/www.asahi.com/national/update/0306/TKY201003060145_01.html
◇地域の絆必要−−稲田朋美・自民党県連会長
地域の絆がかつてないほど求められている。西川氏は2期8年の経験と実績がある。
日本一安心できる県とするべく、西川氏と共に自民党県連は歩いてまいりたい。
(毎日新聞 2011年3月25日 地方版)
- 21 :
-
2009/6/25 斎藤健治(自民)平成21年6月定例会 6月25日−一般質問及び質疑(代表)−02号
「私たちは、7年前にフランスのメロックス社を視察し、MOX燃料を製造している工場も直接見てきました。
フランスの原子力発電所では、既にプルサーマルを実施しており、安全対策をしっかりと行えば問題はありません。
(中略)6月22日、我が党の原子力発電対策本部会議を開催し、東京電力株式会社から原子力発電所の耐震安全性
評価結果中間報告について説明を聞くとともに、原子力発電問題について検討いたしました。その結果、
平成14年10月に意見書を採択して以降、東京電力及び国においては安全・安心のためさまざまな取り組みにより
信頼関係は回復し、意見書採択当時の状況と大きく変化しているものと認められることから、我が会派としては
この意見書は凍結すべきであるとの意見で一致しており、議長に対し本県における原子力発電問題について協議
されるよう要望いたしました。」
- 22 :
-
■自民党福島県連がプルサーマルを強力に推進
2009/2/24 佐藤憲保(自民)平成21年2月定例会2月24日一般質問及び質疑(代表)02号 プルサーマル計画について議論再開を求める
2009/3/4 吉田栄光(自民)平成21年2月定例会3月4日−一般質問及び質疑(一般)−06号
「本日、北海道知事が理解を示した報道があり、これら原子力所在県においても慎重に熟慮し、プルサーマル計画の安全確認と
確保が検証されたことと思います。私は、これまで発電所と共生してきた本県にとって、地元の要望を真摯に受けとめ、
本県も原子力政策の議論を再開する時期に来ていると考えることから、プルサーマル計画について議論を再開すべきと思う」
2009/10/2 太田光秋(自民)平成21年9月定例会10月2日一般質問及び質疑(代表)03号
「我が党はこの間、原子力発電対策本部において、耐震安全性も含め、東京電力及び国の安全・安心に向けた不断の取り組みを
検証し信頼が回復されたものと判断し、プルサーマルを実施しないよう求めた県議会意見書を凍結すべきとの結論で一致している」
2009/12/7 清水敏男(自民)平成21年12月定例会12月7日一般質問及び質疑(代表)02号
プルサーマル計画について「既に安全性が確保された技術であり、国内第1号のスタートは
我が国の原子力史上、大きな意味を持った前進であると我々は認識している」
- 23 :
-
■プルサーマル住民投票実施を廃案にした自民党
2007/1/30 反対派が佐賀県玄海原発のプルサーマル実施の賛否を問う住民投票を実施するよう直接請求
2007/2/2 住民投票実施案は県議会にて自民と公明が反対し否決
2007当時佐賀県議会会派(定数41) 自民34 公明1 県民ネットワーク6(民主社民系)
佐賀県知事古川康
「県民投票という形で、玄海三号機プルサーマル計画の受入れの賛否を問う本条例を制定する必要性は見出すことができないと考えております」
http://www.saga-chiji.jp/hatsugen/setsumei/07-1-30.html
知事三選(三回とも自民推薦) 古川父は九州電力幹部
- 24 :
-
★2009/6/22 県議会最大会派の自民党 プルサーマル反対の県議会採択の意見書を凍結すべきと申し入れる (福島民報2009/6/23 10:02)
★プルサーマル 東北の候補者に聞く 自民全員が推進
2009/08/27 06:10 【河北新報】
衆院選の東北25選挙区の立候補者95人に実施したアンケート(全員が回答)で、
プルサーマル計画の是非について聞いた。
自民党の公認候補候補は全員が実施に賛成した。
民主党の公認候補は賛否が分かれた。
共産、社民両党の公認候補は全員が反対した。
http://www.47news.jp/localnews/miyagi/2009/08/post_20090827110600.html
★小泉内閣、東電に課税する核燃料税引き上げを阻止するため、関連法改正検討へ
http://www.47news.jp/CN/200210/CN2002100201000472.html
★自民党の「核燃料税等検討チーム」、使用済み核燃料原発内で長期保管検討を 自治体の裁量制限を示唆
http://www.47news.jp/CN/200310/CN2003100601000384.html
- 25 :
- tes
- 26 :
- それをそのまま継続した民主党
- 27 :
- 人間の最高の知恵を使っても自然災害の前には無力、こんなことは有史以前から常識だろう!
人間は自然の中でおこぼれをいただいて生かされているということを忘れないこと!
特に、威張り散らかしている有識者、学者、政治家どもは存在しないほうがいいのでは?
- 28 :
- >>27
私からみればあんたが一番威張り散らしてる気がするんだが
- 29 :
- 石原慎太郎なんてのは売れないへぼ作家、科学のことなんか何にもしらなくせに喋りまくる、こういう精神異常者が都知事
をしている東京都民は本当にバカ!
石原軍団、石原慎太郎なんかいつまで石原裕次郎の御威光にあずかるつもりか!
いいかげんにしろ!
- 30 :
- 俺も自民がろくでもない事ぐらいは知ってる。
だが、お前らチョンどもがミンスでないと困る事も知ってる。
俺は次も自民に入れるよ。
- 31 :
-
自民党「原子力守る」政策会議発足
http://easycaptures.com/fs/uploaded/426/9527337020.jpg
甘利明、細田博之、西村康稔(元通産官僚)、加納時男(現東電顧問)
高市早苗、野田毅、森英介、佐藤ゆかり
電力業界は資金と選挙で自民党を支援。
電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)は80年代前半から
11年間で約65億円を党機関紙の広告費として自民党に支払った。
http://prayforjp.exblog.jp/13516039/
- 32 :
- なんでキムチ脳って人にせいにばっかすんのかね
東電の原発管理体制と、震災後のミンスの対応が悪すぎたのは明らかなのに
小泉一個人になすりつけて責任逃れとは呆れる
- 33 :
- 売れ無いどころか一時代を気付いた超人気作家でその七光りで裕次郎が俳優に抜擢されたんだろう
- 34 :
- 小泉のおかげで東電は安価な派遣社員を福島原発で使い捨て続けることが出来るわけだが
- 35 :
- >>32
小泉の名前を出せば多くの人の反応があるからと、社会党・民主党を含む左派勢力や
進歩的文化人や人権活動家を壊滅状態にもってったから相当恨まれてる。
民主党議員ですらいまだに小泉うんぬんと言うくらい、骨身にしみてる。
- 36 :
- 自民・石破の長女が東電に入社(大学入学もAO)2
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1305118827/l50
- 37 :
- ひび割れ運転の許可継続
それが民主党
- 38 :
- IAEAも菅の口先介入を酷評「現場を無用に混乱」 (夕刊フジ)
東京電力福島第1原発事故を検証する、国際原子力機関(IAEA)閣僚級会合の事務レベル作業部会(非公開)が
20、21日行われ、政治介入が現場の事故対応を無用に混乱させたとの指摘が相次いだ。「俺は原子力に詳しい」と
自画自賛して現地視察を強行、社長らを怒鳴り散らし、口先介入を続けた菅直人首相が、国際社会から強烈なダメ出しをされた。
作業部会では、参加者から「現場の判断でできることもハイレベルの判断を仰ぎ、いたずらに時間が浪費された」
などの意見が述べられた。
今回の事故では、菅首相が震災翌日の3月12日に現地視察したことが事態の深刻化を招いたと指摘。
また、原子炉への海水注入が菅首相の言動を受けて一時中断したとされたが、東京電力の同原発所長が本店の
意向に反して独断で継続していたことも判明している。
菅首相は同月15日、政府と東電が一体となって事故対応にあたる統合対策本部を設置し、自ら本部長に就任している。
つまり、IAEAの部会で出た意見は事実上、「菅首相や官邸の初動対応の悪さが、事故悪化を招いた」と酷評していることになる。
また、日本での調査を担当したIAEA調査団長のウェイトマン英原子力主席検査官は162ページに及ぶ報告書を発表し、
原子力安全規制をめぐる「日本の複雑な体系と組織が緊急時の意思決定の遅れを招く恐れがある」と指摘した。
報告書では、原子力安全の責任や事故の対応は事業者(東電)が負い、規制当局の原子力安全・保安院は東電の対応を
監督、政府は適切な規制の枠組みを用意するという、役割と責任の明確化を求めている。
菅内閣にそれが期待できるとは思えないが…。
http://news.livedoor.com/article/detail/5653976/
- 39 :
-
官邸の介入批判は、IAEAの公式報告にはなし
作業部会の一個人の意見に、産経が都合よくおのれを注釈つけたし記事化したもの
だから、報じているのは産経のみ
しかもIAEAは専門家だけではなく、自民党が送り込んだ天野のような外務畑の人間などもいる
原子力工学の専門家であるIAEA元事務局長は、「政府の事後対応に非はつけないが、事前処理を怠った罪は重い」と言ってるね
- 40 :
- http://megalodon.jp/2011-0601-1131-04/www3.nhk.or.jp/news/html/20110601/t10013241981000.html
事故直後の状況を考えると、実際に行われた対応は実行可能な最良の方法だったと評価する一方、津波の想定は過小評価だった
とするとともに、3年前に指摘した安全規制当局の独立性が改善されておらず、事故対応にとって問題だったと厳しく指摘しています。
すべての安全系が喪失し人材や照明が不足する中、事故直後に実際にとられた対応策以上のことが
現実的に実行可能だったとは考えにくいとして、現時点で最良の方法だったと評価しています。
今回のような過酷事故=シビアアクシデントに対応する手順が、照明や電力が入手できることを前提にして
作られていることを問題視し、適切に修正される必要があるとしています。
さらに、IAEAは3年前に日本政府に対し、安全規制当局である原子力安全・保安院に独立性を
持たせるべきだと指摘していましたが、その点が改善されておらず、今回の事故対応にとって問題だったとしています。
- 41 :
- ↑
IAEA公式報告の骨子
- 42 :
- ミンスを庇う犬HKソースを持ち出すチョンカス
チョン経もひどいけど、これはないだろjk
> 事故直後の状況を考えると、実際に行われた対応は実行可能な最良の方法だったと評価
- 43 :
-
地震・津波による冷却水管破損・電源喪失→炉心溶融の危険性指摘 (2006年3月1日 吉井英勝議員)抜粋
⇒小泉自公政権に却下される
津波が来れば、すぐその対策を遠くからの津波だったらとれるわけです。しかし、近くの津波の場合は、
地震そのものの問題、浜岡でいえば冷却水管が破損されるということも含めて考えなきゃいけない
(略)最悪の場合には、崩壊熱が除去できなければ、これは炉心溶融であるとか水蒸気爆発であるとか水素爆発であるとか
要するに、どんな場合にもチェルノブイリに近いことを想定して対策をきちんきちんととらなければいけないと思うんです。
内部の崩壊熱の除去の分が一分間六十トンということで、これが失われてきたりすると、やはり深刻な問題になるわけですね。
大規模地震が起こった直後の話ですと、大規模地震によってバックアップ電源の送電系統が破壊されるということがありますから、
今おっしゃっておられる、循環させるポンプ機能そのものが失われるということも考えなきゃいけない。
ttp://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2011/03/2005-073-4f4d.html
http://tonchamon.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/03/21/photo_2.jpg
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/004/892/82/N000/000/001/130216530399516421824.jpg
http://livedoor.2.blogimg.jp/jidanda_news/imgs/b/8/b803129e.jpg
海水取水ポンプとモーターが津波で流失・全滅
毎分取水量が、1号機54トン、2・3・4・5号機66トン、6号機60トン 取水可能
こうしたポンプは特注品の為、通常予備モーターだけ取り寄せるにも一年〜一年半かかる
- 44 :
-
大規模地震時の非常時電源複数バックアップの必要性 (2006/10/27 吉井英勝議員) 抜粋
⇒自公政権 安部内閣により却下
原発がとまっても機器冷却系が働かなきゃいけませんが、外部電源からとれればそれからも行けるんですが、それも大規模地震
のときはとれないわけですね
内部電源の方はどうなっているかというと、こちらの方は、実際には九九年の志賀一号だとか、八八年の志賀二号とか、九九年
二月や九八年十一月の敦賀の事故とか、実際に、バックアップ電源であるディーゼル発電機自身が事故をやって働かなくなった
あるいは、危ないところで見つけはしたけれども、もし大規模地震と遭遇しておれば働かなかったというふうに、配管の切断とか
軸がだめになっていたものとかあるわけです。そういう中で、スウェーデンのフォルスマルク原発一号では、バックアップ電源が
四系列あるんだけれども、同時に二系列だめになった、こういう事故があったことは御存じのとおりです
日本の原発の約六割は、バックアップ電源は三系列、四系列じゃなくて二系列なんですね、六割は。
フォルスマルク原発の場合も、ディーゼルとそれからバッテリーと両方一系列なんですよ。
これは四系列あるうちの二系列がだめになったんです。外部電源もだめですから、ほかのところから引っ張ってくるというのも
もともとだめなんです。ですから、そういう場合にどういうふうに事故は発展していくものかということをやはり想定したことを
考えておかないと、それは想定していらっしゃらないということが今のお話ではわかりましたので。
ttp://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2011/03/2005-073-4f4d.html
- 45 :
-
安全委、「電源喪失は考慮不要」 原発対策遅れの原因か
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011040601000162.html
東京電力福島第1原発では、地震後に外部電源が切れ非常用電源も起動しない状態が続いて
事故が拡大したが、国の原子力安全委員会の指針で原発の設計の際に「長期間にわたる
全電源喪失を考慮する必要はない」と規定されていることが6日、分かった。
(略)指針は1990年に定めた「発電用軽水型原子炉施設に関する安全設計審査指針」。
59項目のうち、27番目の「電源喪失に対する設計上の考慮」で、外部電源などの
全交流電源が短時間喪失した場合に、原子炉を安全に停止し、その後の冷却を確保できる設計であることを要求。
その解説で、長期間の電源喪失は「送電線の復旧または非常用交流電源設備の復旧が期待できるので考慮する必要はない」としている。
- 46 :
- 嘘つき乙
- 47 :
- どれだけ必死に嘘書き並べても民主のやった悪事は覆らないぞ馬鹿
- 48 :
- 延長を認めたから自民が悪いとか…マジキチw
「熱湯」…で正体チョンバレww
227 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2011/06/23(木) 12:25:34.94 ID:sCpX/9ze
>熱湯
3/25まで延長したのは自民党
一号機 1971/3/26運転開始 2001/3/26〜2011/3/25 まで10年間稼動延長の措置(1999/2/8申請・許可)
二号機 1974/7/18運転開始 2004/7/18〜2014/7/17 まで10年間稼動延長の措置(2001/6/14申請・許可)
三号機 1976/3/27運転開始 2006/3/27〜2017/3/26 まで10年間稼動延長の措置(2006/1/27申請・2006/3/16許可)
五号機 1978/4/18運転開始 2008/4/18〜2018/4/17 まで10年間稼動延長の措置(2007/4/16申請・2007/11/5許可)
四号機 1978/10/12運転開始 2008/10/12〜2018/10/11 まで10年間稼動延長の措置(2007/10/11申請・2008/3/24許可)
六号機 1979/10/24運転開始 2009/10/24〜2019/10/23 まで10年間稼動延長の措置(2009/1/9申請・2009/7/9許可)
運転開始から30年を過ぎた原発は、10年ごとに高経年化対策の報告書をつくり、
国に認めてもらうことが必要となっています。
福島第一原発一号機は1971年3月26日に運転開始
2001年3月26日で運転開始30年を迎えました。
2001年3月26日から2011年3月25日まで一号機は10年間運転延長する措置が取られました
その申請は1999年2月8日に認可されています
www.meti.go.jp/committee/summary/0002400/033_s05_00.pdf
一号機だけでなく二〜六号機すべて、原発事故は自民党が延長認可した期間中である3月11日に起こっています
- 49 :
- 期間内に地震が起きただけであって、民主党が追加延長した事実は消えない
そして、ヒビが入っているのを知りながら一年以上放置して延長承認したと言う事実も
- 50 :
-
★安倍内閣、福島原発10基の耐震安全性の総点検等を求める申し入れ(2007/7/24) 却下
http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2007/20070724_02.html
★麻生内閣、反対を無視し福島原発の定期検査の間隔を13ヶ月から24ヶ月に延長
http://www.47news.jp/localnews/hukushima/2008/12/post_2422.html
www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2008/20080718_01.html
★福島第1原発で新たに33機器点検漏れ(2011年3月1日 福島民友ニュース)
http://megalodon.jp/2011-0313-2200-52/www.minyu-net.com/news/news/0301/news3.html
最長で11年間にわたり点検していない機器があったほか、簡易点検しか実施していないにも
かかわらず、本格点検を実施したと点検簿に記入していた事例もあった。
- 51 :
-
★自民党の電源立地調査会と原子燃料サイクル特別委員会、「原子力政策と東京電力の原発トラブル隠しは違う問題だ」
原子力政策に変更ない 自民党の電源立地調査会
http://www.47news.jp/CN/200209/CN2002090401000229.html
自民党の電源立地等推進に関する調査会と原子燃料サイクル特別委員会の合同会議は4日、東京電力の原発トラブル隠しについて討議した。
会議では、議員から「原子力政策と今回の不祥事は違う問題だ」とし、原子力政策を引き続き推進するべきだとの意見が出た。出席した資
源エネルギー庁首脳は「原子力の重要性は変わらない。新たな信頼回復に努めていきたい」と補足し、異論は出なかった。 また同席した
東電の南直哉社長は「弁解の余地がなく謝罪するしかない。先生方に多大なご心配をお掛けしたことにあらためておわび申し上げたい」と
議員らに陳謝した。 2002/09/04 04:13 【共同通信】
※電源立地調査会 会長・顧問 大島理森
- 52 :
- 自民党は、民主党と違って売国奴隷政党ではない。
お金の無駄なばら撒きもしない。最低賃金法にも
手をつけている。税金も、なるべく抑えようと努力
している。民主党の法案を入れる事もある。民主党
とちがって、詐称などの嘘つきではない。おかげで、
パンを食べられる生活を営めさせてもらっている。
すべて自民党のおかげ。だから、自民党はいいと思う。
- 53 :
- 自由民主党が放射線日本人殲滅作戦を実行中です。
生存者には汚染された野菜をたべるように脅迫しています。
そして
自由民主党の松浪議員が暴力團から10年間賄賂をうけとったね。
- 54 :
- 自民の責任は大きいわな
- 55 :
- それを引き継いで、是正もしなかった民主党でした
- 56 :
- ミンスの責任もあるわな
- 57 :
- 責任は自民40年民主1年半分
小泉が1人で五割
- 58 :
- ひびガあっても、メンテ期間をのばしても問題なく、40年間動いていたのを壊したのは民主党の菅政権。
壊したのは99.95%民主党の菅政権。
- 59 :
-
地震直後、圧力容器破損か 福島第1原発1号機
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052501001193.html
東京電力福島第1原発事故で、東日本大震災の地震発生直後に1号機の原子炉圧力容器か
付随する配管の一部が破損し、圧力容器を取り囲む原子炉格納容器に蒸気が漏れ出ていた
可能性を示すデータが東電公表資料に含まれていることが25日、分かった。
1号機への揺れは耐震設計の基準値を下回っていたとみられ、原子炉の閉じ込め機能の
中枢である圧力容器が地震で破損したとすれば、全国の原発で耐震設計の見直しが迫られそうだ。
格納容器の温度データを記録したグラフでは、3月11日の地震直後に1号機の格納容器で
温度と圧力が瞬間的に急上昇していたことが見て取れる。1号機では温度上昇の直後に、
格納容器を冷却するシステム2系統が起動し、格納容器内に大量の水が注がれた。
データを分析した元原発設計技師の田中三彦氏は「圧力容器か容器につながる配管の
一部が破損し、格納容器に高温の蒸気が漏れたようだ」と語った。
東電は「空調の停止に伴う温度上昇。破断による急上昇は認められない」としているが、
田中氏は「空調の停止なら、もっと緩やかな上がり方をするはずだ」と指摘している。
2011/05/26 01:16 【共同通信】
- 60 :
-
地震直後の1号機原子炉水位
http://housyanou.com/picture/image/192032154.png
水位計(赤・燃料域)は地震後から徐々に下がり一時間半後には大きくマイナスに転じそのまま水位が回復しない
水位計(緑)は地震直後から水が大きく急減した後跳ね上がり
以後乱高下して一時間半後にデータが消えてる
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T00550.htm
地震直後に天井の金属パイプから大量漏水があったと証言する1号機作業員
- 61 :
- 河野太郎を冷遇し始めたズブズブ自民党
- 62 :
- 1号機の圧力容器の圧力が復水器作動後に10分たらずでいきなり半減したのは
復水系の配管が地震直後に破損してたから
そこから格納容器に圧力が漏れてった
- 63 :
- 復水器は15時に手動停止して以後作動してない
1A、2A、3A、4Aの4つの弁が全て開かないと復水器は動かない
津波でバッテリーが冠水し、「非常用復水器の配管破断」信号が出た時4つの弁が全部閉じた
その後2A、3Aの弁を手動で開けたが格納容器内部にある1A、4Aの弁は開けれなかった
↓
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110524/1930_1gouki.html
>記録では、津波が到達したあとの午後6時18分と午後9時30分に非常用復水器を起動する操作が
>行われていますが、データの解析の結果、実際には動いていなかった可能性があるということです。
- 64 :
- 関電の秋山会長の退職金六億
秋山の愛人は二期目の現職自民党国会議員
関経連秋山のゴネで近畿比例一位を二度ももらう
そいつの事務所 秘書 関電○抱え
このしりぬぐいも国民負担だ
ふざけるな
- 65 :
- 小泉純一郎のおかげで大爆発
- 66 :
- これだけ小泉の負の遺産に苦しめられているのに、一切追及されない小泉。
すごい国だね、日本って。
- 67 :
- こんな想定津波で原発が立ったのも、みんな自民党さんのおかげです。
1896年 明治三陸地震 - 岩手県綾里 津波高さ 38.2 メートル。
1923年 関東地震 - 津波の最大波高は熱海で 12 メートル。
1933年 昭和三陸地震 - 岩手県綾里村(現・大船渡市三陸町)28.7 メートル。
1983年 日本海中部地震 - 青森県車力村(現・つがる市)で 14.9メートル。
1993年 北海道南西沖地震 - 奥尻島津波高さ 30 メートル。
2011年 東北地方太平洋沖地震 - 10メートル以上。
(「津波波高と遡上高を混同してる」とか何とか批判する奴がいるが、どっちで比較しても↓は大半が水没する)
想定津波(メートル)
泊原発 9.8 (北海道電力)
志賀原発 5.0 (北陸電力)
美浜原発 1.53〜1.57 (関西電力)
高浜原発 0.74〜1.34 ( 〃 )
大飯原発 1.66〜1.86 ( 〃 )
敦賀原発 2.8 (日本原子力発電)
もんじゅ 5.2 (日本原子力研究開発機構)
島根原発 5.7 (中国電力)
伊方原発 4.25 (四国電力)
玄海原発 3.7 (九州電力)
川内原発 2.1 ( 〃 )
- 68 :
- こんな想定震度で原発が立ったのも、みんな自民党さんのおかげです。
↓最近観測された地震での最大加速度
1993年 釧路沖地震 922 ガル
1995年 阪神淡路大震災 848 ガル
2004年 新潟県中越地震 2516 ガル
2007年 新潟県中越沖地震 2058 ガル ← 柏崎刈羽原発での実測値
↓日本における過去最大
2008年 岩手・宮城内陸地震での 4022 ガル
(最強震度(過去の記録から予想した最大震度)/限界震度(ありえないはずだが想定しておく震度)
単位:ガル
東海 100/150
東海第二 180/270
敦賀1 245/368
福島第一1〜6 176/265
福島第ニ1・2 180/270
柏崎・刈羽1 300/450
柏崎・刈羽2〜5 300/450 ←2〜4号機は新潟県中越沖地震以来4年経った今も運転再開できず
浜岡1・2 300/450
浜岡3・4 300/600
美浜1・2 300/400
美浜3 270/405
高浜1・2 270/360
伊方1・2 200/300
玄海1・2 180/270
六ケ所再処理 230/375
- 69 :
- だが、それを変更なく継続させた民主党でした
- 70 :
- 自民党と創価は原発が地震でった事がバレたら困るから
ベントだの海水中断だのの翌日の話で騒いでいる
地震直後に配管破断・地震後90分で炉心したまま水位は戻らずそのまま夕方メルトダウン
地震当日のデータにはなぜかマスコミは一切触れずに翌日の事後対応でどうにかなかったと印象操作
- 71 :
- 全く同じ文章なのに言ってる人種が違うと正反対の意味になる不思議
日本人「人の嫌がる事を進んでやります」
朝鮮人「人の嫌がる事を進んでやります」
- 72 :
- 15:03を最後に動いていない復水器 地震後90分で燃料棒90p
1号機非常用復水器 検証継続
http://megalodon.jp/2011-0622-0017-03/www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110524/1930_1gouki.html
福島第一原子力発電所1号機では、地震直後、非常用の冷却装置がどう機能したのか問題になっていますが、
非常用復水器と呼ばれる冷却装置について、東京電力はデータの解析の結果、津波が到達したあとは操作を行っても実際には
動かなかった可能性があり、引き続き検証するとしています。
東京電力は24日の記者会見で、福島第一原発1号機の非常用復水器と呼ばれる、すべての外部電源が遮断されても
原子炉を冷やすことができる非常用の冷却装置の操作について説明しました。
運転記録で、非常用復水器は地震発生から6分後の午後2時52分に自動的に起動し、その11分後の午後3時3分に停止したとされています。
このときの停止について、東京電力は、運転員が手動で行ったもので、当時、1号機の原子炉を冷やす水の温度が
急に下がっていたことから、原子炉の損傷を防ぐために手順書に従った操作だったと結論づけました。
また、記録では、津波が到達したあとの午後6時18分と午後9時30分に非常用復水器を起動する操作が行われていますが、
データの解析の結果、実際には動いていなかった可能性があるということです。
- 73 :
- 当日の対応は政府、与党民主党の責任です
- 74 :
- マーク1のシビアアクシデントのシミュレーション
アイダホ国立研究所 注水停止後50分でメルトダウン・4時間20分後に圧力容器破損
NRC提出の米研究機関報告 バッテリー冠水から一時間で炉心・4時間半後に格納容器損傷
地震後数時間で原発はお陀仏になる運命だったもようだ
- 75 :
- パフォーマンスで原発の改修予算もろもろ切ったR4はまさに特亜の神だなw
- 76 :
- >>74
4:30って事は午後8時だから
当日炉心溶融の可能性が最初に指摘された時間と一致するし何も特別な情報でもないが?
ちなみにそれを指摘し適切な処置をするべきと進言した審議官は管に更迭された
- 77 :
- >>76
中村審議官がメルトダウンの可能性に言及したのは3/12の昼の会見だから既に遅い
中村審議官は更迭されていない。IAEAの会議に日本側担当者として出席している
津波後はECCSが作動せずバッテリーも冠水しほとんど手のうちようが無かったのではないかと思う
- 78 :
- >>75
安全予算と称して↓
・原発と無関係な空港駐車場・美術館・英語教師の人件費
・天下り理事らに年3300万円の報酬など
・平時の他県での放射能定期測定
・地元対策費としてばらまく買収金
・原発PR教育費
・原発PR広告費
・そうした無駄経費の数々を天下り財団一社で入札
などなど
ちなみに自民党時代の予算は仕分けを受けずにそのまま施行済
- 79 :
- >>78
すごいね、未だに野党きどり。
さすがに、民主およびその支持しゃは屑だわ。
おかしいと思ったら、政権党になったので変更すれば良いのに。変更しないことはそれを踏襲したのと同じだよ。
ほとんど関係ない、普天間なんか両国合意もご破算にしたのに。w
- 80 :
-
3号機の冷却配管、地震で破損か 津波前に
http://www.asahi.com/national/update/0524/TKY201105240733.html
東日本大震災で被災した東京電力福島第一原子力発電所3号機で、炉心を冷やす緊急システムの配管が破損した
疑いがあることが、24日に公表された東電の解析結果からわかった。東電は「想定を大幅に超える大きさの津波」
が事故原因だとしてきたが、解析が正しければ、津波の到着前に重要機器が地震の揺れで壊れていた可能性がある。
解析によると損傷の可能性があるのは、過熱した核燃料が空だき状態になるのを防ぐため、原子炉の水位を保つ
緊急炉心冷却システム(ECCS)の一つ。「高圧注水系」と呼ばれる冷却システムだ。
核燃料の余熱による水蒸気が主な動力源なので、電源がなくても動く。
東電によると、3号機では3月11日の津波で外部からの電源がなくなった後、別の装置で原子炉を冷やしていたが、翌12日
昼ごろに止まった。水位低下を感知して冷却方法が高圧注水系に切りかわると、水位はいったん回復。その後、電池が尽きて
動作に必要な弁の開閉ができなくなった。水位はふたたび下がっていき、大規模な炉心溶融(メルトダウン)につながった。
高圧注水系の作動時には、それまで75気圧ほどだった原子炉圧力容器内の圧力が、6時間程度で10気圧程度まで下がった。
通常なら、ここまで急速な圧力低下は考えにくいため、東電は水蒸気を送る配管のどこかに損傷があり圧力が下がったと
仮定して解析。結果は圧力変化が実際の測定値とほぼ一致し、配管からの水蒸気漏れが起きた可能性が出てきたという。
- 81 :
- >>77
それは記者会見だろ
指摘は当日の午後八時
- 82 :
- IAEA「ベント」介入繰り返した菅首相を批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110621-00000608-san-int
- 83 :
- >>81
一次ソース出して
- 84 :
- >>82
そのネタ好きなようだけど、産経が勝手に色をつけただけで
IAEAはベントのべの字も言ってないし、政府介入どうたらも一言も言っていない
遅れたとすれば、3/11午後8時にメルトスルーしたものを 3/12 0時半に格納容器耐圧をとっくに大幅に超過してから
圧力上昇通報してる時点ですでに遅いのだから
産経がベントと海水中断の文脈を適当に混同して見出しを作っただけ
- 85 :
-
IAEAの現トップ天野が外務省出身の非専門家なように、IAEAは政治的外交的な組織であり
専門家の占める割合が大きいわけではない
原子力工学の専門家であるIAEA元事務次長は 政府の事後対応は批判しないが事前対策を怠ったのは犯罪的という
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110611/erp11061120230007-n1.htm
「私は事故後の対応について日本政府や東電を批判するつもりはないが、両者が事故前に
対策を取らなかったことは深刻だ。特に、東電の不作為はほとんど犯罪的だ」
「当時、スイスで原発コンサルティング会社を経営していた私はこの作業にかかわっており、
マーク1型を使用する日本にも役立つと考えた。1992年ごろ、東電を訪れ、(1)格納容器と建屋の強化
(2)電源と水源の多様化(3)水素再結合器の設置(4)排気口へのフィルター設置−を提案した」
- 86 :
-
調達できるようになったものを高く売りつけてこそ
商人というものではないか。
たとえ、きっかけが戦争であったとしても。
- 87 :
- 小泉は日本をぶっ壊すとかいってたよねw
言ってることもぶっ壊れてたけど・・・さすが小泉
- 88 :
- 小泉は冗談ではなく、本気で日本をぶっ壊しました。
小泉構造改革路線のもと日本の自者は年3万人を突破し
先進国ではロシアに次いで2番目です。
規制緩和で電力会社は原発をどんどん推進し、2020年
には、アメリカのプルトニウム貯蔵を抜く計画です。世界
一の核のゴミすて大国として日本を提供しました。
福島第一原発3号機の原子炉建屋では、放射線量は最大で毎
時186ミリシーベルトと、依然として長時間作業するには厳
しい環境で、長さ3メートルの鉄板およそ50枚を床に敷き詰
めて、線量を3分の1程度に抑え込む作業となりました。
これは、床から放射線が照射されている証拠です。メルト
スルーしてメルトアウトし地下のコンクリートに核燃料が
達している可能性が高いと思われまます。チャイナシンド
ローム状態にはなっていないと思われますが、チェルノブ
イリのように一機ではないにせよ、その2倍以上の核燃料
があるといわれる福島原発の核物質の漏洩が、まだ止って
いなのですから、今からが本当に深刻だと考えられます。
- 89 :
- >>85
実際はお前の妄想とは逆で天野を排除したから厳しい声が出だしたとの評価だけどな
- 90 :
- きょうもブログソースで根拠のない妄想を書き込んでスレをageる仕事が始まるお
- 91 :
- IAEA国際専門家調査団の報告書 6/20公開
http://www.nisa.meti.go.jp/oshirase/2011/06/230620-5.html
政府対応へのIAEAによる評価は118〜130ページあたり
産経記事のような無用な政府介入があっただのそれでベントが遅れただのとはいっさい書いていない
問題視されてるのは3年前に指摘された保安院と経産省の分離がなされず緊急時の命令系統情報伝達が複雑な点
政府介入がうんたら とはどこにも書いてない
- 92 :
- ちなみに、外務省天野を2008年に擁立したのは自民党
- 93 :
- だが今の与党は民主党
政権取って地震が起きるまでの一年半なにしてたの?
ああ、鳩山イニシアティブで原発二十基以上作るって言ってたな
- 94 :
-
http://mainichi.jp/select/science/news/20110613k0000e010022000c.html
音楽家の坂本龍一氏が「『菅おろし』を国民の大半はあきれて見ている」と首相にエール
- 95 :
-
●原子力安全基盤機構 2010/10月の解析
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110419ddm003040106000c.html
2〜5号機同型沸騰水型軽水炉で電源喪失し、原子炉注水・炉心冷却が停止・注水不能になってから
100分後 メルトダウン開始
3時間40分後 圧力容器破損
6時間50分後 格納容器破損
(1号機圧力容器水量200t 2〜5号機330t のため1号機はより破損が早い)
●NRCに提出された米研究機関の解析
http://www.asahi.com/international/update/0330/TKY201103300512.html
マーク1でバッテリーが4時間使用可能な場合 (※福島1号機は津波でバッテリー冠水・不能) 停電開始後から
5時間後 = バッテリー停止1時間後 燃料棒
5時間半後=バッテリー停止後1時間半 水素発生
6時間後 = バッテリー停止後2時間 メルトダウン開始
7時間後 = バッテリー停止後3時間 圧力容器損傷
8時間半後=バッテリー停止後4時間半 格納容器損傷
- 96 :
-
●IAEAに報告書として提出されたアイダホ国立研究所の解析
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110523k0000m040131000c.html
福島第1の1〜3号機とほぼ同規模マーク1軽水炉の基礎データ使用 ECCSによる注水停止から
50分後 メルトダウン開始
1時間20分後 圧力容器底部を貫通する制御棒や中性子計測管などが溶解
3時間20分後 メルトダウンほぼ完了
4時間20分後 圧力容器損傷
●保安院解析
地震後
2時間15分後 燃料棒
3時間15分後 メルトダウン・水素発生
5時間15分後 メルトスルー・圧力容器損傷
●東電解析
地震後
3時間15分後 燃料棒
4時間45分後 燃料棒全開始
5時間後 メルトダウン開始
6時間後 炉心温度2800度
15時間後 メルトスルー・圧力容器損傷 ←東電だけ進行をやたら遅く見積もっている
- 97 :
- >>95 リンク魚拓
福島第1原発:1号機炉心、3時間半で大半溶融…米専門家
http://megalodon.jp/2011-0608-0057-09/mainichi.jp/select/jiken/news/20110523k0000m040131000c.html
ちなみに保安院の使用したソフトはNRC使用の本格版解析ソフトで
東電の使用した解析ソフトは簡易版とのこと(読売新聞6/7)
- 98 :
- いくら必死に上げたところで廃炉も補修もせずに継続運転しようとしたのも
現場の作業を妨害したのも管な事は全く揺らがん
- 99 :
- >>98
そんあこと言っても、わからんよ。
未だにジミンガーとかいってるんだもの。w
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