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2011年10月1期環境・電力【マイクロ/揚水】水力発電スレ4【波力/潮力/海流】 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

【マイクロ/揚水】水力発電スレ4【波力/潮力/海流】


1 :11/05/29 〜 最終レス :11/11/23
水力を使った大/中/小規模/マイクロ水力発電、揚水発電、波力発電、潮力発電、海流発電などの発電や、
ダム、調整池、水利権、海流などについての、情報交換や議論するためのスレです。
水力に関係ない話は荒れますので、別のスレでお願いします。
レス950を超えたら、早めに新スレ作成と新スレへの誘導をお願いします。
○過去スレ
【マイクロ/揚水】水力発電スレ3【波力/潮力/海流】
">">">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB
揚水発電
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%9A%E6%B0%B4%E7%99%BA%E9%9B%BB
波力発電
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A2%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB
潮力発電
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%AE%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB
多目的ダム
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E7%9B%AE%E7%9A%84%E3%83%80%E3%83%A0
再生可能エネルギー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%8D%E7%94%9F%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC
固定価格買い取り制度(FIT)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E3%81%84%E5%8F%96%E3%82%8A%E5%88%B6%E5%BA%A6

2 :
○関連リンク
資源エネルギー庁
http://www.enecho.meti.go.jp/hydraulic/
水力ドットコム
http://www.suiryoku.com/
電気事業連合会
http://www.fepc.or.jp/learn/hatsuden/water/
小水力発電ニュース
http://j-water.jp/
水力発電所データベースシステム
http://www.jepoc.or.jp/cgi-bin/hydropp/index.cgi
水力発電に関する研究会−中間報告−
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0002035/g80725aj.html
超長期的に見た水力の経済特性
http://homepage2.nifty.com/w-hydroplus/hydroeconomy.htm
『次代を担う、エネルギー・水資源』水生圏の可能性、水力エネルギーの活用12.水力発電の可能性
http://blog.sizen-kankyo.net/blog/2011/01/000833.html
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siryo2010/siryo48/siryo1-1.pdf
水力発電のエネルギー量 - 都道府県別包蔵水力
http://www.enecho.meti.go.jp/hydraulic/data/stock/top2.html

3 :
○海流発電ソース
世界初!夢のクリーンエネルギー・黒潮発電が実用化へ―台湾
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=10270
メガワット級海流発電システムの実用化 に関するフィージビリティスタディ
http://www.enaa.or.jp/pub/reports/2008/sys20f15.pdf
エン振協、世界最大級の出力2メガワット海流発電システム開発へ
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120090625baag.html
メガワット級海流発電システムについて
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/kikaku/renewables/pdf/091023-7wave.pdf
黒潮
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E6%BD%AE
日本近海日別海流
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/kaikyo/daily/current_jp.html
黒潮までの距離
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/kaikyo/kuroshio/krodist.html
下北半島大間崎沖の弁天島周辺における流況精査
http://www.st.hirosaki-u.ac.jp/contents/Bulletin/Vol08_No2/saito_8_2.pdf
海図第W10号 津軽海峡の一部分
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN1/kaizu/kaigan_l.jpg
海底地形図
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN5/kaisyo/2006/ryukyo15b.gif
http://www.aist.go.jp/GSJ/~kiyo/new_1km/map_color_st2/japan1km.nan.jpg

4 :
○波力発電ソース
波力発電の新方式開発 高い効率性、耐久性実現
http://sankei.jp.msn.com/science/science/100104/scn1001040017000-n1.htm
【大学発ベンチャー】神戸大学→ジャイロダイナミクス
http://www.business-i.jp/news/venture-page/news/200911050001a.nwc
波力発電「実用化にめど」 すさみでの08年度実験終了
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=165013
ジャイロを利用した高効率波力発電装置
http://jstshingi.jp/bunya/pdf/072807.pdf
「波エネルギー」―日本の経験と展望―
http://www.cdit.or.jp/magazine/vol1/p02.html
欧米における潮力・波力発電プロジェクトの最新動向
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/1023/1023-03.pdf
高効率ジャイロ式波力発電システム : DigInfo
http://www.youtube.com/watch?v=P4J1phu60lw
風力・波力ハイブリッド発電の可能性は デンマークのベンチャー企業に聞く
http://eco.nikkei.co.jp/special/ecopro/article.aspx?id=MMECf2000025012010
新型波力発電、欧州進出狙う 神戸大発ベンチャー
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0002699595.shtml
注目される波力発電、巨大な波のハワイで試行 米企業
http://www.cnn.co.jp/science/CNN201002250029.html

5 :
○アジアの水力発電ポテンシャル
水力開発マスタープラン調査プロジェクト
http://www.jica.go.jp/activities/evaluation/tech_ga/before/2009/pdf/ind_04.pdf
> インドネシア全土の開発可能な包蔵水力は RUKN (2008-2027)で 42,853MW とされているが、
> これに 等高線のない地図域分を加えると、全体で約 75,000MW と見積もられる。
> 一方、現在の水力発電設備 容量は約 4,000MW であり、全包蔵水力の約 5%に留まっている。
ベトナム北部での水力開発が続く
http://adachihayao.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-91b8.html
> 水力発電所に関して言えば,設備出力で,2010年には8,800MW,2020年には
> 15,000MWに達し,それぞれ年間,350億KWh,600億KWhを供給する。
> ベトナムの水力ポテンシャルは,年3,000億KWhで,経済的に開発できる出力は,
> 18,000〜20,000MWと考えている。
ラオスの水力発電開発:概観
http://www.internationalrivers.org/files/PowerSurge_Overview_japanese.pdf
> ラオスの河川はメコン河 全体の流量の 35%前後を占め、
> 開発可能な水力発電ポテンシャルは 18,000MW と推定されている。
対ブータン事業展開計画
http://www.mofa.go.jp/Mofaj/gaiko/oda/seisaku/jigyou/pdfs/bhutan.pdf
> ブータンは豊富な水資源を有しており、水力ポテンシャルは30,000MW以上と推定され、
> 2020年までに10,000MWの水力発電建設計画を掲げている。
タイにおける石油代替エネルギーの 導入可能性調査
http://www.nedo.go.jp/kokusai/kouhou/150711/10.pdf
> 包蔵水力は10,000MW

6 :
MRC 水力発電計画に関する地域マルティ・ステークホルダー協議会合
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/ras/04_publications/ria_ja/29_06.pdf
> カンボジアの水力発電開発
> 水力発電の包蔵量は 10,000MW 以上と推定。
> 技術的水力包蔵量は 6,695MW
マレーシア
http://eneken.ieej.or.jp/data/old/pdf/malaysia.pdf
> 水力発電所 の建設:BAKUN プロジェクト(10 年で 240 万 KW の水力発電所を建設)を推進している。
> 水力については潜在量は大きいものの、その潜在的に開 発可能な能力の大多数が需要地から
> 遠隔のサラワク州に位置していることから経済性の面 で問題が大きい
21世紀の水力発電技術
http://www.sce-net.jp/pdf/21seikinosuiryokuhatsuden.pdf
> アジア包蔵水力 6,800TWh/年
パキスタンの電力需要はこの先5年で36,000MWへ
http://adachihayao.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-17bd.html
> 基本的には水力発電所が必要で,包蔵は全国で,50,000MWあるが,
> 現在まで,6,000MWが開発されただけである。
> また他に,26,000MWが現在準備中で,公共事業体と民間資金とを併せたものであると。
原発よりまず水力 「光通信の父」西沢教授の新たな挑戦
http://www.nikkei.com/tech/ssbiz/article/g=96958A9C93819696E0E2E2E69E8DE0E2E2E7E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2
水力発電所を20カ所建設=ラオスが電力輸出計画−地元通信社
http://members.kankyomedia.jp/news/20100816_13555.html
北海の送電網計画、欧州の再生可能エネルギーの起爆剤に
http://jp.wsj.com/Business-Companies/Technology/node_36852

7 :
波力発電検討会
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/kikaku/renewables/wavepower.htm
波力発電検討会報告書
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/kikaku/renewables/pdf/haryoku%20houkokusyo.pdf
イギリス:波力と潮力の発電所、スコットランドに建設へ
http://mainichi.jp/select/world/news/20100318k0000m030079000c.html
夢のエコ実現へ 25日から潮流発電の実験開始 
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003117459.shtml
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/Images/03117460.jpg
「海中の凧」発電、4年以内の実用化目指す スウェーデン
http://www.cnn.co.jp/science/AIC201005070017.html
潮流、海流発電に国が開発資金 三木のベンチャー 
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0002875097.shtml
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/Images/02875098.jpg
海流発電のNOVA ENERGY
http://www.nova-ene.co.jp/
アイデアいろいろ 研究進む波力・潮力・海流発電
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/special/20100713/104232/
スコットランドにこの夏設置される世界最大の潮力発電機AK1000
http://www.atlantisresourcescorporation.com/media/news/1-latest/106-atlantis-unveils-the-worlds-largest-tidal-turbine-the-ak1000.html
海洋発電所を2012年度に建設…波力など利用
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20100825-OYT1T00692.htm

8 :
Google、丸紅らと海底送電網プロジェクトを立ち上げ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1010/13/news040.html
総合海洋政策本部
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kaiyou/index.html
海洋再生可能エネルギー戦略
http://windpowerinfo.blog.shinobi.jp/Entry/141/
http://greenpost.way-nifty.com/softenergy/2010/05/2010-8c46.html

9 :
以上、テンプレです。他にも追加がある人はお願いします。

10 :

11 :
揚力発電の使い方を変えることで、夏は電力不足にならない、という話を知りたい。

12 :
>>11
夜間に火力発電所を動かしてでも揚水しておけば、
昼間にその水で発電できるので、昼間の発電量がアップするって話し。
ただ30%ほどロスが発生するのが問題。

13 :
可変速揚水発電システム
http://www.jase-w.eccj.or.jp/technologies-j/pdf/electricity/E-21.pdf
・夜間などの軽負荷時に系統の周波数調整用に炊き増し運転されていた火力発電機を停止することが
 可能となり、石油類、石炭など化石燃料の消費を削減できる。説明:系統周波数を調整するためには、
 発電出力または消費電力を調整して発電出力=消費電力とする必要がある。夜間など電力需要が
 少ない時間帯は火力、水力機の多くが停止し、発電出力の調整代が少なくなる。
 このため、従来は火力機を余分に運転(炊き増し運転)して出力調整機として使用し、
 余剰の一定電力を揚水機で吸収していた。
 揚水機の「揚水運転による電力貯蔵/発電運転」の1サイクルで約30%のエネルギー損失が発生する。
 可変速揚水発電システムの導入により、火力機の炊き増し運転が不要になり化石燃料の消費を
 削減できる。さらに上記のエネルギー損失分の経済効果が生まれる。
・上記の化石燃料消費削減により、CO2発生量を削減できる。
・CO2削減の目的で風力や太陽光などの再生可能エネルギーの導入が進められているが、
 自然エネルギーを用いるため出力が天候などに左右されて安定せず、再生可能エネルギーの
 比率増大に伴い系統の周波数調整が困難になる。特に夜間の風力発電量が多い欧州では、
 この変動する発電出力を可変速揚水発電システムで吸収し、系統安定化に寄与すると期待できる。
・発電運転時には水車の最適速度運転により、部分負荷運転時の効率を3%程度向上できる。
・変換器の出力電流位相をベクトル制御により瞬時に変化させることが出来、発電電動機の
 有効電力、無効電力を瞬時に変化させることが出来る(発電時、揚水運転時とも)。
 この結果、電力系統の電力動揺を抑制したり、電圧変動時にはSVC並みの高速制御で無効電力を
 増減させて電圧変動を抑制することが出来る。

14 :
>>12
高利率なとこから借りた金を低利率なとこから借りて返済するようなもんで
ヤミ金みたいなとこから借りてギリギリやっていく体制じゃなくて、最初からまともなとこから借りれるようにしなくちゃいけない、みたいな話だと思ってる
そもそも節約して借金しないようにしていくってのもあるけど

15 :
原発が無かったら、こんなに多くの揚水発電所は建造されなかったかもしれないけど、あるのなら
活用しないともったいない。だとすれば、ピーク対応に揚水発電を使うのが正解でしょう。
ピーク対応だけだったら、1.3倍の燃費も年間で見れば誤差範囲内だし。

16 :
>>15
正論だな。
半端でない自然破壊までして作ってしまったものを使わない手はない。

17 :
現在、東電の夏の供給能力見積もりは揚水発電は600万KWしか見込んでいないが、
ピーク対応用の運用をすれば、1050万KWと言われる揚水発電の全供給力の90%くらいは
使えるのではないか。
もしそうなら「15%節電」なんて不要だが、そうすると原発が不要なことがばれてしまうので、
そういう風に発表されていないのでは。

18 :
>>17
さすがに90%というのはきついのではないか?。
揚水の稼働率を上げられない理由はいくつかあって、
1.送電等ロスと旧式火力の稼働率を上げることによる高コスト。
2.火力を24時間焚くのを前提にするとメンテができない?。
3.稼働率を100%に張りつかせると、周波数調整などが困難になる。
4.純揚水発電の場合、蒸発や漏水による水量漸減。
1.については、4月時点では三味線を引いていたのをその後修正した分。
2は不明だが、3.4の制限がどうやら難しいらしい。

19 :
4月の時点じゃ広野・常陸那珂・鹿島(+その他共同火力)が計算できなかったから
夏の夜間も揚水に回す電力を確保できなかったと思われ
前に叩かれてた頭の悪そうなブログが夏の揚水発電の割り振りについて書いてたようだが
アドレスはどこかわからん

20 :
>>18

頭悪そう

21 :
東京電力って1050万kWも揚水発電所持ってるの?

22 :
揚水発電なんて借金の支払いをサラ金から借りて支払いに充ててるようなもんだろ
こんなもん意味あるのか?

23 :
サラ金じゃなくてあまった給料だろ
もっと勉強してから書いた方がいいんじゃない?

24 :
揚水ダムの容量ってどんだけあるの?

25 :
【エネルギー】関門海峡で潮流発電 北九州市、九工大と実証実験へ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1306644221/
【エネルギー】波力発電、全国初の実証実験 水俣市
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1306643945/

26 :
揚水発電を、
1.くみあげモーター(50Hz)
2.くみあげモーター(60Hz)
3.発電機(50Hz)
4.発電機(60Hz)
の4系統の設備。
1.自然エネルギー発電会社からの受電線(50Hz)
2.自然エネルギー発電会社からの受電線(60Hz)
3.電力会社の余剰電力からの受電線(50Hz)
4.電力会社の余剰電力からの受電線(60Hz)
5.電力会社への送電線(50Hz)
6.電力会社への送電線(60Hz)
の6系統の送電網。
これらをセットにして揚水発電を建設していれば、電力不足に柔軟な対応ができたんじゃないかな。
「電源開発株式会社(ジェイパワー)」を民営化せず、
利益追求をしない自然エネルギー発電普及目的の法人にしていればできたかもしれないことだけど。
費用がかかりすぎて儲けるのが難しいから。

27 :
>>21
http://diamond.jp/articles/-/12036  ダイヤモンド・オンライン
東電がようやく認めた“隠し玉” 揚水発電で夏の電力不足解消へ
>だが本誌の取材では、東電のいう供給力には計15ヵ所1050万キロワットの
>揚水発電の供給力が盛り込まれていないことがわかった。

28 :
>>26
よくわからん。
とりあえず、くみあげモーターと発電機は同じものじゃないのか?
それと周波数はその地域のものにだけ対応していれば良いだろうし。
受電線、送電線は共通だろう。

29 :
ここに波力、潮力、マイクロ水力等の発電方法が載ってるよ
http://yokohiro.toypark.in/renewable_energy/html/wave_tidal.html

30 :
揚水発電の使い方
★旧型 去年までの運用(原発のある時)
・夜間負荷の低い時、余剰電力で揚水しておく。
  100%分まで揚水することはしない。あくまでも余剰電力分だけ。
・翌日の昼、その水を全部使って発電し、その分、火力発電を減らし燃料を節約する。
  夜に備えて、水は全部使い切る。
これだと、必ずしも揚水発電が満水になるとは限らないので、能力100%を使うことはない。
★新型 今年の夏の運用(原発の無い時)
・夜間負荷の低い時、揚水しておく。
 余剰電力ではなく、必要ならば揚水発電所を満水にするために火力発電を稼動させる。
 何日かかけてでも、必ず満水まで揚水しておく。
・昼間は、できるだけ(揚水でない)水力発電と火力発電を使い、揚水発電を使うのは
 最後の手段とする。⇒揚水発電を使うのは本当のピーク対応だけ。
 もし、昼間揚水発電を使ったら、その夜は火力発電を全力で運転してでも揚水を行い、
 翌日昼のピークに備える。

31 :
揚水発電所は基本的に上池を常時満水にしておくのが基本
東京電力が650万kW分揚水発電所を整備したのは
6000万kWのピーク需要に対して200万kWの瞬動予備力を確保するため
夏場は変動需要対処としてピーク需要に対応することと同時に瞬動予備力(10秒以内に使える予備電力)も担当する
具体的にはピーク対応でも400万kW分の発電しか行わず200万kW分の余力を残しておく
(これに電源開発保有分も追加しうる)
電力に余裕のあるときは満水のまま待機して
運転予備力(10分以内に使える予備電力)として非常時に備える
一見発電所を止めているように見えても一定の役割を担う
火力の出力が落ちない夏ピーク以外は瞬動予備力は火力の炊き増しで対応できる

32 :
>揚水ダムの容量ってどんだけあるの?
一般的な設計セオリーでは全力運転6−7時間分を確保

33 :
>>32
神流川(計画282万kWに対し47万kW運用)、葛野川(160万kWに対し80万kW)等は
ダム自体は完成しているから、もっと持ちそうだ。
しかし、この2つが完成してフルに稼動してれば、福一に匹敵する出力だったんだな。

34 :
揚水発電所で注意しなければならないのは
例えば30万kWの揚水発電機で揚水運転するときには
30万kW+の電力を用意する必要があること
30万KW×6時間発電したら15万kW×12時間の充電で良いと
論ずるがいるがこれは同期発電機を使っている以上
一部を除いて不可能

35 :
知ったかハッタリ君がまた現れた

36 :
>>34
kwhを論じられないお前は素人。
30万kwで6時間発電すれば180万kwh。
6万kwで30時間発電すれば180万Kwh。
つまり6万で30時間充電すればいい。
そんなこともわからないのか?

37 :
>>36
34ではないが、単純にkwhでは論じられない。
簡単に言えば、半端な電力では水を上池まで上げきれないということ。
ただし、複数の水路・発電機を持つ揚水発電所(葛野川など)は、この限りでない。
たとえば、葛野川は2系統あるから、40万kWの電力16時間の供給で、
80万kW8時間の発電が可能なはず。(簡単のためロスは無視した)
最新式の可変速発電電動機でも上記制約から逃れられるが、まだ数は少ない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%9A%E6%B0%B4%E7%99%BA%E9%9B%BB#.E5.8F.AF.E5.A4.89.E9.80.9F.E6.8F.9A.E6.B0.B4.E7.99.BA.E9.9B.BB

38 :
1発電所が1水車なわけがない

39 :
可変速機を入れてない発電所は定格電力入れないと揚水できんぞ

40 :
>>36
単位も知らない素人。w

41 :
自作 水力発電、こんな暮らししてみたいですか?
http://web1.kcn.jp/de_taka/megumi/suiryoku/suiryoku.htm

42 :
>>41
道楽としてなら憧れるが、職業にはならないだろう

43 :
職業?
毒が全身に回ってるな(w

44 :
>>34
もともと電気の余ってる時に
需要時に供えてやる蓄電みたいなもんだからね
どっちにしても
夏場のピークに向けては有効なんじゃないかな

45 :
神流川は2号機が今年冬越した頃完成。
工期半年間前倒し
続けて3 4て作る

46 :
>>42
電気が来ない山中で趣味の渓流釣の一環でやってられますね
作った本人はかなり技術面の知識ある模様、おっしゃる通り
これで生計立てるのは無理でしょうが夢はありますね
あくまで「夢」だけど

47 :
出力1kwの水力発電所を自作して売電する場合、仮に常時1kwの発電ができるとすると
1kw×24h/日×30日/月×20円/kwh=14,400円/月
10台自作して並べると 14万円/月 173万円/年 車が買えるねw

48 :
>>28
電力会社が自然エネルギー発電の会社から直接電気を買うのをやめて、
国営の電力会社が揚水発電を中継場所にして、
各電力会社に電気を売る形式を想定しているのだけど。
売買価格交渉は国と電力会社の間で行う。
電力会社の送電網と自然エネルギー発電会社の送電線が接続していないから、
多くの送電線が必要。
変動の激しい電力に特化した、くみ上げ専用モーターと、
普通の水力発電機を組み合わせた方がいいかなと。
同時に動いていてもいいだろうし。
周波数は全国から集めるて、全国に送るから。2つ。

49 :
>>47
技術、知識に加え水源があれば

50 :
>>47
落差100m取れるとして、水量は500T/H位必要。毎秒ドラム缶1本分位。
口径30cmの配管を200〜300m引かにゃならん。
水力じゃお買い上げは3〜4円/kWhじゃないのかな。
大体が、法律による上限買取価格が11円/kWhなのだからな。

51 :
>>50
>>水力じゃお買い上げは3〜4円/kWhじゃないのかな。
電力会社糞舐めてるなw

52 :
>>48
うーむ。自然エネルギーは変動が激しいから、通常の送電線と別に直流の専用線を
作れば理想だと僕も思うんだけど、>>26で言う通り、コスト的な問題もあるし、
直流特有の難しさもある。
それに独立させたところで、必要になる蓄電容量は同じじゃないかな?
くみ上げモーターを回しながら、発電するなら、発電分 マイナス モーター電力が
正味の発電量になる。それなら、単純に水量を減らして発電量を減らした方が簡単だし、
効率もいいと思うよ。

53 :
>>51
公益企業のすることじゃありません。

54 :
磁力抵抗「ゼロ」の発電機キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1306831627/

55 :
【電気】磁力抵抗「ゼロ」の発電機 滋賀県の男性が発明
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1306828210/

56 :
潮汐力を利用して揚水発電ダムに水をくみ上げるって出来ないのかな

57 :
波力 潮力 海流は、津波でぶっ壊れますね。

58 :
>>57
それは違うね。その勘違いは波力は岸壁に設置すると思ってるからだろ。
実はある程度深い沖に浮かべてやるのが主流だから津波の影響は受けない。
海流も外洋だから同様。張力は影響あるかもしれない。

59 :
太陽光をあてにし過ぎると、火山灰とか曇りで困るよ。
だから必ず併用な。

60 :
>>57
どんな方式でも最終的には壊れる

61 :
>>59
日常のチリ・埃・煤煙・黄砂の汚れ清掃の方が余程問題だろ。
梅雨時の雲は全国的黒雲だから何チャラグリッドも役に立たんだろうな。

62 :
>>61
太陽光だけでなんとかしようとか考えるからおかしいことになる。
そういうのは砂漠地帯に任せなさい。
基本自然エネルギーは各種総動員+火力バックアップ。

63 :
>>62
そうだよねー
ベストミックスとは原発を除いて総動員すること。

64 :
スレ違いの原発事故系の人達は他所へお願いするわ

65 :
原発を除いてだからスレに合ってる

66 :
>>65
スレタイ見ようぜ

67 :
だからスレタイにない原発を除いた上で話をしないとね。

68 :
>>64
同意
すげえウザい

69 :
うざいかどうかはスレ違いだからほかでやれ

70 :
原発を除外して、波力、潮力、海流、マイクロ水力発電の情報求む

71 :
今言えるのは
「小水力」と書くと、オシッコと間違われる、ってこと
これだけ

72 :
お小水の力、みたいな?
ν速でも小水力スレですぐにおしっこのレスがついたな

73 :
原発除いて正解

74 :
小水力は場所にもよるけれど物凄く割高になるんだよね。
例えば、30m落差取れるところで、一基の水車・発電機動かすのと
これを3mづつ10段にした場合を比べると後者の方が設備費は
ズット嵩むだろう。
しかし30m一段にすると取水点と放流点の間は一滴の水も脇に流せない。
田圃用と発電用でお安く二重に使えると思うのは考え違い。

75 :
>>73 >>64

76 :
原発除いて正解

77 :
↑ウザ

78 :
小水力より、大便力

79 :
http://www.geocities.jp/shuji_maru/index.html
小水力発電所がいっぱい。

80 :
屋根にたまる雨水で発電するなら、
ししおどし型の水受けを使った発電機を上から何段にも組み合わせて並べて、
少ない水量でも対応できるようにしたらどうかな?。
少ない雨水の水流を強くするために、雨どいを細くすると、大雨のときに困るから。
大雨より小雨の方が回数が多いだろうし。
ししおどしと違って、音が小さくなるようやわらかい素材とか対策しなきゃなんないけど。
高いビルとかだと外壁に取り付けて、動くインテリアにするのも面白いし。

81 :
>>80
落ちてくる水を何段にも分けて落とせば、
それぞれの発電量が落ちるだけだと思う。
ししおどし的貯水は1段だけにして、一気に発電した方が良いと思われ。
インテリアを兼ねるなら多段の方が面白いね。

82 :
それなら雨水が集まる川とかでやればよくね?
・・・省電力化をさらに推し進めた機器と
効率は落ちてもメンテナンスフリーの水車・水力発電機の世界がいいな

83 :
>>80
>少ない雨水の水流を強くするために、雨どいを細くする
そんなことしても、発電量は増えないどころか減ってしまう。無意味だ。
発電量は、水量と落差の積に比例。
雨樋は太い方が配管損失が少なく発電量は増える。

84 :
>>83
80は多分エネルギー保存則を理解できてないから許してやれ

85 :
>>82
大都市部は雨水を受け止める排水管がはりめぐらせてあるよな。
そういうので発電したら結構な量は得られる気がする。
発電のたしというより上下水道施設が自給できる程度だろうけど。

86 :
全国に何百とある砂防ダムとマイクロ水力の組み合わせが良いような?
大体、山間部に近いとどこでも砂防ダムがあるし

87 :
砂防ダム事業ウマーの再開か。
まあ役に立つならモットヤレだが。

88 :
農業・林業の施設の電力は地産地消じゃなきゃダメ、ってすればいい
利水施設に電線があるのはみっともない

89 :
土石車発電?アット言う間に壊れそうなのだが。

90 :
ミニ水力のメンテはそうだな。
百姓のじいちゃんが、鍬でくいくいとゴミ採るくらいでいいとか。
発電機を回す水車はボルトナットで簡単に外れて丸洗いするだけ、とか。
>>88
農業用水の施設は屋上に発電パネル義務づけるべき。

91 :
ミニ水車 & 小型発電機 なら
マグネット軸受けとマグネットギアで完全メンテフリーに出来そうじゃね?

92 :
↓これも混ぜろ
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20110531000016
8連発電機で磁力抵抗がほぼゼロに出来るらしいから
これに +マグ軸受け +マグギアで完全非接触のアクリルモデルを作ってデモするんだ!

93 :
>>92
残念だが、それはコギングトルクを減らすだけで、効率はほとんど変化しない。
磁石の反発で抵抗が起きても、次の瞬間に吸引になり回転を助勢するから、
コギングトルクは平均すればゼロになるみたい。
コギングトルクとは別に、発電量に応じた回転抵抗は必ず発生し、それは従来型の
ものと同じ。
結局、停止〜低速回転時の起動トルクが小さくなる程度の効果しかない。

94 :
> 中村准教授によると、平松さんの発電機で生じる電気は波形がぶれず発熱ロスが少ない
>ため、発電機の「弱点」ともいえる制御装置や廃熱装置が不要になることも見込める。
こっちのほうが価値ありそうだ

95 :
一応、抵抗をバランスするだけで抵抗自体はへらないから
発熱量は変わらないよ。

96 :
廃車になった自動車のオルタネーターと12Vバッテリーを外してきて、これに
http://publish.carsensorlab.net/terms/category_463/_13003.html
出力側にDC12VをAC100Vに変換する自動車用DC/ACインバーター約3千円を買ってきてつけて
入力側に水車小屋みたいな水車を自作して、自宅前の川に設置すれば
誰でも簡単にマイクロ発電を安く自作できますね

97 :
>>96
でも結構回転数高いよ。アイドルで700rpm、実際に高い出力を出すのは2000rpm程度
必要。しかも、それはクランク回転数だからオルタネータの回転数はもっと高い。
素人工作でできるかな?

98 :
>>96
一番の問題は、自宅前の小川のエネルギがどの位あるかだろう。
水路の断面を70cm□、流速を0.9m/s(流量としてドラム缶2.5本/秒)
下掛け水車(しか使えないだろ、大抵は)で水車出力は1.2kW程度だろう。
寄せ集め機材、素人細工だから効率50%と見て600W位の電気を作れるだろう。
発電機は只でも増速装置(ベルト?ギヤ?チェーン?)が安く入手できるかな。
水車が凄いぞ。直径3m、巾70cm、これを据付ける鉄筋コンクリ基礎。
小川と言えどもこんな物勝手に造れないと思うぞ。
何時でも設置・撤去自在な、田宮の水中モータ
 ttp://tamiyashop.jp/shop/product_info.php?products_id=70153
を大型化したものを考えた方が良さそうだ。
雨樋の出口に水中モーター付けて、LEDでも光らせてはどうだろうか。
水中モータだって500個も集めれば結構な電気量になるはずだ。
水中スクーターの流用はどうだ。中国製だから安い。
  ttp://www.thanko.jp/product/img-product/THWASC01-001s.jpg
ベルマウスで水流を集めて絞り込めば良い線行けるかもね。
何しろ縄の先に縛り付けて水路に放り込むだけという簡便さ。
プロペラの形状・サイズを変えてパワー稼ぐとか、色々弄れるぞ。
持ち運べるから、キャンプ地などの川に放り込んで使うとか使い道も広い。

99 :
高層ビルのトイレの排水を発電には利用できないのかな?。
低い建物と比べて、高層ビルは水を高い所にあげるのに無駄に電力消費してんだから、
トイレ排水を利用して発電に利用するぐらい義務付けてもいいんじゃないかな。
固形物が含まれた水でも効率的に発電できる水車が必要かもしれないけど。

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