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2011年10月1期バンドメンバーの恋人ってジャマ? TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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バンドやってる奴の特徴あげてみ
盗作・パクリバンドの生々しい転落人生をよく見とけ
バンドの結成の仕方
バンドもなにも組んでいない人がライブをするには


メンバーの恋人ってジャマ?


1 :06/11/22 〜 最終レス :11/12/03
私の彼氏はギターリストでプロのバンドマンを目指してがんばっています。
私も音楽が好きで、一年ほど前まではバンドをしていたので、自分のできる限り
彼を応援しているつもりです。
だけど彼のバンドのメンバー(以前は私のとっても仲のよい友人だったのですが…)は
顔を合わせてもシカト。彼と私をどうしても別れさせたいようです。
そんなにメンバーの恋人ってジャマですか?

2 :
自信もちなよ!私も、バンドマンの彼女だけど、そんなバンド以外の事で、とやかくいわれる筋合いないでしょ?バンドに対して、応援はするけど、介入はしないでしょ?それと同じだと思うよ。あくまでもハンドは、バンド。

3 :
ありがと〜。
私は介入してないつもりなんだけど、向こうは物凄く彼氏に言ってくる。
一緒に住むなだとか、彼女がいるから上手くならないんだとか…。
おかげで同棲していたのも先月、引っ越して別々に暮らすようになりました。

4 :
嫉妬してんじゃね?
てかそんな嫌なメンバーがいるバンドなんて所詮糞

5 :
実際バンドにとって邪魔になるようなことをしてるからでは…?
邪魔になってないならわざわざ干渉しないだろうし

6 :
メンバーの彼女以前に自分の彼女が邪魔なんですが。
彼女「明日暇?」
俺「スタジオ〜」
彼女泣く。泣くなバカが。泣くなって。分かったよ。
俺、携帯取り出す。
俺「もしもし」
メンバー「どうした?新曲できたか?^^」
俺「明日無理だわ」

7 :
>>6
わかれりゃ良いだろ
そこでリハ断っちゃうあたりが・・・

8 :
BECK読め。竜介かっこいいぞ〜

9 :
私思うにね、同棲してる云々よりも、彼氏のほうが彼女と、付き合って同棲に至までの間に、だらしなくなったんぢゃないの?それを、すべて彼女のせいにされるのも、どうかと思うけど………バンド優先か、彼女優先かでも、だいぶ違ってくると思うよ。そんな節はなかったの??

10 :
>>7泣かれると勝てないんだorz
別れ話しても泣かれるから結局別れられない('A`)うざいうざいと思ってても心のどこかじゃ大切に思ってんだな多分。

11 :
ギターリスト

12 :
昨日はめちゃめちゃ邪魔だと思った。家で彼女が待ってるから帰るとか言ってスタジオキャンセルしやがった

13 :
↑それってさぁ両立できてないんだよねっ。両立しないなら、どっちかきればいいのに!他人に迷惑をかける恋愛も、バンドも、うまくいくわけなぃよ!

14 :
彼女と同棲してんのに両立出来てないなんてありえん

15 :
現にできないひとがいるんだよねぇ−・・あまったれ?ぬるいのかな?

16 :
ベース(♀)の彼氏はメンバー全員分の差し入れ持ってきてくれたり、気さくで良い人だから助かったが。
ていうか、恋人に左右されるようなメンバーだったらそれ本人のほうが邪魔だろ。
うちの場合はバンド優先してくれるし、ちゃんと練習もしてくれるし、その辺は信頼しているけども。
まぁでも恋人のほうはバンドのスケジュールに支障を来たさない限り、ぶっちゃけ、どうでもいいよね。
逆ならね、ばいいと思うよ。

17 :
バンドに支障をきたさなければ何しようが構わないが名

18 :
>>9
彼はギター命って感じで何する合間にもギター触ってるような人なんです。
めちゃくちゃ練習熱心で彼女のひいき目もあるかも知れないけど、バンドメンバーの中で
いちばん成長してる。
いつもバンド最優先にしてて私のこととかでスケジュールに支障きたした事なんてないはず…。
おかげで二人で遊びに行ったのなんて何ヶ月もないし。

19 :
そもそも、どっちの優先順位が上か?って話自体がナンセンスだわな。
バンドと彼女は関係無いかと。
そんな個人的な事に迄口出しするバンドはウザス。
自己管理能力が低く、個人的な事情で迷惑掛けるメンバーもウザス。
そんな下らねぇ事を話合う暇があったら、いくらでも他にやる事があるだろうに。

20 :
>>18
>めちゃくちゃ練習熱心で彼女のひいき目もあるかも知れないけど、バンドメンバーの中で
>いちばん成長してる。
そんな態度が見える馬鹿女なら口もききたくない。
さらに応援とか言って、リハに顔出してくるような女だったら相当にうざい。
別れろとまでは言わんが「あのバカを何とかしろ」ぐらいは言う。
あとね、ギターに触りもしないで上手くなることはないが、触っているからといって上手くなるとは限らない。
上手くなる方向やプレイの変化がバンドと合わないと、「女のせいか?」と勘ぐりたくはなる。

21 :
>>8
間違いない。
「女とバンドどっちが大事なの?!」
「バンドだよ」(即答)

22 :
ウチのバンドのベース君の例
ヴォーカルが練習中に掛かってきた電話に出ようとする。ベース君練習中だからとキレる。

ベース君の携帯鳴り始める。ベース君彼女だからと外へ出る。

俺キレる。
別のバンドのベース君は練習に彼女連れてきて心底ウザイ。趣味でやってるなら良いけど、プロ目指すならバンド優先しないなら別れさせようと思われても仕方ない。

23 :
>>22
そのベース、彼女がどうとかいう以前に性格に問題ありそう。
まぁ趣味バンドだろうとスタジオに彼女連れてきたりするのはウザイだけだな。
学校の部活じゃねーんだぞ、と。

24 :
>>23
うん小学校の頃からやってるから上手いけど性格は悪いな。
学校の部活でも連れてこられたらウザそうだな。とりあえずバンド練習中は部外者入ってくるなって感じ。
俺は彼女にはギターが一番大切って伝えてわかってもらってるから感謝してる。

25 :
俺ギターなんだけど、ウチのボーカルが彼女をギターとして加入させた。ツインギターってことでなんとか合意したけど、下手くそすぎ。彼女が失敗しても笑ってごまかす上に、俺に八つ当たり。
結局ベースとドラムと俺の三人でバンド組みなおした。ちなみに、俺以外二人とも彼女いるけど順調に活動してる。
要は人それぞれだな

26 :
なんていうか、仕事として意識してやっているかいないかでしょ。

27 :
>>21
あー、俺その質問してくる時点でその女アウトだわ。

28 :
甲乙つけがたい。

29 :
http://id8.fm-p.jp/15/usa0926/
カレシと別れて淋しぃの。。。その場かぎりのラブでもいいょ。。。元カレゎ自分がブサイクのくせに ワタシを束縛してウンザリだったお。。。遠距離恋愛もコリゴリ。。。
どうせならそのマ逆のオトコの人がいぃな。。。
ブサイクな元カレ 今でも妄想つおいから東京からストーカーされてるの。。。誰かワタシを守って下さぃ

30 :
ハッキリ言って邪魔。
寂しくなると絶対彼氏を求めるだろ
会えなくても我慢して素直に応援できてなおかつ彼氏に心配かけないようにならないとまず彼氏の足引っ張るから

31 :
てかバンドには関係ないとか言ってるヤツさ
彼女にとっては自分の彼氏かもしれんがバンドにとっては大事なメンバーなんだよ
関係大アリだ。
もし練習するはずの時間をお前と過ごす時間に削ってるんならバンドにとってはお前は邪魔者以外の何者でもないよ
付き合うのは勝手だけど実際邪魔者扱いされても文句は言えないよね
それをわかった上で付き合いな。

32 :
うちのドラムは本人(ギターの彼女)を前にしてうちのギターに、
「バンドの邪魔になるからこんなビッチとは別れろ」
と言ったww。

33 :
>>32
そのドラムにブラボーと言いたい。

34 :
ミックはギターがうまくなりたかったら
友達を作るなとまで言ってたからな
彼女なんてもってのほかだ

35 :
>>32
ブラボーwwwwww実際その通りだな。日本の女って基本的に邪魔になりそうな奴ばっかりだし。
っていうと女と偽善者気取った男が反論するんだよな

36 :
実際に彼氏がバンド始めてから別れた私が来ましたよ・・・
結局メンバーのドラム女と付き合って破局、
バンド解散して私に戻ってきたけどさ。
その程度だったんだよ。
彼にとってバンドは遊びなの。
その頃私は昔ピアノかじったぐらいで何も知らなかったけど、
今楽器始めてなんとなくわかった。
本気でやってるんならはっきり言って、邪魔。
遊び程度ならほっとけ。

37 :
プロ目指してるギタリストが練習の時毎回彼女を連れて来てたのはうざかった。

38 :
>>35
日本の女です。
邪魔でサーセンwwww

39 :
>>38
なんかワロタ

40 :
>>35
18歳、ベーシスト、♀。
私にとって彼氏は邪魔者以外の何者でもない。
バンドの練習で、デートを断る度に大泣きする。
でも、別れようと思うことがない。
大事な奴だと思っとるのかな?

41 :
>>40
所詮その程度のバンド。

42 :
ロックスターでバンドが破綻せず、一度も離婚せず
なんて奴はいないしな

43 :
ハゲてバンド世界からイラネされた時の避難場所=彼女

44 :
18歳じゃバンドも恋愛も所詮子供のお遊びだろwww

45 :
>>44
アクモンとかティーンに何億稼いでんだよ

46 :
練習場とかに彼女来たらウザい
ライブ終わってメンバーで仲良く話そうとしてるのに
彼女が彼氏に話しかけてきたらウザい
とにかく目の前で彼氏そいつの彼女が話したりイチャイチャしてたら
ウザいと思う。
これが本音

47 :
うん。イチャつくなら他行けって思う

48 :
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ssc3music
このバンドのライブに来るゥサちゃんゎ メンバーさんと恋人きどりだお
実際ゎ元カレにストーカーされてるお
心配して近づけばHさせてくれるお
(^3^)-☆chu!!

49 :
>>45
そいつらとこいつなんの関係があるの?

50 :
>>48
バンドのホムペ貼り付けるのはどうなの〜??
ないでしょ〜!バンド関係ね〜じゃん

51 :
>>50
ちょwwww

52 :

\クソスレ ワッショイ!!/
 ∬∬   ∬∬
  人    人
 (_)   (_)
(__)  (__)
( __ ) ( __ )
( ´∀`∩( ´∀`)
(つ  ノ(つ  つ
ヽ ( ノ ) ) )
(_)し" (_)_)

53 :
DQNな盤ギャの性態を晒した殻
ロボット検索なりして、探し出せ
色んな盤麺と槍まくりの盤ギャ
穴兄弟、竿姉妹続出wwwww

54 :
バンドマンの彼女の方々、知り合ったきっかけはなんですか?
ファン上がりとか仕事でとか教えて欲しいです…

55 :
邪魔にならないように曲作ってみるとか
演奏後ダメ出しするとか
機材をオークションで安く入手して提供するとか
まぁ何もしない奴はメンバーだろうが彼女だろうが
邪魔以外の何者でもない罠

56 :
>>42
つジョン・ボーナム

57 :
あたしにとって、彼は憩いの場ですねw彼は楽器の事や音楽に詳しくないから、バンドで嫌な事があっても癒してもらえるw
でも束縛が激しいから、バンドで集まってんのに1時間に一回ペースで着信あったときは、
糞 邪 魔 だ っ た
次、「バンドと俺どっちが大事なんだー!」なんて聞かれたら別れようと思ってます。頼むから言わないでよ

58 :
>>35
もっとステキな人と良いお付き合いしてください。
イイ女はやたら束縛したりしません。

59 :
age

60 :
バンドには糞邪魔。
毎回スタジオ付いて来るし
家で練習しようとしても泣くから結局仕事終わってから睡眠時間まで一緒にいなきゃいけないし
全く自分の時間もてないし
ライブの日に他の人と話すとすぐにすねるから放っておけないし
とにかく四六時中一緒にいないと泣くし…
正直バンドどころか生活まで圧迫されてる…
邪魔すぎる…

61 :
>60こんなとこで愚痴溢してないで別れた方がいいんでね?

62 :
てかバンドと彼女関係ないし時間の調整取れないのはなんでだぜ?

63 :
ここで愚痴書いてる奴は他人からみれば自己管理能力のない言い訳野郎でしかないよね。
なんでも彼女や彼氏のせいにして、結局損するのはあんたらなのに。
なんか「俺も被害者なんです」オーラ出してるけど完璧に勘違い

64 :
こんなスレあったんですね(・ω・)
あたしは音楽大好きでバンドマンの彼氏と仕事で知り合いました:)
練習とか彼氏に連れられてって、メンバーと仲良くしてるし、「ライブとか練習いつも来てるけど聴いててどう?」とか意見求められたり(´・ω・`)
バンドで忙しくて全く逢えない期間とかがあって堕ちる時もあるけど、応援してるし大丈夫かなぁ★

65 :
>>60
お前とお前のバカ彼女が異常なだけw
うちの彼女とか全然そんなことしないわ。
もしそんなくだらないことされたら別れる。

66 :
>>60
彼女もお前もちっちぇのなwwwwww

67 :
ビートルズ見れば分かるだろ
邪魔に決まってる

68 :
>>67
ビートルズwwwww
あれは成功した例だからスルー

69 :
恋人は自由だけど、スタジオに来られるのは当たり前に邪魔だよね。

70 :
>>68>>67じゃないけどお前ゆとりすぎだろw
オノヨーコが関わり出してからビートルズが迷走しだした。周りからくそみそに煙たがられてたんだよ

71 :
うそだろこのスレの>>2・・・
>>1それは単におめーが嫌いだからだろ^^
で幸先のいいスタートだろ常考

72 :
ん〜・・何を優先してるかによる。
楽器やってんならいいよ。
バンドよりあたしを優先してってのは通らない。

73 :
なんだゆとり臭いと思ったら>>68はsageもできないリア厨か

74 :
>>72
あの…よくわからないんですけど日本語で…

75 :
>>1 メンバーみんなは貴女が迷惑。スタジオに彼女連れてくる奴って最悪だ!

76 :
俺が高校生のとき、初めてバンドを組んだんだが

俺:ベース
ギター:後輩、イケメン、唯一の経験者
ドラム:内気なリーダー、努力家
ボーカル:後輩、長渕剛2世、仲良し
で、ギターの彼女が俺と同じクラスの女で、
典型的な「かわいい幼なじみの女」みたいな親しみやすい子だった。
いつも放課後の練習に顔をだしてて、
みんなその子の事がすきになったんだ。

77 :
わっふるわっふる

78 :
それ以来、俺らは練習に熱が入りまくり。
昨日できなかった事が今日出来たりすると、
もうキャーキャー言って喜んでくれる。本当にかわいい。
バンドは文化祭に向けて、着実にレベルアップしていったんだ。

79 :
9月のある週末、メンバー4人でボーカルの実家に合宿。
夜中にふと目が覚めた俺は庭にでる。
ギターが彼女と電話していた。ケンカしているようだ。
「めんどくさい事言うなよ、もう練習くんな!」みたいな事を
大きく怒鳴りつけるギター。
俺がこんなにも想いをよせている彼女を、
こうも突き放してしまえるなんて...。
後輩なのに、楽器の腕も、ルックスも、何もかも持ってるんだなーって。
まだだった俺には、嫉妬のような、複雑な気持ちだった。

80 :
言うに言えない、まして、イケメンギターに対して
何も勝るところの無い地味ベースの俺がじゃ、きっとダメだ。
いじけつつも練習を続ける俺。
あの子は練習に来なくなっていた。
ドラムのリーダーが心配して、
「お前(Gu)、あの子とケンカでもしたんか?」
と聞くがギターは知らぬ存ぜぬでピロピロとギターソロ。
リーダーもあの子の事がすごく気に入っていたから、
2人の仲が良くない事に関しては、バンドのリーダーという立場以上に
気になってしまうのだろうと思った。

81 :
ある日練習が終わって下校する俺とリーダー。
あの子の事が話題にでてくる。
リーダーは悩んでいたみたいで、
「バンドの事考えたら、あいつ(Gu)は絶対必要。
 でもな、おれあの子の事が好きやからよ、
 あんな態度とるあいつを見てると、腹が立ってくるんや」
「リーダーとしてより、俺個人の気持ちが、抑えられない。
 俺だって初心者ドラマーなんや、練習だって手一杯、
 リーダーなんて務まるわけがないんや...」
葛藤するリーダーにどう声をかけていいのかわからない俺。
重苦しい雰囲気をどうにかしたくて、ついポジティブな激励をしてしまう。
「本当に好きなら、気持ちだけ伝えてもいいんじゃない?
 バンドなら大丈夫、お前一人で支えてるなんて
 勘違いもいいとこだぜ!」
なんて浅はかなことを言ってしまったんだろう。
 

82 :
もともとリーダーとイケメンギターは仲が良かった。
バンドを立ち上げたのも2人だ。
リーダーは真面目な性格だから、
あの子に想いを伝えるにも、ギターに一言、断りを入れた。
ギターは「好きにしたらいいん違う?」と不機嫌そうだった。
俺はずるい男だった。
リーダーに勝ち目は無いと思っていたが、
ギターは内心穏やかではない様子だったし、
彼は後輩である以上に、どこか子供なところがある。
普段はスカした態度を取っているが、仲のいいリーダーの
この行動には、かならず取り乱してしまうだろう。
そして、気配りのできるあの子の事だ、
断るにもリーダーにも、バンドにもかなり配慮するだろう。
そこで俺が、中立的な立場を装い、あの子を支える。
結果がどうであれ、今の苦しい状況から何かが変わるはず。
もしかしたらバンドは潰れてしまうかもしれないが、
うまく立ち回る事ができれば最後にあの子のそばに立つのは俺だ。
そんな事を考えるようになった。

83 :
とりあえず当面はリーダーをサポートした。
途中で諦める事のないよう、根拠もなく励まし続けた。
練習に相変わらずあの子は来ない。
華やかさが無くなったが、すぐそこに迫っている文化祭に、
皆の熱意は高まっていくばかりだった。
そして文化祭2日前、ついにリーダーが動いた。
いつも一番に来るはずのリーダーが練習に来ない。
皆は気にせず個人練習。
俺は「いよいよか?」と思い校内を走り回り2人を捜す。
...いた!
「あなたは、俺にとって天気のような人だ。
 あなたが来てくれた日は暖かい雰囲気に、みんなが元気になれる。
 あなたが落ち込んでいる日は、みんながあなたを心配している。
 今のあなたの状況を、俺は放っておけない。
 高くて手が届かない相手なのは重々承知だが、
 気持ちを伝えずにはいられなかった」
みたいな事を言っていた。
その面で恥ずかしげもなく...と失笑する最低な俺。

84 :
ドキドキ……

85 :
甘酸っぱい青春の青臭い香がなつかしい

86 :
予想通り、あの子は1人で悩んでいた。
夕方、彼女が下校するのを待ち伏せし、偶然を装う俺。
「なんか表情暗いぜ」とか聞いてみるも何も言わない。
まぁ、俺なんかにプライベートな話はしないんだろう。
俺はその程度の付き合いの男だ。
「リーダーの事か?」と、踏み込んでみる。
驚く彼女、
「俺はベーズだからな、周りのメンバーをよく見て理解してる。
 みんなを引き立てるのが仕事だからな。」と、
わけのわからないベーシスト論を語る初心者の俺。
彼女はうつむき、自分が練習に出入りしていた事を悔やんでいる。
自分のせいでバンドがバラバラになってしまうのを懸念していた。
「リーダーは本当にいいやつだと思うよ。
 いつも、みんなの事心配してるし、一番の努力家。
 でも、こればかりは断るしかないんじゃないかな、
 気持ちは2つに裂けない。」
「あいつ(Gu)は気付いてるみたいだ、
 隠すより、事実を伝えよう、ちゃんと断ったってな。
 後のサポートは任せてくれよ、大事な時期やし
 俺がなんとかみんなをまとめてみせるよ。」
と、隣に座り、良い人キャラ全開で電車がくるまで慰めた。
その後、リーダーの家に行き、
「ずいぶん悩んでいるようだった。
 でも、結論はまだ出せないだろう、難しい選択みたいだ」
とリーダーを励ます。
しばらくして、ギターからリーダーに電話がかかってくる
どうやら、彼女から全てを聞いたみたいだ。
リーダーとギターは電話越しに口論になる。
「そんなに腹が立つなら、もっと大事にしてやれよ!
 ガキみたいな事してんなよ、見てられんねん!」
と熱くなるリーダー。
ギターが起こって通話が終了、
「なぁ、こんなんで俺ら、どうなるのかなぁ?
 文化祭どころか、バンドももう無理かな...。
 せめて一回はライブ、してみたかったな...。」
落ち込むリーダーの肩を叩き、
「俺がなんとかしてやる、心配すんなって!」
と言って立ち去る俺。
順調に3者とも落ち込んでいる...、予想通りの展開に驚きつつも、
徐々に自惚れていく俺。自分の偽善者ぶりが笑えた。

87 :
文化祭前日。
リーダーは学校に来なかった。
ギターは登校してるようだが授業を受けず、どこにいるか不明。
彼女はリーダーが教室にいない事を心配している。
俺は彼女のそばに行き、リーダーはちゃんと来る、と励ました。
午後から登校してきたリーダーは、ギターに謝って、
バンドを再開すると話しだす。
和解されてはまずいと思い、彼女に俺は
「あいつら2人が練習室に入っていくのを見た
 殴り合いになるかもしれない
 止められるとしたら君しかいない」
みたいな事を伝え、一緒に2人を追った。
リーダーはギターに謝罪していた。
そこに彼女が「リーダーは悪くないの!」と庇うような発言、
ギターはそこが気に入らなかったらしく、もう知らねぇ、
お前ら2人で好きにしろと怒りだし、帰ってしまい、
恥ずかしいところを見られたと思ったリーダーも部屋をでてしまう。
どちらを追っていいのかわからず立ちすくむ彼女に、
「今はそっとしておくほうがいい、
 あいつらは情けをかけられると余計に戻れなくなるから」
と声をかける。泣き出す彼女。
バンドは崩壊してしまった。

88 :
なんか、このスレ共感できる……
ナナって漫画あるじゃん?
うちの彼女、その漫画読んだせいなのか、バンドマンに憧れる〜みたいなこと言ってたな
大体スタジオは部外者が椅子に座って演奏聴くところじゃありません…
ライブ中にステージで彼女のためのサプライズなんかするわけないでしょ…
他のメンバー達とも仲良くなりたい?…仲良くなってどーすんの? メンバーが困るだけだろ、彼氏持ちの女って…
まあ彼女からしたらバンドって和気あいあいとみんなで楽しく合奏してるイメージなんだろうけどさ
いや、バンドは楽しいけど、ちょっと違うんだって……マジで
何言ってんだ俺

89 :
グダクダ言ってないで音楽だけに集中しろよw
と、言いたい。

90 :
当然ながら、文化祭でライブはできなかった。
バンドは暗黙のうちに解散した事になり、数日が過ぎた。
彼女はギターと仲直りしたようで、
2人で過ごしているところをよく見かけた。
リーダーも学校に来ているが、その事には触れないようにしていた。
俺は、仲良しのボーカルとゲーセンに通うつまんない毎日になった。
<俺の結論>
メンバーの恋人は、いない方がいい
俺の青春バンドストーリー 第1章 完

91 :
>>90
第二章が気になりすぎる!

92 :
忘れたくても、彼女は同じクラスだ。
毎日同じ教室で一日を過ごすし、話だってして当然だ。
リーダーの事もあり、安易に想いを告げる勇気がなかった。
でも、どうしても振り向いてもらいたい、
自分だけがこんなにも悔しい思いをしてるのが我慢できなかった。
春が来て、俺は高校3年になった。
高校生のうちにバンドでライブがしてみたかった俺は、
仲良しのボーカルと2人で地元の小さなライブハウスに通い、
ある大学生のバンドに入れてもらえることになった。
周りは大人な人ばかりで、俺たちはノビノビと練習に取り組めた。
翌月には念願のライブも行い、初めて歓声を浴びる側の気持ちを知った。
ライブが終わってお客さんも一緒の打ち上げに参加する。
そのなかに、(当時の俺から見れば)いかにも大人な感じの女の人がいて、
俺の事を気に入ってくれたみたいですぐに親しくなった。
念願のライブ、初めて飲むお酒、名前も知らない年上の女、
当時の俺にはあまりにも衝撃的。
まさに勢いだ。
俺は、知らないものへの好奇心とあの2人に対する劣等感をもったまま、
その女と寝た。されるがままだった。

93 :
もういいからシコシコして寝ろ(笑)

94 :
翌日、午後になって女に車で送ってもらい登校する俺。
昨夜の事は鮮明に覚えている。
こうなると単純な俺は年上の女に夢中だ。
ギターの彼女への淡い恋心を忘れた俺は、
日々バンドに勤しみ、週末はいつも女と過ごした。
何も無い俺に女は車もお金も出してくれた。
みるみるうちに俺は垢抜けていく。
そしてバンドの都合でベースからギターに担当が変わり、
もはや後輩のイケメンギターを恐れることもなくなった。
俺は、自信過剰になっていた。
仲の良かったボーカルは「先輩、最近変わりましたよ?」と言っていたが、
逆に長渕LOVEを貫く後輩が可笑しくさえ見えた。
そして夏になり、後輩ボーカルは「もう一度あのバンドがしたい!」
と言い出し、去年の4人を集めようと考えだした。
リーダーは半年の月日が傷心を和らげたのか、すぐに復帰した。
ギターは「どーしよーかなー?」と曖昧な返事で皆を困らせていた。
そこで自信過剰な俺が「俺ギターするからお前いいワ」と挑発。
俺とイケメンの間でアタフタする彼女。
それを見て俺は「じゃあ、ギター譲ってやるよ」と笑うと、
イケメンも「やっぱどーでもよくなった、俺辞めるわ」とつれない返事。
結局、イケメン抜きの3人でバンドは活動を再開した。
イケメンがバンドに戻るよう働きかけるリーダーとボーカル。
それに断固として応じないイケメン。なんとか説得しようとする彼女。
「ガキみたいな事言いやがって」とニヤつく俺。

95 :
おいおい・・・いつからここは携帯小説板になったんだよ・・・
かまわん続けろ

96 :
しょーもない妄想小説かくなカスが
わっふるわっふる

97 :
バンドが再開すると、俺は得意気にギターを持って練習室に入るが、
一番乗りの後輩ボーカルが古いアコギでギターボーカルを練習していた。
「俺、アコギしてみたいんです。
 やっぱ俺、先輩のベース好きですよ。
 ほんま、歌いやすいんです!」
何を根拠にかは知らないが、気を良くしてベースに戻る俺。
正直、慣れないギターのせいで本来のボーカルとしても
中途半端な状態だった。それでも、
「また練習して来ますから!
 もちょっと待ってください!」
と笑いながら頭を下げる後輩。
まだまだ文化祭まで時間はある。
俺もリーダーも、昨年より腕も気持ちも余裕があった。
時折、ギターの彼女が差し入れを持って練習を覗きにきてくれた。
ギターの後輩は、俺たちが自分抜きでバンドを再開したのが
やはり気に入らない様子で、
「頭下げて頼みにでも来ない限り、ぜってー入んない!」
と言い切っているらしい。2人の仲もこじれ気味だとか。
そう話し落ち込んでいる彼女を見てリーダーは
「きみのせいじゃない。
 アイツはバンド好きだから、そのうち来てくれるよ。
 俺らが今一生懸命練習してれば、ようやくアイツに並ぶ程度だ。
 それでちょうどいいんだよ」
と気遣っている。
俺はと言うと、あいつはガキだ、情けない男だと避難しては
あいつなんかと別れてしまいなよと、大人ぶっては
2人の破局を促していた。

98 :
数週間後、
練習が終わった夕方遅く、
俺たちは機材を片付けて学校を出る。
三人でゲーセンに寄ろうと話しを持ち出すが
ボーカルは何か用事あるようで先に帰っていった。
自慢の白いモンキーがスポポポポポと良い音をたてる。
俺とリーダーはゲーセンまで、バンドの事を話しながら歩いた。
ふと立ち止まった交差点で、見慣れた赤い車を発見。
年上の彼女だ!と思い手を振ろうとしたが
隣に知らない男が煙草を吹かして乗っていたのだ。
誰だあれ。
その晩、週末遊びに行こうと誘うが仕事を理由に断られる。
こうなると俺は疑心暗鬼に陥ってしまう。
どうしてもあのタバコの男が気になって仕方ない。
俺は勇気を振り絞り、女に訪ねてみると
「あぁー、あれね、私の彼。」
とあっさり、衝撃の言葉を答えられてしまう。
その後、女は忙しい彼は自分をまったく相手にしてくれない事、
他にも女がいるんじゃないかと疑ってる事等を
淡々と話し始める。いつものようにベッドで一緒に寝ながらだ。
俺は一体どんな態度で聞けばよいのか、
なんだかもう、どうしていいのかわからなかった。
朝になり、目が冷めた。
年上の女を見る目が少し変わった。
相変わらず、一緒にいるのはすごく気持ちいいし、
この人は俺の知らない事をたくさん教えてくれた。
この人なくして、今の俺は無い。
でも、彼女とか、そんな関係じゃなかったんだ。
これが大人の付き合いというものなのか?
しかし俺は、ここにきて少しばかりの優越感を感じていた。
自分は、青春臭い純情なお付き合いなんてすでに卒業していたのだ。
もとより恋い焦れて付き合った相手ではない。
こんなもの、(俺の想像する)大人の遊びなのだ。
そうポジティブに解釈した俺は、一層の自信を深め、
いよいよその対象をギターの彼女に向け始める。

99 :
続きマダー?(・∀・)っ/凵⌒☆チンチン

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