2011年10月1期[速+]【政治】公明、野田政権と距離…衆院選急ぎたい事情も TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

【政治】公明、野田政権と距離…衆院選急ぎたい事情も


1 :11/11/20 〜 最終レス :11/10/20
公明党が野田政権と距離を置く姿勢を強めつつある。

19日の党全国県代表協議会では、次期衆院選への準備を加速させる方針を確認した。同党は一時、衆院選挙制度改革の
実現などを念頭に、民主党に接近する動きも見せていたが、ここにきて野田政権の政策実行力や政権担当能力に疑念を
持つ声が増えている。

都内で開かれた協議会には、党の都道府県本部代表のほか、小選挙区の公認候補に決まった太田昭宏前代表ら8人も出席。
山口代表は「衆院の任期は半ばを過ぎ、常在戦場の構えで臨まねばならない。私も先頭に立って戦う」と決意を語り、
決起集会の様相を見せた。

公明党の衆院選候補者の公認はこれまで、衆院解散・総選挙の時期が固まった時点で決定することが多かった。
衆院議員の任期を2年近く残しての今回の対応について、党幹部は「早期の衆院解散を目指す決意の表れだ」と語る。

山口氏も協議会では「環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加や消費税増税で、ブレーキとアクセルを踏み間違えている。
こんな車に国民が安心して乗れる訳がない」と野田政権への不信感をあらわにし、政権が目指す、来年の通常国会への
消費税率引き上げ関連法案提出の前に、野田首相は衆院を解散すべきだとの考えを改めて強調した。

公明党には来年中に衆院選を終えておきたい事情がある。衆院議員任期が満了を迎える2013年は党が地方選で
最も重視する東京都議選のほか、参院選もあり、「12年に1度の政治決戦」と位置づけている。
これに衆院選が重なる「トリプル選挙」となると、支持母体である創価学会の負担が大きく、
「組織力が十分にいかせない。回避したい」(党関係者)のが本音だ。
画像
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20111120-491608-1-L.jpg
ソース
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111120-OYT1T00328.htm

2 :11/10/20
つづきはこちらです
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1321761107/


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