【中国】天安門広場で男性焼身自　当局が情報封鎖か−英観光客が目撃し写真撮影、数百人の目撃者が傍観（大紀元）[11/21]

1 ：11/11/21 〜 最終レス ：11/10/21

- 天安門広場で男性焼身自　当局が情報封鎖か -
１６日付の英デイリー・テレグラフ紙が、天安門広場で男性が焼身自したニュースを写真付で報道
（デイリー・テレグラフ紙よりスクリーンショット）
http://www.epochtimes.jp/jp/2011/11/img/m11464.jpg
　【大紀元日本11月21日】先月２１日、英国の観光客夫婦が北京の天安門広場で中国人男性が焼身自する
現場を目撃し写真撮影した。この事件は中国国内で情報封鎖されたが、英国紙デイリー・テレグラフが今月１６日、
その写真を掲載し関連報道を出した後、北京市警察当局は焼身自があったことを認めた。
　英国人観光客のブラウン夫婦が１０月２１日に撮影した現場写真では、１人の中国人男性は天安門広場前の
毛沢東像の前でうつ伏せに倒れていた。すぐ側には２人の特殊警官と、消火器を持つ私服警官らしき人物が
立っていた。　
　ブラウン夫婦の証言によると、男性は焼身自をはかっていた。当時、周りには数百人の目撃者が傍観していた。
　妻のパミラー・ブラウンさんはBBC中国語版の取材に対して、事件への恐怖を語り、当時の状況について次の
ように語った。「警察が彼の後ろを追ったが、この人はさらに早足で歩いた。彼の全身が燃えていた」「警察はすぐに
消火器で火を消そうとしたが、彼の体は依然として燃えていた。その後、彼は地面に倒れこんだ。警察は消火を
続けていた」。
　同事件について、中国の国内メディアとウェブサイトでの報道は一切なかった。
　事件発生の２７日後にあたる１６日、デイリー・テレグラフ紙が「天安門自：真相はゴミ収集車に捨てられた」
と題する報道を出して、ブラウン夫婦が撮影した現場写真を掲載した。同紙の写真提示について、北京市公安当局
は翌日、事件があったことを認め、その一部情報を初めて公表した。
　公表によると、焼身自をはかった男性は４２歳。湖北省黄岡地区の住民である。法廷の判決を不服とし、自を
はかり、現在は回復中だという。
　中国各地では焼身自による抗議事件が相次ぎ発生している。チベットでは今年、１１人の僧侶と尼僧が中国政府
の圧制に抗議して焼身自をはかり、そのうちの６人が死亡している。
　また、中国国内紙「南方都市報」は別の焼身自事件を報道した。それによると、河南省鄭州市では３日、８１歳の
老女が家屋が現地政府に強制に取り壊されることを抗議して、焼身自をはかり、死亡した。息子夫婦も同様に
焼身自をはかろうとしたが止められて、公共秩序破壊の罪で１０日間、身柄を拘束された。(翻訳編集･叶子)
ソース　：　大紀元　(11/11/21 08:55)
http://www.epochtimes.jp/jp/2011/11/html/d50995.html

2 ：11/10/21

つづきはこちらです
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1321861664/


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