渡辺将棋の最高傑作はどれ？

1 ：11/10/07 〜 最終レス ：11/11/21

どれ？

2 ：

対ボナンザ戦

3 ：

22期竜王戦の第3局

4 ：

>>3
ああ、終盤の決定打のやつか?

5 ：

竜王戦しか記憶にない
19期の3局目、7局目
21期の4局目

6 ：

久保戦のドヤ顔駒飛ばし

7 ：

くわしく

8 ：

次回の対局

9 ：

少な目の毛髪

10 ：

７九銀の将棋

11 ：

羽生に逆転勝ちした４局目と
佐藤に逆転勝ちしたやつ
よく考えると逆転する前は
負けてたんだね

12 ：

じゃあ傑作じゃないじゃん

13 ：

nhkの豊島戦は？あれすごくない？

14 ：

佐藤に勝つ79角は部分的にはすごくいいけど。中盤がひどいと思う。
佐藤が勝ちを逃し過ぎって思う
対羽生の竜王戦最終局は？一旦羽生良くなるけど羽生勝ちを読むのは難しい局面だったし、最終盤が難解であれを制したのは凄かった
有名どころしか出てなくてごめん。もうちょっと考えてみる

15 ：

竜王奪取の時のトーナメントで
谷川の藤井システムもどきを完璧に粉砕して勝った将棋
瞬間的に銀損から妙手で切り返して優勢になってた
渡辺すごいと思ったのはこの将棋を見てから
あれ以降谷川は表舞台から遠ざかり
渡辺は竜王を連覇し続けている
後から考えると象徴的な一戦だったな

16 ：

>>15
確かにこれは凄いｗｗ

17 ：

>>15
強さは現れてた。谷川としては見せ所が全然なかったよなあ。

18 ：

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=12977
これか
６５手目なんで谷川は成り込まずに引くの？横に移動したかったの？

19 ：

>>18
「永世竜王の軌跡」に書いてる渡辺の自戦記によると
「▲６一飛成には△６二飛があり、竜が逃げれば△６六飛と角を取り返せる。
　▲６二同竜△同銀の局面は後手角損だが△６九飛の詰めろ。
　▲４九玉は△６九飛が王手角取りになるし、▲６九歩と受けても
　△７九飛が厳しく攻めながら駒損を回復できる形だ」
との事。
この展開まで読めていたからタニーは▲６一飛成しないで引いたんだろうね。

20 ：

あーなるほど　ありがと
あの場面では飛車が渡せないのか

21 ：

王座戦挑決の２ニ銀とか
68期順位戦B1のタダ捨て１七角とか
久保戦でも色々味わい深いのがあるな

22 ：

79角→3年目の佐藤戦第3局角のタダ捨てで一気に寄り筋
89飛→5年目の羽生戦第4局打ち歩詰め
55歩→5年目の羽生戦第7局羽生のファンタ誘発
79銀→黒歴史第3局
71竜→7年目竜王戦第5局
69銀→7年目竜王戦第6局
89竜 ←new!

23 ：

絶対にブログに自戦記あると思ったら
昔の若手棋士の日記(デビューから結婚、竜王奪取まで)って
データ消えてるんだな
貴重なのに、、

24 ：

７九角がいつまでも記憶に残るのは、佐藤乗りの圧倒的下馬評を覆し「反転攻勢」のきっかけになった象徴的な一局となったというのもあるが、
烏の中継と１セットで記憶に残ってる部分も大きい様に思う。
「渡辺は袖を捲くり上げた」とか、「『あー』と声を上げ頭をかきむしる佐藤」とか。
前局第二局の中継終盤（渡辺敗勢）の「渡辺はまだ諦めていない」とか「感想戦後も大きく首をひねり」とか当たりから繋がって１セットで記憶に残っている。

25 ：

やっぱりあの羽生との竜王戦の3連敗後の第四局でしょ
あれはいろんな角度から語り継がれるよ

26 ：

しかし渡辺はいっきに強くなったな
もう竜王誰も奪取できないな・・・

27 ：

佐藤が突如、背を伸ばし、今にも泣きそうな声で
「ああああーっ、あああああーっ」と絶叫しだしたのである。
すると渡辺もこれに呼応するように、小さな声で「ああーっ、あ、か、うん？」
佐藤が再び、今度は脇息の上にのせてあったハンカチを口元に運び
「わあーっ、そうか、いやあ、フォーッ」と叫ぶと、
渡辺は顔色ひとつ変えず「えええーっ、ええ、か」とつぶやき返す。
少年のような佐藤と、老人のような渡辺。
渡辺が△２四玉と上がり勝勢を決定づけた後も、
二つの魂は無意識の世界をしばしさまよい続けた。
↑これも面白かったなｗ

28 ：

>>22
８９竜は大したことない

29 ：

>>1
柊君だろ。jk

30 ：11/11/21

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