コメント付与が可能な電子書籍配信サービス「ニコニコ静画（電子書籍）」を始めた。
２社は１０年１０月、コンテンツ配信で提携しており、その一環。
同日、発表会が開かれ、角川コンテンツゲートの安本洋一常務は
「ニコニコ静画は、新しいソーシャルリーディングの形をつくるサービスだ。
多くのコンテンツを提供していく」とあいさつした。
「ニコニコ静画」は、ニコニコ動画と同様にコメントを投稿して、利用者同士で
閲覧する機能があり、専用のビューアーで読む。
サービス開始前に購入した書籍も、読むことができる。
本のページに線を引くように、範囲を指定してコメントを投稿したり、
そのコメントを簡易投稿サイト「ツイッター」に表示することも可能。
ツイッターに投稿したコメントは本の帯として表示され、同じ場所についての
ほかの読者のコメントも読める。本文検索の機能は未対応。
角川グループの電子書籍配信サービス「ＢＯＯＫ☆ＷＡＬＫＥＲ」の作品のうち、
コミック、ライトノベル、実用書などを中心に提供する。
また、２社は同日、「ニコニコ静画」向けに電子雑誌「角川ニコニコエース」
（毎週火曜日更新）を創刊した。
対応機器は、パソコンとアイフォーン、アイパッドで、アンドロイド端末についても
検討している。
書籍の価格は作品によって異なり、「ＢＯＯＫ☆ＷＡＬＫＥＲ」で購入する。
この日は、発表会の後、角川グループの角川歴彦会長と、ドワンゴの川上量生会長が
対談した。
角川会長は「ニコニコ静画」向けに自著を提供し、自分でコメントを投稿しており、
「作家が自分で注釈を入れられる。ソーシャル性で（作品についての意見が
寄せられ）盛り上がると分かったら、多くの作家が参加するのではないか」
と述べた。
川上会長は「作品だけでなく（投稿された）コメントも含めてコンテンツになる。
ネット上ではコメントはすぐに検索できなくなるので、コンテンツ提供者側が
保存して、楽しめるようにすべきだ」と持論を語った。
ソースは
http://mainichi.jp/select/biz/it/news/20111108mog00m020032000c.html
■角川グループホールディングス http://www.kadokawa-hd.co.jp/
11.11.08 角川グループの電子書籍プラットフォーム「BOOK☆WALKER」が「ニコニコ静画（電子書籍）」との連携を開始(PDFファイル)
http://www.kadokawa-hd.co.jp/topics/20111108.pdf
株価 http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=9477
■ドワンゴ http://pc.dwango.jp/
2011年11月8日 ニコニコ動画、電子書籍サービス「ニコニコ静画（電子書籍）」を11月8日より開始 角川グループとサービス連携、WEB 漫画誌『角川ニコニコエース』を創刊(458KB)
http://info.dwango.co.jp/pdf/news/service/2011/111108_02.pdf
株価 http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=3715
アカないので記事サンプルを見てだが、「読者総ツッコミかよ！」みたいな
>>4
ネタバレテロるよねー、一回全オフで読んでから読みなおしするとかか
若造だらけのところに入り込んで、踏ん反り返って提携ですね
相変わらず＾＾
ガキが金を稼げる方法も提示しないと・・・
工作かましたい奴らにはいいんだろうがな。角川とか。
無料でとりあえず広告の入ってる雑誌系やればいい
センスというか語感?リズム感?
タタタタ タンタ・・・
焼き肉料理
みなしごハッチ
東京ドーム
ジャッキーチェーン
戦艦大和
ハッピーターン
フランス絵画
ゲームコミックのシャアの帰還とか廃刊・連載中止作品
を出してくれるなら見に行く。
いいのか そんなんだけで
