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2011年10月1期船スポーツ外洋ヨットってドレが好いの?(不沈型?)
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外洋ヨットってドレが好いの?(不沈型?)
- 1 :08/02/01 〜 最終レス :11/05/18
- 時間とお金が少しできました。一人暮らしなのでヨットで色々廻りたいと思います。
40FTくらいのヨットでシングルハンドで航海する人って周りにいません。
お勧めYACHT外洋型ってETAPのような不沈型でしょうか?それとも
復元力が売りのCALIBERとかのほうがほうがよいのでしょうか?
あと海外で買って日本に乗ってくることは可能なのでしょうか?
ちなみに 免許は取ったけど YACHT経験はデインキーしかありません。
- 2 :
- 業者が船もクルーも面倒見てくれるよ。
金が続く限りは…
- 3 :
- ロングやるなら断然パイロットハウス型がいいだろ
浮沈構造なんて船が沈まないだけのもんで外洋では
役にたたない。
>あと海外で買って日本に乗ってくることは可能なのでしょうか?
ちなみに 免許は取ったけど YACHT経験はデインキーしかありません。
命知らずめw
- 4 :
- 大洋横断用の船検備品は糞高いよね
- 5 :
- 浮沈×
不沈○
- 6 :
- 国内沿海でシングルハンドで船旅するなら
モーターセーラーがいいと思うな。
100海里くらい可能な燃料積めるやつ。
無理してセール上げなくてもノンビリとぽんぽん船でもいいな〜。
- 7 :
- ど素人の質問にレスありがとうございます。前にオランダに数年、それから
ODAの仕事で南米各国(カリブ含む)ミクロネシア 長期出張滞在年間半分以上
だったので、これから昔行ったところを船で廻ってみたいと思います。
体が続く限りYACHT、それからはオランダでハウスボート買って水路めぐりしようか
などと。。
外洋なのですが 極限状態を想像すると 140度まで復元できて水と燃料が
分散TANKの船とか 不沈構造とか目に行くのですが、むしろ その前に危険がわかりやすい
PILOT型のほうが良いということでしょうか?確かに一人だと中で舵を握れるほうが
疲労が少ないですよね。
- 8 :
- 大洋横断みたいな長距離航海自体に興味ないなら
ヨット運搬船に任せて、極限状態に会う事自体回避する方法もあるよ
- 9 :
- ヨット運搬船のおはなし大変参考になります。
状況に応じてOPTIONとして使える方法ですね。
慣れるまで自信がない場合。台風シーズンの場合とか
- 10 :
- いく先々でヨットをレンタルすればいいんじゃないのかな。
- 11 :
- どうしても自分で輸入したいらしいけど手続きが面倒そう
- 12 :
- 以前グァムレースで沈んだ「タカ」に本邦有数の設計者「いっちぁん」
が乗っておりやした。
捜索機が直近を飛んでも発見されず「今度はエタップあたりで参加した
いな」が臨終間際のお言葉と承知しております。
「不沈」という構造は何にも増してのアドバンテージと考える漏れは
できることならそのような浮力体を充填した船体を購入されることを
お勧めいたします。
サイズは38ft位がクルー無、で扱える最大サイズと愚考致します。
では、良き航海をお祈り致します。
- 13 :
- 【たった一人の生還】ですね。
生々しい記述でした。
ヨットは沈まないものと勘違いしていたのでショックでした。
扉から浸水しても浮力体があればみんな助かったのに。
同じ状況下なら一人だと船と運命共にするしかないですね。
- 14 :
- 長距離の無寄港航海なら40でもいいけど、普通は32-36くらいが楽だよ。
しっかりできた、セミロングキールで、大き目のエンジン。
フィンキール艇は座礁したら終わり。
あと、B*****UやH***Rはやめとけ。
オレ的にはアイランドパケットがいい。
フロリダで買って、そのままカリブに行く。
日本で新艇から作るなら、林さんにデザイン頼んだら、望みどおりの船ができ
ると思うけどね。
- 15 :
- http://www.interq.or.jp/japan/gbyachts/1000.html
- 16 :
- >>12
エタップを沈めた方もいます、過信は禁物
- 17 :
- 適切なアドバイスありがとうございます。
ひとりで操船するには 32−34位が適切とほかの人にも言われました。
理由としては
1) 岸壁から押し出したり 着岸のとき調整したりするのに ひとりの
力で動くのは4トンが限度
2) どうせ 外洋でぐちゃぐちゃに カクテルシェーカーみたいに
振られる。中が広すぎるとボールのようにあちこち人間が壁にぶつかる。
船室が狭ければ 手足で踏ん張れる
とのことでした。そうかなー?と思いつつ 高速のパーキングにて
4トントラックと 10トントラックを見比べています。
極限状態を考えたら たしかに小さめのほうが良さそうだし、一方 長期滞在を
考えたら いろいろ積めるほうが あとあと楽そうですし悩むところです。
BOAT SHOW (横浜)が楽しみです
- 18 :
- 大きさは自分の技量で決まるもんでしょ
- 19 :
- >>17
岸壁に押し付けられないところを選ぶのが正しい。
風が変わるのを読んで、あらかじめ場所を選んでとめる。
場合によってはサイドアンカー入れるとかな。
力で押すなんてのは、素人のやることです。
大変なのは槍付けで、一人でアンカー打ってバウに走る時くらい。
でも、パウスプリット代わりの丸太でも出しておけば大丈夫。
ぐちゃぐちゃになるのは、真上りで20ノット以上の時だろう。
そんな日は走らないか、ロングだったらそもそも上りにならないコース取りを
するんだよ。
壁にぶつかるなんてのはありえない。
ヒーブツーしてて、反対舷のバースに飛ばされたことはあるけど。
つかまるためのハンドレールは必ずついてるよ。
極限状態なら、絶対に大きな方が安全だし。
ボートショー行っても、大した船はないと思うけどね。
少なくともロング向きの船はないよ。
船が軽いと、物を積んだときは走りが全く悪い。
中排水以上の船を捜すべき。
- 20 :
- アドバイスありがとうございます。37−40くらいで探そうかなーという気になりました。
NETで見ているとフロリダあたりに Caliber や Island Pocket の船が出てますね
一方ETAPとか不沈型はロングキールでは無いのですね。外洋型が良いか、不沈型の外洋改造
が良いか? フロリダあたりでチャーターして比べてみたいです。CALIBERとかは
窓がいっぱいあって換気が良いとのことだし ETAPは断熱 防音が良いと書いてあります
静かなのは良いですが、暑いところ(亜熱帯?)が多くなりそうだったら窓が多いほうが良いかも。
こだわってゆくと オーダーになってゆくのでしょうね。
- 21 :
- >>20
大きい船が楽だといったのは、一般論だよ。
それを乗りこなせる技術があっての話。
30Ftでは片手でできる仕事が、40になるとその数倍の力が必要になる。
アンカー揚げるにも、ウインドラスが必要になるし。
まあ、そういうものは道具でカバーできるにしても、いきなり40Ftは
乱暴だと思うけどね。
ロングキールは後進舵が全く効かないし、上りも悪いから敬遠されるけど、
慣れればロング向きだというのがわかると思う。
窓は極力少ない方がいい。
不沈にこだわる事はないんじゃないかな。
沈むようなことをしなければいいだけ。
- 22 :
-
- 23 :
- 突然、2月で終わったのはなぜなんだろう
ボートショウも3月だし
- 24 :
- シングルハンドだと内水面専用のクラブレーサータイプの軽輩水量艇使用は別として
外洋で5トン以上の40フィートは体力的に無理だろ
無寄港とかなら別だろけど、日本海沿岸をデイクルーズ重ねるような用途だと辛いと思うけどね、
大きいの買ったのはいいけど、意志に反して1人じゃあ動かせないんで
ただの浮かんでる別荘になってる船が沢山いるよ
でかい船を買った時は、張り切ってロングに行きたいって思って買うんだけど
取り回し考えたら、ちょっと風が強く吹いて知らない漁港に槍着けひとりですること考えると現実は厳しいよね
海外みたいに、沖ブイに振れ回しなら問題ないんだろけど
- 25 :
- Y28S購入しました
この船で外洋出れますか?
- 26 :
- Volvo Open 70 購入しました
この船で外洋でれますか?
- 27 :
- >>26
あなたは下手なので出れません
- 28 :
- >>25に書いた者ですが、外洋に出れるならウィンドウべーンなど将来的に取り付けたりしたいと思います
強度的に足りないなら外面や内面から補強などしていきたいと思ってます
問題があるとしたらどこにどのような点でしょうか
またその対処を教えてください
- 29 :
- Y21RCで沖縄まで行った人もいるし
フィリピンから自作の鉄製20フィートで沖縄まで渡航してきた人もいます
強度的には問題ないと思いますよ、
でも中古で買われたなら貴艇の状態がわからないからなんともいえません
荒れた大波白波の海では燃料系統にエアが入って
普通は一番大事で危ないときにエンジンが止まるのでw
メンテナンス知識を十分に持ってから外洋(長距離)にでられたらいいとおもいます
つか、たとえば危険な三角波の立つ場所はある程度範囲が決まってるから
事前の調査が一番大事なんだと思います
知らずに突っ込むのが危険なだけで
- 30 :
- >>29
レス有難うございます
15年落ちで見た目では程度は良いとと思います
前オーナーは余り乗っていないようです
ハリアードとシートは交換してもらいました
エンジンも点検済みです
Cに比べSはマストやキールと船体の取り付け部が細い感じがしましたので大丈夫なのかなと思いました
ヨットはディンギーの経験とクルーの経験が少しです
現時点では、時間もあまりないので取りあえず10年はスキルしたいと思います
- 31 :
- >>8 このあたりの世界では愛艇ロングセイリングと現地レンタ乗り比べとどっちがイケてるんですか?
- 32 :
- ラルかワンオーストラリアにでもしとけば?
- 33 :
- 三河ヨットの林28とかどうよ?
- 34 :
- >>14
> あと、B*****UやH***Rはやめとけ。
↑
何故?教えてください。乗ったことないので。
- 35 :
- >>34
14じゃないけど,実際に本物を見比べればわかる。
デッキとハルの接合部やその他の作りが
「余裕をもった強度設計になっているか」「作りが丁寧か」
素人でも比較的簡単に違いがわかると思います。
ただ,乗り方と目的によっては良い船だと思います。
シングルで日本一周経験程度の経験しかありませんが
ロングの場合,人間の力などたかが知れていますから,
結局船を壊したり沈めたりしない能力が大切だと思っています。
メンテの能力が極端に高く気象などへの対応能力が高い人は,操船能力が多少欠けていても
早めの回避行動で危険や航海断念から逃れることができます。
(高年齢で体力がなくても偉大な方はたくさんいらっしゃいます)
反対に,操船能力が高い人なら,多少ヘビーな状況に陥っても回避が可能です。
ただ,船の強度(使い方のストライクゾーン)の広い船なら,
いずれのパターンの人でも犯してしまう「まさかの失敗」を許してくれるので,
そのためのお守りにはなると思います。
- 36 :
- >>35
納得しました
- 37 :
- 正直なところ、ヤマ●の船でロングに行くのは怖い。
31Sなんて、ドライバーが刺さるぞ。
1980年代までは、ハンドレイアップで見た目はきれいじゃないけどがっしりした
船作ってたね。
SUあたりから軽量=薄くなって、大丈夫かな、になった。
今はニュージャパンが作ってるんじゃなかったか?
- 38 :
- ロングに出るのにインナーハルの船は心配かも。
なにかがぶつかったときに,内側から様子がわからない。
船の厚みにしても
昔のブルーウォーターのようなぶ厚い船がいいとは思わないけど
外の明るさが透けて見える船はチト怖い。
リギンの取り付けなんか,バッキングプレートなんかがしっかり付いていて
その部分の積層なんかにも工夫が見えるような気のきいた船がいいと思う。
Y28は,その点,ちょっと怖いかも。
補強するにしても,ちょっと・・・・
ニュージャパンもいいけどインナーハルなんだよね・・・・
昔のナカヨシなんかメンテできるなら1年くらいいじくり倒して
乗るのもいいかも。
- 39 :
- >>38
インナーハルって何ですか
初心者なもんで
- 40 :
- このシリーズはどうなの?
http://www.cata-lagoon.com/index_fr.php
- 41 :
- >>39
簡単にいうと 二重底の船
外側のハルと内側のハルがあり、その間はたいてい空洞
二重の船体を作って軽く強くしている
軽くて強いけど
修理・改造しにくいのと柔らかい設計の船が多い
最近の雑誌でよく見かけるプロダクション艇のほとんどがコレ
- 42 :
- 昔の岡本造船の船は好き嫌いはあるけど,
自分で最終的に手を入れれば,なかなか良いものがあったな。
実際,岡本の船で南太平洋なんか行ってた船もあった。
カスタムで異様な構造だったけど。
林さん設計で,三河で作るのも面白いかも。
そんな船がすでに沢山あるだろうから,それを探してみるのも面白そう。
今の時代は,もっと違う指向もあるだろうけど。
- 43 :
- Y25Mk2とかルボンあたりまでの船ってゴツい造りだよね。岡本のK25も。
- 44 :
- どうしても「どんがめ」のイメージが残ってるからな。
SK31 はいい船だったと思う。
岡本よりは加藤ボートの方がいい船作ってたと思うけどね。
- 45 :
- >>44
IOR導入前後の艇は見た目も美しいのが多いね。
SK31は、どちらかといえばイギリス風で無骨だった渡辺デザインが
O.スティーブンスの影響を受けて洗練されたというか、
世界的にも名艇じゃね?造船所の技術も絶頂期だし。
- 46 :
- >>45
発売の時の税込価格398万って、高嶺の花がやっと手が届くところまで来たかって
感じだったんだろうね。
もっとも置き場があればの話。
横須賀にはいい造船所があった。
ファーイースト、オリエンタル、フジ。
ニュージャパンも三浦海岸で作ってたし。
- 47 :
- >>38
どきっ!!
乗ってるのY28Sなんだけどやはり外洋(せめて沖縄とか八丈島)も無理なんかな〜?
- 48 :
- >>46
>発売の時の税込価格398万って、高嶺の花がやっと手が届くところまで来たかって
>感じだったんだろうね。
父親からの受け売りだけど、SK31は大衆的というよりは、
それまで24.5ftクラスに乗ってた人たちが30ft級に一気に乗り換える端緒だったらしい。
むしろBW21と24が大衆艇という点では衝撃的だったとか。
一般人でも頑張ればJOGを買えるって感じかな。
- 49 :
- >>47
無理じゃないけど、凪の日に機走でな。
沖縄はアイランドホッピングで行ける。
ただし入梅前。
屋久島-口之島-中ノ島-宝島-奄美大島-徳之島-与論島
八丈の方が逃げるところがないから大変かも。
まあ、阿古から14時間で行けるけど、オーバーナイトだね。
ガンガレ!
>>48
もちろん、貧乏サラリーマンには買えるはずもない。
BW21が110万
BW24が210万 憧れのインボード ダイヤ3.5HP
(1970年の舵誌から)
5人集めてやっと買ったBW21で憧れの伊豆大島!
命知らずだな、今思うとwww
- 50 :
- >>40遅レスですが
ラグーンシリーズはチャーターボートとして南方でよく使われてます。
外洋航海用なら双胴船は40尺以上と聞きますが20t未満なら45尺が限度かと?
単胴艇に比べると揺れ方に慣れるのとタックにコツがいります。
船価は単胴艇の倍近く、置場も問題ですが、内装豪華絢爛2機掛機走抜群。
湾内観光に最適?まぁ欠点もありますが満点の船なんてありませんよ。
- 51 :
- ダイヤ3.5hp 現在も稼働中ですよ。
舵でBW24の特集があったんですか?
何年の何月号でしょうか?
- 52 :
- >>51
特集じゃなくてボートショー特集号のカタログデータ
特集があったとすると、1968年あたりかな・・・
- 53 :
- >>52
手元にないのでうろ覚えだけど69年の「日本のクルーザー」だったかと。
24Cじゃなくて普通の24。
舵のバックナンバー電子化してくれないかなあ。
- 54 :
- 69年ですか。ありがとうございます。
電子化して欲しいですね
- 55 :
- ゴメン、70年だったかも。
とにかく記事があったことは確か。
コンパニオンウェイがスライドハッチじゃなくて
盛り上がった形の船だった。
- 56 :
- 昭和30年代の柁って価値が付いてますか?
おやじが購読してたらしく家にあると思うのですが
- 57 :
- >>53
最初にボートショーに出たのが69年じゃなかったか。
昔話してると、ジジイだとか言われるかもしれないが、あの頃は物品税のリミットで
7.5mまでの船が殆どだったね。
エクメはちょっとでかいけど サムライ KQ ヤマハのダルマ25 SK TK
スプレンダー オセアン22 25 レブ 合板のジェロニモなんてのもあったな。
- 58 :
- >>57
7.5m超えると40%でしたっけ?>物品税
バブル以降は逆に大型艇ばかりで手頃な中古小型艇が少ないですね。
- 59 :
- まったりと自分が今まで乗ってきたヨットの話も交えながら
やりとりしてみたいけど,
この業界は狭いから,すぐに特定されちゃうんだよね。
レーサーと比較して,長距離志向の人はそれぞれ哲学があるから
そんな話を知ることができるサイトや掲示板ってないかな?
- 60 :
- BBSなんかだと、かならずまぜっかえす奴、チャチャ入れる奴が出てきて、話が出来ないんだよね。
あるにはあるけど、過疎っています。
URLさらすのは、荒らされる元だし。
特定されるのは別にかまわないんだけど、この手の話はネットより船で一杯やりながら、というのがいいね。
- 61 :
- そうですね。
船の上で一杯やりながらが一番ですね。
長距離志向の人と今まで入った漁港での話しをするのなんかは面白いですね。
船の改造の失敗談やアイデアなんかも。
東北の某漁港で偶然ミートした方との一夜は忘れられません。
古い船から新しい船の話や改造の話は盛り上がったな・・・
そんな話をしながら形成されたイメージにあった船選びを
もう一度してみたいと思うこのごろです。
- 62 :
- >>61
そういう人は、ネットやってないしね。
たとえば日本8周のN氏とか・・・
大体、「自分から語る」人は少ないと思います。
「聞かれたらなんでも教えてあげますが」、というスタンスだから、会えたらラッキー
でしょう。
- 63 :
- 数泊程度のクルージングだと気が付かないが、長期航海では、ハルの堅牢さ
リグの堅牢さ、が必要。
例えば、外洋でハルに長時間外圧がかかると色んなところから漏水するし、
スタンション、パルピットでもハルが華奢だとたとえバッキングプレートを強固にしても
ぐらぐらになってくる。
外洋を航海するヨットは根本的に構造が違う。
しかしながら、前出のヨットで外洋を行けないと言うことではない。 辛い時間を過ごすことになる。
総じて言えば、日本のヨットはクルージングタイプと言っても安普請
まあ、日本では、本格的な外洋クルーザーを見る機会が少ないし、乗る機会もないからやむをえないね。
- 64 :
- 富山DQN男の家族消えろ 富山DQN男の親消えろ 富山DQN男の子供消えろ 富山DQN男の親戚消えろ
富山DQN男の家族消えろ 富山DQN男の親消えろ 富山DQN男の子供消えろ 富山DQN男の親戚消えろ
富山DQN男の家族消えろ 富山DQN男の親消えろ 富山DQN男の子供消えろ 富山DQN男の親戚消えろ
富山DQN男の家族消えろ 富山DQN男の親消えろ 富山DQN男の子供消えろ 富山DQN男の親戚消えろ
ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・)
苦しんで 苦しんで 苦しんで 苦しんで 苦しんで 苦しんで 苦しんで
苦しんで 苦しんで 苦しんで 苦しんで 苦しんで 苦しんで 苦しんで
苦しんで 苦しんで 苦しんで 苦しんで 苦しんで 苦しんで 苦しんで
苦しんで 苦しんで 苦しんで 苦しんで 苦しんで 苦しんで 苦しんで
死ぬとき このレスの事思い出してから地獄へ行けよ
ニヤ(・∀・)ニヤ(・∀・)
- 65 :
- そうですね
キャビンで寝ていても波の音がギンギンに聞こえてくるしね。
それだけ船体が薄いのでしょうね。
舶来といってもフランス製は良くないね。ベネ何とかとか、ジャ何とかとか、
ドイツ製でもババ何とかもとても外洋へ行く船じゃないね。
アイランド何とかも見た目は外洋向けだがとても外洋向けじゃないね。
俺の感覚で言うと、ボリストネルチャンネルカッターとかパシフィックシークラフトだね
まったく作りが違う。 そうそうバンクーバーも良いかな。
いずれも船体もしっかりしているし、リグも船体に負けないものがついているね。
- 66 :
- FRPの船じゃあねぇ〜
やっぱ鋼鉄でしょ、ハルは。
軋み音しないし安心感が違うよ。
- 67 :
- >>66
鉄は自作にはいいね。
カーブは出ないけど、チャイン入れれば、問題ない。
ぶつかっても凹むだけだし、南太平洋のどこの島でも、最低ウエルダーはあるから修理も簡単。
ただ、重いし、錆び対策が一番のネック。
- 68 :
- >>66
>俺の感覚で言うと、ボリストネルチャンネルカッターとかパシフィックシークラフトだね
頑丈なのはいいけど、ちょっと重排水量過ぎない?
フォークボート系のフネ位が上りも悪くないし、漏れの理想かな。
- 69 :
- 一般的に、重排水の方がクルージング向きだよ。
軽い船は疲れるからね。
細かいトリムだとか、仕事が増えるし、船内設備も貧相だから
のんびり走るには、エンジンに余裕があるセミロングキールがいい。
以上ホシュ
- 70 :
- >軽い船は疲れる
全く持って仰るとおり。
レーシングボートの回航なんてクルージングボートに比べると異様に疲れるよ。
ラダーがえらくシビアだからね。
- 71 :
- >>70
ちなみに、そのレーシングボートとクルージングボートって何?
よかったら教えて
- 72 :
- レーシングボート
→古くはワントン、チョイ前でILC40とか割と最近だとFARR40、それ以外はボートで艇名ばれちゃうから書けない
クルージングボート
→ヒンクリーとかバルチックとかまぁそこら辺
- 73 :
- バルチックはクルージングボートに入れるのはどうかと思う。
ハンス・クリスチャン、バンクーバー、ニューポート、アイランドパケット
あたりが正統派クルージングボート
- 74 :
- どこまでレーサーでどこからクルーザーかなんて
あんまり、個人の主観で分類しても…。
- 75 :
- >>74
座礁して針が壊れるようなフィンキール艇をクルージングボートに分類
するのはいかがなものかと言いたいだけ。
レーサーとクルーザーの違いは歴然だと思うが、線引きをどこですると
いうのなら理解できる。
だから、レーサークルーザーだとかクルーザーレーサーだとか、妙な
船が現れて、行ってはいけない外洋レースに出て、キールが取れたり
するんだよ。
少なくともY社やB社H社の船をクルージングボートだと錯覚してはいない
だろうな?
- 76 :
- >>75
誤字スマソ 針→ハル
- 77 :
- ただのフィンキール嫌い?
ヤマハとかベネトウはインショア向けってとこじゃない
船としてギリギリの強度しか持たせず、内装につぎ込んで安く大量に作るタイプの船
船型と重量と復元曲線からくる乗り心地からベターな
ロングキールの船を長距離航海に選ぶのは解るけど
「壊れやすいからフィンキールは長距離クルージング艇には分類できない」というのは疑問
荒天でキールが折れる貧弱ボートは論外だけど
座礁は理由にはならんよ
- 78 :
- >>77
フィンキールの船持ってるよ。
でも、ロングに行く勇気はない。
フィンキールでクルージングに出る怖さを知らないのか。
座礁で、船底突き上げてビームが折れる。
まあ、そんな基本がわかっているなら、フィンキールでロングに行くなんて
愚は犯さないだろう。
低速の4ノットでリーフの端なんかに突っ込んでみればわかること。
与論の茶花の入り口や宜野湾の入り口で、何隻キールつき上げて
壊してるのか知ってる?
それに沿岸走って網に突っ込んで救助されるのは、殆どがフィンキール。
アパチャーにガードされたセミロングのペラなら、乗り越えてくよ。
保針性や大時化でのヒーブツー、オーパイ多用時のラダーシャフトの
金属疲労とか、フラットボトムののぼりでのパンOなど、クルージングに
適してる要素は何もないんだよ。
まあ、値段も安いし、入手しやすさからフィンキールしか選べない、あるいは
デメリットを知らずに買うってところだろう。
俺が相談受けたら、フィンキールは絶対やめろと言うよ。
構造的にロングに向いていないということ。
Y,B,Hのようなインナーハルで見た目だけきれいにしてる船は、ハルに穴が
開いても場所も見つけられないんだよ。
どうしてもフィンキールにこだわるなら、横長で浅いウイングキールだろうか。
- 79 :
- あの・・・座礁とか網とか・・・
フィンキールはインショアですらクルージングに向いてないと言いたいの?
- 80 :
- >>79
スレタイ読んでね。
デイクルーズを論じてるんじゃないだろう、このスレは。
外洋ヨットにインショアもオフショアもない。
向いてるかどうかという話なら、向いていないよ。
出来るかどうかと、安全かどうか、は別の話。
インショアってどこの話だ?
人によっては伊豆大島がオフショアかもしれないし、
沿海区域ならインショアって思う奴だっているだろう。
- 81 :
- >>80
…いや
ベネトウとかヤマハとかの、強度を削って内装にまわした船が
外洋の荒天に耐えるだけの強度がないというならまだしも
座礁や網とか近距離沿岸でこそ良く会いそうなトラブルを挙げて
壊れるからフィンキールはクルージングに向いていないというから
全般的にフィンキールでのデイクルージングすら否定してるんのかと思ったもんで(笑)
根本的に
クルーザーかレーサーかというのは設計コンセプトや使用用途から来るものだよ
- 82 :
- kTpLfbSx氏がどのくらいのヨット歴かは知らないが、インショアだからこそ
起きる事故がある。
それを除外するなら、クルージングにはでられないだろう。
港出たら座礁や絡網の可能性はあるんだから。
すべてはロングクルーズの第一歩だよ。
だから、向いてるかと聞かれれば向いてないよ、というだけ。
コンセプトとか用途とか、それがわかるヨット乗りなら、2chなんかで尋ね
たりしない。
いきなりロングキールに乗れなんていってるんじゃないよ。
ロングに出るなら、座礁しても壊れないロングキールがいい、と言ってるだけ。
マリーナから出てマリーナに寄ってマリーナに戻るのは、クルージングとは
言えないから、フィンキールでいいのか。(笑)
- 83 :
- なんか>>77と>>78は「フィンキール」という言葉で
違うものをイメージしてる希ガス。
漏れ的にはセパレートラダー≒フィンキールだけど。
- 84 :
- >>83
セミロングというまた微妙なものがあるから
厳密にはそうともかぎらんらしいw
クルージングという言葉も受け止め方が違うと思う
っま、だから部外者同士の話なんて思想のぶつけ合いになるだけで
結局>>74と>>81の最後の一行に尽きるんだけどね
- 85 :
- >>84
神経質すぎるから相手にしない方が吉
- 86 :
- >>84
>セミロングというまた微妙なものがあるから
>厳密にはそうともかぎらんらしいw
一般的にはロングキール艇をラダーだけセパレートにしたようなフネのことでしょうけど、
例外は世の中にいくらでもありますからね。
横山晃デザインなんて、船型はかなり軽排水量型なのに
前後方向に思い切り長いキールとスケグが付いてるしw
- 87 :
- 本当の外洋を知らないと、実感がわかないんだろうね。
沿岸を遊んでる人たちには分からない話をして悪かった。
まあ、気をつけて遊んでくれ。
- 88 :
- >>87
沿岸を遊んでるヘタレが大先輩に質問して恐縮ですが、
先輩的には、SK31とか林賢之輔氏の一連の設計艇とかは
クルージング艇を名乗るのもおこがましい、
とおっしゃりたいわけですね、フィンキール艇ですから。
そういう艇でロングに出かけた連中は馬鹿どもだと。
わかりました、チャネルカッターが買えるようにせいぜい稼いで精進します。
- 89 :
- >>87
泣くなよw
- 90 :
- >>88
その頃の時代背景を知ってるか?
RORCが全盛で、猫も杓子もフィンキール。
SK31の基礎になったのは、コンテ2世。
それに続いてチャイナシーに出るために、月光Vを作ったんだから、
ポリシーは外洋レーサーだったんだろう。
クルージングに行ったのは、その第二世代オーナーだよ。
清水、並木両先輩が目指したのと、能崎さんが世界一周に行ったのとは
順番が違うよね。
たまたま、第一世代のオーナーが乗り換える、例えばS&S38とかって
大型艇が加藤ボートで出来て、いわゆるワントンのレベルレースが出来る
ようになったのが次のステップだった。
その頃はレース志向でロングクルージングに行かれる船はなかったん
だから、一番手に入りやすいSK31で海外に行った。
選択の余地がなかったからだぜ。
林先生だって、ちゃんとスケグ付のセミロングの図面引いてるよ。
歴史を踏まえて、話しないとわからないみたいだね。
- 91 :
- 断っておくが、コンテ二世はオリエンタルボート。
ダブルプランキングの36フィートディープキール。
SK31は加藤ボートで、FRP大きなスケグ付のフィンキール。
あの頃にはレーサーという区分はなかった。
マイグレーターなんて、巨大な家みたいな船が沖縄レースに出てたよ。
S&S38はアスペクト比の小さいフィンキールレーサー。
サンバードUが木造で、それの後にプロダクションシリーズで一般に
売り出した。
フォローザサン(沈んだ大世)とか、ミス日本海とか。
高松で久しぶりに見たけど、こんな小さかったかな、と思うくらい。
その後、SK30 一号艇「波勝」になった。
- 92 :
- えーワタクシ84ですが…
「フィンキールはクルージング艇ではない」という暴論が事のはじまりなんだから
もう止めた方がいいと思います
>>86
フィンキールのスピードとロングキールの凌波性を折衷しようとしたり
木造艇の構造上の限界と戦ったり、あいの子がいっぱいあるんですよね…。
- 93 :
- >>92
これで終わりにするけど、勘違いしないでほしいのは
フィンキール艇はロングクルージングには向かない
という視点で議論したんだからね。
フィンキールを否定してるわけではない。
雑言多謝
- 94 :
- hanse
- 95 :
-
- 96 :
- 今ある船の中では、どこの船がお勧めなんでしょうか?
- 97 :
- 横山ってどうですか?
- 98 :
- ファー一
- 99 :
- 横山晃氏?一郎氏?
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