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2011年10月1期文学復活!あなたにとっての最高の短編小説5篇
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復活!あなたにとっての最高の短編小説5篇
1 :10/09/10 〜 最終レス :11/11/28 国内海外問わず、お気に入りのものを教えてください。 1. 2. 3. 4. 5.
2 : 1. 深沢七郎「月のアペニン山」 2. デニス・ジョンソン「ヒッチハイク中の事故」 3. ナサニエル・ホーソーン「ウェイクフィールド」 4. 島尾敏雄「草珊瑚」 5. リディア・デイヴィス「理解の努力」
3 : リディア・デイヴィスってピンときたので、確認したら おいらの今読んでる「失われた時を求めて」(英訳版)の訳者だった。 この人「ほとんど記憶のない女」の作家だったんだね。おかげで結びついた。 「理解の努力」って記憶にないけど、たぶんこの本の中の一篇でしょう。 この女流、ポールオースタのかってのパートナーでオースタとの間に 子供をもうけているらしい。つまりオースタの何かの作品にでてくる、 フランスで一緒にブドウの収穫のバイトした女の子なんだね。 成長した彼女は、今ではプルースト、フロベール、ブランショなどの翻訳者 であると同時に作家としても活躍中ってわけだ。
4 : 梶井基次郎
5 : Aクリストフの「家」
6 : 1. ゼーバルト「異国へ」 2. 島尾敏雄「安里川遡行」 3. 花田清輝「かげろう紀行」 4. 色川武大「連笑」 5. 伊東静雄「山科の馬場」
7 : 1.牧野信一『西瓜喰ふ人』 2.徳田秋声『足袋の底』 3.稲垣足穂『一千一秒物語』 4.ドノソ『夜のガスパール』 5.エリアーデ『ホーニヒベルガー博士の秘密』
8 : くそみそテクニック
9 : 1.芥川龍之介「蜜柑」 2.坂口安吾「桜の森の満開の下」 3.谷崎潤一郎「春琴抄」 4.サリンジャー「笑い男」 5.志賀直哉「城の崎にて」
10 : 1 芝生の復讐 2 芝生の復讐 3 芝生の復讐 4 芝生の復讐 5 芝生の復讐
11 : 春琴抄こそ至高
12 : 中上健次「ふたかみ」「穢土」
13 : バルザック「捨てられた女」 メルヴィル「バートルビー」 チェーホフ「中二階のある家」 ザミャーチン「洞窟」 ホフマンスタール「バッソンピエール公綺譚」
14 : 春琴抄は確かに至高だが短編ではないじゃろー。
15 : 春琴抄は確かに世界レベルで見ても素晴らしいと感じるね。 三島の短編にも面白いものがたくさんあるが、タイトルが出てこない。 有名どころでは、モームの雨とか、コンラッドのThe Secret Sharerとかが 色々なアンソロジーで普通にshort story扱いなんだから、 春琴抄などどうってことない長さでしょ。 クリスマス・カロルくらいになるとさすがに中編という感じだろうけど。
16 : 星 新一 ウソップ物語 志賀直哉 城崎にて 森謳外 高瀬川
17 : チェーホフの掌編小説より笑える小説を読んだことがない
18 : 志賀直哉はさすがにネタだよね、ね?
19 : 誰か「ウソップ」に突っ込めよ
20 : 眠れる美女
21 : モーパッサンも笑えるよ トワーヌとかもう最高
22 : おめえにやるスープはねえ!!このデブの能無しめが
23 : ●チェーホフ『六号室』※少し長いけど。 ●ベケット『わたしじゃない』※戯曲だけど。 ●広津柳浪『今戸心中』※傑作。 ●金井美恵子『単語集』※収録された短編のどれか…どれもすばらしいので私には選択不能。 ●高橋直樹『北条高時の最期』※歴史小説の傑作。鎌倉北条氏を描いた小説で、 これほど鮮烈な読後感を残した小説はない。永井路子が色あせてみえるほど。
24 : 夜明け前
25 : 芥川龍之介「藪の中」 永井龍男「胡桃割り」 中島敦「山月記」 Katherine Mansfield, The Garden Party O. Henry, A Retrieved Reformation 井上ひさしの「手鎖心中」は芝居にもなったし、とても面白かったが、 訃報のニュースでアナウンサーに「てさぐり心中」と間違われて残念。 ニュースの原稿ひらがなだったのかな。
26 : >>25 井上ひさしはともかく…最初の日本作家の三作は教科書向きだね(実際に載っているか載っていたはず)。 オー・ヘンリーは通俗的すぎるし(まあ私の挙げた高橋直樹もそうだが)、 マンスフィールドの短編なら『園遊会』のほかにもっといい短編なんてたくさんあるのに…。 それとも生前に出版された短編集の表題作だから、(園遊会)『The Garden Party』を挙げたんだろうか? いずれにせよ君がマンスフィールドのいい読者とはとても思えない。
27 : 金井美恵子ってそんなにいいのか? 安易に谷崎の文体を真似してる所に、この人の限界を感じるよ俺は
28 : >>27 『単語集』には谷崎の影響なんてないよ。 読んでもいないのに知ったかで語るのは止しましょうね。
29 : >26 The Garden Party は、20年ほど前に阿部昭の『短編小説礼賛』で知り、読んでみようと思った のがきっかけでした。たまたまペーパーバックの原書が手に入り、これだけを読んだのです。 他作品を読まずに、マンスフィールドを挙げたのですから、武陽隠士さんのおっしゃるとおり、自 分はよい読者ではないと思います。阿部昭は他にもAt the BayやLife of Ma Parkerを挙げていまし たが、それらも改めて読んでみたいと思います。 武陽隠士さんのおすすめするマンスフィールドの作品は何でしょうか? 差し支えなければお教えください。
30 : クリストフの「故郷」。
31 : デンドロカカリヤ
32 : ざっと流してみると芥川が結構いるね。 おれは芥川の短篇は(特に初期のね)、全て挙げたいが、ま、「或日の大石内蔵助」にしておこう。 それと、やはり、梶井の「檸檬」だね。これは「レモン」と書いては×。 珠玉ていう形容は今や流行らないだろうが、この形容詞は梶井の「檸檬」のためにある!!!!!! ついでに書いておくと、短篇と言えるかどうか知らんが、「インド夜想曲」(A.タブツキ)を、そろそろ再読しようと思ってる。
33 : 芥川の有名どころはどれも説教臭いか、頭でっかちで冷笑的か、陰鬱か、 あるいはその全部で、子供のころから悪い印象しか持っていなかったのだけど、 いつか新潮日本文学のアンソロジーを全部読んでみたところ、 センチメントの軸がはっきりした後味の良い作品も少数ながらあるんだな。 上述の「蜜柑」と「大石内蔵助」もなかなか美味しかった。 オレは「神々の微笑」を我慢して「西郷隆盛」を挙げておこう。 生涯ベスト5にはちょっと届かないのだけど。
34 : 一見説教臭くないように見せている「蜜柑」を読んで良かったといいたいなら、それは君が説教臭い親爺になっただけだよ。
35 : 俺は未だに芥川の説教臭さは苦手だな。 羅生門とか蜘蛛の糸とか。
36 : >>35 全短編を読んでまずにいってる? 教科書掲載の芥川作品しか読んでないような感想だ。
37 : 「蜜柑」は計算ずく、もしくは作り話がみえみえだと言いたいの? そうだとしても、何でオレ自身が説教臭いことになるのか、 道理がさっぱり分からんわ。 「蜜柑」は比較的に印象が良かったと言っただけで、 ことさら称揚しているわけでもないし。
38 : >>36 秋はいかが(笑)おやはや(笑)
39 : >>36 全くもってその通り。 教科書で読んで苦手意識を持って、それっきりだな。 大人になれば分るかもと思って読み返してみたが、やっぱり説教臭いだけだった。
40 : 杜氏春とかトロッコとかもものすごくあざといよねー。 頭の中だけで作っている感じ。 芥川って、基本的にあんなのばっかりだよ。 鼻も冷酷なばかりで何にも可笑しくないし、 河童とかある阿呆の一生にいたってはもう頭が彼岸に渡っちゃってるし。 いったい誰があんなもんを褒め続けてきたんだよ??
41 : 順不同 国内 1歯車/点鬼簿/或る阿呆の一生 芥川龍之介 2母子像/犬の町/鍵 筒井康隆 3いずこへ/私は海を抱きしめていたい/青春論 坂口安吾 4火宅の人/檀流クッキング/青春放浪 檀一雄 5羊をめぐる冒険/世界の終わりとハードボイルドワンダーランド 村上春樹
42 : あ、短編か。まあいいや 欧米 1ボブグリーン コラム集 2大工よ鍼梁を高く上げよ/フラニーとゾーイー 3黄金虫/ポー 4林檎の樹/小春日和 ゴールズワージー 5 若いウェルテルの悩み
43 : >>41 短編じゃないのがあるんだが。 どうでもいいが国木田独歩は今は全然読まれないな。 太宰は退屈でつまんないが、太宰は国木田好きだった。作風からすれば当然なのだが、 太宰ファンは今もたくさんいるが、国木田読む人太宰ファンはあまりいないような感じだ。 太宰は自己陶酔と自己劇化が鼻につくのだが 国木田にはそれがない。そして泣ける。 文学史における評価とか考えなければ、明治文学では柳浪と一葉と独歩が一等私のこころを打つ。 しかし独歩の短編のみずみずしさはなんなんのだろう。明治の人間にはとても思えない。
44 : >>43 最後の一行 「明治の人間とはとても思えない」 もしかしたらアカデミックな理屈がつくかもしれないが、そこが あなたの読み方のひとつの無意識的ななんちゃらじゃないの? そこを無視して生き読んで死のうが、意識して読み、どうなろうが、オレには 何にもできないけど。でも、オレはいつもそういうことをたまに思い出しては 何か盲点があると、いや盲点だらけだと、もともと全部・・とかうがーっとなるw
45 : 言葉が足りなかったかも。 彼らは彼らなりの時代の最先端を生き、その部分ではオレたちと何もかわらない。 そこは大切だと思う。
46 : >>43 太宰の全短編を読んだうえで言ってるの?
47 : 退屈かどうかはともかく、太宰の作風や文体が鼻に付くってのは分かる。 だが、だからこそ津軽のたけとの再会は泣ける。 >>40 河童はガリヴァー旅行記なんかと方向性は似てるな。 まあ、スウィフトも狂人に片足突っ込んでるような人だったみたいだが。
48 : 太宰は何と言っても『津軽』だろう。 『人間失格』だの『斜陽』だの反吐が出る。 最近映画になった「ヴィヨンの妻」はなかなかいい。
49 : 太宰いいよ。 ユーモアとペーソスがほどよく混ざり会った軽やかな短編って 日本にはなかなかないものねー。 今、全集が手元にないから名前の出てこないのものがいっぱいあるが、 とりあえず「貧の意地」と「かちかち山」はインターナショナルです。 (「ヴィヨン」はちょっとおナルでは・・)
50 : 秋とかアリシアの日記とか、なんかトラウマがあるのか、狸よ?
51 : おっ、国木田独歩が出てきたぞ。 おれは中学生のとき、「牛肉と馬鈴薯」読んで、これはいいぞ!って思ったものさ。 ブンガク性やらが、どうのこうと、ということではない。この話が言わんとしていることに、 おれは、ひざをうったのさ。今や、あれから半世紀を、かなり過ぎてはいるが、 この短篇は、今でも、おれの心のどこかに、ひっそりと残っている。 小説やら映画やら何やらは、歳食ってから、ケイケンすれば、いいってものじゃあない、 教科書に載っていたモノも今でも気持ちよくオレの心に残っているものは結構多くある。 まぁ、慙愧すべき我が人生にとって、それは、ささやかな幸福だったといえるかも。
52 : 安吾なら「青鬼の褌を洗う女」だ
53 : 教科書で扱った小説だと、魯迅が妙に印象深い 『故郷』と『藤野先生』だな
54 : 太宰治で面白い短編集は「お伽草子」。 昔、昔のお話よ・・・・・
55 : http://www.youtube.com/watch?v=wrBrs2GhnC0&feature=PlayList&p=8F6AAED747D5FA00&playnext_from=PL&index=0&playnext=1
56 : 1.アモンティリャアドの酒樽/E・A・ポー 2.Kの昇天/梶井基次郎 3.永日小品/夏目漱石 4.アン・エリザベスの死/フランク・スウィナトン 5. あと1こ、これってのがない… 太宰、芥川、夢野久作、サリンジャーなんかは短編の名手だと思うけど、 どれか1つというと思いつかないんだよなあ…
57 : 思うがままに、各国語文学の短編の名手を挙げてみる 日本語文学:志賀直哉(次点芥川) 英語文学:ポー(次点サマセット・モーム) 仏語文学:モーパッサン(次点ヴィリエ・ド・リラダン) 独語文学:クライスト(次点カフカ) 露語文学:チェーホフ(次点シチェドリン)
58 : 文庫本で300頁くらいなものは短編に入りますか?
59 : 入らないと思う
60 : 古井由吉「雪の下の蟹」
61 : 小説一話をおさめたペーパーバックで一番薄っぺらいのは本文80pくらいかな。 ページあたりの字数にもよるけど、これが文庫本になると 120Pから150Pくらい? だからまあ、文庫で100P以下なら短編で間違いないね。
62 : つまんねーものばかりだな
63 : >だからまあ、文庫で100P以下なら短編で間違いないね。 中篇だろう。
64 : 中篇というのはよく分からないくくりなのですよ(笑) ノヴェラというのもある程度のページ数のある長編に近いものもその範疇にはいるようです(笑) すなわちコンラッドの闇の奥、これもノヴェラでしょう(笑) ジキルとハイドも動物農場もクリスマスキャロルも老人と海など日本では長編と見られておる作品(例えば太宰の斜陽と人間失格が長編と考えられておるように)は皆ノヴェラとされておる(笑)
65 : 中篇ってつまらない 短編より間延びするし長編ほどの威力もない
66 : 日本で中篇が栄えたのは芥川賞があるからでしょう。あの長さだと集中力持続して一気に読めるから良いと思うな。 フルタイムで働いてる人も休日利用して読んでみるかって気にもなるだろうしね。
67 : 短編の長さを規定するならやっぱりin one sitting で読み切れる長さだろうかね。 集中できるのは大人なら一般に2時間がいいとこかな? するとまあ字の細かい(印刷用語でなんて言うの?)文庫本でも、 100ページ前後なら読み切れそうだから、 それくらいの長さまでを短編ということにしましょう。 ベスト5をまじめに選ぶのはほぼ不可能だから、鮮烈な印象を残したものを思いつくままに。 1.猟人日記の中のどれか一挿話(ツルゲーネフ) 2.The Story of the Siren(E.M.フォスター) 3.The Phoenix(S.T.ワーナー) 4.砂漠の情熱(バルザック) 5.ボルヘスのどれかひとつ
68 : 春琴抄(谷崎) トーバーモリ(サキ) マジック・ショップ(H.G.ウェルズ) Fair Eckbert (Ludwig Tieck) セロ弾きゴーシュ(宮沢)
69 : マジック・ショップっておもしろそうですね、ウェルズ。 どっかの文庫にはいってますか? あと、セロ弾きゴーシュっていうんですか?宮沢りえが小説書いてるとか 知りませんでした。いい題名ですね。りえちゃんらしいです。
70 : 狸さんのベスト5を教えて欲しいな、後学のために。リラダンやネルバル辺りが入りそう? 個人的にはコクトーの恐るべき子供たちを推奨したいです。
71 : マジックショップは岩波文庫のウェルズ短編集にあるのだけど、 うーーん、翻訳がちょっと味気ない気がしなくもないこともないかも。 先に英語で読んで鮮烈な印象を受けたのだけど、 翻訳は特に結末の鮮やかさと陶酔感がくすんでしまったような・・ ウェルズには、盲人国、新加速剤、奇跡を起こした男、 など秀逸な短編が他にも幾つかあります。 もちろん長編も未だにまったく色褪せてはいないから、ぜひ。 宮沢賢治の銀河鉄道の夜や風の又三郎など中編は、 おもにユーモアが乏しいせいか、ぼくにはあまりピンとこないのだけど、 短編にはゴーシュと同じくらいに面白いものがいくつもあります。
72 : おやはや(笑)そうですねぇ(笑)どうもリラダンはネルヴァルは今ひとつ、という感じですねぇ(笑) ハーディ 「アリシアの日記」 マン 「すげかえられた首」 安吾「女剣士」 ケッセル「人形」 谷崎 戯曲ですが「恐怖時代」それが長いというのならば「白狐の湯」でしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑) 他にもありますが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
73 : 狸さん有難うございました。 恥ずかしながら全て未読ですので早速探してみます。 武陽のキチガイに付きまとわれて甚だ迷惑でしょうが、これからも勉強させて下さい。
74 : じえ〜んしべえ勘弁してくれ(泣)↑
75 : 狸の自演ひどすぎる。 これでばれないと思っているとしたら おっそろしく阿呆だ。
76 : >>72 狸ってセンス良いね。尊敬する
77 : 「アリシアの日記」は良いね おいらも好きだ
78 : アリシアだの芥川の秋だの、 狸よ、なんか実生活のトラウマがあったのかい(笑)?
79 : おやはや(笑)確かにそうですねぇ(笑)他の作品も読めば、同意できるでしょう(笑)おやはや(笑)
80 : 狸さんは世界最高の知性 痺れる憧れる 濡れすぎての替えが必要だわ
81 : >>79 狸は川上盗作に興味ないの?スレこないね
82 : >>80 キョート豚、また屠されずに逃げ出したのか。朝食になれ!
83 : A.V.Laider(Max Beerbohm) The Monkey's Paw(W.W.Jacobs) A Good Man Is Hard to Find(Flannery O'Connor) 猫とネズミとお友だち(グリム童話集より) 女の決闘(太宰治による翻案)
84 : 外国小説を読んでる奴は短編くらいは原書で読めよw
85 : 偉そうに言っているお前は何語を読めるんだ?
86 : 10カ国語できるぜ!
87 : 冗談はツラだけにしろ
88 : 芥川龍之介が設計臭いとしか思えない奴は 本当に読んでんのか? 蜘蛛の糸の説教部分なんか 別にどうでもいい部分だろ。
89 : 設計⇒説教
90 : むしろ設計臭さの方が、よく言い当てているが
91 : >>88 太宰をろくでなしのたわごととしか読めないやつもいれば 芥川を説教くさい昔話としか読めないやつもいるさ
92 : 星新一の「ボッコちゃん」
93 : 蜘蛛の糸のさして興味ないのに気紛れに糸垂らしてみたよ、な神さま観は好き 澁澤龍彦の「ねむり姫」 短編といえば…中井英夫とか好き
94 : 「天井裏の子供たち」北杜夫 「くぐり戸」H.G.ウェルズ 「恋心」レイ・ブラッドベリ 「黄金の鍵」ジョージ・マクドナルド 「桃源郷の短期滞在客」O.ヘンリー
95 : 説教臭いのもそうだし、トロッコとか羅生門とか鼻とか杜氏春とか、 もう、がんばって頭で作りました感がバリバリじゃん。
96 : あれ小説家の才じゃねえよなw やっぱムリなんじゃね? てけとーに、ばかでないと(ワラ ほんとそうおもうわ。
97 : 芥川は基本的に頭でっかちでうるおいのない作品が多いな。 もちろん、味のある作品もわりとあるのだけどね。
98 : …たとえばさあ、イチローって馬鹿じゃん?w しらんけど。 あんな馬鹿さが。 前テレビで観た、バッターボックス入ってからの儀式?について、 「やらなきゃ、いけないことなんですよ」云うの聞いてて思ったもんな、 ○ねwて。
99 : >>95-97 なんていうか、アタマに柔軟性がないんでしょうね、おめえらは。 小説というものを概念で小さく規定してしまってるんでしょう。 固定観念から自由になって、楽しい気分でページをめくってごらんんさい。
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