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2011年10月1期文学高1の甥を読書好きにしたい。 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

高1の甥を読書好きにしたい。


1 :10/09/20 〜 最終レス :11/10/22
ゲームばかりやっている甥を読書好きにしようと思っている。
ただ、「本を読め!」と言っても効果は無いだろうと思い、毎月本を一冊
プレゼントする事にした。今すぐには読まなくても、いずれ読んでくれるだろう、
という気長に待つ作戦だ。
今までに贈った本は、「学生に与う」、「どくとるマンボウ航海記」、「雲の墓標」。
今後、どのような本を選んだら良いか、皆さんのお知恵を拝借したい。

2 :
高一男子か
O嬢の物語
くそったれ少年時代
19歳のジェイコブ

3 :
という設定の懐古厨ースレだな

4 :
>>1とりあえずお前がジャンニ・ロダーリの「幼児のためのお話のつくり方」の
「子どもを読書嫌いにする九か条」を読め。

5 :
まずは読みやすいエンタメ系小説から入らせるのが良いと思うけどな。
伊坂とか森見とか東野とか
歴史好きなら司馬とか塩野でもいいな。
最初から文学なんか読ませるのは無謀

6 :
あとはそのやってるゲームの内容に関連ありそうな本とかな

7 :
>>2
3冊とも私は読んだことがない。ざっと調べたところ、16歳に薦めるには早すぎると思う。
>>4
それは幼児向けじゃないの?高1だからちょっと違うような。
>>5
伊坂幸太郎、森見登美彦、東野圭吾。どれも読んだ事が無い。Wikipediaで三人について
の記事を読んだところ、一番興味を覚えたのは、森見登美彦だった。今度読んでみて、
面白かったら薦めてみようと思う。
甥は妙に歴史に詳しいところがある。但し、その知識の出所はゲーム。だからか、その知識も雑学的で
体系だって無い。歴史は細かい事実を知る事も大切かもしれないけれど、まずは古代から現代までの
大きな流れを掴む事が大事だと思うから、そのような本を読ませたい。塩野七生は、私が現在「ローマ人の物語」
を読んでいるところで、これは是非甥に読ませたいと思っている本です。

8 :
16歳を軽く見すぎ

9 :
読書好きは大体小学校から読む癖がついてるからもう間に合わないよ

10 :
>>9
俺の場合、小学生低学年の時はキチガイの様に読んでいたが高学年になる頃には読むのを止めた
しかし高校3年でまた読み始めて現在も文学好きだ
だから別に習慣とか読む癖はあまり関係ないと思う

11 :
高1のころは参考書集めの傍ら、立花隆、小室直樹、浅羽通明、大前研一厨だったな、よくここから軌道修正できたわ

12 :
>>9
確かに、私自身が物心付いた頃から本を読んでいたので、習慣の力というのは大きいと思う。
>>10
とは言え、それにも一理ある。
ただ本を与えるだけでなく、環境作りも大切だと思い、私の殆どの蔵書を自室から居間に移した。私が
本を読むときも居間で読み、甥に読書する姿が見えるようにしている。言い忘れたが、甥は訳あって
両親とは別居しており、私と同居している。

13 :
おやはや(笑)読書に興味のないものを無理やり読書好きにはできません(笑)

14 :
武陽などは十代一桁で古典を詰め込まぬ限り、文学をやっても無駄だと言い出しそうですからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

15 :
>>13
出たな!狸! まぁ、仰る通りかもしれないが小学生の頃はそこそこ読んでいたので、
切っ掛けがあればまた読み始めるのではないか、と期待している。で、おやはやって何?

16 :
教科書には抜粋でしか載っていないわけだから、もとの本をプレゼントしてみては?
けっこう印象変わるのもあるだろうし、1も同じ本読めば話できる

17 :
環境といってもうちなんかこども文学全集が揃ってても
結局、読書好きは4人兄弟で私だけ
ハウツー本くらいしか読まない
母は読み、父は一切読まない
本に何を求めるかはもう気質としか思えないような・・・?

18 :
なんでもいいから本嫁っていうやつ多すぎて困る。
本好きにも色々いるだろ。
古典などをじっくり腰すえて読むのが好きな奴、
流し読みするのが好きな奴、ハウツー本、自己啓発系の本が好きな奴、ラノベが好きな奴
学術書や参考書に夢中になる奴等々…。
その人なりの本との関り方がある。
無理に本好きにさせようとしても無駄。
つかなんでそんなに本好きにさせようとするのか。

19 :
埴谷の死霊をプレゼントするがよろし

20 :
上から目線で自分の趣味を押しつけられる甥っ子がかわいそうだな

21 :
モームとかヘッセの「デミアン」とかショーペンハウアーのエッセイとか
あんまり子供扱いしてサブカルを与えるのもどうかと思う

22 :
本なんか読む必要まったくないよ。
受験に役立つ本や仕事で役立つ本だけ読んでいればいい。
人文系の研究者や文学者になりたければまた話は別だけど。

23 :
文学者というあいまいな語をよく精査せずに使うとは(笑)武陽も衰えたものです(笑)おやはや(笑)
人文系の研究者がまるで文学をできるかのような言い草ですが、実際はそうでもない(笑)おやはや(笑)
専門外のことに優れた考察を残すものもいるでしょう(笑)おやはや(笑)武陽なぞ、タコツボ化(笑)の最たるものです(笑)

24 :
いい加減あんたコテ粘着が見苦しいぞ

25 :
>>23
わあぉーw
このレスだけは待ち設けてたw
ていうかぁ
下手に半端な読書して、君みたいな引きこもりになったら困るじゃんw
君自身の惨めな存在が、半端な読書の弊害を語ってるよw
きゃはははo(^▽^)o
さて。スッキリしたことだし寝ますか。おやすみなさいM

26 :
蚋が女の一生のヒロイン、
ジャンヌのような生涯を送りますように

27 :
別に無理に読書好きにする必要も無いじゃん
本なんて本人が読みたいと思ったときに好きな本読めばいいと思うぜ

28 :
安部公房短編

29 :
読書好きに仕立てようなどと残酷な事を…

30 :
まぁゲームにハマるよりはマシなのでは
歴史ならツヴァイクの「フーシェ」、渡辺一夫の「フランス・ルネサンスの人々」、大岡昇平の「レイテ戦記」なんかはどうでしょう

31 :
「悪徳の栄え」

32 :
物語小説の読書ビギナーなら現代作家の宮部みゆきや赤川次郎、スティーヴン・キングあたりから始めるべき。
要はストーリーで読ませるエンタメ系小説。この類のジャンル小説を読んで拒絶反応を起こすようなら小説は向いてないです。

33 :
出版目録

34 :
読書好きにする必要なし。
読書は眼を悪くする目的を除けば全て手段なので。
もし学習させたいなら派遣肉体労働者に落として、次に高い教育環境の文人の幸せを実体験させよ。了

35 :
>>25
実に愚か(笑)そもそも本を読むことは必ずしもよいことではない(笑)スレッド主はたとえ何になっても本を読め、といっておるのでしょう(笑)おやはや(笑)

36 :
むしろ文学哲学云々忘れてしまえるような楽しい発見に満ちた人生を歩んで戴きたい
自ら関心を持たない限りはわざわざこちら側に引き摺り込みたくはないなw

37 :
罰せられざる悪徳か…

38 :
>>35
年がら年中パソコンのディスプレイに張り付いてる。
そんな引きこもりのダメダメ人間が何をいっても説得力がないような…w
田代まさしが薬の害について啓蒙してるようなもので、
説得力がないです、引きこもり様w
ていうかゴミじゃん?ぷぷぷ(^〜^)

39 :
おやはや(笑)武陽はラルボーを知らない(笑)誰も覚えていない作家となって忘れられた歴史書の一ページに書き記されるだけでよい、といった男のことを(笑)
本を読む人、というのは全くの「無用の人」ということです(笑)武陽は何か実用に役に立てようとしておるわけですが、それは全く愚かしいことです(笑)おやはや(笑)

40 :
>>39
わあぉー♪
“引きこもり”に頭きたよーだねw
ていうかさ、私は時たま気が向いたらのぞいて書き込みするだけど、
君は私に受けた罵倒の屈辱を抱えて年がら年中朝昼晩パソコンに張り付いてるわけでしょ?
辛いよねwそれで小説なんか書けるのお?やっぱり才能ないから無理みたいだねw
一生ヒッキーとしての葛藤だけを抱えて生きることになりそうだなwなんか悲しい〜(笑)
きゃはははo(^▽^)

41 :
このコテ二人は結婚したらいいんじゃないか?

42 :
>>7
16歳に薦めるには早すぎるとか言ってたらいつまでたってもどこにも進まんぞ。
俺は13から本格的に読書始めたが16ではオーウェルの1984年読んで感動した

43 :
>>42
で、そんなふうに頭のピントがはずれ始めたのはいつからですか?

44 :
読書は人間の内面を変化成長させるもので、他からの評価を得るためにするものではないし
知識ではなく人類の叡智に浸るものであり、高い社会的能力が身につくかどうかはわからない。
インナートリップは充実するとは思うが、読書習慣がない者を見下したりしては行けないと思う。
名作文学を読むとわかるが、時空の流れとともに文字を追う感覚は得難い体験であることは保証します。

45 :
嫌いなことを無理にやる必要ねーよ。
ゲームが好きならゲームを好きなだけやらせてやれ。

46 :
いっそゲームを奨励し読書を禁止せよ。
青年の反発心を喚起するんだ!

47 :
高校時代に文学作品ばかり読んで、勉強する暇なくて大学に入れなかった人が居るそうだが
教養は高いと信じたいが、一般大衆からはご愁傷様です目線を送られるのではと思う。
どっちにしろ中途半端な人生送るなら、読書家になったほうがいいかも?
普通、会社員だと趣味が読書よりスポーツのほうが評価は、かなり高いし、コミニュケーション
能力あると思われ、会話で休みの日、何してるの?と訊かれて読書というと
盛り上がらないし暗い印象を持たれる。
こんな大衆のくだらない目線も気にせず、文学作品を味わう喜びを知ったなら邁進すべきで
思索の幅を広げることに価値を見いだすことです。

48 :
テレビと携帯電話を捨てる。→ 時間ができる。
できた時間で何をするかは不明であるが、
本人の本当にやりたい事も見つかり安くなるのではないかと思う。
読書にこだわらない方がいいのかもです。
本人さんの才能や長所、好奇心を引き出して上げられれば最上じゃないかな?
社会学で「文化資本」「ハビトゥス」って言葉がありますが、
そういう土壌が無いのに、それを強要(?)するのはペンギンに空を飛べ!って言っているようなもの。
学識の無い両親が世俗に従って子を学習塾に放り込み、勉強嫌いにさせているのと同じ・・・
それでも読書にこだわるのならば・・・その子を一人無人島に連れて行き、本しか娯楽のない生活を過ごさせる。

49 :
>会話で休みの日、何してるの?と訊かれて読書というと
盛り上がらないし暗い印象を持たれる。
あ・・・ああ・・

50 :
だって俺ネクラだもん。って友達に言ってる。最近は本読む時間より映画観たりする時間の方が若干多いから読書が趣味とは言わない。
何の本読んでるの?って訊かれた場合だけ盛り上がるよ。そういうの訊いてくる人は大抵読書家だしね。

51 :
場も読めないし。とも言えば?

52 :
確かに空気も読めない…

53 :
カリフォルニアの住人も読書するから、読書は心のビタミン
暗くも何ともない、文学読まない奴は只の馬鹿。
読書は手軽な幽体離脱だから、神秘的な行為だよ。

54 :
読書好きにする必要はないけど、やりたいことが見つからないんならとりあえず本読んどけっていう気持ちもある

55 :
ゲーム面白いんだよねぇ

56 :
この間たまたま娘が「告白」を読んでたのをきっかけに
あまり本を手に取らない妻が続けて読み始め
家族で同じ本の話が出来ることってそう無いぞと
読んでた本をそそくさと切り上げて、自分も読み始めました
読んでた最中も、さすがに結末が気になるものの、まさか続きを聞くわけにも行かず
娘と妻がニヤニヤしながら話しそうになると「言うなー」とわめく自分
結構面白い体験でした
映画化された作品とか、とっつきやすい本を家族でまわし読みしてっていうのも
ひとつの手かも

57 :
で、あとで自然に感想ではなくて、本の話題が出てくるわけです
「森口先生の気持わかる、当然の結末だよ」とか
「あるひとの告白の中で語られた言葉が、別の人の告白の中では全く違う意味に
捉えられていたのが面白かった」とか
読んで欲しい本ではなく、レベルの高い読書態度ではないかもしれないけれど
ある共通の物語をそれぞれに体験して、得たものが違うというのもけっこう面白かったです
そこから自分と共鳴できる物語をさがすきっかけになってくれればいいですよね

58 :
通勤・通学時の読み物としてポケット図鑑を持って行くと楽しかったりする。
道端や人様の花壇に植わっている花なんかを見て、
「見たことある!」と思いページをパラパラめくる。
季節感を花で感じるなんて少し風流じゃない?
花だけでなく、雲の名前、屋根の名前、樹木の名前と探せばきりが無いほどにバリエーションがある。
まさに、何気なく素通りしてしまっている風景が一転する心地です。
こんな楽しみ方から入るのも一つの手かも(一応本だし)

59 :
自分は宮部みゆきの火車を読んで、確かに興味深く感慨に耽りましたが
これは本当の意味での読書なんでしょうか?エンターテイメントだなと思った訳です。
やはり読書の醍醐味は哲学的であるべきと感じた訳です。

60 :
なるほど
自分は哲学的思考を必要とする読書をあまりした事がありませんので
語る資格はないような気がしますが・・・まあ、ひとつの考えとして
子供たちに絵本や昔話を読みきかせたとき、その奥深さに自分のほうが
とても感激したことをよくおぼえています
絵本も昔話も長い年月の風雨にさらされてすぐれた物語が残っているわけですが
そこに共通してあるのは、今も語る価値のある普遍性です
そして、それらを読んであげたり、子供たちが聞いてくれるのは
日常生活から一瞬はなれて物語の世界に入り込み、その世界を体験した後に
何かを得て、また、現実の世界にもどってくるという読書体験の雛形だったと思います
宮部みゆきさんのようなすぐれた語り手の紡ぎだす物語は(出来、不出来は多少あるにせよ)
一見娯楽のような外見のその奥に、なにかしら人の心を共鳴させるような普遍的なものがあるのではないでしょうか
(火車は自分も好きです、もしお気に召したのでしたら模倣犯や蒲生邸事件もどうぞ)
自分は心をその世界に遊ばせ、また現実に返ってきたとき、
この世界が前と少し違って感じられるようなそんな読書が好きで本を読み続けています
そんな物語を紡ぎだす語り手たちを尊敬するし、子供たちもいつか、心を震わせるような
「自分の本」とめぐり合って欲しいと思ってます

61 :
人によって「読書」に求めるものが違います。
>>53のように、現実逃避の為のとして求めるのも良いでしょう。
>>59のように、これから生きてゆく為の指針探しとして求めるのも良いでしょう。
いずれにしても本はこの世に腐るほど存在していることですし、
色々な人間各々のニーズにかなう物がその人にとって最良な本であり読書なのだろうと思います。
「読書する者は心が豊かである。」「読書しない者は馬鹿である。」
なんて売り文句は今や消滅寸前のイデオロギーです。
己が自尊心や虚栄心を満たすための標語に過ぎません。
そんなものに興味がなくなったならすぐさま捨て去るのが得策です。
なりふりかまわず好きな本を選びましょう。
えらそうにすみません。

62 :
「面白い本だよ。お読み」せっかくもらった本です、きっとこどもなりに真面目に
読むでしょう。でも興味が持てなかった時、捨てるに捨てられず、つまんなかった
とも言えないとき、こどもが弱りはしないかしら。
憧れの名選手演奏家と同じ道具が欲しい。観たい芝居や展覧会がある。行きたい
場所乗りたいバイクがある。で、小遣いを貯めバイトをしてる時「本なら買うたげよ」
てのも…。御家庭の方針は色々でしょうが、無限ではない家計と時間の中、家業
勉強に障らないていどに、お子さんのその時「カッコいい!」ってものを、クサさずに
勝手にやらせとけば、そのうち育って人に成るような気がします。
知りたい/読みたいことができたら、ご自身で読むべき本を見つけると思いますよ。
極端なや犯罪、流行りに関することは別として、親の与えたいような本なら
大抵図書館にもあります。読みたければ、借りるなりして読めばよろしい。

63 :
読書は毒にも薬にもならない。

64 :
そんな世界は厭だなあ

65 :
星新一のショートショートとか、筒井康隆の短編とかいいんじゃないだろうか。
長いのでは、徳川家康とか大菩薩峠、グインサーガやペリーローダンなんかもいいね。
ラノベなら高畑京一郎とか阿智太郎辺りがかなり読みやすいと思う。
古めのでは、島清さんの地上なんかもお勧めだ。

66 :
そういえばゲームが好きならサウンドノベルで長文にならしておいて、それから読書に移行という手もあるかも。
昔評判の良かった弟切草や街、夜行虫や新しめのでは428とかもあるよ。
でも、ゲーム好きなら読書にもはまるかもしれないよ。
自分は光栄のゲームで歴史にはまって司馬さんの歴史小説や、吉川さんの三国志とか読みはじめた口だ。
みなもと太郎さんの風雲児や横山光輝さんの三国志とかも好きですが。

67 :
>>66は漫画とかゲームごちゃまぜです。ごめん。

68 :
長い本を読んだら、まず読了しただけでもうれしいもんですね
横山光輝の「三国志」はコミックですけど吉川三国志をベースにした大長編
三国志のゲームもあるし、活字にいざなうきっかけになるかも知れません
でも先ずは、甥っ子さんの好みを知りたいです

69 :
68です
いや、偶然、66さんと同じ三国志を同時におすすめしてました
三国志、はまりますよね

70 :
文学と言語表現による芸術作品である。
だから、冒険活劇本とか、ハウツー本とか、ライトノベルとか、教科書参考書は違うんじゃないかな?

71 :
しかしまあ、お題が「ゲームばかりやっている甥を読書好きにしようと思っている」なので
いきなりハイレベルのものをあてがっても、反発するか、自分の好きな事に埋没するか、どちらかと思います
彼がとっつき易いころから始めたほうがベターかと
まず「この世界、何か面白そうだぞ」と思ってくれることが読書の世界への入口になる気がします

72 :
読書を通じて学問への興味を培ってもらいたい、というなら歴史上の人物の自伝なんかはどうだろう
例えばロシア関連だけでもクロポトキンとかトロツキーとか、読み物として普通に面白いものがけっこうある
カラシニコフの自伝なんてものまで(新書で!)出てるらしいね

73 :
ゲームが好きな高校一年生ですよね
ある程度読書力があるんだったら、何でも来いでしょうけど
本を薦める側の自己満足や嗜好の押し付けにならないか少し心配
彼は若いんだし、今後いろんな本にめぐり合う機会が沢山あると思います
まずは好きなゲームの内容や本人の生活などを知った上で
興味を引いてくれそうな本を薦めたほうがいいのでは
まずは読書って楽しいんだ、という事を味わって欲しいです

74 :
無理にお堅い作品に拘らなくてもいいんじゃないか?
村上春樹は読書とは言えない、って奴いるけど考えが古いのだと思う
三島賞的な価値観でもっと間口を広げて、近代文学やエンタメも受け入れるべき
古典万歳海外文学万歳の排他主義の風潮が出版業界の不況に一役買ってんじゃないの
具体的には、ラノベを筆頭とするエンタメ作品も教科書に載せればいい。テストに出せばいい
そんくらい強硬策打たないと振り向かないだろ、今の子供はさ

75 :
角川文庫から出ている「きみが見つける物語」というアンソロジーのシリーズは
読書啓蒙をねらった企画文庫ですが、編集者たちが工夫して
若い人達に人気がある作家たちの作品を集めた好短編集です
うちの娘が朝読書の時間に読む本を探していたのですすめたら読んでくれました
恩田陸の短編が良かったそうです
ほかにも村上春樹の名短編「沈黙」が入っていたりします
そんな中からお気に入りの作家を見つけたりできるかも

76 :
読書よりお手軽な漫画ですら、今では若者離れが進んでるって
いうから、漫画よりめんどくさくて疲れる読書なんて作業は
ますます先行きが暗い。人間はラクな方に流れるから。

77 :
ワクワクしながらページをめくる楽しさや
知的好奇心を刺激したり、満足させてくれる本と出合った時の喜び
気がついているいないにかかわらず自分が直面している問題や、気持が
そこに明確な文章で表現されていることを知ったときの感銘・・・
その人がどう本と関わるのか何を得るのかは自由だし、そこにも読書の魅力があるんだけど
かわいい甥っ子の成長を願って、そういう世界があることを知って欲しいという気持、大切ですよ
たとえ一冊でも、甥っ子さんが大好きになってくれる本とめぐり合って欲しいですね

78 :
まずは楽しい・読みやすいのから徐々に入っていくのがやはり良いと思うよ。
俺も、本格的に小説読もうと思って、高卒か浪人辺りの頃から読み始めたんだけど
(それまでは、司馬や塩野、三国志などの歴史物や新書を少し読んだ程度)
最初に手を出した雪国と金閣寺で早速挫折しかけて、こりゃあ無理だと思って、
まずは伊坂や石田、森見、村山などの若者向けから徐々に馴らして行った。
その後、筒井や太宰などまで広げていって、
大学3年の今では谷崎や川端、大江なども読めるし、海外文学も読めるようになった(さすがに白鯨は苦労した)

79 :
スティーブ・エリクソンの小説で人生を勘違いさせる戦略
はどうでしょう?

80 :
今、たくさんの図書館利用者の手を経てボロボロになった
村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」全三巻を読んでるんですけど
やっぱり、読書って楽しいです・・・。
自分の目でストーリーを追って、作者の世界の中に浸れる、物語を味わえるって、ホントに幸せだと思う。

81 :
読書好きと高学歴の関係ってあるのか?
読書ブログの草分けのまろまろ記の管理人は東大だと聞いて驚いた。

82 :
読書中毒になり、小説の物語のほうが事実で、自分の人生が虚構のような境界が
なくなり、幻想世界の住人になれた事に喜びを感じています。

83 :
>>82おめでとうございます

84 :
ネタスレ終了ww

85 :
やっぱ高校生は『車輪の下』でしょ!

86 :
児童書になるけど、ダレンシャンとかは?
ゲーム好きなら文学よりファンタジーやらの方が読みやすいし。入り口としては良いと思う。大人が読んでも結構面白いよ

87 :
読書というのは、結構、周りからの影響を受ける。
友人が読書好きだと、自然に勧められたり、本棚から影響を受けたりする。
自分の場合、高校時代の娯楽はゲームや映画ばかりであったが、大学に入ってから
読書家の友人に囲まれたので、読む本が増えたし、苦手意識がなくなった。
あと、本好きな人は、本屋の独特な雰囲気が好きな人が多いんじゃないかと感じる。
マンガでも雑誌でもいいから、まずは本屋に行く機会を増やすことが重要だと思う。
そんなわけで、本を買い与えるのではなくて、図書券をあげればいいと思う。
本を買うとは限らないが、少なくとも本を売っている場所には行くようになる。
また、本を買う敷居が低くなる。

88 :
不思議と漫画とかゲームって虚しさが残るが、文学は充実感がある。
絶対とは言わないが。

89 :
>>88 虚しさが次のお金に結びつくとしたら、
それだから文学(出版界)が経済的に難しくなってるのかもね。

90 :
充実感が購買に結びつかないというのが論理的におかしい
良いサービスの店にはまた行きたくなるだろ
逆だよ逆
つまりそもそも>>88の虚しさが残るだのいうのは極めて個人的な話に過ぎず
全く一般的ではないただの糞レス

91 :
読書すすめてくれる人がいてうらやましい。
俺なんかよく読書してたら読書は自分がない弱い奴がするもの。
自分の価値観に自信があるやつは本なんかいらない。
そういう奴が宗教にハマるんだとか言われてた。
これ今考えるととんでも理論だよなw
俺はただ赤毛のアン読んでただけなのにw

92 :
>>91
そんな事をわざわざ口に出して人に言う奴なんか存在するのか?

93 :
英米文学を原書で読めるように趣味にすれば、英語も得意になり良いのでは?

94 :
高1くらいの人はゲーム好きだからな。
コントローラーをブッ壊すしかないだろう

95 :
ゲーム狂なら文学好きにするよりも
プログラミングの勉強でもさせたほうが
本人も喜ぶだろうに

96 :
2ch ヘッドラインニュース新着閲覧サイト
http://headline.2ch.net/bbynews/
難しいニュースもねらーのカキコミで一発理解。

97 :
モコは日教組だった! 本人が正直に告白しているぞ! ☆
また話は戻るが(笑い)、あのいちぢくというのは、
とにかく酒グセが悪いので有名だった☆ その通りだ*
いちぢくは非常に酒グセが悪く、酒に飲まれてしまう男だった☆
ある日、酔っぱらって帰ってきて、夜中に目が覚めてトイレに行った*
ところが何を勘違いしたのか、2階の窓の戸を開けて飛び降りて
大けがをした(爆笑) ☆
それに東京の数寄屋橋の際を、ほろ酔い気分で歩いていて、
川に転落し、警察官に助けられたこともあったな(爆笑)*
その通りだ。有名な話だ(笑い)☆
課長になってからも遊蕩三昧*
連日高級クラブに入り浸り、店員には自分のことを
「イチ」と呼ばせて豪遊していた☆
いちぢくは酔うと、だれかれ構わず抱きついたり、
キスをしたり、耳をかんだり(笑い)*
もう目を覆うばかりの醜態だった。多くの人が証言している☆
これも有名な話だよ(大笑い)*
どうでもエエから クロンボのデカチンを しゃぶらせろヤ!*(ヨダレ)☆
近ごろは デカNロンボの業界 殴り込みが 増えてんだヨ!*
なのに そのクロンボのデカチンが こっちには
ちっとも回ってこねぇ〜んだヨ!☆
クロンボのデカチンは どこで どうなってんだヨ!?*
モコが死んで 喜ぶヤツらに モコのイケメン|を渡すな!☆
イケメン|を手放すな!*   ㄘんㄘん!*  ㄘんぽ!*
そのモコ船を漕いでゆけ! モコの手で漕いでゆけ!☆
さぁ!☆ モコとともに行こう!* 流星に乗って 銀河大陸横断モコ鉄道☆
そう 夜ごとに輝く星は、星は、 生きてる* 恋する命のときめきだけが 乙女座の祈り☆

98 :
高1は読書より写生

99 :
>>98
吹いた。まったくだぁな〜

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