2011年10月1期文学小島信夫4
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小島信夫4
- 1 :10/10/20 〜 最終レス :11/11/08
- 生涯に渡り文学の最前衛をひた走った偉大な小説家。
近年再評価が著しく、若手作家らに深甚な影響を与えているこの作家について語ろう。
□前スレ
小島信夫3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1284795245/
- 2 :
-
□過去スレ
××小島信夫××
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1021809876/
小島信夫2
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1269737911/
- 3 :
- ん?落ちてたの。お
- 4 :
- 小島信夫
- 5 :
- あーあ。結局ポチッてしまった。
- 6 :
- 文学論集どこで売ってるんだ?
アマゾンにもないのだが
- 7 :
- >>6
文学論集って何だよw
- 8 :
- 水声社のやつ
評論集だっけか?
- 9 :
- 批評集成ね。
神保町ではすでに並んでるよ。
探せばオンライン書店でも売ってるよ。もう買ったけど、まだ読んでない。
- 10 :
- >>9
ありがとう
明日買ってくる
- 11 :
- さて、読み始める前に「明暗」を、読まないとな・・・
- 12 :
- お前らのスペックなに?
俺は大卒のサラリーマン、34歳独身
金融屋だけど小島はだい好きだ
- 13 :
- >>12
「金融屋」はお前の雇い主な。
お前は只の使用人。
- 14 :
- >>13
バーカ、トレーダーだから自己採算でボーナスも何もかも決まるの
逆に言うと独立した金融屋なんだよ
自己の裁量で仕事もやってるし、儲かるもクビになるも腕次第なんだよ
知らないヤツは黙ってろ
- 15 :
- ぷw
- 16 :
- なるほど。二段組じゃないんだ。
- 17 :
- >>13
トリップ出してしまった。
私は寡黙な1です。
- 18 :
-
- 19 :
- 初心者ですが、やはりアメリカンスクール、抱擁家族からがよいですか?
- 20 :
- いや。別れる理由からでしょ
- 21 :
- ありがとうございます
- 22 :
- 別れる理由はやめとけ・・・
今買えるのだと普通の作品だと抱擁家族
後期のぶっとんだ展開なら美濃が買えるし
どっちでも好きなのを
- 23 :
- ありがとうございます。今別れる理由ググりました、結構しんどそうですね。
「美濃」ぶっとんでるんですか、そういうの好きなので本屋行ってみますm(__)m
- 24 :
- まあ普通に抱擁家族とアメリカンスクールだろ
その後で美濃
- 25 :
- 「別れる理由」いい加減文庫出せよ
- 26 :
- >>22>>24
たびたびすみません。本屋に「美濃」があったので読みはじめました。まだ最初ですが面白いですね。ありがとうございました。
- 27 :
- 寓話が一番好きだ
- 28 :
-
- 29 :
-
- 30 :
- 過疎ってるw
やはり人気がありませんね
- 31 :
- 後藤スレく‥
- 32 :
- マジか…
つい最近「スケープゴート」の署名入りをブックオフで手に入れたのに
- 33 :
- やっぱ落ちる前みたいな感じで固めたほうが良かったのかね
まあでも小島は第三の新人なのに
後期は全然違うし難しいか
- 34 :
- このひとも全集編んだのすぎた感じがあるよね
ちゃんとした決定版の定本の全集出たりしないの?
そんな話ないのかな。岐阜県と講談社で負担して出してくれないかなあ
- 35 :
- 一昨年の夏に図書館で「菅野満子の手紙」
借りてきたけど読みきれずに返してしまった。
また挑戦しようかな?
- 36 :
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- 37 :
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- 38 :
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- 39 :
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- 40 :
- アメリカンスクール、抱擁家族と読んできて、次は何がいいかな?美濃?入手しやすいのでオススメお願いします
小島信夫面白いね。今まで読んでなくて損した
- 41 :
- 手頃なのは新潮文庫の残光かな。小さい書店での遭遇率も高いし。
しかしいきなり遺作に飛ぶのはお勧めできないなんて意見もありそう。
ぼくは、島尾敏雄の追悼特集記事を目当てに、「群像」42巻1号を古書店で買い求めたけれど、
そこに、小島信夫の「静温な日々」が一挙掲載されていたのは儲けものだった。
ところでぼくは「抱擁家族」と「死の棘」、それから小島の後期作品群と島尾の「日の移ろい」、
「夢のかげを求めて」あたりや他日記などになんとなく近しいものを感じるのだけれど、そこはどうでしょう。
- 42 :
- 残光って小説なの?とりあえず買ってみます
島尾敏雄は何冊か買ってるけど、全部積んでるから似てるかは俺には分かんない
- 43 :
- >40
抱擁家族が面白かったんなら、うるわしき日々を薦める。
文芸文庫て高いけど、根に見合う傑作だし。続編っぽい作りになってる。
あとは、やっぱり美濃。これも文芸文庫で高いんだが、これもすげえ。
- 44 :
-
- 45 :
-
- 46 :
-
『馬』についてなのですが、いまいち解釈が進みません。
解釈しようとすればするほど、謎でありますm(_ _)m
ここのみなさんのお力が欲しいですm(_ _)m
- 47 :
- んー、『馬』読み返してみるか
- 48 :
- >>46
馬、大昔に読んだきりなので俺も読み返してみる
そういえば、村上春樹が「若い読者のための短編小説案内」という本(プリンストン大学? の学生向けの講義録)で、
小島信夫の「馬」について、かなり長めに解説・読解をしているので、読んでみると参考になるかもよ。
- 49 :
- >>47.48さん
ありがとうございますm(_ _)m
時代背景からも探ったり、村上春樹さんの解説も読んでみました!
結果、ここに出てくる夫婦、なんだかとてもいいな(^ ^)
と、なんとなくスッキリできました。笑笑笑
アドバイスありがとうございました(^ ^)
- 50 :
- 『馬』について、評論家の三浦雅士が『メランコリーの水脈』のなかで触れてた。
解釈の一例として読めると思うよ。
- 51 :
- 保守
- 52 :
- 抱擁家族100円で入手
- 53 :
- なんか亡くなってもたいして復刊されなくて
ガッカリ
- 54 :11/11/08
- 水声社や文芸文庫が頑張ってるからまだいいだろう
後藤明生なんてもっとひどいぞ
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