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2011年10月1期文学必読書150は必読書だったの? TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

必読書150は必読書だったの?


1 :11/01/14 〜 最終レス :11/11/11
プラトン『饗宴』岩波文庫
アリストテレス『詩学』岩波文庫
アウグスティヌス『告白』岩波文庫
レオナルド・ダ・ヴィンチ『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』岩波文庫
マキァベッリ『君主論』中公文庫BIBLO, 岩波文庫
モア『ユートピア』岩波文庫
デカルト『方法序説』岩波文庫
ホッブズ『リヴァイアサン』岩波文庫
パスカル『パンセ』中公文庫
スピノザ『エチカ』岩波文庫
ルソー『社会契約論』岩波文庫
カント『純粋理性批判』岩波文庫
ヘーゲル『精神現象学』平凡社ライブラリー, 作品社
キルケゴール『死に至る病』岩波文庫
マルクス『資本論』岩波文庫
ニーチェ『道徳の系譜』岩波文庫
ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』岩波文庫
ソシュール『一般言語学講義』岩波書店
ヴァレリー『精神の危機』
フロイト『快感原則の彼岸』ちくま文庫
シュミット『政治神学』未来社
ブルトン『シュルレアリスム宣言』岩波文庫
ハイデッガー『存在と時間』ちくま文庫, 岩波文庫, 中公クラシックス
ガンジー『ガンジー自伝』中公文庫
ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品』複製技術時代の芸術, 晶文社クラシックス

2 :
ポランニー『大転換 市場社会の形成と崩壊』東洋経済新報社
アドルノ&ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』岩波書店
アレント『全体主義の起源』みすず書房
ウィトゲンシュタイン『哲学探求』大修館書店
レヴィ=ストロース『野生の思考』みすず書房
マクルーハン『グーテンベルグの銀河系』みすず書房
フーコー『言葉と物』新潮社
デリダ『グラマトロジーいについて』
ドゥルーズ&ガタリ『アンチ・オイディプス』河出書房新社
ラカン『精神分析の四つの基本概念』岩波書店
ウォーラーステイン『近代世界システム』岩波書店
ケージ『ジョン・ケージ』青土社
サイード『オリエンタリズム』平凡社
ベイトソン『精神と自然』新思策社
アンダーソン『想像の共同体』NTT出版
本居宣長『玉勝間』岩波文庫
上田秋成『胆大小心録』岩波文庫
内村鑑三『余は如何にして基督信徒となりし乎』岩波文庫
岡倉天心『東洋の理想』講談社学術文庫
西田幾多郎『西田幾多郎哲学論集T・U・V』岩波文庫
九鬼周造『「いき」の構造』岩波文庫
和辻哲郎『風土』岩波文庫
柳田國男『木綿以前の事』岩波文庫
時枝誠記『国語学原論』
宇野弘蔵『経済学方法論』

3 :
ホメロス『オデュッセイア』岩波文庫
旧約聖書『創世記』岩波文庫
ソポクレス『オイディプス王』新潮文庫、岩波文庫
『唐詩選』岩波文庫
ハイヤーム『ルバイヤート』岩波文庫
ダンテ『神曲』岩波文庫
ラブレー『ガルガンテュアとパンタグリュエルの物語』岩波文庫
シェイクスピア『ハムレット』角川文庫、新潮文庫、岩波文庫、ちくま文庫
セルバンテス『ドン・キホーテ』岩波文庫
スウィフト『ガリヴァー旅行記』岩波文庫
スターン『トリストラム・シャンディ』岩波文庫
サド『悪徳の栄え』河出文庫
ゲーテ『ファウスト』新潮文庫、岩波文庫
スタンダール『パルムの僧院』
ゴーゴリ『外套』
ポー『盗まれた手紙』
エミリー・ブロンテ『嵐が丘』
メルヴィル『白鯨』
フローベール『ボヴァリー夫人』
キャロル『不思議の国のアリス』
ドストエフスキー『悪霊』
チェーホフ『桜の園』
チェスタトン『ブラウン神父の童心』
プルースト『失われた時を求めて』
カフカ『審判』

4 :
魯迅『阿Q正伝』
ジョイス『ユリシーズ』
トーマス・マン『魔の山』
ザミャーミン『われら』
ムージル『特性のない男』
セリーヌ『夜の果ての旅』
フォークナー『アブサロム、アブサロム!』
ゴンブローヴィッチ『フェルディドゥルケ』
サルトル『嘔吐』
ジュネ『泥棒日記』
ベケット『ゴドーを待ちながら』
ロブ=グリエ『嫉妬』
デュラス『モデラート・カンタービレ』
レム『ソラリスの陽のもとに』
ガルシア=マルケス『百年の孤独』
ラシュディ『真夜中の子どもたち』
ブレイク『ブレイク詩集』
ベルダーリン『ヘルダーリン詩集』
ボードレール『悪の華』
ランボー『ランボー詩集』
エリオット『荒地』
マヤコフスキー『マヤコフスキー詩集』
ツェラン『ツェラン詩集』
バフチン『ドストエフスキーの詩学』
ブランショ『文学空間』

5 :
二葉亭四迷『浮雲』
森鴎外『舞姫』
樋口一葉『にごりえ』
泉鏡花『高野聖』
国木田独歩『武蔵野』
夏目漱石『我輩は猫である』
島崎藤村『破戒』
田山花袋『蒲団』
徳田秋声『あらくれ』
有島武郎『或る女』
志賀直哉『小僧の神様』
内田百閨w冥途・旅順入城式』
宮澤賢治『銀河鉄道の夜』
江戸川乱歩『押絵と旅する男』
横山利一『機械』
谷崎潤一郎『春琴抄』
夢野久作『ドグラ・マグラ』
中野重治『村の家』
川端康成『雪国』
折口信夫『死者の書』
太宰治『斜陽』
大岡昇平『俘虜記』
埴谷雄高『死霊』
三島由紀夫『仮面の告白』

6 :
池田書店「中原の将棋定跡」
池田亀鑑「古典学入門」
を加えて152冊にしましょう。

7 :
これは何基準なの?現代人なら読むべき150冊ってことなの?
ゴンブローヴィチしか読んだことねえ

8 :
武田泰淳『ひかりごけ』
深沢七郎『楢山節考』
安部公房『砂の女』
野坂昭如『エロ事師たち』
島尾敏雄『死の棘』
大西巨人『神聖喜劇』
大江健三郎『万延元年のフットボール』
古井由吉『円陣を組む女たち』
後藤明生『挟み撃ち』
円地文子『食卓のない家』
中上健次『枯木灘』
斎藤茂吉『赤光』
萩原朔太郎『月に吠える』
田村隆一『田村隆一詩集』
吉岡実『吉岡実詩集』
坪内逍遥『小説神髄』
北村透谷『人生に相渉るとは何の謂ぞ』
福沢諭吉『福翁自伝』
正岡子規『歌よみに与ふる書』
石川啄木『時代閉塞の現状』
小林秀雄『様々なる意匠』
保田與重郎『日本の橋』
坂口安吾『堕落論』
花田清輝『復興期の精神』
吉本隆明『転向論』
江藤淳『成熟と喪失』
リストはこれで150。
>>7『必読書150』は柄谷とかが2002年に出したブックガイドだな

9 :
デュラス『モデラート・カンタービレ』
レム『ソラリスの陽のもとに』
こんなのよまなくていいよ

10 :
なんだこれ、150冊なのかこれで?必読?
私が読んだのってウォーラーステインしか入ってないけど・・・

11 :
現代思想は読まなくていいよ。

12 :
ま、所詮はこんなもんだな。

13 :
必読全部読んだ奴はいないの?
『死の棘』とか『グーテンベルグの銀河系』『アンチ・オイディプス』らへんはすごかったよ

14 :
半分読んでるやつだっていないだろう。

15 :
>>14読む奴は読んでると思うな。
今4〜50歳のおっさんが若かった頃は文学少年だ哲学少年だっていっぱいいたらしいし。
そういうおっさんが2chやってるのは想像できないけど笑。

16 :
>>15
2chは40歳前後がメインユーザーって分析があったねえ。その記事が本当なら
40前後で2chに書き込みしてる奴は珍しくもないだろう。70や80の爺さん婆さん
だって、2ch見てるひとは見てるからねえ。

17 :
>>7
基準がわからないよね
ユリシーズとか読んでも仕方ない

18 :
ま、教養でしょう。
ここから先は専門になる一歩手前の。

19 :
教養って何なんでしょうね。
昔は教養=フランスやドイツの本を原書で読めるみたいなとこがあったらしいけど・・・
それはべつに教養じゃないと思うなぁ

20 :
>>17
浅学ゆえに見えないこととゆうのがあるんだよ

21 :
全部読んでから文句言え

22 :
このリストには一冊一冊にちゃんとそれぞれ意味と役割があるの?
たとえば江戸川乱歩『押絵と旅する男』を読むことによって何がどうなるの?

23 :
まぁ必読書つってもゆとりは軽い読み物がないとすぐ飽きそうだからなぁ、乱歩でも入れとくかぁ
ぐらいのもんだと思うよ

24 :
>>22
なんでも噂によれば藤田直哉が2ch時代に褒めていたのがこの150冊だったそうな。

25 :
なんで『意志と表象としての世界』が入っていないんだよ!! SATSUGAIするぞ、こら

26 :
小倉百人一首が入っていないのがなにより悲しいです。

27 :
tes

28 :
このリスト通りに読んでも物知りさんが一人増えるだけ。
まずはリストに挙がった中の一人に絞って、深く集中的に読んだほうがいい。

29 :
おやはや(笑)確かにそうかも知れませんねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>26
百人一首ですか(笑)おやはや(笑)

30 :
狸さんおひさ

31 :
だろ?
「複製〜」だけ読んでベンヤミンを読んだような顔するなら読まないほうがマシ!

32 :
>>29
日本人なら毎年お正月や節分に読んでる、という前提なんですかねえ。
わたくしは日本のことわざや行事、言い回しに興味を持ったのが遅かった
(外国にいたため、普通皆が暮らしの中で覚えることが全然わからなかったw)
ので、百人一首はかるた取りや坊主めくりをしながら読んだのでなくて、
親にねだって岩波新書「万葉秀歌」と一緒に角川文庫を買ってもらい、
それで読んだのです。結構何度も読んだな。わからないからまた親に泣きついて
古語辞典を買ってもらいました。
魯迅は「とっかん」(なぜか携帯では変換できない)や新青年時代のものより、
「准風月談」みたいなものの中の中国文化評論のほうが、鋭いしおもしろいし、
とっつきやすい気がします。時間によって風化してもいない。
他の作家も、愛読者としては納得しがたいものがいくつもあります。
「この何冊」って選び方で、誰もが「これはよいね」ってものを紹介するのって
難しいですよねえ。

33 :
驚くのはこれを推薦してる人に推薦してるものを専門としてる人が殆どいないところ。
スガの存在と時間の解説とか、なんだありゃ。
文学屋がゲーデル・エッシャー・バッハ読んでどうするんだ。笑うところか。

34 :
名著とされてる平易な啓蒙書を読むのに専門は関係ないな。
専門馬鹿と呼ばれたいなら別だが。

35 :
ドイツ語できないのにハイデガーを解説(笑)

36 :
前スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1111558101/

37 :
渡部直巳なんてフランス文学の研究者にすらなり損ね、
まして小説家にはなれず、もちろん哲学者でもなんでもない
やつが、えらそうに書いた本だかな。あんなクズはしらんわw
ポストモダンの批評家って、蓮実といい、柄谷といい屑ばかり。
とくに哲学者でもないのに、哲学者ぶるのが痛すぎ。

38 :
いくらなんでも澁澤訳のサドをいれるのはまずいでしょ

39 :
>>37
ぽすともだんってのが
もうなんも考えてないですボクお洒落なのが好きなんだってのと変わんない
哲学にぽすとやもだんが有るのなら、真理にも古い新しいがあるんだよ
それは最初から哲学ではない。
哲学ごっこで本とか出すなよなるしーなボクちゃんは。

40 :
ハルキ・ムラカミの3分間スノッビング

41 :
なんでポパーやカミュ、老子が入っていないんだよ!! SATSUGAIするぞ、こら
>>33『ゲーデル・エッシャ・バッハ』は俺も以前に精読したぜ!!
では

42 :
ホフスタッターの『メタマジックゲーム』も面白かったよ!
>>28は正論と自分も認めるが、
ドストエーフスキー『カラマーゾフの兄弟』、ニーチェ『ツァラストラ』を挙げてない辺り、
言外に関連書籍を読む経験をお勧めしているのかなとか……なのか?
『社契論』だけ読んでルッソーの主著を読んだとは言わせない、、
では!

43 :
というか初手から一人に集中して他を知らない、
時代思潮や思想、文学の系譜を知らない人が多いから
こういう本が出たのかと思ってたが、ま、よう知らんがね。
必読書ってのは基本でしょ、基礎教養。
この手の分野に興味のある連中はせめてこれくらいは読んでおけと。
それから自分なりに知識を深めたい分野に集中すればいい。
物知り結構。基礎教養は偏りなく、
その上で何オタクにでもなってくれ。

44 :
>>37
ポストモダンの批評家って、まともに
哲学専攻したやつは見事に一人もいないよな。
それなのに自分の肩書に「哲学者」とは
表記してる。よほど哲学にコンプあるんだろうな。
哲学者でもないやつらに哲学書薦められて、誰が
その気になるかってのw

45 :

どうもこのお方、ご本人が深刻なコンプレックスをお持ちのようなのが
わたくしは見ていてクワイクワイw

46 :
必読書と呼びたくなるような本に出会ったらメモってるけど
今のところ三冊だな

47 :
なんだろう
気になるその三冊。

48 :
二冊だけ教えて下さい

49 :
一冊と半分でいいですから、どうか・・・

50 :
「論理哲学論考」

51 :
図書館で借りてきたよ。
一冊一冊に理由はあるけど結構適当というかノリが軽くてこんなんで読みたくなるやついるのかって漢字

52 :
だったら読まなけりゃいいだろ池沼

53 :
あれ、キレてるんですか?

54 :
お前みたいな小物にキレるわけないじゃんw
馬鹿にしてんの

55 :
ていうかこういうのは体系的に読まなきゃあんまり意味がないよね・・・
若い頃はそれでも読んだという実績がほしくなるものなのだろうけど

56 :
漱石は我輩は猫であるがチョイスされてるんだな
こころの方がいいと思うんだが

57 :
色んな哲学者が入ってるのにロックやヒュームが入ってないな

58 :
>>55
哲学を「体系的」に学んだ人が書いていないので
仕方ないかと。つまりど素人が素人に偉そうに
読めと薦めているだけ。
>>57
イギリスの経験論を知らないんでしょw
渡部はフランス文学しか知らないから。

59 :
>渡部はフランス文学しか知らないから。
渡部ってだれよ?

60 :
>>59
自分で調べろ。

61 :
>>60
調べました。
渡部恒三、民主党最高顧問。
すっきりしました。なんでも自分で調べるって気持ちいいですよね。

62 :
最近よくテレビに出てるベスト着て帽子かぶってヒゲ生やしてる人の事でしょ?

63 :
この本のメンバーは半可通なのは自覚ある上で、、
専門的・体系的にではなく「一般教養」としてこういう本を読みましょう、
と言っているわけ。
「一般教養」として読まれる空間を復活させたいんだな。
復活させるとまでは言わなくても、そういう空間があったことを示しておきたい。
それができると思ってないから浅田なんかは「損な役回りかもしれない」と言ってるんだろう。
スガあたりもそんな感じ。でも渡部や柄谷はノリノリw

64 :
>>63
>この本のメンバーは半可通なのは自覚ある上で、、
そこまで謙虚な自覚があるなら、もっとまともな薦め方しろよ。
「これを読まねばサルである」とかなんとかいちいち
傲慢かまし過ぎ。渡辺と柄谷の勘違い違いぶりは特にひどい。
作家になれす、まともな学者にもなれない文壇ゴロが口汚く
作家や哲学者をけなす資格なし。

65 :
文壇ゴロとやらの挑発を真に受ける人もいるんですね

66 :
全部読んでも内容忘れるよね

67 :
「プロテスタンティズムと・・」を立ち読みす
あまりの細かい字に脳みそバーン。もっと大きい字にしてほしい

68 :
俺は別にサルでもいいよw
ハスミだの柄谷だのに文句付けられる
筋合いじゃないわ。つかこいつらだって
サルじゃんw

69 :
>>68
サルはおまえだ

70 :
そういう

そうゆう
と言ってるバカが「浅学」とほざくゆとりさ

71 :
>>67
岩波文庫ならワイド版も出てるよ。
他の人の訳もある。図書館で借りるもよし。

72 :
渡部でも充分成功者だろう。
そこまで取り立てて悪いとは思わない。
ここの人たちは厳しいな。

73 :
最近怠けていたので、必読書150読書マラソンを開始することにしました
それなり読書はしてきたつもりだけど、リストに該当するものでは19作しか読んでいません
感想や批評まがいのもの、自身に与えた影響なんかを書いていきたいと思います

74 :
開始 不思議の国のアリス

75 :
ただ読むだけなら150冊で終われるが、ある程度理解しようとしたら参考文献が必要になってくる。
財布と時間に気をつけて是非150冊やり遂げてください。

76 :
リスト見たけど、特に文学のラインナップが微妙
大体、各一冊読んだくらいで著者の何がわかるってんだろ
前期後期で大きく思想、あるいは作風が変わる著者だっているのに
必読というなら必読書150ではなく、必読著者150とすべき

77 :
50代、昔文学青年の2ch歴10年です・・・
小説はほとんど読んでる。思想書はヘーゲルとマルクス・ベンヤミン・
レヴィ・フーコー・サィード・九鬼・宇野・吉本のみ。
って、これらは一冊では済まないし、吉本は「転向」じゃない絶対。
50代までにだったら続けていれば自然と到達できるものです。
2chその他いろいろやってても。

78 :
>>76
言いたいことは大いにわかるけど、必読著者150はさすがにいろいろ無理が・・

79 :
それに解説じゃ、そういう意味も兼ねていると言ってたよ

80 :
>>78
確かに、かなり時間が掛かりますね
>>79
そうでしたか、失礼しました・・・

81 :
50代の方でも2chやってらっしゃるんですね、板に寄りけりかな?
サィード読んでるあたりが渋い

82 :
このリスト片っ端から読んでいくことにあんまり意味はない。
哲学なら哲学、フランス文学ならフランス文学、
イギリス文学ならイギリス文学で、深く狭く掘り下げていかないと何も分からない。
結局、専門バカにならなければただのバカ、
ってのが時代の結論だと思うよ。

83 :
>>82
選者たちもまさかこのとおり全部読む奴はいないだろうと言ってたな
俺は一応読むつもりだけど

84 :
>>82
もう一言言わせてもらえば、その専門バカこそ時代的に否定されてきていると思うんだけど

85 :
>>82
まったく文学を知らない人々にとっては幅広く読むことが大切だと思う。
しかしある程度通じてきたら、枠を絞って読むことが大切だろうね。
たとえば一人の作家にかぎって片端から読んでみるとか。

86 :
で俺はその枠を絞って読む、ということの前段階にこの必読書150を定めてる

87 :
>>86
150冊読んだら一つずつ感想をお願いします。

88 :
半分すら読んでないカスはこの板から消えろ

89 :
あらあらなぜそんな汚い言葉を使うんだ(;_;)
カスだなんて。何に逆ギレしてるんだ

90 :
まあ、>>88みたいにこのリストを絶対視するのはおかしいと思うが

91 :
>>85
>たとえば一人の作家にかぎって片端から読んでみるとか。
後書きで、奥泉はそういう読み方をするように薦めてたな
この種のブックガイドは今でも色々出てるが、それをもっと強調しとくべきだと思うんだよな。
とにかく一人でいいから集中して読め!みたいに。

92 :
ディケンズもバルザックもトウェインも入ってない必読書リストなんて論外だな

93 :
みあさんDS
チャリひめのん
チャリころ
チャリあいか
アリサ*2
マヤくん*2
8th*3
本気でやばいw

94 :
がばくスマソ

95 :
むしろおまいらの必読書150を聞きたい

96 :
>>95
それ系のスレが立つと、どういうわけか茶化されて、たちまち腐って終わるのが常なんだよな。
むかし経済学板にあった必読書スレは、それなりに精通したやつらが熱心に回してて実に壮観なものだったが、ここでもやれればいいのにな。

97 :
じゃあやろうぜ。ちょっと150冊えらんでくるわ。

98 :
150冊という数字はどこから来てるのかわからなかったが
もしかしてモンテ・クリスト伯からかな?

99 :
>>97
おー、期待してるよ。

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