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2011年10月1期文学海外文学総合スレッド2 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

海外文学総合スレッド2


1 :11/07/28 〜 最終レス :11/11/29
前スレ
海外文学総合スレッド
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1288458322/

2 :
2ゲット

3 :
スレ立てありがとう!

4 :
コテハンばかりゾロゾロと

5 :
じゃおでもありがとう

6 :
前スレの終りでアラスター・グレイの話が出たので
「ラナーク」は保留にして「哀れなるものたち」を買うことにした。

7 :
ありがとうございます。ずっとフラナリオコナーが気になっていて、good man is hard to findがお気に入り。

8 :
善人はなかなかいない。

9 :
『ソーラー』 イアン・マキューアン/著 村松潔/訳
新潮クレスト・ブックス 368ページ 08/29 2,415円
太陽光エネルギーでひと儲けを企む、狡猾で好色なノーベル賞受賞科学者。どこまでも
懲りない彼の人生にも、やがて暗雲が――。ひとりの男の人生の悲哀とともに、現代社会
の矛盾と欺瞞を容赦なく描き出す、ブッカー賞作家による痛快でやがて悲しい最新長篇。

10 :
ぎだあああああ!!
ウィンターソン祭りやああああ!!!
オレンジだけが果物じゃない (白水Uブックス176)
発売日:09月08日
著者:ジャネット ウィンターソン 値段:1,470円 出版社:白水社
>>9
おおおマキューアン新刊!!

11 :
イアン・マキューアンは私の好きな作家が褒めてたけど未読です。
面白いのかな?どきどき。

12 :
マキューアン人選ぶよ

13 :
マキューアン「夢見るピーターの七つの冒険」を借りてきました。児童書コーナーにありました。
難解な本なのかと思っていたので意外です。

14 :
マキューアンは面白いとは思う。

15 :
今読んでます。ユーモアが効いていて幻想的で面白いですねえ、マキューアン。

16 :
気を散らさず黙って読んでろ、このボケッ

17 :
まあまあ、マーキュアンでもちゃんと自分の知的レベルに合わせて選んでるわけだから

18 :
「夢見るピーターの七つの冒険」なんとポップで甘いお菓子の様な小説なんだろうと感動しました。
しかも私の好きな作家がそのマキューアンから濃厚な影響をうけているのを発見しました。
この作品は、マキューアンただ一つの児童小説なんですね、たまたまそれを最初に手に取ってラッキーだと思います。
とっつきやすかったです。他の作品も読んで行こう〜

19 :
頑張ってくださいね^^

20 :
セメントガーデンとかは川俣も気に入りそうだな。ブックオフで見かけたら読んでみるべきだ。

21 :
失われた地平線が来月河出文庫より復刻される

22 :
いまさらヒルトンか

23 :
ヒルトンはボクシング小説がすばらしいのに

24 :
ウエルベック面白かったけど
全部こういう非モテのメタ空想なの?

25 :

1(三)ル・クレジオ
2(左)大江健三郎
3(中)トマス・ピンチョン
4(一)ガルシア=マルケス
5(指)ル=グィン
6(右)ミシェル・ウエルベック
7(遊)村上春樹
8(捕)莫言
9(二)バルガス=リョサ

26 :
大江健三郎外野手 左投げ左打ち 守備位置レフト

27 :
お、マキューアンの新作訳、来るか
まあもう新作はまず間違いなく翻訳されると見ていいからな
もちろん大好きな作家だし、また楽しみだ
しかしグレアム・スウィフトもこれ位訳してくれれば…

28 :
>>27
なんで翻訳なんか待ってるの?
原書ならすぐ買えるし、安いのに。
金が余ってんのカナ?うらやましーw

29 :
http://sonimcity.web.infoseek.co.jp//adaltn/yuukoadult001.html

30 :
>>28
いやいや、英語は達者なんて口が裂けても言えませんが、
何とか読めますし、訳の見込みが薄いようなら原書を探して読みますよ。
でもそれはそれ、翻訳の文体を楽しみたいだけだよ。
ついでだけど、この種のスレって、原書に当たれ式の主張が出るけど
例えば英仏独露伊スペインギリシャ語全てに通暁する事なんて出来るものかな?
少なくとも俺は無理。出来る、と言う人には神のご加護を。
翻訳の力を借りて世界を広げるのがいい。

31 :
>>30
イチャモン付けたいだけの人に構わない方が良いよ

32 :
愛読書の一つにカエサルの「ガリア戦記」があるけど、
あれを原書で読めと言われたら軽くシねる。

33 :
>>30
英語は別枠でしょう。
邦訳は待てど暮らせど出ないけど英訳なら既にある、なんて場合にも一先ず読むだけは読めるじゃん。

34 :
俺英語堪能じゃないし日本語で読みたいな。すみません

35 :
僕も日本語で読みたいです

36 :
原書厨しね

37 :
生きてるうちに出るといいね、邦訳

38 :
英語ができる人は英語で読めばいいしできない人は邦訳を読めばいい。邦訳がなきゃしょうがない
なんで煽る人が出てくるのかわからん

39 :
私の知人(日本人女性)で、アメリカで英文学で博士を取って、
アメリカ人と結婚して、すでに在米20年以上の人がいますが、
彼女は(英米文学を含む)外国文学を日本語訳で読むのがいちばん楽しい、
と言っています。
母語で読む楽しみは何ものにも変えがたいのだそうです。

40 :
たぶん英語ができることが得意でしょうがないんだろ

41 :
英文学専門家ならそうかもね
娯楽の読書は日本語で、ということになりそう

42 :
>>39
妄想乙

43 :
日本文学は読まないのかね?

44 :
>>32
べつにガリア戦記くらいで死なないと思うけどな。
ラテン語の勉強するとガリア戦記はもっとも早い時期に読めるようになる本ですよ。
愛読書ならぜひ試してみては?

45 :
>私の知人(日本人女性)で、アメリカで英文学で博士を取って、
おなじみ「私の知人の偉い人は」ストーリーですね(笑
でも、あんまり説得力がない。
たとえば、加藤周一はご存知のようにフランス語も自由に読み書きされたかたですが
朝吹登美子訳のサガンの小説を読むのが好きだとどこかで書いています。
これはよくわかる。朝吹登美子がサガンを通して作り上げた日本語を愛したということでしょう。
しかし、一般に母語で読む楽しみならば日本の作家を読むにしくはないはず。
それを外国文学の日本語訳でといわれると、なにやら意地の悪い楽しみが疑われてきそうです。

46 :
原書で読め厨はいい加減専用スレでも立ててそっちで邦訳読むやつらをバカにしてりゃいいじゃん
こういうやり方は語学しか取り柄が無いと自分で言ってるようなもん

47 :
で、おめえはどういう取り柄(笑)があるんだ?

48 :
普通に自分の足で立って生きてる
それじゃダメなんか?
読書するのが趣味なだけでなぜそこまで言われなければならない

49 :
取り柄を問うたのはそこもとのほうではないか。

50 :
原書で読め厨は本当は何も読めない構ってちゃんですよ

51 :
亡くなった児玉さんも邦訳のまだ無いものは原書を取り寄せて読んでいたそうだが
そんなこと微塵も他人に強要したりはしなかった

52 :
ひとつ言えるのは精神の怠惰はよくないってことだな。
なぜって、つまらないから。>>50のように。

53 :
具体的な作家や作品について何も語れないというw

54 :
原書厨はせめて読んだ作品について語れよ
そうじゃなきゃスレチ
今月は
カーの火刑法廷新訳
ウィンターソンのオレンジだけが果物じゃない
アルファウのロコス亭
クライスのチリの地震
を消化する予定

55 :
今月これから読む本を羅列するのが「作品について語る」ってことなの?
こりゃ、たまげた。

56 :
どうしてもネチネチ絡みたいんだな
相手してやるからもっと絡んでこいよ

57 :
>そんなこと微塵も他人に強要したりはしなかった
誰もそんなこと他人に強要したりしていない。被害妄想。

58 :
原書で読め厨の押しつけがましさは異常

59 :
原書読めません厨の劣等感は異常、妄想をみる域に達している。

60 :
何言ってんのこいつw

61 :
原書読め厨は構えば構うほどうれしがるよ。
で同じことを繰り返すしか能がない。
この板の名物おやじであちこちで馬鹿にされてる。

62 :
>>55
いい突っ込みだなw

63 :
>>61
頭のかわいそうな人ってことね?

64 :
そう。だからあめとむちで見守ってあげよう。

65 :
これが、学問>文学板の海外文学スレか

66 :
流れ読まずに、ピンチョン『V.』読んでまーす。もちろん翻訳、新版。
先に『メイスン&ディクスン』読んだ目と記憶にはなかなか初々しい。

67 :
コンラッドのスレって無いか
批評や他作家が言及する事の多い作家だから気にはなるんだけど

68 :
>>67
サイードって知ってる?

69 :
>>44
同意だな
愛読書くらいは原語で読む努力をするべき
それが出来ないうちは
その作品を半分しか知らないということだ
翻訳というのはいわば代用品
その文章にいくら魅力を感じようと
作品としては「準」が付くものでしかない

70 :
原書で無いと分からないバカが相変わらずいるな

71 :
>>69
ああそう。
で?原書で読んだガリア戦記はいかがでしたか?
>>44の内容に同意したということはそういうことですよね?
何故か書物を原書で読むことについての一般論などというピントのずれたことを語っておられるが。

72 :
英語の習得難易度を5とするとき、フランス語とドイツ語ってどれくらいの難易度になります?
一般論でいいので見解を教えて下さい。

73 :
マヤの聖典ポポル・ヴーなんかが愛読書の人は大変だな

74 :
>>72
意味のない設問ゆえ、却下します。

75 :
たしかに翻訳と原書は別物

76 :
>>72
独語8、仏語10くらい

77 :
独語9、仏語12だろ

78 :
フランス語の難しさに比べりゃ独語も英語も似たり寄ったり

79 :
英語を覚えていれば、ドイツ語は何となく分かるような。
フランス語だけは別だな。
根本的に違いすぎる。

80 :
???「フランス語は数も勘定出来ない言葉だから

81 :
なんでどうにもつっかかる人がいるの?このスレ。

82 :
外国語で読むなんてかったるいよ。
オレは翻訳で充分。
英語ですら、日本語で読むのと比べて2,3割増しの時間がかかるんだから。
フランス語だと、2倍。

83 :
翻訳がダメなら翻訳は何のためにあるわけ?

84 :
原書で読めない連中のために決まってる
あんた馬鹿すぎるよ

85 :
野崎歓が良いこといってるじゃないか
それを引いてやるよ
「邦訳でフランス文学を研究するわけにはいかないだろう。
しかし邦訳を通してフランス文学を愛することはできる。
すぐれた翻訳には、異邦の文学に対する愛を吹き込む力がある。」

86 :
そりゃ翻訳者はそう言うだろw

87 :
ようするに「研究」するのでなければ翻訳で読め、ということ。

88 :
文学部は研究するところだろ

89 :
原文で読んでもねえ
かなりできても原文の味わいが本国人のようにわかるというわけではないし
むしろ単純な誤読を犯してしまうことが多いので
たいていはむしろ危険だ
ちょっとばかし英語ができる程度の大概の人にとっては
フォークナーもメルビルも…、翻訳で読むほうがいい
ある程度のスピードを保ってしかも正しく読めるから
ジョイスは…、むしろ読まないほうがいい

90 :
本当のことをいえば、そもそも文学の研究なんて、ネイティヴにしかでない。
もっと本当のことを言えば、研究じゃなくて、単に真価を理解するだけでも同じ。
だから、原文か翻訳か、なんて論争はナンセンス。
どちらでも駄目なのは同じだから。
原文で読めばネイティヴの読みに近づけると思うのは幻想だ。
しかし、この幻想は意外に根深い。

91 :
じゃあ、ラテン語文献の研究は誰が何語でやってるの?

92 :
原文を読めると翻訳にはかならず違和感がある。翻訳にはどうしても二次創作の面が。

93 :
研究目的でもないのに手間をかけて原書を読む意味がわからない

94 :
>>92
一般的にも著作権法的にも翻訳は2次創作ですが

95 :
そうかなあ。作者が本当に書いた言語で読めるなら読みたいけど

96 :
それは本当に率直な気持ちだよねえ
誰でもそうだと思うよ

97 :
日本の小説を原書で読める外国人て極めて希少だよな
訳されてるものも限られてるだろうし
どんな言語だろうと外国の本の読書なんて訳で読めれば幸せだ

98 :
日本語しか読めないと無知のまま。それが↑でよくわかる。

99 :
無知ですみません

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