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2011年10月1期文学40台のオサーンに今現在読むべき新進気鋭作家を教えて TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

40台のオサーンに今現在読むべき新進気鋭作家を教えて


1 :11/10/20 〜 最終レス :11/11/27
とりあえず阿部和重以降の作家でオススメを教えてください
・作家名
・オススメするポイントなり理由
……って感じで書いてくれると嬉しい

2 :
自分としては……
・木下古栗
・絲山秋子賞を受賞したし……
 って感じですかね

3 :
質問スレで聞けば?
わざわざ新スレ立てる必要ないと思うけど

4 :
山崎ナオコーラとか。
若い女性のある種の感覚がわかるかも

5 :
ツイッターでrstshってアカウント名で活動している人
本業はライン工らしい

6 :
日本の最近の作家でかい?
一人だってオススメできそうにないや

7 :
>>5
自演乙

8 :
>>3 そいつは知らなんだorz
>>4 ナオコーラ『人の〜』読んだけど、ぴんと来なかったっす 歳かね?

9 :
最晩年の、村上春樹だろ

10 :
>>9 最晩年? もう死ぬのかそれはめでたい
ってか読まないし興味ない

11 :

何年か前に芥川賞とった中村文則とか。暗いけれど。

12 :
中村なんとかはド・田舎出身者の大バカ大卒だろ…… 
エッセー読んだら中学生のレベルにも達していない

13 :
文学新人賞一次選考落選レベルのお前が
おれを偉そうに語るなw
まずは新人賞ぐらい取れw

14 :
苦役列車

15 :
瀬戸内寂聴

16 :
>この人、意外と小説知能指数は低いと思う(笑)。
>センスないんだよねー。
>ある意味「無花果カレーライス」より言いたいことはあるんですよ。
>いかにも芥川賞候補らしいという伝統的な純文学小説を書いてるんですけどね。
>例えば主人公が読んでいるのがカフカの『城』だったりほんと脇が甘い。
>あと幼児虐待なんてネタを持ってくるとか、作りがものすごくベタ。
(メッタ斬り!版 第133回 芥川賞、直木賞選考会)

17 :
結構前だけど
新潮の新人賞とった燈台仏文出身の
破滅派とかなんとかいう同人ぽいことしてる人
名前は忘れたけど
百年の孤独を下敷きにした作品とか
最近の世代では群を抜いてると思う
読んでないけど

18 :
桜庭一樹じゃないだろうし、誰だろ

19 :
わたしだw

20 :
>>17
高橋文樹だな

21 :
なんでおまえらはゴミかつマイナーなラインナップばかり持ってくるんだよ
rstshしかり、中村しかり、高橋しかり、
こりゃ自演と思われてもしかたないぜ

22 :
で、誰がおすすめ?

23 :
さあ・・・日本の若い作家なんてほとんどバカにしてっからな
阿部和重とかはマシなんじゃね?

24 :
と、自称文学通(笑)の新人賞一次選考止まりのが言ってますw

25 :
これもしかして本人か? 興味深いな
まあ、中村の本なんて熱心に読んだことがないが・・・
豊崎も言ってるように、あんた、頭使わないで書くとドヘタだから、
もっと頭を使って小説を書いたほうがいいよ
もし、頭を使ってそれなら、救いようがないが・・・
若手が軒並みクソなんだから、もうちょっと楽しませてくれよな

26 :
俺の作品は限られた天才にしか理解されないんだよ。
「大江健三郎」さんとかね……。
ここの馬鹿共にはもったいない、読むんじゃねーよ
このきちがい、猿ども

27 :
中村文則は、今現在、唯一の日本国では天才的大作家だ。現代のゲーテ、ダンテクラスの作家。
サイン本もここに沢山残っているぞ。
だまってけえ!

28 :
だまってけえ!
だまってけえ!
だまってけえ!
だまってけえ!
だまってけえ!
だまってけえ!
だまってけえ!
だまってけえ!

29 :
小説家が、そんなことを言って、
大きな美、構造的な美を描くことを放棄するから、
昨今みたいなキチガイ小説の系譜に堕ちちまうんだよ
こいつは素人本読みの俺だけが言ってることじゃないぜ
本物かどうか知らんが、おまえは致命的欠落を克服するんだな

30 :
まあ、率直に言って、
技術とセンスがぜんぜん足らん作家に言っても、
まったくしようのないことだと思うがな

31 :
と、小説の技術もセンスも持っていない作家が言ってますwwwwwwww
さっさとお前がかけwwwwwwwwwwwwwwwww

32 :
文学に古いも新しいもない、黙ってガリヴァ旅行記を読むべし

33 :
おれは作家じゃねえっての!
作家を目指したことすらない、ただの素人本読みだよ
若い人に期待してるんだからさ、中村さんも頑張ってくれよ
まずは、言われたことに、ちゃんと言葉で反論できるようにならないとな

34 :
で、40台のおっさんが読むべき小説は・・・

35 :
偽者にしても、ネットってのは怖いんだぜ
もう一週間もすれば、あんたのオバカな発言は広まるからさ、
どっちにしろコテつけんのはやめときな

36 :
素人のお前(=自称文学通(笑))が説教すんなwwwwwwwwwwwwwwwww

37 :
これ面白いから、コピペしてどっかにスレ立ててくるわ

38 :
で、40台のおっさんが読むべき小説は・・・

39 :
>>38
中村・・・中村・・・中村真一郎!

40 :
現代のゲーテ&ダンテ、天才・中村文則さんの文学的レス集1
(http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1319043795/l50)
11 :吾輩は名無しである:2011/10/21(金) 07:08:14.05
何年か前に芥川賞とった中村文則とか。暗いけれど。
12 :吾輩は名無しである:2011/10/21(金) 07:23:18.15
中村なんとかはド・田舎出身者の大バカ大卒だろ…… 
エッセー読んだら中学生のレベルにも達していない
13 :中村文則:2011/10/21(金) 15:57:21.32
文学新人賞一次選考落選レベルのお前が
おれを偉そうに語るなw
まずは新人賞ぐらい取れw
24 :中村文則:2011/10/21(金) 22:56:20.37
と、自称文学通(笑)の新人賞一次選考止まりのが言ってますw
26 :中村:2011/10/22(土) 05:21:38.43
俺の作品は限られた天才にしか理解されないんだよ。
「大江健三郎」さんとかね……。
ここの馬鹿共にはもったいない、読むんじゃねーよ
このきちがい、猿ども

41 :
現代のゲーテ&ダンテ、天才・中村文則さんの文学的レス集2
(http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1319043795/l50)
27 :吾輩は名無しである:2011/10/22(土) 05:39:08.45
中村文則は、今現在、唯一の日本国では天才的大作家だ。現代のゲーテ、ダンテクラスの作家。
サイン本もここに沢山残っているぞ。
だまってけえ!
31 :中村文則:2011/10/22(土) 14:52:41.23
と、小説の技術もセンスも持っていない作家が言ってますwwwwwwww
さっさとお前がかけwwwwwwwwwwwwwwwww
36 :中村文則:2011/10/22(土) 15:04:35.02
素人のお前(=自称文学通(笑))が説教すんなwwwwwwwwwwwwwwwww

42 :
中村真一郎か。
名前しか知らないな

43 :
>>42
真面目な話だが、
大衆ウケはしないが、小説の形式を追及した人だよ
純文学志向、形式論志向の人には良いと思う

44 :
阿部和重以降じゃない!

45 :
>阿部和重以降の
すまん、ぜんぜん見てなかった

46 :
>>17 結局、←は誰のことなんですかねー
>>14 どうで死ぬ身の〜を読んで「いい!」とは思ったけれどこの人の面白さって、
結局金太郎飴のようにどれも同じにしかなりえないような気がする
>>15 巨匠ぢゃん……

47 :
三浦しをんってどうなの?

48 :
石黒達昌や吉村萬壱が好きだが微妙に薦めづらい

49 :
>>47 面白いし達者だけど、要するに通俗という印象が
>>48 薦めづらい理由はどのような?
前田司郎とか、岡田利規の小説ってどんなもんですかね?

50 :
面白いかつ深いって作家がいないのかね
面白い気もするけどそれだけ?な作家か、深い気もするけどいかにも
ああ文学してますねな作家か

51 :
>>50 そうとも言えます
途方も無い新しさで読むものの既存の感性やら文学的常識を粉砕してくれる作品にたい

52 :
>>46
17は誰かがレスしてたと思うけど
高橋文樹だよ

53 :
オッサンの読書歴を知らんとなんとも言えないスレ。
新進気鋭じゃないけど、森茉莉、倉橋由美子なんてどうですか。
女が書いてる小説って感じがして、オッサンにとって、
新鮮な作品だと言えなくもないと思います。
既存の文学観が破壊されるかどうかはわかりませんが。

54 :
>途方も無い新しさで読むものの既存の感性やら文学的常識を粉砕してくれる作品にたい
べつに新作じゃなくてもいいような気もするけど……

55 :
>>53
しれっとした顔でゴミを薦めんなよ

56 :
>>49
石黒はSFっぽい、吉村はグロ
純文扱いの割りに良くも悪くも両者ともあんまり純文っぽくない

57 :
何読めばいいか、自分の読んでるものは実はつまらないものなんじゃないか
みたいなパラノイアはわたくしにも常にあります。確かに流行は気になる。
でも面白かった本、後から思えばトンでもない金脈を堀り当ててしまう
その取っ懸りになった最初の一冊てのは、わたくし個人に関していえば
ひとに薦められて読んだものじゃなくて、書店や図書館でなにげなく手に取った
本ばかりでした。
40年も生きてあれこれ読んできたのです。自分の勘を信じることです。

58 :
読んだことないんだけど、今村夏子、本谷有希子、村田沙耶香の感想を知りたい

59 :
おっさんならおっさんらしく同世代の作家を嫁

60 :
やっぱ「中村文則」推しだな! ギャルに愛読している言う受けがよいよ
あと団鬼六も。で、

61 :
マジレスすると「水嶋ヒロ」「中村文則」「岡田克也」。

62 :
意外に名前が出ないけど、舞城王太郎とか。「熊の場所」はよかったよ。
前田司郎、岡田利規、本谷有希子とか演劇畑の人は、語り口は面白いけど
何か小説的な広がりに欠けるというか、個人的には物足りない感じ。
前田の「恋愛の解体と北区の滅亡」は、最近の純文学の一つの類型かなって気もする。
村田沙耶香「ギンイロノウタ」はいいよー。機能不全の家庭に育った内向的な少女の独白、みたいな。
暗い感じが好きな人には好きだろうと思う。
ただ、マジレスするとここ10年くらいで純文の有望な新人なんていないと思うよ。
中村文則の小説は、相変わらず主人公がモテモテなんだろうな。嬢が間違えて部屋に来て、
そっから付き合うことになるとかー

63 :
玉袋筋太郎とか。

64 :
>>52 あ、どうもです
>>53 たしかに
おおまかに言って北杜夫→安部公房→筒井康隆→丸谷才一→金井美恵子&蓮實重彦
そして現在に至るって感じです。阿部和重はチャーミングで好きです
絲山秋子は初期の感じは好きらしい
>森茉莉
読んでみます
>倉橋由美子
その昔『聖少女』?読んだけど今は食指動かず
>>54 >新作じゃなくてもいい
その通りなんですが、新しい作家に疎すぎるのでお知恵を拝借したく
最近一番感銘を受けた小説は中村光夫の『ある愛』
>>56 なるほどですね!

65 :
>>62
ありがとうございます、参考になります

66 :
青木淳吾でしょうな

67 :
>>62 村田沙耶香面白そうです読んでみます
中村文則ってそんなノリだったのかw
>ここ10年くらいで純文の有望な新人なんていない
 ……orz

68 :
>>58 >今村夏子 「こちらあみ子」
面白そうです読んでみます
あと、津原泰水ってどんな感じでしょうか?

69 :
>>68
>今村夏子 「こちらあみ子」
アマゾンレビューってあてにならないですけど、あまりに高評価だから気になりますよね
自分も今度図書館で借りてみます

70 :
今、今村夏子 「こちらあみ子」新刊本で買ってきた。(古栗あとまわし)
応援フリーペーパーまで発行されてたのは驚き!
(あと買ってきたのは、よしながふみ「きのう何食べた?5」ホーガン「星を継ぐもの」)(スレ違いw)

71 :
>>58
どれもナイーブ(英語の)な女作家の典型

72 :
今はないけど村田沙耶香ってこの板にスレあったんだね

73 :
「こちらあみ子」表題作読んだ。素晴らしかった〜
なんだか周囲の文学的風景からは隔絶している存在って気がしました

74 :
>>73 併録の「ピクニック」も読んだ。これも面白かった。主人公の造形には共通点があるね。
タイトルには、若干疑問もあるけれど、しかし、素晴らしい小説であることには間違いないと思いました。
 とにかく上手い。
 小島信夫を読んだことがない!のですが、この人は、ひょっとして「女小島信夫」的な作風なのでしょうか?
 「こちらあみ子放送局」というフリーペーパーに、好きな作品作家として「ムーミンシリーズ」「長くつ下のピッピ」が挙げられているのも、親近感がわきます。

75 :
今村なんぞでアースゲースバラシカッターて思える文学観なら、
もうなに読んだってへこたれることないよ
適当に本屋さんで立ち読みするのが一番マシ
こういうスレは、本当に今の文学に倦んじまった、
ある意味で重症患者が立てるべきもので、軽症のオッサンはーして寝てろ

76 :
あなたのお薦めは?

77 :
ベタだが、ペレーヴィンあたりとか
ぎりぎりアベ以降じゃないか

78 :
ヴィクトル・ペレーヴィンご教示感謝
立ち読みしてみます

79 :
みなさんの中原昌也の評価は?
それと、ソコロフの「馬鹿たちの学校」読んだ方いますか?

80 :
>>1さんは阿部和重を好きなんですかね?
どうも読まず嫌いというか、手が伸びない作家なので感じを教えてもらえるとありがたいんですが

81 :
>>80 インディヴィジュアル・プロジェクション、ニッポニアニッポン、無情の世界、グランド・フィナーレ、
シンセミアといったあたりを読みましたが、どれもとても面白いですよ。
 どんな作家かうまく説明できないし、評価もできませんが、
馬鹿とかとかイカレタ人間が大活躍するあたりが今の精神風俗を活写していると言いますか……


82 :
キチガイ小説の親玉みたいなやつだよ
海の向こうは、論理的な抽象小説や、幻想的な抽象小説が流行ってんだけど、
島国ニッポンはいまだに私小説的キチガイ小説をやってる
哀れだね

83 :
>>81,82
レスどうもです
もう少し頑張って読んでみようかと思います

84 :
>>82 >論理的な抽象小説や、幻想的な抽象小説
      ↑オススメを教えて下さい

85 :
鍵語を教えたんだから後は自分で調べろ
手間を人にかけさせて楽をしようとするな、ゴミ野郎

86 :
まあ、もう少し鍵語を足すなら、
たとえば、ロシアなんかは、ターボ・リアリズムだな

87 :
>>66 『私のいない高校』買ったはいいけれど、ツンドクの山に埋もれている(笑)
面白かったですか?
阿部和重は「自分がやりたかったことをやられた、同業者として刺激を受けた」というようなことを行ったいましたよね

88 :
窪 美澄 って通俗エンタメですか?  ↑87誤字がひどいなw 「言っていましたよね」ですw

89 :
森見登美彦と万城目学の感想を知りたい

90 :
新進気鋭作家…
小谷野敦の私小説とかは?

91 :
82のはボルヘスとかかな。

92 :
SF的なものも含め幻想小説的な純文もそれはそれでもう限界だろうに

93 :
>>89 森見 達者、ユーモラス、漱石「坊ちゃん」的文体から深みを排除したような軽快な語り口
万城目学 鴨川ホルモーを読んだ限りでは、マンガ以下の拙劣なエンタメ。面白いけどね

94 :
>>90 小谷野氏は以前は研究者として評価していたし本もたくさん買ったが、
今現在では、人間としての軽蔑がその評価を凌駕した
 私小説が至高という説については、完全にオワッテイルとしか言えない

95 :
>>93
どちらも深みはないですかぁ
軽快、ほら話風(虚構性強い)、それでいて深みのある(若い)作家さんを知りたいんですが

96 :
小野正嗣とか。
文章読みづらいけれど。
あとは最近聞かないけれど、辻内ナントカ(下の名前忘れた)。
あと、阿部より年長だけれど
ほら話っぽく、深みがあるのは古川日出男さんとか。

97 :
地味だけど佐川光晴とかどうでしょう。芥川賞5回落ち。やや説教くさい。

98 :
>>96,97
ありがとうございます、今度あたってみます
連投してスレ主さんに申し訳ないので書き込み控えますm(_ _)m

99 :
>>96,97 あたってみます。感謝!
>>98 遠慮無用っす

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