2011年10月1期文学光文社古典新訳文庫12 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

光文社古典新訳文庫12


1 :2011/11/12(土)?2BP(1600) 〜 最終レス :11/11/29
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2 :

3 :
このスレもやけに老朽化してきたけど、「うたかたの日々」があるさ。
光文社古典新訳文庫は不滅。

4 :
ツァラトゥストラ、いまいち訳は上手いのか下手なのかよくわからん

5 :
わしは斬新だと思った。

6 :
マッケンとかコッパードみたいな地味だが良作を書く作家をもっと訳して欲しいよ

7 :
良作というのはだれかの名前か?
普通名詞で良作という言葉は日本語にはないが・・・

8 :
>>7
ttp://www.weblio.jp/content/%E8%89%AF%E4%BD%9C

9 :
>>8
演奏批評とほぼパラレルになりそうですね。
褒める場合は、名演、秀演、良演(この順で褒める度合いは弱くなる)
貶す場合は、凡演、駄演。
留保付きの努力賞・敢闘賞といったといった的褒め方は、力演。
けなしてはいても、おもしろがっている場合は、迷演、珍演。
ダークホース、穴馬的なのが、怪演、ってとこか。
ただ、傑作とはいっても、傑演とは普通、言わないな。
あと、映画や著作では、問題作(慣行・タブーに挑戦する場合)、大作(長いか、金をかけている場合)
というのがある。
これらは出来いかんについては何も言っておらず、本当はいいと思わないけど、立場上、けなす
わけにはいかないときの逃げ口上としても使われる。
野崎の「うたかたの日々」よかった。これは名訳といってよいかな。
(ちくま文庫の「素粒子」も)

10 :
12月予定
失われた時を求めて2
悪霊3

11 :
失われた〜は岩波の方が刊行ペース早いな。完結時期までになると大きく差が開いてそうだ

12 :
ゆっくりでいいよ

13 :
失われたは岩波の出方を伺ってる感じであまりいい印象ないな

14 :
>>13
妄想乙
そもそもあれだけの大著が短期間にポンポン訳せるわけないだろ
最初に半分以上訳してた吉川より遅くなるのは当たり前

15 :
言い訳乙

16 :
短期間ってもう一年以上たっているんだぞ?
このペースで行くと20年ぐらいかかりそうだな

17 :
柳瀬訳のユリシーズはそれくらいかかってるぞ

18 :
>>15みたいなのが訳したら永遠に完結しないだろうなw

19 :
野崎の「うたかた」は確かに名訳といっていいね
あと、「赤と黒」も名訳だ
へんなクレームついたけどね
読んでいて快楽が感じられる
ここが一番大切なのでは?

20 :
>>16
ほんとスローペースだよね
来月のが出たら次も1年先になるのかな

21 :
>>19
新訳ならそれくらいできて当然
初訳なら褒めてやる

22 :
>>21
だな。先行訳があるからできる。それをけなして俺らの訳が一番
って言ってるようじゃな。

23 :
つまりはさ 新旧全部読め

24 :
『失われた記憶を求めて』も出して欲しいな

25 :
ああ、ペルーストの小説な

26 :
>>22それをけなして俺らの訳が一番
って言ってるようじゃな。
そんなこといってんのお前だけだが。
何言ってんの? 脳の不自由なお方。

27 :
光文社は知識の蓄積がない。
商売人。

28 :
今日の読売で、鹿島茂と平野啓一郎が話してた。
で、お薦め本3冊をそれぞれが、だったんだけど。
野崎の本がどっちにも入ってた。
『うたかたの日々』と『素粒子』。
さすがは野崎歓だな。
平野がいうには(素粒子のこと)、
「どんぞこまで暗い小説なのですが(・・・)ああ、読書っていいなあ(・・・)」

29 :
>>9
それじゃさ
9が予言してた通りだわ
鹿島と平野、9の発言を絶対みてたんだわさ
野崎歓のうたかたにしても素粒子にしても意外とジミだしさ
ということは――9、すげえわ

30 :
アホか
俺ですら両方読んでるわ

31 :
えーっ、おまえですら?
じゃ、29は究極のアホだね、ほんと。

32 :
いや、9は凄いに決まってる
翻訳本なんて限りなくあるし、野崎の翻訳本だけとったっていっぱいあるだろう。
その中から、2冊をピックアップした。
そして、その二冊がまさに読売でピックアップされたのだ。
確率論だけからいったって、すげえわ。
野崎歓の凄さとともに、9の超人性を思わないでいられるわけがないじゃないかよ

33 :
というか、9のをみて、鹿島と平野は選んだんだろ

34 :
てか面白いと思って書いてんの?
つまんないんですけどw

35 :
面白いからどんどんやってください。

36 :
うっへー♪おもろい
もっと書いてよー
それであと9はどんだけ凄いのー?

37 :
わかってねえなあ。
つまり、
「今日の読売で、鹿島茂と平野啓一郎が話してた。
で、お薦め本3冊をそれぞれが、だったんだけど。
野崎の本がどっちにも入ってた。
『うたかたの日々』と『素粒子』。
さすがは野崎歓だな。
平野がいうには(素粒子のこと)、
「どんぞこまで暗い小説なのですが(・・・)ああ、読書っていいなあ(・・・)」」
ということは、2ちゃんをみて、>>9 の意見を受けて、あの有名人、鹿島と平野が
動いた、ということなのだ!
2ちゃんがはじめて存在価値をみせたのだ!
あほ、ここまで書かせんな!

38 :
Gくんは俺のレスが鹿島と平野を動かしたんだってはしゃいでんの?w

39 :
結構2ちゃんも影響力あるんだ・・・・・

40 :
何度も言うけど全然面白くないから

41 :
このコテって等質じゃね
被害妄想のキチガイだと思ってたけど悪化したんだな

42 :
>>37
おまえな、感じないの?

43 :
ttp://twitter.com/#!/fjmt033

44 :
>>38>>41
俺は>>9以来書き込んでないよ
大体、読売の記事、10月29日の鹿島と平野のトークセッションの
紹介か、その日の取材だろ
(別に、それを聞いてたわけじゃないが)
http://green.ap.teacup.com/fine/1474.html

45 :
絶対2ちゃんを覗いたんだ
野崎歓の情報←鹿島・平野啓一郎
確率からいってアリえん
馬鹿野郎、2ちゃん万歳。

46 :

47 :
セパタクロオ
みんな、自信持てよ。
2ちゃねらーの俺たちの影響力は凄いぞー

48 :
野崎歓訳のウエルベック。「ランサローテ」が海外文学スレ、フランス
文学スレで激推しされていたので、入手した
河出の池澤夏樹個人編集世界文学全集「短編コレクションU」所収
「素粒子」と同じく(自慰を含む)、カルトが出てくるみたい
野崎の「こどもたちは知っている」(春秋社、2009)。
光文社古典新訳文庫からは次の3作がとりあげられている。
(岩波・新潮といった老舗の方がやはり多いけど。岩波4作。新潮5作)
バーネット「秘密の花園」土屋京子訳
ローリングズ「鹿と少年」土屋京子訳
ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」亀山郁夫訳

49 :
>>光文社古典新訳文庫からは次の3作がとりあげられている。
オトナの事情

50 :
池澤の短編コレクション2に入ってるガデンヌの「鯨」は非常に印象的だったな
「スヘヴェニンゲンの浜辺」を古典新訳文庫で出して欲しいよ

51 :
ランサローテはよかろうて
素粒子もいいがむしろ短くてけだるい感じが濃厚で好きだ
そのむかし、マーク・チャップマンはライ麦畑を携えてレノンを撃ったというが
だれか、ランサローテをしのばせて何かやらかすかもな
ウエルベックの野崎歓のランサローテの冷めきりかたはただごとではない

52 :
結局、どうなった
野崎歓の情報←鹿島・平野啓一郎のラインって
本当だったん
それともガセか
これって、2チャンの威信にかかわるし、2チャンやる奴らの士気にもかかわる

53 :
>>52
おめえなあ(笑
真性の○○なの?
こっちはおめえの書き込みを見ると士気がなくなるよ。

54 :
ほんと、おまえアンポンタンやなあ
確率論って言葉、聞いたことあんか?
無いやろな、お前じゃ

55 :
だいたいどんだけ俺たち2チャンやるやつの人権が貶められてきたと思ってん?
それが大逆転する転換点たりうる時かもしんねんだぜ
何言ってんだ、馬鹿
大新聞(読売)だけでなく、歴史上の人物となるかもしれない平野啓一郎や鹿島茂を動かした
可能性が高まってんぞ
野崎歓への絶大なる評価だってまっさきに為されたという、(後世から見りゃ)まさに文学史に残る偉業が、2チャンに
おいて為されたんかもしれんのだぞ
それをお前、、、、、もう、、、、、、、馬鹿すぎ、、、、、、

56 :
だいたいこんなことで士気がなくなるやろうっていえば
腰砕けのインポやろうぐらいしか思い浮かばん

57 :
>>50
「スケベニンゲンの浜辺」としてしまうとちょっとですね。

58 :
>>50
漂着する異物に翻弄されるというカテゴリ
なら、JGバラードやガルシア=マルケスに
も似た話があるね。

59 :
[今日の読売で、鹿島茂と平野啓一郎が話してた。
で、お薦め本3冊をそれぞれが、だったんだけど。
野崎の本がどっちにも入ってた。
『うたかたの日々』と『素粒子』。}
どっちかしか読めないとしたら、野崎うたかたと野崎素粒子のどっち読めばいんだ?

60 :
まずは鹿島茂と平野啓一郎の本を読んでから決めましょう

61 :
だいたい、『素粒子』など古典新訳文庫でないよ
ちくま文庫だよ
このスレならまちがいなく『うたかたの日々』を推さないと
『うたかたの日々』は既訳とは次元がちがうと思うよ
野崎の訳は良質性を感じられるかどうかの能力の問題も大きい

62 :
>野崎の訳は良質性を感じられるかどうかの能力の問題も大きい

ぼうや、ちゃんと人にわかる文章が書けるようになってからいらっしゃい(笑

63 :
今までの訳文が悪いってわけではなかったけど
どうも芸術家の文章という感じがなかった
そこでこのたびの野崎歓氏の訳文だ
これはもうフランス語と日本語とが
渾然一体と、う〜ん、溶け合っているとでもいうのか。
わたしも、野崎氏の「うたかたの日々」を激しく推薦しようと思う。
因みに、わたしは、きみらとは天と地ほども違って、天才だから、わたしの意見は、まあ
神の声ほどのものさ。

64 :
なんでこんなクソスレ化してんの?

65 :
光文社の社員がヒマだからじゃないの

66 :
光文社の社員は、ネットできないよ。

67 :
このスレはこのワンパがいい
だから大好きだよーーーーー

68 :
もう腐女子狙いはやめなさい

69 :11/11/29
だから早く『マンドラゴラ』の新訳を頼むぜぇ!!!

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