【ラノベ】新人賞の選考システムについて一言

1 ：11/02/08 〜 最終レス ：11/10/26

ここで疑問や問題点を挙げても何も解決しないだろうけどな
ま、愚痴でも言い合おうや

2 ：

最近の新人がぱっとしないのは、
選考委員が文学者ぶって、応募作品が「きっちり完結している」ことにこだわり過ぎているからだと思う
だから昔ラノベを牽引していた、壮大な長編シリーズを書く力を持った新人が見過ごされ、
こじんまりとまとまったものしか書けない新人が出てきて、すぐに消えていく

3 ：

あと、今はブログとかツイッターで実況してたりするから、そうでもないかしらんが、
１次選考を外部の下読みにどの程度委託してるのかとか、
ラノベの新人賞は少しブラックボックスすぎると思う

4 ：

では、一般の新人賞はどのくらい透明化してるの？

5 ：

売るための具体的な指標なんて無いんだから透明化してもなにも変わらんだろ
知ったか素人が口出ししてウザくなるだけじゃねえの

6 ：

どこに出しても審査方法が一緒
　という状況じゃなくなればいいんだよ
ＧＡでさえまだやってないタイトル付き批判でもやれば
１次落ち組の納得度も上がるんじゃまイカ？

7 ：

>>6
なにこのゆとりな考え

8 ：

新人賞なんてこんなもんだろ。
各社横並びでどれも入賞するものは同じ。
下読みが作家から編集になったからって大して変わらないよ。
GAで受賞してるの見ればわかるだろ。

9 ：

>>6
メフィストみたいだな

10 ：

ラノベっぽくない作品は１次で落とされ、ラノベっぽい作品は最終で落とされる
だから受賞するのは中途半端な駄作ばかり
どのレーベルかは言わんけど

11 ：

靴

12 ：

電撃

13 ：

ラノベっぽくない作品を１次か２次あたりで落としておいて、
最終選考委員が総評で「ラノベの枠に収まりきらないような意欲作が少ない」とボヤく
毎回同じ

14 ：

まぁ落とした人とボヤく人は全然別人ですから許してやれ

15 ：

>>8
作家も下読みやってんのかもしれないけど、それだけじゃ到底足りない
よく言われてる通り、たいていはバイトの書店員とか下読み業者が雇った奴じゃねぇの？
で、そういう編集部外の素人が独断と知ったかでカテエラ判定やってる
１次は運だとか平気で言いながら
>>5 つまり、そういうことが言いたいんだな？

16 ：

>>8
評判低いうちはレベルの低いやつしか来ないと思うのだ。

17 ：

>>2
「きっちり完結している」原稿を選んでおいて、むりやり続刊を書かせるから後が続かないのかもね

18 ：

そうかと言って「俺たちの戦いは(ry」をやると
審査側が発狂するという

19 ：

それって、ただ単に「俺たちry」をやっちゃう応募者がおおむね下手くそってだけの話なんじゃねえのと思うが
ある程度上手くなるとそういうのは自然と回避するようになるし、それでも「おry」をやりたければ、上手に纏めればいいだけの話だし
じっさい「ry」をやりながら受賞してる例はいくつもあるしね
編集者のコメントってのはほぼ初心者向けのものだから、意図的に上手にryをやる分には問題ないでしょ

20 ：

rは狼レベルでも嫌われるんだよねぃ

21 ：

今更だけど、このラノ大賞のスタッフブログはヒドイな
「一次は運」と堂々とはっきり言い切ってしまっておいて、
すぐさま「一次で落ちた作品には必ず落ちた理由があるから書き直して送るな」みたいなことを平気で書いてるw

22 ：

レーベルとの相性は運
↓
一次は運
↓
相性の悪いとこに書き直し送っても無意味だからバイバイ
どうしても来たけりゃ別人が書いたような新作ヨロ

23 ：

揚げ

24 ：

第一ヒント
ＭＦ一次予選落ちが納得できず電凸
第二ヒント
第１４回電撃大賞小説部門　[一次通過]
第9回エンターブレインえんため大賞小説部門 [落選]
第４回ＭＦ文庫Ｊライトノベル新人賞第一次予備審査 (えんため使いまわし) [落選]
第２回小学館ライトノベル大賞ガガガ文庫部門 [一次通過]
第１３回スニーカー大賞[落選]
第４回ＭＦ文庫Ｊライトノベル新人賞第二次予備審査 [落選]
第２回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門 （電撃使いまわし）[落選]
第７回スーパーダッシュ小説新人賞 （新作２作＋えんため使いまわし）[落選]
第２回ノベルジャパン大賞[落選]
第４回ＭＦ文庫Ｊライトノベル新人賞第三次予備審査 (SD使いまわし）[落選]
第５回スクウェア・エニックス小説大賞[結果待ち]
第三ヒント
大賞受賞も２冊で切られる

25 ：

第４ヒントくれ

26 ：

>>25
　　　　　　　　　　　　　　　_,,-ｰ----.､
　　　　　　　　　　　　 　<"　　　　　　"l
　　　　　　　　　　　　　　'; ,､､__ソ＾`7, i､
　　　　　　　　　　　　　 　';'___　　_,,,　リ
　　　　　　　　　　　,--ｰーﾄーj 'ｰｰ　rｰ-､_　　
　　　　　　　　　　/　　　　ハノL　ヽ ﾉ　｜　`ｰ､_
　　　　　　　　　/　　　　/　 lヽ∀　/　　｜　　 　l
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　　　　　　／　　　　｜ヽ　　|,バ　　|　　７　/　　｜
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　　　ﾚｰ-､_　/￣`__-､__,l　Ａec.|　| /　/(　　　　 |
　　fｸ´"''ﾉ_Ｖ　　　　`＼ﾉノavkj￣ﾚ ノ ﾉ　　　　 ﾉ
　 /　,､ i　 ＼　　　　　　＼_,ﾆｺ∠､,≦　　　　,イ
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お前ら一のクルルァ買って来い！おう早くしろよ
http://ssearch.jp/books/wssearch.php?ISBN=4798601918

27 ：

パパがいくらくらい会社に援助してくれるかだけが全てだろｗ

28 ：

アニメ版の「バクマン」テレビで観てて毎週思うんだけどさ、
服部さん（漫画週刊誌のヒラ編集者）みたいに情熱持って仕事してる人って、ラノベの編集部には滅多にいないんだろうなぁ
優秀な人材は、さっさと他（文芸の部署とか）に引き抜かれるんだろうし……
だからこそ、ラノベが主軸のＡＭＷ＝電撃（始めからラノベの編集者になりたくて入社した人が多そう）が、あそこまで発展したんだろうね

29 ：

それは関係ないと思うぞ。
マンガだって最初の頃は文芸にいきたかったのに……って人たちに支えられて
あそかまで発展したんだから。
一概にヤル気がないっていうのは失礼な話だ。

30 ：

>>28
フリーの編集連れてくるからそんなことねえよ

31 ：

>>28
電撃文庫ってアスキー株式会社が発行しているレーベルのひとつでしょ
（もとは別会社だったらしいけど）
電撃編集部に入りたくてもアスキーの社員として入社するわけだし、ラノベに関わりたくても週ｱｽとかの編集部へ行くかもしれんし、へたすりゃ営業職だろ
逆に考えればIT関連の取材とかやりたくてアスキーに入社した（こういう人のほうが多いと思う）のに電撃文庫の編集部でヲタ相手の仕事させられて凹んでいる人って多そうな気がするよ

32 ：

合併した時期を考えれば、まだそんな状態じゃないでしょ
つうか、アスキーが消滅した会社だから、IT狙いで入社してる人は自業自得としか

33 ：

>>31
電撃文庫のHPで編集者募集とか出てるぞたまに。
編集者は編集者で募集するでしょ。
(営業から編集に回るとか聞いたこと無いけど)
それにアスキーはサブカル系しかないわけで、
そんなにラノベをバカにしてる人はいないと思うよ。

34 ：

age

35 ：

>>28
AMWはともかく、電撃ブランドの主軸ってゲーム雑誌じゃないのか？
ラノベと雑誌の二本軸ってことなら変な気はしないが。

36 ：

>>28
ラノベには少ないだろうね
一般と比べちゃうと、そう思う

37 ：

>>1
ここは、
「選考に落ちた人が気持ちを切り替えて次の応募作に取り組むために、
選考に対する愚痴を書き込んでスッキリするためのスレ」
ってことで、おｋ？

38 ：

俺を二次で落とすシステムに問題がないわけがない

39 ：

>>38
システムに問題はありそうだが、少なくともおまいの問題を見つける方が簡単そうだ

40 ：

>>10と>>13はＳＤ？

41 ：

一ツ橋系は選考基準がよくわからんな
レーベル自体の方向性もよくわからんが

42 ：

>>1
愚痴る前に、専門学校にきちんと授業料納入してからにしろｗ
ビタ一文払ってない、部外者に門戸が開かれてるなんて、
甘い事考えてるとは世間を舐めてるとしか言いようが無いなｗ
デビューしたけりゃ、最低でも専門学校に払うくらいの投資はするもんだ
それから更にもっと好学の資金を出版社に融資すれば、３００万部も夢じゃないｗ

43 ：

専門出身って誰？

44 ：

>>42
哀川ｗｗｗ

45 ：

「ええ〜！？それじゃ、専門学校を卒業しても、小説家になれないの？」
「当〜ったり前えーだろ、バーカｗ」
「そ、それじゃ、今まで払い込んだ入学金や授業料は？」
「そんなもん、返すわけ無エだろ。お前らは、
学校に通う為に授業料払い込んだんだよ」
「そんな、専門学校に入ればお友達が出来て、コネが出来て、デビューできるって……」
「世の中そんなに甘くねーんだよ、あはははははははは！」
以上のことは、飽くまで１００％フィクションですが、
こういう事にならないよう、みんな、気を付けてねｗ

46 ：

ラノベ作家版NSCは遠いな
ただ成功したらしたで上下関係がウザそうだがｗ

47 ：

受賞者まで貶めるコメントしか書けない選考委員はクソ
ラノベ読む層だと知らない作家しかいないじゃねえか

48 ：

「僕はだまされえいたのか……ああ、折角お金出してくれたパパとママに合わせる顔が無い」
「そんなあなたに朗報です！」
「だ、誰です、あなたは？」
「あなたの出版を支援する、文芸社です」
「え？あの、日本文芸社？」
「はい、日本の文芸社です」
「日本文芸社さんは、僕に何の用？」
「当社では、あなたの原稿を募集しております」
「それじゃ、ボクの小説を出版してくれるの？」
「はい、当社では、あなたの現行の出版を私支援します」
「お金取るの？」
「はい、当社では、リーズナブルなお値段であなたの作品の出版を御支援いたします」
「でも、出版支援て、この前騒動になったアレじゃあ」
「当社はその様ないかがわしい企業とは違い、全ての責任を取った優良企業です。
お客様の信頼にこたえる企業です」
信用するかしないかは、あなた次第ですｗ

49 ：

新人賞選考システムを保管する形で最近出てきたのが
ネット出身者のハントデビューだと思うな。

50 ：

お金出して出版してもらうんら、自分で出した方が早いじゃんｗ

51 ：

同人小説は売れません。
最低限サウンドノベルにしてください。

52 ：

第1回星海社FICTIONS新人賞、
編集者座談会
http://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa001/01/01.html

53 ：

地方の文学賞ってどう？中部ペンクラブ文学賞とか

54 ：

北日本文学賞なんてのもあるな

55 ：

そんなことより、インテロバング（！？・？！）ってどうやって書くんだよ。

56 ：

それ名前ついてたのかよ!?
ちなみに書き方は縦中横でggrks

57 ：

>>56
ありがとう。しかし、そうではないのだ。
txtファイルにした場合、『!?』の半角にするのか『！？』の全角2つにするのか……。
それがわからないのです。

58 ：

さっきスニーカーの最終選考のタイトル見たけど新人賞は相変わらずつまんなそうなタイトルばかりだな

59 ：

>>58
タイトル買いしたくなるようなのはないよな。
まぁ、売る時はタイトル換えられるだろうけど。

60 ：

つかもう電撃とかはさ
タイトルとあらすじだけで1次選考やればいいんじゃね？
で通過者だけに本編を送らせる、と
これならゴミ削減にもなる

61 ：

というか、そもそも電撃はＭＷのとは賞自体分けた方がいいと思う
自分も６０のようにタイトルとあらすじだけで１次選考するのはアリだと考える
その場合、文章力に長けていても新鮮味のないものが通りに難くなり、
文章力が微妙でも企画に新鮮味があるものが通りやすくなる
ラノベも所詮商品。無難に売れるものも欲しいのは分かる
でも、概にあるようなものはもう要らねーし

62 ：

今年出た受賞作
シロクロと魔王と……あと何だっけｗ
まあ上の二つも読んでないけど
つかワナビじゃなかったら手にとってもいないほど陳腐だったわ

63 ：

なんであの作品が４つもの選考を通り抜けてかつ大賞というわけのわからないことになったんだろう。
どんな選び方してんだまじで。

64 ：

あれこれ批判する前に実際問題、ここ最近の受賞作品にヒットしたやつが殆どないからなぁ
碌な物選んでないと言われても文句ないがな・・・
あと、微妙なものが選ばれる理由として以下、個人的な推察
・投稿作品のレベルが全体的に低い？　落とされた作品は更にひどいものか？
・学歴エリートである編集者には読者が求むものを見抜けない？　感性がずれている？
・無謀な冒険が怖い。故に無難で概視感ある作品で手堅く儲けるのが狙いか？

65 ：

>>60
それをやったら編集失格だと思う。
あらすじだけで読書感想文の宿題出したら落第だよ？

66 ：

なぜ読書感想文が出てきたか分からない……
あらすじで足切りしようって話じゃなイカ……
ホントのゴミワナビはあらすじすらまともに書けないんだぞ
んで５０００のうちそういうゴミの書いたのがかなりあるから見切っちまえってことだよ

67 ：

受賞作のあらすじでおもしろいのがどれだけあるか考えてみな

68 ：

おもしろくないし上手くもないのが大半だなｗ
運だけで残ってる感じ

69 ：

>>68
運か…
ドングリの背比べだから確かにそうかもな。

70 ：

ネタスレに付き合う暇人がいるんだね
それとも、マジであんなんが公平に選考してるとでも思ってるの？
まさかね、授業料も入学金も払わず選んでもらえるなんて、
誰も思ってないよなｗ

71 ：

>>63
チミ等には見る目が無いんだねえ
プロは目の付け所が違うのだよ、君イｗ
あのハルヒだって、受賞した時には２ちゃんで散々こき下ろされてたんだぜ

72 ：

シロクロネクロって言いにくいから
ネルネルネルネにタイトル変えてくれ

73 ：

これはこれはゾンビですか？ですか？
　いいえ、電撃の大賞です。

74 ：

こだまですか？ いいえ、最近のラノベです。

75 ：

ちっちきちー
大木こだまひびきです
一迅社他の俄かレーベル、最近ちっとも見かけ変、潰れたんかと思ってたら、
ワンダーグーとか漫画専門店みたいなところに辛うじて置いてあった
ああいうのでデビューさせられたり、用無くなって放り込まれた連中は、
納得できるんかいな？
一方では、全く売れてる様子も無いのに漫画コーナーの一角で、
相も変わらずラノベがずらり、この待遇の差は一体なんだ？

76 ：

デビューできるかどうかは、キチンと払うモン払うかどうかに掛かっている。
３００万部を売り上げるかどうかは、その額に掛かっている

77 ：

自分の作品が受賞しない　→　見る目がない　レベルが低い　見抜けない
　　　　　　　　　　　　　　冒険が恐い　手堅く儲けるのが狙いか
と解釈する傾向あり

78 ：

>>77
現実から目を背けても無駄だわさ
新人賞なんてコネだ、と俺、直に関係者から聞いたし、
今の傾向を見ると、専門学生に一応デビューしたという肩書きだけ与えて、
就職デビュー率、とかいうキャッチフレーズに使ってるから、
門外漢に入り込む余地なんてないんだよ

79 ：

>>78
その割には専門からのデビューが少なくないかい？

80 ：

たくさんの作品全て「実力不足」で片付けようとするのはむしろアホ

81 ：

ここで一言いってどうにかなるのなら言うことはいくらもあるが

82 ：

あげとくか

83 ：

>>81
ならないねぇ

84 ：

なれ

85 ：

なれば

86 ：

苗場へ行こう

87 ：

ふむ

88 ：

test

89 ：

下読みしたことあるけどさ

90 ：

けど？

91 ：

個性薄いのが多い

92 ：

なるほど個性か
でも、個性ってなんだろね

93 ：

話はどこかで読んだような内容
アピールしたいことが不明
したがって読んでも印象に残らない
そして個性が薄いと感じる

94 ：

禿同
作家になるのが目的になってるカンジだわ
受賞してからは作家で居続けるのが目的になってるから売れ線を堂々とパクるという
要は、いくらでも替えが効く作家なんだよ
出版社にはありがたいだろうな
冨樫とか谷川みたいなことになったら切ればいいだけだし

95 ：

逆に個性だけの話もある
自己愛が強すぎて悪い意味で印象に残り読後感は最悪

96 ：

それらの中間の絶妙なバランスの作品が傑作になるわけだな。
傑作＝売れる人気作に必ずしもならないのが難しいところだが。

97 ：

なにをもって個性薄いと判断するのか

98 ：

主観

99 ：

カテエラが怖い

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