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2011年10月1期文芸書籍サロン【涼宮ハルヒ】古泉は機関のリーダーだった
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【涼宮ハルヒ】古泉は機関のリーダーだった
- 1 :11/06/13 〜 最終レス :11/12/15
- 『機関』は古泉さんが一から作り上げて運営している組織
最初からリーダーは古泉さん
一番偉い人です
涼宮ハルヒの驚愕
橘京子 談
- 2 :
- さあ始まるザマすよ!
- 3 :
- べジータ:言ってみろよ!
- 4 :
- 涼宮さんを中心とする何らかの理論を持っているのは
我々と朝比奈さんの一派だけじゃないんですよ 沢山あるのです
- 5 :
- 水面下で行なってる様々な抗争
血みどろの殲滅戦をダイジェストで教えて差し上げたい
同盟と裏切り・妨害と騙し討ち・破壊と戮
各グループとも総力をあげての生き残り合戦ですよ
- 6 :
- なぜ機関はそこまでして涼宮ハルヒを崇拝するのか
- 7 :
- ●閉鎖空間(次元断層の隙間)
半径は約5kmのドーム状の空間
全くのランダムに発生
●古泉一樹
閉鎖空間の現出を探知でき入ることもできる
- 8 :
- 古泉が機関のリーダーで一から作り上げたなんて、橘の真っ赤な嘘だろ。
現に橘はそれについての証拠を何一つキョンに提示してない。
恐らくその話はキョンに古泉が苦労はしているんだから、佐々木に能力を移してあげようと
思わせるための戯れ言だろ。
- 9 :
- いちばん不思議なのはハルヒの能力を佐々木に移すのに何故キョンの許可が必要なのかだ
別に許可を得なくても周防に頼めば簡単なんじゃね?
- 10 :
- >>8
確かにキョンも言っている
『俺の思考を混乱させようとしているとすれば
確かにストレートなやり口だ』と
しかし最後は
『それにしてはこいつ(橘)の顔は素直に
感嘆しているような表情に彩られているが』と
〆くくっている
これはやはり真実と取れる気がする
- 11 :
- >>9
盲点だった!
今から考えてくる
- 12 :
- >>9
少し考えてみたんだが
わからん・・・一晩考えてみよう
明日までには何かしら答えを見付ける
- 13 :
- 一つ考えてみた
ハルヒ能力移植の筋書きは藤原が書いたもの
その目的は朝比奈ミクル(姉)が何らかの事情で
藤原の時間軸では存在していない
今の時間平面から未来まで時空連続体を全て書き換える
- 14 :
- その為にはハルヒ能力を移植できる器のある人物が必要となる
それが佐々木だった
佐々木はキョンとは親友である為に無理にハルヒから力を移植した場合
後々藤原の望む時空改変作業を行わない可能性がある
そこで能力移植の同意をキョンに要求したと思われる
- 15 :
- 本当は許可なんかなくてもいいけど
佐々木が能力を引き受ける条件に出したんじゃないか
だから建前上キョンに許可を求めた
- 16 :
- つまり移植されても佐々木が力の使用を拒んだ場合キョンに説得してもらうつもりだったのか
しかし佐々木にどうしても実現したい願いとかあったらキョンの同意なくして受け入れるかもしれないな
- 17 :
- >>15
確かに 最後狂ってからは力押しだったな
タテマエってことだったのかもね
- 18 :
- 佐々木は最初から拒否してなかったか?
だからキョンに説得を頼んだとも言えるが
- 19 :
- >>18
ん〜〜そうだっけ?
分裂の頃の佐々木はまだ様子見で
決めかねてる感じじゃなかったか?
驚愕に入ってからは拒否の姿勢だったけど
違ったかな〜?
- 20 :
- 橘京子の言葉を信用に値すると考えるならば
古泉が創設したとされる「機関」と呼ばれる組織とはどの様な構成になっているのか
- 21 :
- 機関所属の超能力者は何人くらい存在するのか
・ 閉鎖空間に侵入し能力を使えるのは古泉を含め5〜10人と予想
- 22 :
- ☆古泉がキョンを閉鎖空間へ連れて行った際
神人はまだ出現していなかった これは閉鎖空間が発生して間もないと思える
この時に神人を攻撃したのは古泉含め4名
能力者は閉鎖空間までは公共の交通機関ないし機関所有?の乗り物移動となる為
現着にバラツキが出ると予想
- 23 :
- ☆代表である古泉が疲労を訴えながらも閉鎖空間消滅の任務には
随時参加している様子がうかがえる
よって能力者は多くても5〜10人程度ではないだろか
- 24 :
- ◇「驚愕」において敵対組織である橘一派をあまり警戒していなかった理由は?
- 25 :
- ◇>>5で述べられている様な事態は本当に起こっているのか?
- 26 :
- ◇古泉一樹が戦闘時に見せた
「ふ〜ん もふっ!」「セカンドレイド!」
(↑京アニ過去作品由来)
以外にも必技はあるのか?
- 27 :
- 関係ないけど・・・
◇驚愕において国木田は周防九曜やSOSメンバーから
異質な何かを感じると気付いていた
更には国木田が北高に入学した理由は鶴屋さん
なぜ国木田は以前(北高入学前)から鶴屋さんを知っていたのか?
国木田は何者なのか?
- 28 :
- 鶴屋さんと小学校が同じだったとかじゃね?
- 29 :
- >>28
確かに 中学が同じならキョンも鶴屋さんを知っていた事になる
そうすると小学校って発想は悪くない
でも小学生で学年違い何かしら鶴屋さんの評判事を知り得たとしても
国木田ほどの学力が有りながら北高に鶴屋さんがいるから入ろう
と思わせる程の理由に成り得るのか微妙な気もする
- 30 :
- sage忘れスマ
- 31 :
- 新たな疑問
◇鶴屋さんじたいナゼ北高に入ってるのか?
- 32 :
- 『本当に聡くて賢明な人だよ鶴屋さんは』
『僕がこの高校に入った理由はただ一つ彼女が北高だったからなんだ』
『僕が知る限り鶴屋さんは本当の天才だわずかでも近くにいたかった』
国木田 談
- 33 :
- 橘京子は閉鎖空間に侵入する能力を持っている
橘一派は穏健派で手法は違っても現在有る世界を変えたくないと言う点は機関と一致している
組織の規模も機関と比べると・・・
古泉がさして警戒していなかった理由ではないだろか
- 34 :
- 機関のエスパー戦隊以外にも閉鎖空間に侵入できる者達の存在が明白となった
古泉は閉鎖空間が発生すると非常に苦労すると常々口にしているが
キョンを連れだって行った際あっさりと神人を消滅させ
汗一つかいていなかった
このことから新たな事実がわかる
- 35 :
- >>5 に書かれている様な事態は実際に起こっている
機関が一番手を焼いているいるのは今回「驚愕」で古泉が口にした
《グノーシス主義》を唱える一派ではないだろうか
現世は悪徳に満ちており愚能な神が創りし世界
この世の終わりを望む一派
- 36 :
- グノーシス一派の望みが世界の終わり または変革ならば
神人を消滅させる機関の妨害をするのではないだろうか?
- 37 :
- このことを裏付けるように
キョンは長門に関して『俺達の知らない所で色々な事件を解決してるのでは』や『なんとなく世話になってる気がする』
の様なコメントをしている
これは長門に対してだが長門の任務は観測と現状維持
- 38 :
- 今はまだハルヒに強い刺激を与え情報を得るべきでは無いと総合なんたら思念体は考えている
よってグノーシス主義の一派が万が一ハルヒやキョン(SOS団メンバー)に危害を与えようと画策した場合
長門もしくはバックアップがそれを阻止していると考えられないだろうか?
- 39 :
- この様な背景を踏まえるとナゼ古泉が転校生として登場したのかも容易に察しがつく
超能力メンバーは日常的に敵対派閥から命を狙われる為
おそらくは機関が厳重に警護する本部施設の様な場所で生活しており
外出の際などもSPがガードに付く事になるだろう
- 40 :
- 当然リーダーである古泉も例外ではなかったはずだが事情が変わった
古泉自身がキョンに語った様に『この学校にも既に何人ものエージェントが潜入済みです』
ハルヒの警護と動向の観察 ハルヒに対するストレスの極力排除を目的とする
エージェントは入学式から潜入済みなのだ
- 41 :
- ハルヒがSOS団を創りそこに宇宙人派閥の長門ゆきと未来派閥の朝比奈ミクルを引っ張り込んだからだ
これには超能力派閥第一派である機関も慌てたであろう
ハルヒの自己紹介はエージェント情報から入手しており
残りは超能力者であることは明らかだった
- 42 :
- ハルヒの願望は絶対であり必ずそれを現実の情報に転換させる
機関のエスパー戦隊の誰かが入らなければ
他の超能力派閥から誰かが引っ張られハルヒの願いが成就される
それだけは機関としては避けなければならなかった
- 43 :
- 外に出れば命を狙われる危険は当然増すしかし古泉なら
『この役は僕にしかできないでしょう』
とでも爽やかに言ってのけたのではないだろうか?
- 44 :
- ここまで書いた様な
>>5の様な出来事が
涼宮ハルヒの憂鬱〜驚愕において
裏設定として有り得ると感じた人がどれくらいいるだろうか?
しかし・・・決定的な裏付けとなる内容が本編には記されいる
- 45 :
- 決定的な裏付けを書く前に
「機関」についてもう少し語らせてもらいたい
ここまで機関や古泉の凄さを記述してきたけど
古泉や機関は正義か悪かと考えた人いるだろか?
その前に()自分が想像している現在の機関の構成は
〔実動担当〕
エスパー隊/特務隊/護衛員/武闘派部隊/情報工作員/一般エージェント
〔ブレーン担当〕
スポンサー(財界人・企業)/政治家/各分野の有識者(哲学者・物理学者etc)
の様に構成されていて構成メンバーは優に100人を超えていると思う
- 46 :
- さてこの機関内構成を踏まえて
機関や古泉が総力を上げて守っているものは?
ハルヒでもなければSOS団でもありません
古泉も自ら言葉にしています
『僕はこの世界が結構気に入っているのですよ』と
機関に関わっている人間が守りたいものは現在の地位や財産
言わば裕福な生活環境でありハルヒ個人に対する思いなどそこにない
- 47 :
- 例えば 毎週日曜に放送中のワンピース
今はルフィーの幼い時の回想をやっているが
これに出てくる貴族達がちょうど良い例を見せている
まあ多少大袈裟な例ではあるが同じ様なことがリアル世界にも有り
ハルヒ世界にも有るって話しだ
- 48 :
- リアル世界で例を上げるなら
東北地震や原発で被災して困っている人達
家を失い仕事を失い家族さえ失って途方に暮れている人達であふれている
自者もたくさん出てきている今この時に
自分の利益しか考えない政治家達は復興そっちのけで政権争いやってるしまつだ
しかしこれが現実で有りコレに・・・
こんな世界に不満を持つ人達もごまんといる
それがハルヒ世界で言うところの機関の敵対勢力って話しになる
- 49 :
- しかしながら
だからと言って
古泉や機関が悪か問われれば
善か悪なんて捉える人それぞれの主観で変わるし
そもそも善も悪も普遍的なもので移り変わる
絶対 善 や 絶対 悪 なんて有りはしないのではないだろか
話しが少しそれましたが
- 50 :
- さてさて前置きが長くなりましたが本題に戻り
「機関」が実際に>>5の様な行為をハルヒ世界内でに行なっている
裏付け 裏打ち 証拠 とは?
- 51 :
- それは朝比奈ミクルです
- 52 :
- 大人 朝比奈ミクル 談によると
『古泉くん あなたには何も言えません』
『過去の人間の中であなたは上級要注意人物なんです』
『今のわたしでさえ禁則がかかるわ』
これが古泉 と言うより機関の真実ではないだろうか?
- 53 :
- もし古泉はじめ機関のやっている事が
涼宮ハルヒの機嫌を損ねないようにイベント企画
閉鎖空間が発生したら神人退治してこの世界守りますよ〜
ってことで有れば「未来派閥」は「機関」をここまで敵視しただろうか?
むしろ同盟組んでも良いくらいでは?
- 54 :
- 『上級要注意人物』
これが未来派閥が古泉に貼ったレッテルである
これは何を意味するのだろうか
- 55 :
-
血みどろの殲滅戦
同盟と裏切り
妨害と騙し討ち
破壊と戮
水面下で積極的に仕掛けているのが機関の方であったら
直接は古泉自身の指示ではなくとも
ブレーン的存在?上層部?が手段を選ばない様な連中であったら
おそらく未来派閥は機関のリーダーである古泉にあんなレッテルを貼るのではないだろうか?
- 56 :
- 終わり〜
これは暇つぶしに勝手に考察したもので
信憑性0ですw
こんな楽しみ方も出来るハルヒはやはりオモシロイ♪
- 57 :
- >>1
マジかよ!
- 58 :
- >>1>>4>>5は事実
- 59 :
- 国木田は機関の人間では?と考えている人達がいるみたいだけど
ただ賢いからと言う理由で機関メンバーはないだろう
あまりにもヒネリ無さすぎだ
- 60 :
- 機関のエージェントの中で最も優秀で古泉からの信頼も厚い人物
それは 『谷口』
これはガチ
- 61 :
- 頭脳明晰・冷静沈着・運動能力もずば抜けてる
誰が見てもわかってしまうキャラではエージェント的には三流
- 62 :
- 東中時代の3年間 学校内でハルヒに害をもたらす行為は
水際で全て潰されてきたはずだ 谷口によって
- 63 :
- 谷口が機関のエージェントである証拠は意外たくさん有る
□中学3年間同じクラスで 北高でも同じクラス
□アイツ(ハルヒ)はやめとけとキョンに釘刺し
□キョンがハルヒと話すようになった時のリアクションが朝倉と同じ
□女子可愛さランク調査のフリをして危険人物のチェック
□谷口みたいなチャラ男系がクラスでつるむのは普通ならもっと軽い男子
秀才の国木田&ブツブツ呟いてるキョンと仲良くし続けてるのは不自然
消失の冒頭サッカーシーンではヘラヘラしながらも
正面からよゆ〜のスライディングでボールを奪い正確にキョンへエンジェルパスを見せた
アレはプロのサッカー選手でも難しい
谷口の身体能力の高さを垣間見れた瞬間だ
□九曜「間違えた」
普通は間違えないだろ宇宙人なのに
- 64 :
- 宇宙人が何らかの情報を得ようとした時
検索条件
●涼宮ハルヒと同じクラス(本人除外)
●「涼宮」「ハルヒ」の地球言語を頻繁に使用している者
仮に九曜がこんな条件で検索をかけたとしたなら
HITするのはエージェント谷口な気がする
その人物を涼宮ハルヒの親しい人物と勘違いして接近した
結果 「間違えた」
- 65 :
- 藤原「好きに望め。好きに願え」
藤原「お前たちのそんな希望が、未来を作ったんだ。そして、お前たち過去人の大それた過信もな。これ以上は・・・・・・ふ、さすがに禁則か。」
お前たち過去人の大それた過信
- 66 :
- 藤原「既定事項を外れた・・・・?バカな・・・・僕より先に禁則を外した者がいただと・・・・?これは、いったい誰の・・・・?」
- 67 :
- 朝比奈ミクル(小)
朝比奈ミクル(大)
朝比奈ミクル(特上)
が存在?
- 68 :
- α
新入団員試験にかまけた能天気な歴史
β
長門さんが寝込んでからのSOS団が実質機能不全に陥っていた歴史
- 69 :
- 古泉「どうやら、そこの方々の思惑とは大きくずれてしまったようですね」
古泉「それはそうでしょう。僕たちを甘く見てもらっては困ります。」
古泉「あなたたちはまだまだ、涼宮ハルヒさんを解っていない。」
古泉「涼宮さんは 僕たちの畏怖すべき団長閣下は、半端な未来人やおそまつな超能力組織や、地球に来て時代の浅いエイリアンなどには裏をかかれたりはしないんです。」
- 70 :
- □世界を二つに割ってまで未来を固定させようとする?
□この時間平面が 涼宮ハルヒが 貴重?
□もし彼女がいなければ、わたしたちの未来は・・・・?
□未来が必要とするのは涼宮ハルヒではなく、その力?
□他の誰かに移せるなら選択肢はひろがる?
- 71 :
- □このたびは 幣もとりあへず 手向山
紅葉の錦 神のまにまに
■ハルヒは北高に入ったらすごく面白いひみつの部活があるのではと思い探していた
しかしSOS団を創り活動してみたらすごく楽しくて
ひみつの部活は探す必要が無くなってた
なのでSOS団で楽しいことやっていきたいな
みたいな意味で詠んだと思う
- 72 :
- 本筋β√
α√+β√後のハルヒが介入
ハルヒα√創作
α√+β√で時空を固定
- 73 :
- ↓能力これなら前記したα√+β√後のハルヒがα√+β√の完成以前に介入したことが理解できる
藤原によると
〇ハルヒの持つ能力は時空間情報を新たなものに修正できる
〇ある時点からある時点への時空連続体を完全に完璧に書き換えられる
〇時間平面の逐次修正程度ではなく続く時間平面の全部を修正できる
- 74 :
- 「本筋はβ√ α√が無かったらどうなっていたことか」
古泉の発言と藤原のハルヒが時空に及ぼす能力の詳細説明から
世界を割る必要性と方法論は解ったが
α√の意味合いとα√+β√固定の効果がまだはっきりしない
>>591解ったらなんか書いといてくれ
- 75 :
- □ハルヒ(大)「キョン またね」
未来の大学生ハルヒは過去のキョンに差ほど驚かなかった
むしろ事前に事情を聞かされていた様にも取れる
ハルヒは能力を自覚することはない
させないように各組織が動いているから
確か過去に古泉か誰かが言っていた
すると大学生のハルヒはもう能力を失っている可能性が高い
- 76 :
- とするなら・・・
ハルヒは何かの為に自分の能力を失う(使いきる?)事になる訳だから
続編は来る はず
- 77 :
- あっっ!そうかっ!
うっすらとだけど今後の展開が見えてきた気がする
- 78 :
- □エンドレスエイト
□β√が本来の歴史
□ハルヒ能力の消失
□禁則・既定事項を外した
□朝比奈ミクル(大)すら駒だった
□未来のハルヒとキョン
□介入したヤスミ
- 79 :
- 前記した項目をトータル的に考察すると
今回の驚愕の顛末が見えてくる
そして驚愕は続編(完結編)への大いなるフリであることもわかる
これはそう遠くない時期に次(完結編)が出るか
もしくはサイドストーリーを挟んでくるか
いずれにしても驚愕はハルヒシリーズ完結編への前ストーリーとして
完璧な出来であることがわかった気がする
- 80 :
- でわでわ()さわりから説明開始
まずβ√ α√ を考えた時にアレッおかしいなと思ったのは
α√の新勢力のかたがた 橘 藤原 九曜 はなぜアクティブ化していなかったのか
- 81 :
- 今回の驚愕で佐々木製閉鎖空間のSOS団部室に藤原・橘・キョンが入る時
ここから考えたい
- 82 :
- 藤原は部室内で誰かが待っているのを知っていた
藤原は九曜が待っていると考えていたはずである
部室の扉を開いた瞬間に藤原の予想は裏切られた
この時点で藤原は既定事項を外れていることにやっと気づいたわけです
- 83 :
- エピローグで古泉が説明したように
β√が本来あるべき歴史でα√はヤスミが作ったパラレルワールド
ならばα√の藤原自身はα√内において既定を外れていることにナゼ気づかなかったのか?
という疑問がでる
- 84 :
- ちょっと時間できたから説明の続き〜♪
話しは跳ぶけど前記した注目すべき点の一つ
□エンドレスエイト
はちょと遠回しに書きすぎた()
アレは何を言いたかったかと言うと
ハルヒがやってみたかったこと って意味
エンドレスエイトは無自覚にもハルヒが心の奥底でやりたいと思っていたこと
解答を出すまでエンドレスでやり直しって話しだったが
- 85 :
- 驚愕に関しても同じようなことが考えられる
α√ってパラレルワールドは確かに創る必要性があった
しかしα√の内容が新入団員の試験という世界になったのは
おそらくは・・・これが・・・
キョンの台詞で確定できる
- 86 :
- 昼やすみなた〜♪さらに説明の続き〜
α√の藤原が既定事項を外れた事に気づいてないのはなぜってのの続き〜
- 87 :
- 今てもとに本誌がないので調べられないが
確かα√のキョンは新勢力(佐々木は除く)と全く接触が無かったキガス
α√では新勢力自体が存在を消されているのか
もしくはα√藤原には既定事項・禁則を認識させない何かしらの超パワーが働いていたか
↑ここは今晩調べるから保留
- 88 :
- で核心の説明いきま〜
※ココが重要↓
ヤスミを生み出したのはα√のハルヒでもなければ
β√のハルヒでもないってこと
要するに驚愕が完結して後々のハルヒが生み出したのがヤスミ
- 89 :
- 驚愕完結からどれぐらい後のハルヒかはまだ不明だけど
大学生のハルヒまでにその時はやって来る
そしてその時のストーリーこそが次回作の完結編となる
- 90 :
- おそらくはヤスミを生み出しα√を創造しこの際
α√+β√の統合後αβ√の未来まで全ての時空連続体の情報を書き換えていると思われ
この作業によりハルヒは能力を失ったか使い切ったと想像できる
- 91 :
- 今回の「驚愕」で使われた能力がハルヒの最後の能力となる為
キョンが口にしたようにヤスミとはもう会うことは無いってことになる
- 92 :
- ただ驚愕完結後→ハルヒ完結編(仮)までの間のハルヒにはまだ能力があるので
何かしらのサブストーリーを発生させる事は可能と思われる
- 93 :
- これはエピローグで古泉がキョンに説明した際に出てきた最初の図解からもわかる
上下にα√とβ√その真ん中をαβ√がまっすぐに通っていて
図の最上部にハルヒの介入が時間をさかのぼるように記されている
- 94 :
- 話しは戻るけど〜
そもそもなぜにα世界を作ったのかという点
これはもう想像の域を出ない程度にしかわからないが
藤原は「俺より先に禁則を外していたとは」みたいなことを言っていた
・禁則を外す ・既定事項を外す
これらが意味するのは おそらく自分が思う未来へつながる時間軸において
未来から過去を見た時そこには一つの確定した歴史がある
その時間軸上で歴史と違う行動をとった場合
今ある未来の状態になる確率が幾分か減少する
- 95 :
- この
〔歴史と違った行動〕を〔既定事項を外す〕と解釈すると
〔既定事項を外す行為〕は禁則の一種と理解できる
- 96 :
- もとは一つだったβ√の歴史は
何もしなければハルヒの能力は佐々木に移された歴史になっていたと思われる
〔既定事項を外す〕行為をより多く行えば
予定されていた未来は大幅に違った未来へと変更される
- 97 :
- そこでハルヒが無意識にとった方法は時間軸を割った
元々のβ√を割ってα√創り2つの√が同時進行する世界を一時的に創りあげた
この時点で既に大きく既定事項を外す行為を行なっている
この事を藤原は「先に禁則を外すしていた」と言っていると思われる
- 98 :
- 未来ハルヒは無意識にながらもこれが能力を使える最後であることを把握しており
やり残した心のこりなこと
大人気のSOS団にたくさんの新入生が入団希望してきて
うちは超優秀な人材以外は入れない特別な団よと言わんばかりに試験で落とす
それをやってみたかったんじゃないだろうか?
- 99 :
- 部室の扉を開け そこにいるはずの九曜が存在しない
すでに藤原が描いていた歴史と違っており藤原の敗北も確定していた
そこにヤスミが待ち構えておりα√とβ√を重ねてまったく違う歴史を作った
これでダメ押しであるハルヒ圧勝
- 100read 1read
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