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まじで詩を書いているんだけど


1 :10/09/10 〜 最終レス :11/12/13
さとうしおさんのスレッドがない!!!
日本文学の新星
さとうしおさんの最新作が読めるこのスレッド
彼のブログ
(アメーバブログ タイトル『銀河のすみっこでもぐらと仲良し』)
を凌駕するここでの創作活動 
その再開を夢見て…?
さとうさーん   ここですよー

2 :
ブログでやれ

3 :
彼は
けーびーん  なので今はお仕事中  かもしれん

4 :

>>1
日本文学の新星かあ。
あのなあ。
……。
はっきり言って嬉しいよ。
最近、誰かに誉められた覚えがない。
自分に必要なのは結局そういうことなんですよ。
浅ましいですよ。
でもそういう自分であることは否定、出来ないですよ。
もっとみんなでぼくを誉めてほしい。
それが本音です。
はっきり言って今、自分の創作意欲はかなり低下していますが、もう少しなんとかやってみようかなって気になりました。

5 :
むかしバブルの頃、スガヒデミという人が
現代詩の世界の人間の大半は、つまんないルサンチマンを抱えている…みたいなこといってたけど
まさにそうだなw

6 :
>>5
そんなことはね。
大した問題じゃないんですよ。
何も言っていないのと同等なんです。
そいつが、その発言をして何が変わった?
足元にある邪魔な石を左から右へずらした。
その程度のことなんですよ。
おれにはそんなつまんない発言を引用するあなたの神経がわからない。
おれは自分が日本現代詩に所属しているとは思っていない(人が決めることなのかも知れないが)
>>1の書き込みが素晴らしいのは、おれを
『日本現代詩の新星』
ではなく
『日本文学の新星』
と位置づけたところである。

7 :
>>5
いかにも鮭の言いそうなくだらない発言だなw
まあバブル期〜90年代って団塊がいちばんバカ発言くりかえした時期だししょうがないか
それ言うんなら現代人の大半がどっちみちつまんないルサンチマンを抱えているだろ
詩を散文的に読む(=意味を求める)からそんなしょうもない事言うんだよ
詩は意味を超えるんだからルサンチマン関係ないんだよ
ルサンチマンだけをぐちぐち綴ったって、そこに気持ちよさが生れる事もあるんだし
俺は詩を書きたい人、書いてる人は応援したいね

8 :

 優しい肉
おれは肉
優しい肉だ
休日には犬の散歩に出かけて
そのまま誰かの家の晩御飯に早変わり
おれは優しい肉だからな

な?
おれは肉だよな
きみは肉だよな?
みんな肉なんだよな
な?
友だちなんだよな
野菜はどこにあるのかな?
れいぞおこ?
なにそれ?
もしかして不思議か?
この世界にまだおれの知らない未知の領域が残されているというのか?
四角いな
しかも白い
おまけにすごく固い
これがれいぞおこか
ひゃーちべたいっ
れいぞおこの中って冷たいねえ
ぼくちんのお手手がびっくりしちゃったよ
【続く】

9 :
優しい肉?
なにそれ
おれは人類
人類が本気になればカマキリの大群を殲滅することも可能
ははっ
人類で良かった
おっかさんに感謝だな

10 :
>>6
あなたの書き込みじたいがルサンチマンなわけで(笑)
>>7
スガがいってたのは詩の内容レベルではなくて、
詩人本人のルサンチマン。
くだらない怨念抱えてるじゃん。
あなたもの書き込みにもうかがわれてる(笑)
2ちゃんで毒はいてる時点で(毒だと自覚してないんでしょうが)
ルサンチマンたらたら(笑)

11 :

>>10
個人的な怨みはありますが
(例えば賞が取れないとか)
それと作品とは切り離していますよ。
2ちゃんは人が集まってるから発表に選んだだけです。
他に意味はありません。

12 :

 復讐
窓から外を見た
ああそういうことか
緑黄色野菜に囲まれていた
おれはここで死ぬのか?
緑黄色野菜の手に
バタフライナイフがぎゅっと握られている

13 :

 水と木に捧げる
先端は腐ってもげました
それでもいいと思いました
ぼくの必技はABボタン同時押しでした
哀れな被害者の量産でした
ズガガ
効果音がイカしてます
うひひ
訊きたいことがあるんですう
生ハムって
生ハムスターの略ですか?
そしてそれはSTARと関係ありますか?
【続く】

14 :
きみの顔面は末期ですわ
カレンダーの図柄いっぱいを占める竹輪ですか?
あのお……
妖怪ってなんなんですか?
そんなの地球上にいるんですかね?
捏造ですか?
偽りですか?
イマジネーションの産物ですか?
“妖怪パスタ小僧”
ってどうっすか?
今、考えたんすけど
へはっ
髪の毛がね
うぷぷ
髪の毛がね
パスタなんすよ
で硬さはアルゼンテなの
それが北郎の身体に巻きつくんですよ
眼球おじさんが言うんですよ
「北郎! がんばれえ」
って
「ファイトじゃあー!」
って
もう完全に目が充血してますよ
一刻も早くサンテ
それまみれにしろ

15 :

 狂人行進
星は煌めくのを止めた
豚はお喋りを開始した
石はただ黙っているだけだった
俺はまるで廃人のようだった
あとは何だ?
思い付く陰鬱な言葉はすべて正解な気がした
米は黒い穂を付けた
トムは英会話に挫折した
ゴムが地球上を制覇した
かぐや姫はホモだった
予定通りさ
みんな順調に狂ってる
このままいけばあとどれくらいで終わるかな?
全部、壊れろ
歪んだ景色の再放送
必要無いんだ
ふふ
ここで楽しい真実の到来
狂ってるのはこの世界じゃなくておれの頭の中身だけだって
あーそうかよ
「ぷみみ」
中身が飛び出る音がした
気づかなくてもいいことに気づいた日
それは夏だった
かき氷を食べてもあの日に帰れるわけじゃない

16 :
>>10
だーから、みんな抱えてるって言ってるじゃんw
お前も自分の中のルサンチマンにもっと正直になれよ
上から目線で説教たれてる分滑稽だよ

17 :

 あの夏
自未遂をしたあの夏
ぼくはザリガニだった
か細い手足は
身体を支えるのに精一杯だった
きみの言った通りだった
この世界にぼくの居場所はどこにも無かった
がさごそと郵便局の床を這いずり回った
誰もがぼくに無関心
目の前のスニーカーに必死でしがみついた
“ニケ”
そう書いてあった
それをナイキと読むことは知らなかった
ザリガニの知力 それは思ったより低い
ぼくはガラスに映る自分自身を眺めた
(赤い……)
こんなに赤いなんてちょっと嫌だなと思った
おまけにハサミを開けたり閉めたりしか出来ない

18 :
>>11>>16
ぶっちゃっけ現代詩は売れないんで…
怨念たまるでしょw

19 :

>>18
勘違いしているようだから言いますが、自分は『それ以前』なのです。
売れる、売れないの前にデビューできないのです。

20 :

 なろうよ、理想形へ
おれはイルカだ
「あらまあ」
近所の主婦の驚嘆の声
射精した
歴史の中に
うるせえ
てめえを愛してる
穴があるから
プリンが勝手におれの目の前で崩れ出した
やめてくれよお
冷蔵庫が
部屋の外を駆け抜けた夜に
進化
おれは久美子だ

21 :
>>19
デビューもへったくれもないよ
自費出版だらけの世界でなにをいってんのか
現代詩人の友人知人いないの?

22 :

>>21
数年前、谷川俊太郎さんに詩を送ったことがある。
『きみの書いてるもの面白いよ』
と言われ出版社を紹介してくれた。
だがそこは自費出版社だった。
その後、送った第一詩集に対しては淡白な反応だったので、それっきり。

23 :

今となっては誰かの手を借りてデビューしようと思ったことを恥じています。

24 :

 白い錠剤
あの白い錠剤の
効き目は薄れてしまった
これから何を支えに生きていけばいいのか?
空っぽのおれ

25 :

 いいこと
自分に
微笑まない猿なんて
相手にしなくてもいいって
誰かが言ってたような気がするな
ああおれか
うん
その通りだよね
自分自身の言葉に納得
首を前方へ折り曲げた
ぽうへ

そうして
牛と会話するんだ
牛だよ
間違っても牛じゃない
牛は液体だからな
コップに注がれたそれとお話しすることは異常事態
だから牛と対話しとけ
それにとどまれ
宇宙の果てやら、最近みたテレビのバラエティー番組について激しく討論を交わせ
白熱してきたら手元のナイフで相手を刺することも可能
いいことしようぜ
いいこと

26 :
>>22
>>23
あなたは非常識すぎますね。
現代詩の世界じゃ自費出版(ないしある程度出資)なんて
当たり前です。
中堅詩人でも自腹だったりします。
新人で一銭も出さないでデビューなんてありえません。
どうでもいいですが、谷川俊太郎好きな人のには、
現代詩“一般”をほとんど読んでないような連中が多い気がしますが、あなたもその口でしょうか?

27 :

 孤立
楽しそうに笑う声
そこにおれなんていない
わかりきっていた結果
それが訪れただけ
混じり合えそうな予感
だがそれは最初だけ
おれはおれでしかなかった
そしてそのおれはかなりハズレ
自分が狂ってるだなんて
生まれてこのかた自分しか操作したことないのに思えるわけなくって
最近、気付いたんだよ
今までは意味もわからず苦しめられた

28 :
>>27
現代詩というより…ロックかなんかの歌詞みたい。
あんまり現代詩自体読んでないよね(というより詩歌そのものに興味がないようだ)。
君のその詩の通俗ぶりじゃ土台無理だよ。バンドでも作ることだね。

29 :

>>26
詩の市場については十分、把握してますよ。
どういう風にこの業界が回っているのかも。
ただそれに賛同できないから乗らないだけです。
谷川俊太郎さんの作品は好きと言うほど、好きではありません。
ただ他のやつらが嫌いなやつばっかりなので、重鎮でもあることだし一つ意見でも訊いてみようって当時の自分は思ったようです。
あなたは現代詩に精通していないぼくをバカにするかもしれませんが、ぼくに言わせると、連中はする必要も無い難解なパズルを必死に行っている人たちのようです。

30 :
>>28
ロックの歌詞でも面白いものはありますよ。
ロックと比較して現代詩に特権的な認識を持ってるあなたの方が問題です。

31 :
>>29
詩歌そのもの(斎藤茂吉が私が好きですが、茂吉の短歌一首とってもポエジーの凄みがあります)
の遺産というのをあなたは知らないで詩作されているのでしょうが、
それだと結局、今まで聞いた安っぽい音楽の歌詞、教科書に載っていた詩、本屋で手に入れやすい読みやすい詩(谷川俊太郎のような)、
に影響されてしまいます。
あなたの詩は私にはロックのありきたりな歌詞レベルにしか思えません。
言葉をなめすぎです。そんなレベル(魂の叫びレベル?)の詩で、自惚れていられるあなた自身、
もうどうかしています。
今少し勉強して下さい。そしたらご自分に才能が皆無なことも自覚できるはずです(それも自覚できない低いレベルに、現在のあなたはおられるのでしょう)。

32 :
>>30
バンドでも組むことですね。私はロックをよく聴きますが、歌詞に感心したことは絶無ですが。
まああなたのその言は現代詩を知らないあなたにそっくりそのままお返しします。
一生2ちゃんで自己表現だかおやりになってください。私にはただのゴミにしか見えませんが(笑)

33 :

>>31-32
読みやすい詩 = 文学的価値の低い詩
という安直な結びつきにはなりません。
ロックうんぬんではなく、あなたのある一つの道理しか受け入れない狭い了見が問題だと言いたかっただけです。

34 :
>>33
読みやすい詩云々じゃなくて、単純にあなたのは歌謡曲まがいの詩(歌詞)
だといってるのですよw
あなたのは詩じゃないです。
しかしバカにつける薬なねーな

35 :
>>34
は?
バカはてめーだろ。
知識と文学的センスを履き違えてやがる。
お前みたいな『歩く辞書』には何の価値もねーんだよ。
悔しかったらクスッと笑えるファンキーな文章でも載せてみろ。
お前には無理だがな。
なんか学校の先生とか思い出すわ。
どうせくだらない人間なんだろうけど。
つまんねープライド抱えて愉悦に浸ってろやボケ。
だが他人に突っかかって自己を確立するようなせこい真似すんなっつってんだよ。
自分が気に食わないものでも許容する、あるいは諦念で受け入れる、ということも出来ないのか?
この世界はてめーの都合のいいように出来てるわけじゃねーんだよ。

36 :
板違い
ポエム板でやれ

37 :

>>36
集合体の中には多少の異物が必要です。

38 :

 さよなら、またいつか
詩を書くのはやめようよ
カステラでも食べようよ
ほんのり甘いおやつだよ
ふんわり食感とろけるよ
田中の顔面、引き裂けよ
うろ覚えの英単語
口ずさみながら微笑めよ
カッターナイフに名前を付けろ
そいつでズタズタになるまでやっちまえ
人生は一方通行

ではなくて、お
つうこお
だから春と夏と秋と冬の繰り返しだなんて嘘だな
あの春と
この春は
何の関連性も無い
【続く】

39 :
狂犬病になりたい
犬じゃなくてもいい
狂キリン病だろうがなんだろうが
ただ狂ってればいい
突っ走りたいんだ
ぱしな
もし
旅立つおれの首から上が
いつかきみと出会うことがあったら
そのときは渡すものがあるから
そして
そのおみやげは破裂するだろう
だがそういうものだと思ってほしい
四方へ飛び散る分かりにくいものなんだなと

40 :
>>35
だからさ〜その文学センスがないんじゃんw
君のは小バカなガキ(の心を持った中年かなw)の書いた歌謡ロックまがいの歌詞だよ。
そういうのは誰でも書ける。ていうかバカが書くとそんなのばっかだよw
しかし、やっぱりここは2ちゃんだな。バカしかいない。

41 :
>>35
連投になるが(下の方読んだ)…
誤解しているようだからいうが、私が2ちゃんに書き込みする理由は、単純にストレス解消目的だよ。
くだらない匿名の有象無象叩いて楽しんでるだけ。
だいたいこんなとこ、卑怯者の空間じゃない?
おまけにバカしかいないし(笑)
まあときどき来るんでよろしくね('-^*)/

42 :

>>40
文学的センスの無いやつに、文学的センスがあるかどうかわかるの?
おれはさあ、バカにそいつがバカだってことを教えたりするのは嫌なわけ。
だってそいつはバカなんだからさ。
お前、自分が、おれよりずっと優位な立場から話しかけてると思ってるだろうけど、見る人が見れば滑稽なだけだぜ?
お前の書き込みが物語ってる。
いいかい?
ここでもう一度、載せるぜ?
>>40-41
品位とおつむの足りない自分の姿が見えたかよ(笑)

43 :
ポエム板でやれ
同人、個人出版以外で一冊でも本出してみろ
それからスレ立てろ

44 :
詩書いてる奴らの中では相手にもされないって自分で分かってるから関係ない板でやってるんだろなぁ
>>37みたいに言い訳しながら
死ぬまでそうやってくつもり?
逃げちゃダメだよ(笑)

45 :
>>44
おまえみたいな奴にファンキーな詩が書けるかよ? クズが!

46 :
>>44
喧嘩売ってんのか?

47 :

 真面目にいもほり
真面目にいもほり
おれは真面目にいもをほる
ザクザクと
土をかき分け
その中から覗く神秘の宝石に目を奪われる
まあ……いもなんだが
「わすの畑で、なんにすとる!?」
くわを担いだおじいさんがやって来た
戦闘力はパッと見、1万5千
あの中身はおじいさんの皮を被った戦闘民族サイヤ人だ
そのオーラは隠しきれない
「おら、わくわくしてきたぞ」
おらは芋をほるのを中断しておじいさんの方へ向き直った
【続く】

48 :
しばしの沈黙
「わすの芋を盗みにきたんか? こんの泥棒メガ」
心外だ
そんなつもりじゃなかった
だがどうやって誤解をとけばいいのだろうか?
「おじいさん、ぼくはあなたの孫ですよ」
「うしょつけ!」
きっっったない唾がビチビチと飛んできた
ここへきておれの怒りのマグマが火を吹いた
「戦後のニッポンの復興にどれだけ携わったか知らないが、もはや生きる屍、肌にうるおい成分は皆無、貴様の死、国家もそれを望んでいるはずだ」
おれはじじいに詰め寄ると素手で絞した
その最中、思い出したように口を開いた
「土いじりっていいよなあ、人間本来の喜びを再確認させてくれる……」
夕暮れが二人を優しく包み込んだ
「埋めるか」
そう呟いておじいさんを埋めた

49 :
歌謡ロック(?)の歌詞まがいの詩で自惚れていられる自意識に不気味なものを感じるなw
谷川俊太郎は面倒だったろうなきっと。
まあいろんな人(なるべくなら文学やってる人ね)に見せるといいと思うよ。
たいていの人は適当にあしらうだけだろうけど(君がいっちゃってるから)。
そのうち、ありきりたりの下手くそな素人歌詞なのが自覚できるからさ(笑)

50 :

 蹴散らせ
視界いっぱいの灰色でした
もういいじゃないか……
その愛はその夢は
おれには用が無い
おかわりしたくないんだ
蹴散らせ

51 :

 進行
ある日を境に
急降下
ふと疑問に思う頃に
もう手遅れ
悪化するのを待つのみ

52 :

 チューリップ
チューリップの花が
咲きました
パンパカパアン

音をたてて
みんな笑いました
ゲラゲラと
頭部を左右に振りながら
わたしは思いました
夢はきっと叶うとかそんなことを
今夜はバーベキューなんです
肉、肉、野菜、肉、野菜、肉、肉の順番に摘まむ予定です
ひどくうまいでしょう
ほっぺがズガンと落ちそうなバーベキュー大会
それが主催される
ウキウキが止まらないよ
わくわくでもある
ハートがフル稼働
ズギューンバリバリムッチャピピドッヒャーム
そんなバーベキュー大会はとっとと始まれ
な? おい
たんぽぽの花はクスクス笑う
ピース

53 :
さっさとベストセラーになるなりコンクールで優勝するなりすればいいのに。

54 :
ポエム板から追い出されて逃げてきた?

55 :
武陽が詩のレクチャーですか(笑)これは面白い物を見させていただきましたねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

56 :

 ブラチラ
おれはブラチラです
ある晴れた平日の午後
おれは間違いなくブラチラでした
日射しは穏やかで
風は散歩に行き交う人たちの髪をなびかせていました
そしておれはブラチラなのです
具体的に言うと
上半身はすべてブラチラでした
下半身はふくらはぎを除いたすべての部位がブラチラだったように思います
しかし断定は出来ません
何しろブラチラは流動的なものです
昨日ブラチラだと思っていたものが今はそうではない
そんなことはよく起こりうることなのです
皆さんはすでに知っていることと思いますが
ブラチラは生きています
生きて、皆さんと同じように呼吸し、考え、悩み行動をします
そしてここからが重要なのですが
どうやらブラチラは形を変えて人々の夢の中に入り込むようです
おれのブラチラは笑っています
おれのブラチラは笑っています

57 :

>>54
それは大昔の話しです。
いまはわりと好意的に受け入れてくれると思います。
他板に来たのは、ただただ新しい読者層に触れたかったからです。

58 :

 青年期
頭の内側から声がする
目の前に広がる景色は虚像だと
ポケットに突っ込まれて今は見えないぼくの両手
(……)
何を考えるべきかを考える
多分
連中はどうでもいいことに騒ぎ過ぎなのだろう
本質はもっと別のとこにある
それが誰かの意思によって隠されているなら
ぼくの影を使って刺しすべきだろうね
ぼくは間違えてる
そんなときは星を見上げる
長い歳月
その視線を少し借りればいい
生まれてきたからには薄い壁の一枚でも破壊したいものだな
どうやらぼくは手加減しすぎたようだ
人は
空気に感謝をしない
この世界の『らしさ』を守るために自らが空気になる必要などまったく無い
ぼくは両手をゆっくりとポケットから引きずり出した

59 :
おれはロック
ロックユー
おまえが好きさ
花びら舞い散るそのさきに
ひかる眼差し
ああ〜俺はおまえに愛を〜ささげ
うっ。ロックユー
ロックユーベイベロックユー
真っ赤な夕日がまぶしいぜ

60 :
愛の奇跡
俺は愛を知ってる
苦しみと悲しみが俺の心から愛を奪う
だけど君はいったね
苦しみだけしか感じられない悲しみだけしか感じられない
そんなときこそ
愛が星空のむこうにみえてくるって
イエイ
愛の奇跡
愛の奇跡
君がもたらす
奇跡
らららららら

61 :
詩が書きたい…
とおもったそのときがしおどきです
しおしおのパー
奇跡の詩をかくしおしおのパー
みなさんも
ご一緒に、ハイ〜!
しおしおのパー
しおしおのパー

62 :
>>4
いいっすか?
俺マジ天才っす。
あんた食っちゃいますよ。あんたも天才だけど俺も天才。
オーラでてます。
愛って知ってますか?
愛するは知ってますか?
俺って超ファンキーかも
やっぱ食っちゃいます
あんた詩は誉められるためにあるんじゃないぜ
愛だよ愛
抱けよベイベー
ファンキートウユー!
イエイイエイイエイイエイ

63 :

 自分を天才だとのたまうあなたへ
頑張ればいいと思いますよ
そして腹部が肥大すればいいと思いますよ
サイダーの空き瓶に見とれてうっとり
関取の必技じゃあございません
“うっとり”
そもそもやつらには必ずせる技なんて無いですから
裸でたぷたぷ皮下脂肪を打ちつけ合うぐらいしかやることがないんですかねえ
街のゴミを拾うとか
まあ、どうでもいいや
関取の動向なんておれには関係ねえや
関係あるのは例えばおれが低賃金取得労働者であるということだな
おそらく関取の1/10ぐらいであろうと推察される
すげえな関取
結局、話しがまた関取に戻ってしまった
となるとおれと関取はもう少し密接な関係なのかもしれない
だが関取が直接おれに利害を加えたりするわけじゃあない
関取がおれの詩のファンでちゃんこ鍋を喰らいながらケータイで2chをチェックしてるとしたら話しは別だが
そんな関取はいないだろう
実際に確認したわけじゃないがわかる
そういうことばかりじゃないかこの世界は
まったくうんざりさせられる
パルプンテでも唱えたい気分だよ
だが何も起こらないんだろうな

64 :
>>63
おっさんは負け犬だよ
おれはファンキーなの。わかる?腹なんかでねーよ
おっさん天才なんかじゃねーよ
おれがまちがってた
食っちまうんじゃねーつーかいらねーおっさん
口くせー負け犬おっさんなんかいらねーつーか
天才が泣き言いっちまったらファンキーじゃねーんだ
イエイイエイイエイイエイ
うっ!
しろよおっさん
愛だよ愛
わかるかよ
抱けばわかるよ
愛の奇跡
うっ〜らららららら
愛の奇跡
君のたったひとつの宝物
おれと君の宝物
愛の奇跡
トゥトゥトゥベイベー!

65 :
しおしおのパー☆Eさとうしお★
だな

66 :

 くたくた
おれはくたくた
かなりくたくた
土曜日の夜にくたくた
仕事が終わったのにくたくた
正社員じゃないのにくたくた
バイトでくたくた
なんの将来性も無いのにくたくた
(もう何もやりたくない……)
最後の力を振り絞ってくたくたのおれが呼吸
「ひゅー……ひゅー……」
もはや虫の息
おれが……
おれが……
おれがなんだ?
さあ
明日は日曜日だ
それが終わったら月曜日だ
その次は?
火曜日にきまってんだろバカヤロー!

67 :
>>66
おっさんおつかれさん
今日はキツいこといってわるかったな
堪忍や。おっさんみたいなファンキーじゃねーやつ嫌いだったんだが
いろいろ辛かったんだな
俺知らなかったのね。おっさんがおやじだってこと
つーか
しおしおのパーは天才だから
辛いことなんてねーから
辛いっぽいことはあんけどよお
湿っぽくなっちまったら終わりなんじゃね?
おっさんしてねーだろ
大事だぜ。詩書いてんならしなけりゃ
は詩なのよ、わかる?
しおしおのパーは天才だからして詩書くの
これセオリーね
なのよ詩人は

68 :
カスが増えたね
類は友を呼ぶ

69 :

 間違えた
いろいろとわからない
テーブルから落ちて
さっき粉々になったコップ
それを見つめて時間の経過
間違えた選択肢の代償が
じりじり押し寄せてくる午後
なんでこんなことになった?
今さら理由なんかどうでもいいのだけれど

70 :

 人形
もう何も感じる必要は無い
きみは人形のようにただそこにいればいい
人形にとって大事なことは本物に似ていることだ
けして本物である必要は無い
ちょこんと座って軽く微笑んで
あとは時間の経過に任せて身体が腐食するまでそこにいればいい

71 :
>>68
真夜中のニート

72 :

 未来にて呼吸
手に持っているアイスクリーム
それをどうするか迷ってるうちに
溶けた
ぜんぶ溶けてしまった
「あらら」
全然、関係ないがおれを可哀想だと認定
跡形もなく溶けて無くなった甘くて白い本来ペロペロ舐めるべきもの

73 :
>ヘイ!負け犬のさとうしおおっちゃん!
天才からのプレゼントだ歌ってくれや
ファンキーボーイ
俺はファンキーボーイ
夜は朝も昼も
きみを抱いてりゃファンキーなんだぜ
うっ
知ってるかい
愛が金なんかより大事だってこと
して飯くってみえてくる
それはファンキーボーイの理想郷
俺は愛のハンター
ファンキーボーイ
愛をさがしにゆくよ
まっててくれ
きみをまた抱きに俺は旅にでるから
ああ
ファンキーボーイファンキーボーイ
ファンキーボーイ
ベイベー!うっ
らららららら
ああファンキーボーイ
愛をさがしてるぅー
らららららら

74 :
しおしおのパーのほうが詩にパワーがあるな

75 :
>>74
ねーよ。
いいかげんウザいから出てけよ。

76 :
さとうしおさんにとっての「まじ」って2chとかネットの書き込みのことなんですか?
安い「まじ」ですね(笑)

77 :
>>75
さとうしおがこの板から出て行くのが先じゃね?
本出してない素人が板違いで一般書籍板に自分でスレまで立てて
おこがましいというか恥知らずもここまでくるとすごいよね

78 :

このスレッドを立てたのは自分じゃないけどな。

79 :
途中の
>うっ
というのが、なんとも良い。

80 :
詩・ポエム板でやれよ
ID出るから嫌なのか?
本当に詩が好きで書いてるなら同じ趣味のやつらの中で批評されることはむしろ歓迎だろ
理由付けて批評されない、批評されることから逃げてるだけ

81 :
>>78
見え透いたウソつくなよw

82 :
>>78
じゃあ削除依頼出してきなよ
めんどうなら俺が依頼してきてやろうか
なんたって板違いなんだからな

83 :
>>80
『同じ趣味のやつらの中で批評』
そんな下らない馴れ合いに興味はないし、仮にやるとしても自分と同等のレベルが揃っていなければ成り立たないことです。
>>81
ほんとですよ。
だが、嘘だと思ってくれてもいいですよ。
>>82
あなたが削除依頼を出すのは勝手です。
そのあと他の誰かがまたスレッドを立てるのも勝手です。

84 :
さとうしおさんとと同等の低レベルの人間なんてそうそういないでしょ
さとうしおさんは本出してないどころかコンクールで入賞したりとかもしたことないでしょ?
ポエム板とかには入賞したり本出したり活動してる人たくさんいるから
でもそれなのになんで一般書籍板にスレ立ててるんだろう?
やっぱ低レベルの馬鹿だからかな(笑)

85 :

詩・ポエム板はID出て自演できないから

86 :
>>83
レベル低いよ。あんたの詩
自分でもわかってるからこの板にスレ立てしてんだろ?

87 :
>>84
『ポエム板とかには入賞したり本出したり活動してる人たくさんいるから』
誰だよ?
そして文章が変だよ。
>>85
他人の自演を疑うやつは、自分の性根が自演をするようなやつだからですよ。
もっとピュアな目でこの世界を眺めてごらん。
きっと素敵な光景がきみの網膜あたりに焼きつくはずさ。
>>86
まあ、レベル低いやつに
『レベル低い』
って言われても嬉しいだけなんだけどね。
お前みたいなつまんない文章しか書けないやつに褒められたら逆に心配しちまうぜ。

88 :
>>87
しおしおのパーのほうがピュアだと思うがなw
おまいは計算働いてそうな臭いがプンプンする

89 :

字面どおりに受け取ってもらっちゃ困るね。
おれはピュアなんて大っ嫌いだ。
ピュアピュアピュアピュアピュアピュア……。
あと5回くらい言ったら衝動的に人でもぶん殴ってしまいそうだ。

90 :
>>89
くたびれたおやじだもんな
ピュアになれんのはわかるよ

91 :
ポエム板から追い出されてきたんでしょ
そりゃこんな言い訳と屁理屈しか言わない人どこに行っても通用しないよ
死ぬまで2chに書き込みして暮らすのかな

92 :
>>89
ウソ寒くなる自惚れと詭弁
うぜー
ようするに逃げてんだろ?あんたゴミだよ

93 :
>>89
ああいえばこういうサイテー男の見本みたいな男だな

94 :

しかし特定できる名無しばっかだな(笑)

95 :
>>94
しおしおのパーの詩についてひとこと願いたいが
いいか?

96 :

>>95
べつにいいけど。
語るべきところなんて無いでしょ(笑)
うんぬんとか、それはそういう詩で構わないけど、体感的なものをそのまま字面に変換したって薄ら寒いだけでしょ?
その寒さに自覚的なわけでもないし、それを笑いに持ち込めるほどのスキルも無いし。

97 :
>>96
自分が気に食わないものでも許容する、あるいは諦念で受け入れる、ということも出来ないのか?

98 :
>>97
存在そのものを否定してるわけじゃないでしょ?
おれはただ感想を求められたから述べただけですよ。
一度でも
『このスレッドから消えろ、ボケ』
とか書き込みましたか?

99 :
>>98
>>97はあんたのセリフのパクリw
あんた、やっぱくっだらねー口臭オヤジだよ

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