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2011年10月1期一般書籍お言葉ですが。高島俊男はいい。3。 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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◆◆ロマンスノベル・ネタバレ第3巻◆◆
北杜夫 死去
本当にいい加減で買う価値のない本ばかり作る出版社
【レビュー】読み終わったら書き込むスレ【感想】


お言葉ですが。高島俊男はいい。3。


1 :10/11/12 〜 最終レス :11/12/23
『お言葉ですが…』シリーズ(文藝春秋、1996、文春文庫、1999)〜(第10巻、文春文庫、2009)
『お言葉ですが…第11巻』(連合出版、2006) 『別巻1』(連合出版、2008)
『李白と杜甫』(評論社、1972、講談社学術文庫、1997)
『声無き処に驚雷を聴く…「文化大革命」後の中国文学』(日中出版、1981)
『文学の自立を求めて…今日の中国文学を読む』(日中出版、1983)
『水滸伝の世界』(大修館書店、1987、ちくま文庫、2001)
『中国の大盗賊 天下を狙った男たち』(講談社現代新書、1989) 増補版『中国の大盗賊 完全版』 講談社現代新書、2004
『独断!中国関係名著案内』(東方書店、1991) 改版、改題して 『本と中国と日本人と』 ちくま文庫、2004
『水滸伝と日本人…江戸から昭和まで』(大修館書店、1991、ちくま文庫、2006)
『三国志<人物縦横談>』(大修館書店、1994) 改題して 『三国志 きらめく群像』 ちくま文庫、2000
『本が好き、悪口言うのはもっと好き』(大和書房、1995、文春文庫、1998)
『ほめそやしたりクサしたり』(大和書房、1998)
『寝言も本のはなし』(大和書房、1999)
『水滸伝人物事典』(講談社、1999)
『メルヘン誕生 向田邦子をさがして』(いそっぷ社、2000)
『漱石の夏やすみ…房総紀行「木屑録」』(朔北社、2000、ちくま文庫、2007)
『漢字と日本人』(文春新書、2001)
『座右の名文…ぼくの好きな十人の文章家』(文春新書、2007)
『しくじった皇帝たち』 (ちくま文庫オリジナル、2008)
『天下之記者…「奇人」山田一郎とその時代』(文春新書、2008)
『別巻2』(連合出版、2009)
過去スレ
お言葉ですが。高島俊男はいい。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1184638811/
お言葉ですが。高島俊男はいい。2。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1241103827/

2 :
山陽学園大総合人間学部公開講演会
2010/11/13 午後2時
中国文学者でエッセイストの高島俊男氏が「漢字と日本人」と題して話す。定員先着200人。
http://town.sanyo.oni.co.jp/event/detail/2010110909592723
悪い。元気そうだなって、これ貼りたいだけでスレたてた。んじゃ。

3 :
>>1
誠に誠に、乙です!

4 :
高島先生は尖閣問題をどう考えるのだろうか。聞いてみたい。

5 :
>>4
盗賊王朝が盗賊してる、とおっしゃるのでは?

6 :
「論語知らずの論語読み」 阿川弘之 講談社文藝文庫
 解説が 高島さん

7 :
祝復活。
前スレで具合がかなり悪い説がでてたがもういいのかな?
講談社「本」では快調連載中でなにより。

8 :
お言葉ですが第11巻のあとがきで、荒城の月の「植うる剣」について、
諸説ありすぎて投げ出したと書いてて、
諸説中の「守備のために城壁や陣の周囲などにさかさまに植えてある剣」
の典拠が言及されていなかったけど、
六韜の虎韜にある「曠野草中には方胸の金延矛(金延は一字、てい)千二百具、」
云々じゃないかと思うんだがどうかな?

9 :
>>8
乙です!
早速『六韜』の「虎韜」を当たりました。「軍用第三十一」ですね。
戦術上の埋め剣ですね。
第六巻を読んだ時から思っていたのですが、
剣(刀、時に槍)が抜き身で(刃先から)植えられたように地面に林立しているというのは、
敗戦後間も無い戦場の光景なのです。
まだ刀が錆びずに月光に光ってるというのが、戦い後、日を経ない夜を表しています。
戦い終わった戦場跡に、倒れたもののふ達と地面に刺さっっている抜き身の剣。
昔(と言っても昭和です)、そんな絵をたくさん見たものです。戊辰戦争の絵だってそうです。
みんなどうしたんでしょうね。そんな絵など見たこと無いのでしょうか。
一番の春は、城の盛んな往時を詠っています。
二番の秋は、敗戦の跡の城付近です。一番の対称です。
戦い前の緊張・熱気ではなく、さびれた静寂です。
「陣営の霜」がそれを表しています。月に映える雁の列も、だからこそ合う情景です。
ついでに、三番は、今見ている城の姿。四番は、栄枯盛衰の思い、ということで、
二番の位置・状況が確定すると思います。

10 :
>>9
レスどうもです。
おっしゃるとおり、2番は1番の対だと落城後ですね。
謙信が七尾城を落城させた後に詠じたとされる
霜満軍営秋気清   
数行過雁月三更
をふまえていると考えると、なおさらそうですね。
すると植うる剣は、やはり下向きしかないですね。
ありがとうございます。

11 :
政府が「常用漢字」をいじったな。
また、先生のひと言が聞きたいものだ。

12 :
先生いつも指摘の「う回」の「迂」は入れてないわ、
「膨脹」の「脹」は削るわ、
新たな略字を作るわ、
先生、怒ってるだろうな。

13 :
三十年来放置していた常用漢字に手をつけたこと自体、憤りをおぼえておられるのではないか。
全く時代が変わった今日、同じ態度で文字の出し入れをしていると。
法務省が「人名用漢字」を拡大した折り、(人名以外にも)使用を実質容認したようなもの、
政府の漢字制限の破綻を認めたようなもの、と楽観的だったんだが…。

14 :
先生が「かなで書けばいいんだ」と言いそうな読みがだいぶん採用されてるな。

15 :
きのうの日曜、産經新聞読書欄コラムに、高島先生登場。
池部良の本を紹介してた。
先生のプロフィールとカラーの近況顔写真。
髮の毛を短く刈って鳥打ち帽。
以前より顔がふっくらしてる。口元が自然な締まり具合。
元気だ。

16 :
それは結構だ。
「本」以外でも書いてほしいが。

17 :
age

18 :
やっと規制解除されたんで遅ればせながらのメモ
山陽学園 | 2010総合人間学部の公開講演会の様子
http://www.sguc.ac.jp/topics/367/704.html
講演会の盛況ぶりは、11月15日(月)「岡山日日新聞」の7面にも掲載されました。
http://www.sguc.ac.jp/assets/files/kouenkai-pdf/2010-11-15-light.pdf

19 :
授業すると顔付き変わるね

20 :
age

21 :
文藝春秋 2月号  大型企画 中国とこれからの「正義」の話をしよう
民主主義
共産党と資本主義が両立し続ける矛盾  高島俊男

22 :
1月16日生まれか
お達者で〜

23 :
図書館の高島コーナーを久しぶりに覗く。「お言葉ですが・別巻3」がなぜか在る。別巻2は見当たらない。
「本が好き悪口言うの・・」は近隣の複数の図書館(茨木、高槻小寺池)に無い。
この本で朝日新聞記者於中国の悪辣さを暴いているので、事実の隠蔽、改変、捏造を得意とする朝日のこと、この本も抹されたのだな、と本気で思っている。
機械検索では所蔵の一冊なのだ。諸兄の近くの図書館に「本が好き・・・」は在りますか?
知らせていただければありがたい。全国規模の焚書が明らかになるかも。

24 :
別巻3所載の車中事件
『小生ごくおだやかに「やめなさいよ」とその男に言った。とたんに下腹部を強打された。・・・。息がとまってその場にくずれおちた。動くことも声を出すこともできない。
・・・周囲の人たちは、紙屑がおちているほどの注意も小生に払わない。・・・』
文章と同様に、普段の生活でも筋を通す先生であった。
若い世代として恥ずかしい。「戦前の人間の方が上等であった」という言葉を思い出す。この語を紹介していたのは確か西尾幹ニ氏。
西尾先生もよろしく。
追伸 柏原芳恵はいい
今さらながら、「徹子の部屋」の芳恵、表情ゆたかで、利発できれい
http://www.youtube.com/watch?v=rhe6cRk_E0Y
http://www.youtube.com/watch?v=VDTNbvGwThs&playnext=1&list=PLB7E198B69F77AE75&index=1
ピアノ弾き語りまでできたとは恐るべき・・・
http://www.youtube.com/watch?v=huUeZGuqV64&NR=1

25 :
お言葉ですが別巻は文庫化されることはないんですかね?

26 :
「天皇さんの涙−葭の髄から・完」/日本語の粋を集めた最後の巻頭随筆集
文藝春秋 [2011年3月1日号]
著・阿川弘之 評・高島俊男
ttp://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG36/20110210/126/

27 :
>>24上等な人間が敗戦を招くわけなかろう。
いつの時代も上等な人、普通の人、下等な人がいるだけです。

28 :
服部克久がラジオ番組で一緒に仕事をした人として柏原芳恵の名をを挙げていた
ながら聞きをしているのでそのニュアンスは汲めなかったが

29 :
大阪育ち芳恵に於ける鼻濁音の研究

30 :
高島先生のスレがあったとは知りませんでした。嬉しい。
大学時代の漢文の授業でレポートの課題に先生の本が取り上げられて以来
ちょこちょこと読んでいます。
お元気でいらっしゃるという情報をきけただけでもありがたいです。
ちなみに課題は「本が好き、〜」と「漱石の夏休み」でした。

31 :
他人には厳しく自分(の間違い)には甘い

32 :
学問研究に責任もたないならジャーナリスト風情と同じになる

33 :
エッセイストに何求めてんの。

34 :

白川静への物言いの言外に高島俊男の真意を推察する

35 :
陰でネチネチ言ってるんだろ、この陰険爺さんは

36 :
今年の新刊、まだ連合出版に広告出んなあ

37 :
ーーー大阪生まれ芳恵の日常会話における鼻濁音についてーーー
 高島の顰に倣い、大阪生まれの人気歌姫・柏原芳恵の楽曲、および日常会話における鼻濁
音について考えてみることにした。

38 :
 『お言葉ですが』に名古屋あたりの教授の話として、鼻濁音は東北なまりを関東方言が採
用したからこそ市民権を得ているが、自身は鼻濁音をいいと思ったことが一度もない、と紹
介されている。おおいに納得。鼻濁音、どこがいいんだか?

39 :
鼻濁音が発音できなくて鼻濁音をボロクソに言うヤツっているよね(笑)。
やたら濁っていて耳障りな話しかたのひと。
私の姓には鼻濁音が入っている。これを濁られたらたまったものではない。

40 :
「柳」「逃げる」「いなご」「神奈川」「告げる」「貝殻」「握る」「詐偽」「ハゲ」「峠」
こんなのぜんぶ濁音で言われたらたまったもんじゃないな(笑)。

41 :
山形県鶴岡市生まれの黒金くん?五十嵐さん?

42 :
別巻Wは、いつやぁ?

43 :
やまがた、くろがね、いがらし、もみんな濁音で発音するの(笑)

44 :
鼻濁音発音できないヤツの会話ってものすごく汚く聞こえる。

45 :
ドイツ人がしゃべってるのなんか聴いちゃいられないわけだ
それともドイツ人の場合は良かったりして

46 :
日本語の話になぜかドイツ人乱入(笑)。
悔しかったんだね、鼻濁音が発音できない人。

47 :
ドイツ人の鼻濁音も嫌いなんだろって話じゃないの?

48 :
言葉が足りなかった
ドイツ語には「ガギグゲゴ」が多い印象があって
それは決して鼻濁音にはならないという情報を仕入れ
それなら鼻濁音の愛好家はドイツ人がしゃべるのを聴いてどんな気がするのかなと思った次第
やっぱりキタナく聴こえるのかな
藤原正彦氏だったかドイツ人は森の民で声による意思疎通が発達した結果、ヒビキのきれいな言語になったと言ってた
ガウス シュトゥットガルト ギムナジウム グリム童話 ワーグナー ヘーゲル ゲーテ ゲルマン テューリンゲン フォルクスワーゲン

49 :
日本語で今まで鼻濁音で発音してきたことば(40や43に例があるけど)を濁音で発音されると汚なく聞こえるという話。
そこから「鼻濁音愛好家」とか、ドイツ語とか、脱線しすぎじゃないの(笑)。
48さんは40の例もみんな濁音なの?

50 :
本当は私の事書いてもしょうがないのだけど、鼻濁音で喋ったこと無い。
聴いたことはあって、
聴いたうちの一人が「弁舌さわやか」と評したのだが、それは鼻音が多分に言葉の端に出てくるのを皮肉ったものではないかと思ったものだ。
それくらいその東北生まれの人の言葉は、鼻音の部分がくぐもったハッキリしない、私的には爽やかとは裏腹なしゃべり方だった。
40の例はたぶんみんな濁音なのだろう。キタナイという意識もない。
なぜ汚いのだろう?清音と濁音という名称から、濁っているものは汚い、ガ行は濁音と称せられる、ガ行は汚い、という発想なのだろう。
それは本質を語っていない。
カ行とガ行の違いは、発声のレベルで言うと無声音と有声音(由来の音)で、美醜なんか問題にならないはずだけど。
ザ行、ダ行、バ行も鼻音化して言うと、田中角栄か淡谷のり子みたいになりそうだ。
鼻濁音愛好家はこの辺(ザ行、ダ行、バ行の鼻音化)まで主張してほしい。

51 :
>鼻濁音で喋ったこと無い
発音できるのに喋らないのか発音できないから喋れないのかそれが問題だ。

52 :
>清音と濁音という名称から、濁っているものは汚い、ガ行は濁音と称せられる、ガ行は汚い
日本人は「が行」ほかを汚いと感じたから濁音と命名したのであり
自然に濁音と名がついたわけではないだろう
とすると「が行」を汚く感じるのは名称由来ではなく日本人の「が行」に対する感性によると言えるのではないか
「が行」を汚いと感じるのは東北人の専売特許ではなく日本人が普遍的にもっているものなのかも知れない
日本語には濁音で始まる言葉は無いという高島も指摘する事実がそれを傍証している 気がしないでもない

53 :
美醜の問題だからねえ。
今まで鼻濁音で話し聴いてきたことばを濁音でしゃべられたら気になってたまらない。
柳、鰻、こんなのを濁るひととはつき合いたくないわ。それだけの話。

54 :
汚いという意識のない人にこんなことを言っても通じないだろうけど、鼻濁音の出来ない人の話す日本語ってほんと耳障りだよ。
だけどそれは音痴の人が自分が音痴だという自覚がないのと同じで何を言っても通じないんだろうな。
それと、発音できないのを否定したら差別にも繋がるし。

55 :
鼻濁音では、m音ng音の系統の方が気になる。
即ち、梅、旨い、巧い、生れ、産れた、馬――の類。
字で書けば「う」だが、よその人は、これを歯切れの良過ぎる「ウ」と発音する。
京都の天神さんは梅の名所、また、土日の建仁寺は競馬の賑わい。
そんな所に居合せた時、「ウメ」「ウマ」と言ってる人は京都人ではない。
この点、あまりにもハッキリしてるので直ぐわかる。
我々は逆に「ウメ」「ウマ」の「ウ」発音ができない。子供でも若者でも同じ。
字で「う」と書くなんて知るのは発音が出来上がってからのこと。
昔の歌では「むめ」と書いてある。(京都なら真筆が見られる)
実際は「ム」でもないんだけどなあ。「む」としか書きようが無かったんでしょう。
(つづく)

56 :
(つづき)
ほかに、よそとハッキリ違うのは、nga音ngu音の類は勿論、「ヲ」音だね。
「wo」になる。「をとこ」「をんな」「を(尾)(緒)」に明確に現れる。
「尾」や「緒」なんか、アクセント自体が東日本と全く違う。これらも、子供や若者でも同じ。
直前レスも含め、さすがの高島先生もこんなことは書いていない。
京大や同志社の学者しか知らないでしょうね。
東京の学者なんかは、「一部地方の年配者に残っている」などとしている。
千年の都の中心部に広く健在、子供でもおんなじや!って言うんだ。

57 :
自称江戸っ子がさ行の発音が出来なくてよ、というのと同じ、どうでもいい話ですね(笑)。

58 :
小難しいことはともかく、鼻濁音を濁音で発音するヤツがうざいのは確か。

59 :
朝鮮人発音がバ行がパになってしまうようなものか。
「満鉄の金ポタンのパカヤロー」って歌があった。

60 :
アホどもがくだらんことで騒いでるなw
ま、老害さんの糞スレにはちょうどいいかww

61 :
文春文庫『お言葉ですが…』をよんだ。(シリーズになつてゐて續刊もあるやう)
前の方のページは誤植が多い。第一刷だからか。
最後をよむと、週刊誌に載つたのを單行本にしそれを文庫化した模樣。
それでこの始末だ。
それはともかく、あんまり質のよい本ではない。
「「づ」をまもる會」とかいふ章で、「よいことずくめ」などは「づくめ」だと書いてある。
「すくむ・すくみ」の轉で「ずくめ」が正。「盡くし」の接尾辭化ではない。
「あとがき」で自分のことを「學者くずれ」と書いてゐる。これこそ「くづれ」だ。
ほかにもあつたが忘れた。
直前に、文春新書『漢字と日本人』もよんだ。これも第一刷。
誤植は並程度だからともかくとして、四聲にあまりくはしくないのかな。
日本人が「フクチツキ」といゝならはしてきた入聲すら誤つてゐる。
漢詩に親しまない人のやうだ。中國文學者とあるが、近代文學か。
高島俊男つて誰だ、といふのでよまされたのがこれら。

62 :
アホどもがくだらんことで騒いでるなw
ま、老害さんの糞スレにはちょうどいいかww

63 :
アホどもがくだらんことで騒いでるなw
ま、老害さんの糞スレにはちょうどいいかww

64 :
アホどもがくだらんことで騒いでるなw
ま、老害さんの糞スレにはちょうどいいかww

65 :
アホどもがくだらんことで騒いでるなw
ま、老害さんの糞スレにはちょうどいいかww

66 :
>>61
エッセイストにそんな学問的確かさを求められてもなあ。

67 :
高島先生のスレって必ずアラシがやって来て、それでお終いになる。

68 :
いまどき旧字旧仮名でわざわざ書く奴って、例外なく気持ち悪い文章を書くな。
>>61
>いゝならはしてきた入聲すら誤つてゐる。
い”ひ”ならはす じゃないのか?

69 :
自サイトに旧仮名で書くアホは結構いる
福田恆存信者とかw
でもそれを2ちゃんでやることの滑稽さは半端ない

70 :
61は有名な投稿のコピペですね(笑)。

71 :
>>70
> 61は有名な投稿のコピペですね(笑)。
コピペ?検索してもここしか出てこないけどな。

72 :
ーーー大阪生まれ芳恵の日常会話における鼻濁音についてーーー
 高島の顰に倣い、大阪生まれの人気歌姫・柏原芳恵の楽曲、および日常会話における鼻濁
音について考えてみることにした。
 『お言葉ですが』に名古屋あたりの教授の話として、鼻濁音は東北なまりを関東方言が採
用したからこそ市民権を得ているが、自身は鼻濁音をいいと思ったことが一度もない、と紹
介されている。おおいに納得。鼻濁音、どこがいいんだか?
 【んが】と発声する度に違和感は募るし、ガ行濁音がきたないと言われても、なぜ、と困
惑は増すばかりだ。

73 :
 そんな思いを抱いて幾星霜、よもや「鼻濁音もいいものだ」などと考える日が来るとは。

74 :
好き嫌いの感覚だからどうしようもないよね。
タバコと同じ。

75 :
鼻濁音に発がん性はない

76 :
>発がん性
鼻濁音ですか?

77 :
 柏原芳恵はむろん以前から知っていた。歌番組に出る芳恵も見ていた。

78 :
西尾幹二を大統領補佐官にして増税なき震災復興を実現しよう
高島は外務省顧問か役たたず高木に代わり民間起用の文相か

79 :
経済学に詳しい人に質問します。日本は米国債をなんの為に買っているのでしょう?

80 :
高島先生の気軽なエッセイも読みたい。

81 :
画面から知る芳恵は、少し見栄えはするが歌は下手で、会話からも雰囲気からもあまり知性
が感じられる女ではなかった。

82 :
Q なぜ日本は大量に保有しているのか。
 A 円高を是正するため、政府はこれまで円売りドル買いの為替介入を繰り返し・・・
Q 仮に米国債が大量に売却されたらどうなるか。
 A 米国債が暴落して長期金利が上昇し、金融市場が混乱する。為替相場でも信用を失ったドルが売られ円高が一層進みかねない。
Q そういう可能性があるのに、日本政府は米国債を持ち続けても大丈夫なのか。
 A ・・・対米関係を考えれば「売るに売れない」と・・
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2011080902100003.html

83 :
4巻買ったけど、これ口述筆記なのかな? 文章に力がないなあ・・

84 :
四巻なんて出てるか!

85 :
出てるよ。
ほとんど書き下ろしだけど、内容はどこかで読んだような話が多い。
「ことばと文字と文章と」というタイトルだから、しかたないけど。

86 :
出てたのか〜!
久しぶりにここ覗いて良かった!
すぐにアマゾンで注文しました。たのしみ!

87 :
死期近し

88 :
高島さん、いつの間にか携帯メール使いこなすように・・

89 :
高島先生が大好きで、このスレも楽しみにしていた。何度も書きこんだ。
でも必ずアンチが現れてスレを荒らす。
と書いたらまた来るかも知れないのでもうやめるけど。
高島先生、お身体に気をつけて長生きしてください。
心から願っています。

90 :
パソコンは?

91 :
4巻よんで、高島先生が天皇制廃絶論者だと知った。
ちょっとショックだった。
軍歌好き、左翼嫌いの天皇制廃絶論者?

92 :
エセ保守だったか

93 :
普通、世論調査でも、だいたい天皇制廃止論者は一割程度でずっと変わらんのだが。
その一割の中にいることが許せないって、どんな不寛容なんだ。

94 :
許せないのではなくて、先生の今までのエッセイの内容からは想像できなかったということ。
元号は大和言葉にすべきだとか言うエッセイもあったしね。
阿川弘之先生のことも尊敬しているみたいだし。

95 :
終戦時に小学校低学年の世代は陰で「お天ちゃん」とか言ってるのが多いよ

96 :
いつも鼻濁音がどうのこうのって話になるけど、なんの話だかわからん。

97 :
『天ちゃんが真崎大将を殴った』の巻でなにか言ってたような気がするが

98 :
ウチの親父も天ちゃんと呼ぶやつもいる、と言っていた。話の調子は高島先生と
同じで、不敬をなじるものではなく、それどころか・・・
軍隊にいたことがあるのだが、そこで流布していたなんてことはないよなー?

99 :
天ちゃんというのは、阿川先生も使っていたと自分のエッセーで書いているので、(確か「国を思うてなにがわるい」だったと思う。)
天皇制自体の問題とは違うと思う。

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