2011年10月1期一般書籍この本読んだら賢くなった TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
・ 次のスレ
【戦うレビュアー】豊崎由美【トヨザキ社長】
今までに読んでいて泣けた本
【左巻キ式】海猫沢めろん1【零式】
作中に2ちゃんねるが出てくる文学を挙げるスレ


この本読んだら賢くなった


1 :10/12/19 〜 最終レス :11/12/25
色んな本を読む事で頭良くなりたいです
たくさん読書するのが大事だというのは分かっているのですが、
特にこの本読んだら自分の物の見方が変わったというのを教えてほしいです
どのような読み方をしたのかも

2 :
焦ってるな

3 :
10日食べると頭が良くなるパンというのがあってだな…

4 :
age

5 :
age

6 :
パンはいつ食べてもいいんですか?

7 :
元ローグ 奥野敦士さんの『この素晴らしき世界』! 聞いてください!☆
元ローグ 奥野敦士さんは 事故で車椅子の生活になったのですが
それでも 彼には 歌がある! 声がある!*
元ローグ 奥野敦士さんは そのスバらしき声を使って
モコたちに 感動を与えてくれています!☆
「手足のないチアリーダー」の佐野有美さんを見てください!*
佐野有美さんは 生まれつき 手足が無いのですが
それでも あきらめずに ガンバって 生きています!☆
佐野有美さんは 手足が無いので
歩くことも 両手で抱きしめることもできません*
それでも 彼女には 歌がある! 声がある!*
佐野有美さんは そのスバらしき声を使って
モコたちに 感動を与えてくれています!☆
☆モコは時々 いじけて 卑屈になります*
明日は2時から 老人ホームで
「全裸バレエ 〜 割り人形」の発表があります☆
そこでは モコは必要とされていると思います*
だから、卑屈になる必要は無いのですね☆
神様に信頼して 一歩を踏み出してみます!
全国のモコファンの皆さん! ありがとうございます*
モコは 心のそこから感謝します☆
モコは今、19才!*
大学生活! そして バレエ! さらには の撮影!☆
すべてに全力投球のモコです!*

8 :
>>1
頭の体操 1集〜4集

9 :
暗記パンのことか

10 :

会話の端々に哲学者がこう言っていると
言われると、賢そうだな・・・と思う。
自分は読めないから、そういうの。

11 :
age

12 :
『聖書に隠された成功法則』
この本はなかなかよい。

13 :
age

14 :
コリン・ウィルソンとかシオランとか

15 :
お前ら、まず吉村昭の『蚤と爆弾』に対して反論してみろ

16 :
SF訳「古事記」

17 :
>>1は「頭がいい人の」と言う語が書名に入ったら即座に買うタイプと見た

18 :
>>17
そこまで単純じゃありません

19 :
プラズマクラスター効果なしw
http://twitter.com/igaos/statuses/7603794745495552

20 :
小林秀雄はちょっと頭が悪いが、隆慶一郎は天才だ。

21 :
資本論

22 :
ブルーバックスの新書全般

23 :
「子供達の放課後を救え」川上敬二郎
今日はすぐ近いところに泥沼に引きずり込まれる
世界が、あるのかな・・・

24 :
三島由紀夫 仮面の告白

25 :
やっぱ岸田秀かな?気まぐれ精神分析とか。

26 :
考える技術・書く技術 バーバラミント

27 :

28 :
・「須く」は全てと同じ意味だと思っていた
・「さわり」は導入部分のことだと思っていた
・「世界観」はその世界のが醸す雰囲気のことだと思っていた
・「姑息」は卑怯と同じ意味だと思っていた
・「檄を飛ばす」は叱咤激励することだと思っていた
・「知恵熱」は頭を使い過ぎて発熱することだと思っていた
・「募金する」は無償で金品を贈ることだと思っていた
・「憮然」は腹を立てている様だと思っていた
・「恣意的」は悪意を以てという意味だと思っていた
・「にやける」は口許が緩んでにやにやすることだと思っていた
・「敷居が高い」はなかなか手を出しにくいことだと思っていた
・「爆笑」は大笑いすることだと思っていた
・「たそがれる」は考え事をしてぼうっとすることだと思っていた
・「一姫二太郎」は女の子一人男の子二人の意味だと思っていた
・「性癖」は性的嗜好のことだと思っていた

29 :
・「須く」 当然
・「さわり」 最も印象的な部分
・「世界観」 世界についての見方
・「姑息」 その場しのぎ
・「檄を飛ばす」 自分の考えを広く伝える
・「知恵熱」 児期に発症する原因不明の熱
・「募金する」 寄付金を集めること
・「憮然」 失望したり驚いたりする様
・「恣意的」 その場の思いつきによる物事の判断
・「にやける」 色っぽい様子を見せること
・「敷居が高い」 不面目なことがあってその人の家に行きづらいこと
・「爆笑」 大勢の人が笑う
・「たそがれる」 日が暮れる 盛りを過ぎて衰える
・「一姫二太郎」 最初の一人は女の子、次に男の子が生まれるのが理想であること
・「性癖」 性質の偏り

30 :
>>28-29を読んだら賢くなった

31 :
脳科学なら養老孟司!

32 :
江川 隆男 死の哲学

33 :
いつ

34 :
広辞苑

35 :
「社会調査のウソ」(文春新書)

36 :
おれは半分筒井康隆でできている。

37 :
星新一シリーズ、夏目漱石「こころ」、ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」
は色々考えさせられた。
でも、本を読むだけでものの見方とかはそんなに変わらないと思う。
重要なのはそこから考えること、
読み流すだけだったらテレビと変わらないと思う。

38 :
「密漁の海で」本田良一。
北方四島での密漁の歴史
北方領土返還。
一時「南壁ルート」式、南のなだらかな途中に「二島返還」
というベースキャンプを設定しその後、四島返還という頂上を
目指すアプローチ。二島返還は手中におさめるかに、思えたが・・・
ムネオと佐藤優の失脚で遠くに消えた・・・・
その後「北壁ルート」式、北壁を一気に登る四島一括返還を求める
アプローチが主流。
今や資源大国となったロシア、豊富な資金をもとに四島はハイテク完備の
インフラ整備。北方領土返還は、はるか遠くに・・・・

39 :
とりあえずディケンズは読む価値あると思う。
頭が良くなるというか自分のものの見方が整理される。
「大いなる遺産」は相当渋い。

40 :
星新一といえば、やつの白い服の男って物語、
よく考えると、戦後日本をカリカチュアしたものなんだな。
1984とかのマネかと思ったが、なぜかずっと心に残っていた

41 :
出井康博「長寿大国の虚構」

42 :
遠野物語

43 :
 

44 :
>>39
ディケンズは原書で読むと安いぞ!
下の本は1冊にまとまっているうえ、解説&連載当時の挿絵入り
安いけど、製本も紙質もペーパーバックとしてはふつうのでき
大いなる遺産  410p  253円
http://www.amazon.co.jp/dp/1853260045
デイビッド・コパフィールド  768p  253円
http://www.amazon.co.jp/dp/185326024X

45 :
>>44
はい自演

46 :
>>45
44だけど、39とは別人だよ
こちらは、原書でディケンズが安く読めるとは言ったが、読めば賢くなるとは言ってない
自分の場合、読むと賢くなるというのでおすすめできるのはコチラ
この本読んだら、微積分に対するアレルギーがなくなり、数学の本が読めるようになった
図解雑学 三角関数
http://www.amazon.co.jp/dp/4816333118

47 :
図解雑学シリーズはおもしろいね

48 :
おまいらがこの自己啓発本の作家の本は頭が良くなったなあと思う
自己啓発本作家って誰よお?

49 :
カント
難しい本に耐える根性がついた(内容はいまいちわからん)

50 :
日本人限定でアタマが世間なったと思う本を書いてる自己啓発本作家挙げてくれ!

51 :
数学ガール

52 :
旧約聖書

53 :
このスレタイの本は売れるね。

54 :
難しい古典より注釈書のほうがよくわかるのに、あんまり売ってない。
しかも講談社だったりするのに。

55 :
おまいら人生観が変わって自分自身が生きていくのがラクになったっていう
ような良い影響を与えてもらった自己啓発本の作家とかいるか?

56 :
どちらかというと共感で救われるケースのほうが多いかもしれない

57 :
バカにつける薬

58 :
一冊の本で人生観が変わるというような体験はしたことがないなぁ
しばらくの間、本の中の人物と生活をともにしたと実感できるような本はいくつもあったけど
本はある程度の量を読まないと、自身の世界観や人生観には影響してこないように思う
多くの人たちの、様々な立場や色々な視点を知り、それを自分なりに考えることにより、
人生観というものが、徐々に仄見えてくるような、そんなところがある

59 :
自己啓発本は、心が弱ってるなぁって時に書店のそのコーナーに行ってなんとなく目次を拾って読んでから、あとがきとプロフィールを読めば
充分ですよ。
所詮、知名度の低いやからが書いたモンですし。それでも、励ましれくれる活字を目にしたいだけなんだから。甘い料理や辛い料理とおんなし。

60 :
イエズスに出会った人々(1)
当店価格: 3,150円 (税込)
人はいつの時代にもによって生き方そのものが変わってくる。
イエズスの時代にも多くの人がメシア(キリスト)に会い、
信じた人、拒否した人、すべてを委ねた人などがいた。
12使徒とのが中心です。
著者: マリア・ワルトルタ
訳者: フェデリコ・バルバロ
発行: あかし書房
http://www.paulus.jp/product/1123

61 :
煉獄に居る霊魂の驚くべき秘訣
当店価格: 210円 (税込)
煉獄とは何か?
その中で何が起こっているのか?
霊魂がそこへ行くのを誰が決めるのか?
そこへ入る原因となるのはどんな罪なのか?
どんな方法で霊魂を煉獄から救い出せるのか?
どうすれば煉獄に行かないで済むのか?
自した人、子供、他宗教の人はどうなるのか?
http://www.paulus.jp/product/4359

62 :
十十十カトリック192十十十
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1313188594/

63 :
>>46
数学以前に算数がだめなんだけどこれ一冊でOKみたいなオススメ本ない?

64 :
 ”もしベクレルさんが放射能を発見していなければ” 1470円。
古本屋で105円の新書14冊買うよりこの一冊読んだ方がためになった。
科学の本だけど、本当の意味での啓発という啓蒙書だと思う。

65 :
”脳はあり合わせの材料から生まれた”
賢くなるっていうか、人間の認知機能は余りに不合理で当てにならんって事を教えてくれる。
人間って馬鹿だよなぁと思いながら謙虚に生きられる、と思うよ。
これ読んだあと伊藤計画のハーモニー読んだらまんま同じようなこと書かれててシンクロニシティを感じたね。

66 :
プラトン『国家』 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 
ヘーゲル『精神現象学』 デカルト『省察』 パスカル『パンセ』 ライプニッツ『単子論』 
カント『純粋理性批判』 キェルケゴール『死に至る病』 バーク『フランス革命の省察』 
ジェイムズ『宗教的経験の諸相』 ニーチェ『道徳の系譜』 ベーコン『ノヴム・オルガヌム』 
フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』 メルロ=ポンティ『知覚の現象学』 
ハイデッガー『存在と時間』 アーレント『精神の生活』 ヨナス『責任という原理』 
サルトル『存在と無』 ベルグソン『時間と自由』 ミンコフスキー『生きられる時間』 レヴィナス『全体性と無限』 
フロイト『快感原則の彼岸』 ヤマグチノボル『ゼロの使い魔』 ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』 
フォーダー『精神のモジュール形式』 ヤスパース『精神病理学総論』 エレンベルガー『無意識の発見』 
ラカン『精神分析の四基本概念』 フーコー『言葉と物』 ソシュール『一般言語学講義』  
ヴェイユ『重力と恩寵』 ディルタイ『精神科学序説』 ブーバー『我と汝・対話』 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』 
ミンスキー『心の社会』 ライル『心の概念』 バタイユ『エロティシズム』 アガンベン『ホモ・サケル』 
ラッセル『西洋哲学史』

67 :
>>66
タイトルは結構わかるが、読んでない本ばかりだな・・・

68 :
キリスト教は邪教です/ニーチェ・アンチクリスト訳 キリスト教と西洋哲学をばっさり切ってるのが面白い
快楽の哲学/木原武一 たまたまですが、ニーチェの言う「価値の転換」から囚われない哲学史俯瞰になっている。アンチクリストの後で読むのにピッタリの良書です。

69 :
中学理科の資料集
1冊で済むから楽でいい

70 :
柳澤桂子「いのちと放射能」
DNAの話とか、マジでわかりやすいです。
バカにもわかります。

71 :
高木貞治『解析概論』 ハイデガー『存在と時間』 コルモゴロフ『確率論の基礎概念』
デカルト『方法序説』 アインシュタイン『相対性理論』 ストロガッツ『SYNC』
アトキンス『エントロピーと秩序』 岡潔『春宵十話』 ゲーデル『不完全性定理』
ルネトム『構造安定性と形態形成』 ペンローズ『皇帝の新しい心』 フェルミ『熱力学』
シュライバー『無機化学』 ガウス『誤差論』 ヒルベルト『幾何学基礎論』
朝永振一郎『スピンはめぐる』 ブレジス『関数解析』 ポアンカレ『科学と方法』
シュレーディンガー『精神と物質』 プラトン『テアイテトス』 キャンベル『生物学』
ハイゼンベルク『部分と全体』 ニュートン『光学』 ライプニッツ『モナドロジー』
ケイン『スーパーシンメトリー』 デルコミン『ニューロンの生物学』
ユークリッド『ユークリッド原論』 カントル『超限集合論』 アトキンス『物理化学』
シャハレビッチ『整数論』 ニュートン『プリンシピア』 プリゴジン『確実性の終焉』
ローレンツ『ソロモンの指環』 ブルバキ『数学原論』 ポントリャーギン『連続群論』
ヴァイル『ソンメトリー』 ファインマン『統計力学』 シューム『「標準模型」の宇宙』
ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』 キースラー『無限小解析の基礎』
ウィーナー『サイバネティックス』 カドムツェフ『プラズマ中の集団現象』
アーノルド『古典力学の数学的方法』 ルベーグ『積分・長さおよび面積』
ディラック『量子力学』 バーンスタイン『リスク』 ケプラー『宇宙の調和』 
ミチオカク『超弦理論とM理論』 アダマール『発明の心理』
ストライヤー『生化学』 セール『有限群の線型表現』 マスロフ『摂動論と漸近的方法』

72 :
本のタイトル羅列するだけの連中って、頭悪そう w

73 :
ルソー『社会契約論』 スピノザ『エチカ』 ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
リップマン『世論』 オルテガ『大衆の反逆』 マンハイム『イデオロギーとユートピア』 フロム『自由からの逃走』
ミルズ『パワーエリート』 リースマン『孤独な群衆』 パーソンズ『社会的行為の構造』 デュルケム『自論』
イリイチ『シャドウ・ワーク』 M・ポランニー『暗黙知の次元』 バレーラ、マトゥラーナ『知恵の樹』
ルーマン『社会システム理論』 ブルーム『アメリカン・マインドの終焉』 シオラン『歴史とユートピア』 
ハバーマス『晩期資本主義における正統化の諸問題』 ロールズ『正義論』 ブルデュー『ディスタンクシオン』
オング『声の文化と文字の文化』 アドルノ&ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』 フランシス・フクヤマ『歴史の終わり』
サイード『オリエンタリズム』 ジジェク『イデオロギーの崇高な対象』 アンダーソン『想像の共同体』
シンガー『実践の倫理』 マッキンタイア『美徳なき時代』 ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』 カイヨワ『遊びと人間』
フレイザー『金枝篇』 モース『社会学と人類学』 レヴィ=ストロース『悲しき熱帯』 ギアツ『文化の解釈学』 
キャンベル『千の顔をもつ英雄』 ブローデル『地中海』 ウォーラーステイン『近代世界システム』
クラウゼヴィッツ『戦争論』 アダム・スミス『国富論』 ゾンバルト『恋愛と贅沢と資本主義』
ベンタム『道徳と立法の原理序説』 ミル『自由論』 マルクス『資本論』 アルチュセール『資本論を読む』
シュンペーター『経済発展の理論』 フリードマン『資本主義と自由』 ハイエク『法・立法・自由』 
ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』 ヴェブレン『有閑階級の理論』 ポランニー『大転換』 
ボードリヤール『消費社会の神話と構造』 セン『貧困と飢饉』 ベル『資本主義の文化的矛盾』
ドラッカー『「経済人」の終わり』 サイモン『経営行動』 ギデンズ『近代とはいかなる時代か』
ホワイトヘッド『過程と実在』 クリプキ『名指しと必然性』 ポパー『推測と反駁』 クーン『科学革命の構造』 
ラカトシュ『方法の擁護』 デイヴィドソン『真理と解釈』 パトナム『事実/価値二分法の崩壊』

74 :
うん、やっぱり頭悪そうw

75 :
>>74
コピペだよ。

76 :
>>65
読んでみた タコには盲点が無いまでは面白かったが
もうすこし解剖学的な部分と考え方の部分でリンクした話かと思ったら違ったw
最終章までは
脳の不完璧さをすべてクルージとして延々と例証・冷笑しててウンザリしたよ
最終章は極めて凡庸な章で、あまり読む価値はないかと

77 :
あー
シニカル=賢さ
みたいな勘違いはあるかも

78 :
いやそもそもクルージとしての例を筆者に都合よく解釈しているが間違っている
例えば目の前にマシュマロ1個おいて、おあずけできたら2個あげるテストで
子供は待ち切れないで食べてしまうのは脳のクルージだと言っているが、
知らないおじさんが、日常ありえない設定を述べて素直に信じることが果たして合理的なのか
疑うことこそ合理的という考えが筆者にはない。
この手のテストでは、戻ってきて我慢したマシュマロを取上げて反応をみるテストさえ
考え得るのに筆者はまるで心配してない。バカかと
つぎに100万ドル(今なら8千万円相当)が100%当るクジと
500万ドル当る確率が10%、100万ドル89%、はずれが1%のクジがあった場合、
全員が前者のクジを選ぶのは脳のクルージだと筆者は言っている。
後者の期待効用は139万ドルなので後者のクジを選ぶのが合理的だと言っている。
だが、ゼロ円が1%の可能性がある。10回クジを引いてイイなら後者だろうが
1回だったら前者の確実なクジを選ぶことが本当にクルージなんだろうか。バカ?
なんのことはない筆者自身が自分の都合の良い解釈で目が曇ってるんじゃないか、こいつw

79 :
筆者自身の脳だけは間違い無くクルージだなwww

80 :
日本人なら西田幾多郎の周辺読んどけばいいんじゃないの?注釈本みたいなやつとか田辺元とか三木清とか。
さすがに「場所的論理と宗教的世界観」とかをいきなり読み込める素人はなかなかいないだろうが。

81 :
『「心理テスト」はウソでした』村上宣寛
心理テストには科学的根拠がないことを教えてくれる。

82 :
>>81
そういう本って自分にプラスになるものがないから嫌いなんだよな

83 :
そういう本を楽しめてる人を揶揄したがる奴がいるんだよ

84 :
知恵蔵

85 :
age

86 :
金田一春彦 日本語

87 :
>>66>>71>>73はコピペの練習?
ケインズの本だけ持ってはいるな。

88 :

「まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか 」ナシーム・ニコラス・タレブ
http://www.amazon.co.jp/dp/4478001227
(内容)人間は、確率を感覚的に理解することはできても、「期待値」は感覚で理解できない。

89 :
白石一文氏 の本はどれも人生について深く考えさせられた…
自己啓発本や脳科学や哲学書や心理学の本より、脳に心に深く
生きていくための知恵が刻まれた気がする
藤原正彦氏 両親文筆家の数学者
この人に数学教わったら、文系脳でも理解できそう…
小説やドラマより 生きている人間の方が実害あって怖い
心があたたかく、人を信じられるようになる本なにかないですか?
宗教書ではなくて…
なんか人として、まっとうな賢さみたいなのが今、欲しいんです…

90 :
デイヴィッド・コパフィールド

91 :
>>89
文系なら江戸時代関連かな。
図書館に山ほどあるから、かたっぱしに。

92 :
江戸時代がそんなにいい時代だろうか?
日本人の身長が歴史的に一番低かった時代だ
つまり栄養状態が大変に悪かった。
鎖国と安定政権で政治的には安定していたが、それ故に人口が急激に増加して、
食い扶持をまかなうのが追いつかなかった。
経済の面で苦難の連続だった時代だ。
腹を減らしたやつらの不満をおさえつつ、政治的安定を保つために政治的な無茶もたくさんやっていた。
農業大国である伊達藩などむりやり労役を課して、用もないのに御茶ノ水の丘を削って神田川を万世橋のほうにつなげたりした。日本が北朝鮮に近かった時代。
俺が思うに、江戸時代からも学べることは、人として真っ当な賢さなんてものより、
むき出しの現実、政治、経済というものの身も蓋もなさだ。

93 :
>>90
読んだことないので読んでみます
>>91
池波正太郎氏とか結構読みました…
>>92に割と同意…
貧しさのために幼い子供が身売りや丁稚奉公…
子を持つ親の身としては、切なくなるばかり
人とかグロテスクな描写が出てこなくて
読後に人生に前向きになれるような本にたいです
皆さん、レスありがとうございました。

94 :11/12/25
普通に藤沢周平を読めば良いのに?
最初に読むなら「用心棒日月抄」……は用心棒が主人公だからだめか、えーと、「清左衛門残日録」はどうだろう?
子を持つ親ならばなおのこと隠居する主人公の視点をややユーモラスに捉えた内容は、自分の未来(老い)と重ねることができるのではないかなと思う。
TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
・ 次のスレ
【戦うレビュアー】豊崎由美【トヨザキ社長】
今までに読んでいて泣けた本
【左巻キ式】海猫沢めろん1【零式】
作中に2ちゃんねるが出てくる文学を挙げるスレ