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岩波文庫総合スレッド 10


1 :11/07/03 〜 最終レス :12/01/06
文学板から引っ越してみました
●岩波書店
http://www.iwanami.co.jp/
●岩波文庫
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/bun/
前スレ
岩波文庫総合スレッド 9
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2 :
過去ログ
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3 :
>>1

4 :
>>1乙です

5 :
荒らされるだけ

6 :
『シッダルタ』 ヘッセ 手塚富雄
『パリ・コミューン (上)』 H.ルフェーブル 河野健二
『ワシントン・スクエア」』 ヘンリー・ジェイムズ 河島弘美
『日本倫理思想史 (三)』 和辻哲郎

7 :
>>6
乙です

8 :
>>1
板違い乙

9 :
『東京の三十年』 田山 花袋
『道元禅師の話』 里見 〓(サトミ トン)
『フランス田園伝説集』 ジョルジュ・サンド/篠田 知和基 訳
『和辻哲郎随筆集』 坂部 恵 編
ttp://www.iwanami.co.jp/shinkan/repub/2011/08.html

10 :
乙です

11 :
8月は買うものないな
夏の一括重版やらないようだし

12 :
文庫フェアがある

13 :

一括重版無いの?

14 :
「エセー」復刊してくれないか

15 :
>>13
毎年7月だから、今年はやらないんだろう
これも震災以降の出版事情が影響してるのかね

16 :
ネタも尽きたんじゃない?

17 :
重版のネタが尽きるなんてことは読者が認めんよ

18 :
リクエスト復刊も冊数絞ってきたしね。この10年間くらいで「繰り返し」の復刊・重版が多すぎるよ。

19 :
このスレのネタは?

20 :
ブックカバーでもやっておけば喜ぶと思ってるのか?
俺をなめるなよ

21 :
今月の新刊と復刊も対象にしてくれたらいいのに

22 :
何気に安吾が売ってないんだが

23 :
鶉衣よかったよ〜

24 :
>>23
面白いな。まだ上巻途中だが下も楽しみ
黄色にも力入れてもらいたい

25 :
黄帯の新刊は年1-2くらいだからな

26 :
黄帯は新しく出すより、こまめに復刊してくれた方がいい

27 :
すでにあるタイトルはもっと刷ってほしいですね。
元禄以降のものがたり散文は翻刻で十分な気もする。
でも今回のうつら衣みたいなのは大歓迎。今回の刊行をきっかけに
新たに俳文に興味を持つ若い人、きっといると思います。

28 :
値段少し下げてほしいわ
最近は1000円のばっかりじゃん

29 :
日本倫理思想史とかそろえたら五千円近くだろうし、お得感ゼロやな。

30 :
他の出版社の文庫も昔に比べたら当然高くなってるわけだが
岩波文庫だけは何故か割高に思えてしまう

31 :
新潮ほどではないにしても、元々が安かったからね。
★ひとつ50円が☆ひとつ70円に値上げされる
と云って話題になったのがついこの間のようだわ。
あの頃はまだガキだったから、新潮文庫に比べて読みにくいからイラネ
って思ってた自分。

32 :
>>31
いやいや、★ひとつ50円が★ひとつ70円に値上げされ、その後☆ひとつ100円が登場したはず。

33 :
>>32
おお失礼!
1973 ★ひとつにつき50円から70円に値上げ
1975 新刊・重版から☆ひとつ100円に(奥付に定価表示)/在庫の★はひとつ70円のまま
1979 ☆に端数の★50円を付す/在庫の★はひとつ70円のまま
1989 ☆★廃止
こんな具合でしたか。
2種類の★が並存した時期、岩波文庫の棚には値段の説明プレートが
貼ってあったけれど、結構混乱もあったように思う。

34 :
新潮は今も安いな
10年くらい前とあんまり変わってない気がする

35 :
ただラインナップも変わってない気がする。

36 :
新潮は保守派の隠語だからね(メガネクイッ

37 :
新潮は値段も安いし紙質も何となくいい感じなんだけど、
カバーに指紋がペタペタと残ってる気がする

38 :
ブックカバー届いた人いる?

39 :
六月頭に出したがまだ
即日出した人はそろそろやない?

40 :
『三十三年の夢』 宮崎 滔天,島田 虔次,近藤 秀樹 校注
『時代閉塞の現状・ 食うべき詩 他十篇』 石川 啄木
『死霊の恋・ポンペイ夜話 他三篇』 ゴーチエ/田辺 貞之助 訳
『梨の花』 中野 重治
ttp://www.iwanami.co.jp/shinkan/repub/2011/09.html

41 :
柳宗元、白楽天と続けて漢詩の詩選を出してきたのはgj
あと、出てない大物というと孟浩然くらいだからこれもお願いしたい

42 :
復刊の人いつも乙です

43 :
孟浩然!

44 :
>>43
孟浩然よ! ウワァァァァァン!
ttp://dokoaa.com/muwan.html
すまん、思いついたらつい

45 :
「孟浩然」と言えば
ウルトラクイズの能勢さんを思い出すなあ。
懐かしい・・・

46 :
最近の復刊が屎すぎる件
夏の一括重版もないし、つまらないなぁ

47 :
コンテンツの電子書籍化に向けて忙しいんだよ

48 :
ついこの間重版したばかりじゃないか
というようなのばっかりだものな

49 :
>>40
中野重治は詩集と藝術〜以外も岩波で出して欲しいのだが…
講談社は高いし

50 :
>>49
図書館で文学全集みたいなのを借りたら?
俺は今日、古本屋で新潮現代文学3中野重治を定価の半額600円で買った。

51 :
>>50
私も講談社文芸文庫のは一応揃えていて、
文学全集的なのも持ってるんですが、
安価な文庫で手軽に読めるというのに価値があるので、
できれば岩波文庫の方が嬉しいですね。
内容が思いっきり文芸文庫と一緒でしたら買いませんがw

52 :
石川淳選集も文庫版で出してほしいわ。

53 :
最近は、至福千年だけを重版するっていう意味不明なことでおわったねそーいや

54 :
重版かかるのはいいけど値段上げすぎ
手元に第1刷の和辻随筆集があるけど570円だ
なぜ200円も高くなる

55 :
値上げのための増刷だから

56 :
>>52-53
文庫だとあとは
森鴎外(文学大概からの「対話」入り)
だけなんですよね。せめて自社で持ってる「前賢」くらいは
出してもよいと思うです。
集英社からは出る気配のない蛇や六道、狂風記あたりは出せば絶対売れるのに。

57 :
>>56
> 集英社からは出る気配のない蛇や六道、狂風記あたりは出せば絶対売れるのに。
『六道遊行』も『狂風記』も集英社文庫で出たろ
それが大して売れなかったから今絶版なのに
何を根拠に絶対売れるとかいってんだ?

58 :
「前賢」ってなんだよ

59 :
『前賢余韻』(岩波書店、1975年)のことかと

60 :
>>57
思いつきで与太ってるだけのキチコテなんか構っちゃ駄目よ。

61 :
「花・死人に口なし 他7篇」 シュニッツラー作
 ↑
シュニッツラーってはじめて読んだけど面白かった。
短編というのが良かったな。
名前すら知らんかったけど、有名な人らしいね。

62 :
固定の自演に構うのは阿呆のやること

63 :
ブックカバーどないなっとんねん。

64 :
>>58-60
(わたくしが持ってなかったら喜んで買っちゃうだろうな)
程度の軽〜い気分で書き飛ばしてしまいました。面目ないです。

65 :
デ、アルカ。

66 :
石川淳はむしろ小説より評論の需要が上だと言えよう。
狂風記等出すより石川が編集に携わった
「露伴随筆」を文庫化すべきでは。

67 :
何が一篇の眼目であるか、これがわからんと読後に余情のないのはもちろん、
第一よんでいる最中に退屈でやりきれない。
石川淳の場合にはそれがわかる。
かぎりなくつづく饒舌と一見途方もない混乱のなかから、眼目ははっきり浮き出している。
こういう小説を書ける人はなかなかいないから、もっと読まれてもいいと思う。

68 :
岩波文庫の背表紙の帯の部分(緑、赤とか)って並べて見てみると
上下にかなりズレて印刷されてて不細工なんだよなぁ。
なんで統一出来ないんだろ。

69 :
俺は背表紙の色褪せ具合が微妙に違うのが気になる。

70 :
すぅちゃんは一番太らなそうなイメージだったからなあ。
余計に心配してしまう。

71 :
誤爆orzスマソ

72 :
背表紙の色の微妙な違いについては...
64 : 無名草子さん : 2007/04/22(日) 16:00:57
>>14
印刷上の制約だそうです。
旧来のカバー装丁のタイプなら問題なかったけど
イラストを用いたカバーを作るようになったから。
元々、背表紙のベージュは岩波文庫のために特別に作られた色。
背表紙のベージュを統一してカバーのイラストの色を作ってると
ものすごくコストが掛かる。
カバー装丁に凝って値段を上げるよりも、可能な限り文庫本
自体の値段を抑えるために、望ましくないけれど仕方ないそうだ。
・・・と、HPからメールで質問したら長文の丁寧な返事をもらった。
色の作り方とかかなり詳しいことが書いてあった。
もっと知りたい人は質問して聞いてみてください。

73 :
ブックカバー、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

74 :
ほう

75 :
ブックカバーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!

76 :
ふむ

77 :
ブックカバーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!

78 :
YO、YO

79 :
ブックカバーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!

80 :
なかなか品の良いブックカバーだよな。
手触りも良いし。
なんの花かわからんのが気になるが。
プルーストとか分厚い本にちょうど良い感じ。
方法序説、歎異抄みたいに薄い本には使えない。

81 :
本にカバー掛けたら左端がはみ出るんだがどう折りたたむの?

82 :
アイロンかけて、読みたい本にカバーを掛け、漬物石を置く。

83 :
『日本倫理思想史』またも千円越えかあ、財布に厳しいなあ
現代文庫でチョムスキーか、なかなかのいまさら感

84 :
ブックカバー欲しいんだが、読みたい本がない…

85 :
俺は400円代のを3冊買った。

86 :
そろそろ「失われた時を求めて」全14冊の美装ケースを予約しておくかな

87 :
「後世への最大遺物・デンマルク国の話」 内村鑑三
「孫文革命文集」 孫文/深町英夫
「父の死に寄せる詩」 ホルヘ・マンリーケ/佐竹謙一 
「ニコライの日記 (中) ロシア人宣教師が生きた明治日本」 中村健之助編訳
「白楽天詩選 (下)」 川合康三・訳註

88 :
ニコライの日記(上)は面白かった。
次は9月か。。。
楽しみだ。

89 :
『イギリス民話集』 河野 一郎 編訳
『ティル・オイレンシュピーゲルの 愉快ないたずら』 阿部 謹也 訳
『天才の心理学』 E.クレッチュマー/内村 祐之 訳
『人間の権利』 トマス・ ペイン/西川 正身 訳
ttp://www.iwanami.co.jp/shinkan/repub/2011/10.html

90 :
>>87>>89
乙です
9月新刊の内村鑑三は既に出てるよね

91 :
>>90
文字を大きくして値段を高くする簡単なお仕事です

92 :
7月新刊の
「お菓子とビール」買いましたー。

93 :
日記うぜえ

94 :
こんな過疎スレでそんなこと言うなよ

95 :
>>86
そんなもん発売するの?

96 :
>>93がホントにうぜえ
マジ氏ねや

97 :
ぜ。ぜえよ。
Daylight come and me wan' go home
ぜ。うぜぜうぜぜうぜぜ、うぜぜええよ。
Daylight come and me wan' go home

98 :
みんな落ち着けよ

99 :
http://www.youtube.com/watch?v=PMigXnXMhQ4
みんなに落ち着いてもらおうと思ったんだが

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