2011年10月1期失恋浪人生のくせに失恋した。
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失恋は苦しいけどここから新たな一歩
34歳大恋愛した女に振られた
元と繋がりのない人のスレ
まいpart1
浪人生のくせに失恋した。
- 1 :10/09/24 〜 最終レス :12/01/01
- すんごい長くなると思うけど…。
聞いてくれる人がいたら聞いてほしい。
去年の7月初旬のこと。
そのころ私はまだ高校三年生だった。
もうすぐ期末試験というときに風邪をひいてしまった。
風邪自体は大したことなくすぐに治ったんだけど、咳だけがずっと治らなかった。
期末試験は無事に受けられたけど咳は治らなかった。
それから一カ月経っても一向に治らず、ちょうど結核とか百日咳とかが話題になっていたから仕方なく父と一緒に病院に行った。
父は受付に受診する科を聞きに行った。
父「すいません。咳が出るんですけどどこの科に行ったら…?」
おばちゃん看護師「えぇ?咳?咳が出るんならマスク持ってきてくださいよ。」
私「はい。持ってますけど。」
看「……。」
それから案内を受けて総合診療科を受けることになり、待合室で症状などを記入する用紙に適当に書き込みながら待機する父と私。
そこは大きい病院だったから予約もせず行ったら待たされるかな?と思っていたけどすぐに名前は呼ばれた。
担当医の先生「中塚さーん。中塚クララさーん。」
立ち上がり、先生の顔を見ると、マスクはしていたけどカッコイイな思った。
黒髪、白衣、りりしいパッチリおめめ。
ぼーーーっと先生の後について診察室に入って行く。
先生「中塚さんの担当医になった中塚です。よろしくお願いします。」
私「よろしくお願いします。」
先生と私の苗字が一緒だった。
ここまで書いたけど聞いてくれる人いるかな?
てかこんなノリでここに書いてよかったのかな?
変だったら指摘してくれるとうれしい。
- 2 :
- >>1
恋より勉強して大学行ったらいっぱい恋あるんだろうから
そっちで頑張ってね!それでは
- 3 :
- >>2
勉強もがんばらないとね。
それから先生はさっき私が記入した用紙を見たり、私から症状を聞いたり、かなり細かく診察を進めていった。
話していると、今まで会った医者とはちがう印象を受けた。
のほほんとしたしゃべり方をしていて、やさしいオーラが漂っていた。
先生「じゃぁ、胸の音聞きますね。服を上にあげてもらえますか?」
そんなことしたら…、そんなことしたら…、惚れてまうやろーーー!!!とは言えず「はい。」とおとなしく服をめくる。
もしもしするあの丸い部分が胸にあたる。
先生「息吸ってください。吐いてください。」
私「すーーーー。はーーーーーー。」
あちこちもしもしされて時々あたる先生のあったかい手にドキドキしつつおとなしく診察を受ける。
先生「じゃぁ深呼吸してください。………。ちょっと下着ずらしてもらっていいですか?」
私「すーーーー。はーーーーーー。………。……え?どうやって?」
テンパってまぬけなことを聞く私。
先生「あの、とめるところをとって上に…」
私「え?あ、はい。」
ブラのホックを外し、上にずらす。
もしもしする丸いのが直で胸にあたる。
途中T首にちょんとあたり、ビクッッとなったりしたこと以外はすんなり進む。
先生「深呼吸してください。………。呼吸はきれいですね〜。」
私「え?あ、はい。ふへへへへwwww」
きれいと言われたことに勝手に嬉しくなってキモい笑い声を上げる私。
先生「じゃぁそこのベットの上に仰向けで横になってください。」
私「え?あ、はい。(ベットだとぉぉぉぉぉぉぉおおおおお!!!!)」
- 4 :
- まさか咳程度でこんな本格的に診察されるとは思わず、動揺する私。
しかし今更診察を断ることもできないのでおとなしくベットに横になる。
先生「ちょっとスカートを下にずらしてもいいですか?」
私「!?はい。」
その日は診察を受けた後学校に行く予定だったので制服を着ていた。
その制服のスカートを下にちょいっとずらす先生。
履いているタイツのおなか部分が見える!!とドッキリしつつも微動だにしない私。
先生「今日初めて診察だからね。いろいろ調べなくちゃいけなんですよ。」
と言いながら私のお腹をぎゅっと押す。
先生「ここを押すとね、なんたらがどうたらこうたら、なんたらかんたら…。」
私「そうなんですか〜。ほーほー。」
先生「ちょっと足のつけ根もさわりますね。」
私「え?あ、はい。」
先生の手がスカートの中に入り、足のつけ根をぎゅっぎゅっと押される。
先生「ここはリンパ腺がどうたらこうたら〜、リンパ腺はなんたらこうたら〜。」
私「そうなんですか〜、へ〜、は〜。」
先生「はい、起きていいですよ。」
そう言ってイスに座り、パソコンに目をやる先生。
その間に私はブラを元の位置でホックをしめ、スカートもホックをしっかりしめて元通りに戻し、先生と向かい合うイスに座る。
先生「血液検査なんですけど…、やりたくないですか?」
私「はい!いやです!!!」
即効で返事をし、その日は咳止めの薬を何種類か処方してもらって診察は終了した。
- 5 :
- 休憩します。
- 6 :
- 先生に処方してもらった薬が効いているかどうか様子を見ながら治療するため、初診から何日か後に予約を入れられた。
それを毎回診察のときに繰り返して必然的に何回も先生の元に通うようになった。
そうして秋頃にはだいぶ咳も出なくなった。
10月の診察の日、先生が不在のため、別の医者に診てもらうことになった。
この先生(仮)はなんでもテキパキしている感じ。
無駄話もいっさいしない。
先生(仮)「レントゲン撮りましょう。」
先生(仮)に言われてレントゲンを撮る。
そのレントゲンを見つる先生(仮)
先生(仮)「異常はなさそうですね。今もってる薬がなくなったらまた来てください。予約はしなくていいですよ。症状がよくなったらもう来なくていいですから。」
なんとなくビビりながらしょんぼり帰る私。
それからは受験も迫ってきたこともあり、しばらくは病院に行かなかった。
- 7 :
- 続きマダー?
- 8 :
- >>1
長文うぜえ
- 9 :
- 何で浪人生のくせして、制服着てるの?
妄想文はチラ裏にでも書いてろよ。
- 10 :
- あいつが徹夜で書いたテキストが消えますよに
- 11 :
- 続きマダー
- 12 :
- 1は何処に行ったの?
続き楽しみにしてるよ。
- 13 :
- >>8本当に長くて申し訳ない。
>>9今年一浪で今書いてるのは去年の話。つまり中三のときの話。私もこれが妄想だったらうれしいかったけど。
>>10意味がよくわからなくて申し訳ないけど応援しとく。
>>7>>11>>12読んでくれてありがとう。批判で泣きそうになったけどがんばって書きます。
しばらく病院に行かなくなってから薬もなくなって良くなっていた症状もまた悪化してしまった。
もう12月になっていてセンター試験までもうすぐだったこともあってすごく焦っていた。
去年の冬頃は豚インフルエンザとかが流行ってて、風邪っぽい症状だけでも試験場でなんらかの処置をされると聞いていた。
そこでまた病院に行くことにした。
- 14 :
- いつものように受付を済ませて、待合室の椅子に座って日本史の参考書を読みながら名前を呼ばれるのを待っていた。
先生「中塚さーん。中塚クララさーん。」
今回はいつもの担当医である中塚先生が診察してくれるとわかってちょっと安心した。
先生の正面まで歩いて行く。
先生「久しぶりですね。」
私「あ、はい、どうも。」
先生が私のことを覚えていてくれてうれしかったのに素っ気ない返事しかできない私。
先生「さっきなんの本読んでたんですか?日本史のなんとかって書いてありましたよね?」
先生はこんなかんじで待合室に歩いて行く間も話しかけてくれる。
診察室に着くといつものように診察がはじまる。
私は先生に話しかけられても、いつも緊張して素っ気ない返事しかできなかった。
でも今日は勇気を出して私からも話を振ってみようと思っていた。
このころからもう私は先生のことが好きだった。
本当はもっと前から好きだったのかもしれないけど、性格にいつから好きだったかはよくわからない。
前回診察に来たときは症状も治ってきていたから、もうこれで病院も最後かなとぼんやり思っていた。
最後でもいいやって思っていたのに、病院にまた来れて、先生に会ったら、やっぱり先生のこと好きだって思った。
- 15 :
- 診察中、先生が話かけてくれたことをきっかけに私も話を振ってみた。
どんな話だったかは忘れたけど、気づいたら好きな女優さんはだれかとか本当に友達と話すような内容のことを話していた。
私「綾瀬はるか好きなんです!」
先生「綾瀬はるか?なんで好きなんですか?」
私「かわいいからです!」
先生「俳優ではだれが好きなんですか?」
私「俳優さんは…思い浮かばないです!」
そんなことを話しながら次の診察日の予約をする。
それから先生に診察料の明細書とか処方箋とかをもらう。
私「失礼します。」
先生「お大事に。」
診察室を出ていくとき先生の笑顔が見えた。
笑顔といっても目だけだけど。
- 16 :
- それからしばらくして38°以上の熱が出た。
このころの私は微熱が1日だけ出たり、体調があまりよくなかった。
次の日になっても熱が下がらなかった。
でも明日は診察日だ!と思ってまったくしょげてはいなかった。
それどころか診察のときに先生に見せる(わざとではない)とき用の新しい下着を買おうと無茶な計画を立てて、外に出かけて行った。
フラフラになりながら1時間くらい下着を吟味し、選び抜いた至高のブラ&パンティーを買った。
でも歩いている間になんだかさっきより具合が悪く感じて、家に着いたらすぐに熱を計った。
熱が40°をこえていた。
- 17 :
- もう出かけるので続きは後日に書きます。
- 18 :
- 明日も楽しみに待ってるよ〜!
- 19 :
- >>18そう言ってもらうとすごくうれしい。ありがとうございます。
>>13で>>9に中三のときって書いたけど高三のときだった。訂正。
後日って書いたけど用事がはやく終わったので書いちゃいます。
>>13でも書いたけど、去年の冬は豚インフルエンザで大変な騒ぎになっていたからこの時期に40°をこえる熱はさすがにヤバイと思った。
幸い次の日が診察日だったのでその日は一応市販の風邪薬を飲んで大人しく寝ることにした。
次の日の朝、熱を計ると37°まで下がっていた。
予約時間は15時で最終の受付時間だったのでそれまで勉強したりダラダラして過ごした。
まだ少しダルさが残っていたけど先生に会えると思うと病院に行くのも辛くなかった。
- 20 :
- いつものように待合室で英単語長を読みながら名前を呼ばれるのを待つ。
先生「中塚さーん。中塚クララさーん。」
先生の声で呼ばれる。
二やけそうになる顔をなんとか引き締めて先生のもとに向かう。
つづきは後日書きます。
- 21 :
- 若人よ 頑張んなさい
- 22 :
- 今日も待ってるよ〜!
そういえば、昔、俺も看護婦さんに恋したな…
- 23 :
- >>21だれかにがんばれって言われるのはすごい心強いよ。ありがとう。
>>22待っていてくれてありがとう。私が行った病院は怖いおばちゃん看護師ばっかりだからカワユイ看護師に出会ってみたい。
診察がはじまって、一昨日から熱が出たことを報告する。
先生「すぐ熱が下がったみたいだから可能性は低いと思うけど、インフルエンザの検査してみましょうか。」
私「え!?でも可能性低いんですよね。」
必死に逃れようとしたが、「ちょっと待っててくださいね。」と言って検査の道具を取りに行く先生。
しばらく待っていると綿棒みたいなものとフラスコの小さい版みたいな変な道具を持って戻ってきた。
先生「これ(綿棒みたいなやつ)を鼻に入れるからちょっと上向いてくださいね。」
私「は…い…。」
- 24 :
- これって…もしや…痛いのでは…?
と思いドキドキ待っていると鼻の奥に綿棒みたいなのが入ってくるのがわかった。
グリグリと…奥をグリグリやられてるで…!
私「痛い…!」
先生「ごめんね。」
このごめんね発言にキュンとくる私。
先生は検査のためにやっているから本当は悪くないのに謝ってくれる優しい先生にトキメキつつ痛みに耐える。
でもやっぱり痛くて涙が滲んでしまう。
先生「あぁ、泣かせちゃった(笑顔)」
私「フヒwwwwww私Mなんですwwwwwwもっと言ってくださいwwwwwwwwwwwwww。」
- 25 :
- とはもちろん言えなかったけど泣かせちゃった発言に鼻血が出そうになる私。二つの意味で。
痛い検査を終えて検査の結果が出るまで待つことに。
検査の結果はフラスコの小さい版みたいなやつに綿棒を入れて色が変わればわかるって言ってた気がするけどあんまりよく覚えてない。
先生「インフルエンザ本当に流行ってるからね〜。」
私「○P(謀ジャニーズ事務所のタレント)もインフルエンザになったんですよね。あと宝塚の何人かもかかったってニュースで出てました。」
先生「山○好きなんですか?」
私「別に付きではないですねー。ジャニヲタの友達が性格があんまり良くないって言ってたんです。」
先生「そうなんですか〜。ジャニヲタ怖いですよね。」
私「そうですよね。その友達もストーカーっぽいことしてたって聞きました。」
先生「わぁ怖い!有名人も大変ですね〜。」
そんなことを話している間に検査が出た。
結果はインフルエンザではなかった。
でもまた熱が出たらすぐに病院に来るように言われた。
そして次の診察の予約をすることに。
- 26 :
- >>25の下から4行目「検査が出た」じゃなくって「結果が出た」でした。
先生「いつあいてますか?」
私「もう学校もお休みなんでいつでも大丈夫ですよ。」
先生「いつでもかぁ。24日の15時でも大丈夫ですか?」
私「!?」
診察を受けたこの日は確か12月20日くらいだったと思う。
24日ということは12月24日…クリスマスイブだった。
私「はい!大丈夫です!」
次の診察日はクリスマスイブの最終受付時間に決まった。
続きは後日書きます。
- 27 :
- 益々詐称野郎。
- 28 :
- 明日も待ってるからね〜!
- 29 :
- これが携帯小説ってやつかw
やっすい話よのぉw
- 30 :
- 今日も待ってるからね〜!
- 31 :
- 続きマダー?
- 32 :
- 昨日は>>1来なかったな。
今日こそは来てね〜!
- 33 :
- >>27なんとなくごめんなさい。
>>28>>30>>31>>32遅くなってしまって申し訳ない。なるべくはやく更新するようにがんばる。
>>29そういえば飛行機に乗った時になぜか恋空があったから見てみたけど途中で寝てしまったから今度ちゃんと見てみようかな。
イブの日。
事前に買っておいたおニューの服と靴を着て、いつもより気合をいれて出かけた。
制服を着ているときはだいたい髪を結んでいるけどこの日はおろして行った。
最終の受付時間が近づいていたからか、受付を済ませるとすぐに名前が呼ばれた。
先生「中塚さーん。中塚クララさーん。」
読んでいた英単語帳をしまって立ち上がると、先生の顔が固まっているのが見えた。
私「こここここここkkこんにちは!」
先生「こんにちは〜。いつもと違うからわからなかったですよ〜。」
お話しながら診察室に入る。
もうこの頃はだいぶ先生と打ち解けていて、自分でもかなり仲良くなったぁと感じていた。
先生「そんなに髪長かったんですね〜。結ばないだけで雰囲気変わるなぁ。」
私「自分ではわかんないですけど(照)。」
雑談しつつ症状についての話に移る。
- 34 :
- 先生「症状はどんな感じですか?薬効いてる感じします?」
私「ん〜、あんまり変わらないです…。」
先生「そうですか〜。じゃぁこの薬は外そうかな…。薬も飲んでるのにこんなに長引くのは変ですよね〜。もしかしたらストレスが原因かもしれません。最近ストレスを感じたりしますか?」
私「ストレスがなんなのかわからないんでたぶん大丈夫です!」
先生「そうですか〜。でももうすぐでセンターですからね〜。受験に対してのストレスとかあるかもしれません。困ったときに相談できる人とかいますか?」
私「相談ですか…ん〜、塾の先生とか?」
先生「友達とメールとかしないんですか?」
私「メールは用があるときはしますけど、周りも受験生だから相談まではしないです。」
先生「お父さんとお話したりしないんですか?」
私「あんまりしないです。お互い会う時間も少ないですから。」
先生「そうですかぁ。」
そういって先生は私のカルテが挟まっているファイルの中からなにも書かれていない紙を抜いた。
それからその紙を小さくちぎって白衣の胸ポケットにおさまっていたキティちゃんのボールペンでなにやら書き始めた。
先生「じゃぁなにかあったらここにメールくださいね。」
小さい紙には先生のメールアドレスが書かれていた。
- 35 :
- その先はうれしすぎてあんまりよく覚えていないけど、私がこの日最後の患者だったから診察が終わったあともちょっとだけお話できた。
診察室にある変な医療器具のことを教えてもらったり、先生が医学部を受験したときのことを聞いたり、とにかく二人ではちゃめちゃにしゃべりまくった。
そんなことをしている間にかなり時間が経ってしまい、二人とも急いで解散した。
書いていなかったけど病院へは自転車で通っていた。
病院を出て、駐輪場に歩いて行く間、顔のニヤニヤが止まらなかった。
自転車をこぎ始めてからもずっとニヤニヤしていた。
病院のすぐそばの薬局で処方箋をもらう間もずっとニヤニヤしていた。
家に着いてからもずっとニヤニヤしていた。
そのニヤニヤした顔のまま急いで先生にメールを送った。
- 36 :
- 「件名:中塚です。
本文:先ほど診察を受けた中塚です。
わかりますか?
さっそくメールを送ってしまいました。
アドレス登録よろしくおねがいします。」
たぶんこんな感じの文だったと思う。
私はあんまり絵文字は使わないず、顔文字を入れたり入れなかったりするだけなので省略。
先生はまだ仕事をしている時間だったので、返信は遅れて来るだろうなと思っていたら10分くらいですぐに返信がきた。
「件名:無題
本文:わかるよ。
ちゃんと登録したよ。
クリスマスケーキは買ったかな?」
先生は絵文字を使うタイプだった。
このメールで初めて先生は敬語ではなくなった。
敬語ではない先生に私の顔がさらにニヤける。
しかもクリスマスケーキかよ!!
かわいいなおい!!
というのが最初の感想だった。
- 37 :
- 二ヤけ顔のまま返信する私。
「件名:無題
本文:クリスマスイブは姉の誕生日なんですけど、今の時期はいないからケーキは買わないと思います。
先生は買うんですか?」
私の姉は今アメリカに留学しているので、夏休みの3か月くらいしか日本にいない。
私の家はあんまりクリスマスとか行事をお祝いするような家じゃなかったため、
姉不在→誕生日ケーキ不要→クリスマスは祝わない→クリスマスケーキ不要
というわけだった。
それから先生からの返信はたしか23時くらいに来たと思う。
「件名:無題
本文:友達とかとお祝いしないのかな?」
急いで返信をする私。
「件名:無題
本文:友達もクリスマスは勉強してると思います。
先生は毎年お祝いしてるんですか?」
5分後くらいにすぐに返信メールが届いた。
「件名:無題
本文:そうだよ。
明日パーティーやるんだけど、クララちゃんがもし忙しくなかったら来ないかな?
パーティーって言ってもうちのマンションのパーティールームを借りてみんなで食べ物食べるだけだけど。勉強で忙しいかな?」
- 38 :
- ウトウトしていた頭がいっきに覚めた。
先生とクリスマスを過ごす…だと…?
勉強する計画を立てていたけど、クリスマスに先生に会えると思うと勉強なんかどうでもよくなった。
でもパーティーというからには人が集まるんだろうけど、一体だれが来るんだろう?
そう思ってニヤニヤを復活させながら返信を送った。
「件名:無題
本文:行きたいです!!!!
パーティーにはだれが来るんですか?
私が行っても大丈夫なんですか?」
「件名:ひゃっほー○(なんかの絵文字)
本文:全然大丈夫だよ。
旦那と友達しか来ないから。」
もう出かけるので続きは後日書きます。
- 39 :
- まってまーす
- 40 :
- 何で男の先生なのに、旦那がいるの?
やっぱり妄想文なんだな。
- 41 :
- 今頃、旦那と書いてしまった言い訳を必死に考えてるんだろうな。
- 42 :
- 今日も待ってるよ〜!
- 43 :
- >>1
ちがうんだよね、
先生(男)はアメリカのマサチューセッツで結婚したから
旦那(男)さんがいるんだよねwww
- 44 :
- ・禁断の恋
・
・
・妊娠
・同性愛
・不治の病
・自もしくは死
・だけど何故か純愛
このワードを適当にに絡めれば、ほら簡単に携帯小説の出来上がり!
今時の若者は文学も映画もスルーして育ってるから、稚拙な文章稚拙な表現ほど大当たりする。
- 45 :
- これ書くと「言い訳乙wwww」とか言われそうだけど先生の性別はあえて書かなかった。
キティーちゃんのボールペンとかヒントは出してたけど。
魔王のパクリだったんだけど気づいてもらえなかったのかな。
先生女だったのかよ!!みたいな反応を期待していたんだけど。
てか魔王とかみんな読んでないのか。
正直に言うとこれを読んでる人がこれをフィクションかノンフィクションかどうとらえるかはどうでもいいと思ってる。
これ一回言ってみたかったwwwww
でも批判が多いってことはそれだけ多くの人に読まれてるってことだと思って喜んでおく。
ちなみに私はレズじゃないよ。
先生からのメールを見て固まる私。
先生結婚してたのか…ひゃっほうってなんだよ…って同じ事をずっとグルグル考えていた。
あんなに診察があったのになんで結婚してるかどうか聞かなかったんだろうって自分にすごい腹が立った。
それで腕に顔をうずめていたらいつの間にか眠ってしまった。
一回夜中の2時頃目を覚ましたけれど、また眠ってしまってちゃんと起きたのは3時ちょっと過ぎくらいだった。
そういえばお風呂に入っていなかったなと気づいてまずお風呂に入った。
そして入ってから先生に返信していなかったことに気付いた。
続きは後日書きます。
- 46 :
- >>45は1じゃない気がする。
- 47 :
- グダグダで1000まで伸ばす気か
- 48 :
- >>1が居ないので、俺の話を。
高校は、地元の進学校に通っていました。
当時、高校2年で野球部に入っていました。
そして、一年生の可愛いマネージャーが入ってきました。
俺は一目惚れ。
しかし、彼女は、俺とタメのピッチャーのエースと付き合い始めました。
続きは後日。
- 49 :
- もういっそリレー作文でいいよw
- 50 :
- 1は苦しい言い訳を残して逃げたのか?
- 51 :
- 続きマダー?
- 52 :
- フリーターなんかと付き合うんじゃなかった
多分私、ある程度、相手が似た環境じゃないと苦労する希ガス
- 53 :
- 今日失恋してきました。
僕の希望はチリの落盤事故のように光が見えなく閉ざされてしまいました。
フェニックス(救出ポッド)みたいな救助が安心させてくれることを望んでいます。
- 54 :
- とりあえず長く付き合うならチャボはダメってことがよくわかった
http://www.m-garden.tv/
- 55 :
- >>1はそろそろ受験の季節だな。
ネタだったのか、ネタじゃなかったのかは分からないけど、続きがあったら、また書き込みしてくれや。
- 56 :
- age
- 57 :
- >>1
受験はもう終わった?
- 58 :
- age
- 59 :
- なんだこれおもしろい
真偽のほどは置いといて、続きはマダー?
あと受験どうだったー?
- 60 :
- マダー
- 61 :
- test
- 62 :
- σ( ̄∇ ̄ )
- 63 :
- 乙 女に溺れてる場合じゃねーぞw
- 64 :
- 俺も浪人なのにいま失恋した…ずっと支えててもらってたのに…志望校はD判だし明日模試だし勉強はかどらないし…大好きだったのに!!
- 65 :
- >>64駿台模試?
俺もいま浪人で失恋中で辛いです、でも女一人のために勉強捗らなくて人生失敗しちゃうなんてイヤじゃないですか
いまは恋愛は準備期間だと思って勉強に集中して、大学入ったらたくさん女の子と遊びましょう!
- 66 :
- ↑お前らにはムリ
- 67 :
- http://www.youtube.com/watch?v=zHtxWhX3jSo
http://www.youtube.com/watch?v=Nu82ARiGxiQ
- 68 :12/01/01
- http://www.youtube.com/watch?v=Nu82ARiGxiQ
http://www.youtube.com/watch?v=zHtxWhX3jSo
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