森永です
中学時代仲が良かった女友達と仲直りしたいのスレがなぜか消えた・・・
というわけでまた立てる
初見の人も前スレ？を呼んでた人も相談に乗ってくれたらうれしいです
とりあえず前のやつコピペしていきます
とりあえずさかのぼること2年〜オレが中2になったばかりのころ
すべてのきっかけはちんすこうから始まりました
オレの席の隣になった、その女の子
とりあえず名前は・・・ピノでいいや
ピノは最初っから机に顔を突っ伏してずっと寝てるやつでした
中学２のオレはなんか話したくなった
ずっと寝てて暇じゃないのかな〜とｗｗｗ
でも話しかけるきっかけがなくて、2週間くらいがたった
ある日修学旅行から帰ってきた3年生が帰ってきて、担任がうちのクラスの分のお土産を配ってくれたんです。
まあそれがちんすこうだったわけでして・・・
アホなオレはピノに話すきっかけにこれだと思ってこう言った！
「なあ、ちんすこうの｛す｝と｛う｝をのけて言って！！」
・・・はいいきなりセクハラ発言きましたｗｗｗ
まあピノは当然シカト・・・と思いきや
「・・・自分で言えば」
そうつめたく言い放った・・・
しかしオレはめげずにこう返した
「よっしゃ！やっと喋ってくれた！！」
我ながらポジティブだｗｗｗ
ピノはきょとんとしてこっちを見てる。
さらに続けた
「まあ・・・ああでもしないとお前喋らなかったじゃん？もっと話そうぜ」
この一言がすべての始まりだったｗ
技術の時間も隣だから作業の合間に好きなマンガとかゲームとか・・・
ジャンプのＳＫＥＴＤＡＮＣＥわかるかな？あれがめちゃめちゃ好きなことが発覚！
技術の時間からしばらくその話題
次に美術の時間・・・そいつの画力がめちゃめちゃ高いことが発覚！！
しばらくそいつの絵見てたｗｗｗ
あとその時間ペルソナ３ってゲームについてピノが熱く語り出したｗ
基本主人公がかわいいということについてだけどｗｗｗ
そんなこんなで数週間経った。
「メアド教えて！」
また衝動で言ってしまったｗｗｗ
ピノは即答でおｋしてくれた
その日からオレとピノがちょくちょく話すようになったわけさ
技術の時間も隣だから作業の合間に好きなマンガとかゲームとか・・・
ジャンプのＳＫＥＴＤＡＮＣＥわかるかな？あれがめちゃめちゃ好きなことが発覚！
技術の時間からしばらくその話題
次に美術の時間・・・そいつの画力がめちゃめちゃ高いことが発覚！！
しばらくそいつの絵見てたｗｗｗ
あとその時間ペルソナ３ってゲームについてピノが熱く語り出したｗ
基本主人公がかわいいということについてだけどｗｗｗ
そんなこんなで数週間経った。
「メアド教えて！」
また衝動で言ってしまったｗｗｗ
ピノは即答でおｋしてくれた
イラストとかくれてめちゃめちゃ嬉しかったｗｗｗ
あとサイトのＵＲＬ貼ってくれたけど・・・オレの携帯にはアクセス制限という呪いがかかっていた・・・
とりあえず泣く泣く
「ごめん・・・呪いのせいで見れない」
と送ったらアクセス制限と察してくれたｗｗｗ
「御主やりおるのお((( ；ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
あとしばらくしてわかったこと
１腐女子
このとき腐女子という存在を知ったｗｗｗ
いや〜語らせるとすごかったなｗ
２重度のショタコン
このときのオレには男が可愛いというジャンルが理解できなかったｗ
３歌がかなりうまい
カラオケに友達何人かで行くとき、ピノも誘ったらバリバリうまかった
４結構情緒不安定
たまに泣きそうになったりさみしくなったりするらしい
まあこんくらいかな〜そんなこんなで秋がｋｔ
ちょっと遠くの遊園地的なとこにバスでいくことになった。
席決めで、オレは友達と一緒が良かったのだが・・・まさかの出席番号！！
んで、隣がまたもやピノとなった
「え？隣ピノ？・・・ま、いっか」
なんか中2のオレピノに関心なさ過ぎてわろたｗｗｗ
そんで遠足当日！ピノは窓際でオレ通路側、オレは基本右隣の友達と話したりピノと話したりだった
バスに乗って数10分、でかい工場の横を通り過ぎるとき
ピノ「工場ってさ・・・なんかわくわくせん？」
オレ「は？」
ピノ「だって・・・もうわからん？この感じ」
オレ「・・・なんとなくわかる」
まさかの工場フェチ・・・なのか！？
また意外な趣味を発見してしまった・・・
ちなみに遊園地ではとくに絡まなかった
ピノは最初の荷物プラス・・・自分の背の3分の２くらいある長さで、な少し太いプラスチック？らしきなにかでできた透明ななにかを持っていた。
オレ「ピノ、それなんだ？」
ピノ「ビンゴゲームあったじゃん？」
オレ「あ・・・うん」
遊園地ではビンゴゲームが開催されていた、オレは行ってないけど
ピノはビンゴゲームに参加して見事に景品を手に入れていたのだ
ピノ「その景品」
オレ「いやいや、だからなんだそれは！！」
ピノ「・・・たぶん・・・貯金箱？」
ピノはオレに景品の先端を向けてきた。
うん、たしかに貯金箱だ・・・でも
オレ「いくらたまるんだよ・・・」
ピノ「いる？」
オレ「いるか！」
ピノ恐るべしｗｗｗ
で、帰りのバスであったちょっとピノのかわいいところｗ
女子はたいてい制服の下に体操服を着ている。
んで、女子の何人かが制服を脱ぎ出したのだｗｗｗ
下が体操服なのはわかってるけどなんとなく凝視してしまうｗｗｗ
そこを隣のピノに見られて背中をしばかれたｗｗｗ
ピノ「何見てんの！」
・・・ょっとときめいたｗｗｗ
ちなみにかわいくて頭なでたｗｗｗ
もみあげ男「お前ピノ好きなんやろ（＾ｕ＾）ニヨニヨ」
オレ「まあ嫌いじゃないけどそういうんじゃないな・・・」
もみあげ「あ・・・そうなんか」
なんでちょっとがっかりしてんだよｗｗｗ
まあそんなこともありながら3年になるときがやってきたわけさ！！
よく考えたら2年のころはピノはまだ知り合い段階の付き合いだったうん
さーて3年になってピノとはクラスが離れた
オレもピノのことは正直このときはどうでもよかった！
なんて思いながら5月中旬、ピノからメールがきますた
ピノ「あのー今週の日曜暇？」
オレ「うん」
ピノ「一緒にイベント行かん？？」
・・・ゑ？
オレ「イベント？」
ピノ「うん、同人誌とかコスプレの」
オレ「・・・興味ある」
実際興味があった
というかコスプレが生で見れることに興味があったｗｗｗ
オレ「行く！！」
ピノ「やった！！じゃあいっしょにコスしてなｗｗｗ」
・・・はい！？
オレ「コス・・・ってあれ？オレもすンの？」
ピノ「うん。まあシンジくんくらいでいいよ、エヴァの」
オレ「まあ学生服で済むしいっか、てお前もすんの？」
ピノ「うん、ローゼンの蒼星石」
・・・まじかｗｗｗ個人的に真紅が好き
オレ「期待しとくｗｗｗ」
ピノ「期待スンナｗｗｗ」
なんでこうなったのかデート（笑）の約束をしてしまったｗｗｗ
んで、デート当日、電車の中で合流した・・・けど
オレ「トランクでか！！」
ピノ「いや普通じゃね？」
まあ冷静に考えて靴やら化粧道具があるわけだしな
それで2人で長門のかわいさに熱くなってる間に会場に着いた。
オレ「人多！！」
ピノ「こんなもんでしょ、まだ少ないほう」
それで入場〜あとはばらばら行動で、いろんなコス見たり、同人誌立ち読みした
ＦＦ7のクラウドかっこよかったな
あとオレの同人誌立ち読みが長いのとカバンをうっかり同人誌の上にポンとおいたのは後々不利になるｗｗｗ
そんでピノのコスですが・・・
ばりばりかわええ・・・
萌えってこういうことなんだな・・・
オレ「すげー・・・かわいいじゃん！！」
ピノ「・・・そう？なんかありがと///」
まあ萌えながらのイベントは終わったｗｗｗ
他にもピノの同人やコスの友達に会ったけどそれは省く！
後輩は後々関わってくるけど重要じゃない。
んでアニメイトよって、プチエヴァを買った。
カヲル君についてを熱く語った。
んで帰宅後ぽちぽちメール。
今日は楽しかったよ〜的な内容
まあこのピノとのイベントデートの日から結構距離が近づいたわけよ
ということで、話は飛びピノの話に欠かせない人物が・・・
ある日オレがテニス部の練習に土曜日行く途中だった
そこで・・・奴に出会った
部活に行く途中、友達が誰かと話してて、のぞいたなんか男前な女だったｗｗｗ
とりあえず絡む
男前な女を通称無形としよう
理由はノンスタイルが好きだから
オレの友達を通称シャアとしよう
理由はシャアが好きだから
まあ・・・部活サボって仲良くなったわけよ無形と
シャアと無形は幼馴染で小1からのつきあいらしい
なんか距離感がそんな感じだったｗｗｗ
とりあえず無形とアドレス交換〜
無形がピノとめちゃめちゃ仲いいのは後にわかった
中学のころ仲が良かった女友達と仲直りしたい
というわけで経緯を長々と語っていくということ
ちなみにオレは現在高1
ピノも高1で、違う高校のデザイン科にいる
漫画研究部と演劇部に所属
今の関係は一言でいえば最悪
また続きコピペするね
まあ初夏のことだ、初の彼女がオレにできた
一応言っとくけど無形とピノではない
20で書いた後輩だ・・・
告白の仕方が衝撃的だったんだよなー
図書室でシャアといるといきなり後輩に腕を掴まれた。
そして図書室の前の廊下で・・・肩をがしっと掴まれた。
後輩「先輩！！好きです！！！！！」
めちゃめちゃでかい声で・・・
これは衝撃的だった・・・
そんで付き合うことにｗｗｗ
当然図書室の真ん前だから3年のやつはほとんど知ったｗｗｗ
無論ピノも
ピノは普通におめでとうだったけどその日から
ピノ「私より彼女さんも大事にしなよ〜＾＾」
的な内容がきたｗ
うーん・・・なんだこの複雑な気持ちｗｗｗ
結局後輩とは夏休み後半に別れたけどなｗｗｗ
んで別れた日に無形の家に遊びに行っていろいろ言ったｗｗｗ
無形とはいい友達になれそうだとそう思った
まあ青鬼やら最遊記やらで盛り上がって帰った〜まあようは無形との距離も近づいたわけ
そして・・・忘れもしない8月21日、この日にオレはピノに惚れた。
2泊3日の泊まり込み
別れたのが・・・たしか18日
まあつまりショックな状態で泊まりの研修を3日間受けたんですよ
そんで、最終日のバスの中、携帯の電源を入れた
注 研修中は、ケータイ使用禁止
そんで、サービスエリアでピノからメールが来た
「祭り行ってる？」
・・・説明しよう
オレの地元では毎年8月の20と21に祭りがある。しかも結構でかい
んで、ピノはオレが祭りに行ってるかどうかをメールできいてきたわけさ・・・
ごめんこのメールでなぜか惚れた。
傷心だったこともあるのかな・・・めちゃめちゃ胸キュンしたぜ///
思わず電話した
話した内容は・・・正直よく覚えてないけど祭りに行ってないことを伝えたのは覚えてる。
その時から、ピノが気になりだしたｗｗｗ
そう、文化祭だ
ピノは放送部兼美術部というよくわからないかけもちをしていた。
まあそれは置いといて、文化祭に当然美術部も本気をだすわけさ
オレもピノの絵が楽しみでｗｋｔｋしてた・・・けど
みなさん御存知だろうか？？？
あの悪魔の存在を・・・
去年の秋に流行したものといえば・・・いやべつにファッションの話をしているわけじゃないけど
インフルだ・・・
まあ簡単に言えば文化祭がインフルで中止になった。
めちゃめちゃショックだった
てかオレよりもショック受けてるのは
ピノだよ
オレ「あ・・・あのさ」
ピノ「？」
オレ「に、日曜暇か！」
ピノ「う、うん」
オレ「エヴァ見に行こう！！！」
今思い返しても・・・なぜエヴァが浮かんだかは覚えてない
ピノ「エヴァ・・・こないだ見た・・・」
うわ〜・・・
ピノ「でももう一回見たい、あとサマウォも」
オレ「・・・ゑ！？」
ピノ「行かんの？」
オレ「・・・いいの？」
ピノ「行きたいし」
まちゃめちゃガッツポーズしたｗｗｗ
ピノ「一気に2つ見れる？」
オレ「問題なし！！！」
そんな感じで電話終了
・・・文化祭のこと全然言ってねえｗ
嬉しすぎてやばかったｗｗｗ
嬉しすぎて無形にメールした
オレ「無形！！日曜ピノと映画行く！！」
無形「お、やるやんｗｗｗ」
しばらくデートの極意的なのを聞かされたｗｗｗ
無形「明後日ってことは明日暇やな？」
オレ「まあそうだな」
無形「百物語するぞ家で」
オレ「・・・は？」
無形「知らん？百物語、みんなで1個ずつ怖い話していくやつ」
オレ「ろうそくもって？」
無形「みんなに配る程ねえから1本でいいだろ、人数何人か呼んだから明日の1時こいよ」
オレ「・・・まあいいけど」
無形「ピノも呼んだ」
まあ簡単に言うと、無形ん家で何人かで集まって怖い話しようぜとのことに
まあその百物語でいろいろあるのだがｗｗｗｒ
とりあえず長いから順を追って話す
１ 何人か集まったところで怖い話開始
そこで、ある重要人物、ヤンデレ子に会う
デレ子は多分1番重要な人物かも
2 1時間半くらいやってなんかだれてきたから王様ゲームスタート（提案者無形）
まあそこそこ盛り上がる
３ トランプで負けた人2人が手錠でつながれるゲームスタート（提案者無形）
そこでピノとオレの男友達が負けた
うん・・・ピノとその男友達が手錠でつながれる羽目にｗｗｗ
すごい意を覚えたｗｗｗ
４ 恐怖映像のＤＶＤを見る
５ 暗くなってきて、無形の犬の散歩に何人かで行った
６ なんか寒気がする・・・と思いながら帰った
まあ2人でよかった？的な内容だが
んで就寝・・・のはずが・・・
寝てる時何度もなにかに起こされる
ドアの外に誰もいないのになんか声聴こえる
不思議に思ってなかなか寝れなかったから、無形にメールした
オレ「眠れない」
無形「そんなに楽しみかｗｗｗ」
オレ「いや・・・そんなんじゃなくてなんか変・・・」
無形「あっもしかして憑いた？」
・・・は！？
オレ「待て、何がだ！？」
無形「いや〜家の周りにいる1人の幽霊の話したよな？」
オレ「ああ・・・」
簡単に言う
無形の家の近くには1人の幽霊がいるらしい
おっさんらしいんだが、家の玄関の表札に頭をガンガンぶつけているらしい
あとたまにその辺の電柱にもガンガンガンと
その今日の百物語の後いなくなってたらしい
オレ「んで・・・それがオレに憑いてきたと？」
無形「おそらく」
オレ「どうすりゃいい」
無形「今度家来な、いいもん渡すとりあえず今夜は犬の人形と寝れ」
オレ「なぜ犬？」
無形「悪いもんすいとる」
オレ「・・・素敵な情報をありがとう」
とりあえず犬といたらぐっすり寝れた
とりあえず20分前に来たｗｗｗ
幽霊の気配は相変わらず消えないけど
数分前には着いた、しばらくしてピノも来た
私服がかわいいいいいいいいいいいいい
あと待った？ってきかれた
テラデートｗｗｗ
そんで電車に乗ってまあさっそく言ってみた
オレ「なｎんかさ、昨日の後幽霊ガチで憑いたっぽい」
ピノ「マジかｗｗｗｗすげｗｗｗｗｗｗ」
・・・反応薄！！！！
まああとはイナズマイレブンの魅力をピノが語ってるのをききつつ映画館に着いた
なんか・・・こういうのいいｗｗｗ
とりあえずエヴァを最初に見た
オレ「アスカ・・・デレ多くね？」
ピノ「かわいいからよし」
さすがにオレは手をつなぐ勇気はなかった
帰り小雨が降っていた
傘持ってくれば相合傘できたのに・・・てかメルトかｗｗｗ
帰りの電車でピノの横顔を見て・・・言ってしまった
オレ「ピノ」
ピノ「？」
オレ「好きだ、付き合って」
電車の中、他の客も大勢いる状況でｗ
オレ「あ・・・その」
ピノ「今言うかそれｗｗｗ」
オレ「いや・・その・・・」
まともに顔が見れないｗｗｗ
ピノ「やりなおし」
オレ「！？！？」
ピノ「やり直しを許すｗｗｗ」
オレもさ・・・女の子に告白したことは何回かあるよ？
でもさ・・・やり直ししたのは初めてだｗｗｗ
とりあえず電車の中では目をあわせれなかったｗｗｗ
そして、電車を降りて、駅前のライトアップされたなんかいい感じな場所
オレ「わり、数メートル先行って」
ピノ「？・・・うん」
そして距離を取ってもらった
ピノ「おｋ？」
オレ「おｋ」
オレはピノを追いかけてきた感じで走ってピノに近づいた
オレ「ピ・・・ピノ・・・オレ・・・前からお前のことが好きだった！付き合ってくれ！！！」
うん・・・まあ臭かったかな
そしてピノの顔を見る
ピノ「言い方がだめ、もっと取引先に言うみたいに」
・・・元ネタわかる人いるかな
まじでこう返されたｗｗｗ
42 ：名無しさん ：2010/08/31(火) 01:40:05
オレ「・・・申し訳ありませんが、あなたのことが好きになってしまったのですが・・・付き合っていただけませんか？」
ああ・・・笑えよ
ガチで従ったよ！！従っちゃたよ！！！
すげえ恥ずかしいわ！！！
ピノ「（にやにや）うーん・・・考えとく＾＾」
ここまで来て保留きたああああああ
まあまっすぐ帰ったんだけどね、月曜は祝日だから次の日無形に約束のものを受け取りに行くようメールした、そしたら
無形「了解〜てかお前告ったかｗｗｗ」
オレ「なぜそれを！？」
無形「ピノからメール来たｗ、まあ・・・ドンマイｗ」
オレ「いやいや待て待てドンマイってなに！？」
無形「・・・ブログ見てみｗ」
とりあえずピノのブログをＤＳｉのネットでチェック
ピノ「告られた・・・どうやって断ろう・・・」
号泣した
今日はここまで、経緯長いな我ながらｗｗｗ
ああもうピノ好きだった・・・いや今も好きなのか？
質問あれば受け付けます
オレ「あ・・・あのさ、嫌なら嫌でいいんだぞ？」
・・・これが結論だった
あんましピノに負担かけたくなかったし
返信は数分後に来た
ピノ「あ・・・じゃあごめんなさい・・・」
オレ「ええよええよｂ」
・・・全然よくねえｏｒｚ
ピノ「まあ・・・うれしかったよ？」
オレ「・・・お前ならいい男できるさ！お前いい女だしｂ」
ぐは、我ながらきめえｗｗｗ
ピノ「そんなことないって、あっもう寝るなノシ」
・・・うんまあこんな感じ
当然気まずいわけですよ
一応仲直り？的な感じで連休中に行った高知のお土産をピノに渡した
もちろん直接渡す勇気もなく、ピノとおんなじクラスの野球部の友達に渡すように頼んだ
後日、なぜか無形からメールがきた
無形「お前・・・ピノにお土産わたしたんか・・・」
オレ「・・・うん」
無形「・・・気持ち悪がってたぞ？？振られた女に変な気を使わせるんじゃないよ、ピノがかわいそうだ」
オレ「・・・だよな」
自分の愚かさにまた泣いた
夕飯は食えなかった
ピノ「おみやげありがとー！」
・・・無形のメールの後にこれ来ても・・・
この気持ちわかるかな・・・
とりあえずいえいえ的な感じで返した
まあその日からぼちぼちメールが0時過ぎに来るようになった
内容はなんか太鼓の達人で達人になった〜とかどうでもいい内容
でも来るたびドキドキした
3通ぐらい続いてぶちられるけどな
でも、その毎日の3通が楽しかった
日が経つにつれて、すこしだけメールの数が増えてきたことはまた別の話
まあピノとの距離がぼちぼち戻ってきた11月・・・あれ？まあ多分秋ごろ
そういえば電柱幽霊の件は無形に怪しい石が入った瓶貸してもらって1日過ごしていたらいなくなった・・・
今幽霊はどうなったかは謎
まあとりあえず距離が戻ってきてもオレはこう思うわけさ
やっぱり振られたからにはほかの恋に生きるべきではないか・・・と
そんなことを悩みながら、百物語の件で会ったデレ子からメールが来た
デレ子「カラオケいまからおｋ？」
オレ「おｋおｋ、だれ来るの？？」
デレ子「保坂と緑川」
よし、登場人物を増やすようで悪いけど次くらいにいったんまとめる
（保坂）デレ子が中2から好きな男
（緑川）デレ子の親友（女）
保坂の由来は歌声が小野Ｄにそっくりでばりばり上手いから
緑川の由来は緑川が好きだから
てかだれかオレの名前を考えてｗｗｗ
とりあえず、オレ、保坂、緑川、デレ子の4人でカラオケへ！！
「オレ」 扱いされるいじられキャラ小学校のころに大半から信用を失う
「ピノ」 腐女子、ショタコン、今まで会った女子の頂点
「デレ子」 ヤンデレ、恋する乙女、後々オレの相談役になる（オレもされる）
「保坂」 、エロ、歌がにこ動の歌い手さんレベルでうまい デレ子に惚れられた
「無形」 男前、かなりの人脈がある
「シャア」オレの親友？ただいろいろと腹が立つ
以上かな
またややこしくなったらまとめます
関係ないけど保坂がダブルラリアットを歌ってボカロが好きになった
そんなこんなでカラオケ終了
その夜、デレ子がメールをしてきた
デレ子「気づいてる？」
オレ「なにに？」
デレ子「・・・私が保坂好きなこと」
オレ「いや初耳なんだが」
長いから省略するけど箇条書きで
１デレ子が保坂に惚れた経緯を聞く
２デレ子が保坂のことをどれだけ好きかをきく
３デレ子が糖尿病の持病持ちなことをきく
４自分はいなくてもいいんだ的なことを言う
５オレが思わず電話して「オレがお前の存在を肯定してやるからそんなこと言うなよ！！」
的なことを言う
６ブログのＵＲＬとそのブログにある、デレ子がネガティブなことを書いたとこを見れるパスを教えてもらう
７ピノが好きなことを告げる
８振られてあきらめようとしていることを告げる
まあ8の部分のメールはこんな感じ
オレ「まあ、自分のこのピノが好きって気持ちが冷めるまで待ってる感じ？だからそんな応援とかは・・・」
デレ子「好きなんやろ？私も一回保坂に振られてるけど、あきらめてないよ？1回であきらめたらあかんやろ」
オレ「・・・3回やらされてるんですが」
デレ子「そうだったｗｗｗ」
オレ「でも・・・やっぱり好きなんだよな」
デレ子「これから私も保坂のこと相談するからあんたも相談すればいいじゃん」
オレ「トラドラの竜二と大河かｗ」
デレ子「まあそんな感じｗｗｗ」
こうしてオレとデレ子に固い友情が芽生えた・・・男女の友情を感じたｗｗｗ
関係ないけど保坂がダブルラリアットを歌ってボカロが好きになった
そんなこんなでカラオケ終了
その夜、デレ子がメールをしてきた
デレ子「気づいてる？」
オレ「なにに？」
デレ子「・・・私が保坂好きなこと」
オレ「いや初耳なんだが」
長いから省略するけど箇条書きで
１デレ子が保坂に惚れた経緯を聞く
２デレ子が保坂のことをどれだけ好きかをきく
３デレ子が糖尿病の持病持ちなことをきく
４自分はいなくてもいいんだ的なことを言う
５オレが思わず電話して「オレがお前の存在を肯定してやるからそんなこと言うなよ！！」
的なことを言う
６ブログのＵＲＬとそのブログにある、デレ子がネガティブなことを書いたとこを見れるパスを教えてもらう
７ピノが好きなことを告げる
８振られてあきらめようとしていることを告げる
まあ8の部分のメールはこんな感じ
オレ「まあ、自分のこのピノが好きって気持ちが冷めるまで待ってる感じ？だからそんな応援とかは・・・」
デレ子「好きなんやろ？私も一回保坂に振られてるけど、あきらめてないよ？1回であきらめたらあかんやろ」
オレ「・・・3回やらされてるんですが」
デレ子「そうだったｗｗｗ」
オレ「でも・・・やっぱり好きなんだよな」
デレ子「これから私も保坂のこと相談するからあんたも相談すればいいじゃん」
オレ「トラドラの竜二と大河かｗ」
デレ子「まあそんな感じｗｗｗ」
こうしてオレとデレ子に固い友情が芽生えた・・・男女の友情を感じたｗｗｗ
その後オレとピノもデレ子と保坂もいい感じに距離を縮めていった
ただ・・・1つショックな出来事が起きる・・・
ピノがショタコンということは前に書きました
そう・・・後輩が好きらしいのです
しかもその後輩はオレの知り合いだからさらに痛い
まあ萌えの対象か恋愛感情かは謎だけどｗ
でも、オレはやっぱりピノが好きな人がくっつくべきだということを思った
正直複雑な気持ちだけど
んで、その夜ピノにメールした
オレ「お前が言ってた後輩オレの知り合いだけどなんか伝えようか？」
ピノ「え・・・へ、なことは言わないでね」
まあ許しをもらって後輩にピノのことを伝えに行った（名前はだすなとのこと」
オレ「お〜い後輩〜」
後輩「どしたんですか？」
オレ「お前のことが気になってるタメの女友達がいるんだが、興味ないか？」
後輩「ちょｋｗｓｋ」
いくつかどんなやつか話す
後輩「俺ならおとせます！」
オレ「・・・は？」
後輩「その子図書室までひきずってきてください！」
オレ「・・・・」
後輩「とりあえず電話番号を・・・俺携帯持ってないしｒｙ」
オレ「昼休み終わるな、また月曜」
後輩「え？んじゃ、月曜つれてきてくださいよ！！」
・・・絶対いやだ
わかるかなこの気持ち・・・
なんか・・・こんなやつにピノは任せたくないみたいなｗｗｗｗ
とりあえず後輩とピノはくっつけない方向でいくことにした
オレ「・・・正直眺めとくだけを勧める」
ピノ「うん・・・そうするｗ」
・・・なんか罪悪感・・・今さらながら2人をくっつけるのに全力を使うことはできたよな・・・
うんオレ最低だ
今さらだけどピノごめん
オレがそんなもやもや状態のとき、ピノが好きなマンガの話をしだした
プラナスガールっていう漫画で、めちゃめちゃかわいい女装男子がヒロイン？な漫画だ
その話の途中でオレが貸してよ〜的なことを言うと
オレ「・・・ゑ？」
ピノ「夜中家ぬけ出さん？・・・だめ？」
なんだこのドキドキイベントは・・・
オレ「・・・マジ！？いやぜんぜんおｋやけどマジ！？」
ピノ「じゃあ夜中よろしく！」
まあぽちぽちメールしながら、オレはＡＩＲの最終回をみて号泣したところで、ピノが
ピノ「そろそろ出よ」
オレ「おｋ」
親が寝てることを確認して玄関から出た
とりあえず少し近所のローソンに向かって自転車をこいでると・・・ピノｋｔｋｒ
漫画を受け取ると
ピノ「んじゃ」
・・・え？そんだけ？
オレ「・・・んじゃ」
ちょっとむなしい気分のまま帰り道を進む、星がめちゃめちゃきれいだった
家に着いてケータイを開くとピノからメールが来てた
ピノ「家入れん・・・もうちょい喋らん？？」
・・・死ぬかと思った
オレ「おｋ」
そしてもう1度ピノのところへ
やばい書いてて切なくなってきた
とりあえずてきとうに座れる場所に移動〜
適当に漫画や星の話してた・・・
なんか本当にこのときドキドキしてたな・・・
数分後、ケータイがなった
親からメールだ
親「さっさと帰ってこい」
オレ「・・・」
ピノ「どしたの？」
オレ「・・・帰ってこいとのこと」
ピノ「えちょ私どうなるしｗｗｗ」
オレ「とりあえず家の庭でいて」
ピノ「・・・とりあえずはやくかえってきてなｗ」
大人しく帰って怒られたｗｗｗ
いいわけは星見てたで済ました
10分怒られたあと親にお休み宣言してまた脱出ｗ
ピノ10分も待たせたｗｗｗ
58 ：名無しさん ：2010/09/02(木) 01:26:30
また4時くらいまで語って、ピノを近くまで送って帰った
楽しかったな〜
どうして夜中なのかきいたら
ピノ「面白いやん」
とのこと
とりあえず眠いから今日はここまで、ＲＯＭってくれた人ありがとう
俺の名前募集中です
続きが気になるのぉ・・・
俺君の名前は、森永でいいんじゃないか？
相手がピノなだけに
60 ：名無しさん ：2010/09/02(木) 22:03:42
今日学校で女子に
女子「森永あんた寝てる時めちゃめちゃ幸せそうよね、半目だし・・・どんな夢見てんの？」
森永「・・・何それ怖！ｶﾞｸｶﾞｸ((( ；ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
まあそんなこんなで今日も書きます
あと
>>59採用ｗ
61 ：名無しさん ：2010/09/02(木) 22:14:15
おー来たか！
つづきｗｋｔｋ
あ、採用どうもｗ
62 ：名無しさん ：2010/09/02(木) 22:16:21
脱走イベントのときいろいろ質問した結果
１ オレのことはそんなに嫌いじゃないらしい
２ 信用もしているらしい
３ 小学校のころに比べたらだいぶオレはましらしい
４ ピノが昔いじめられたことを少し教えてくれた
小学校のころオレはちょっと荒れてたｗ
机を気に入らない奴に投げ飛ばしたりした
まあ問題児だった
しかも被害妄想がやたらひどくて、まあ馬鹿なＤＱＮでした
中学入って少しはましになってるけど、いまだにオレ避ける奴は多いｗｗｗ
まあそんな過去を持ってるわけですわ
とりあえず、言いたいことはぬけ出すの楽しかったｗｗｗ
ピノ「森永のおかんかわいいｗｗｗ」
森永「・・・ｗｗｗそうか？」
なぜか知り合いから評価が高いオレのおかんｗ
まあネコに真顔で話しかけるしなｗｗｗ
あと、ペルソナ4っていうＰＳ２のゲームを貸してくれる約束をした
ペルソナはオレとピノをつないでくれたものの１つだと今さらながら思うｗ
63 ：名無しさん ：2010/09/02(木) 22:29:38
来たか
今日も楽しみだ
64 ：名無しさん ：2010/09/02(木) 22:30:39
次の日学校に遅刻したｗｗｗ
下駄箱に着くとなんとピノも遅刻していたｗ
なんかほほえましくてピノとオレは苦笑したｗｗｗ
補足
今日思い出した
金曜の深夜＝土曜日ぬけだし作戦を言われるがすっぽかされる
次の日もすっぽかされるｗ
まあ要するに月曜の午前１時ごろにぬけだし作戦があったわけですｗ
昨日書いたのが深夜だからうろ覚えだったｗｗｗ
んで、学校終了後、１８時くらいに近くのローソンでペルソナをピノに借りた
とりあえずピノとメールしつつペルソナをやってると
ピノ「なんか森永の話きいてたらまたペルソナやりたくなってきたｗｗｗ」
オレ「マジかｗｗｗまあまた早めに返すわ」
ピノ「こんど森永ん家行っておｋ？」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マジデ？
65 ：名無しさん
ピノ「無理？」
森永「あｓでｆｒｇｔｈｙｊｋっぉｋｊ・・・いいよ」
ピノ「やたｗ森永の家ｗｋｔｋ」
森永「・・・ピノの家は無理・」
ピノ「いや無理だしｗｗｗ部屋やばいｗｗｗ」
森永「・・・どんだけ汚いんだよｗｗｗ」
ピノ「とりあえず日曜空けといてよ！」
森永「おｋ」
とりあえず掃除機かけるか・・・
そういえば・・・
日曜デレ子の家でテイルズの裏ワザ教えてもらう約束だったよな・・・
森永「すまん日曜無理だ！キリッ」
デレ子「・・・なんで？」
森永「幼児・・・じゃなくて用事」
デレ子「・・・なに？」
森永「ピノ家来るｗｗｗ」
デレ子「把握ｗｗｗ楽しんでこいよｗｗｗ」
デレ子サンクス！！
67 ：名無しさん ：2010
なぜか６時起きｗ遠足前のガキかｗｗｗ
とりあえず掃除機をかける
おかんにめちゃめちゃ変な眼で見られたｗｗｗ
年末の大掃除以上の気合で掃除したｗｗｗ
２時間後・・・
びっくりするくらいきれいになったｗｗｗ
あとはｗｋｔｋしながら待つ
なんかなにしても落ち着かないｗ
ゲームをする 落ち着かない
皿洗いをする 落ち着かない
スクワットをする 落ち着かない
腹筋をする 落ち着かない
逆立ちをする 落ち着かない
この空白の時間をどうしろとおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
とりあえずピノにメールした
返信こないな〜と思ってたら１１時ごろ今起きたメールが来たｗｗｗ
70 ：名無し
あとなんか妹の友達が来たｗ
なんかピノ見せるの恥ずいｗ
ピノが今から行くってメール来たから迎えに行くことに
まあ迎えに行った
家きた〜
部屋見ての感想
ピノ「結構片付いとるな〜」
掃除したかいあったｗｗｗ
とりあえずペルソナを２人でｇｄｇｄ交代しつつやる
しばらくやってＫＨをピノにちょこっとやらす
ピノ「え？ここでジャンプ？」
森永「そうそう、まあ○連打しとけ」
ピノ「あっ敵出てきた」
森永「とりあえずＲ−１でロックオン」
ピノ「ゑ？ちょ・あｓでｆｒｇｔｈじゅいｋ・・・死んだ」
森永「・・・お前アクション苦手だろｗ」
ピノ「合わないだけ」
まあ・・・期待するようなことはなにもなかった！！
ただ１番面白かったのは
５時を少し回ったあたりで
ピノ「そろそろ帰るな〜」
森永「ローソンまで送るわ」
ピノ「あ、サンキュー」
部屋のドアを開ける
ピノ「森永？これ・・・」
森永「？」
・・・部屋の外に・・・なんかおしゃれなティーセット・・・
紅茶を入れろとばかりのカップが２つ、あとなんかいい感じのお菓子・・・
ピノ「これ・・・多分あんたのおかんよな？」
森永「・・・多分」
ピノ「ｗｗｗ飲む？」
森永「確実に冷めてるだろｗｗｗオレあとで飲んどくわ」
ピノ「ｗｗｗおかん英国紳士かｗｗｗ」ピノ・・・同意するぜｗ
英国紳士おかん((( ；ﾟДﾟ)))
とりあえず送って帰った
送ってから帰宅
おかん「飲んでよ」
森永「勝手に置くなしｗｗｗこええよｗ」
まあ楽しかったなｗ
また来るってその時は言ってくれた
まあ実際また来るのだがｗ
その日からピノとのメールが日課になったｗ
基本ペルソナの話題だけどｗｗｗ
あとデレ子のことを言っておこう
デレ子は散歩が趣味だ
デレ子の愚痴や相談をきくとき、たいてい夜その辺をぶらぶら散歩していろいろ聞いてた
保坂のこととかね〜
２週間に１回くらいかな
そのことを頭に入れておいてください
というわけで今日はここまで
次回は２回目の訪問のエピソードです
78 ：
ピノ「誰か誘う？」
・・・なんだろ・・・
2人きりがよかったオレがいるｗでもここで2人きりがいいことを押し通すのもなんかあれだし・・・
森永「じゃあ誰か誘う？」
ピノ「じゃあ私の彼女誘うわｗｗｗ」
森永「嘘言うなしｗｗｗミッキーだろ？」
ピノにはミッキーという名の親友がいる、結構美少女ｗ
ピノ「彼女やしｗｗｗ」
森永「保坂も呼ぶか」
ピノ「やったらデレ子も呼ぼうｗ」
こうなったｗｗｗ
82 ：森永 ：2010/09/03(金) 23:37:33
まとめるとこう
オレの家で ピノ、ミッキー（ピノの親友）、保坂、デレ子
の5人で遊ぶことになったｗｗｗ
んで適当にゲームで遊んだ
とくにでかいことはなかったけど・・・
帰り
なぜかみんな先に帰ってピノだけ残った
なんか前といいオレが送り続けるのも気持ち悪いかなと思い
森永「んじゃ、また」
ピノ「送ってってよ・・・」
その時の表情・・・めちゃめちゃかわいかった
森永「おおおおおおお送る送る」
多分ガチできょどってたｗｗｗ
んで帰り道
ピノ「また夜抜け出そう」
森永「あああああうううん」
あのときのきょどってるのを隠すのに必死だったｗｗｗ
ピノがお正月に年賀状くれたり・・・イラストかわいくていまでもとってるｗｗｗ
でもある日、デレ子とめちゃくちゃケンカした
ある日急にデレ子のブログの愚痴を書いてる場所のパスワードを変えられた
気になってメールしたけど適当にはぐらかされた
緑川に聞いてみても
緑川「自分がなにしたかよく思い出してみ？」
・・・心当たりがない
デレ子のブログのリアルタイムのとこにパスがついたとこがあった
デレ子「女子の人メール送ってくれたらパス教えます」
・・・なんだよそれ
しばらくしてわかったんだけど
デレ子が怒った理由は
オレがピノののろけをメールや電話でちょくちょく言ってきたのがうざかったらしい
オレはデレ子ののろけや愚痴をおんなじくらい聞いてたはずなんだが・・・デレ子にはうざかったらしい
あと何人かの恋愛の相談も受け持ってたためオレので爆発したらしい
正直納得いかなくて電話した
着信拒否されてた
87
「大丈夫？」ってメール送った
原因がオレってことに気付かずに・・・
普通怒るよな？怒りの原因の人間に大丈夫って言われたら
オレ馬鹿だったよ、気付かなかったよ
まあこういうことになるわけだ
デレ子がオレを嫌う→デレ子友達に言う→ピノも聞く→ピノもオレを嫌う→結果オレはピノとデレ子という友達2人に嫌われることになる・・・
最悪だったね
正直デレ子と仲直りするために頑張ったね
大切な友達だったから、疎遠になるのは嫌だった
まあオレの努力は全部裏目に出てオレは怖い、しつこいっていう印象がプラスされた
そら電話着信拒否さえてるのにしたり、すれ違うたびに話しかけたり
露骨にデレ子はオレを避けるからオレの心はズタズタになった
オレも相談乗ってたのに何でこんな目に？みたいなねｗ
挙句の果てにピノから
「デレ子に迷惑かけないで」
って言われるし
挙句の果てにオレはデレ子に「気が向いたら許して」ってメールした
自分勝手すぎるだろオレ・・・
、好きって言いたかった
デレ子はオレを傷つけてるという自覚はないらしい
もういやだった
デレ子見るたびに心痛かったね
そんなある日気晴らしにランニングしてた時だった
ピノからメールが来た
ピノ「わたしもうだれにも愛されてないんだ」
・・・なんでこのタイミングで心配ごと増やすんだよ
なんかもうわけがわからなくなって電話した
何を言ったかはよく覚えてないけど、これだけは覚えてる
森永「愛されてないとかそういうこと言うなよ、お前いっぱいの人に愛されてるよ」
ピノ「ごめんもうなんか鬱というかもう嫌なの」
森永「・・・オレまだお前のこと大好きだから、だれよりも大好きだから、愛されてないとか言うな、悲しくなる」
計4回目の告白をした 付き合うかどうかなんてのはどうでもよかった
ピノ「・・・てっきりデレ子が好きなのかとｗ」
森永「ちげえよ」
ピノ「ｗｗｗあの・・・ごにょごにょ」
森永「？なんて？」
ピノ「だから！気持ちは嬉しい！！何回も言わせんな」
嬉しくてちょっと泣きそうだった
でも、こういうしか逃げ道はなかった
森永「えと・・・付き合うのとかそういうのより・・・お前が今日みたいに辛い思いとかになったとき、オレが助けてやりたいな〜みたいな？」
ピノ「・・・うん」
森永「だから、付き合うより相談役みたいなのになりたい、ピノが辛いとオレも辛い、だから一緒に悩みたい、それが今のオレの気持ち」
付き合いたいよ
でも言えねえよ
ピノがまた離れていくのがいやだった
大好きだから、ピノの辛いときの支えになりたかった
これが答えだった、デレ子の件といいピノの件といい頭がパンクしそうだった
90 ：森永 ：2010/09/04(土) 02:10:19
ピノ「あの・・・さもうすぐ2月よな？」
森永「そうだな」
ピノ「・・・いる？」
森永「・・・何が？」
ピノ「いや・・・バレンタインやし・・・チョコ」
デレ子といいこいつといい肝心なとこがわかんない発言をよくする
オレが鈍感なだけかもしれないけど
ていうかこのときのオレは電話越しに叫びそうになるくらいテンションが上がってて抑えるのが大変だった
とりあえずあとでメールする的な感じで電話を切った
ちょっと泣いた
オレが送る前にピノからメールが来た
ピノ「電話ありがとう、ちょっとすっきりかな、イラスト送る」
鏡音レンのイラストだった
相変わらず癒される
91 ：森永 ：2010/09/04(土) 02:14:58
ちょっとまとめる
１ デレ子とケンカ、1月のほとんどは仲直りするためにいろいろ頑張る
２ とりあえず2月に入ってほとぼりが冷めるまで放置
３ ピノからの鬱メール、4度目の告白、バレンタインの約束
ふう・・・ちなみにデレ子とはいちおう今年の6月くらいには仲直りだけど7月にまたケンカ
今はデレ子はオレを正直言って信用していない
でも、一応相談を誰かにすることは学んだらしく、オレがいなくても大丈夫そうだけどなんかさみしいのが現状
ピノ「振られてもメールぶちっても好きとかマゾですか＾＾」
森永「うっさい、いっしょにいると落ち着くんだよなんか」
ピノ「どえむ〜私もだけどねｗｗｗ」
森永「お前もかいｗ」
ピノ「森永〜私あんたのこと愛して（かなり下に改行）ない！」
森永「ねえのかよ！！期待させんな！ｗ」
ピノ「・・でも、嫌いじゃないぜえ」
この日からピノがオレがどうしたらドキドキするかを把握したらしいｗ
なんかもう、ピノがメールしてくれるだけ幸せだった・・・ほんとに
すんません今涙でやばいｗｗｗ
あと、かなり今さら思い出したこと
最初のピノのメールは、自作のミクの全裸のイラストを添付して
ピノ「これで抜け！」
だったｗｗｗ
今までのあらすじ〜
デレ子と仲直りができないまま、なぜかピノからチョコを貰えることになった
バレンタイン当日・・・チロルチョコを貰ったｗってただのチロルチョコじゃねえぞ！！ピノのイラストがプリントされてるんだぜ！！
今でもとっておいてるｗｗｗ
その日の夜嬉しくて電話したｗ
そのあとメールしてたら
ピノ「あんた嫌い」
森永「え？マジ？」
はじめ冗談かと思った
流れ的におかしいし
ピノ「絶交な、もうメールしてこないで」
森永「嘘やろ」
ピノ「メールすんな言ったやろ」
正直わけがわからなかった
無形「お〜森永！こないだ言ったゲームやけどさ」
森永「ああ・・・それより聞いてくれよ〜」
できるだけ明るく話すつもりだった
森永「ピノに絶交言われた♪」
無形「・・・マジか」
森永「マジだ」
無形「あのさ・・・悪いんやけどさ・・・笑わせてもらうわ・・・うわっはははははっはははっははははっは！！」
めちゃめちゃ爆笑された、あまりに楽しそうだったからオレも釣られて笑ったｗ
森永「笑うなｗｗｗ」
無形「なんか心当たり・・・ありそうやなｗ」
森永「ありすぐるｗあのメールかこの電話かｗもうわけわからんｗ」
無形「お前デレ子といいピノといい大変やなｗ」
森永「あのさ・・・」
無形「うん」
森永「泣いていいよな」
無形「おう、好きなだけ泣け」
声を出して泣いた、こんなに泣いたのは幼稚園以来かもしれないくらい、でかい声で
無形は電話越しにずっとオレの声を聞いてくれていた
森永「なんかさ・・・もうオレいないほうがいいのかな」
無形「そんなことない」
森永「いやでも」
無形「私の味方がおらんなるやろ」
森永「・・・」
無形「やからもうそんなこと言うな、あんた私の味方言ったよな？あんたがおらんの嫌やで？」
無形テラいいやつ
森永「ああありがど」
無形「男の子がそんなめそめそすんなや、とりあえず今日は寝な、それが一番ええ」
森永「・・・おやずみ」
それで電話は終わった
最後にピノにこう送った
「ありがとう、お前のこと好きになれてよかった」
そう送った後、手紙を書くことにした
ピノから借りたＣＤに挟んで、ピノに渡そう
それで終わりにしよう
そう思った2月だった
104 ：名無しさん ：2010/09/06(月) 01:05:18
なんか自分も泣けてきた…
森永、頑張れ
105 ：森永 ：2010/09/06(月) 01:39:17
ちなみに手紙の内容は覚えてないけど・・・
なんか恥ずかしいこと書いた気がするｗ
しばらく学校でピノと会っても目を合わせれなかった
次の日、卒業式の練習で、全クラスが集まったとき、休憩中にピノとおんなじクラスの奴にＣＤ渡すように頼んだ
正直渡すか悩んだけど、渡すことにした
ああもうその時の精神状態だけは思い出したくないな・・・
その日の夜、妹が家出した、いろんな人におかん（英国紳士）が聞いて回ってた
そしたらメールが来た
ピノだった
ピノ「昨日言いすぎたごめん、妹ちゃん見つかった？」
・・・うれしかったオレがいる
妹心配して送ってきたメールなのに昨日のことを謝ってくれたのが、ちょっと嬉しかった
森永「見つかってない、てか謝らなくていいよ、オレが悪かったんだし」
それから返信は来なかった
いろいろ忘れたくてテトリスレベルマックス延々とやってたｗｗｗ
夜中またピノからメールが来た
ピノ「絶交取り消してやらんこともないよ」
今だから思う・・・上目線すぎやしないか！？
でもさ・・・オレはこう返したよ・・・
森永「マジで！めちゃめちゃ嬉しい！ｗ・・・でもいいのか？」
はいドＭですね・・・我ながら思うわ・・・普通の人間なら携帯折ってるよなｗｗｗ
でもさ・・・嬉しかったんだよちきしょおおおおおおおおおおおお！！ＴＯＴ
怒りを覚えるどころか喜びさえ感じたわ！！
その次の返信
ピノ「でも私からは話しかけません」
・・・なんだそれ
110 ：名無しさん ：2010/09/07(火) 00:13:36
続きﾏﾀﾞｰ（ry
111 ：森永 ：2010/09/07(火) 00:18:52
森永「・・・どゆこと？」
ピノ「私からはメールしません」
森永「あー・・・まあ好きにしろよ、またお前と友達になれるんなら全然いい」
はあ・・・自分のマゾっぷりに吐き気がしてきた
でも、ここでピノデレモード突入
ピノ「ひどいこと言ってごめん」
・・・やべキュンてきた
森永「いいよ、全然いい、お前と絶交するよりかは全然いい」
はあ・・・許すよ・・・許すにきまってんじゃん・・・
知っててやってんのか？
ピノ「森永は森永のままでいいよ」
今までで一番うれしかった言葉だった
これがこのときオレが自分にしてた評価
オレは他人との距離が上手くとれない
簡単にいえば距離の置き方がわからない
距離の取り方なんて小学校高学年・・・いや中学年で大半が獲得するものなのに、オレにはできない
だから、しつこい、怖い、気持ち悪い、そう思われても、オレは誰かに嫌われてるって自覚さえ昔はもてなかった
それがオレ
治そうとしても、これが限界だった
ピノ「なんか森永かわいそう」
森永「そうか？」
どういう意味で言ったかよくわからなかった
ピノ「そんなに人の評価気にしたら駄目だと思う」
森永「だよな・・・でもまたピノに嫌われるのいやだし」
オレはピノのペットかｗ
ピノ「もううっとうしい、自分が頑張ってみて駄目なら駄目でいいじゃない！そりゃ・・・人の気持ち考えるんは大切だけど・・・」
ここまで頼もしかったピノがいたことがあったろうかｗ
この日のオレ自虐すぎたｗｗｗ
113 ：森永 ：2010/09/07(火) 01:33:47
森永「・・・ごめん自虐過ぎたｗ」
ピノ「ううん、わたしもだもん」
今さら手紙に気付いたオレｗ
ピノ「うん読んだ」
森永「えと・・・うん捨ててｗ」
ピノ「うんｗ」
森永「えーと・・・オレの気持ち一応１００％かいたつもりなんだけど・・・伝わった？」
ピノ「うん気持ち悪い＾＾」
森永「気持ち悪い言うなごるああああああ((( ；ﾟДﾟ)))」
ピノ「ｗｗｗ」
森永「まあその・・・うざいときはうざいって言ってくれ、言ってくれないとわかんねえし困る」
ピノ「わかったｗｗｗ手紙黒歴史だね〜ｗ」
森永「うっさい///」
こんな感じだったかな・・・
よしおｋ！完璧にコピペできたぜ！！
また続きちまちま投下します
それより前スレなんで消えたんだろ・・・
かなり疑問
楽しみにしてます＾＾
朝起きたら4通メールがあった
ピノ「ばーか」
ピノ「起きろよ」
ピノ「起きてよ・・・」
ピノ「もういい寝る」
めたくそ後悔したｏｒｚ
ちゃんと起きろよオレ・・・
その日先輩とカラオケ行ったとき
ピノからまたメールが
ピノ「ばーか」
こいつは暇なときとりあえずばーかとしか送らないのか？
森永「ああ夜中メール返せんでごめん」
ピノ「いやなんかもうねさみしい」
ピノの情緒不安定が始まった
森永「電話しよか？」
ピノ「やだ」
さすがピノまさかの拒否
その後ぽちぽちメール、んでまだなんかピノが暗いから
森永「電話やっぱりしようか？」
ピノ「・・・電話好きやな・・・ええよ」
トイレに出てピノを電話で10分少々必死で元気づける
うん、今思えばこんなあほなメール送ってくる女に必死になってるオレｗｗｗ
その後電話を切る
メールが来た
ピノ「電話ありがと、わたし森永の優しいところは好きだよ」
これがピノからもらったメールで1番嬉しかった
がんばって続けて
森永「よっしゃちょっと好きになってもらえた！」
とりあえず明るく
ピノ「今度家行ってもいい？」
これはしねる
森永「いつでもどうぞｗ」
その後どんなメールしたかはうろ覚えすまそ
なんせかなり前のことだし
でもたしかにオレはこのとき、ピノさえいればなんにもいなかった
本来これは彼女に言うようなセリフだがｗｗｗ
では宿題が溜まってるのでノシ
あと>>54さんもですけど、ＲＯＭってくれた人本当にありがとう、よければ最後までお付き合いください
すっごくさみしい
ピノ以上のドキドキってなかなか感じれないだろうな〜なんて思ったｗｗｗｗ
さてにこ動行ってから思い出しながら続き書きます
事件は3月31日の深夜に起きた
ピノとメールしていると
ピノ「あ、あのさ私森永のこと別に嫌いじゃないからな」
森永「どうした？まあありがとう」
冷静に返したけど当然嬉しくて死にそうだよｗ
ピノ「あ、あのさ」
森永「なんやねんｗｗｗ」
ピノ「わからんのならええです///」
このとき、3月31日午後11時57分
森永「・・・すまん今オレにとってめちゃめちゃ都合のいいこと想像してた///」
返信が来た時刻
4月1日午前0時
ピノ「もういいよ私森永のこと好きだよ」
感のいい方はお気づきだろうか？
そう・・・これは
森永「あｗｓｄｆｒｇｔｙふじこｌｐ＠；マジでかあああああああああああ！！」
気づいてない馬鹿がいました
ピノ「・・・うん」
・・・で察しろよオレゑエエええええええ
ちょっと眠いからこれで終わるノシ
すまんニコ動見てたらもう時間が・・・
読んでくれた人ありがとう
うれしくて皿洗いをしだすオレ
ピノ「もう言わないからね///」
森永「もう1回頼む」
ピノ「」
森永「ひどっ」
ピノ「嘘生きろ」
そんなラブラブもどきなやりとりがしばらく続いたわけですよ
ピノ「誰かに言ったら別れるからね///」
森永「無形には言っておｋ？」
なんやかんやで1番お世話になってる無形
ピノ「・・・いいよ」
浮かれて次の日というか4月1日の夕方に無形にレッツメール
とりあえず続き
森永「無形・・・今日ピノに好きって言われた・・・んで付き合うことに///」
無形「おお！よかったやん！！あんた優しさは人一倍あるからな〜お幸せにな！！」
まあその後リアルなことを
森永「でも別れた時が怖い」
無形「その時はそのときや」
みたいな感じでメールしてるとピノからメールが
ピノ「ごめん」
はいフラグだ
時刻はＰＭ7時くらい
森永「どした？なんかこええよ」
ピノ「嘘ついてました・・・エイプリルフールだからね？いいよね？」
はあ・・・絶交宣言の次に多分号泣した
オレはピノに返信する前強がってまず無形にこんなメールをした
森永「なんて！！ウソでしたああエイプリルフールやでｗｗｗ信じたかｗｗｗ」
泣きながら明るい文面って結構きつい
無形「え、ちょなんやお前ｗｗｗ信じてしもうたがｗｗｗ」
ここまで悲しいメールのやり取りなんてそうそうない気がする
んでピノに返事する
森永「お前ｗｗｗついていい嘘と悪い嘘があるだろｗｗｗめちゃめちゃはしゃいだオレアホみたいじゃん」
後半は草と絵文字をつけ忘れた
ピノ「ほんとごめんなんでもする」
ここまで弱気なピノ見たくなかったなほんと、信じたオレが悪いんだって何回言い聞かせたことか
4月1日の0時とか露骨すぎるだろｗｗｗ
とりあえず無形からメールがまたもう1通来た
無形「お前・・・嘘ってピノがお前に嘘ついたってことじゃね？いまピノとメールしてんねんけど」
・・・無形察したんならスルーしてくれてもいいのでは？？
ごめん眠いからここまで・・・また不定期で続き書きますノシ
すいません
頑張って！
>>63まあ・・・確かにｗｗｗ
>>64ありがとう
更新土曜の夜に変更！
学校あるから手短に書きます
森永「・・・察してくれよ・・・」
無形「ああ！！すまんすまん！！でもまあうんドンマイ」
森永「なんかもう疲れた」
ほんとに精神的に死んでた
無形「うちはエイプリルフールとかそんな外国の行事しらんけんほんまのこと言うな、あんたは絶対に人を裏切ったりせんこともしっとるし、ピノのこと本気で好きなんもしっとる、あんたはほんま優しいけん、うまくいくって、安心せい！！」
ここはかなりうろ覚えだけど大体こんな感じ
ごめんねｒ
・・・経緯がかなりながいから終わってからかな・・・
このあとのピノとのメール
ピノ「ごめんほんとなんでもする」
森永「だからなんもしなくていいって」
しばらくループ、んでオレが
森永「じゃあ・・・キスして」
ほんとオレばいいのに
ピノ「・・・いいよ」
森永「・・・マジで？」
ピノ「今回だけだからね」
ネタばれ、してくれなかった
この後のメールはあんまり覚えてない
んで高校に無事入学したオレとピノ
入学したときに無形からメールが来た
無形「入院しちゃった？てへっ？」
ハートはなかったけどなｗｗｗ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/break/1287808201/
このスレ主の子と気が合いそうだね
年齢も近そうだし恋の相談とかしあえば？
時間が経てば経つほど思い出に変わるし、過去の産物になるよ。
でも、それならチラシの裏にでも書いとけって話だがｗ
つか、経緯をそこまで詳しく書く必要はないと思うんだがな。
新しい恋が見つかるといいな、としか言えない。
◇◇ /￣| ◇◇
◇◇ ＼ |＿_| ◇◇
彡 O(,,ﾟДﾟ) /
( Ｐ `O
／彡#＿|ミ＼
</｣_|凵_ゝ
【ラッキーAA】
このAAを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください
そうすれば１４日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
>
> 中学時代仲が良かった女友達と仲直りしたいではなく
女友達とやりたいだろ
やれればいい
(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ
_＿＿＿
／ ＼
／─ ─ ＼
／ （―） （―） ＼
| （__人__） |
＼. ｀⌒ ´ ／
／ !:::: ﾍ
ゝ＿|:::: ﾍ ﾊ
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ﾍ::::: ／ i
ｷｭﾑ ｷｭﾑ ＼: | ／
ﾍ＼＿／|
＼＿／
自分もこんな展開になったらいいのに。
∧_,,∧＼●／
/＼ (｀･ω･´)∩‐
| ● ⊂ ／
ヽ／ r‐' /
｀""ヽ_ﾉ
頑張れおれー ! !
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浪人生のくせに失恋した。
失恋は苦しいけどここから新たな一歩
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