例：なってない武術家などに対し、山岡がイチャモンをつけ技の解説と試合になるのが王道パターン。
※漫画サロン板でネタ・スレにしようとしましたが、実のある内容になりそうに思い武道板に立てました。
山岡たちが路上で戦う話ではなく、技とか格闘理論を紹介し合う形式にしてください。
原作のグルメ対決で、料理や文化等を紹介し合っているのと同じようにしてください。
実戦は大変珍しいし、試合はたいてい｢路上では通用しない｣｢なんだとー！！｣みたいな展開の呼び水です。
道場内では、｢かわいそうに、本当の空手を知らないんだな｣となります。
でも、果し合いとかには発展せず、技術や由来の説明や実演ばっかりが行われます。
皆さんが山岡たちになったつもりで、ためになる武道の話をお願い申し上げます。
設定に無理が有りすぎるよ。
異種の武道・武術・格闘技の間で、予定調和な掛け合いなんて出来るわけないじゃん。マンガじゃあるまいし。
がたまにそんなかんじじゃないか？(笑)
実際はムエタイ＝タイ料理
柔術＝ブラジル料理
の方が強いのだが。
健康な地鶏を格闘技にたとえるとどうなるんだろう。
それは、マッド(音声＝美味しんぼ、画像＝北斗の拳)であったよ。
・極真に顔面パンチが無い。
・極真が、牛や熊と戦ったことへの疑念。
・十円硬貨や自然石を使う演武のトリックを検証。
・ボクシングの隠れパンチドランカー問題。
・寝技や関節技の話。
・スポーツと武道の違いについて。
・骨法の真贋と、同名のまともな古武術の違いについて。
・合気道ＳＡや套路有害説などの検証。
・シュートボクシングとプロレスの話。佐山サトルが写真トレース画で登場(もちろん実名)。
・初期の頃はスーパーセーフで顔面スパーするのを誉め、近年にはパンドラ害を糾弾。
・大東流柔術は、歴史の真偽より個々の指導者が強いか弱いかで評価すること。
・エアロ運動を取り入れる空手家や格闘バレエなどの話。
・Ｋ－１の話題。
・護身ビクスやボディコンバットなどの話。クラブマガ等の話。
・実戦(社会的立場を守る事も勝利条件に含む…)で素手の格闘技は通用しないかどうかという話。
・新体道など珍しい武道の話。反射道に原作者と担当者が騙されて、単行本に収録されなくなる回も出る。
・いじめ問題が盛んな時期は、もちろん校内での格闘の話。
・その他、路上(護身と強襲の両方の話題)ならどうとかいう話。(※流行り廃りの周期がある)
・その他、試合で勝つためのテクニックなどの話。(※流行り廃りの周期がある)
・その他、古流に比べて弱体化や進化してるとかいう話。(※流行り廃りの周期がある)
今、あんたの突きを喰らって気づいたが、確かに重いが勁が通ってない！先代はきちんと勁の通った突きを出していたはずだ。
あとあんた練功にウェイト（ここでは化学調味料的意味合い）を使っているだろう。確かに威力に直結しやすいが、あんたの一門の発力理論にそぐわないと、先代は否定していた筈だ。
師範
親父を知ってるのか。
でも今の門弟（客）は、親父のやってたような悠長なものを求めちゃいないんだ（以下略）
みたいな感じか？
俺自身、ピコピコ親指動かしながら、そう思っていたよ。
後、左翼的に戦前の日本を悪く言えばなｗ
皆さんのイメージしたのを読んでみたいな。
俺ひとり、バカみたいじゃないか(バカには違いないがね)。
新薪「笑止千万！顔面を狙わぬ朝鮮踊りなど武道とも呼べぬ！」
伽葉「ぷっ創始者が土下座した流派が何か～？」
谷和原「捏造中国拳法がなんか言ってるぞ～？」
ＢＪとブアカーオ「やれば解る話なんだけどね。」
升田「皆さん、そうケンカ腰にならずに。武道は愛なんですから。」
一斉「てめえは黙ってろ！」
てのが>>1を見た時に浮かんだ光景。
いや>>13は秀逸だと思いますよ。
山岡が真面目なしたり顔で語ってる絵が目に浮かびました。
山岡『…くっ…』
暫くして
栗田『海原雄山の言ったことを気にしてるの？』
栗田『でも今回は勝ったじゃない、ちゃんと審判も認めてくれたわ』
山岡『いや…確かに試合には勝った、しかし俺は雄山との勝負に負けた…』
『あの時、審判に抗議した時、俺は勝負にそして自分自身に負けたんだよ…』
栗田『山岡さん…』
>>18拙いですがこんなんでどうですか？
しかし雄山は山岡には教えないくせに栗田には門派の秘伝のヒントを簡単に教えそう…。
恐縮です。励みになります。
>>22
いいですね。こうして見ると、よりしろが料理なだけで普遍的なバトル物なのかもしれませんね。
富井副部長のへっぽこぶりをアレンジできる職人の登場に期待してます。
ステロイドを海外通販で買い、素人考えで使う(注射器は持ってないから経口摂取)。・・・etc
富井は入院ばっかりしそうだな。
ネタとして｢わからないんだ･･･私は3人目だからさ｣みたいなことを言っても、
最初はネタだとわからず山岡たちは顔を見あわせるだろうな。
頭をやられた(外科的にも内科的にも)のか、
本当に東西新聞社の地下で富井を養殖してる(一回も死んでないのが不思議)のか迷うから。
勝負は水物(見ずもの)と言うから、実戦で決着をつける展開の方がリアルさに欠ける。
マンガでは１通りしか結果を提示できないけど、現実はそうじゃない。
グルメ料理でも、本当に作って食べるまで味はわからないよな。武器格闘なども、実戦に見舞われるまでわからんさ。
料理と同じで、格闘技も理論中心で話が進むんじゃないかな。
もちろん、｢無刀の境地だ｣とか言って素手で構えるだけ。相手が長曾根虎徹の現代刀で演武した後で、｢無刀の境地だ｣。
金上がシュート・ボクシングか何かで容赦なく猛攻したら、２秒でフルボッコになりそうだが。
そうなったら今度は、｢刀を持たない者を斬るつもりは無い｣。しかも後で警察の夜間窓口へ行き、過失致傷事件にする。
それで金上が帝都新聞社から撤退したら、『無刀の境地』が勝ったから、みんな大喜び。
ビジネスクラス創設やフィットネス化が急務なんだよな。
食べ物みたいに、有機栽培マンセーみたいなことしてられない。
↓
沖縄空手の二代目が親父の代には道場が繁盛してたのに、父が死んで自分が継いだら閑古鳥との事。
↓
山岡面倒がる、栗田が山岡をなだめすかして説得して二代目の稽古を見るもダメ出し。
↓
山岡「俺が本物の沖縄空手を見せてやる！」
↓
沖縄へ
その武術版も格闘評論家マンガであるのが正しい。
読んでるとすごい腹が立つだろう。
それも本編に沿っていて、正しいｗ
山岡→佐竹
富井→角田
山岡の前に雄山がダメ出しだな。
「道場主を呼べい」
「おまえが道場主か。ナイファンチをやって見せろ！」
「では聞くが、Nチとは何だ？ムチミとは？本土の形を全否定する根拠は何だ？」
「…ふん、沖縄古流の看板を掲げながら形の意味も知らぬとはな…」
「行こう、栗田さん」
講道館以前はこうだったわ！あたしの見たかった本当の柔術はこれなのよ」
ｸﾘ子「おばあちゃんのボケが直ったわ」
｢ナイファンチ｣と言われて、ゴムナイフを持ってきて踊り始めたらえらいことになるだろうなｗ
金上編もか？
ジャングルＴＶのようなものに出演させられ、変な総合ルールでの試合を山岡が快諾してしまい、
後から大慌てで対策を練るような展開ならともかく…。
それは もはや武術でなく芸術の域にまで達し
政財界にも強い影響力を持つ。
山岡:三流格闘技雑誌(海原雄山レプリカの通販も広告してるw)の編集者。
道場や大道芸的なまがい物の武道家を見ては、公然と路上で批判。
もちろん ペンは剣よりも強しとして 自分では 戦わない。
最終的に ポケモン化しそうw。
雄山の繰り出す良三とバトルか
しかし、実際に試した時点で普通の格闘漫画になってしまう。
実践は無しの方向で。
白帯を締めた栗田が黒帯を見つめながら
『段！ 段！ 気になる～♪』
アイスクリームの断面とか、女子栄養大の柔道部の玄米食とか。
by海原雄山
《《これは沈墜勁ではない！》》
by游心流ウォッチャー
http://c.2ch.net/test/-/budou/1286447954/336-345
オーストラリア人格闘家は日本人は空手で鯨をしていると非難
左翼武術家の山岡は西洋人格闘家の見識の狭さを揶揄しつつ中国武術の奥深さには敬服する
山岡「あたりまえだろうっ！ジャブなんて格闘技では初歩の技術だよ！」
雄山「ほうこれは面白い」
格闘家の栄養の話になったら、意外にグルメ漫画と同じノリや内容になってくるかもな。
そういえば、野球やボクシングの選手の食事の話も何回かあったような･･････ｗ
山岡「あたりまえだろうっ！なんて余裕だよ！」
雄山「ほうこれは面白い」
∟_-ﾆ 二l __∠ /／ 〃 ::::::::::::Yﾊヾヽ
ク /＝二三l∠三三ミヽ /ﾊ ::::::::::::::|| lNﾊｊ
ク Ｌ ﾆ三/ ､＿_｀ヾミﾐ∨ {ヽ ｌ::::::::;;､｣ﾊj ﾘ
ク /ﾐミミｌ ヽ､__辷ｒヾミゝ ｀リ:ｒ彡三ﾐ//
！ /ﾐﾐlミミ| ＼ ￣´ﾉ::'⌒ヾ:ニｔﾃ‐y′
＞ﾘミミl `ー‐'´ ﾄ､:￣〈
/（´jミミ| __ __ |::::Y´/
⌒ﾚ＾ヽ∧ ｀lﾐミl ,r─－く:::（ ｀ Ｙ ｌ
〃/l/ｌ ｌ/l｢Ｔ^ー' // ,仁二￢ーﾆ‐-_イ |、
//l / l l l !::::. / ｛⌒ヽ ￣`￢─--7 ﾄﾊ
l/l/ｌ j j l/|::::::. ヽ二ﾆニ－ｰ---ﾉ 川l|
/ｊ l/l ﾊ l/l:::::::. こ二￣ ,lリﾘ
それどころか武道食の話あっただろｗ
ケーキ屋はいっぱいあるのに…
ＣＤ流してるだけ口パクワロス
少なくとも男組の頃から。
まあ、同時代の梶原一騎も小池せンせいも好んで使う
単にネタにしやすいジャンルなのかも知れんが。
薙刀の人が出てた回だな。
確かに、栄養や武道などけっこう格闘漫画とカブる要素もあるｗ
でもさすがに、格闘理論とかの話は無いよな。
知識の欠片も無かったけどな
｢減量中のボクサーはね、普通、単糖類を欠かさないんだ｣の文句から始まったらもう、グルメ側カタなしｗ
そうかと思えば、力士や柔道選手に格闘側のメインキャラがノされて理合を否定されたりする。
でも、ラグビーや羊肉のことで友達の豪州人が機嫌を損ねたりしたら、一丸となってコトの解決にあたる。
ラグビーの起源は戦場突撃術だからと戸山流や北辰一刀流の付け焼刃を授けることになり修業シーン、
試合の後は日本で普及しているマトン肉をマニアックな角煮で料理してビールで乾杯する大円団。
このフォーマットは何にでも使える。
山岡「1週間後に来てください。本当の護身をお見せしますよ｣
山 岡 海 外 逃 亡
タマルヒロシっぽいな。
ボクサーの減量なんか、しなくていい。階級を下げないとか、試合に出ないとか選択肢はたくさんある。
戦いたいライバルとは、彼の試合の日に花道で待ち伏せてファイトすればいい。
“武術誌にいながらガチ実戦派”なのか
“ﾌﾟﾛ格闘鑑賞誌にいながら伝統派”なのか
＞オージーのポートワイン（後からアルコール添加）を褒めちぎる
＞（注）同じ作り方
霜降りはマズい、生じゃ食えない
＞近年フランスで霜降りが最高評価になってしまう
野菜の栄養素が下がってるからマズい
＞生食用に品種改良しただけ、昔のはアクだらけ
ビールはヱビス以外偽物、ドライはゴミ
＞ドイツではビールと呼ばないだけで人気はある
ガスで焼いたウナギなんかウナギじゃねえ！
＞成分計ったら炭よりガスの方が匂い成分無くて水分も届いてませんでした
ここまで間違いだらけだとむしろすごいよ
カリー絶対調べてねえだろ
生の牛脂がマズいのは間違ってないだろ。
御当地の流派から実名の師範が複数招待して
一通り演武してもらった後、
山岡・海原が それらをアレンジした流派を旗揚げ・・・
韓国人「そこまでいうなら、足技勝負だ！」
新城「あわわ、テコンドーの本場・韓国の足技に適うわけないよ！」
二木「どうするの！?山岡さん」
みたいになるのかな？
山岡は漫画ではストリートファイトのプロだぞ。子供に後頭部をバットで殴られスケバンの
集団に脅され警視庁の警部にヘッドロックをかけられ外国に行っても殴られ蹴られ、経験値は
すごいものがある。
ウドン屋の話では、備え付けの七味で893を三匹撃退。まるで最凶死刑囚の一角。
女子社員と一緒にすぐ逃げたあたり、山岡はイマイチだ。
本作の流儀に従うなら やっぱり朝鮮リスペクトを描くことになるわけか。
恩知らずにも日本は朝鮮の伝統武術を弾圧したとか
>>66
その一件以外は全敗だろう？
『強いんぼ』（仮称）の山岡は
プロ選手ではないが 和洋中の武術を一通り修行したので下手な選手よりは強い。
料理はてんで駄目。
国民食キムチの核となるトウガラシが日本から渡ったことは明記していたので
テコンドーの歴史を語るときは
「日本が韓国に伝えた唯一のもの、それがカラテだ！」
雄山「わぁーっはっはっはっ！！これは大笑いだっ、東西館道場も
大したことはないな、わっはっはっは！！」
山岡「あんたにはテコンドーの何がわかるっていうんだ！」
雄山「では、ローキック、下段の味がわかるか？」
京極「下段の無いテコンドーは、武道としては空手、競技としては
キック、ムエタイに比べればカスや」
山岡「ああっ！！そうだったのかっ！！」
雄山「そんなお前が究極の武道作りとは滑稽だ！！笑わせるなっ」
「大山倍達さんは在日韓国人です。
しかし考えてください。
大山倍達さんは日本の武道を傷つけたでしょうか、
とんでもない！逆でしょう？
私たち日本人は極真空手というすばらしい宝物を
日本武道のひとつとして持つことができたのです。」
「韓国、朝鮮人の活躍は空手にとどまらず
プロレス、テコンドー、総合と、それぞれに
超一流の才能の人間を生み出しています。」
「彼らがいなくなったら
日本の武道・格闘技界はずいぶん寂しくなるそうだよ。」
雄山「確かに、マス大山は偉大な指導者であった...しかし！！大山倍達に唐手を教えたのは誰だ？
船越 義珍先生であろう？ならば！極真空手も空手の側面に過ぎないと言う事だ。
其れをあたかも韓国、朝鮮人全体が日本の武道・格闘技に影響を与えたかの様な言い回しは、
如何にも浅ましく、何事にも大事な物を欠くお前達らしい例えだ．．次は力道山か？士郎よ。」
士郎「し、しかし大山総裁や松井章圭館長が在日韓国人で、極真が日本の格闘技会に影響があるのは間違いではない！！
お前は認めたくないだけだ！雄山！！」
富井「ひゃ～、でも海原雄山の言う通り空手って色んな流派、団体あるんだね～。へらへら」
雄山が富井を一瞬睨み言い放つ
「嘆かわしい事に極真会館は大山総裁亡き後、更に分派やお家騒動その上に師の遺書迄も
偽造する不届き者が現れる始末だ！！つまり大山倍達の影響や、活躍は大山氏の個人の
度量や力量、人間性それも一代限りの物だ。それを韓国、朝鮮人の活躍だの根拠のない
起源説まがいで括るのは故人への侮辱だ！！貴様は自身で墓穴を掘ったのだ！士郎よ」
士郎「くっ．．」
囲碁板のジョジョの奇妙な囲碁も面白かったが
どつき回したり柔道の寝技に持ち込むだけで、こんなに簡単に打撃系を無力化できるのね！」
雄「こ…こんな技術体系は邪道だ！総合格闘技とは蹴りとスープレックスと
サブミッションだと昔から決まってるんだ！」
東西館武化部・｛究極の武｝を追求、纏めて機関紙として発行する出版社兼道場
富井「大変だ～、大変だよ～っ！！」
谷村「何だ、落ち着き給え富井クン」
局長「これが落ち着いてなどいられる物か！！来たんだよ、アメリカがっ！
Zuffaだよ、奴ら日本政府に働きかけ格闘技の輸入自由化を迫ってきた！」
谷村「ダナ氏自らが？彼は米国格闘技界では対日強硬派で
冷徹なビジネスマンとしての一面もある、強引にでも自由化を迫るな..」
局長「ああ、CEOのロレンツォ氏やファティータ兄弟迄は来ていないらしい..
クソっ、お前ら東西館文化武が呆けているから～」
山岡「ふぁ～あ..二日酔いでも本部に通う、私は武術家の鑑です～♪
あれ？皆どしたの？」
くり子「もう！朝の鍛錬またサボって。それより遂にUFCのダナさんが日本に来られて
朝から皆、大騒ぎなんですよ。この白帯！」
社主「ばっかも～ん！！お前らがタラタラしてる内に「えむえむえい」に
日本の武道、格闘技が金網と農薬とポストハーベストで雁屋みたいされちまうぞ！！」
局長「落ち着いて下さい社主、雁屋は素であーなのです。」
山岡「武とスポーツか..何か手を打たなければな。」 ＣＭへ 続く...
東西館武化部・｛究極の武｝を追求、纏めて機関紙として発行する出版社兼道場
くり子「私に考えがあります、戦らせてください社主。」
谷村 「大丈夫なのか？ダナ氏は選手ではないから立ち合いなどでは
どうにもならんし、手なんてだしたら問題だ。」
富井「あわわ、アメリカの賠償金はすごーく高いからね！キミなんて
何千回と体売っても賄えないよｗへらへら」
くり、花村、田畠「女性蔑視よ！差別よ！人権問題よ！男尊女卑よ！
差別はんたーい、戦争はんたーい！毛皮肉食国家権威もこの際何でもはんたーい！！」
キュポ..ごくごく
富井「..ふ、ふざけんじゃねー！テメーらの糞の役にもたたねー、戯言なんざ
社会で通用しねーんだよぅ！バブルの学生気分の能無しと、時代遅れのキャバすけに
旧世紀の化石PTAがぁ～ヒック。私の酔拳を..うげぇー」
谷村「いい加減にしないか、君達！！第一、ダナ氏は金髪好きだ！」
社主「はぁ．．とりあえず栗田君に任せよう。転がってるのは適当に片付けてくれ。
山岡、谷村は私と共にダナ氏及びZuffa, LLCの幹部との会合と接待だ。
帝都館の奴らも来るからな．．」
続く
東西館武化部・｛究極の武｝を追求、纏めて機関紙として発行する出版社兼道場
料亭 岡☆の地下の秘密の部屋にて東西館、帝都館、Zuffaが席を設け相対していた...
（TV版同様都合よく言葉の壁はありません、矛盾？だって雁屋だもん）
社主「いやぁ～、本日は遠い所をありがとうございます！私は以前からソーゴー格闘技には
注目しておりまして！！特に..アメリカのUFCさんには！へへっへへっ
いやーズッファ儲かってるでしょーなー、ささどーぞどーぞ、ダナCEO。」
山岡「マズい展開だ．．」
ダナ氏「イヤ、ワタシハUFC、Zuffa共ニ代表ダガ、Zuffa, LLCノCEOハ、ロレンツォさ」
社主「こ、これは、失礼した。いやぁ～」
ダナ氏「ニホンノ企業ハ仕事ノ、パートナーニ関シ コンナニモ無知ナモノカ．．
ソシテ、ソノ遜っタ 態度モ トテモJAPANの武士、サムライニハミエマセン！」
山岡「っとその前に、ここの料亭の両刀の主人岡☆さんです。」
岡☆「優れた両理人はも和洋折衷、白、黒、黄色、赤、茶色..男も女も言うに及ばず料理致します★
私の布団の中のオクタゴンならどんなヘヴィー級なGUYもパスガード厳禁ですよフフ☆」
谷村「終わった．．日本の武道も我々のこれからも...死んで詫びよう。」
ダナ氏「ホウ？少シハ骨ノアリソウナ男ダ！武道家カ？」
谷村「？？そうか！ダナ氏はあの両刀の失礼な日本語を理解していらっしゃらない！
岡☆の見た目に救われた！よし挽回のチャンスはある！！山岡君っ」
続く
料亭 岡☆の地下の秘密の部屋にて東西館、帝都館、Zuffaが席を設け相対していた...
ダナ「我々ノ目的ハ、日本へ真ノsports entertainmentタル
Ultimate Fighting Championship（UFC）ヲ開催スルコトデス！！
各種格闘家、アスリート、武道家ガMixed Martial Artsデ
Realナtopヲ決メヨウデハナイデスカ！我々ノ、イヤ、
スベテノ人ガ知リタイ．．人類ノ”最強”デス」
山岡「日本にもMMA団体はあるんだ！それを買収し、無理矢理自由化を迫るなんて
アメリカの横暴だ！第一、地上最強はバキの親父だろう！！」
ダナ「日本人ハ可愛ソウダナ、PRIDEハ好キダガ他団体ハ全テ何カガ足ラン
演出過多、実力ノ見合ワナイMatch Makeヤ下ラン客寄セ試合。年末ノ見世物show！
特ニMr谷川ノハ、クソだ！素人ノ野球選手ヲPikc Upシナケレバ出来ナイ
Eventナラヤラナイ方ガ マシダ！安易ナ好奇心ヲ煽ル試合ハ冒涜以外ナイ！！」
山岡「確かにそうだが．．年末は一種のお茶の間へのプロモーションもかねているから仕方ないんだ．．
魔沙斗引退以降に一気に格闘技のバブルは弾けたんだ。」
ダナ「我々ナラ何トカデキルサ、UFCナラ．．素晴ラシイFighter、強者ハUFCニシカイナイヨ．．」
岡☆「聞き捨てなりませんねぇ、私は今迄数々の階級の兄貴たちをベッドに沈めてきましたよ．．」
谷村「山岡！！奴の介入は国際問題に発展するぞ！黙らせろ！見ろZuffa側の顔色が変わってきたぞ」
ダナ「パウンド・フォー・パウンド．．ヤハリ貴様Fighterダナ？Asiaニハ、マダ我々の知ラン逸材ガ．．
確かにリョートマチダの様な井出達だ、日本ヘノプレゼンテーション用だったがアンデウソンヲ呼べ」
谷村「山岡、勘違いが最悪の方向だぞ。クソっ両刀野郎、分かってて挑発しているのか？」
山岡「いえ、岡★は天才’両’理人..挑まずには居られんでしょう」
岡★「両トマチダ、彼もタチ合いたい選手の一人です」
谷村「テメーは黙ってろ！」
>闘芸家
山岡は家を出るにあたって
父の主だった作品（刀や甲冑）を悉く破壊
・・・って、それじゃ強すぎるか
最終的には、冷たい麺を冷たいスープで食べるという発想は日本生まれだが
立派な中華だと 四郎が雄山に認めさせて終了だった。
それをモチーフに 少林寺は、日本生まれで中国拳法じゃない！みたいなの作れないかな？
少林寺に詳しくないので これだけだが、、、
料亭 岡☆の地下の秘密の部屋にて東西館、帝都館、Zuffaが席を設け相対していた...
岡☆の一言を誤解（誤訳？）したUFC側とひょんな事から試し合いに．．
ダナ「ケガヲサレテモ困ル、grapplingデイイダロウ。UFCの選手は完全契約制だ
飽クマデ、練習扱イデダガ．．感謝シロ、“世界最高峰”トノ練習サ」
アンデウソン「oioi、マジカ？日本ノ‘ブトウカ’トノgrappling？オレハMinotauroカラ黒帯ダゼ？
Nogueiraヨリ最高ノ柔術家ハイナイゼ？HAHA！」
山岡「シウバはノゲイラ兄弟が大好きだ、ウィークポイントの寝技をレベルアップさせた親友だしな
柔術黒帯はヤバイぞ、伊達じゃ取れない！」
岡☆「フフ☆私の寝技は本場仕込みですよ？それにバイアグラより最高の物はない？
そんな物に頼っては味覚が狂う！“両”理人、格闘技者としてもダメだ」
アンデウソン「何？Nogueiraガ今ノ格闘界デハ、ダメ..無理ダト？...Jokeデハ済マンゼ？」
谷村「もう彼らがおかしいのか、私がおかしいのか分らない．．」
「・・・やはり、お前たちでは米国には太刀打ちできまい・・・」
山岡「くっ..雄山っ！」
谷村「やっとまともな人物が．．」
ダナ「OH、ユーザン・カイバラ！」
岡☆「ちっ...」
アンデウソン「エッ．．コノ展開デハ岡☆トノgrapplingハ当然ナガラ．．」
雄山「わぁーはっはっはっ！！“武”のわからん、豚や猿共が！！‘MMA’だと？
笑わせるな！！“武”の本質もわからん士郎ごときがUFCを相手取ろうとは笑止千万」
谷村「栗田君！海原氏を呼んで来ては良いが、我々は根本的に間違ってしまったのでは？」
くり子「岡☆には女将がいないので、決め台詞に困るでしょうが“極め”てくれる気がします！
ファブリシオ･ヴェウドゥム、ノゲイラみたいに...」
谷村「えっ．．？はぁ？．．」
少林梅花拳の話は、ウソなのか？
技もたくさんあるらしいし、インチキ度は低いと思うよ。
柔術が土台だともいうし。
少林寺拳法は中国武術とはとても言えんな
マグロの刺身にマヨネーズをかけてフランス料理と言うくらい無理がある
料亭 岡☆の地下の秘密の部屋にて東西館、帝都館、Zuffaが席を設け相対していた...
くり子が連れてきた雄山が現れ‘武’と格闘を語るが...ゴネる始末の二人あり
アンデウソン「oioi待ッテクレ！俺ト岡☆ノ勝負ハ無カッタ事デハ済マナイゼ？」
岡☆「そうですとも☆私のヤル氣はビンッビンに怒張していますよ」
雄山「だまれぃ！！このバカ者共がぁ～！勝負だと？貴様らの‘格闘ごっこ’など
見るに耐えんわぁ！武はおろか格闘ですら無いわ！」
アンデウソン、岡☆ 「なにぃ？」
一同「なんて傲慢で圧倒的なんだ...海原雄山。」
雄山「ならばこれを使えばよいだろう．．」
ゴト．．雄山は包みを二つ床に置いた。
山岡「マズいぞ！奴は刀工でもあるんだ、自ら鍛えた短ドスでも渡したのか？」
岡☆「いいえ．．ハジキ（拳銃）です...」
アンデウソン「God damn it！俺ノハHand Grenade（手榴弾）ヂャネーカ！」
ダナ「crazyダ．．コレデハイ合イデハナイカ！？」
雄山「なぜ使わん！！そこにナイフがあれば、銃があれば..なぜ使わん！し合い？
それこそが“武”の本来の姿よ！！そこにルール（甘え）なぞ介入する余地は無い」
山岡「くそっ！」
アンデウソン「オレノ武器ガ滅茶苦茶不利ジャネーカ！セメテ、接近戦用ノハナカッタノカ！？」
谷村「もう首を吊るしかない、ここまでで幾つかの法律や条令に確実に引っ掛かっている
小火器、手榴弾、米国の企業への常軌を逸した言動、行動。終わった..」
かつての合気道や極真空手も、最初は｢とにかく、むちゃくちゃ強いのが一個だけあるぞ｣｢最近できたヤツだ｣みたいな感じだった。
八極拳や太極拳のときも、こんな感じだったぞ。
少林寺拳法より、中国拳法(八極拳やジークンド)の方が美味しいんじゃないか？
徹底的に真の姿を暴く展開になるけど、それがまた新たな格闘ワールドを構築してしまう。
ボクシング・テクニックやステロイドとか、路上ではどうこうという方へシフトするだけなんだよね。
それでいて、勁の通り方とか護身への応用など従来どおりの要素も散りばめてある。
かつて、バブルなグルメ料理や外食チェーン店の料理に対して「美味しんぼ」がしていたようにｗ
うまいなｗ
このデッドな状況から、皆がどうやって再生するのか気になります。
ただまあ、地下室でのことだから牡山も実弾や信管は抜いてあると信じます。
それに、頃試合を想定して生きてるのなら、人様にガンやボムは渡さないでしょうから。
もしくは、敵味方が不明の人物から武器を与えられたら、
警戒するのが「武」とか言って暴発や不発の細工がしてある。
でもまあ、あの先生なら掛け値無しで真正品をポイッと与えてしまいそうだが。
拳銃と手榴弾を渡した雄山の意図とは
ダナ「冗談ジャナイ！滅茶苦茶ダ！話シニナラン。」
くり子「違うんです、聞いてください！これは．．」
山岡「いいよ、俺が説明しよう。岡☆が取った拳銃はPfeifer Zeliska．．
オーストリア製の、世界最大の拳銃でほぼ趣味の世界の銃さ。
重量、反動を考えれば着弾させるのはプロでも難しいだろう」
岡☆「私は刃物の扱い専門ですからね、銃器には疎くて．．」
アンデウソン「ソンナ、馬鹿デカイ銃至近距離デ撃タレタラ俺ノ手榴弾ガ爆発シチマウジャネーカ！！
ソレニ、俺ガ使ッタラッテ事ハ考エネーノカ！」
雄山「その時はこの場の全員が死ぬだろう．．」
ダナ「Jesus fucking Christ！！」
山岡「その男が言いたいのは、“武”とMMAの融合は即ち銃と手榴弾の戦い．．
どちらの良さも生かせない、つまり無理と言うことさ。」
ダナ「ソレガ言イタイガタメニ、命ヲモ厭ワナイ．．GunトGrenadeガ放ツ、
死ノ匂イノ中．．アノ様ニ堂々ト振舞ウ...ハッ！？ソレガ“武”！」
雄山「分かって頂けましたかな？...」
谷村「我々の命など眼中にすらないのか？．．」
山岡「まぁ、おれはZuffaが買収したPRIDEも勿論UFCも日本じゃ開催できないと思うね。」
ダナ「フム、ソレハドーシテカネ？」
山岡「日本では芸能、プロレス、ボクシング、そして格闘技の興行はの利権だ！これは昔からの事で
良い悪いでは単純に括れない部分だ、ましてPRIDEは格闘技を代表するコンテンツだ。それを結果的とは言え、
Zuffaに買い上げられたんだ簡単にはいかないさ。」
雄山「日本武道も元々は富国強兵の為、皇道派、アジア主義の思想右翼の先達の協力無くば、
ここまでの規模には成っていなかったろう。要は金に任せ何でもかんでもスポーツや、
エンターテイメントに取り込むのは本質の見誤り、愚の骨頂という事だ。」
ダナ「フフ．．ゴ忠告アリガトウ、ソロソロ時間ダ。行クトシヨウ．．アンデウソン！パイナップルハ置イテユケ！
空港デ手ガ後ロニ回ルゾHAHA」
続く
京都編では天道流と起倒流のコラボみたいな、それでいて山寺型の道場へ出向。
｢将太の寿司｣格闘版では、大東流を細々と受け継ぐ将太が大手の柔術流派(笹アカデミー)と因縁の対決！
コンクールでは、たくさんのライバルたちと袖摺り合うも他生の縁。｢袖摺り合う｣の部分がミソだ。
ＢＡＢジャパンの人、まじでこういう企画を考えてくれないかな。ＣＭソングは考えてあげたぞ。
こういうマンガを読めば、ＢＡＢのＤＶＤが欲しくなる。
ＢＡＢのＤＶＤを観れば、格闘化マンガが欲しくなる。ＢＡＢ～～♪
菊正宗のＣＭの著作権者が怒らない程度に、音程をズラそうな。
↓
社会部一同ずっこけ。山岡らが諭すも意に介さず、安くはない料金を振込。
↓
贈られてきたのは安っぽく(´；ω；｀)な教材。富井に返金請求や国民生活センターに頼るような知恵などなし。いつもの、のび太くんみたいな(ノд<。)展開
↓
山岡「だから言ったじゃないですか…」
と日○会など武道系(´；ω；｀)通信教育の変遷について、蘊蓄を披露。富井、浅はかさを反省
↓
するわきゃない。数日後
富井「山岡クン、いやあインターネットってのは何でも習えるんだねえ…」
↓
栗田「あっ、取材の時間！」
山岡「そろそろ競馬の結果が…」
Zuffa側が引き上げ、帝都館を伴い雄山が出てきた．．
くり子「本日は、こうして無理を聞いて行らして頂き有難う御座いました。」
雄山「ふん、お前の為に来たのでは無い。」
迎えのロールスロイスに乗り込み、士郎を一瞥して去ってゆく雄山
岡☆「美食倶楽武におります、弟の良三から連絡がありまして．．海原氏は
私が銃器の扱いに不慣れな事を知っていた様です。その上で私が銃を取るように
配置したのでしょう．．私の店の部屋の配置なども詳しく調べていた様です。」
くり子「さすが海原氏ね！“武”への細やかな気配りだわ」
谷村「え？、はは．．そ、そう言えば良三君は海原氏の元で頑張ってるようだね？」
岡☆「ええ、私が不慣れな分、銃器に関しては美食倶楽武で頑張っている様です。
小銃の分解、結合や実弾での射撃訓練。白兵戦でのナイフ術では如何に静かに
目標を仕留めるか日々修行の毎日らしいです。海原氏の経験、見識には恐れ入ります。」
谷村「聞かなきゃよかった．．」
山岡「違う！あいつは、そんな上等な奴なんかじゃない！！俺の十代はあいつの身勝手な
“武”の追求への犠牲になった．．おふくろも奴にされた！！」
谷村「確かに、あれだけの装備、人員を有する美食倶楽武．．その主宰の息子となれば。」
くり子「山岡さん．．」
終り
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