2011年10月1期武道・武芸【合気道】岩間神信合氣修練会【斉藤仁平(仁弘)】
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【合気道】岩間神信合氣修練会【斉藤仁平(仁弘)】
- 1 :11/01/25 〜 最終レス :11/11/11
- 無かったので立てました。
NPO法人岩間神信合氣修練会について語るスレです。
- 2 :
- カキウチ最弱
カキウチ最弱
- 3 :
- どういう方向性で進むのかねぇ。肯定派も否定派も多そうだけど。
- 4 :
- 塾長もまだ若いしね
- 5 :
- 「仁平」って芸名みたいなもん?
いつから名乗ってんだ。
- 6 :
- >>5
芸名というかなんというか…。お父さんの「守弘」も本名じゃなく、植芝翁が与えたモノだそうだし。
昔の武士も立場が変われば名前を変えたみたいだし、良いんじゃないの?
塾長として、「平らに仁(人を思いやる)」てのは。
何時から名乗ってるかは知らんけど。
- 7 :
- あいなんとか会茨城支部とは仲が悪く、神社でばったり会ってもお互い話さないとか。
- 8 :
- 磯山先生と仲悪いのかな
- 9 :
- >>7
どうだろう?
独立直後の合気大祭では。合気会の、俺みたいな雑魚の会釈にも、塾長はちゃんと返してくれたけど…今は合気神社から見える所にはいらっしゃらないような。
数年前に、神信の外国人数名と合気神社近くで出くわした雰囲気では、相手もどう接したら良いのか解らないように見受けられた。
ちなみに、合気会側の道場には、"他の道場を批判するな"という主旨の張り紙が有った。
- 10 :
- わかっちゃいるけどやめられない。それが他流他派批判だが、それは身内にも適応されるんだろう。
- 11 :
- >>10
合気会も多様だからね。
今後は組織の整理・統合が進んで、技法的にもある程度統合されていくとは思うけど。
岩間のような個性的なスタイルを維持したいなら、合気会から離れるのは必然だったかも。
- 12 :
- なんで時代によって技が変わるんだろうね
- 13 :
- そりゃ戦中は人術ばかりが重宝されるのが必然だろうけど、敗戦以後はそればかりじゃ合気道のイメージを保てないからだろう。
- 14 :
- 一撃克く死命を制する技なるをもって…等と開祖の道場訓にあるように、本来危険な一面もある。
しかし、同じ道場訓に「合気道稽古の目的は至誠の人を作るにある」(うろ覚え)というぐらいだから、元々し専門の武門でもあるまい。
- 15 :
- それも
・本武術は心身を鍛練し、至誠の人を作るを目的とし〜
のパターンと
・本武術は大和魂を鍛錬し誠の日本人を作ることを目的とし〜
のパターンがあるよね
- 16 :
- >>15
え?そうなの?
俺は昭和38年発行の「合気道」(復刻版だけど。)で前者しか見てない。
…あ、開祖の言行録にあった気がするな…自信ないけど。
- 17 :
- >>16
吉祥丸先生の本?
合気道教本?
- 18 :
- >>17
今、手元に無いのでよく解らない…多分、前者。
- 19 :
- http://ameblo.jp/toyota-aikido/entry-10725246858.html
↑ここに詳しいこと(?)が書いてある。
個人的には、合気道が海外に普及する過程で「大和魂」「誠の日本人」という文言があると入門者を日本人に限定してマズい…
って考えだったんじゃないかと。
- 20 :
- そういえば仁平先生が合気会から独立されたときは6段を持ってたと思うが、今ご自身の段位はどういう扱いなんだろう。
合気会道主とか養神館宗家みたいに「段位なし」なのかな。
- 21 :
- >>19
情報ありがとう。
「武道」発刊の頃は、海外進出なんて考えてもみなかったろうし…なるほど。
そういえば、昔、八光流の某先生とお話した時にも「これは日本の宝だから、外国人に教えたくない。」とおっしゃってらした。戦前生まれの方だったから、あの時代の人はそういう傾向にあるんだろうな。
- 22 :
- こんな記述があったのを思い出した。
合気ニュース 「植芝盛平と合気道 開祖を語る19人の弟子」より
合気ニュース:
日本の方々の中には、外国人は文化的背景や国柄の違いによって、
決して合気道の本質には到れない、真の理解は不可能だ、と考えている人がいるようです。
私は外国人ですので個人的に言えば、もし本当ならば大変がっかりしますし、
この合気道という武術の世界性と申しますか、国際性、真実性というものについて疑問が出てくると思うのですが、
先生はいかがお考えでしょうか。
齊藤守弘:
そういうことを考えている人は、教える事の出来ない人です。
正しい合気道を教える事が出来ないから、そういう状態を作ってる。
僕は反対です。
むしろ逆輸入になるよ。
外国に本物を皆、持っていかれちゃうよ。
日本の人が外国に習うようになると思う。
「外国人に合気道は理解できない」なんていう考えをもたせるなんて、とんでもないことですよ。
岩間に来る外人さんのほとんどが、合気道を理解し、その成果、証拠は生活にありありと出ています。
僕は外人さんに期待しているし、尊敬しています。
でなかったら、こうして家族的に一緒につきあわないし、距離をおいてつきあうでしょう。
悲しい質問だね。
夢にも考えていなかった。
岩間に来る人は皆すばらしい人ばかりだ。
このままいったら、少なくとも僕の習った本当のものは、みなアメリカへいっちゃうよ。
そうなって、もう僕が岩間で動けなくなったら、「アメリカへ行って習ってこい」と言うよ。
それが僕の心境だ。
こんなテレビもラジオもない所で自炊して、一生懸命勉強していこうって人は、皆、最高の理解者ですよ。
(一九七八年、茨城県岩間にて会見)
- 23 :
- >>22
ああ、そういうのもあったね。
実際、外国人の方が熱心だもんな。お金と時間を掛けて学びに来ているんだし。
今も神信は外国人多いんじゃないか?
飲み会のノリにはついていけないけど、彼らと稽古すると学ぶことも多そうだ。
- 24 :
- 昔、スタンレープラニンさんだって「日本社会は合気道をやる環境ではありません。将来外国の人たちに習うことになります」と言っていました。
見抜かれていたんですね。
- 25 :
- >>24
欧米だと合気道の宗教性・精神性に興味を持って入門してくれる人が多いけど
日本だと宗教色を出すと胡散臭いと思われるからね…
- 26 :
- 神信のHP見る限り、宗教臭くはなさそうだけどな。
- 27 :
- 一技道って香取神刀流教えてるところがあるんだけど、そこに見学に行ったらケントさんって外国の人が師範代務めてた。
なかなかの腕前で文句はないが、椎木先生より上の日本人の中間層が育ってないのかなと思ったね。
まぁ合気道のみならず古武術全体に言えることだが、戦前と違って古武術の修行に邁進できる環境とは思えないね。
- 28 :
- スマソm(__)m
椎木先生より上の×
椎木先生より下の○
- 29 :
- でも守弘先生の頃よりは宗教色が入ってると思う
- 30 :
- >>29
へえ。そうなんだ。
具体的にはどんなところが?
- 31 :
- 神信になってから
祝詞、鎮魂、神前に拝礼(二礼四拍一礼)をしてから始めるようになったこととか?
神信の技術書にも書いてある
『岩間神信合氣道では、天照大神の孫である邇邇藝命(ににぎのみこと)の命により
天津(あまつ)日嗣(ひつぎ)天皇(すめらみこと)の日本国、日本の歴史を大事にして
同時に皇道学も一緒に勉強していきます。」
守弘先生は神前に礼こそするが
そこまで神道用語は好んで使わなかった印象があるけど
仁弘先生は「禊」とか「宇宙」とかいった言葉を好んで使うところ
- 32 :
- >>31
おお…。…そんな感じなのか…。ちょっと引いちゃうな。
情報ありがとう。
- 33 :
- あと公式サイトの「塾長コラム」ってのを見ると
◎道場正面に不動明王を祀っている
◎毎年山奥にある不動明王のお堂への参拝と禊を行っている
みたいです(守弘先生の時代からやっているようだが)
ところで
>>31
神信の技術書って公式サイトで販売してる4500円の?
合気ニュースの「武産合気道」持ってるし高いから買うか迷ってんだよ。
- 34 :
- >>33
それ
座り技(横面打ち一教〜五教)と半身半立が半分以上を占めていて
終わりの方は剣の素振りについて纏められてるよ
武産合気道に載ってない技が多い
内容からしたらちょっと高いかな
ところで、この技術書で受けを取ってるのは十慶さんという方なんだけど
もしかして仁弘先生のご子息?
- 35 :
- >>34
ありがとう。やっぱり買うか迷うな…
- 36 :
- 進まないスレだね。
- 37 :
- ◆MasterNNok =元龍貴(大阪武道術理研究会)
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- 38 :
- >>5
仁弘から仁平になったのは1年ちょっと前から。理由は名前の語尾の"ろ"は終わりを示すらしい。
なので会派が自分の代で終わらないようにと願い仁平に改名したと聞いている。
ちなみに茨城支部道場と岩間神信が仲が悪いと言うより、支部道場側が、神信と仲良くしている
所を本部に知られるのが困るようだ。和合の武道であるはずの合気道だが、例えば砂泊先生が独立
しようとした時、すぐさま本部から金を持ち出し九州に対抗道場を建てたように和合とは相反する
戦略的見地を持つ者が本部道場にはいる。誰だかは知らないけどね。
支部道場もいわば神信の対抗戦略基点のような部分があり、なーなーの関係でいられたら問題。
反目すると言うより道場を守りたい一心で、合気会側に残った方もいるのだけど、言葉は悪いが
雇われマダムのようなものだから、本部の顔色も伺わなくてはいけないのだろう。茨城支部道場の
者が情がないと言うものでもない。道場には他道場の批判をするなと張り紙があるくらいだしね。
- 39 :
- シンシンは好きなんだけど、良い意味で突っ込みどころが少ないんで、ネタを捻り出すのが大変だな。ま、それだけ真面目にやってる証拠なんだけどね。
- 40 :
- しんしん
- 41 :
- 先代は開祖の語り部的存在だったわけだが、その役割なりのカリスマってあったのかね?
- 42 :
- >>41
あると思う人はあると答えるだろうし、ないと思う人はないと答えるだろうね。
ぱっと見だと普通のおっさんだったw とある 学生が、野良仕事をしている
斉藤先生をつかまえて「お爺ちゃん、斉藤先生の お家はどこ?」って聞い
ちゃったくらいだw
そもそもカリスマって、周囲が作り盛り上げるもので、開祖を見てきた
斉藤先生は、その功罪をよく知っていた。カリスマを上げるような達人の
称号とか神秘的な話しを嫌がっていたよ。
- 43 :
- 吉野愛気塾=反射道=大阪武道術理研究会
◆MasterNNok =元龍貴(大阪武道術理研究会)
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- 44 :
- 茨城の道場や斉藤先生の家は大丈夫か?情報求む!
- 45 :
- HPより抜粋
この度の災害は想像に絶するものであり時がたつにつれ判明する各地の被害の甚大さに心が痛みます。 被害地の皆様の安否を案じております。
岩間道場も先ほど電気が復旧ました。 齊藤家はじめ、内弟子一同無事ですのでご安心ください。
寒さ厳しき折大変な試練と思いますが頑張って下さいませ。
ご被害の皆様には1日も早い復旧を心からお祈り致します。
事務局
2011年3月13日 13:35
まずは良かった。でも、東北地方には岩間ゆかりの道場も多く心配だ。
- 46 :
- 仙台合氣修練道場は無事?
塩釜合気修練道場と宮城野稽古会は?
- 47 :
- >>46
塩釜合気修練道場長は無事とのこと。となればもっと内陸にある仙台合気修練道場長も大丈夫だろう。
ただ、塩釜よりかなり先の内陸部まで被害を受けたようだから、当面の道場活動は難しいかもしれない。
- 48 :
- >>38
http://www.youtube.com/watch?v=j45UaANapzQ
この動画見てると、岩間道場の説明を合気会の人がやってるな。
よくわからん立場だな。
- 49 :
- 岩間スタイルも含めてさまざまな合気道のかたちがあるところが合気会のいいところだったけど・・・
今の3代目道主の代になってから全国に無理やり本部のスタイルを押し付けてきている気がする。
それは5月の全日本合気道演武大会でも出場者に演武での決まりごとを細かく指示するようになってきたことからもわかる。
あの世の開祖が合気会の現状を見たらきっと嘆くだろうよ・・・
- 50 :
- 組織の安定を考えるのなら仕方ないんじゃないのかな。船、船頭多くして山に登るではないが、
大きな求心力の存在あって、色々な教えの混在が許される。開祖直伝の師範がどんどんと引退
していく中、現在では開祖の有名無実化し、今後の道主に開祖級のカリスマが現れる可能性が
低いとするならば、教えをひとつにして中央集権化するのは組織運営の常套手段だと思う。
ただ、教えを統一してどこを切っても金太郎飴では摩擦は少ないだろうが、磨きも掛けられない。
違う考えがあって当然、時にはぶつかり、時には重なる事で切磋琢磨し合える。和して同ぜず
の言葉があるように和合と同化は違う。行き過ぎるライバル心は良くないけれど、あそこには
負けられないくらいの気持ちがないと武道とは言えないだろう。
理想論を言えば、組織ではなく個々の修行者の集まりであるべき。組織って言ってみれば集金の
為のものだから、武道には本来必要ないんだよね。組織が大きくなればなるほど指導者や修行者は
武道の修行以外ものに労力を割かなければならなくなる。つまり、レベルが下がると。
けれど、組織化することで一人一人の負担は減る。開祖なんて今の金で数千万円の金を武道修行に
費やしたと聞く。それに比べれば非常に安価で我々は修行できている。組織なんていらないとひと口
では言えない部分もあるんだよね。
- 51 :
- ≫50
空手がそれで駄目になった感があるな。いわゆる画一化って奴ね。まぁこのてのものは技術に権威付けないと、秩序がない状態になる。
- 52 :
- 和歌山県田辺市立武道館で、6月4日〜5日に合気道交流会を通じて
被災地を支援するという趣旨で岩間神信主催の講習会があります。
会派や所属は問いませんだって。
参加希望者は直接時間までに会場へ。一回、1時間 1,000円
要剣杖持参。
宜しかったらどうぞ。
- 53 :
- 山形の合気会と技が酷似しているのは、どういう関係?
交流が深い?
- 54 :
- 山形って白田先生系?なら元々戦前の固い技やってたし、お弟子さんたちも岩間の先生方と仲良かったからでしょ。
- 55 :
- 固い技というのは、養神館みたいな技のこと?
- 56 :
- 基本技を徹底するってことだろ?
- 57 :
- >>53
東北合気会の指導者には斉藤先生のファンが多かったから岩間スタイルを学んだ人が多かった
から似ている部分はあるだろうね。ただ、岩間神信が独立してからの交流は表立った所では
なくなってきているよ。それにここ1〜2年で山形合気会は合気会本部の指導の影響が高まって
きているそうだ。その内、全く違ったものへとなっていくだろう。
>>55
固い技?岩間の稽古法を固い稽古と言うけど固い技とは言わないような。稽古だったら色々解釈
もあるけれど、主だったものを言えば固体、柔体、流体、気体の段階の固体の稽古。がっちり
握る稽古などを主体とする剛法の稽古。もうひとつは、師の教えを一部一厘狂わさないで学ぶ
模倣の稽古。形や動きは違えど養神館と同じ手法の稽古と言える。
>>56
基本を徹底するのは間違いないのだけど、合気会もどこも現在ではそれぞれの定めた基本があって、
多くの道場がうちは基本を徹底していると言う。固い稽古=基本とすると話しが拗れる。心に秘めて
口に出すのはやめといた方がどちらも心穏やかでいられる。
- 58 :
- >>57
うーむ、大人なレスだな。感服した。
茨城の合気会も、これからどんどん斎藤守弘先生のスタイルから離れていくんだろう。
世の常かもしれないが、淋しいことよ。
- 59 :
- 岩間ー本部とに限らず、地方や古参の師範と本部でも色々話はあるけど、
大抵本部が悪いという話になってる気がする。
可哀想な気がするので、この手の話のときは少し本部寄りで見てます。
岩間が正統であり海外からも沢山来てる!って威張る(ようにみえる)けど、
海外普及の功績は本部で苦労した師範がたのおかげでもあるでしょう。
普及する→岩間も知られる→行きたい!。
- 60 :
- もちろん斎藤先生も海外普及には尽力されてますが。
技については、2代道主は、早くから、より普及しやすい方向に
路線変更していたのですよね。し合いの武道から社会体育としての
合気道へ。これは重大な変更ですが当時開祖も御存命でしたし、もちろん
相談、了承の上でのことでしょう。
その路線で合気道は合気会を主流としていまの隆盛があるわけです。
連投失礼
- 61 :
-
普及の為に組織的政治的な動きがあってそれが面白くないという
気持も分かるけど、運営する側にも苦労は相当にあるんでしょう。
普及にあたって一つの中心があるのは便利です。
本部の統制が強すぎるのもまた問題ですが。
程よい強さでまとまった連合体でこれからも末長く続いて欲しいものです。
以上、てめえのブログでやってろな書込みで失礼しました
- 62 :
- ここで合気会の話を書くのもな…とか思いつつ、俺も書いちゃう。
>>60
二代目の本を読むと、不意討ち臭いけどね。
反対されると予想してたから、協力者を作って、下準備をしてから、実は…と話したとか。
怒鳴られる覚悟だったが、顔を朱に染めこそすれ許したんだから…同意したのは確かだけど。
その後。高島屋の屋上で弟子たちが演武しているときに、「これではワシの合気道が誤解されてしまう!皆さん、ワシがやります!」と開祖が出ようとした話なんか読んでると、開祖と二代目の調整には時間が掛かったと思うよ。
二代目は「開祖の技を作り替えるのに一生掛かってしまった」と言ってるから、開祖の死後も変え続けたわけだし。
- 63 :
- >当時開祖も御存命でしたし、もちろん 相談、了承の上でのことでしょう。
すでに時効だと思うので書きますが、「現在の合気会の動きは私のものでない」と言う趣旨のものが書かれた開祖を初めとする
数人の師範の血判がなされた連判状があったそうです。ただ、あったと聞いただけで現在のその所在、有無は分かりませんが、
斉藤先生があそこまで頑なに違うと言い張り、また合気会本部も公然と批判する斉藤先生に強く出れなかったのだと思います。
でも、開祖も吉祥丸道主の功績は認めたと思いますよ。組織拡大に成功したのは確かだし、時代に合わせて技を変化させるのは
良いとは開祖も言った事だし。合気会を主流として現在の隆盛があると言う考えは自分も同意見です。結局、神信も合気道界で
埋没しないようにするには合気会と同じ手法を好むと好まざるとに係わらず真似する状況も出てくる。また、岩間も昔との技の
違いをよく指摘されますが、これからどんどんと変化していくでしょう。いわば合気道の宿命なのかも…。
岩間の技を愛し、これからの続けていくつもりですが、個人的にはスタイル、形は手段であって目的ではない。武道である以上、
戦う術としてある程度有効であるかが大切だと思います。それに反してない限り、流派関係なく勉強したい。それにはいらぬ他流
批判があると互いの関係がギクシャクしてしまうので言って欲しくはないんです。武道家なら口ではなく技で示せ。出来なければ
黙って稽古しろと思いますね。
- 64 :
- 岩間スレでしたね。失礼しました。
わたしも岩間スタイルは嫌いじゃないのですが、岩間原理主義者(?)
みたいな人がね・・・。2代道主ならびに本部師範をけなしまくる岩間人(?)
に会ったことがありまして、そりゃもうどん引きですよ。他にも他意はないのかも
しれないけどサラッと岩間以外は間違いみたいな事を言っちゃう人も居ました。
仰る通り、合気道の普及は2代道主の大きな功績です。現状を当たり前のように
思うのは勘違いで、ここまでなるのにどれ程の事をしなければならなかったか
社会人であれば想像は付くかと思います。
また連投でごめんなさい。
- 65 :
- 大変失礼ながら、養神館、比べてみて下さい。
いや、決して養神館が合気会に劣るとかそういう話でないです。
あのカリスマ、塩田先生の団体でも普及は難しいと言う話です。
合気会の現状は無類の成功といって良いのではないでしょうか。
もちろん、翁先生を擁していたという好条件や、その他の運もあった
かと思います。それにしても本部とて一枚岩ではなかったのはご承知の通り。
藤平先生の分離独立騒動もありました。それでも2代道主、本部の先生方
(もちろん岩間の斉藤先生も)の努力の甲斐あって現状がある訳です。
ごめんなさい。あと1回で済まします。
- 66 :
- まとまりが無いですが、日本全国、また世界各国で合気会の会員証、国際有段者証
で通り、稽古できるということはもっと有り難みを感じるべきではないかと思うのです。
で岩間ですが、岩間の名声もこの規模に少なからず負うところは有りはしないかと。
恩着せがましいように聞こえたらすみません。もちろん合気会全体もFounderが最後に
修行したIwamaのブランドは恩恵に与るところ大でしたでしょう。お互い様かと。
なんというか、こういうことも有るし、2代道主とか本部を悪く言わないで下さいよ、と。
わたくしは、合気会の規模のおかげで色々助かってますし、普及に功績のある先生に
拡大期の苦労を色々聞いてまして。
今の本部はまた変わってきてるし、まあまた別ですが。
連投失礼しました。
- 67 :
- >>64
岩間原理主義者…合気会に属しているにも関わらず、本部の批判している人っていますね。
知人にも居まして、酒が入るとまあ…タチが悪い。
こういう人が、結局岩間の評判を下げているような気はします。
私も合気会にいる身ですが、両組織が仲良くなって、自由に交流できるようになればと思います。
根本は同じなのですから。
- 68 :
- >>67
長くやっていると、稽古の形、形式の違いってあまり気にならなく
なる、と思っているけど、そうでない人も居るようですしね。
そもそも他のやり方をくさしてみても上達はあり得ないですから。
多田先生はそのような事を仰って、ご門下に他の先生や団体の批判
を戒めていらっしゃると聞いております。
自分はもう細かいところはどうでもよくなりました。
ある程度合気道っぽければ、それこそ開祖の「ああ結構や結構や」
(じつに恐れ多い)。
- 69 :
- 5月18日に阿部醒石先生。19日に藤平光一先生がお亡くなりになったとか。
斉藤守弘先生は5月13日。開祖の命日の翌月にこうも近しい先生方が亡くなられる
のは妙な因縁を感じます。
合気道の偉人達に合掌。
- 70 :
- 6月に和歌山で行われた講習会はどんな感じだったのですかね?
- 71 :
- >>70
こんなの出るみたいですよ
秘伝のBABジャパンから
http://babjapan.tp.shopserve.jp/SHOP/IWA1D.html
http://babjapan.tp.shopserve.jp/SHOP/IWA2D.html
- 72 :
- http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/k1/1316955349/
ほい、合気道の実態。
「強い合気道場」は、柔術とか空手道が実態。
何らかの理由で、空手道や流派名を標榜できない道場なんだな。
あの大山倍達(本名:チェなんとか)も、最初は大東流合気柔術を
標榜しようとしてたけど結局「カラテ」にしたんだよ。
「弱い合気道場」は、ただの詐欺集団もしくは武道ゴッコの集い。
かろうじて武道なのは、戦前の大本教の植芝の系統だけ。
- 73 :
- てすと
- 74 :
- 岩間スレは、荒れもしないけど、伸びもないなぁ。
ま、みんな真面目に稽古をしているってことか^^
- 75 :
- 確かに実戦合気道は植芝先生と塩田先生くらいだと思う。
岩間神信合氣修練会の動画見てきたけど、あの息子の技、すごいところも
あるけど、父さんの技をあまり受けついでないような気がする。
腰投げを肩甲骨らへんで投げてたしな。当身重視ってわりに当身入れてる
動画見た事ない。合気会から脱退する理由がわからん。唯の強引な合気道にしか
見えない。
- 76 :
- 岩間系の人と交流したけど打撃にどこまで対応出来るのかな?と疑問に思った。
掴む技術にしても柔術の人に劣るでしょうし。
- 77 :
- >>75
お父さんが亡くなってから、合気会側が「武器技の免状を出すのを止めろ。嫌なら合気会から出ていけ。」てな話をしたみたいね。
で、「父親が始めた仕事を、息子が止めるわけにはいかない。」として脱退した…という噂は聞いたことがある。
- 78 :
- >>75
昔から岩間のポリシーとして演武の為の稽古はしないというのがあって、岩間の演武の評価は元々低い。
けど、仁平先生と稽古をした身としては、普段の技は決して強引なものではないのは保証するよ。確かに
当時は守弘先生の境地には達してなかったけど、流派を起こすだけの力量はしっかりあると思う。
>>76
あなたが交流を持った岩間系の人は、どのくらいいるの?それとも岩間を代表するような人だったの?
数少ないサンプルで全体を評価するのは早計だと思うのだけど。そもそも対応できるか出来ないかは
あくまえ個人の修練度と能力だしね。
- 79 :
- >78
経験談を書いたまでで岩間系全体について断定しているわけではない。
交流した方は内弟子だった人。
普段から他流と組手している私からみて自由攻防に対応出来る稽古は普段はしてないなと思った。
個人的にしている人はいるだろうけどね。
岩間系だから特別優れているわけではないのは確か、独特の稽古法なのも確かという感じ。
- 80 :
- >>79
岩間で教わるのは、開祖直伝の伝統の技であり、岩間の内弟子になるのを望む者もまた
そうした開祖直伝の技であるはずだから、格闘技のような自由攻防に対応する稽古を普段
していないと言うのは当然と言えば当然の話。
むしろ通い弟子の方にそうした考えを持つ者が多いんじゃないかな?現在でもそうかは
知らないけど、守弘先生が健在の頃は、異種格闘技を目指し合気道VSの武勇伝を語った
人もいたり、腕試しにSAの大会へ出た者もいたけどね。
- 81 :
- 斉藤先生は(若い頃)自ら喧嘩売ってた人なのになぜオフィシャルで『試合はしない』という事になってるんだろうね?
稽古法のオリジナリティを誇示するのは構わないけれど、それと強さは何ら関係ないと自覚して欲しいもの。
あと裸になって肉体自慢も止めてね(笑)。
- 82 :
- 時代が違うから試合を所望する、喧嘩をふっかけるというのは許されない世の中となったのです。
戦うとか実戦というのも、あきらめることですな。
- 83 :
- んーというか試合はせずとも組手という練習法をやったらいいじゃん、と。
まあ流派としてやるのは無理だろうけど、私はやってるし組手大好きです。
- 84 :
- 岩間にも組手は有るんじゃないかな?
ただし、辿り着くまでが遠いだろうけど。
返し技を学べるまで、何年掛かることやら。
- 85 :
- 試合練習ですね
- 86 :
- >>85
お。ご存知ですか。
…て、このスレなら当たり前ですよね。失礼しました。
- 87 :
- >84
つーことは古武道化しちゃってるのかな岩間系は。
とっとと組手やった方が良さそう。
でもそれはそれで格闘技モドキになりがちなんだけど。
- 88 :
- >>87
どちらが良いか…。
難しいところだと思うな。
ところで。
岩間が古武道に近づいていると言うより、植芝翁の合気道は古武道の一種だと思うんだけど。
- 89 :
- >88
私の言った古武道化ってのは技術の話しでなく、キチンと伝承しようとする余り全伝学ぶまで途方もない時間を要する事になるって意味ね。
それが逆に魅力になるんだろうけど私は嫌だ(笑)。
技術的に古武道かというと、外形は大東流で中身の根本部分は(戦闘思想を含め)起倒流だと勝手に解釈してます。
やっぱり最初に習った武術はなかなか抜けない、いざとなると最初に習った武術の動きが出ると謂われますし。
- 90 :
- 合気道に形はない
- 91 :
- >>84
自分が知る限りない。神信2代目候補?は、若いからひょっとしたら考えているかもしれないけれど現在はない。
ただ、守弘先生が、ぼそりと乱取りをなくしたのは失敗だったと言ったのは聞いた。なくしたと言う表現を裏読み
すれば過去にはあったのかもしれないと推測できるがあくまでも推測のレベル。と言うより昔は乱取りよりも実戦
の場が少なからずあったので、なくても問題はなかったのだろう。
>>89
そう言う意味なら古武道化と言えるでしょうね。良い悪いじゃなくて、好きか嫌いかの世界。
>>90
間違いではないが、それは最終境地かと。
- 92 :
- 柔術に乱取りを入れた柔道の嘉納治五郎が合気道を見て
「これが私の理想の柔道だ」って言って、
結局、覇天会が合気道に実戦性とかいって殴り、蹴るといった
超強引な合気道をやって、さらに結局岩間にも乱取りがあるとか。
なんかもうそのまま伝承した人いないじゃん。磯山師範くらい?
大東流合気柔術が一番すごい気がする。
- 93 :11/11/11
- 読んだ限りじゃ岩間がやってると断言した人はいないようだが…。
それにしても、磯山師範が伝承者ですか。
そうですか。
よかったねー。
で、その磯山師範でもなく、大東流が良い、と。
その大東流も、かなりの派閥(ていうより流派)別れてるんだけどねぇ。
で、チミは何を求めてるのかな?
ん?
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