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2011年10月1期創作文芸「1か月本読まず」 52%…読売調査 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

「1か月本読まず」 52%…読売調査


1 :10/10/25 〜 最終レス :11/11/20
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1383593&media_id=20
 読売新聞社の読書に関する全国世論調査(9月25〜26日実施、面接方式)で、1か月間に1冊も本を
読まなかった人は52%だった。
 この質問を始めた1980年以降では、2002年の54%、昨年と98年の53%に次ぐ高い割合となった。
 読まなかった理由(複数回答)は、「時間がなかった」46%(昨年51%)、「読みたい本がなかった」21%(同21%)、
「本を読まなくても困らない」16%(同18%)などの順に多かった。
 電子書籍について聞いたところ「利用したことがあるし、今後も利用したい」6%(同5%)、「利用したことは
あるが、今後は利用したいと思わない」3%(同3%)で、利用者の割合は昨年から大きな変化はなかった。
ただ、「利用したことはないが、利用してみたい」は25%(同19%)に増え、「利用したことはないし、利用した
いと思わない」は65%(同71%)に減った。


2 :
だったら、古典を読めばいい。
中央公論社の「日本の名著」「世界の名著」シリーズをお薦め。
古本か図書館でまとめて入手出来るので、かなり安上がりだし。

3 :
それでも実は70年代より読んでる
ttp://www.book-navi.jp/images/Image/4(1).jpg

4 :
いや、何を読んでいるか、その性質を考慮せねばなるまい。
まず、小説の読書率ではなく、「書籍」読書率であることに注目せよ。
60年代に増えたのは戦後の復興と共に書籍自体の数が増えたからだろう。
80年代の落ち込みはマンガブームの到来だ。マンガに時間をとられた。
90年代からの伸びは書籍の種類が増えたことによる。
ライトノベル、ゲーム攻略本、パソコン関連、
マンガやアニメ関連のスペシャル本、新興宗教の教祖の出す本など、
各々個人の趣味にあったものが書籍として売られ、
書籍読書率として計算されているのだろう。

5 :
それさあ、本を読む習慣がないことを裏付ける調査じゃないだろ
忙しくて読めない人間はざらにいる、お決まりの活字離れ云々を論じるならもっと違う方法にしろと

6 :
だから活字離れてねえかもって意見もあるよ
上記のグラフとか、新本が売れなくなってるけどブックオフとアマゾンの中古販売数を考慮すると
つじつまが合うとか
でも雑誌と新聞なんかんの情報検索系は実際に下がってるみたいだけど
あと大学生とかが小難しいの読まなくなったっていうのはあるらしいけど

7 :
俺の周りで本読む奴なんていない
だから誰とも話が合わない
悲しい

8 :
俺たちがいるじゃないか

9 :
すぐ喧嘩するくせに

10 :
そうか、お前らがいたな。なら早速聞きたいことがある。
ディケンズの大いなる遺産に書かれた一節なんだが
私達の飲むポンス酒は、庭の湖水に冷やしてあった。
あずまやは、この湖水の縁に建っていた。
湖水は(その真ん中には島があったが、それは夕飯のサラダだったかも
しれない)円い形をしていた。
この島の表現が意味分からないんだが、どう解釈すれば良いのか
教えてくれないか? ここって笑うところなのかな?

11 :
ポンスは柑橘類の果汁のこと
豆知識な
島の表現はHAHAHA!って笑うところだが、緑豊かな島の状態を表している

12 :
あんたとは誰とも話が合わない

13 :
わっさーわっさーと葉物野菜を盛ってある状態=島
ドレッシングをアホほどかけて周りにたまった状態=湖

14 :
本を読む人は読むし、読まない人はまったくといっていいほど読まない。ってのが本当だろ。
読書を娯楽としている奴は読む。読んでて楽しければ。
本を読んでて残りの枚数をいちいち確認してため息をつくような奴は読まない。読書が苦痛なら。
今の世の中は娯楽が満ち溢れているから読書の楽しさに目覚めずじまいの奴が多いのは頷ける。
この傾向はどんどん酷くなるいっぽうに違いない。

15 :
いや、ならないよ。
人間は苦しいこともしようという生き物なんだ。
登山を見ればいい。普通に考えれば苦痛以外の何でもなんでもない。
すでに読者人口は下げ止まった。
不況にあっても書籍の売り上げはほぼ横ばい。
よく勘違いされるが、
落ちたのはもっぱら雑誌類。小さな書店はこのせいで潰れた。
日本の人口自体が減少すれば、
それに比例して読者人口も落ちるかもしれないが、
本を読む人のは内向的な日本人の民族性による。
アメリカナイズされても落ちることはない。

16 :

本なんて読んでると東京人に洗脳されてしまうw
刑事ものや警察小説でも活躍するのは警視庁だけで、他の県警は間抜け扱いw
若者が遊ぶ街は東京の渋谷、新宿、六本木がほとんどで地方はうらぶれた街ばかりw
東京マスゴミ屋は本当に恐ろしいw

17 :
いや、なるよ。
内向的な面も早晩アメリカナイズされる。
それは食生活の一例を取り上げてみても明らかだ。
日本はアメリカに倣う。しかもその間隔はどんどん短くなっていく。
読書人口を増やすには鎖国しかないよ!

18 :
「本を読まなくても困らない」16%(同18%)
アホすぎ。
〜ても困らない、こんなのは殆どの人間活動に当てはまる。
こんな解答するアホはさっさとよ。

19 :
息をしなくても困らないお客様いらっしゃいましたー

20 :
文盲過ぎるな。生きるのに必要な本能は殆どじゃない部分に含まれるに決まってる。

21 :
>>11>>13
成る程、島の緑をサラダと表現した訳か。
ありがとうございました。

22 :
食事のアメリカナイズって70年代くらいから結構あったと思うけど
なんかもう止まったよな
これ以上アメリカナイズされてあんなピザをコーラで食うような民族になるかつったら
ならんだろうな
ご飯も味噌汁も旨いし

23 :
ますます小説が売れなくなるな

24 :
これからは誰もが小説を書いて誰もが無料や低価格で発表する時代
作家なんて職業は存在しなくなるよ

25 :
いや、存在するよ。
文章の達人としてみなにあがめ奉られるんだよ。
本当に、誰もが小説を書いて誰もが発表する時代になれば。
今現代、作家志望にとってそうなっているが、
作家志望はニッチな存在だから、
世間ではプロの作家もあまりありがたみがないんだ。

26 :
まさか、まさかとは思うが、一ヶ月も本を読まないくせに
“ポエム盗作女子中学生”とか言って非難してるヤツはいないだろうな?

27 :
ポエム盗作女って言うとあれだけど
「ポエム泥棒」って言うとちょっとキャッチーじゃね?

28 :
阿呆か、仕事して帰宅して書いて寝る生活で本読む暇なんかねえよ
一段落ついたらまとめて読むが、間隔は3ヵ月4ヵ月開くのも珍しくねえ
過去1ヶ月読んだか読まないかなんて調べたところで何の意味もねえよ、くだらねえアンケートだな

29 :
1ヶ月本を読まないって、1ヶ月が出ないくらいの勢いだぞ。
何書いてるんだよ、日記か?w

30 :
お前みたいなニートと違って暇じゃねんだよ
それに、書いてる途中であれもこれもと読んでたらいつまで経っても書き上がらんだろが

31 :
まさか、まさかとは思うが、一ヶ月も本を読まないくせに
小説書いてるとか言ってるヤツはいないだろうな?

32 :
中村は代表の試合を観てなかったそうだ。

33 :
読書、ってか娯楽断ちして缶詰は普通にやる
とくに小説とか漫画とか映画とかは、書き終わるまで厳禁だな
時間とられるのと、影響されて話の筋が曲がることがあるから

34 :
じつは2chもやめたほうが良いよな

35 :
作家稼業も終わりだなw

36 :
>>33
それある

37 :
>「読みたい本がなかった」21%(同21%)、
糞作家ばかり量産している業界も悪いな。

38 :
「読みたい本がない」こそ「読書習慣がない」の裏返しだな
ひとつ本を読めば、その内容やジャンルに関連する書籍を次々に読んでいける
「読みたい本がない」のではなく、「何を読んだらいいかわからない」だけだ

39 :
それか、読書をする習慣の無い人は、そもそも
智を獲得することに対する関心そのものが無いんだろうね。

40 :
お前知らないの?とかみんな読んでるとか
人付き合いのために読みたくもない小難しい本読むより
読まない方がいいや

41 :
みんな読んでるっていう理由で読む春樹は
さぞかしつまらんだろうなあ

42 :
話題のための読書は本嫌いを量産しそうだな
ベストセラーがちゃんと面白けりゃいけどさ

43 :
>>39
>智を獲得することに対する関心そのものが無いんだろうね。
今の人間はオール拝金主義だ。
智を獲得することに対する関心は無い。
しかも、今後は年収200万円の世界になりつつある。
評論家の森元卓郎も言っていたが、年収300万円以下では人間らしい文化的生活は不可能だ。

44 :
>>43
現代社会は過剰な生産力を有する時代だから、
金持ちによる富の独占さえなければ、
地球上の大半の人達が大らかに暮らせる。
まあこんな世の中になってくると
先進国のどこかの国で革命が起きるだろうね。
歴史は繰り返すという名言通りに。

45 :
共産主義者の世迷言w
そもそも、そのおおらかな暮らしって、ほとんどの日本人は(貧乏人も含めて)
もっと生活環境は悪化する、
一日に芋3つとかくらいまで食べ物の質と量を減らす話しだし
流通とか考えても無理
大体そんな生活の向上を誰も望めない世の中で今までと同じ生産性を維持する活力が俺らにあるとは思えない
しかも飢え死にの心配がなくなればアフリカの人口爆発は拍車をかけるから
結局足りなくなる

46 :
えーとなんかよくわからんが、
生きるのに余裕のないヤツは本を読まない。
舞台も見ないし、クラシックも聴かない。
生きるのに余裕のないヤツは手っ取り早くストレスを解消してくれるものを好む。
酒やギャンブルや2ちゃんねるやTVゲームが良い例。
だからしょうがないと思うんだけど、でもさ。
そんなヤツがいい小説を書けるのか?
いや、まず書けない。
・・・・・・俺のことだが。

47 :
芋みっつとはまたw

48 :
>>45
ロシア人の女は年をとるほど太ってるぞ
中国人の餓死なんて聞いたことが無い
芋3つなんてアフリカか北朝鮮だけだろw

49 :
芋三つは言いすぎだけど
テレビで見たときは芋と汁と野菜くらいはくえたよ(肉はなし、牛が穀物を食うから)
それと>>44も言ってる様に「過剰な生産力を有する時代」だから
自分たちが肉を食うのを止めて飢餓の国に食料配ってみんな同じメシになっても
彼らに仕事があるわけじゃない
つまりタダで運んでタダで食わせることになる、
かつ彼らがガンガン子供を生む、やっぱり足りなくなる
それって本当に良い方法なの? 大らかに暮らせるの?
>>48
ロシアは共産圏ではないし、そもそも飢えた第三世界でもない
中国での農村部での飢餓はわりと頻繁にある、去年の寒波の時とかの時にもあった

50 :
ロシアは共産党独裁だろうが、お前ヴァカか?
中国農村部の餓死なんてねえよ、ソース見せろや。
重慶をはじめ最近の中国内陸部の発展はすごいぞ。

51 :
まずさ、おおいばりで書く前に
「中国 餓死」と「ロシア 共産党 活動」でググれ
それからソースは「ブルドック」でぐぐれ

52 :
そんなかたっくるしい話じゃないよ
どきどき、忘れていないんでしょ?

53 :
>>51
まず、西側諸国はGoogleに検閲されてることを知れ。

54 :
俺の経験ではロシアの娼婦は若いのはスリムな超美人がかなりいる。
30を超えるとだんだん太ってくる。35以上にはデブが多いな。
ロシアの1000人以上の娼婦を体験した俺が言うのだから、信じろ。

55 :
>>54
お前より身長の高いロシア人とやるのかい?www

56 :
アフリカを舐めすぎ。育てられないのに産むかよ。人として見てないな

57 :
飢餓の多い国でも金もってるやつはもってるだろ。
わけりゃあいーのにな。
食料問題はまずいけど、たくさん実るもん食えばいい。
あとは倫理感もってがんばれ

58 :
>>55
それ反論としてどうなんだ?
煽りにもなってない気がするんだが。

59 :
>>55
俺の実績では最高が185cmだな。
俺は身長165センチなんだが。マラもあまり大きくないw

60 :
日本語でおk

61 :
ますます読書離れが進んでいますな。

62 :
若者のケータイ、スマートフォン、インターネット化で文芸終了。
そして青空文庫だけが残った。

63 :
国民総白痴化計画進行中

64 :
古いな。

65 :
国民総愚民化計画進行中

66 :
>>1
酷いなこりゃ・・・

67 :
小説は見捨てられたってことだろ?

68 :
おいら近頃1か月5冊ほど読んでる
仕事決まらないから気晴らしに
仕事決まったら1か月2冊くらいになるかも

69 :
>>68
どんなの読んでるの?

70 :
電子書籍が出版市場の大勢になって、印税率90%前後が
普通になるまで各出版社の作家獲得競争が激化したところで、
著作権切れを初版後2年に法律化すれば、国民はがんがん、本を
読むようになるよ。

71 :
>>69
小説、専門書かな

72 :
バカが二人に一人
半数がバカ

73 :
>>44
もっと勉強してこい中学生

74 :
>>73
もっと勉強してこい精子

75 :
文盲率52%wwwwwww

76 :
確かに活字離れが進んでいるのはそのとおりだと思うが、
アンケートの聞き方が、「この1ヶ月、本を読みましたか?」だったら、
上で言われてる通り「忙しいから、そういえば読めてなかった」というひとも含まれる。
文盲率52%とは安易に考えられないよな。

77 :
まぁ仮に52パーが無縁としても、出版業界が6000万人ぐらいの市場ってのはすごいことだ。市場としてはね。

78 :
俺も活字離れを煽り過ぎだと思うね。
娯楽過剰な世の中でほぼ50%が本を読んでいる方が驚きだ。
本を読まなくても困らない16%以外は見込みがあるわけだろ?
大体、読書率の高い時代は歴史的にほんの一部じゃないか?

79 :
>娯楽過剰な世の中でほぼ50%が本を読んでいる方が驚きだ
殆どがマンガ、雑誌、ビジネス書関係だろ
小説は落陽の一途
楽観視し過ぎ

80 :
そうかなぁ。少なくとも2006年調査では雑誌をはずしている。
http://www.1book.co.jp/000722.html
パーセンテージ的に今回もはずしているのではないかな。ビジネス書は?だが。
それに活字離れは40代に顕著らしいし、10代、20代は寧ろ多いとも。
「最近の若い者は」というマスコミによる(壮年以降の)耳目集めも多少加味した方が良いかも。
日本の全出版数(出来れば販売数)の推移が分かるとはっきりするよなぁ。

81 :
あ、駄目だ。目的とする古本が以前よりはるかに入手しやすくなっているな。
町の古本屋しかなかった頃と比べると、小説の場合、今はほとんど古本で事足りる。

82 :
>>79
>小説は落陽の一途
ジャンルによる
小説の方が強みのある歴史もの、時代もの、ミステリとかなら
漫画以上に面白い作品が生み出されるジャンルなら対抗できる

83 :
中高生に限ると増えてんじゃなかったっけ? ソースは自分で探してね
と思ったらこのスレだった
www.book-navi.jp/images/Image/4(1).jpg
少子化だから絶対数は減ってるけど
全出版数は減ってるけど
アマゾンの古本の売った数とブックオフの売った数足すと
横ばいだってのもどっかで読んだ
つまり古本が安易に手に入るせいで新刊本の市場を食ってる
(だからと言ってアマゾンとブックオフつぶしたら、本当に読まなくなるだけかもしれんけどね)
情報を扱う雑誌がネットとかぶるため凋落ってのは事実らしいけど

84 :
今の若い子はネットで文章よんでるから本は読まないよ

85 :
漢字文化の国の識字率の高さは本の読解力の裏づけには、殆ど
ならないんじゃないかな?
年齢的に言って、たとえば12才の日本人が漢字1000覚えることと、
同年齢の英米人が英単語を1000覚えることを比較した場合、英単語を
1000覚えた方がはるかに読書に有利だと思うんだな。
漢字の場合は白川静みたいに字や熟語の出来上がる過程まで、ある
程度さかのぼる習慣をつけない限り、英語などの語源の見つけ易さ
から来るボキャブラリーの増強の簡単さに対抗できないと思うんだな。
それに、アジア人は欧米人に比べて、長い文章を書くのも読むのも
苦手なんだなw
アジアは携帯文化なんだなw

86 :
だからって言って、お隣の国みたいに、漢字やめて若年でも識字率上げたら
逆に読書量は減ったんだけどな
単純に言えないのは
たとえば漢字文化では「口蹄疫」と書かれれば口と蹄に関する病だということが分かる
学名 Aphtae epizooticaeを知らなくても組み合わせて推測できる
上記の国では、すべて発音表記したためにそれができなくなってる
中級以上の国語力を持った人の場合、ボキャブラリの広がりはむしろ英語圏より大きいと思う
そして
アジア人は欧米人に比べて、長い文章を書くのも読むのも苦手
とか間抜けな自虐観を何の証拠もなく書くのはやめるべき
アジア圏のいくつかの国(日本も含む)は欧米に比べて読書量は多い

87 :
>>85
これって論理的な読解力を言っているのかな
小説における「読解力」って違うと思うよ。「味わい」と「想像性」
というものも「読解力」に含まれてくるんだ。つまり感性に関わって
くるんだよ。そこが小説の小説たる所以だ。奥深さなんだ。
単なる「読解力」に訴えるだけの小説には、奥深さも、限りなく想像を
書き立てる力もない。名作と呼ばれる日本の小説には、それがある。
風土性とでもいうのかね。川端康成の文章なんか、その典型だよ。
自分という存在の外に対象としての他者があり社会があり、自然がある。
そんな欧米人の身体に染み込んだ思想とは違った目を持っているんだよ。
携帯文化は、デジタル化された言葉を繋げたものだ。それは欧米の文化だよ。
俳句や和歌はデジタル化された言葉を繋げたものじゃない。断片的な一つの意味
しかもたない言葉としてあるんじゃないんだ。言葉ひとつひとつが、瑞々しい
色彩と匂いと味わいという感覚的なものを呼び込み、限りない想像性を掻き立てる
ものなんだよ。そして、言葉がアナログ的につながり、互いを引き立て合い、全体
としての世界を浮かび上がらせるんだ。
表層的なものの考え方をしているんじゃないのかな。あなたの発想こそが携帯文化、
つまり欧米的な文化の産物だと思うね。

88 :
どちらが優れているかどちらが読解力や奥深さがあるか。
そんな比較や対抗意識などどうでも良いよ。
他者との比較で優越感にひたるより、自分達の底上げしていた方が有益。
つまりもっと啓蒙したらどうよ? 日本人は集団心理が強いからさ。
皆が読んでると錯覚するだけで、良いスパイラルに向かう。

89 :
 

90 :
 

91 :
はっきり言ってバカが本を読んでも仕方がない

92 :
>>91
完璧主義者? どう足掻いたって伸びん奴などどの世界にもいる。当たり前。
別に完璧を目指す必要はないわな。トータルで伸びれば。

93 :
 

94 :
誰もかれもが自分にしか関心がない。
他人に興味が持てないから
「他者の物語」である文学は視野に入らない。
読書が趣味という人も近頃では稀になり、当然のように「業界」は痩せ、
ものを書いて暮らしを立てるという希望は、才能のあるなしにかかわらず、現実味を失った。
と、関川夏央も書いているが、
この板の住人、特に作家志望者にとっては切実な問題だろう。

95 :
だれやねん関川?
ちょっと極論杉、みんな自分意思か関心ないわけないじゃん

96 :
まあ、みんなが自分にしか関心がないから小説が売れなくなったのかどうかはともかく、
もの書きという仕事が専業では成り立たなくなりつつあるというのは事実じゃないかな。

97 :
いつの時代も、専業で生きていた物書きなんて一握りだろ。

98 :
>>94
>「他者の物語」である文学は視野に入らない。
果たして昨今の小説が「他者の物語」として成り立っているのだろうか。
作家自身の内にある狭い世界を描いているにすぎないのではないのか。
だとしたら「他者の物語」ではない。内にある世界に深く切り込むという
姿勢を否定しているのではない。内にある世界が外の世界を映し出す鏡と
いう意図的な方法論からならば、それは「他者の物語」であるだろう。
「地下室の手記」とは正にそうした例だと思う。しかし、昨今の小説は
そうではない。ただ単に己の内面に沈潜していくだけなのだ。
これじゃあ「他者の物語」ではないだろう。だとしたら関川夏央の論理は
矛盾しているような気がしてならない。
まあ、読書を趣味という人が減少しているのは確かではあるだろう。

99 :
書き込んでしまってから、関川夏央の言っている意味を
正確に捉えていなかったことに気づきました。
昨今の作家と同様に(例外は当然にあまたおられます)読者も
己の内側としか会話していないから、外側にあるものには
興味がないということですね。失礼いたしました。
しかし……まあいいでしょう。

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