2011年10月1期創作文芸【ジャンル】小説を書こう【フリー】
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【ジャンル】小説を書こう【フリー】
- 1 :11/02/01 〜 最終レス :11/10/16
- 小説を書こう
ジャンル、世界観 >>50
それからは自由で
主には文才は無いので
小説は書きませんが(たぶん)
どうぞよろしく
- 2 :
- 50までどうすんだよww
- 3 :
- 雑談
- 4 :
- 雑談で50レスとか、気の長い話だな
- 5 :
- あらすじだけ書いて、書き始めるけど、みんなは?
- 6 :
- 設定を細かく作って、いっこうに書き始めない……
- 7 :
- 古典にエナメルを塗りたくったような作品でもいいから書いて
- 8 :
- 201X年
世界は核の炎に包まれた・・・
- 9 :
- 世界が核の炎に包まれようが、俺にはどうでもよかった。
俺にとっての世界とは、小説の中だけで十分に満たされていたからだ。
だから当面の問題は、残った図書館を探してまわり、そこから無事だった小説を
取り出せるかどうかだった。
- 10 :
- そんなある日のこと、俺はいつものように崩壊しかかった図書館に忍び込んだ。
がれきの山をかき分け、かつては書架が並んでいた地下の閉架書庫に足を踏み入れた俺は、
そこで一冊の安っぽい新書を手に取った。
表紙にはありふれたゴシック体で「【ジャンル】小説を書こう【フリー】」とあった。
「なんだ、駄スレのログかよ」
そう思った俺は、一度は投げ捨てようかと思ったが、ふと思い直して表紙をめくってみる。
50まで雑談?気の長い話だ。
なに?あらすじだけで書き始めるだと?そんな小説はこの崩壊した世界ですら拾ってやらん。
とおもったら、設定だけで書き始めないだと?存在価値のないやつだ。
古典にエナメルを塗りたくったような小説?ふっ、書けるものなら書いてみるがいい。
やっぱり読むだけ無駄だったか……。そう思いながらも俺は次のページを開いた。
- 11 :
- すると驚くべきことに、そこには俺が今考えていたことが詳細かかれていた。
俺は目を疑った。まさか、と思いつつ何度もそのページを読み返したが、どうやら俺のことで間違いない。
俺はまるで不思議な世界に紛れ込んでしまったようで、ひどく混乱した。
- 12 :
- 混乱した俺は地下書庫からよろめきながらも脱け出した。
地上に出たとたん、明るい日差しが目に入る。まぶしい。何日ぶりだろうか。
核の炎に包まれてからと言うもの、こんなさわやかな日差しにお目にかかることはなかった。
「そうだ。核は?核はどうなった?」
そういえば地下で遭遇したあの本には「世界は核の炎に包まれた」などとは書いていなかったな。
そうひとりごちた俺は、地下書庫へとつながる通路を振り返った。
- 13 :
- 小説、執筆中。
プロットのアイデアが、一週間苦しんだけど、どうしても突き抜けてこない。
しんどい。苦しい。
このまま凡庸な起承転結が書ききるしかないのかも。
もう発表、来月だし。
- 14 :
- 突き抜けないまま、本文を書き始めた。
書いてみると、なかなかマシかな、と思い始めた。
この父と息子の葛藤というテーマで書きすすめる。
あと締め切りまで、三週間だ。
頑張る。
- 15 :
- じゃあ俺は、願い事が3つかなう何かを使った軽い小話を……って、どこに出すんだか
まあよい
- 16 :
- その話で、良いんじゃね。
- 17 :
- 自分の作品と、村上春樹の筆致を比べてみると、
情けないほど、自分に筆力がないことが、
ありありと分かった。
情けないし、村上は、すごいと改めて思った。
- 18 :
- こそこそ
- 19 :
- 地震への募金箱を設置します!*
募金!☆
ぜひ!*
お願いいたします!☆
- 20 :
- 【幻冬舎、小売り進出構想】
幻冬舎の見城徹社長は、数年内に新しい「 書店」を展開する方針をが明らかにした。
「本だけにこだわるビジネスモデルは崩壊した。
極端に言えば、本が一冊も売れなくても利益を出せる会社にしたい」と話している
- 21 :
- などとわけも分からないことばかりが頭の中に展開されては消えていく。
精神分裂がひどいらしい。
七日かけてようやく振り返った俺の視界に飛び込んできたものは、
大勢の人で埋め尽くされた東京ドームであった。
「おめでとうございます! あなたは、一億番目の被害者です!」
わぁーという歓声がドームを埋め尽くした。
「こ、これは一体?」
その光景は俺の理解をはるかに超えていた。
- 22 :
- >>21
段落の頭でちゃんと字下げをしているとは見上げた心がけだ。
君は大物になる(かも……)
- 23 :
- ドームを埋め尽くす、沢山の俺。毎朝鏡で何気なしに見つめるあの姿が、そこには・・・
高みの観客席に、満員電車もかくやとばかり、すし詰めの俺、俺、俺。とにかく、誰もが皆「俺」なのだ。
「一体ーー何なんだ」
360度を見渡す。ここには「俺」以外存在しないのか。誰もが皆、狂ったように両の眼球を爛々と輝かせ、新しい来訪者を迎える。
・・・1億人目? 一体、何の話だ。
我が目を疑う俺は、暫し口を開けっ広げて立ち尽くした。目元を擦り、頬をつねっても、眼前に広がる世界は消えたりしない。
常軌を逸している。
いつの間にか隣に立っていた別の俺から、何かを手渡される俺。
ハードカヴァーの何かの本、そしてレッドブルのエナジードリンク。
「これは・・・アルギニンじゃなくて、タウリンが入ってる奴じゃないか!?」
200ml入りのアルミ缶の成分表示欄を見つめ、俺は思わず感嘆する。
今まで、シベリアの永久凍土層に埋めて保存されていたかのように、缶はキンキンに冷えている。
そして、俺は唐突にある感情を思い出す。
・・・そうだ。俺は喉が渇いているんだ。
あの日、「同時多発核攻撃で世界が滅亡した」などという世迷い事の記された、一冊の小説を見つけたその日から、今この瞬間まで俺はずっと飲まず食わずだった。
身体の深淵から沸き上がる感情を、俺は押さえることなどできなかった。
プルタブを起こす。炭酸が弾ける音と共に、独特なあのケミカル臭が溢れ出す。
喉に流れ込む冷たいエナジードリンク。
頭のなかで錯綜し、分裂していた「世界」が、ある一点へと収束していくのが解る。
霞んだ目が冴えていく。
そうだ・・・俺は、「生き残った」のだ。
片手のハードカヴァーに、視線を落とした。
「終わってしまった世界へ、ようこそ」
唇から垂れる滴を片手で乱暴に拭うと、俺はニヒルな笑みを浮かべ、レッドブルの空き缶を視界の外に投げ棄てた。
空腹で渇いた身体へと、エナジードリンクが染み込んでいく。タウリンとカフェインがキマって、俺はいやにハイテンションだ。
・・・こうしちゃいられないぜ。
- 24 :
- モコいない
- 25 :
- >>ルーク ◆HmpkCnvYKI
スレの立て捨ては禁止
- 26 :
- ああ、そういえば50まで雑談するんだったな
すっかり忘れてた
スレ立て人はどこへ行きおったか
- 27 :
- まったくだ
- 28 :
- この分だと、50になる頃にはスレ立てから半年ぐらいたってそうだな
のんきなことだ
- 29 :
- よっしゃ。
- 30 :
- うりゃ!
- 31 :
- ルーク……
- 32 :
- 突然、美和子の肛門が爆発した。
原因はわからない。
ただパンと音がして、美和子が倒れた。
救急車が来て、美和子のスカートを脱がすと、肛門付近の肉がぐちゃぐちゃ
に避けていて、直腸がはみ出していた。
数日後、グッズ販売業を営んでいる男が逮捕された。
肛門挿入式の玩具に爆破装置をセットして美和子に使用させたらしい。
だが、パトカーで警察に連れて行かれる途中、男の肛門も爆発した。
かなり多量の爆薬が仕込んであったのか、男の下半身はぐちゃぐちゃで、パ
トカーの車内は目も当てられない状態になった。
「自か?」
最初警察はその線で捜査を進めていったが、美和子のときとは違うタイプの
玩具で、どうやら装着したら金具が飛び出て、取り出せないようになってい
たらしい。
ここで第三者の犯人の存在が浮かび上がったわけだ。
- 33 :
- その話で、良いんじゃね。
- 34 :
- こえーな オイ。ホラーか
- 35 :
- ピリリリリー
目覚まし時計が鳴り響く
まだ眠いと訴える頭を無理やり起こす
「スゥー」
大きく息を吸う
パチ
目覚まし時計を止めて服を着替えにタンスへと向かう
青いパンダ柄のパジャマを脱ぎ、スーツに着替える
黒いネクタイを絞めながらカバンを取りにいく
これから仕事だ
朝から元気がでるように朝ご飯を用意する
目玉焼きと牛を食べ玄関へでる
「いってきます…」
誰もいないへやにそうつぶやきながら
- 36 :
- 仕事場に着くと仕事の先輩、竜崎 仁先輩が玄関で待ち構えていた
「遅いぞ、小山!3秒遅刻だ」
「すいません、秒とか、細かすぎるので」
相変わらず時間にうるさい奴だ
そう思っていると、仁先輩の隣にいる人にきが付いた
「あっ、こいつは久保 達也だ お前の大学のプログラムを俺と管理している」
- 37 :
- 僕の大学のプログラムと言えば並みのものじゃないといえる
なんったて、日本の最先端技術を使っていて
その大学の中には秘密の部屋というものがある
そこには凄い機械などがあるらしくて特別なWチップWがないと入れないのだ
兄はそこにいけるWチップWを貰っていたので兄によく話を聞いた
WチップWをもらえるのは頭のいい人だけなので
頭の悪い僕には兄の存在がほこらしかった
もしかしたら、その秘密の部屋のプログラムも管理しているかもしれない
そう思うと、話を聞きたくてたまらなかった
- 38 :
- / ⌒ (● ) \
/ ( ● ) 、_) ヽ
| (__ノ / |
ヽ  ̄ _ノ
>  ̄ \
- 39 :11/10/16
- ボビー、君はどうしていつも顔がゆがんでいるんだい?
僕はそれが気になって夜も眠れないんだ
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