2011年10月1期40代遠藤周作の小説
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遠藤周作の小説
- 1 :11/11/03 〜 最終レス :11/12/03
- 読み物としての面白さだけでなく色々と考える事のできる作品が多いよね
- 2 :
- この間死んだ、マンボーの人か
- 3 :
- コリアン先生
- 4 :
- 「灯のうるむ頃」、あれは好きだったな。医学的にはあり得ないとか言われてるけど
そんなのは関係なく、人生の悲哀が優しく描かれていた作品だと思う。
- 5 :
- 2ちゃんでなら何を言っても構わないと思ってる人には
「海と毒薬」を読んで罪の意識についてしっかりと考えてもらいたい
罪とは罰せられるか罰せられないかだけで判断してはならない
- 6 :
- 私の棄てた女
- 7 :
- 理不尽な結末で時代を描いた「侍」が好きです
- 8 :
- >>6
灯のうるむ頃にも森田みつという名前の女性が出てくるんだよね。
最後の手紙、正直泣けました。
- 9 :
- 読みやすいものだったら『さらば、夏の光よ』もいいよ。
『私が棄てた女』もそうだけど、昔は講談社文庫でどこでも簡単に手に入ったけどね。
ま〜今の若い人たちにそう受け入れられるとも思えないが・・
- 10 :
- 「読みもの」とシリアスな作品に線を引くのは、カトリック作家の先輩グレアムグリーンに倣ったのかな…
- 11 :
- 「王妃マリーアントワネット」は思想や宗教色がなく物語作家として書いてるね
- 12 :
- 好きでハヤカワのグリーン全集読んでたけどNovelとThrillerって分け方だ
- 13 :
- ThrillerじゃなくてEntertainmentだったゴメン
- 14 :
- 意味が良く解らない
- 15 :
- なんの本か忘れたけど
明治になって、隠れキリシタンの人たちが、キリスト教が許された後も
中々名乗りを上げない話と、独自進化をしていた話が面白かった。
- 16 :
- 「沈黙」も隠れキリシタンの話じゃなかったっけ。
ずいぶん昔に読んだので、細かい内容、忘れちゃってるなぁ。
- 17 :
- 懐かしき新潮の函入り純文学書き下ろしシリーズ
- 18 :
- >>16
『沈黙』は忘れる内容じゃないけどなあ
- 19 :
- 代表作だもんな
スコセッシの映画化はどうなるのやら・・
- 20 :
- 対談の名手でもあったね
TBS『すばらしき仲間』での北杜夫と佐藤愛子との当意即妙の応酬も記憶に残る
北さんもとうとうっちゃったしなあ…
- 21 :
- これは好きな作家の一人
- 22 :
- 踏め、踏め、踏めばいいのだ
- 23 :
- 私が棄てた女・女の一生・王妃マリーアントワネット・ファーストレディ
などなど、読みやすくでも心に響く文章が好きでファンになりました。
その後海と毒薬・沈黙を読んで人生観変わったくらい衝撃だった。
ほとんど読んでる。今も生きて作品書いてほしい…。
エッセイ以外は全部読んでる。エッセイ面白いの?
- 24 :
- 地方を旅行する主人公が、北コリャサとコンビを組む漫才師東エッサと間違われる悲哀を描いた「おれとそっくりな男が」が最高傑作だな
- 25 :
- 大友宗麟を書いた「王の挽歌」は嘘と脚色が目立つ
- 26 :
- この人の作品を通じて神に導かれた気がする
- 27 :
- 宗教が絶対とは言ってない
- 28 :
- 照れというか、一方で諧謔の精神を忘れることはなかったね
樹座の芝居見たかったなー
- 29 :11/12/03
- キリスト教否定
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