2011年10月1期50代以上〜50代以上が語る少女漫画〜 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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50オ−バ−ズ 短文を作りなさい パ−ト4
粗大ゴミ回収のカスジジイ
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【そろそろ】48歳(年男・年女)が集うスレ【五十路】


〜50代以上が語る少女漫画〜


1 :10/06/14 〜 最終レス :11/12/07
・欲求不満でついつい漫画のキャラに「発情した」「色気ムンムンだわ」とか言ってもOKです
・他人のお下品なレスをみたら即お説教してもOKです
・他の住人は無視して自分を存分に正当化してもOKです
・1000取りの埋め立てはリハビリにもなるのでOKです
・漫画の主人公が16歳で妊娠してもOKです
・二次話しちゃ駄目!だって・・!だって・・!とワナプルして色々妄想してもOKです
・煽り耐性皆無でも、どこかネット初心者的な稚拙さでもOKです
・いつでも自分の考えだけが一番!私がルール!な更年期でもOKです
・秋田、晒しage、一人で回している、吊って来る、など語彙が古くてもOKです
・盛り上がってても盛り上がってなかったと必死で決め付けてもOKです
・叩かれてた癖に都合が悪い事は全て覚えてなくてもOKです
・自分と反対の意見は全て「叩かれていた意見」と捏造してもOKです
・他の人は詳しくないと思って印象操作をして後で嘘がバレてもOKです
50代に優しいスレです、さあ、どうぞ

2 :
バカ

3 :
びば!おうけ♪

4 :
びばのん

5 :
みんしゅとうが あらわれた!
にほんじんの こうげき! ミス! みんしゅとうは じょうしきが つうじない!
マスコミは 偏向報道を となえた! にほんじんは こんらんした!
れんほは 事業仕分けを はなった! にほんじんは まぼろしにつつまれた!
アグネスは ポルノ規制を となえた! にほんじんから ひょうげんのじゆうを うばった!
はらぐちは ネット規制を となえた! にほんじんから げんろんのじゆうを うばった!
みんしゅとういんたちは ちからを あわせて 国会法改正を となえた! にほんこくけんぽうを ひかりのなかへ けしさった!
おざわは 外国人参政権を となえた! ざいにちの えいきょうりょくが 2ばいになった!
ちばは 人権擁護法案を となえた! ざいにちの ひさべついしきが あがった!
まどかは 外国人住民基本法を となえた! まどかは ざいにちのすがたを にほんじん そっくりに かえた!
はとやまは なかまをよんだ! なんと ちゅうごくじんが 1000まんにん あらわれた!
こしいしの ゆびから 日教組教育が ほとばしる! ただしい れきしにんしきが なくなった!
みずぽは 夫婦別姓を となえた! てんのうせいは くだけちった!
きたざわの からだから くろいきりが ふきだし あたりを つつんだ! べいぐんは にげだした!
にほんじんは にげだした! しかし まわりこまれて しまった!
おきのどくですが にほんじんのけんりとざいさんは きえてしまいました
ゲームはリセット出来ますが、あなたの国は現実に崩壊しかけてますよ?

6 :
西谷祥子「マリィ・ルウ」
大谷博子「星くずシリーズ」←今読んでも泣く
忠津陽子「美人はいかが」
くらもちふさこ「おしゃべり階段」
岩館真理子「ふくれっつらのプリンセス」「ガラスの花束にして」
槇村さとる「N.Yバード」
川原由美子「Knock」
前田恵津子「ぺぱーみんと・エイジ」
ひかわきょうこ「千津美と藤臣君シリーズ」
懐かしかろーww

7 :
別マが好きでよく読んでいた
美内すずえ先生の作品が必ず載っていた
よく読んだけど単行本は買わなかったので全て記憶だけが頼りだが
南の島でココアを作ろうと奮闘するシーンが強烈に記憶に残っている
あと河あきらのコメディが好きだった
この人はシリアスとコメディの振り幅が大きくて凄く印象に残っている

8 :
私らの世代がハタチくらいの頃の「りぼん」は面白かった
ちょっと時代がバラバラかも知れないけど
田淵由美子「フランス窓便り」
太刀掛秀子「花ぶらんこゆれて」
一条ゆかり「砂の城」
柊あおい「星の瞳のシルエット」
特にあの頃の田淵由美子のみずみずしさは特筆もので
胸を焦がさんばかりの想いでページをめくっていたものだ

9 :
少女コミック系ではやはり萩尾望都さんが一番にあげられる
「11人いる!」「ポーの一族」「トーマの心臓」
確実にそれまでの漫画には無かった表現を見せつけてくれた
高橋亮子も忘れ難い
「つらいぜボクちゃん」はかなりの人気作品だったよね
川原由美子や麻原いつみ、藤田和子もいい作品を描いていた

10 :
講談社系だとやっぱり里中満智子や大和和紀が印象に強い
実は里中満智子はあまり読んでいないが「あすなろ坂」は好きだった
大和和紀は好きでたくさん読んだ
「はいからさんが通る」は我々の世代では代表的な一作になるのではないだろうか
忘れていけないのは天才文月今日子の完璧なまでのあの絵
彼女の作品を初めて見た時の衝撃は、その後鳥山明の絵を見た時と同じだった

11 :
「キャンディ・キャンディ」も同じ頃だったかも知れない
あれとか「ベルばら」は漫画よりアニメって印象が強く
読む事は読んだが漫画としてはどうという事も無い気がする
「エースをねらえ」もそんな感じ

12 :
さて、今日も一人思いのままに書きつづるとしようか(笑)
50代が少女漫画を語る以上避けて通れないのが24年組と言われる諸先生方だろう
萩尾望都、竹宮惠子、大島弓子、山岸凉子、木原敏江
少年漫画に「トキワ荘」があれば少女漫画に「大泉サロン」あり
誰かドラマ化してくれよ、本当に何をしているんだ、世の作家は、こんな面白いネタほっといて
彼女らの最も素晴らしかった円熟期は1980年代だったろう
私も20代ど真ん中、彼女たちの作品と共に生き、共に泣き、そして共に考えた

13 :
>>12
24年組なら樹村みのりもそうだろ
俺は萩尾望都より樹村みのりが好きで
当時はりぼんや別少コミを買い漁ってた
萩尾望都は訪問者のラストがいいよな
趣向は違うが陸奥A子も斬新だったな

14 :
>>13
>樹村みのり
雑な絵柄の人?背景もあまり描き込んでない学園もの?
違ってたらごめん。でも作品は思い出せない。陸奥は可愛い絵だよね。
萩尾望都は別格でしょう?
「トーマの心臓」は「訪問者」のオスカーがサブだけど
台詞ひとつとっても、いまだに覚えているわ。
「フランクフルトの雨が追いかけてきた」とか詩のよう。

15 :
樹村みのりを評して「雑な絵柄」と言われたら何とコメントすべきか(笑)
ただし「学園もの?」と聞いているところから想像するに樹村みのりを
正確には把握してはいないとお見受けしますw
樹村みのりは素晴らしい作家だった
寡作な人だったし私もそれほど多くを読んでいるわけではないが
初期作品集の「ポケットの中の季節」を持っている
詩人と評すのが一番適切ではないだろうか

16 :
何の根拠も資料も無い、ただ個人的な感想で言うのだが
少年マガジン、サンデーが創刊されたのが昭和34年だ
その年に生まれた連中が今年51歳になるのかな
物心ついた頃には漫画があった、というのが我々の世代だ
漫画を読みながら成長し「漫画ばっかり見ないで本を読め」と
大人達から言われ続けたのが我々の世代だ
その頃の「大人向け漫画」と言えば間違いなく男性向けの作品しか無かった

17 :
80年代と言うのは少女時代から漫画を読み続けて大人になった女性にとって
受け皿となるカテゴリーが存在しなかった時代と言えるのではないか?
いわゆるレディースコミックの草創期、若しくは少女雑誌との混迷の時代。
そしてその頃にまさに「脂がのった作家」になりつつあったのが24年組だった。
そんな時代背景と相まって80年代の少女漫画は稀に見る「奇跡の時代」だった
そんな風に私は考えてしまう

18 :
一条ゆかりの「砂の城」がりぼんに連載された時は驚かされた。
「トーマの心臓」のパクリだとか言われつつも、あの作品で見られた
巧みな心理描写はおよそ現在のりぼん読者年齢層と合致する
レベルとは言えないだろう。
大人を唸らせるに足る作品がりぼんに連載されていた時代だった

19 :
「砂の城」を読んだ事が無くて韓流ドラマがお好きな奥様には
是非一度読んでみる事をオススメする(笑)。
身分違いの恋、心中未遂、記憶喪失、交通事故、遺された遺児、年の差
ありとあらゆる障害を乗り越えつつ繰り広げられる究極のメロドラマ
オススメですw

20 :
樹村みのりwikiで調べました。りぼんに主に連載していたのか。
勘違いでしたね。でも全く印象に残っていなくて申し訳ない。
りぼんは、高校生にもなって付録付きが恥ずかしくて、買わなかったからかww
一条ゆかりは「デザイナー」「砂の城」を既読。
当時から絵が古臭いので感情移入できず。韓流ドラマ嫌い。
究極のメロドラマを漫画には求めていない、あしからず。
「夢見る惑星」佐藤史生 のようなファンタジー
「動物のお医者さん」のような特殊な業界
「日出処の天子」のような歴史を新解釈wしたもの
末永いファンがいる作品は「小説」や「映画」や「劇場」では絶対に
描ききれない世界があるから、漫画として生き残れるんじゃないの?
オタじゃないただの漫画ファンで申し訳ない。

21 :
俺の別格は矢代まさこのよう子シリーズ
少女漫画とのは矢代まさこがきっかけだったな
ガキの頃家のすぐ近くに貸本屋が2軒あって毎日のように通ってた頃
矢代まさこのよう子シリーズに出会った
それまでは女の子の向けの漫画も手塚を始め松本零士や赤塚やちばてつや小島剛夕
等が描いていたがよう子シリーズは視点もストーリーも大きく違っていて斬新だった
俺が好きな樹村みのりは矢代まさこの影響を受けていてよう子シリーズの作風を継承しているんだ
俺にとって少女漫画の別格は矢代まさこと70年代の樹村みのり&萩尾望都だな
樹村みのりが描かなくなって少女漫画を読むこともほとんどなくなったが
まだ心の琴線に触れるような漫画とのは希望してるよ
そういえば70年代に別コミによく掲載されていた倉田恵美も
少女特有の視点が散見されてこなれた絵柄と共に良い印象が残っているな

22 :
>>21
「よう子シリーズ」かあ、貸本屋全盛の頃の話だよね
矢代まさこから樹村みのり、萩尾望都への流れというのは
好みが判りやすいと言いますか、直系の系譜ですなあ
>>20
佐藤史生さんは先日訃報が流れましたね・・惜し過ぎる才能でした
ずっと「さとうふみお」だと思っていたんだけど「さとうとしお」が正しいとは

23 :
第一期の萩尾望都作品集が刊行されたのは私がハタチの頃だった。
「赤本」と呼ばれるヤツだ。一年間、月に1冊発売された。毎月25日だった。
私はその日の昼休みを待ちかねて書店に飛び込んだものだ。
「三月ウサギが集団で」
「この娘うります」
「キャベツ畑の遺産相続人」
「アメリカンパイ」
ああ、何と素晴らしい珠玉の作品集・・・空前にして絶後だろう、これ。

24 :
70年代の萩尾望都の天才ぶりと言ったらない!
もちろんその後の活躍も素晴らしいのは違いないが
この第一期作品集の時代は本当に神が舞い降りているとしか思えない
「アメリカン・パイ」で描かれた少女の生き様はどうだ
自分が生きて死んで行く事などお構いなしに四季は移ろって行く
そんな現実を前にした少女には逃げ出す以外に取る方法が無かった・・・
泣きました、漫画を読んでここまで考えさせられたのは初めての経験だった。

25 :
↑自分も漫画を読んで感動しました。まだ純粋な心に与えたその影響力はその後の人生に大きく残ったと思います。
調べたところ、1969年から70年にかけて活躍した先生達(大和和紀・忠津陽子他)
はなぜか北海道出身が多かった。絵柄、タッチもよく似ていた。
なぜだろう?

26 :
少女漫画の転換期

27 :
昭04 わたなべまさこ 
昭14 水野英子 
昭18 西谷祥子 
昭21 上原きみこ 
昭22 高階良子・大島弓子・山岸凉子・池田理代子・牧野和子 
昭23 里中満智子・大和和紀・木原敏江・青池保子 
昭24 忠津陽子・萩尾望都・一条ゆかり・山本鈴美香・あしべゆうほ・樹村みのり・ 
     山田ミネコ・柴田昌弘 
昭25 竹宮恵子・ささやななえ・庄司陽子・和田慎二・河あきら・いがらしゆみこ 
昭26 美内すずえ 
昭27 三原順・倉多江美・高橋亮子・佐藤史生? 
昭28 名香智子・坂田靖子・水樹和佳・佐伯かよの・内田善美・水星茗・小野弥夢・有吉京子 
昭29 陸奥A子・中山星香・田渕由美子・吉田まゆみ・花郁悠紀子 
昭30 くらもちふさこ・佐々木淳子 
昭31 太刀掛秀子・吉田秋生・槙村さとる・小椋冬美・松苗あけみ・文月今日子・森川久美・清原なつの 
昭32 岩館真理子・森脇真末味 
昭33 倉持知子・高口里純 
昭34 吉野朔実・池野恋・赤石路代 
昭35 篠原千絵・樹なつみ・成田美名子・日渡早紀・野間美由紀・多田かおる・渡辺多恵子・秋里和国・ 
     川原由美子・川原泉・波津彬子 
昭37 柊あおい 
昭38 おおや和美・岡崎京子・桜沢エリカ・吉住渉・水沢めぐみ 
昭39 紡木たく・いくえみ綾 
昭40 高河ゆん・さくらももこ・やまだないと 
昭41 田村由美 
昭42 矢沢あい 
昭45 小花美穂 
昭46 安野モヨコ 
こんなの見つけた、ちなみに昭和35年生まれが今年50才

28 :
少女マンガってあまり興味はなかったけど
楳図かずおのホラー物だけは読んでた。
近所の女の子が少女フレンドを購読していて
その中に「 へび少女 」が載っていた。
検索しても引っかからないんだが、あの頃どこかの少年漫画雑誌に
古賀新一に画のタッチがよく似た作家が描いた
「 ぼっ木 」という題名の漫画が載っていたと記憶している。
吸血植物が出て来るホラー物だった。

29 :
失礼とは思いつつ・・・
わたなべまさこ先生はご健勝なのだろうか

30 :
「エリート狂走曲」は少女マンガに入れていいかな?

31 :
>>29
今月東京で竹宮さんとトークショーがあったみたいです。
見た方によるととてもお元気で毎月50ページは描かれているそうです。

32 :
わたなべまさこ 2 (少女漫画板)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1209714391/

33 :
大谷博子先生の新刊が出ていた
「翔子の事件簿シリーズ」
ずーっと買い続けているけどさすがにマンネリがw
でも買う、30年の付き合いだわw

34 :
ご苦労さまです。
一生大事に呼んでくださいね。

35 :
読んでの間違いでした

36 :
男性ですが、当時少女漫画が好きでした。
吉田秋生の「カリフォルニア物語」のヒースの真似して
胸までの長髪にロングブーツ履いていました。
今は髪の毛が不自由になったのでスキンヘッドにしています。
定期健診でメタボ判定でました。
歯が痛くなって今日10年ぶりに歯医者いったら
虫歯じゃなくて歯周病だと言われました。
あと「風と木の詩」もリアルタイムで読んでたなあ・・

37 :
40代後半以上男性には実は少女漫画好きが潜んでいるよね
24年組が旬を迎えた頃に丁度思春期だったもんなあ
かくいう私もハタチ前後に萩尾望都の「11人いる!」に出会ったクチ
渡辺多恵子の「ファミリー!」とか好きだった

38 :
会社で係長の奥さんがマンガ好きということで、別冊マーガレット中心におさがりをくれた。
そのうち自分でも買うようになった。
「日曜日は元気!」のセッチシリーズ
「いらかの波」
「白球よ輝け」卓球マンガ  今考えるとどこが良かったのかよく覚えていないが、健康的なエロス?
弓月光の「ボクの初体験」など。過去にさかのぼっていろいろ彼の単行本買いました
あだち充はなぜかそれほどじゃなかった。出版社・雑誌がズレていたのかな。
SFモノはけっこう好きだったが、あまりファンタジーで好きなのはなかったかな。「イブの息子たち」は例外
サービスしてくれる砂姫明日香は好きだったが、麻宮サキはそうでもなかった。
弟は奥さんと相談してその娘に「秋生(あきみ)」と名前を付けたが、読みにくいよね。後悔してないかな

39 :
少女漫画とは関係ないですけど
うちの弟は長男に「あたる」って名づけちゃいまして
はい、あのうる星の「あたるです。
こりゃ、この甥は思春期グレるなって思っていたんですが
今年、無事に某有名大学に入学したみたいです。
わたしは子孫残せなかったけど
田舎の墓は弟の家系に引き継いでもらおう。
よし遺伝子は残った。
それはそれとして、猫耳の起源って「綿の国星」ですよね?
同時に今は廃れましたけどルーズソックスの起源も「綿の国星」だと思う。
人間限定だとルーズソックスの起源は
吾妻ひでお「スクラップ学園」のミャアちゃんだと思うけど

40 :
>>15
遅レスですが、樹村みのりさんは、本当に素晴しい作家だった! もっと、評価されてもいいですよね。
確か、樹村さんはジョニ・ミッチェルの大ファンだったんですよね。
樹村さんが描く主人公は、繊細で聡明で凛としていながら可愛いくて、
今思うと顔立ちもジョニ・ミッチェルに似てた気がする。
私、高校生の時、樹村さんの漫画エッセイ(1Pぐらいだったかな?)で
ジョニ・ミッチェルを知り、今ではファンです。
>>39
>同時に今は廃れましたけどルーズソックスの起源も「綿の国星」だと思う。
確かに〜〜!(笑)
いいなあ〜 40代板はこんなスレ無いもの(実は40代後半です)
40代板に立てても知らない漫画家の名前ばかり挙がりそう・・
40歳の知り合いに「ポーの一族」の一連コミックを貸したら、難しすぎると言われたし…w

41 :
エロゲーム業界マンガ「ぎゃるかん」の外伝的作品「こぎゃるかん」(倉上淳士)
読み返してみたら、時々出てくるエロと妄想部分を除くと
モロ少女マンガで泣けてきた

42 :
「ポーの一族」は素晴らしかった
何もかもが古典的でありながら革新的だった
奇跡のような作品だ

43 :
21歳の時、当時流行はじめたインド旅行したんです。
現地のフリーマーケットの本屋になぜか「ポーの一族」があって
わたし、買って何度も読みました。何度も何度も読みました。
何度でも何度でも読めました。
当時のインドでは象が普通に働いていました。
象が普通に土木工事してて、牛が普通に国道で荷車引いてました。
関係ないですね^^;
アランは21世紀の今も少年のままなんだろうか..

44 :
それはそうだ

45 :
いや、アランは残念ながら消失したと思われ
少年のままなのはエドガーですな

46 :
昔の少年誌は、ラブストーリー読みきり連載っていろいろあったね。
「もっとGOODキッス」とか(あと忘れた、補足たのんます)
あれは絵柄といい、内容といい、少女マンガっぽいと思った

47 :
「はいからさんが通る/大和和紀」は良かった
「あすなろ坂/里中満智子」なんて何とかもう一度読めないものか
「陽の末裔/市川ジュン」なんて昼ドラになってもおかしくない!

48 :
レデコミの井出さん「ビバ!バレーボール」書いてたのにビックリ
藤原なんとかさんの(記憶、忘却の彼方・・)水泳もの
「ただいまの記録2分なんたらかんたら」また見てみたいな
鈴原研一郎、本村三代子(間違えてるかも)って名、頭の片隅に。
でも作品名、内容は覚えてない・・

49 :
私が小学生の時にマーガレットかリボンだったかな?
「スイートラーラ」が連載されていました。
作者も覚えていませんが、毎週楽しみにしていました。
詳細がわかる人が居ましたら教えて下さい。

50 :
>>49
話の内容はよく覚えていませんがりぼんで掲載されていました。
作者は北島洋子さんです。

51 :
>>29
亀ですが、わたなべまさこ先生は2年程前に自伝的エッセイを出版されました。
「まんがと生きて」戦時中の思い出とかご自身の結婚出産にも触れてありました。
>>40
樹村みのりさんは、朝日ソノラマ文庫から復刻版が出ていますね。

52 :
別マが好きだったな
くらもちふさこ
槇村さとる
市川ジュン
このあたりの人の当時のコミックスは全て持っている

53 :
初期の川原由美子が好きだった
この人は旬の時代が短すぎる流星の様な作家だったな
「KNOCK!」は実に良い作品だった
ヒロインの女の子がいかにも正体がつかめない小悪魔な雰囲気で
主人公の優等生の男の子が振り回される展開がステキだった
ラストシーンの二人の電話でのやりとりは名シーンだと今でも思う
「前略ミルクハウス」辺りまでで終わってしまった作家だが
惜しまれる才能だった

54 :
萩尾望都は登場人物のほとんどが美形でいいかげん鼻についていた。
「残酷な神が支配する」は1巻から全巻購入して読んでいたが
結末にがっかり、10年間買い続けたことに後悔しました。

55 :
ただいまの記録2分20秒なんたら(この数字適当・・)
という水泳のマンガみてたなぁ。
少女マンガでスポ根といったら当時はバレーボールが花だったのに。珍しい

56 :
>>49
今このスレを知ったのですっごい遅いレスですが、私もりぼんで読みました。
たしか、小1ぐらいだったので記憶があいまいですが、「ガムとコーラが大好きな女の子」っていうフレーズがあったように思います。
あと、お話の中で友達とスケートをするシーンがあって、男友達がラーラに手を貸そうとしたら、「大丈夫、スケートは得意中の得意なの」と、一人で滑っていく姿がとても華やかで憧れた覚えがあります。

57 :11/12/07
スケート漫画といえば「アラベスク」のノンナ
あと「愛のアランフェス」
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