2011年10月1期癌・腫瘍【検証】"がん難民コーディネーター"の活動と報道 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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【検証】"がん難民コーディネーター"の活動と報道


1 :09/01/27 〜 最終レス :11/08/30
自称"がん難民コーディネーター"藤野邦夫氏の活動と、
藤野氏に関する報道の妥当性を検証するスレ。

2 :
報道の妥当性とはどういうことでしょうか?
単に興味本位に扱うなということなのか?

3 :
この人の場合
本のネタの取材でもあるから
ただは当然。

4 :
【TV,ラジオ】
テレビ朝日 報道ステーション 2009年1月22日(木)
動画特集
見放された患者と共に闘う"がん難民コーディネーター"
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/
「動画特集」から
*ご覧になった方のブログ
http://d.hatena.ne.jp/kmori58/20090122/p2
*ご覧になった方のブログ〔読み方注意〕
http://holisticdentalclinic.yoka-yoka.jp/e186715.html
*同じ方のブログ
http://holisticdental.blog50.fc2.com/blog-entry-360.html
NHKラジオ深夜便 2008年10月15日、2008年12月25日再放送
輝いて生きる 「がん難民を救え」
*聴かれた方のブログ
http://emuzu-2.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-c18d.html
*聴かれた方のブログ
http://hikarision.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/index.html
*聴かれた方のブログ(1月9日投稿分)
http://obihiro-pc-school.blog.ocn.ne.jp/1/2009/01/index.html

5 :
ラジオ放送
  ↓
「ガン難民コーディネーター」に問い合わせが到
http://www.9393.co.jp/sekine/kako_sekine/2008/08_1206_sekine.html

6 :
天下のニュース番組でこうしたいかがわしい内容の番組が放送されることに問題を感じる。
藤野氏は詐欺師ではないのか?

7 :
コーディネーター報道
  ↓
元・小学館取締役、元・週刊ポ*ト編集長
  ↓
天*液 ?
公式webサイト
http://www.tensen.com/news/koenkai_hokoku.html
■講師・演題 司会者 スロー研究会会長  関根 進
・帯津三敬病院名誉院長       帯津良一 医師
 「いのちの可能性を生かすホリスティック医療の時代」
     〔後略〕

8 :
【小学館の出版物】
小学館101新書 2008年12月1日
『がん難民コーディネーター かくして患者たちは生還した』
-----
女性セブン 2008年12月25日号
相談者到のがん難民コーディネーター−密着レポート
週刊ポスト 2008年12月12日号
がん難民コーディネーター対論「男のQOL生活を手術から救え!」
週刊ポスト 2008年7月4日号
特別対論                
帯津良一 藤野邦夫 がん難民を「救う医者」「す医者」の見分け方
週刊ポスト 2008年6月13日号
漂流患者の「いのち&こころ」を救う
「がん難民無償コーディネーター」に密着

9 :
オビツ自体が詐欺師だろ。抗がん剤治療を拒否して気功進める馬鹿

10 :
【新聞】
毎日新聞 2008年12月25日
がんを生きる:いのちの時間/下 医師と患者つなぐ
http://mainichi.jp/select/science/cancer/archive/news/2008/20081225ddm013040095000c.html
毎日新聞はこの記事を掲載するにあたり
藤野氏と「医療関係者とのネットワーク」の内実を
チェックしたのだろうか?

11 :
毎日新聞に取り上げられる時点での一味ではないかと考えてしまうのだが。

12 :
古い話。
http://www.kenko-network.jp/topics/anti_aging.html
アンチエイジング国際シンポジウム& エキスポ東京2006
「ガン患者とアンチエイジング」 2006年6月16-18日
【開会にあたって】
●ガン患者は壊れた機械ではない
〜ゆったり長生き!スロー(創延命)患者学の
  「5つの発想法」〜
・関根 進 <<総合司会>> 
スロー研究会会長、季刊「いのちの手帖」編集長、中国長春中医学院大学名誉教授、元週刊ポスト編集長
シンポジウム 基調講演
●最新医療選択・患者の立場から
〜ガンの「最新延命療法」の傾向とその選択法−クロノセラピー、プラキセラピー、そしてホリスティック(全体)医療〜
・藤野邦夫 翻訳家、元東京大学講師

13 :
ビタミンC療法と関係あるのかな?

14 :
>>13
いや、サイト見ればわかるとおり、関係あるのは抗ガン漢方薬。

15 :
藤野邦夫氏の無料相談というのも当てにならん。自分の著書買わしている訳だし。
言うこと当てにならんし

16 :
あきらめない診察室の今村医師が、1月30日付で意見を述べています。
参考まで。

17 :
梅澤充医師のブログ
2009年1月30日「ホメオパシー」
http://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-1141.html
>効果どころか、
>治療といえる代物か否かも分からない行為に対して、
>革新的な治療であるかのように誤解をさせる報道が許されるものでしょうか。
>今回のあの放送により、
>少なくともあれを放送した局は、
>ガン治療について、
>真剣に考えようという姿勢は、
>まったくないことが、
>ハッキリしたように思います。
2006年4月30日「ホメオパシー?」
http://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-119.html
>最近、「ホメオパシー」という、聞きなれない治療(?)を続けた結果、
>改善はまったく認められず、
>悲劇的な状態に陥り、
>私のところに来られたガン患者さんを何人か診ています。

18 :
報道STATIONのサイトに当初記載されていた"コーディネーター"の連絡先メールアドレスが消去されている。
それを「ひっそりと」教えてくれる"親切な"サイトもある。
http://ackix.net/2009/01/post_436.html
*メールで連絡をとろうと思う方は、このスレの情報をよく吟味したうえで、自己責任で行うべきであろう。

19 :
今村医師は相変わらず手厳しい。その情け容赦ない姿勢は私は好感するが今ホメオパシーにはまってる患者には逆効果ではないだろうか?他の方どう思われますか?

20 :
藤野邦夫氏
あきらめない診察室の今村医師
梅澤充医師
目くそ鼻くそ。
お前がゆうなって感じ

21 :
 ↑
それじゃあ、まさに報ステの
あるいはF氏を利用しようとしている輩の
思うツボ。
糞味噌一緒にするなって。

22 :
その三人が一緒に評価になる発想になるのが分からない。もしかして荒らし?

23 :
放映以来、"がん難民コーディネーター"についてのエントリーが連日増えてゆくサイト
たとえば
http://ackix.net/
http://rumixch.net/medical/
http://qonyz.net/
http://vix.squares.net/
等の目的は?

24 :
似非療法に市民権を与えてしまったからでは?

25 :
梅澤医師曰く
>もし、その放送局が、
>「ガン撲滅キャンペーン」
>などを行ったら笑っちゃいますね。
http://www.asahi.com/blueclover/
ブルークローバー・キャンペーンは、
日本で急増している「前立腺がん」の
「早期発見・適切治療の大切さ」を伝える啓発活動です。
---
主催 ブルークローバー・キャンペーン運営委員会
〔財団法人日本対がん協会、社団法人日本ウオーキング協会、
NPO法人大丸有エリアマネジメント協会、TOKYO FM、
日刊スポーツ新聞社、朝日新聞社〕
後援 社団法人日本泌尿器科学会、日本人間ドック学会、
日本放射線腫瘍学会、日本腎泌尿器疾患予防医学研究会、財団法人前立腺研究財団
特別協賛 アストラゼネカ株式会社
協賛 日本メジフィジックス株式会社、ベックマン・コールター株式会社、
ジーエヌリサウンドジャパン株式会社、株式会社三陽商会
協力 テレビ朝日
---
http://www.asahi.com/blueclover/activity/2006/01.html
2006年活動一覧  サテライトシンポジウム開催
「ブルークローバー・キャンペーンサテライトシンポジウム」(朝日新聞社主催)が
12月に埼玉県さいたま市のラフレさいたまで開かれ、約250人が参加した。
…パネルディスカッションでは放射線腫瘍科医の土器屋卓志先生、
前立腺がんを患い実際に治療を受けられた翻訳家の藤野邦夫氏も参加し、
事前に募った参加者の質問に答えながら最新の治療法などについて話し合った。
コーディネーターは朝日新聞編集委員・田辺功。
では、皆さんご一緒に
あっ、はっ、はっ!

26 :
日本対がん協会とは
日本対がん協会は1958年(昭和33年)8月、がんの早期発見や早期治療、生活習慣の改善によって、「がん撲滅」を目指そうという趣旨で設立されました。
その前年の日本癌学会総会での提唱がきっかけとなり、朝日新聞社が創立80周年記念事業として支援し、設立の運びになったものです。
http://www.asahi.com/ad/clients/taigan/jcancer.html
「日本対がん協会」とは朝日の関係団体でした。
http://pecochan.at.webry.info/200803/article_22.html

27 :
>19
今ホメオパシーにはまってる患者への影響よりも、このような放送を見て、
普通に治療していれば完治する患者まで勘違いして結果的に命を失いかね
ないことのほうがはるかに問題かと思います。
厳しい指摘は当然でしょう。

28 :
こちらの指摘も当を得ていると思います。
「がん難民コーディネーター」藤野氏と帯津良一氏に関する報道ステーションの動画について
(転移性肺癌の1寛解例に関する研究、のブログ より)
http://ameblo.jp/study2007/entry-10198021214.html
〔前略〕
・「情報」と「知識」の違いも判らない非専門家が他者の意志決定に関わっている事、
・能力も実績も無い開業医が癌治療を行っている事、
・明らかな詐欺行為を、さも医療行為であるかの様に紹介している事、
・医療的な調査を行っていないか、あるいは調査能力の無い者のみで特集を組んでいる事、
・出演者も報道側も「がん難民」の意味を取り違えている事、
・真にガン患者の助けになる援助を行っている人・団体の活動を阻害する恐れがある事、
・治療が必要な、困難な状況にある患者に対し、致命的な不利益を与える可能性がある事、
などが主な問題点である。
〔中略〕
報道ステーションもしくはテレビ朝日に報道機関としての自負と能力があるのなら、
・がん難民などの諸問題の根幹を追求すること。
・それら問題に対する具体策を番組・社としての見識をかけ提案すること。
・それらの経過を報道し続けること。
を目指すべきだと思う。

29 :
>28
あの放送に対するそのサイトの指摘よりも、そのサイトのコメント欄にある
>梅澤氏は以前から時々このブログでも話題に出ます。有名医師?の一人
>ではあるらしいのですが、私は個人的には帯津氏同様「読む価値無し」
>の範疇に入れています。
に失笑したね。

30 :
>>5
>>7
がん難民コーディネーターのすぐ「隣」に忍び寄る
抗ガン漢方薬の影。
NHKが抗ガン漢方薬の広告塔!?
日刊「ガンを切らずに10年延命 漢方力の驚異」
再開!元週間ポスト編集長の目からウロコの体験秘話
http://www.9393.co.jp/sekine/kako_sekine/2008/08_1206_sekine.html
2008年12月6日 第20回 「ガン難民コーディネーター」に問い合わせが到
>それはともあれ、ラジオ深夜便では、
>問い合わせが到するために、連絡先が明示されなかったために、
>インターネットで藤野さんの名前で検索し、
>僕の「スロー研究会」の記事や、このhiQのコラムに
>行き着いて、僕のところにメールが一時、到しました。
>藤野さんに連絡を取るにはどうしたらよいかという問い合わせと、
>もう一つ、ラジオで藤野さんが、「ガンの痛みをとる鎮痛療法」
>の話をされたようで、僕たちの会員雑誌である「いのちの手帖」
>第5号に、藤野さんが、その鎮痛療法の大特集を執筆している
>ということが分かって、「いのちの手帖」を読みたい・・・
>というと問い合わせがたくさんきました.
ことの真相はさておき、このコラムを読んで、じゃあ問い合わせてみようかと
思いついた人も皆無ではないだろう。
(おそらくは、インターネット活用に精通する元編集長の思惑どおりに。)
問い合わせメールを送ったら何が起こるのか、ちょっと興味があるが、
個人情報を開示する勇気はない。
とりわけ、藤野氏関連の記事に引き続いて何が書かれているか
↓を見ると…

31 :
日刊「ガンを切らずに10年延命 漢方力の驚異」
2008年12月7-9日 第21回ー23回
直販雑誌「いのちの手帖」第5号掲載の、
藤野邦夫
●最前線医学情報――「あなたは「ガンの痛み」に耐えられるか?
の紹介。
2008年12月10日 第24回 ガン延命力のひみつは漢方薬の「相乗作用」にあり
>僕は幸運なことに、大学病院のノルマ医師とは
>全く違ったタイプの人間味溢れる医師に知り合い、
>いまでは、贅沢なことですが、2人の主治医に恵まれて、
>「元気で長生き」の延命力を貰っています。
>このコラムでは、もう何度も登場していただいている、
>帯津良一医師と王振国医師です。
>王医師は、僕が10年間服用を続けている
>複合漢方薬・天仙液の開発者ですが、
>中国に行ったときの主治医というわけです。
【参考】癌掲示板「健康食品」板
http://www.gankeijiban.com/bbs/kenkoushoku/
「天仙液の情報募集」スレ
「天仙液って。」スレ

32 :
人を見る目だけは自信あるんだが
この人の笑顔をテレビで見て
何故かいい人には見えなかった。
やはり俺の見る目は確かだったようだ。

33 :
>>8
現在の"がん難民コーディネーター"ブームは
半年以上も前から
元・編集長がかつて取締役を務めたS学館によって
周到に準備されている。
もちろん、O医師もセットで。

34 :
>>30
>(おそらくは、インターネット活用に精通する元編集長の思惑どおりに。)
ソース
「気がつけば、あなたもガン」
2002年8月28日 第1回 「もしもしQさん」の反響で患者のメールが到しました。
http://www.9393.co.jp/naorugan/
>インターネットの将来性に着目して
>NECのプロバイダーとかかわっていましたから、
>インターネットはお手のものでした。

35 :
リブレフラワー "全国ネットCM"の広告効果は如何ほど?
訳書『ガンに打ち勝つ患者学』のグレッグ・アンダーソンは
商標名など使っていないはずだが…
番組で紹介された コーディネーター氏の「がんと闘う8ヶ条」
6 リブレフラワーを食べる。
「気がつけば、あなたもガン」
第1585回 「自然食ライフライン」を持とう(2)
http://www.9393.co.jp/naorugan/kako_gan/2006/06_1229_naorugan.html
>スロー研究会のメンバーの間では、
>健康な体つくり、病気の予防に繋がる
>「自然食ライフライン=貴重なる命綱」として、
>じつに有意義に活用されているわけですが、
>いま発売中の拙著「ガン延命学新書」の付録、
>「いのちの情報手帖」にも、
>自然食ライフラインの情報一覧をつけました。
>みなさんの参考のために、
>その一部を紹介します。
〔中略〕
>●玄米全粒粉の健康食品「リブレフラワー」
>&「ブラックジンガー」※3
>リブレフラワーは玄米の微粒粉末で
>デトックス(排毒)効果に優れ、
>腸内での吸収がよく血を綺麗にするといわれる、
>この黒焼き製品をコーヒー感覚で楽しめる
>喫茶飲料がブラックジンガー。
>シガリオ文化研究所長の豊蔵康博さんが
>30年をかけて開発。
>自然食品店のみならずデパートでも販売されている。
あぁ、元・編集長が会長を務めるスロー研究会のお仲間でしたか。
「ガンを切らずに10年延命」
第20回 「ガン難民コーディネーター」に問い合わせが到
http://www.9393.co.jp/sekine/kako_sekine/2008/08_1206_sekine.html
>スロー研究会の食事懇談会でも、
>ゲストとして招いた医師の先生の講演とは別に、
>会の冒頭か最後に、
>必ず藤野さんの講話をお願いしているのですが、

36 :
けしからんですな。
「ホメオパシーに効果がある」って放送のなかで言い切ってるじゃないですか。
ホメオパシーなんてのは、おまじない程度の効果しかない。抗がん治療してる
人が、おまじないが癌に効くと思って寿命を縮めたらだれが責任を取るんだろ
う。第一、「癌コーディネータ」が医師の資格を持ってない翻訳者ってどういう
ことなんだろう。
切らずに10年とか、奇跡的に癌がなくなったって、そういう例に過ぎないし、
ホメオパシーが原因かどうかもわからない。その影に10万人も寿命を縮めた
患者さんがいるかもしれないのに。。。

37 :
いろいろ言い出せばきりがないが、大きな問題点は二つある。
1.TV報道の問題
・ホメオパシーを、寝たきりからPS 0-1にまで回復させる、
 効果のある先進的治療法であるかのように誤解させたこと。
・逆に、ホメオパシーが何であるかをすでに知っている人には、
 標準治療・保険診療以外に、科学的に効果が認められた治療・
 抗腫瘍効果のある治療がなにも存在しないかのような印象を与え、
 がん難民問題や地域格差の本質を隠蔽してしまったこと。
2.コーディネート活動自体の問題
・中立的な、独学でよく勉強した素人によるとされるコーディネート(紹介)内容が、
 実はけっして網羅的・中立的ではなく、
 大きなバイアスがかかっているのではないかと懸念されること。
 (そしてその偏りをどのメディアも指摘しないこと)
・コーディネート活動が、間接的に(メディア・ミックスを駆使して)、
 (医薬品ではない)漢方薬や健康食品の営業の一環に組み込まれ、
 特定の商品への「入口」になっているおそれがあること。

38 :
>>36
>切らずに10年とか、奇跡的に癌がなくなったって、そういう例に過ぎないし、
ちなみに、「切らずに10年」の元編集長は、
まず放射線療法と化学療法を受けてから
「ガン病棟を脱走」されたはずです。

39 :
>>38
ソース
平成13年2月23日号 週刊朝日
http://www.inetmie.or.jp/~kasamie/GanSyuukanAsahi.shtml

40 :
報ステが、メルアド削除の言い訳。
> ※この特集へのお問い合わせが到しております。
> がん難民コーディネーターとしての活動は、藤野氏個人で
> 行っており、対応できない状況です。そのため、今後は
> 藤野氏の連絡先をお伝えしない方針にいたしました。
> 何卒、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
村の有線放送じゃない、全国ネットだよ。
んなこたぁ、初めっからわかってるだろ。
わざわざメルアドを出して個人情報を吸い上げたのは何故だ?

41 :
犯罪者藤野邦夫ということでよろしいか?マスコミがこんな似非医療を報道するのは
馬鹿だから?死ぬの?

42 :
>>41
罪の重さは
コーディネーター氏 < 元編集長 ≦ 報ステ
だろうか?

43 :
確かにね。藤野某が何をしゃべろうとそれをがん患者が信じ込むのも自己責任。
問題はやはり全国放送で流した報道ステが責任あるのは間違いない。
ただ冷静な目でみると古舘はこの報道に余り熱意がなかったように見える。
コメントも取ってつけなような感じ。
だからどこからかの圧力で強引に放送させられた印象を受ける。

44 :
ニュース番組内でも
この程度の内容なら
カネ出せば、スポンサーになることも可能なんじゃないの?
今の時代は?

45 :
kikulog
報道ステーションでホメオパシー
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1232672820
コメント#85
すっかり番組が、本の宣伝に使われてます。
・・・
「本→放送→本」という流れができていて、そのどこかから、著者の活動にコンタクトをとる人が増えていく仕組みです。

46 :
もうかってんな。うらやますい。
これからもガンビジネスだけは、最強だな。

47 :
元編集長がまた…
http://www.9393.co.jp/sekine/kako_sekine/2009/09_0216_sekine.html
>藤野さんには連絡HPがないためでしょう。
>巡り巡って、こちらのサイトにも、
>読者から賛否両論を含めて問い合わせが来ました。
もちろん、ポストも。
>TV出演で反響続々。藤野さんに届いた「感謝の手紙」
http://befriends.biglobe.ne.jp/News/magazine/MAG8/20090202/115/

48 :
あるお医者様がご自身のブログで、ベタ褒めしておられた。
「がん難民コーディネーターの藤野邦夫氏は情報量といい慈悲心といい医師を超越しています」
http://nagao-clinic.seesaa.net/article/114792625.html
(引用)
1)医師より情報量が格段に多くて深い、
2)西洋医療と代替医療のいいとこ取りによる統合医療を提唱している、
3)営利を目的とせず純粋なボランティアとして活動されている、
4)素晴らしい成果が出ている、
5)なによりも底抜けに明るくて面白い、
(引用ここまで)
翻訳家より情報量が格段に少なくて浅い医者にはかかりたくない、と思うのは私だけ?
お招きして「市民とともにがん医療を考える会」を企画したい、とブログに書いておられたが、
本当に650名規模の企画が実現するようだ。
「第3回生と死を考える市民フォーラムのご案内」
http://archive.mag2.com/0000264800/index.html
「ガR対談」を企画するのなら、
「ご自分の主張にもし自信があるなら、
そしてこれからも同様の活動を継続されるなら、
是非私と対談をしていただけるようこの場を借りて申し込みます」
と公言している批判的な医師にこそ、発言の機会を与えてほしい。
http://2nd-opinion.jp/boyaki/boyaki090129.htm
「最後は家か、病院か」をテーマとするようだが、
そのもっと手前の段階でなすべきこと(手を尽くした治療)がなされ得ない現状こそ、
問題なのでは?

49 :
第3回 尼崎 生と死を考える市民フォーラム
参加無料 定員650人
http://www.nagaoclinic.or.jp/fck/forum090418(6).pdf
14:10-15:10
特別講演「医者が見放した時から本当のがん医療がはじまる!」
ーーがん難民コーディネーターが見たがん医療の真実ーー
藤野邦夫氏
15:30-16:30
対談 市民とケアマネと在宅医のガR対談
ーー最期は家か、病院かーー
座長 桜井 隆氏
パネリスト 吉田 利康氏/藤野邦夫氏/山下 和枝氏
報ステの報道や著書から覗われるのとは違う顔が見られるか、
話を聞きに行ってみようと思う。

50 :
【偽医療】AKA 関節運動学的アプローチ【インチキ医療】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1211885077/
千城台クリニックのAKA療法による不正請求返金
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/healing/1207056268/
【肩こり腰痛】日本関節運動学的アプローチ(AKA)医学会
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1229493132/
医療法人榎会千城台クリニック
http://qb5.2ch.net/saku2ch/kako/1208/12083/1208346578.html

51 :
ずいぶん儲かったなw

52 :
2009年5月1日 午前4時台 NHKラジオ第1
▽こころの時代
  「“輝いて生きる”から“がん難民を救え”」
            がん難民コーディネーター…藤野 邦夫
抗腫瘍効果ゼロの似非治療ホメオパシーや特定の健康食品を勧める
がん難民コーディネーターを、この期に及んで再々放送。
受信料を支払う気が失せる。

53 :
>>49
当日受付をされた方のご報告。
http://plaza.rakuten.co.jp/neoaroma/diary/200904190000
>なんと会場の650席が埋まる勢いで、当日参加も多く、
>急きょ、補助席を準備してお迎えしました。
・ ・ ・
>藤野邦夫さんに、相談したいと来られた方、
>一言お礼をと会いに来られた方もおられました。
>打ち上げの席では、長尾先生、桜井先生も、自分たちの本より
>藤野先生の本がたくさん売れたことに話題が上り
>やはり患者さんは、実際にがんにかかった患者さんや家族から
>どうやって治ったかという話しの方が聞きたいものだし
>医者よりも相談しやすく、励みになるのだろう。
>医師とコーディネーターの連携を図ることで、それこそ今後必要とされる
>ホリスティックな統合医療となるのではないか。

54 :
詐欺師の商売はやめれないな。

55 :
テスト

56 :
はてなキーワード 藤野邦夫
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%A3%CC%EE%CB%AE%C9%D7

57 :
ますます詐欺師藤野邦夫は活躍中。おいしいビジネスです。

58 :
age

59 :
保守

60 :
NHKは懲りずにまた再放送をしたらしい。
がん難民を救え「ラジオ深夜便」藤野邦夫さん(再放送)
http://yongoiti.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-e544.html

61 :
どうしようもないね。犬HKは

62 :
あやしげなクリニックにカモにされるなら
こっちのほうがよっぽどまし(笑)
癌、癌治療、癌検診はアメリカのベストホスピタル:M.D.アンダーソンがんセンター
日本語公式サイト
http://www.mdanderson-jp.org/
患者さん中心のがんチーム医療のために
チームオンコロジー.Com
http://www.teamoncology.com/index.php4

63 :
保守

64 :
age

65 :
a

66 :
夕べのラジヲ聴いてて、何か違和感あったんだが、このスレみて納得(笑)

67 :
NHK ラジオ深夜便 11時台の
〔ないとエッセー〕今、がんと闘うために
ですね。
ネットでは旗色が悪いとみて、情報弱者のメディア(ラジオと書籍)に力を集中している感があります。
また、公共放送が広告塔となって書籍が売れるのでしょうか。

68 :
これがマジならば人命にかかわるので早急に情報拡散コピペよろ。
474:非公開@個人情報保護のため :2009/11/30(月) 18:11:01 [age]
北九州市役所のスレにあったんだが、柏市の職員はこれがマジならどうなんだ?

癌患者の生活保護世帯の生活保護を取り上げ、市職員がそれを着服。
証拠隠滅のためその家族を家から追い出しホームレスにし、
目立つから子供はある施設に監禁。
という千葉県柏市も北九州市方式を見習ったそうだ
【柏市役所 part6】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1251715651/

69 :
何ガ問題なんだ?

70 :
age

71 :
「余命半年」と言われたら…がん難民コーディネーターに注目
2010年1月12日(火)17時0分配信 夕刊フジ
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 がん告知を受け、「余命半年」と言われたら−。
そんな絶望的な状況に救いの手を差しのべる「がん難民コーディネーター」が注目を集めている。
この5年間で1000人以上のがん患者に有効な治療法や医師をボランティアで紹介してきた元翻訳家の藤野邦夫さん(74)=東京都西東京市=は、「絶対に生きるという執着が大切」と訴える。
その際の対処法とは−。
【説明は録音せよ】
 告知にあっさりと「お任せします」と従うケースが少なくない。
その結果、「もう治療法がなくなった」として強制的に退院させられ、絶望感を抱いたまま死を待つだけの“がん難民”が後を絶たない。
 藤野さんは「医師はを恐れ、決して楽観的なことは言いません」と医師のコミュニケーションスキルに疑問を投げかけるが、患者側も「命がかかっているんですから、決して医師任せにしてはいけません」と指摘する。
 難民に陥った患者に聞き取り調査をしたところ、がんの大きさや進行度合いなど詳しい病状を把握している人が意外に少なかったという。
 「告知で気が動転してしまい、その後の説明がまったく頭に入らなくなります。
必ず同伴者を連れて、録音するなどした方がいい」
【治療は日進月歩】
 一昔前なら「がん=即手術」となるが、藤野さんは「それは20世紀の話。
21世紀になってがん治療は飛躍的に進歩しています」と話す。
 藤野さんも2003年秋、前立腺がんの宣告を受けた。医師は手術をすすめたが、藤野さんは体に負担の少ない「ブラキセラピー」と呼ばれる放射線化学療法を希望。
ところが、医師はその治療法の存在を知らなかったという。
 現代医療も情報化が進んでいるのに、医師は旧態依然。手慣れた療法に頼りがちで、新しいものにはなかなか目を向けないという。
「がんの治療技術は世界一でも、たくさんの患者を抱える臨床医には限界があります」と藤野さん。
 手術を決断する前に、(1)内視鏡手術(2)放射線治療(3)化学放射線治療−の可能性を探り、家族と十分に相談することが大切だ。
【情報戦を覚悟】
 藤野さんは元フランス語の翻訳家。がん学会の論文も多数和訳した経験から、「がん治療は半年ごとに進歩しています」と語る。
 「告知された医師に遠慮することはありません。
セカンドオピニオンを利用して、放射線科医らからも説明を受けるべき。
家族総出で情報収集に走るなど、患者自身が治す努力をすることです」
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ふむふむ、なるほど。
で、どこをどうやったら、ここからホメオパシー、リブレフラワーに飛躍するのかが謎。

72 :
4月の診療報酬改定でがん診療連携拠点病院から周辺の病院に患者への説明と同意を取得した上で計画書を作成
した場合に700点、受け入れた病院が300点 診療報酬が受けられるようになります。 患者志向のように一見みえる
のですが、いままでがん治療なんてやっていなかった病院(非専門医)に診療報酬欲しさに患者を強制的に転院させる
ことに拍車がかかり、長期入院になると点数がさがるために、転院してもまた転院させられ、挙句には在宅で治療しな
さいといったがん難民に拍車をかける経済性だけで決めた悪法だとおもうのですが、みなさんどう思いますか?

73 :
また再放送したのか、NHK。
定期便になりつつあるぞ。
2008年10月、2008年12月、
2009年5月、2009年7月、2009年11月、
そして
2010年2月22日-25日 ラジオ深夜便 
ないとエッセー アンコール
聴取者ブログ
ttp://tabacco-shop.net/wordpress/?p=1649

74 :
コーボンマーベルはがん難民コーディネーター藤野邦夫氏推薦の第一酵母の人気商品!
http://plaza.rakutenco.jp/zenritusenen/diary/201001110001/

75 :
がんサポート 2009年12月号
http://www.evidence-inc.jp/backnumber/index.php?n=200912
鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談
ゲスト●藤野邦夫(がん難民コーディネーター)
家族3人をがんで亡くし、自らも前立腺がん。
ボランティアで立ち上がった難民コーディネーターの気概
国がまもってくれないなら、代わって国民の命を武装させよう
がんが再発しても、病院から治療できないと宣告され、医療のはざまをさまよう、がん難民と呼ばれる人たちが増えている。
長年、週刊誌記者として、医学・医療関係の取材に携わり、自らも前立腺がんの患者となった藤野邦夫さんは、その現状を見るに見かねて、ボランティアで「がん難民コーディネーター」を始めた。
全国から藤野さんにアプローチしてくる患者さんが、後を絶たないという。
がん難民に象徴される日本のがん医療の問題点などを、鎌田實さんと縦横に語り合っていただいた。

76 :
「藤野邦夫さんに学ぶ」
Dr.和の町医者日記 2010年8月11日(水)
http://www.nagaoclinic.or.jp/doctorblog/nagao/2010/08/post-841.html
日曜の夜は、藤野邦夫さんと2人で食事をしました…

77 :
ホメオパシーは否定されたのでは?

78 :
>>76
この先生近くなんで知ってるけど周りの市民からは信用されてない。
誤診多いし。

79 :
>>77
ホメオパシーは「荒唐無稽」 学術会議が全面否定談話(朝日新聞 2010年8月25日)
http://www.asahi.com/national/update/0824/TKY201008240373.html
「ホメオパシー」についての会長談話(日本学術会議 平成22年8月24日)
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-21-d8.pdf
ホメオパシーの治療効果は科学的に明確に否定されています。
それを「効果がある」と称して治療に使用することは厳に慎むべき行為です。
ホメオパシーを使用中の患者様へ(帯津三敬病院 平成22年8月26日)
http://www.obitsusankei.or.jp/new/news.pdf
科学的根拠は明らかではありませんが、200 年の以上の歴史を 持ち、欧米や日本、当院でも効果を認める患者様が存在することもまた事実です。
ですから、現時点では、ホメオパシーの使用を継続していく予定でおります。

80 :
公開ラジオ番組「菅原明子のエッジトーク」
 2010年がんシリーズセミナー第4回・藤野邦夫さん(がん難民コーディネーター
 /小学館新書の著者)とのトークセッション
日時:2010年10月1日(金)15時〜17時 
内容 
15時〜16時:藤野邦夫×菅原明子トークセッション
16時15分‐17時:藤野邦夫さんが会場からのQ&Aに答えます
参加された方の日記 〔読み方注意・鵜呑みにせずよく吟味して〕
http://cancer.sns.fc2.com/exec/member/blog/view/165799/?sid=a604a5869eb20e6b5eddd680fda67f4a078bc542
突っこみどころ満載だが、ここでいちいち反論しても、ラジオの聴取者はきっと2chなんか見てないよね?

81 :
古いネタだが。
がんサポート 2009年12月号
鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談
がん難民コーディネーター・翻訳家・藤野邦夫さん VS
「がんばらない」の医師 鎌田實
*編集部注 小誌編集部は『がん難民コーディネーター』が述べている考え、意見に同意しているわけではありません

最後の頁に小さい文字www

82 :11/08/30
翻訳通訳修行中
2011年8月19日「がん難民コーディネーター」
http://serendipity2011.seesaa.net/article/220525540.html
「医師は立場上、標準治療以外の治療を勧めることが難しいので
こういう第三者の存在が必要だと思います。」
いや、そうじゃないから「均てん化」が問題になるわけで。
巷には、高額な非標準治療を勧めて、患者が躊躇していると「今すぐ契約しないと死ぬよ」とのたまう医者までいる。
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