1read 100read
2011年10月1期卓上ゲーム【みんなで楽しく】TRPGっぽいスレ2【大冒険】 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
・ 次のスレ
【ハッタリ】嘘を嘘と見抜くスレ【ダウト!!】
● PK(プレイヤー・キル)行為について語る ●
TRPGの武勇伝自慢!!
【復刊】ブッキング


【みんなで楽しく】TRPGっぽいスレ2【大冒険】


1 :06/02/11 〜 最終レス :11/11/10
ここは、ちょっぴり変な幻想世界。
TRPGを創作性に極限まで特化したスレッドです。
システムの知識もダイスも不要!
必要なものはただ一つ、幼いころのあの気持ちだけ!
君も個性あふれすぎるキャラクターになりきって
笑いあり涙ありの大冒険に出かけよう!

2 :
新スレでいいのかな?

3 :
もう見つけてくれたんだ!また1はボクです。前のが落ちててびっくりしたよ〜。

4 :
前スレ
【なりきり】なんだかTRPGっぽいスレ【キャラ萌え】
 http://game9.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1130074551/
新スレキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

5 :
板内でTRPGをやろうとして挫折した例はいくらでもあるのに、それをやろうとする1は
勇者か愚者か。

6 :
やるなとは言わん。
最終的な結果で判断させてもらうよ。

7 :
いつの間にか落ちてるのにビビったw
落ちる前のあらすじ
『猫耳の次は犬耳でした。』

8 :
『ここでやらないで他の所に行ってみてください』
『そもそも落とす程度なんだからどうでもいいんだろうし』

9 :
やっぱり実演スレという事にしたほうが良かったみたい。
それなら文句出ないだろうし

10 :
980越えしたスレに落とすの落ちたのとかって

11 :
この前スレって、数か月で980越えしてたんだな。
卓上板にしては、結構早いペースだ。

12 :
昨日寝る前は大丈夫そうだったのに朝起きたら落ちてました(泣)
みんなが迷子になったらいけないのでスレタイは前スレの原形をとどめといた。まずかったかも。
とにかく、待ってるよ、ナイスガイ&臨G!
新規PCも大歓迎!

13 :
〜これまでのあらすじ〜(色々と胡散臭いけどまあ気にするな)
全ては、一冊の「ゴブリナの萌える森の書」から始まる。
舞台はどっかの山奥の洞窟。
一冊の「ゴブリナの萌える森の書」を携えた、ホブゴブリンの「ゴットワルド」は、
三匹のゴブリンを従えて、ゴブリナの萌える森のありかを研究していた。
その隣の洞窟に住む、中堅戦士「ヘラルド・マリガン(34歳)」、
さらにその隣の洞窟に住む、新米魔術師にして凄腕の盗賊「ジェイムス・カニンガム(30歳)」、
おまけに近くの橋の下を寝床としていた、猫耳の神官戦士「リオン・テイルキャット(19歳)」、
ともまあ知り合いだったようだ。
逃亡人の「げす」を匿ったりしながら、なんとなくのんびり暮らしていたのだった。
そこにひょっこりやってきた、ベテラン冒険者「“鷲の目”ジーク(80歳)」。
某商会のご令嬢を襲い辱めたとして、ゴットワルドが絶賛指名手配になってるそうだ。しかし本人はこれを否定。
さらに、ヘラルドの元冒険者仲間「レディ(年齢不詳)」までやってくる。
彼女いわく、国中の冒険者たちが、ゴットワルドの首を狙ってこの山へと押し寄せてきているらしい。
こうして、仲間であるゴットワルドを守るために、彼らは冒険者に立ち向かうことになったのだった!
もんのっすごい数の冒険者と立ち回るご一行。
戦乱の最中、ジェイムスが行方不明になってしまう。
やや離れた峠からは、ゴットワルドに濡れ衣を着せた敵である、
長身の美女「シャルカ」と、その部下「カルメ」がほくそえんでいた。
さらに「黒いローブを着た謎の人物」が山火事を起こし、冒険者たちは大パニックに陥る。
ここで、レディが二冊目の「ゴブリナの萌える森の書」を持っていたことが発覚。
ご一行は、ゴットワルドの住んでいた洞窟の地下にある迷宮から脱出することになった。
しかし、“鷲の目”ジークは、パニックを起こしている冒険者の誘導を行なうため、
単身で燃え盛る山へと姿を消したのだった・・・。

14 :
迷宮に降り立ったご一行。
先にそこまで辿り着いていた冒険者は、わずか五組。
緑色の鎧を着た陽気なヒゲ男「ジィール」。
冒険者として経験の薄い少年と少女、「アーサー」と「アルトリア」。
貴族の名門サラブレッド家の跡継ぎ「ラインハット=サラブレッド」。
ガラの悪い四人組「スキンヘッド」「モヒカン」「ツッパリ」「アフロ」。
寡黙な傭兵「ベン=デンナー」。
どうやらこの中に、敵のスパイがいるらしい。
途中、リオンの知り合いである精霊使い「レイリス」がテレポートしてきたり、
三冊目の「ゴブリナの萌える森の書」自体がテレポートしてきたり、
迷宮に住むウドン族が崇める「水神ウドン」が騒いだり、
そこはかとなく推理モノな雰囲気で一向は迷宮を進む。
第一の犠牲者は「ベン=デンナー」。晩飯に毒が混入。
第二の犠牲者は「モヒカン」。アルトリアに手を出そうとしたところで、「アーサー」に真っ二つ。
第三の犠牲者は「ツッパリ」。ゾンビ化したベン=デンナーに撲。
ここで「スキンヘッド」と「アフロ」の反逆が起こるが武力で制圧。
晩飯に毒を入れたのは「アルトリア」だと分かるが、彼女はアーサーの命を人質に取られて、
仕方なくったらしい。さらに、脅迫してきたのは「ラインハット」だと発言。
そのころ、ラインハットはゴットワルドと美少年同士、地底湖で「秘密のお話中」だった。
慌ててそちらに向かうご一行。だが、それは真犯人の「ジィール」が仕組んだことであった。
引き返したときには既に遅く、残っていた「スキンヘッド」「アフロ」「アーサー」「アルトリア」は、全員動かぬ身体となっていた…。
おまけに、「ゴブリナの萌える森の書」も奪われてしまったのだった…!

15 :
ジィールを追うことになったご一行。
ここで、「直接追いかける派」と「迷宮の出口に先回りする派」に分かれる。
「迷宮の出口に先回りする派」は、何事も無く出口まで辿り着く。
だがそこには、当然敵が待ち構えていた! 傘を使って自在に天井を動く女「モモ」と、
「ゴブリナの萌える森の書」の力で化け物にさせられてしまったジィールの兄「オリマ」である。
ジィールは、人質の取られた兄オリマのために悪人になっていたのだ。
それなのに兄は既に化け物に・・・ああ、なんたる悲劇!
「直接追いかける派」にまわったリオンは、ジィールに接触。
なんとか説得し、「迷宮の出口に先回りする派」に合流する。
取り返した「ゴブリナの萌える森の書」の力で、オリマを元の姿に戻すことに成功!
逃げようとした女は、捕まえて素っ裸にしたあげく簀巻きに。悪は滅びるのである。
一方、レディは引きこもっていた。
彼女は、一年前に敵に捕まってされていたのだ!
ブアウ・ゾンビ(知能持った死体)の力を持つ指輪をはめられ、一時期は敵と共に行動していたのだった。
「このまま一緒に居ていいのだろうか…?」悩むレディはヘラルドに判断を任せることに。
これに対し、ヘラルドはツンな態度を決行。
それを振り向かせようとする形で、レディは着いて来ることになったのだった。どっとはらい。
ここでレス数は980を超え、切り良く物語は迷宮から地上へと舞台を変えるのであった…!

16 :
〜これまでのあらすじ記述漏れ〜
水神ウドンのおかげで、山火事は一日で鎮火していた。
だがそれも、敵の計算の内だったのだ。
力を使い果たした水神ウドンは、「黒いローブを着た人物」にされ、
山に残った多数の冒険者の死体は、ゾンビとして蘇ることに。
リオンが神殿にいたころの同僚「先輩」は、「後輩」に「山火事の生存者一名」を背負わせ、
逃げさせることに成功。その代償は、自分自身をゾンビすることであった。
多数のゾンビは、王都を目指して歩き出す。本来それらを退治すべき冒険者はもういない。
いま、この国最大の危機が訪れようとしていた…!
〜これまでのあらすじ終わり〜

17 :
さて、前スレは実に切り良く「俺たちの戦いはこれからだ…!」のところで終わったな!
あと1レスするつもりだったんだが…遅くなってできなかった! すまない!
で、これから第二部になるわけだな! 前スレから状況をまとめると、
・王都に向かって多数のゾンビ(元冒険者)が進撃中!
・ゴットワルドたちは、王都近くの迷宮の出口にいる!
こういうことになっている!
さあ、どんな展開にしていくよ!?

18 :
ナイスガイさん楽しいあらすじをありがとうw
上のを読んで不思議に思った人のために補足。
ゴットワルドは首輪の魔力によって美少年に変身していたのです。
とりあえず自己紹介。
「オレはリオン・テイルキャット、猫耳の神官戦士だ。
 とりあえずニラ茶でも飲んでマターリしようよ」
よく分からないのでPLがやろう。
待て、ネタが多すぎて説明できないぞ!
一言で表すとひたすらハイテンションでネタを撒き散らすイロモノです。
変わった宗派信じてます。時々PLが忘れてますが一応女だったりします。
ちなみにPLは筋金入りのルーニーです。
時々変身したりするかもしれません。よろしくお願いします。
どうしよっかな。とりあえず神殿いったら
「おまえを捜しにいったやつが帰ってこない」
「なんだってー!? 何かあったに違いない」って流れで行けるかも。

19 :
出口付近にヘラルドの知り合いの腕利きがワラワラ待ち構えてるはずなので合流して
王都に装備を整えに行かなければ
この時点でゾンビ云々はしらないし

20 :
落ちたのは、最近たくさんスレがたってたからかな・・・?
次からは、スレタイそうしたほうがいいかもしれない。
とにかく、自己紹介(?)しときますw
「レイリス・リュアリィ(157)だ。年増とかいうなw
 職は精霊使いだ。あと、性別は・・・きかないでくれ・・・」
種族はフェイ。ぶっちゃけ妖精みたいなもの。
本人ははぐらしているが、両性具有。見た目も中性的。
と、いうのも一族の成人の儀式に失敗して、分化できんかったから。
なので、実は未成年というワナ(汗)
失敗の原因はウマー棒アレルギー。
あと、一部の記憶があぼーんされている(何)
元ヒッキーらしい。
中の人がヘタレなため、PCもヘタレになりがちw
「うぅ…変にまとめるな!!鬱になるではないか!!」
たしか、ほとんど寝てなかったはずだから、休憩も取りたいなぁ・・・。

21 :
980超えてから24時間書き込みがないと落ちるらしい。
とりあえず外に出ようか。
「外にたくさん人がいるみたい。…あれ? 扉が開かない」
押したり引いたり叩いたりする。
「ぜーはーぜーはー…ん?」
横に何か書いてある。
“出る時はこのボタンを押してください”
「な、なんだってー!? 出口だけハイテクだよこの迷宮!」

22 :
『話を聞く気もないんですね』
『結構』

23 :
言っちゃ悪いが意見が違うと人の話を聞かないと言うのは独善的過ぎる。
1人の意見が全てではない。
我々はこのスレを板違いだとは思っていないし
TRPGを実際にやるスレがなぜ板違いになるんだ?
そもそも何が板違いかも指摘してない。
だから話にもなってない。

24 :
相手しなくていいよ、スルーでいこう。
ウォッチングスレで読者を発見したよ。楽しんでくれてる人もいるから負けないでがんばろーね!

25 :
ちょっとまてTRPGはルール無しに成りきりだけでやる遊びじゃないぞ?
そもそもなりきりやりたいだけならなりきり板行ってください。

26 :
まあお互い落ち着いて。
前スレを見ればわかる。なりきりだけじゃなく、判定してる場面もちゃんとあるぞ?

27 :
では文句の出ないようにルールを今更決めましょう。
Talk Only Role Plaing Game
略称『TO』
ルール
基本的な判定はその場のノリとGM判断
名前欄
名前欄には『名前 年齢 種族 クラス 演出権』の順に書き込む。
全て書き込むと長すぎる場合は自主判断で省略。
例『ヘラルド・マリガン(34) 人間 戦士 3』
  『ヘラルド(34) 人間 戦士 3』
演出権
1人のプレイヤーに付き1スレに3回までGMに判断を仰がず行動が可能。
使用時は宣言する事。
GM側は好きなだけ行使が出来る。
ただしGMの演出権乱用はゲームの崩壊に繋がるので気を付ける事。
残り回数は名前欄の最後に記入する。
シナリオの進行は
1〜20    雑談・前スレまでのあらすじ
21〜100   導入部
101〜500  .探索
501〜900  .戦闘
901〜1000 ボス戦
とする。ただしその場の流れとGM判断で変更は可能。

28 :
世界観設定
世界の名前『ディシャンデル(仮)』(今決めた)
なお、この名前に某スペオペ外伝は何の関係もない。
現状ほとんど何も決まっておらず、GM判断やPLの暴走、外野の案を基づいて決定される。
今までの世界観設定
王国がある。
王国軍には対竜戦専門の部隊が存在する。
帝国がある。
帝国軍の装備品には○×式(年号?)〜と付く。
古代に優れた魔法文明があった。
マイナー神としてモララー、モナと言う神が存在する。
なお、王都のモララー神殿は破産してしまった。
冒険者ギルド、盗賊ギルドが存在。

29 :
このスレは、TRPGのパロディをやるのが目的なのだ。
だからこの板でよかろうよ。

30 :
世界観補足。
ゴブリナの萌える森の書というすごい魔力を持った本が6冊ある。
今までに出てきた種族は人間・ホブゴブリン・それから
フェイというチャーハンの妖精。通称エセエルフ・灰エルフ。
今までに出てきた技能は戦士・盗賊・神官・魔術師・精霊使い。
あとゴットワルドは格闘士だったっけ?
一人で二つ以上の技能を所持することも出来ます。
そうです。実は色んなTRPGのネタ満載だったりします。
演出権か。やってみる?

31 :
前スレは、残り僅かだったし、締めの一本を
待ってて皆書くのを遠慮してる内に落ちちゃった訳で…。
それは置いといて、
「…状況が判らないと動きようがないな。」
そう言いながらもゴットワルドは、まわりを見渡し注意を払っていた。 犬耳がヒクリと動いた。

32 :
それと新規参加者が来てくれる事を祈って自己紹介をするンさ。

名前:ゴットワルド 種族:ホブゴブリン
性別:漢 年齢:4歳
◎ゴブリン種最高の格闘士にして、種の未来を憂う苦労人。
(ゴブリンの源種であるゴブリナに希望を見出だしている)
妖魔にしては理知的なのは、
【ゴブリナの萌える森の書】をもたらした異星
の賢者ザラブの薫陶を先祖が受けた影響らしい。
ついこの間まで、変幻の首輪で1Ο歳ぐらいの美少年に成っていた。
しかし色々あって、15.6歳の犬耳の逞しい少年(ホブ=サピエンス)に姿を変えた。
あと、ジャランとビィヨルの2匹のゴブリンを供にする。

33 :
ヘラルドの紹介勝手にしちゃお〜う(笑)新キャラ呼び込みのためだ、許せヘラルドw

自称PC3の他称主人公キャラ。
イロモノ達をひきつれた美青年。
現PC中では最もまともだが時々美味しい言動をしてくれる。
意味深な発言が多いためリオン(のPL?)によくいじられる。
セリフのかっこよさは特筆に価する。ある意味一番の萌えキャラ。

34 :
誰が美形だ誰が
イメージキャラはスネークだから間違っても美形じゃないぞ。
というか美形キャラなんか恥ずかしくて出来んわ

35 :
いや、スネークはカッコいいぞ?

36 :
ふふ、彼は自分が美形な事を自覚していないだけだ…
って、何言ってんだ自分! そろそろ本筋に戻すぞ。
リオンはボタンを押した!
ドアを開けた!
罠が発動した!どさどさどさっ。
リオンは粉まみれになった!
「・・・。なるほど、これは出口までたどり着いておめでとうって事だな!」

37 :
じゃあヘラルドは、流行りのチョイワルオヤジってことで。
…いや冗談だw
それよりも新規参加者こないかな?
一回ぐらいは上げたほうがいいんかね。

「あぁ、リオン…言いにくいがその粉はペット用の虫剤だ。」
頭をガリガリと掻きながらゴットワルドは言った。
「前にジャランが蚤を貰ってきた事があって、
その時に遺蹟の仕掛けを利用して作ったのを忘れてたぜ。」
リオンの粉を大きな手で払い、
「ワリィ、俺の不注意だった。」
ぶっきら棒な謝罪をした。
そして、雲間から見える太陽の光を意識して紅毛の格闘士は呟く。
「…随分と陽が高いな。」

38 :
「さて、出口か」
GM 知り合いの冒険者と合流したいけど見える範囲にいる?

39 :
上げる? 荒らしが来たら困るけど新キャラ来てほしいよね。
このスレってあまりに独特のオーラ発してるから
上にあったらめっちゃ目立つんだろうなw
いつも大きな目をさらに見開く。
「さ、虫剤!?」
粉を払ってもらいながら手の感触に驚く。
(大きい…、それに随分口調が変わったな。
 なんていうか、男、いや、漢だ。でも・・・)
ゴットワルドの頭を見上げる。
「犬耳カワイイw」
「レイリスー、外に出るよ。一体何日潜ってたんだろう」

40 :
うーむ、上手いこと展開が浮かばない。
ちょっとそこの奥さん、意見を下さらない?
A.新キャラとか偉い人とか出して話のスケールを大きくしてみる
B.とりあえず敵に襲われる村人等の描写を入れてみる
C.おもむろに回想シーンを入れてみる
D.色々な設定をでっちあげる
E.とりあえずラブコメ
F.その他
何かネタを!地獄のようなネタを私は望む!

41 :
それでは新設定。
リオンがリストラされたのは
実は敵から隠すためだったというのはどうだろう。
レイリスが魔術師ギルドに通っていた若かりし日(?)の
回想をしてみるとかw

42 :
ヘラルドの件が、ハッキリしないと何とも言えんとこがあるンさ。
それと屍人の行軍は、PLは知ってるけどPCは知らないから、ソレが判るシーンはいるかなぁ。

43 :
ナイスガイ氏が先日「ネタが、ネタが出ないんだぁぁぁーーー!!!」と散々騒いだあげく、
今朝「旅に出ます。探さないでください」と書き置きを残してベッドに潜り込んでしまいましたので、
僭越ながらこのわたくしがGMを務めさせていただきますわ。
皆さんが地上で出たところからでよろしいのですわね?
それではヘラルドさん。適当なところに腰掛けたご友人が話しかけてきますわよ。
「俺の名前は“黒刃のシャラック”。大陸を股にかける、ごく普通の冒険者。
 しいて特徴をあげるとしたら、ヘラルドと昔組んでいた、ってことくらいかなあ?」
…失礼いたしました。今のは忘れて下さいませ。
「すまん、遅くなった。色々あって、今しがた着いたところだ。実はだな、
 〜中略〜
 というわけで、突然の敵襲は難なく防いだんだが、どこからともなく現れた謎のばーさんが、
 『大いなる災いが王都に向けて進んできておる!あな恐ろしや、あな恐ろしや!』
 と散々喚いたあげく、ふと目を離した隙に姿を消してな。
 どうも嫌な予感がするんで、パーティを分断することにしたんだ。
 俺ともう一人がここに、一緒に来てた神殿の連中は王都に戻ることになったんだが…。
 結局、何の用事だったんだ? そこの簀巻きの女は?」
こんな感じでかまいませんかしら?

44 :
お次は、レイリスさんの過去のお話に移りますわ。
確かレイリスさんは、記憶喪失ということになっていましたわね。
それでは、かつて貴方が住んでいたところを舞台としましょう。
むかしむかしあるところに、あなたのおうちがありました
おじいさんおばあさんがいたのかはしりませんが、とりあえずあなたはよなかにひとり、
へやのなかでなにかしていました
するととつぜん、どろぼうさんがてんじょうをつきやぶって、あなたのうえにおちてきました
どろぼうさんはあなたのすがたをみて、こういいます
「ウホっ、いい男」
GMお嬢→ ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン ←どろぼうさん
…失礼いたしました。こんなこと言いませんから。ええ言いません。
「くそー、はなせよー! はなせーっ!(じたばた)」
こんな感じです。いい感じですわね。可愛いですわ。
さて、どろぼうさんは帽子を目深に被った、まだ年端もいかない人間の少年です。
貴方がこの少年を即座にしてしまわないなら、彼がこれまでの経緯を話すシーンが展開されます。
彼は親に森に捨てられて、これまで泥棒やひったくり、スリなどで生きてきたそうですわ。
しまいには役人に目を付けられて、街に居られなくなったそうです。なんて可哀想なのでしょう。
ここで貴方は、彼をこの後どうしたのかを思い出しますの。思い出します。思い出すんです。
はいココを見てぐーるぐーる。貴方はだんだん思い出す、思い出す〜。
次はゴットワルドさんとリオンさんですわね…。あら?もうこんな時間ですわ。
本日はこの辺りで失礼致しますわね。それでは皆さん、ごゆるりと。

45 :
オッ、オオォウ。
…内外さんの知り合いにバトンタッチなんか!?
それとも内外さんのイメチェンだろうか。
余りのことに戸惑いと疑念で心がチヂにイリコ出汁(゜o ゚)ポカ〜ン

46 :
仮説1・イメチェン
仮説2・知り合い
仮説3・ナイスガイの姉ちゃんか妹(笑)
仮説4・今まで観客だった赤の他人(爆) 
・・・多分1だろうw
とりあえずレイリスカモン。リオンも勝手に回想でも始めてみようかな。

47 :
仮説5・ヘラルドの中の人の自え(ry

48 :
>47 だったらすごく笑えるw
(ふーん、ヘラルドの昔の仲間か。やっぱりカッコイイな)
(待てよ、神殿の連中って・・・全員クビじゃなかったのー!?ガ━━(゚Д゚;)━━ン!

「そういえば・・・」
〜少し前のこと〜
 いつものように枕を投げ疲れて寝ていたらなにやら騒がしさに目が覚めた。
「これはこれは、神殿長がお出迎えとは。
大陸最高の退魔部隊として誉れ高い神殿騎士団のエースに是非お会いしたいんだが、
確か、猫耳の…」
 金属が打ち合う音が響く。
「何度言ったら分かるのですか?
もう寝たから明日来てくだ・・・そのような者はおりません」
「いることは分かっている・・・」
「バレた…もとい、常識で考えて猫耳の人なんているわけないじゃないですかー」
 続いて衝撃波のような爆音が・・・。
「あれ?ここまであからさまにいる事をアピールするとは…もしやいないのか!?
・・・・・・今日のところは帰ってやる」
(これは夢だな、きっとそうだ。そうに違いない)
 そしてそのまま寝た。
次の日。
「突然だが経営難のため無期停職だ。しばらく冒険者でもやっといてくれ。できれば奥地で」
「な、なんだってー!?」
(そーか!オレだけに長期休暇くれるなんて神殿長なかなかやるな!
いや、そんなことより・・・)
表情が憂いに曇る。
「大いなる…災い!? 嫌な予感がする、すごく」

49 :
あら皆さん、ごきげんよう。少しお昼寝をし過ぎてしまいました。
ナイスガイ氏には弱みを握られているのですわ。
留守を見計らって部屋に上がり込んで、ベッドの中でちょっともぞもぞしていたのですけれど、
目撃されてしまいましたの。帰ってくるタイミングが悪過ぎですわ。酷いです。
それではゴットワルドさん。“黒刃のシャラック”とヘラルドさんがお話しているころ、
ラインハットさんが話しかけてきますわよ。
「さてと、ゴットワルド君。僕たちはどうするべきかい?
 …あまり深入りはさせてもらえないのだろう?」
柔らかく、鮮やかな金髪が風に揺れます。
彼が浮かべた寂しそうな笑みを見ると、ゴットワルドさんの胸には言い知れない感情が芽生えるんですわ。
気が付けばいつも彼が傍にいた…そんな単純なことさえ自分は忘れてしまっていたのだろうか…?
共に過ごして来たこれまでの旅路が思い出され、彼の存在が自分の中でどれほど大きくなっていたのか、ここで初めて気付きますの。
…それでも、彼とは別れなくてはならない…。
理想と現実に挟まれ苦悩する貴方の様子を見かねたのか、ラインハットさんは一歩身を寄せて来ます。
伸ばされた手が耳の後ろを撫でるように動き、指先が髪を梳くように絡みますわ…。
「大丈夫、僕を信じたまえ。共に過ごした期間は短かったけど、ある程度は分かり合えたと思う。
 だから君も大丈夫だ。自分の信じる道を行けばいい」
彼の吐息混じりの声が耳元をくすぐります。そうして、彼は内に秘めたる寂しさを精一杯隠して笑顔を作り、こう言います。
「はっきりといいたまえ。何を言われてもそれに従おう。君を信じる」
真っ直ぐな瞳を向けられた貴方は口を開こうとして、次の瞬間には自然に彼の胸元に顔をうずめていますの。
彼はそれを拒絶することなく、髪を梳いていた指を貴方の顎に動かして、親指で唇を撫でながら優しく持ち上げて…
…えっ?ちょっと今途中なのですけれど…ていうかこれからがほん痛いです引っ張らないで下さいちょっと!
ああ待って下さい本当に良いところなんですわお願いですあとすこs

50 :
ゴットワルド(※身長180以上)とラインハットがいい感じに・・・。
( ゚д゚)ポカーン
「あぁ・・・嫌な予感はこれか?」
GMお嬢〜、ゴットワルド美少年だと思ってるでしょ!

51 :
えっと・・・なんかすごいことになっちゃってんですが・・・(滝汗)
どっどうしよう・・・
とリあえず、回想シーンはいります・・・。
少年を見て
「・・・?お前・・・人間か?」
と、少し驚く。
今まで人間の姿を見たのは、ほんの数回だったから。
それも、里に行商しに来たのをちらりと見た程度だった。
(で、これが、噂のどろぼうか・・・)
と、いうものここは夜中でも鍵をかけないほどのド田舎で
世間から隔絶された場所だったから。
(じじいを呼んだほうがいいかな?)
と、一瞬思った。が、少年の疲れきった姿をみて思いとどまった。
(こんな場所まで来るなんて・・・、何かあったのか)
その代わりに、少年に言った。
「大丈夫。誰かに突き出したりはしないから。
 ほら、おなかすいてるときはやっぱチャーハンだよな!
 食え!!」
ニコッと笑って、少年にチャーハンの乗った皿を渡す。
(どこから出したんだといった突っ込みは無し)

52 :
少年は、初対面なのにいろいろと話してくれた。
私は、里の外に出たことがなかったから・・・
いや、出ることができなかったから、その内容に驚かされた。
(子供は外にでれなかった。まあ、混乱のもとだと大人は考えていたらしい)
ここまで聞いた以上、少年を放っておくことはできなかった。
すこし、自分と似たようなところを見出したのかもしれない。
街にいられなくなった少年と、他人の目に耐え切れず引きこもりになった自分。
 次に口をついて出てきたのは意外な言葉。
「私をここから連れ出してくれ。
 そして・・・外の世界を見せてくれ」
少年が言っていたほど、外の世界はひどいものなのか?
自分が本で読んだのとは違った現実がそこにはあった。
「大丈夫。君の事は必ず守るから。術には自信があるんだ」
分かっていた。
この体を治すためには外の世界に出る必要があるということ。
ただ、きっかけが欲しかった。

53 :
そう、彼は、きっかけに過ぎなかった。
だけど、一緒に行動するうちに、
彼の存在は私の知らないうちに大きくなっていった。
彼が、幸せになれればいい。
いつの間にか、私は自分の体のことよりも、
そのことを強く望んでいた。
「やっと、思い出せた・・・」
何故、ヒッキーだった自分が、
外の世界にでれたのか、そして自分にとって大切な存在のこと。
自分がそれらをすっかり忘れてしまっていたことが、
腹立たしくて、泣きそうになる。
彼は今どうしているのか。
それが気掛かりだったが、思い出せないのがつらい。
それを抑えるために、ごしごしと目をこする。
どうやら、回想シーンやると長文になってしまうらしい・・・
これからは控えようっと・・・。
内外GMに一体なにがおこったんだろうか・・・?!
ところで、GM嬢。少年の名前どうしようか

54 :
おはようございます皆さん。昨夜は失礼致しましたわ。夢中になってしまうと周りが見えなくなる性質ですの。
気を付けようと頭では理解しているつもりなのですけれど、一度夢中になると途端に自分を押さえられなくなって、
どんどんエスカレートしていって、身体が火照ってたまらなくて、もっともっと激しさを求めて…
ナイスガイ氏→ ■━⊂( ・∀・) 彡 ガッ☆`Д´)ノ
…失礼致しました。真面目に行きましょう真面目に。
リオンさんの場面に移りますわね。あとゴットワルドさんは美少年ですわ。犬耳ですもの。
えっと、そうですわね…。男の人が話し掛けてきます。“黒刃のシャラック”さんと一緒に来られた方です。
「これはこれは…!出会えて光栄です、リオン殿…!」
スラリと背が高くて、線の細い印象を持つ方ですわね。外見は20代中頃から後半といったところ。
大げさに両腕を開いて、感嘆するような声を上げて歩み寄ってきます。
「おっとこれは失礼。自己紹介を忘れるとは…」
立ち止まったその男性は、着飾った漆黒のマントを翻しながら、自然な動作で貴方の手を取ります。
「ケフカ、そうお呼び下さい。リオン殿が神殿を去られた後に配属された者です。
 誉れ高い神殿騎士団のエースとしての武勲、多数聞き及んでおります」
そうして膝を着きながら、手の甲に口付けをされますわ。見下ろした彼の髪の色はプラチナ。肩までかかる長髪です。
整った顔立ちと落ち着いた物腰を持つその男性は、独特の印象を貴方に与えますの。
思わず赤面してくれたりすると喜びますわね。わたくしが。

55 :
>>51-53
レイリスさん、回想シーンありがとうございますわ。
少年との冒険はやっぱり胸躍りますわね。ボーイズラブ…じゃなくて、ボーイ・ミーツ・ガールは物語の定番ですもの。
外の世界に歩み出した貴方はそこで何を見て、何を思ったのか。そしてどうすることを選んだのか…。ぞくぞく。
ただ、今思い出せるのはここまでですの。この後どうなったのかを思い出すことはまだできません。
そうして少年の名前も、まだ霞みの向こうですわ…。いつか思い出せる日が来るのでしょうか?
ざっとこのような感じですわね。切りもいいですし、今日はこの辺りで失礼させて頂きますわ。
それではごきげんよう、また今度。

56 :
とりあえず様子を見ることにしよう。
なんだか面白そうだから。
「レディ? 速く上がって来い」

57 :
なんだ!?この美青年の波状攻撃はw
相手とは対照的にとても落ち着いてられまっせん!
「え…いや・・・見ての通り今はただの冒険者です」
(うわわわわっ!? ど、ど、どーしよ。
それにオレの後に配属されただってー!?
ポッと出であの神殿長に採用されるとは…ある意味すごい逸材だ!!)

58 :
「神殿の男の人って、みんなこういう挨拶するものなのか?」
などと、ものすごい勘違い中。
(う〜ん。少し違うような気もしたが・・・
 ま、いいかw)

59 :
(大げさなのに自然な動作、独特のオーラ…ただ者じゃないな)
胸が高鳴っている。こんな扱いをうけたのは初めてだったから。
「…えっと、顔を、あげてください」
にっこり微笑んで神殿式の挨拶をする。
「我らが主、アスキアートとモララーの名の下に、マターリ」
期待にこたえて神殿式の挨拶を初公開!
全ての挨拶がマターリで通ってしまう、それがモララー神殿クオリティw
ところでゴットワルドくん、早く来ないと大変な事になっちゃうよー。

60 :
今まで視ててくれた観客が、離れていきそうな展開だなぁ。
…‥まあ、いっかあw
何故か、紅毛のカツラを被ったブルドックのジャランを抱いているラインハット。
一人、夢の世界にいっちゃった男を眺め、
ゴットワルドは言った。
「…過去を懐かしむのは大概にしとけ。」
そして犬耳格闘士は、合流した新しい顔を見定めるかの様な視線を送りつつ尋ねる。
「外の今の状況を'詳しく'聞かせてくんねぇか…色々あって、こっちはずっと迷宮にいたもんでな。」
『ゴブワウッ』
その時、半ば放置されているジャランが、不服そうに吠えた。 しかし、それに答える者はなく、ビィヨルに至っては荷物の上寝息をたてていた。

61 :
ゴットワルド君かわしかたが上手い!!w
異様な行動をするラインハットを眺めつつ・・・
(こ、怖い・・・)
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
「…
 …
 …レイリスさん、ラインハットさん変な魔法にかかってるクポ?」

62 :
「彼の行動が私には理解できないのだが・・・
 まあ、とにかくやばいってことはわかる」
と、言いつつアホ毛使って魔力・精霊力探知をする。
これが、彼の素でないことを切実に思いながら・・・

63 :
ナイスガイ〜、頼むから復活してくれ〜(泣き笑い)
いや、これはこれで面白くて良…(自粛)

64 :
う〜ん。
そろそろ、GM降臨の儀式をした方が・・・w

65 :
お嬢が、前に書き込んだのが先週の土曜だから、明日まで様子見かなぁ。
あと、前スレを読んでない人がいるかもしれないんで、
供のゴブリンの事を少し書くンさ。
ジャランは3歳の♂のゴブリンで、ゴットワルド一党のまとめ役にして家事全般をこなす。
変幻の首輪の力で、体長1m強のフレンチブルドックに姿を変える事が出来、戦闘でも貴重な戦力となる。
語尾は〜ゴブ。
ビィヨルは、2歳になる♀ゴブリンで一党の冷静なツッコミ。
やや毒が強い。
首輪の力で尻尾だけ真っ白なニホンカワウソに姿を変える。
基本属性は、「ナゾ」そのもので、ここぞという時に役に立つ。
語尾は〜リン。

66 :
えーと、ちなみに前スレではラインハットはすごくまともないい人でした。
別にはじめからこんなキャラだったわけじゃありません。
ナイスガイとお嬢って本当に中の人別人だったりしてw

67 :
本気で来ないじゃん!!GM降臨の儀式をしなければ!
ヘラルド、今こそ猫耳バンドをつけるんだ!
そしたらGMが召喚されるはずだ!

68 :
ヘラルドが猫耳を付けてものw
正直NPCをばらまかれた今の状態ではオレも手を出しにくいのだ。
ナイスガイとお嬢には頑張ってもらわんと。

69 :
ウヌゥ、臨Gが顔を出してくれたけど、2人(1人)は反応無しか。
これは覚悟を決めて前スレの初期のノリに戻るべきなんかね!?

70 :
うーむ。あまりにネタが無くてGMが失踪とか!?
これは…困ったちゃんプレイヤーたるスレ主の腕の見せ所かな?
過剰演出とイロモノプレイ・・・は常にやってるから
手始めは流行のNPC乗っ取り!?w

71 :
…まさかとは思うけど、60での俺の切り返しに、
「何この人ッ、ありえないんですけ怒ッ」
みたいな感じで、お嬢御立腹みたいな事は…無いよね!?

72 :
うむむむ
最近展開についていけないの漏れだけじゃ(ry

73 :
無い無い。それで怒る人は最初からここに来てないw
…もう10日ぐらいになるのか。
こうなったら前スレの最初みたいにノリと勢いで進めるか!?

74 :
いっそのこと、しばらくそれで進めるのもありだと思う。
キリのいいところまで進めたら、
臨時GMさんも入りやすくなるかも知れないし。

75 :
「久しぶりだなシャラック。残念だが前菜はもう俺たちが食べ終わった」
と言ってグルグル巻きの女を指す。
「尋問しようとしたが肝心なところは喋らない様に呪がかけてあるそうだ。腕のいい奴に解呪させてくれ」
「リオン! ゴットワルド! これ以上、変なノリに話を進めないで・・・じゃなかった 
 一度、王都に言って体勢を立て直すぞ」

76 :
「ああ! …ピース、王都に一足先に行って
 安くて美味しいお店を調査しといてくれ!」
ピース:「わ、分かったクポ」
(えーと…要するに翻訳すると最近変わった事は無いかって調査だな)
と、飛んでいく。

77 :

78 :
上がってるな。
まあ、そりゃいいんだが今日一日待ってもナイスガイやお嬢が来ないようならオレがチョット仕掛けるのだ。
それに伴い確認すっけど本は今何冊パーティーが持ってる?
あと誰が持ってるのだ?
でピースっつうかリオンに聞くけど、
ピースはどの程度の高さで何処を見ながら飛んでいくのだ?
展開に関わるかもしんないから考えて答えてな、リオン。

79 :
ホントだ上がってるっ、謎だ!
ナイスガイとお嬢寝込んだりしてなければいいけど。
「そういえば…」
モララー鞄からゴットワルドの本を引っ張り出す。
「はい、ゴットワルド君」
と言って渡す。
これで本はヘラルドとゴットワルドとリオンが一冊ずつになったはず。
一方ピースは家の屋根の少し上あたりを飛んでます。人の動きに注目。

80 :
「ああ、有難うな。」
ゴットワルドは、
複雑な笑みを顔に浮かべ、リオンから
【ゴブリナの萌える森の書】
を受け取る。
(此れの所為で色々あったな…けど、立ち止まるには犠牲が出過ぎちまった。
かぶりを振ってから、紅毛の格闘師はヘラルドに尋ねた。
「ところでヘラルドさんよ、王都には何かツテはあるのか?」
…臨Gはどうするつもりだろ。
と言うか、内外さんとお嬢は、このまま来ないんかな!?

81 :
「本のことなんだが…私にも手伝わせてくれないかな?」
何かを決意したように、顔を上げる。
「危険なのは十分分かっている。
 だけど、一度首を突っ込んだ以上、ここで引くわけにはいかないんだ」
そして、ふと思う。
(それに、みんなにあえたのも何かの運命かもしれない)
と。
11月ごろからいるのに、今更正式加入宣言してみる。
そして、なんか書いていて恥かしい・・・(汗)
ナイガイさんとお嬢、どうしたのかな?
テストor入試期間中?

82 :
それを聞いてはじめて会った時の事を思い出す。
「レイリス…そんな難しい顔してどうしたの?
 キミが一回首を突っ込んだらほっとけない事
 言わなくても分かってるよ。だって仲間だから!」
2・3歩歩いてすれ違い、青い空を見上げる。
「大丈夫、負けない。
モララー様はいつだってマターリの味方なんだ!」
入試期間中…ありえるな!
だとしたら4月にリアルで会っちゃったりしてw

83 :
心は何時も青空。
そげな何処ぞのアニメにで聞いたフレーズを言いたくなったぞW結局来なかったか。
入試(2次?)かもしれんし別の理由で、
書き込み出来んのかもしんねえが何時か戻ってきてほしいのだ。
使ってないネタがかなり有るだろうしの。
でピースのほうだが…

84 :
ピースは今、町並みには幾らか距離のある森の上を飛んでいて、
何やら慌てた様子の兵士を乗せた早馬とかが見える。
そして、
高度を上げたり振り返って後方を見たり、
天津さえ知覚判定にクリットしたりすると別の物も見えたりするな。
任意で選んでかまわんぞ。
(ファンブっても可W)

85 :
ダイスを降るよ−! ◇ □ → @ @
(サッと回収)バレてないバレてない。
Σ(・∀・;)バレバレ!
ネタは踏む!それがMYクオリティ。Fumbleだ!

86 :
ほう、ファンブルなのだな。
PLがそう言うなら仕方ない。そっかあファンブルかW
ピースが飛んできた後方ではあの山火事程じゃないが新たな火の手が上がっているのだ。
マガマガしき屍人の列が一部の村を襲い始めたのだろう。
村人の細やかな抵抗か放置された釜戸の火が原因かは、判然としないが幾筋の煙がたなびく。
そして、やや離れた場所では最新の疾走しやがるゾンビに襲われ逃げ惑う母親と女の子の姿が在るのだか…。
ファンブったピースはそれらに気付かない!
それどころか近隣の住人が仕掛けた山鳩用の鳥網に掛かってジタバタしてるのだW

87 :
後で各NPCの動きを書くのだ。
それとヘラルドの中の人に聞くけど、
ヘラルドは王国でも名の知れた傭兵で
大きな仕事もやってきたって扱いをして問題ないかの?

88 :
最新の疾走するゾンビって…新製品かい!w
ヘラルドは王国でも名の知れたアイドルグループのリーダーで
押しかけるファンから逃げて隠居していたのです。
だから実はバード技能でゴブリン語を習得していたのです。(ウソ)
爽やかなシーンを演出していたはずが…
「ぐあっ!つ、捕まった!さっさと脱出してくれ!」
と、一人で騒ぎだす。

89 :
ウッ、そうね、それくらいには為ってるよね…。
コロッと忘れてたンさ。
…忘れているといえば俺的にはラインハットW

90 :
「音楽性の違いで解散いたします」
「うぉぉぉぉ 俺の歌をきけぇぇぇぇぇ!!!」
「私、普通の冒険者に戻りたいの」

91 :
つ、痛恨なり間違って書き掛けを消してもうた。
NPC達の動向は明日(今日)書くので勘弁だ。
も寝る。
ヘラルドは元アイドルW?

92 :
でNPC達の動向なのだの。
先ずはシャラックだが、問題なければ
ヘラルドの要請に答えてモモ(巣巻き女)を連れて一行から離れてるのだ。
そんで、ケフカ(怪しさインフレ美青年)は
携帯魔導通信具[急に鳴るさ愛]にコールが入ったみたいでちょっと話こんでいたぞ。
でリオンの手を握り別れのことばを告げてケフカもシーン退場なのだ。
「新たな使命が下されたのです。
残念ですが私はこれにて。
貴女の旅路にすべからくマターリのあらん事を。」
続いてラインハット(夢追い人)は、
さすがに自分の状態に気付き気恥ずかしげに咳払いをしたのち独り鬱になってるのだ。
「ヒドイジャナイカゴットワルド、ユッテクレテモ…」
でも一応一行に着いてくるぞ。
最後にレディだがかなり不具合きているのだ。
若手3人が爽やか?な交流をはかっているとき彼女は
「ヘラルド、君は交ざらなくてもよ…い…?………私達の結婚式まで後3日だねヘラルド♪」
などと言う始末なのだ。

93 :
状況的には、屍人の列の歩みは止まることはなく犠牲がさらに増えていってるのだ。
それに対して王国も動き始めるぞ。
あと一行から離脱するNPCに何かする事がある人は今の内なのだ。
それと自分の中で決まってるけどまだ出してない設定があるなら良かったら挙げてくれ。
使えるものは積極的に拾うのだ。

94 :
それではシャラックとケフカに猫耳バンドを渡しておきますw
「待ってください。お近づきの印にこれを」

95 :
新設定!このゾンビ達はホーリーライトをあてると
額に「あんでっど」という文字がうかびあがってくる!
対あんでっど用究極奥義が「ターンアインデッド」
神官はこれを習得すると上級クラスに昇格する事が認められ・・・
深い意味は無いのであんまり気にしないで下さい!!!

96 :
司会「新製品高速疾走するゾンビ!
   いまなら、9800Gでお買い得!
   いまだけの低価格ですよ奥さん!」(TVショッピング風)
って、ちが〜う!!
ピースから見えるってことは、かなり近くまで来てるってことだねぇ…(汗)
少し俯いて心の中でつぶやく
(リオン…)
やさしい彼女の言葉がとても嬉しかった。
そんな、爽やかなシーンの中、
いきなりさわぎ出したリオンの様子に慌てる。
「どっどっどうしたんだ!?
 まさか…ピースに何かあったのか!?」
ヘラルドが元アイドルだとしたら、
シャラックは元バンド(?)メンバーだったりして(マテ)

97 :
最近のゾンピ映画をみると何でもありなのだよ。
だから俊敏に走っちゃったりするのは普通普通W
額に文字があったり、ましてアンを消すと只の死体に戻ったりはせんがのW
でだ、時間が前後する部分もあるから一行の行動次第で屍人達との距離も変わってくるのだ。
あとネタばらしをすると、
ピースの知覚判定が成功してると親子を助けるかどうかという選択肢が出現したわけだ。
もう母親は娘を逃がすために命を落とした頃なのだ。
ゴットワルド、さっさと顔をだすのだ。
君はこのスレの肝なんだぞいW
でヘラルド、いいのか?
このまま済し崩しで元アイドルって事でW

98 :
しまったー、一般人約一名死亡〜orz
でも実際重要な時ほどタイミングよく1ゾロが出るよねw
二人とも来ないね。
表向きは旅芸人一座、そして真の姿は凄腕冒険団だったんだよ。
多分ヘラルドとレディがヴォーカルだったんだな。

99 :
なんかゾンビがいっぱいなので陰気にレクイエムを歌ってます

100read 1read
1read 100read
TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
・ 次のスレ
【ハッタリ】嘘を嘘と見抜くスレ【ダウト!!】
● PK(プレイヤー・キル)行為について語る ●
TRPGの武勇伝自慢!!
【復刊】ブッキング