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2011年10月1期映画作品・人マーターズ
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マーターズ
- 1 :09/08/30 〜 最終レス :11/11/17
- ないから立てた
- 2 :
- なにそれこわい
- 3 :
- YouTubeにあったから観てみたが、
字幕スペイン語で全然解らなかったが、結構名作じゃないか?これ。
全身の皮ひん剥かれて吊るされてる図はキリスト、
丸坊主にされた容姿はカール・ドライヤーの「裁かるゝジャンヌ 」かね。
かなり観たいんだけどシアターNだけなのがなぁ。
都内に出るのが一仕事な田舎者にはつらいな。
- 4 :
- グロはどうでもいいが、展開の以外さが気に入った。これって公開すんの?
- 5 :
- 昨日から渋谷シアターNでレイト上映してる
明日休みだから見に行きたいが渋谷でレイトってお泊りになる…
- 6 :
- >>4-5
俺はたぶんクルマで行って日帰りだな。
ふだん地方都市の駐車場完備のシネコン行ってると、
駐車場代だけで2千円近いとかキツイわw
でもコレはさすがに待ってても、地方のシネコンには回ってこないだろうし・・・。
とにかくスペイン語字幕wで観たもんで、
映像だけで傑作の空気を感じてる状態なんで、内容が気になって仕方無い。
- 7 :
- 昨日観てきたよ。公開初日だけあって立ち見も出ていた。
スタッフロールが終わるまで立ち上がる人もいなかったし、場内に明かりが点いても喋っている人はいなかった。
観客全員がお通夜モードで劇場を後にしてた。そんな映画。
- 8 :
- >>7
俺も土曜行った。
余裕みて一時間半前にチケット買ったけど、既に50番目だった。
>観客全員がお通夜モードで劇場を後にしてた。
外で待ってた「ぴあ」の満足度調査員が、今回ばかりは激しくウザかったわw
- 9 :
- この監督がヘルレイザーのリメイクするって話はなくなったの?
- 10 :
- >>7
それはつまり
激しくクズ映画だったってこと?
- 11 :
- クズかどうかは知らんが激しく鬱映画であることは確か
- 12 :
- あのラストは見る人によって解釈が変わりそう
- 13 :
- 海外だとラスト何を耳打ちしたかで盛り上がってたな
- 14 :
- ヘルレイザーリメイクは降りたらしいよ。○○ぎ繋がりで起用も安易だが…
DVDで見たがグロも嫌だが後半の監禁シーンが一番嫌だったな…
- 15 :
- ハネケ映画だと思って観なさい
- 16 :
- ネタバレあらすじ教えて
地方だとこういうのは全然劇場ではやってくれないんだ
- 17 :
- >>16
http://namaniku.net/2009/03/22/martyrs/
- 18 :
- >>17
上記サイトにも書かれてるがだいたいの概要は知ってる
肝心の後半を知りたいんだ
- 19 :
- >>18
http://curse.jp/horror-movie/20090426160804.html
- 20 :
- これおもろい?
- 21 :
- 面白くはない。プロットは失敗してるのではないか。
暴力の怖さと不快感を伝えるのは成功してると思う。
- 22 :
- このレビューは凄いね。的確な感じ。
http://d.hatena.ne.jp/anutpanna/20090715
- 23 :
- >>21
自分はその不快な暴力描写の成功という意味で抜群に面白いと思ってる
フランス映画祭で来日した監督が「扱う対象となる描写に対して真摯になれないなら、それは
そのジャンルを名乗る資格はないのです」みたいなことを(うろ覚えスマソ)言ってたが、超正論だよな
昨今の米映画は「ホステル」とか「グラインドハウス」とか、スプラッターホラーに
明るいノリがさも当然のように付いて、違和感を感じて仕方なかった
勿論どっちもホラー映画という意味では好きなんだけどさ、映画=娯楽としか考えられない
おゆとり様の観客に「これがホラー(恐怖)だろ」と盲を開かせてやってほしい
- 24 :
- 観てきた。
怖さも不快感も感じなかったが、
ストーリーが良かった。
- 25 :
- >>23
ハネケもファ二ーゲームでそんな事言ってたな
- 26 :
- 沙村広明が欲望に忠実に映画撮った様な内容だった
何の罪もない、どちらかと言うと心優しい女性が
一切の憐憫も慰めも受ける事なく追詰められ痛め付けられて
全く救いのない絶望の中で心と身体を破壊されて行く映画だ
- 27 :
- ただただ不快。
これは公開しちゃだめだろと思った
この監督は狂ってるフランスではR18がR16まで下がったらしいがR21でもいいぐらい酷い
ホラーというジャンルにあてはめていいものなのか?スプラッターでもないような気がする
拷問マニアとか、虐マニアとか、精神異常者にはたまらん映画なのかも
- 28 :
- >>23
ヒルズハブアイズは名作だと思うがね
この作品は酷いと思うよほんと。
善人が一方的に拷問されてるだけ。殉教だの死後の世界だの言われても、不快すぎて、オチなんてどうでもよかった
- 29 :
- >>27
分かる
これはホラー映画じゃない
スプラッターですらない
病的趣味のグロテスクな映画
監督がただただ、サディスティックな気持ちで
虐待拷問され後戻り出来ない程に悲惨な目に合っている女性を
描き倒したかっただけな自己満足映画な気がする
痛め付けられて虐待されている女性の苦しみ描き出す事にだけ
満足しているかの様な様子を感じた
深い事なんて何も無いよ
意味深そうな台詞だとか宗教的ものは
美しい女性に対して持っている暴力的な性的欲望を誤摩化す為のいい訳だと思う
この監督は多分、昔の拷問シーンのある宗教画を見て性的に興奮して
マスターベーションした事があったんだろうと思った
- 30 :
- この間日本の同じ様な監禁拷問虐映画があったけど…アレは普通なら死んでるのに死なないおかしな人間を取って付けた様な理由でぶった切って不具にしてるだけの作りもの感ありありの安易なスプラッターで、作り手の安易さと倫理感を疑うだけだったが…
こちらはあれほど派手に血まみれではないが(最後と前の監禁者以外)なんか生かさずさずの有り得る暴力描写と、凄く抽象的なんだけど狂気の集団なら有り得る理由付けだから、より嫌ーな破壊力があるな…
まぁどっちもつい見てしまった自分が一番嫌だが…
- 31 :
- 宗教性みたいな設定は全く生きてなかったね。
究極の不快感を意図した映画だとしたら、宗教性はむしろそれを緩和する働きをしていたかも。
ハネケと比較されてるけど、自分はバゾリーニのソドムの市を連想した。
あれも観客に不快を与えることを意図しつつ政治性もある映画だけど、
明らかにバソリーニ自身の倒錯した欲望が入ってたねw
マーターズの方は暴力のリアルな嫌さを表現することに集中してる感じで、
監督自身の倒錯性みたいなのは感じなかったがな。
虐待とか自傷へのオブセッションという主題やイメージは、ちょっと古いような気がする。
- 32 :
- 宗教や信心は関係ないでしょ
途中見せられたパネルの女性たちも、無神論者の女性や盗人だったんだし
- 33 :
- >>26
>何の罪もない、どちらかと言うと心優しい女性
ここはちょっと首をひねる
- 34 :
- >>33
アンナは何もしてないだろ
この監督は女に対してなにか凄い恨みでもあるんじゃないか?と思うぐらいイカれてる
どこかの国で残虐的な映画(異常なまでの)をつくった監督が居たんだが
内容がキチガイ過ぎて、警察にマークされてるらしい
- 35 :
- >>29
完全に同意だが、こいつが崇拝してるダリオ・アルジェント(サスペリア)は大絶賛してるようだな
新しいホラーだとか、これが本物の恐怖だとかいって評してる人もかなりいるようだが
完全に一方的な拷問を行ってるだけで不快感しか感じない。ストーリー性もゼロに等しい
前半と後半に分れてて、展開が変わる仕組みになっているけど前半部の意味なんて然程ない
フランスのホラーって妊婦の腹引き裂いたり、ガキ平気でしたり、タブーを犯してるだけで作品としての芸術性が一切ない
こんなの映画じゃないよ・・・ノンフィクションなら別として・・・
- 36 :
- 残酷なものを芸術的に撮るよりも、残酷なものを不快なままに撮る方が倫理的、
みたいな擁護をすると中原昌也の二番煎じみたいなるけど別にいいや的な
- 37 :
- 映画の描ける暴力性の限界を表現したかったんならまだ分かるが、
この映画は違う
とことん立場の弱い女性を屈辱的な格好のまま獣の様に鎖に繋ぎ
何の理由もなく虐待し続け、人としての尊厳全てを奪う様を
陶酔しているかの様に丁寧にリアルに描き出している
こんなもん、弱者への嗜虐趣向がなければ出来るもんか
新興宗教の狂った理想だなんて厨二病的設定を使用して
罪の無い女性が苦しむ姿を描きたかっただけだろう
それを観客にも押し付けて
「お前等も好きなんだろ?」って言ってる感じだよ
- 38 :
- ヒロインのアンナは犯罪に荷担するほどリュシーを盲目的に愛している。
拷問にさらされたアンナは、その痛みの中でリュシーの声を聞き、
本来ならリュシーが受けるはずだった苦痛を自分が味わうことで、エクスタシーを感じる。
つまり、アンナは他人の痛みを引き受けることで、殉教者になるわけ。
その意味でアンナはキリストやジャンヌ・ダルクと重なる。
もしかしたらアンナはリュシーが助けられなかった女性や、あの落ち武者女の痛みを引き受けているのかもしれない。
カルト教団が犠牲にしてきた人々の痛み全部を。
ラスト、アンナの言葉にが自を選んだのは、そのせいじゃないの?
まあ、ひとつの解釈ですが。
- 39 :
- ごめん、「あの落ち武者女の痛みも」だ。
誰も読んでくれないかもしんないけど。
- 40 :
- 読みました
>>38さんの前向きな捉え方は素晴らしいと思います
その解釈で、映画見て以来思い出す度に鬱になってた私がむしろ救われました
ありがとう
でもきっと監督はそこまで考えてない…
- 41 :
- もひとつ付け加えると、ロジェ監督の一作目は残酷描写が全くない。
この映画であえて残酷描写を入れた意味を考えて欲しい。
この映画のラストを除く後半の拷問は、絵的に見て派手じゃない。
ホラー映画ファン向けのスプラッターじゃなくて暴力をリアルに暴力として描いている。
この映画を暴力の過激さのみで否定する連中は、ホラー映画を規制したがってる奴らと何ら変わりがまないことを自覚すべき。
そして今度は二度とホラー映画を見るな。
単に面白くないとか、嫌いとかいうのはアリです。
- 42 :
- >>40
あ、ごめんなさい。ひどいことも書いてしまって。
でも、38で書いた前半部分はたぶん間違ってないと思う。
じゃないと、殉教者という言葉を出したり、
ヒロインをジャンヌ・ダルクに重ねた意味がないから。
- 43 :
- 前半部分があるから後半の展開の意外さが引き立つ。
確かに「おいおい・・」な映像だけど、自分は全体に斬新と思ったし、グロ以外の
部分でも評価を与えられもいいと思う。
- 44 :
- >>41
>ホラー映画ファン向けのスプラッターじゃなくて暴力をリアルに暴力として描いている。
って事は、暴力ファン向けの映画って事って事ですか
リアルな暴力を描く理由が見当たらない訳ですよ
何の為にここまでリアルな暴力(しかも弱者に対して)を描かなくてはならなかったかって
理由が全く分からない
宗教だとかそう言ったものは全て言い訳にしか聞こえない
その地点で監督は暴力を描写する正当性を失っている
それにこの監督は、被害者に「罪の無い弱い女性」を選んだ
力を持った集団が、社会の底辺にいる弱い女性を誘拐監禁し、自分の都合で虐待する
暴力ではなく、虐待行為です
>この映画を暴力の過激さのみで否定する連中は、ホラー映画を規制したがってる奴らと何ら変わりがまないことを自覚すべき。
規制したがっている者と、映画の不快さを述べる者達を、一緒にするあなたの方が極論的です
- 45 :
- 暴力の不快さを追求しただけだから、それ以上の意味などあろうはずがない。
意味がないことが暴力なんでしょ。
現代思想風に「剥き出しの生」とか言ってもいいけど、
それも意味を付けることになるから意味がないw
- 46 :
- 「暴力を描写する正当性」などを求める事自体を糾弾することを意図していること
ぐらいはわかってくれないと、監督としてもちょっと辛いだろうな。
まぁ観客の怒りが監督に対して転移するぐらい不快感を与えられたってことは一応成功なのかもね。
- 47 :
- 個人の好みで面白い面白くないは別にして、この程度で「これはホラー映画じゃない」とか
言ってる人は「じゃあホラーとは何だよ」と自問してみなよ
あなたの作品形式に対するボキャブラリーが低いか、ただ娯楽作品しか合わないだけでしょう
典型的なゆとり脳。映画も本もっとたくさんの作品を観て読みましょう
フランス映画祭で監督も主演女優も来日していたが、
女優さんは無茶苦茶美人だったし、監督も気の良いおっさんだったよ
ようは普通の人
- 48 :
- 公開しちゃだめだろ、なんて言葉が出てくる時点でなんだかなあ
- 49 :
- >>47
ゆとり脳とか馬鹿だろ。おまえがなんぼのもんだよ
いっぱい映画みてるからって、この映画に賛同的になれるわけ?w
沢山ある映画の中でここまで不快感しか感じられない物は稀だと思いますがw
>女優さんは無茶苦茶美人だったし、監督も気の良いおっさんだったよ
ようは普通の人
あなたのいう”普通”がなんなのかはよくわからんが
世間一般、普通の人は明らかに拒絶する映画でしょ
ノンフィクションでもない限り、映画っていうものはそもそも娯楽じゃないんですか?
「嫌なら見るな!」と言うでしょうが、これは映画だし、沢山の人に見せるために造ってるわけで
誰にでも見る権利はあるし、17歳以上の人が興味本位で見てしまうのは仕方ない事
映画じゃないと言われても仕方ない。スクリーンに映すものじゃないと思う。ただのビデオの域
今だかつてなかったからこそ、観客はショックを受けた。
こんなのが映画の新たなジャンルに加わる事になったら、ほんと、ショックですよ
- 50 :
- >>50
で、自称「普通の人」代表のお前はなんぼのもんなんですか?w
まあ、わざわざageてる所を見ると只のレス乞食なんだろうがなw
- 51 :
- アンの囁きをわざと聞こえないようにしたのは
監督が何も思いつかなかったから誤魔化したのかな?
- 52 :
- >>49に同意
たまにいるんですよ>>47みたいな
不快なものを分かったふりしてインテリぶる人が
不況の中、大金使って他者を不快にさせる作品を作る事もふまえて
この映画は一般的な感覚からすれば、どう考えても不快で有害
- 53 :
- その一般的な感覚ってのを論拠にすると、残酷なら人死にが出るどんなホラー映画も批判の対象になりうるのでは?
それともそれは程度の問題なんですか?
- 54 :
- 暴力や人を嫌悪を感じさせないように描写している方がある意味危険でしょ。
観客はそれを娯楽として気楽に楽しんでしまう。
わざと不快感を与える表現に集中した意図ぐらいは理解してもらわないと話にならん。
その上で作品としてどうかというと、たいしたものではないかもしれないが。
- 55 :
- >>52
例えばあなたが今まで一貫して暴力を描いた映画を否定してきたなら、それは理解できるよ。賛同はしないけど。
でも、他の映画はよくてこれはダメとかいうのは、ただの自分の趣味嗜好の問題でしかない。
たまたまこの映画で自分がショック受けて動揺したからって、それを頭から否定するのは、
ホラー映画やゲームを規制する側がやってることと何ら変わりがない。
あなたはホラー映画を見てショックを受けた。そしてあなたはこの映画が嫌いだ。それ以上でもそれ以下でもない。
- 56 :
- まぁ落ち着け。
公開しちゃいけないとか言っても渋谷単館レイトショーだし。ゴールデンタイム、いや深夜でも地上波でやれる内容じゃない。
DVD発売しても手に取るのは好き者だけだろ。
様するにおいらみたいなホラーが好きな連中が手にする様な内容で、そう言う面から見ると斬新でガクガクブルブルなのよ。
血まみれって言ってももっと狂った様な人体破壊映画はある訳で、そういう面はまだ生温いんですよ。
だが、前半の狂気と後半の暴力描写の差位とか、音だけで怖がらせるありきたりのホラーとかじゃないところが、なんて表現していいか判らんがリアルで凄く不快。
人を不快やら怖がらせる事が目的なんだから、そこは成功してるし、監督が単なる女性虐待愛好のだったらもっとアホな拷問映画になってる。
やっぱり、その辺は狙ってると思うし俺的には筒井康隆の理不尽短編みたいな感じがする映画だと思ったわ。
- 57 :
- もちろん、誰にでも見せていい物かというと、そりゃダメだろうね。
深夜単館でも公開していいのかどうかは議論の余地はあると思う。
監督の意図をくみ取れないような精神の未熟な人は見るべきではない。
- 58 :
- この映画や最近のフレンチホラーやソウ・ホステル・ゾンビ物を観ている時点で
みんなホラー映画ジャンキーと言えると思います
遠くにいてこの作品が見れない方にとっては歯がゆい思いを
されている事と思われます
僕も相当覚悟して見に行きましたが、
監禁シーンなどの暴力はひどいと思うものの
結局一番ビクッとしたのは大きな銃声の音でした
でも観てしまうと
もっと違うアイディア
思いもよらないような結末を欲している自分がいる事に気づきます
皆さんの趣味嗜好はばらばらだとは思いますが
こっち方面の映画に興味が無い者にとっては我々はただのです
異常者扱いです
でもしょうがないです。事実ですから
色々書いたけど要は
もっとたくさんの作品
もっとたくさんの才能
でてこいや、ということです
思いもよらず長文になってしまいました
わがままな主観でした 失礼致しました。
- 59 :
- 不快です(笑)
- 60 :
- ま、フランス映画祭のホラーニュイとかシアターNのレイトに行く時点で、
好き者には違いない
- 61 :
- こんな映画を見に行ってしまう自分、ってモノに対して色々言い訳してるだけに見えるな。
元々ホラーヲタにはそういう傾向があるんだけど。
芸術性や監督のメッセージを受け止めようとこの映画を選ぶか?ってハナシでさ。
- 62 :
- 80年代以降、ホラーというのは「笑えるもの」だというのが、
まず観客の意識として定着し、作る側のスタンスとしてもそれが主流になったのに対して、
誰が見ても「笑えないもの」を作ろうというのがコンセプトとしてあったんだと思う。
この方向性も慣れてしまえば、笑いの方に持っていく人も出てくるんだろうが。
- 63 :
- 意図を理解して欲しいって言われても、完全にノンフィクションの話なのにあれだけ非情な
拷問の理由が宗教上の理由ってのがダメだと思うがね
自分はスプラッターやホラーは好きだが、自分をだとは思ってない
に観てもらうための映画ならなぜ監督や製作者はR指定を18歳から16歳まで下げてもらったのか?
- 64 :
- えっ、ノンフィクションとしての議論だったのか。
- 65 :
- >>63
ノンフィクションってどゆこと?意味わからん。
宗教に持っていくのは全然ダメだというのは同意。
というのも何のことを言ってるのかわからんが、
倒錯した欲望をかきたてるような要素があるかという意味ならそれはない。
「ソドムの市」と比べてみるとよい。
もちろんこれ見てよろこぶ「」はいくらでもいるだろうけど。
- 66 :
- フィクションと書き違えたんだろうが(わかってるくせにw)、
「現実的な悪影響がある」っていう主張につながりかねない物言いだけに、
ちょっとおもしろい読解ができるね。
- 67 :
- これ気になってるんだけど食人族とどっちが不快?
- 68 :
- 「ファニーゲーム」とどちらが不快ですか?
- 69 :
- 不快オタクとしてはこれが至上
- 70 :
- AUGUST UNDERGROUNDとどちらが不快ですか
- 71 :
- >>67>>68>>70
の書き込みで、どれが一番不快?
- 72 :
- >>71かな
- 73 :
- >>65
スマソ。フィクションの間違え
って言ったのは、無実の人に対する完全に一方的な暴力の事を言った
- 74 :
- 映画作品としての話で、モラル的な事持ち出されても
- 75 :
- ちょっと気になったのが>>49のレスの
>映画っていうものはそもそも娯楽じゃないんですか?
娯楽作品もある(それが広く流通してる)ってだけで、本や舞台劇と同様、色々あるんですよ
でも映画=娯楽 オンリーと思われてしまっているところが
その歴史の浅さに対して通俗性の広くなり過ぎた映画の悲劇なんだよね…
- 76 :
- 真剣に語るほど面白くないし、大してグロくもない。
ただ誰にも教えたくはないほど、あの世は素晴らしい所
なんでしょう!と言う事だね。
- 77 :
- 超かるーい感じでようつべで見たw
全部あがってるからさw
会話の訳とか必要ねぇな
グロだけで勘弁w
感想以上
- 78 :
- 面白い・・・ってのとはちょっと違うけど見入った
観終わった後は脱力
ただ、二度とは観ないだろうとも思う
- 79 :
- 何か評判いいなあ。見たいなあ。渋谷だけですか、上映。
地方にも早く来てください。
ファニーゲームの名が出たところを見ると、これは相当な映画だろうなあ。
楽しみだなあ。
見たい見たい。そして「二度と見たくない」と思いたい。
- 80 :
- >>79
>そして「二度と見たくない」と思いたい。
健全な映画ファンだ。
まったく皮肉ではなく、本当に健全です。
- 81 :
- でも興味を持った時点で立派なさんですね
- 82 :
- > 自分はスプラッターやホラーは好きだが、自分をだとは思ってない
なんかこれ見て笑ってしまった
(キリッ)とは違うおもしろさ
- 83 :
- 健全な映画ファンで、かつっす。その通りです。ありがとございますっ。
さっき公式サイト見たら、地方の上映が決定した旨、書いてありました。
楽しみに待ちます。早く来い来い。
その間、見逃していた「屋敷女」とか「村」とか「テラートレイン」とか
「コードアンノウン」とか「父帰る」とかDVD見てすごしますっ。
- 84 :
- オレも(*´д`*)
- 85 :
- オレも日の当たらないでいいや。そういえばホステルのイーライ・ロスがソドムの市に関して、美しいとか言ってたな。
- 86 :
- 昨日観てきた
ラテン系の美人さんはイイね!
- 87 :
- 二度と見たくないと言うか凄く精神が消耗する映画。ファニーゲームは監督の悪意っつうか、『徹底的に嫌なモン見せてやるぜ』って感じかするが…
こっちも徹底的に痛々しいんだがラストのマダムが自する辺りって色々考えさせられるし(俺的にはアンナの見たものに落胆したのかと)その辺の流れを確認したくてもう一度だけは見てみたい気が…
あ、監禁拷問は早送り。あれは精神的にキツイ。
- 88 :
- 俺はようつべでみた異端だが
やっぱり拷問シーンは別ブラウザ見たりしてたな
見てられん
まぁ拷問シーンには拷問シーンが続くだけで意味は無いからな
- 89 :
- 結局、アンナは最期死ぬんですか?
それが気になって眠れません。
皮まで剥がれたら死しかないと思いますが・・・
- 90 :
- 液に浸されたまま酩酊状態で終わり
- 91 :
- >>89
あのあとカルト団体のアジトをユーロポールが急襲。
アンナは瀕死状態で政府の秘密機関に運ばれて義体化。
顔や脳なんかも改造されて百万馬力になったり銃で撃たれても平気な身体になって
反政府組織殲滅のための戦闘要員に教育されます。
オフの時はバイオリンを弾いたりケーキを焼いたり教官とデートしたり…
激しいガンアクションとせつない萌えのマーターズ2作目。
- 92 :
- >>91
それはつまんなすぎて、逆にいいなw
- 93 :
- >>87
神秘的な光に恍惚としたアンナの眼
マダムの死に支度と最後のセリフ
マダムは落胆はしてないと思うよ。
あの世が落胆するほど嫌な場所なら死にたくはないと思うが…
- 94 :
- コンセプトはヘルレイザーの二番煎じだよね。「苦痛は快楽」
とはいえヘルレイザーは、ファンタジー目線で見れるけど。
これはサスペンスの視点で、最も感情移入しやすい善良な娘って設定がきつい。
- 95 :
- アンナは結局人助けしようと思ってあのザマだもんな
- 96 :
- 死体遺棄に励む、罪の無い善良なアンナ
- 97 :
- >>96
アンナがすぐ24してたら警察が現場を捜索→落ち武者女を発見→保護、一家の関係先から
マドモアゼルタイーホ!で良かったのにね。
キャラが馬鹿な行動しないと話が進まない設定に粗があるドラマは見るのがつらい。
そういう意味で見るにたえなかった。
- 98 :
- マーターズがアメリカ映画で
アンナがアメリカ女だったらそうなりそう
もしくはアンナのカルト教団からの脱出劇を描いたアクションになる
- 99 :
- マーターズになったら、ちゃんと「あの世の真実」的なことを教えてくれる保証があるのか、
とかそういう点についてカルト婆どもが無頓着なのが疑問。
そういう設定だからと言えばそれまでだが。
それより、最終解脱を果たしたらエンドルフィンを超える超脳内が分泌されるので、
それを採取してカルトの皆さんで回し飲みすると皆さんも労せずして最終解脱みたいな話にした方が自然。
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