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2011年10月1期映画作品・人パブリック・エネミーズ No.2 (Public Enemies)
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パブリック・エネミーズ No.2 (Public Enemies)
- 1 :10/01/08 〜 最終レス :11/11/23
-
1930年代前半アメリカ、FBIから「社会の敵No.1(Public Enemy No.1)」と呼ばれた銀行強盗、
ジョン・デリンジャーの半生を描く
監督 マイケル・マン
原作 ブライアン・バロウ
音楽 エリオット・ゴールデンサール
配給 : 東宝東和(ユニバーサル)
字幕 松浦美奈
日本公開 2009年12月12日 (アメリカ公開 2009年7月1日)
上映時間 2時間21分
■前スレ
パブリック・エネミーズ(Public Enemies)
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1238812919/
- 2 :
-
【キャスト】
ジョニー・デップ(ジョン・デリンジャー)
クリスチャン・ベール(FBI捜査官/メルヴィン・パーヴィス)
マリオン・コティヤール(ビリー・フレシェット)
ビリー・クラダップ(FBI長官/J.E.フーヴァー)
スティーヴン・ドーフ(ホーマー・ヴァン・ミーター)
ジョヴァンニ・リビシ(アルヴィン・カーピス)
スティーヴン・グラハム(“ベビー・フェイス”・ネルソン)
デヴィッド・ウェナム(ハリー・“ピート”ピアポント)
チャニング・テイタム(“プリティ・ボーイ”・フロイド)
スティーヴン・ラング(チャールズ・ウィンステッド捜査官)
リリ・テイラー(リリアン・ホリー保安官)
リーリー・ソビエスキー(ポリー・ハミルトン)
ドン・フライ(クラレンス・ハート捜査官)
■関連サイト
公式サイト(英語)
http://www.publicenemies.net/index.html
http://www.publicenemies.net/
公式サイト(日本)
http://www.public-enemy1.com/
IMDb (英語)
http://www.imdb.com/title/tt1152836/
The Internet Movie Firearms Database(映画で使用されている銃器の解説)
http://www.imfdb.org/index.php?title=Public_Enemies(英語)
Box Office Mojo(英語)
http://www.boxofficemojo.com/movies/?id=publicenemies.htm
- 3 :
- いろいろ期待値下げて観に行ったがそれでも退屈だったな
- 4 :
- 与えられるのをただお座りして待つだけでは楽しめん
高いところに隠されたエサ袋に噛みついていくような、そんな気概が見る者に以下略
ということで
>>1乙
- 5 :
- 期待しないで観に行ったら面白かった
ジョニー・デップ最高!マイケル・マンってジャズ好き?
つーことで
>>1乙
- 6 :
- 6
- 7 :
- 酔っ払いながら観たから全然つまらなかった
- 8 :
- シラフで行ったが映画の世界に完全に陶酔した。
時間と金があったら何回でも見に行きたいくらい気に入ったが、
つまらないと言う人の気持ちも理解できる不思議な映画。
ヒートやマイアミバイスもつまらんと言う人がけっこういたけど、
逆にこれが好きな人とは本音で映画の話が出来ると思う。
- 9 :
- >>7
酒臭い奴とワキガは映画館来んな
- 10 :
- 撮影に車を提供した人のレポと記念写真
ベールが撮影中におかしなファンと遭遇した時の様子とか書かれてた
ttp://www.channel3000.com/entertainment/19881333/detail.html
ttp://www.channel3000.com/slideshow/news/19881251/detail.html
ポンティアック プリムス エテラプレーン ビュイック
デソート 1932年スチュードベーカー フォードV8
などなど30種類ものビンテージカーが使われてるのだが、好きな人にはたまらんのだろうな。
詳しくない自分が見てもこの時代の車はワクワクするもの。
撮影でも使用し実際にデリンジャーが使ったフォードクーペがオークションに。
(リトルボヘミアロッジから逃走に使った車)
ttp://www.cinematoday.jp/page/N0021628
ttp://www.freep.com/apps/pbcs.dll/article?template=zoom&Site=C4&Date=20100107&Category=BUSINESS01&ArtNo=1070365&Ref=AR&Profile=1202
- 11 :
- >>8
先に観た友達にチラッと聞いたら
『マジでお勧めしないよ!』
って言われて尻込みしてんだけど…
- 12 :
- こういう映画が日本で大々的に公開されるのは嬉しいこと(ジョニー主演のおかげだけど)
日本とは全然違う世界を味わってくれるといいな。
最近は何でも日本と同化させようとしたり、何でも日本起源説を唱えたりおかしな人が増えた。
そういう人たちをバーンと突き放す映画だねw
- 13 :
- >>11
登場人物多いから少なくとも>>2のキャストの判別がつかないときついよ。
誰が誰だかわからんでは話がみえてこないだろう。
人物の掘り下げが浅い。肝心の恋愛話も薄い。
ストーリーは終始デリンジャーの状況説明に忙しい。
FBIはデリンジャーを追い詰めるがデリンジャーは別にFBIをライバル視してるわけじゃない。
なのでクリスチャン・ベールの存在があまり意味がない。(生きてこない)
が俳優それぞれの演技は素晴らしい。映像も凝っている。銃撃戦がすごい。
- 14 :
- 人物の掘り下げが浅い、という意見ももっともだけど、ドン・フライを含めて、顔や人物のたたずまいで十分それを補ってるとおれは思います。
- 15 :
- 顔や人物のたたずまい
それに頼っちゃってるからか俳優のクローズアップが多い。
デジタル撮影で俳優の肌の質感もろ見えが萎える。
デップのピアスホールが確認できてしまう。
- 16 :
- ギャング映画をやりたいのかラブストーリーをやりたいのか
全てが中途半端だし、ストーリーにあまり起伏がなくて退屈だった。
男の美学や滅びの美学を期待して劇場に足を運んだけど
この映画からは何も感じなかったし、
ジョニー・デップのPVとしか感じなかったよ。
俺の大嫌いなメル・ギブソンPVのペイバックと一緒の作品。
これを見るなら、スカーフェイスやエグザイル/絆を見たほうが遥かに有意義。
- 17 :
- 感情移入するために必要なものを必要なだけ詰め込んだ映画は確かに見やすいな
すばやく観客を味方に付ける伝統的な脚本演出に慣らされてきた脳みそが把握しやすく喜んどるんだろう
だけど、晩年の手塚治虫的な思想とも取れる、説明語句や説明絵を尽く排除した本作のようなスタイルを娯楽映画に持ち込む人間が
世界に1人は存在していい
そして、エイゼンシュテインのごとく純粋に映像で人物の内面を直視できる可能性をさらに探求してもらいたい
しかしマイケル・マンは最近、短期間の恋愛ものが好きだな
- 18 :
- 他人がどう言おうが反論しようとも思わないんだよな。
「きみには向いてなかったんだろう」ぐらいで反論する気も起きない。
- 19 :
- 確かに批判する気にはならない映画だった。
私には合わないな。徹底的に「私には」合わない、でも、
好きな人は好きなんだろうな。実物を使ってるとか、たまんないんだろうな。
って思った。なんか長くて単調で目と耳が疲れた。
- 20 :
- ジョニー・デップのPVであってるんじゃないの?
つまりマンはデリンジャーのPVが作りたかったんだろうからさ。
デリンジャーの最後の10ヶ月を淡々と追う映画なんだと思えば。
前スレでスーフォールの銀行強盗(ネルソンが外の白バイの警官に発砲したやつ)
周りにいたの警察じゃなくて自警団だったらしい。ネルソンと組む頃はもう
デリンジャーの活躍にも飽きてきた大衆の中に懸賞金目当ての連中がいたのかな。
人質がいるのに発砲してくるとか人間の醜さが出てるシーンだったのか。
- 21 :
- 予備知識なしで見たけど
デリンジャーの魅力がイマイチ伝わってこなかったな
マン×デップってことで期待してたんだが・・・
実際のデリンジャーって写真見た限りビリー・ボブ・ソーントンっぽいな
- 22 :
- http://www.youtube.com/watch?v=bx_mQctz944&feature=fvst
30歳には見えないよな。(死体写真あり。)
- 23 :
- >>20
マンはリサーチした多くを役者と共有して人物になりきらすんだったよね
「デップ = デリンジャー」まで持っていこうとするし、それは役の大小問わず他の役者も同じプロセスを辿る
それから状況や役者どうしをぶつけて、後は起こった事をカメラに収めるだけみたいな感じで・・
って誰でもやってそうだけど、誰もが口々に言うんだからよっぽど人物の作り込みなどに重点を置いているんだろう
最近はLIVE風に画面が動きまわるけど重厚さを失わないのが好きだね
- 24 :
- マンはリサーチの鬼だしリハーサルも念入りにやる。
デップも山ほど本を読んでイメージを駆使しキャラクターライズする。
しかし最初からマンのビジョンとデップのデリンジャーは違っていた。
架空のキャラクターではなく実在の人物を扱うのだから事は深刻だ。
しかもお互いに信念を持つプロだし妥協しない。一時は不和も噂された。
例えばマンは何度も銀行強盗のシーンをリハーサルし、本番では納得いくまで
何十回もテイクを撮った。それはひらめき型のデップにとって苦痛以外の何物でもない。
いいのは最初の3,4回のテイクだけだ。あとは集中力を欠いてしまうから意味がないと。
そしてマンはデリンジャーが何を考え、何をしたか、実際の場所で彼の足跡をたどらせた。
それはデップにとってプラスに働いた。知識として得るイメージではなく
デリンジャーを肌で感じることが出来た。そういう過程をくり返し最終的には分かり合えた。
- 25 :
- 今一番いい役者2人使ってるのにもったいない・・・
- 26 :
- 脱獄のシーンは一回でいいよな。
- 27 :
- ヒート はよかったから見に行こうかな
マイケルマンの苦い味わいはおこちゃまには無理だろうと思う
- 28 :
- >>26
最初の脱獄はデリンジャーギャングの紹介もかねて
デリンジャーの性格や実行力を見せるために作られたものだと思う。
(実際はこの脱獄の時デリンジャーは留置所にいた)
2番目のは木で作ったピストルで脱獄した有名なやつだからね。
- 29 :
- ベールはシーシェパードのスポンサーだって知ってから嫌いになった
- 30 :
- 昨日レイトで観た。たった一人で貸切状態。
デリンジャーがシカゴ警察に入ったところはねーだろと思った。(これも実話なら
申し訳ない)
でも曲もかっこよかったし途中ダレたけど観て損はなかったな。
- 31 :
- 脚本読んだけど削除されたか撮影されてないシーンがけっこうある。
デリンジャーの生い立ちに関することとかビリーと2人でデリンジャーの父の家を訪ねるとか。色々。
これ入れたらトータルどの位になるんだろうな。ディレクターズカット版とか出ないかな。
映画館の支配人が外はくそ暑いのにスーツ+フェドラの男たちが映画館の周りにいるのを
訝しく思ってシカゴ警察に電話して刑事がFBIを逮捕しようとするシーンがある。
それ考えるとデリンジャーの軽装は理にかなってるな。>>22の死んだとき身につけていた
ストローハット、サングラスの写真などは同じだから、おそらくちゃんと検証して作ったんだろう。
暑いから冷房設備のある映画館に行ったんだし、白の三つ揃いで撃たれたとかありえないなw
- 32 :
- >>31
原作の和訳がほしい、頼む
それと40分付け足したエクステンデッドディレクターズカット版がほしい
- 33 :
- >>20
大スターになると自分で制作会社をもって、自分がプロデュースして、自分の主演作品を作る。
そういうケースでは本人のPVに近くなってくる(ex トム・クルーズの一連の映画)
でも、この映画はそういうケースではない。
- 34 :
- >>32 脚本の一部
--ミシガンアベニュー、パーヴィスのアパート--
夜、パーヴィスは1人で部屋にいる。明かりをつけていない。
蛍の光が通りの下で聞こえてくる。
彼は暗闇の中でワンショットのパーボンに身をまかせしばし佇んでいる。
街が見渡せる大きな窓の方へ移動する。コーナーウィンドウを開ける。
冷たい空気が流れる。 煌く光や車の行きかう道路、カップルたち、
浮かれて騒ぐ連中などを眺める。新年を迎える祝賀ムードでリラックスしている。
車のホーンが鳴り出す。歓声があちこちから聞こえている。パーヴィスは1人。
1934年シカゴのニューイヤー。バーボンを飲み干す。
デリンジャーとビリーがミシガン湖の砂丘でつかの間の逢瀬を楽しんでいる場面につながる。
1934年1月1日新年夜明け前のドライブでインディアナ州ムーアズビルへ向う。
- 35 :
- デリンジャーはイスに座って姉に髪をカットしてもらっている。トンプソンが壁にたてかけてある。
「サイドはあまり短くしないで。」 デリンジャーの父は隣でコーヒーを飲んでいる。
ひざしは強く春のような気候。デリンジャーの姪がコダックブロウニー(カメラ)を持って来て尋ねる
「写真を撮ってもいい?」頷く。甥に尋ねる」「連邦の若い連中を見たかい?」
「はい。彼等はマイラの食堂で朝食をとってました。そしてここでうろうろと
何もせず長いこといたけど、彼等はここがあなたが姿を現す最後の場所だろうと・・」
ビリーはジョニーを眺めている。ジョニーはビリーに微笑む。
もし彼が人生にトラブルを抱えてなければ、どうだったろう。このカリスマを持つ青年が・・
--ビリーとデリンジャーの父が秋小麦の畑を歩いている。--
「ジョニーの子どもの頃はどんなだったのかしら。屈託なく笑ってた?」父は母屋の方を振り返って
しばらくしてから返事を返した。「そうだな」
「彼は母親のいない子どもとして育った。母親が3歳の時になくなった後
彼は女の安らぎを決して知らない子だった。私は彼を愛していたが育て方がわからなかった。
それが真実だ。」「刑務所から出てきた時たくさん悩みを抱えてた。落ち着けず苛立っていた。
彼は仕返ししたいと思っていた。--小麦畑からウズラが飛び出す
さて今彼は借りを返した。国を見てきた。そして彼にはあんたがいる。それで彼は気が楽になった。
でも次にどうするんだ?」「どこか他で生きてこうと思うの」「たとえ何が起きても彼は私の息子だし
いつも心から愛していた。善かろうが悪かろうがどんな時でも。彼は土地が平たいのと同じくらい
まっすぐで正直な子だ。」ビリーは父の手をとりいっしょに歩く。
--シカゴのダウンタウン。大通り。ビリー逮捕の場面へつながる。
- 36 :
- 弁護士が有能だっていうのとトミーガンの破壊力とデップのピアスホール&指の入れ墨(を、消した跡)とドン・フライの存在感が記憶に残った。ビリーの女優、日本に似た顔のタレントいるよね?
- 37 :
- 指の刺青って木の影で弁護士待ってるとこだよね?
あそこは自分も気になった、もう少し綺麗に消せなかったのかな〜
- 38 :
- ギャングだしイレズミ位入っててもかまわないと思うが
デリンジャーの身体的特徴、右の八重歯を黒く染めてる、ケツ顎などはちゃんと再現されてるから
なんで消さなかったんだって感じだ。
- 39 :
- >>34-35
なかなか素晴らしいです
クライマックスにそれを入れるのと入れないとでは
趣きもガラリと変わったことだろうね
挟んでもイメージ崩れない内容だしデリンジャーを最もよく知る人の証言で
無理なく人となりを確認できるのがいいし、パービスのシーンなんてマン風な映像に
脳内変換してみたけどちょっと最高ですよ。 撮ってれば言うことないけどなぁ
スペシャルサンクス!!
- 40 :
- この映画では、ちょび髭のジョン・オーティスが気になって気になって。
もう一回見てこようかな。轟音も聞きたいしな。
ほんとは>35を読んでデリンジャーとビリーがもう一回見たくなったんだ。
- 41 :
- ビリーに暴行振るっていたデブ捜査官をウィンステッド捜査官が無言で肘でのど元
押さえつけていた場面が印象に残った。下手にセリフ話すよりも気持ちが伝わっていた。
- 42 :
- パーヴィスの辞職の場面
パーヴィスがフーバーと会う為に待っている間、誰もパーヴィスを気にかけていなかった。
誰もがまるで彼が透明人間かのようにふるまっていた。
トルソン「長官が今お会いするそうです」
フーバーのオフィス
パーヴィスは机の前に立った。机の右にデリンジャーのデスマスクが置いてあった
フーバーはパーヴィスを見ずに声をかけた
「パーヴィス捜査官」
「はい」パーヴィスはデスマスクを見ている
「死体置き場の医学生が作ったのだ。
それは役立たずのゴロツキどもに対して遂行した戦いを思い出させるものだな。」
パーヴィスはフーバーを見る。
「私が学んだ事はジョン・デリンジャーはアウトローで敵対者ではあったが役立たずでもゴロツキでもなかった。
それと私はあなたの下で将来を持たないということです。そして私は望んでいない。辞職します。」
パーヴィスはバッジをフーバーの机に置き部屋をあとにした。
- 43 :
- デリンジャーとカーピスの列車強盗の打ち合わせの後削除された会話
(ピケット弁護士がこの設定で現れます)
K「レッドのことはすまなかったな」
D「いや、ありがとう」
K「ネルソンは短気だった。いくつかの理由で彼が気に入ってたんだが」
D「君は少数派だったな」
K「奴と一度話したんだ。Czernakyの.....」
D「うん?」
ピケット弁護士が現れてカーピスとの話を中断する。
D「ビリーに会ったか?大丈夫なのか?」
P「ああ。それに書いてある」 デリンジャーにビリーからの手紙を渡す。(内容は映画といっしょ)
デリンジャーはうわの空になっている。カーピスは話を続ける
K「奴が言ってたことを思い出したぞ」
D「誰を思い出したって?」
K「ネルソンだ。奴は2万ドル手に入れたら もう終いにして永久に手を洗うって.....
その後奴がジェーンズビル銀行を襲ったとき俺は言ったんだ 「・・・で?」
奴は“始めちまったらやめられないんだ”って言いやがった」
D「俺はやめられる。火曜日に決行しよう。水曜日には国外だ。」
K「キューバのバラデロビーチに向おうと思ったが。・・先に行ってるか?」
D「俺は多分メキシコに行く。」(そこでビリーを待つんだ)
- 44 :
- カーピスはニューオリンズの街中でホテルから出てきたところを逮捕されます。
ttp://www.youtube.com/watch?v=GdmuMrYwUSw (多分このシーン。撮影はされてたようです)
ウィンステッドがソードオフ・ショットガン、クラレンス・ハート(ドン・フライ)が351ウィンチェスターライフルで
狙っていることに気づいたカーピスは観念して手を広げます。「車のルーフに手をつけ」
付近に張り込んでいたFBIエージェントたちが一斉に出てきて1人が叫びます。
「やったぞ。カーピスを捕まえたぞ。逮捕だ」 エージェントが騒いでる傍ら冷静に
ウィンステッド「(カーピスに)出身はどこだ?」
K「カナダだがほとんどシカゴだ。あんたたちは?」「俺はフォートワース付近。クラレンスはタイラーだ」
W「さてアルヴィン、お前はずるがしこい老犬だ。]
カーピスのジャケットからリボルバーを取り出し拘束する。
クラレンス「誰か手錠をかけろ」 しかし誰1人手錠を持っていなかった。手錠を必要とするとは
考えていなかったのだ。興奮したエージェントの1人がカーピスに銃をつきつける。
K「・・こいつをやめさせてくれ」
クラレンス「銃を下ろせ」エージェントは銃を下ろした。付近のクリーニング店で事の成り行きを見ていた
フーバーとトルソンがここぞと現れる。トルソン「おまえを逮捕す・・」フーバーが遮る。
フーバー「君をサウスダコタのワープトンでの銀行強盗の罪で逮捕する。(落ち着いてから)
・・・君の釣りの腕前は聞いてるよ。私もマカジキを釣ってみたいと・・」
K「俺の相棒のハリー・キャンベルの事を考えてるんだろう?」
F「ほっとしてるんだろう?違うか?・・・・全てをはきだした方が楽になるんだぞ。・・・・ハリー・キャンベルは
どこだ。なぜ言わない。」 K「あんたは誰に話をしてると思ってるんだ?」 フーバーは黙り込む。
FBIエージェント「手錠はありません」 ウィンステッド「お前のネクタイをはずせ」
フーバーはカーピスから離れた。
記者たち+カメラマンが押しかけてきた「ミスター・フーバー!」「長官!」
フーバー「カーピスはこう言った。「決して生きたまま捕らえられない」と。だが私は発砲することなく彼を逮捕した。
彼は臆病なネズミにほかならない。私が彼を逮捕した時、彼は死ぬほど怖がっていた。」
- 45 :
- フーバーは多くの映画でまったく良いイメージなかった人だが・・
腹立つ
- 46 :
- 審問会でお前自分で逮捕したことねーじゃんって言われて、じゃあ俺がカーピス逮捕してやんよ。
って大見得切ってたんだよね、フーバー。カーピスは最後のパブリック・エネミーNo1
でもカーピスにしてやるって言われてたからビビってた。だからお膳立てしてもらって逮捕出来た。
新聞にはカーピスが車の後部座席のライフルに手が届くより早くフーバーがカーピスを押さえたなんて
武勇伝が書いてあるのに、カーピスの車には後部座席なんてないの。もうバレバレ。
余談だけど彼はアルカトラズで(フーバーの“温情で”)終身刑。その後刑務所の閉鎖に伴い
移送された刑務所であのチャールズ・マンソンにギターを教えてたりする。
晩年は釈放されて著書を出版したりしてた。そしてスペインで心臓麻痺で死んだ。
ttp://www.youtube.com/watch?v=2vLk1MyAcFE
この歌サントラに入れてほしかったな。
- 47 :
- 懐中時計の中の写真がビリーなのかお母さんなのかわからないけど
お母さんだとなんかマザコンぽくていや。
- 48 :
- 母親の写真を所持したら即マザコンていう発想が
いかにも日本のおばちゃんねw
- 49 :
- 登場人物が多過ぎて最後のテロップでパーヴィスって誰だっけ?となってしまった
銃撃戦が冗長で何度も見たいとは思わないけど優等生的なよくできた映画だと思った
- 50 :
- 脱獄後に立ち寄った農場〜中略
デリンジャー「ありがとう奥さん」
エドウィン・ノリス(農場主)「ビオラはまだ独身だ。俺の娘だよ。全部で8ドルいただくよ。」
女は40歳に見えたがまだ20歳だった。ビオラは車の中から這ってもぐっていた年の離れた弟を
引き出した。デリンジャーは20ドル札を剥がした。
ノリス「お釣りがないよ。」
D「では、釣りはとっといてくれ。」 12ドルは1933年には大金だった。ノリスは感謝して家に入った。
デリンジャーはビオラの前を通り過ぎる。
ビオラ「連れて行って。ミスター。」
デリンジャー「すまない。」
発進する車。デリンジャーは振り返る。 物欲しそうにこちらを見ているビオラ。
小さな弟はビオラの方に手を伸ばすが彼女はその手を押しのけた。デリンジャーは子どもが
拒絶されるのを見たくなかった。
ハミルトン「ガキは何も悪戯してなかったよな?」デリンジャーには聞こえてなかった。黙って子どもを見ていた。
ハミルトン「ジョニー。大丈夫か?」 デリンジャーは後部座席のコートを持ち上げる。
D「(武器は)大丈夫だ。ここに全てある。シカゴに行って稼ごう。」
※ デリンジャーの母親が3歳で死んだ後は父親が再婚するまで(デリンジャーが12歳位の時まで)
14歳年上の姉が幼い弟の面倒をみていた。農場で彼は幼い子どもに自分を投影させていた。
- 51 :
- >>49
銃撃戦見せてこそのマイケル・マン。
- 52 :
- 農場での一部のシーンとビリーと父を訪ねるというデリンジャーの生い立ちに関するシーンがカットされている。
もしビリーが母親に似ていれば父親が気づくはず。なのでビリーが母親似という設定は最初から
なかったと思われる。
映画で懐中時計を二度見るシーンがあるが脚本の段階では入ってないので追加のカットらしい。
マンがどういう意図であのシーンを追加したのかわからないが
単純に考えれば写真の女はビリーと考えていいのだろう。しかしビリーに魅かれた要素が希薄だと感じるなら
彼女が亡くなった母親に似ていたからと仮定することも出来る。
- 53 :
- ようするに今の韓国人・中国人の爆窃団か
恋愛映画としてはいいけど、後にこんな映画が韓国人主役でできたらむかつくな
- 54 :
- >>53
違うでしょw
デリンジャーはあくまで自国で強盗やって自国でヒーローになった人。
他国で窃盗してるわけじゃなし。
- 55 :
- 冒頭でピアポンと達の脱獄を成功させて、農場に立ち寄って手早く身支度をして出発する時
子持ちの女性:「私も連れてって」 デリ:「ムリだ すまない」って言うけど、あの女性はどなた?
仲間の奥さんって訳でも無さそうだけど… もしかして死んだウォルターの妻?
- 56 :
- ×ピアポンと
○ピアポント
- 57 :
- もうすぐ公開終わりだね。
- 58 :
- 犯罪者を美化しすぎだし
- 59 :
- 美化してないよ。
淡々とした映画じゃないの。
- 60 :
- 大衆の心をつかみ今でもファンが多いデリンジャーは
犯罪者でありながらむしろヒーロー扱い。死んでも替え玉説を唱えて
本を出版してる人さえいる。FBIにも“ジェントルマン・ジョニー”と呼ばれてた位。
事情がわからんとそんな感想しか出てこないだろうけど。
今でもデリンジャーの墓石を記念に削っていく人がいるから度々墓石を変えてる。
(でもその費用は誰が払ってるんだろう?)
ttp://en.wikipedia.org/wiki/File:John_Dillinger_grave.jpg
- 61 :
- パブリック・エネミーズ
ベールがデップに執着するが、肝心のデップデリンジャーはそんなに敵対心燃やすわけでもねーし。
2大スターそろえた割には肩透かしな感じ、ものたんねーよ。
実録モノだから過剰な演出押さえ気味なんだろうけど、デップ以外誰も彼も薄味なんだよな。
ま、それがマン節って言っちゃえばそれまでなんだろうけど。
相変わらずの画作りも気になった、マイアミバイス時も感じたデジカメ撮影のノイズ残し。
この手法もどんなもんかねえ、ドキュメンタリータッチに拘るんだろうけども、
それなら本編も2時間切るぐらいにしないと。
濃い味付けの具(デップ)が僅かしか入ってないのに、
薄いスープ、白湯と言ってもいいかもしれない、
それがでっかい皿になみなみと注いである感じだもん、たまに美味いけど、トータルで不味い。
人物描写薄いクセ登場人物多い、仲間内の関係とか絆が全然伝わらず。
ま、それがマン節って言っちゃえばそれまでだけど(2回目w)
デリンジャーの軌跡とかFBI創設の過程とか、
それに伴う地元ギャングのデリンジャーへの対応とか、その辺りは面白かっただけに、
デリ周囲の関係描写に骨折ればもっともっと面白くなりそうな題材だけに残念ですな。
- 62 :
- 要するにマイケル・マンがダメダメなんだね。
- 63 :
- >>62
アメリカの批評家評は良好なんですけど。
http://www.rottentomatoes.com/m/10009526-public_enemies/
- 64 :
- 今日が最終日だっていうんで診てきた。
うーん、凄かった。堪能した。
デップがデリンジャーってのはクラーク・ゲイブルにかけてあるのかな。似てるもんね。
デリンジャーが特捜班に行く場面も不思議で面白かった。
プリティーボーイ・フロイドが死ぬ場面はミリアス版のボー・ブリッジス思い出して泣けたけど、
し屋ネルソンはもうちょっと凝ったキャスティングしてほしかった。
あと、フーヴァー長官やってる俳優さん、アーネスト・ボーグナインそっくりで驚いた。
今年の映画初めには良い作品でした。
- 65 :
- デップがデリンジャーってのはクラーク・ゲイブルにかけてあるのかな。
似てない。
- 66 :
- >>64
フーバー長官の喋りかたがアメリカの昔の堅苦しいおじさんぽくて
ついつい聞き入ってしまう
けど、ボーグナインに似てますか?w
最初期のボーグナインに似ているのかな?
- 67 :
- >>66
マーティーとか日本人の勲章の頃の。
>>65
似てないかなあ。デップのメイクはゲイブルに似せてあるのかと思った。
- 68 :
- >>67
映画の中では似てた。普段は似てないけど。
多分メイクではなくデリンジャーが映画の主人公に感情移入。
これは自分の物語なんだという心情が表情に表れた(憑依した)と理解してる。
ということでデップはすごい。
- 69 :
- ジョン・デリンジャーって、史上最大級の|の持ち主という
伝説が残ってたよな。
時には確か50センチか60センチはあったという伝説まであった。
彼の死後、切り取られたペニスがスミソニアン博物館に
展示されていたとか、
今なくなっているのは彼の崇拝者が盗んだんだとか、
盗んだのは恋人で今も一緒に棺おけに入ってるとか、
変な話がくっ付いてしばらく語り継がれていたそうだ。
- 70 :
- >>63
手ばなしでほめてる人はあまりいないじゃん。
いい映画だけど残念な点を指摘する人がほとんどってとこじゃね?
で、ダメダメな点はHDカメラとキャラクターの描写不足。つまりマンがダメダメ。
- 71 :
- 今はもう内容を噛んで含んだような演出しか通らない時代だから
作家性だけを前面に押してしまうとこういう意見が出てしまうんだろうな
作家の世界観プラス補足で誰でもが一応筋を追えるようにしないと
だから嵌る人には凄く心地良いのに、ひとたび枠の外になると上辺すら撫でられないというw
- 72 :
- >70
HDカメラは急に思い立った訳じゃなくてヒートのナイトシーンでも夜の自然な暗さを表すのに
かなり気をつかっているんだけどフィルムでは追いつかないんだよねやっぱ。
あれでも手間かけずにいると遠景が黒く潰れちゃうはずだ。
マイアミもこれもフィルムでは煌煌と明かりを照らさないと絶対写らない暗さを平気でこなしちゃうから、
魅力的なカメラだったんだろうね。
最暗部のザラザラ絵が気になるものの30年代のまっ暗闇でカーチェイスするシーンは凄い試みだと思う。
- 73 :
- あ、おれは手ばなしでホメてる派だ。
信者と言われてもいい、いやむしろ言われたいくらい
マン作品が気に入ってる。
先日アバターを見に行ったのだが、映画館に行ったらまた
パブリック〜が見たくなってアバターは先送りになってしまった。
ときどきハッとするような映像や演出があって
それがたまんないんだよなあ。
- 74 :
- これは退屈なだけで、あんまり面白くなかったわ
実話を基にした銀行強盗の話なら2008年のバンク・ジョブの方がスリリングで100倍面白かったわ
- 75 :
- 最近の映画が噛んで含んでの作品ばかりかどうか知らんが、
マンの映画が作家性が強いとは思わんな。
事象の羅列をカッコよく見せるだけじゃ無く、
2時間オーバーの長丁場なら、追う者・追われる者の心理戦とか見たい
そんな事考えてたら思い出したよ「ジャッカルの日」みたい映画。
名匠ジンネマンが多言を費やさずクールな行動淡々と描く。
黙々と行動するジャッカルの暗決行の過程、対する警察の追跡劇をジリジリと堪能できる。
マンのスタイリッシュさは一目置くが、語り口に於いては今回はもう論外。
FBI黎明期、ベール、デリンジャー以外のギャングスター達、
娯楽の火種は山ほどあるのに何一つ点火せず。
いやまぁ、落ち目のデリンジャーの必死さとか、ベールが国外退去で女寝返らせ、
映画館でセットアップ過程で2つの劇場上映作品の違いとか、
その辺りはちらほら面白かったけど、トータルじゃ突き放した演出多すぎ。
スタイリッシュさ重視で、娯楽性を完全放置している感じしかしない。
ボディはピカピカ、美麗な外観。
しかし・・・・ボンネット開けるとエンジンがついてない車。そんな映画。
オレは別にアンチマンじゃないけど、
今回ばかりは「作家性」重視の美辞麗句は逃げ口上にしか聞こえないっすよw
- 76 :
- >>70
文句なしで満点に近い映画なんて年に3本ぐらいしかないよ。
どんな映画でも残念な点は指摘されるし、評価されない点もある。
たとえば「アバター」なら技術はほめられまくりだけど、俳優の演技は完全スルーでまったく評価の対象になってないし。
- 77 :
- >>73
そのままアバターを観て両作品に出演しているスティーブン・ラング様の雄姿を拝めば良かったのに。
- 78 :
- たとえば「パイレーツ・オブ・カリビアン」1作目ならジョニー・デップの演技は絶賛されたけど
監督に対する評価はほとんどない。オーランド・ブルームも評価されない。
全てが揃う作品はなく、どこかが優れていて、どこかが欠けてるのが普通。
だから総合的に見て、いい部分のほうが多ければ、評価は高いとなるわけ。
- 79 :
- 東京もほとんど上映終了だな。
自分は結構気に入ってるんで今週お台場まで行ってくるわ。
- 80 :
- 当初は使うつもりなかったんだがって言い訳してるけど
HDカメラの使用反対者が多いの知っててあえて使ってるからマンは。
高いバジェットでかっこいい役者使ってかっこいい画が撮れたから満足なんだろうが
お客を楽しませるビジネスである事を忘れてしまっては困る。
マンはやれば出来る子だと信じているから期待している。
- 81 :
- 射撃練習中のベール。注目はド金髪のヘア。パーヴィスの髪はベール
本人の髪の色より明るいので、一旦脱色したのか?
ttp://www.youtube.com/watch?v=AHp-qS-0OVI
- 82 :
- ストーリーが楽しみたいなら、映画なんて見ないで脚本や小説を読んでる。
それを考えた時、映画というのは「映像」と「音」で構成されると考える。他は映画館でみるときの雰囲気みたいなものか。
マイケルマンは、それを踏まえての演出が素晴らしいよ。
銃撃戦は相変わらずの出来だった。
- 83 :
- >ストーリーが楽しみたいなら、映画なんて見ないで脚本や小説を読んでる。
>映画というのは「映像」と「音」で構成されると考える。他は映画館でみるときの雰囲気みたいなものか
>マイケルマンは、それを踏まえての演出が素晴らしいよ。
褒めしか?映画監督への最高の侮辱だろw
マン!センス無し!ってヨシ!銃撃戦だけ撮ってヨシ!と言ってるよなもんw
- 84 :
- 別々に撮影した、本来全く関係のない映像をつなぎ合わせて作る映画というジャンルは
ストーリーを語るという目的には本来余り適していない
- 85 :
- >>81
さすがベールさん。練習中でも衣装ばっちり決めて
熱心に質問。しかも南部なまり。
これブルーレイ版の特典なんだって?
DVDより長いバージョンとか。
- 86 :
- >>85
やっぱ普段着で撃つのと映画内位着て撃つのと違うからじゃないか?
- 87 :
- >本来全く関係のない映像をつなぎ合わせて作る映画
をいをい、別撮りなのはTPOによるし、
関係ない映像繋ぎ合わせる映画なんてそもそも存在するのか?
そんな実験映画があるとしても、
意図を感じさせない繋ぎが“意図”するところである以上、意味のある編集だろうに。
映像と音以外は重要じゃないとか、
関係ない映像の積み重ねが映画とか、
教祖様を崇めるため無茶苦茶な屁理屈連発だな。
まさに狂信者のたわごとここに極まる。
PEは弱点多いが、そんなに酷い作品じゃないし、見方によっては傑作かもしれん。
が、・・・狂信者は教祖様のご威光に酔って見てるだけだなw
- 88 :
- TEST
- 89 :
- >>85
普段のラフな格好で素のまま練習してたジョニーが対照的で面白い。
- 90 :
- うん おれの感想もジョニーデップのPV
それ以上でも以下でもない
ほとんど印象に残らない映画
- 91 :
- PVではなく実在の人物の実話の映画化。
実話の映画化は作り話のような起承転結がないから淡々と進行するものが多い。
- 92 :
- ドラマチックな事実or人生だから映画になるんじゃないのか?
実話の映画化で淡々と進行する映画って中々思い浮かばん。
名作映画なら簡単に記憶だけで軽く10や15は上げられる。
検索すれば洋邦を問わず、映画史に残る名作タイトルはかなりの本数になるだろう。
>>91、
参考までに実話の映画化で起承転結が無く、
淡々と進行してする作品教えてくれ。そんな作品が多いんだろ?
20〜30本は軽く上がるよね?頼むよw
- 93 :
- 作品を語らず
揚げ足取りばかりの人なんなの?
- 94 :
- 作品の欠点を語ると、それに対し
>>82 >>84 >>91
と、具体性に欠け曖昧な擁護論が飛び出す。
作品について語ってないのは上記3レスだろ。
オレは>>75だが、この3レスは俺の作品批判
役者の使い捨て・事象の羅列・娯楽性放棄
コレに対するヌルイ反論じゃないの?
なんかつかみ所の無い作品擁護だから、
その拠り所を聞いてるまでなんだけどねぇw
とにかく、>>93が91本人じゃなくても良いからさ、
「実話映画が淡々として起承転結無いのが多い」=「よってパブエネもそう」なら、
具体的タイトル挙げてよ、沢山あるんでしょ?
それ聞いて、納得すればパブエネ見直すかもしれないし、
おかしな事言ってるなら、また反論させてもらうだけ。
別にケンカとか揚げ足とかじゃなく、オレだって作品について語りたいよ。
つーか、オレじゃ無くても批判してるレスの方が、全然具体的に批判してるんだけど?
画と銃撃戦が素晴らしいって事に関しては、誰も批判して無しw
マンの映画でこの2点は誰だって賞賛してるし。そこから一歩踏み込んだ賞賛は?って感じ。
- 95 :
- ジョニデのPVならもっと違うもの撮るでしょう。
私の目的はベールの大恐慌時代の、
優美な伊達男ぶり。
- 96 :
- >>83
>褒めしか?映画監督への最高の侮辱だろw
>マン!センス無し!ってヨシ!銃撃戦だけ撮ってヨシ!と言ってるよなもんw
そう感じ取られたのならば、そう考えてもらって結構です。ただ少し邪推しすぎではないでしょうか。
>>93
おっしゃる通りです。申し訳ない。
>>94
あなたに対して反論しているわけではなかったが、そう捉えられたのなら申し訳ない。
- 97 :
- >>94が自意識過剰だって事はわかった。
- 98 :
- なんか勝手に周りの奴は全員敵だと思ってる奴がいるな
- 99 :
- >>98
エネミーズだけに。
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