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2011年10月1期映画作品・人【鴨志田穣】酔いがさめたら、うちに帰ろう【おとしゃん】 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

【鴨志田穣】酔いがさめたら、うちに帰ろう【おとしゃん】


1 :10/12/06 〜 最終レス :11/11/25
EIGA.COM 作品情報
http://eiga.com/movie/55198/
監督・脚本・編集: 東陽一 企画・製作: 山上徹二郎
製作: 大和田廣樹、定井勇二、大島満 プロデューサー: 渡辺英二
原作: 鴨志田穣 撮影: 釘宮慎治 美術: 磯見俊裕
製作国: 2010年日本映画 上映時間: 118分 配給: ビターズ・エンド
ストーリー:人気漫画家の西原理恵子の元夫で、2007年に死去した戦場
カメラマン・鴨志田穣さんの自伝的小説を、浅野忠信&永作博美主演で
映画化。重度のアルコール依存症で入院することになった主人公が、個
性的な患者たちと触れ合いながら、家族の深い愛情に支えられて心身とも
に再生していく姿を描く。監督は「サード」「絵の中のぼくの村」の東陽一。
共演に香山美子、市川実日子、利重剛ほか。
キャスト:浅野忠信、永作博美、市川実日子、利重剛、藤岡洋介、森くれあ、
高田聖子、柊瑠美、北見敏之、螢雪次朗、光石研、香山美子
オフィシャルサイト
http://www.yoisame.jp/

2 :
どうせこの手の西原関係は高須クリニックが
スポンサーじゃねえのと勘ぐる癖がついた。

3 :
自分もアル中病棟で一ヵ月半過ごしたことあるから他人事とは思えなかった
映画としては取り立てて良く出来ているという訳でもないんだけど

4 :
毎日かあさんとではどっちが出来がいいのかな
たぶんどっちも見てみるけど

5 :
東陽一か・・!
>>3
もう見たの?

6 :
戦場カメラマンの映画だよね

7 :
>>5
観た
病棟内の微妙な均衡とか凄く懐かしかった
浅野のアル中っぷりはちょっとかっこよすぎ

8 :
アル中描写は正確でしたか?
あんな「えっ、オレいま何か言った?」状態になるもんですか?

9 :
円満な頃の二人を回想するシーンがなかったのが残念。
バカ話して、西原さんを大笑いさせる、若き日の一幕
があったら、原作を全く知らない人にも親切だったの
になー。体験発表するところに挿入して欲しかった。

10 :
西原は実父に似たの夫に選び
鴨は実母に似たのを妻に選んだ

11 :
さっき見てきたよ。淡々としてドキュメンタリー映画のようだった。
大きな起伏はないけど、みんな好演していて、良かったよ。

12 :
見てきた、予告の毎日母さんでちょっこと混乱したよ、えっ別の映画だよねって
所々に笑いをはさんで重くならないようにしてたのてが良いね
ただ、奥さん人間ができすぎ子供も悟ってるのか?と感じたな、自分がは
アルコールホリックの親とは一生関係を修復できるとは思えない
あと、観客が中年以上ばかりだったのが印象に残った

13 :
>>8
>>7さんじゃないんだけど、それは「見当識低下」と云うやつかな
「アレレ?」という事が続いて次第に自分の言動に自信が持てなくなってくるのが中々つらい。

14 :
コメディタッチで進んで行った分、
終盤、心に沁みてきた。

15 :
浅野忠信
暴力と待機はかなり笑えたけど、この映画でも笑わせてもらった
永作もいい演技してたな
病院シーンではサイバラが脇役で出てたね
予想より素晴らしい映画でした

16 :
>>2
ビンゴだったな
開始と同時に高須クリニックのCMが入ったのには吹いたw

17 :
見栄っ張りには無理そうな映画かもな

18 :
ゆうべ観てきたんだけど・・・ひとつ質問。
精神病棟の頃、洗面所で時間差の挨拶してきた女性がいたでしょ?
で、その人、旦那が面会に来たっつっておめかしして出てくじゃん。
あれって実は旦那なんか居なくて空想(妄想)に皆が毎回付き合って・・・
みたいなオチかと思ったら、引っ張るだけ引っ張ってスーッと場面変わっちゃって、
浅野がアル病棟へ移送のシーンが始まっちゃった。
あの旦那面会はアレで終わりだったのか・・・。

19 :
壮絶な体験をともにしているのに、元嫁だけでなく、子どもまでも普通に接しようと努め
気遣いができてるという、なんという理解のある家族なんだ…

20 :
今度カレー食う時は、味わって食べようと思った

21 :
浅野忠信って巧いんだか下手なんだかホント迷う。迷わせるよな。
それが巧いってことなんだろうけどw

22 :
>>20
確かにカレー食いたくなった
シーフードは落ちが読めてたから、面白くなかったけど

23 :
うーむ迷うわ・・・

24 :
今日、観てきました。
微妙なデキの映画だった。
浅野が健康すぎるのがいけなかったのかな。
>>8
ああいうことは、ありますね。
想像とリアルの区別が境目があやふやになる感じです。

25 :
>>18
あれは転院したんじゃないかな?
他の患者より重症な感じだったし。

26 :
なんかズレた映画だったなあ、と思ったら監督はお爺ちゃんなんだね。
浅野の妄想や、精神病院の患者の言動にいちいち笑う隣のオバちゃんが
ウザかった。

27 :
客席を見回すと、おれを含め、おじちゃん、おばちゃんばっかりだったな。
おれが観たときもよく笑い声が聞こえてきたが
逆にそれが救いだった。
アル中に興味のない人がアル中に興味のないまま最後までアル中の映画を撮ってしまったような気がする。

28 :
>>27
自分は原作知らないけど、それがこの映画のトーンなんじゃないの?
アル中を悲惨に描こうと思えばいくらでも描けるテーマだろうし、
お涙頂戴や陰惨さとは違ったところに見所があるのでは?
自分はお涙頂戴も陰惨さも感じられなかった分(その描写も軽いし)
最後のホワンとした別れにジーンとしてしまったけどね。

29 :
俺は温和な浅野が食事の量でブチ切れてすぐに忘れるシーンとか、めっちゃ
怖かったんだが、オバちゃん達にとってはそこが笑いどころらしい。
まぁ、どう楽しんだっていいんだけど映画なんて。

30 :
シネスイッチみたいな劇場へ行くと
シネコンに毒されちまった自分を取り戻す。
あの、少しシートに沈んだ感がある、昔ながらの映画館。
それだけで落ち着いたw

31 :
>>28
この映画、ギャグを抜いたら重くなりすぎて気軽に見に行けなくなるよね
少年漫画で重いテーマを扱うのと同じでギャグも入れないと見るひとが少なくなるから興行的には間違ってないと思う
同じ原作からアルコールホリックを深く掘り下げたり、悲劇や喜劇、感動大作にしたり監督しだいでは色々できそうだよね
ハリウッド版ならどんな風になるだろう

32 :
単にコミカルな部分とシリアスな部分のメリハリがなくアンバランス
な出来になってるだけ。
だから心が壊れてる人を笑うようなミスマッチが生まれる。

33 :
>>31
原作自体に悲喜感があまりないので、
こういう淡々とした感じが丁度いいのかも。
アル中エピソードを色々混ぜようとするなら
物凄いドロドロな映画になるのは間違いないね。

34 :
「地獄を見て来た」
このコマシ言葉でバカな女は股を開いてしまうことが、よくわかりました。

35 :
>>34
その言葉だけ抜き出すとすごい中二病臭だ
アルコール依存症になった例に出てるひとが特殊な環境の人だけで
知り合いの医者が同情されないとか、地獄を見たひとととかすごく嫌みに聞こえる

36 :
精神病棟のシーンからそうだけど・・・アル中病棟も重い描写がないよね。
昔、柴田恭兵がやったドラマだと、(アル中病棟だったか忘れたけど)
夜中に我慢できなくなって、消毒用のアルコール(エタノール?)まで手を伸ばす始末だって。
この作品は奈良漬食ったらスイッチ入っちゃって、とか、どことなく面白おかしく描かれてるから
まぁ、それはそれで良いのかな?と。
本当の本当の主題が、アル中の悲惨さをどうのって映画(原作)じゃないんだろうしね。

37 :
原作のあとがきを監督が書いてて
自分はかつて愛されない病人だったけど、
鴨は愛される病人だって書いてた
その軽やかさを撮りたかったんじゃないのかね

38 :
西原理恵子の作品が基本的に笑い仕立てになってるから、
旦那もそんな作風でいいと思った

39 :

    / ̄~>―、
   // ̄(     \
  / ./     \    丶
`/ ./\  /⌒丶    |
( /●|/<●ヽ .|    |
| |⌒/   ⌒ ..|    |  「地獄を見て来た」
| | (_     .|    |  大桃さんもこのコマシ言葉に騙されて
| 人 <__ヽ   |    |   ハメハメされて貢いでるじゃないですかwww
|  \ ヽノ  /ハ    |
丶.   丶 ー-′/   ノ
  \_|   ∠__/\
  /  丶/    /  |

40 :
原作が好きなので映画も気になるが浅野さんはなんかイメージ違うので躊躇してる
もっと猛々しいかんじの人がよかった
地雷を踏んだらは好き

41 :
   _____
  /     丶    泰造くんも沢田さんも
 /  _____|
`| /_ノヽ_| h   派手に貢いでもらってたんだよ。
 レイ -・=)(=・-V|
 ヒ(  /   )ノ  
  | (_)   |
  | w竺竺w |  
  \个ー个/
   >w从w<      いいですねぇ・・・・
  /|ヽノ|\   
  /)=|  |=(丶  
 |[]|  |[] | 

42 :
今公開中の「ばかもの」でも主人公がアル中になって入院するんだね。
同じ時期に2つもアル中ものが公開されるなんて珍しい。

43 :
シネスイッチ2で見た。
いい奥さんじゃないか、と思った。
それに比べたらおれの…
酒でも飲まなきゃやってらんねぇ

44 :
崖っぷちのエリーと言い、
この映画と言い、そして毎日かあさんの映画化と言い、
西原さん、来年の納税大変じゃねーかな?w

45 :
毎日かあさんと同時上映にしてほしかった

46 :
>>40
ご本人はいつも酒でgdgdな上にDVしてたから猛々しいと言えば
猛々しいのかな?
浅野に決まって自分もビックリしたけど

47 :
一度でいいから酒の席でgdgdになりたい。
気遣って自分を抑えて、女引っ掛けたらホテル行こうと冷静になるしw
一度でいいからネクタイおでこに巻いて皆に迷惑かけてみてーよ。
酒飲んで発散したいのに、実は反比例して溜まってると思う自分・・・orz

48 :
>>46
西原が殴られてたの?

49 :
>>48
サイバラにDVしてて、子供にまで手を上げはじめたから離婚したんだよ
んで、病気になって気弱になった鴨を支えるために家族で過ごすことにした
勿論映画じゃこんな描写はないだろうけどね
個人的には鴨大嫌いだったよ
結婚してからのサイバラは作品のクオリティーが明らかに下がったから
鴨が死んでからはまた色々描けてるからそれはそれでいいんだけどさ
今は家族ネタで色々描いてるけど本人の中でももう鴨のことは美化されてるっぽい

50 :
えー
病気の所為で、暴力的になったんじゃないのかー
映画では通常の意識状態では気の優しい性格として描かれてたが

51 :
すまん、病気ってガンの方ね
てかもともと薬中だったし
アル中になってDV→離婚→ガン発覚→元鞘 だ

52 :
アル中になって、というかもともと薬&アル中だったっけな
サイバラと知り合った頃にはもう結構イカれてた
サイバラもそこら辺に惹かれたんだろうね、
破天荒だけど普段は優しい人、みたいな

53 :
   _____
  /     丶   
 /  _____|
`| /_ノヽ_| h  アル中でDVの戦場カメラマンは
 レイ -・=)(=・-V|
 ヒ(  /   )ノ  
  | (_)   |
  | w竺竺w |  
  \个ー个/
   >w从w<      人間のクズ・・・・
  /|ヽノ|\   
  /)=|  |=(丶  
 |[]|  |[] | 

54 :
浅野は健康的すぎたなー、やっぱ。
ニコニコしながら「反省してます」とか吹き出すほど上手いんだけど、その裏にある
筈の物をどこかで感じさせてくんないと戦争体験すら無かったように見えてしまう。
東陽一監督の聡明さが裏目に出たのか、こう撮るしかなかったのか。
どこかのブログにもあったけど小林薫。彼で見たかった。

55 :
鴨志田関連で2連発ってなんなの?
しかも別人

56 :
>>34
「鴨ちゃんさま」はお見事です。その貢がせぶりに頭が下ります。
お勉強させていただかなければなりません。
「鴨ちゃんさま」は西原理恵子さまに、
いったいいくら貢がせたのでありましょうか。
アルコール代に渡航費用と、長年に渡って貢がせた金額は
ハンパな金額ではない、と伝えられております。
「酒代に治療代に渡航費用」とは丸ごと、でございます。
この「戦場カメラマン」はいくら稼いでいたのでありましょうか。
「国境なき医師団」ならぬ「国境なき戦場カメラマン」気取りの
無収入であったのでしょうか。
それにしても、やり手でございます。
貢がせ上手に惚れさせ上手、
戦場カメラマンにしておくのには勿体ないほどのジゴロぶりでございます。
の「プロ」といってもいいのではないでしょうか。
の「プロ」といえばこれまでは
「女子高校生」が相場でございましたが、
近頃の日本では「戦場ジャーナリスト」という「プロ」が
出現しているのでございます。
貢がせたのは金銭だけではございません。
(以下、略)

57 :
ジゴロだったらアル中にはならんよ
悩まないから

58 :
>>57
PTSDをケアするためにヤリチンになったんだろ・・・。
壊れた結果としてのジゴロ化。
まぁ、結果として、「地獄を見て来た」の軽薄な一言に
まんまと騙されて、股を開いた女の責任なんだけどなwww

59 :
別に騙されてはいないんじゃないの
そういう駄目なとこも含めて好きになるのは
自活できるタイプの女にはありがち

60 :
ほんと いい女房だよな。
それに比べりゃおれは100年の不作

61 :
浅野はちょっと健康すぎたかな
アル中病棟入院してたけど
ガンマ1800のアル中って不健康なんてもんじゃないよ<見た目
目はくぼむ、頬はこける、肌が垂れる、体はむくむ、黒ずんだ肌になる
自分はガンマ500くらいだったけど(それでも十分に酷いが)
あの頃は鏡に映る自分が醜すぎていつも目を背けてた
まあでも、悲壮で所在ない感じは出てた
浅野演技上手いね

62 :
浅野忠信の存在感はあるんだが、、、というかんそう。なんか、20年前くらいの日本映画見てるような感じというか。
しかし、どうもそろいもそろってサイバラ関係原作の映画化は(古くはぼくんちにはじまって)
びみょーな作品になるんだろうなあ。

63 :
>>27
元アル中だが、あの酒の中に引き摺りこまれる感じ、自分の脳が自分を騙しにかかってくる恐ろしさを結構巧く表現してたと思うよ。

64 :
おどろおどろしくないのが逆に怖いよな

65 :
>>49
>子供にまで手を上げはじめたから
これはやらなかったって、西原が再三、発言してるんだが。
子供に手をあげたらおしまいだと思って離婚してるんだよ。
まあ、おれも鴨は嫌いだが。

66 :
>>65
それは後から子供の為に美談化してるんだと思う

67 :
>>66
当事者の発言無視し、想像で言っちゃいかんよ。

68 :
まあそれがサイバラ自身が真実だというなら信じるけど
鴨自体は信用ならないし都合のいいdvだなと思う

69 :
>>65
とあるアル中の集まりに西原が来てたんだが
「子供たちを(鴨志田から)守った」とはっきり発言してたぞ。
どっちにしろ危機感感じて別れたんじゃね?

70 :
精神病は理解されない
という流れだな…

71 :
今にも殴り出しかねない状況だから別れたんだろ
サイバラが守らなけりゃ普通に殴ってたんだろうね、話の流れ的に
>>45
サイバラの作風も鴨も嫌いだからそれなら絶対観に行かなかったw
全体の感想は>>32に同意
浅野は健康的&筋肉質でスタイル良過ぎだろうけど
メンヘラを演じるのにも慣れた存在感のある地味顔俳優って所でありじゃね?
あれよりリアルな外見だと画面観てるのがキツくなりそうだ

72 :
コミカルなほうがリアルかもな

73 :
嫌いなのにわざわざ見に行くのか。アンチ思考は理解できん。

74 :
昨日見てきました。
浅野忠信さん、怒るとすっごい怖い。
あと、40円食べた。?のくだりが良くわかりませんでした。
誰か解説よろ

75 :
10円玉たべっちゃって、から出したりしてるんだよ。

76 :
>>72
だね。

77 :
2011年01月18日09:20 永瀬正敏の激ヤセ写真が凄過ぎる!http://www.moviecollection.jp/_pimg.php/21136/mainichi02.jpg
映画「毎日かあさん」で元妻で女優の小泉今日子(44)と夫婦役を演じる俳優の永瀬正敏(44)。ガンに冒された元戦場カメラマン・カモシダ役を
演じているが、その公開された激ヤセ写真が凄い。 (以下引用)
本作は人気マンガ家・西原理恵子自身の人生をベースにした作品で、カモシダのモデルで西原の元夫である鴨志田穣は、
アルコール依存症を患った末にガンに冒され、2007年に亡くなっている。
永瀬は、全身にガンが転移したカモシダを演じるにあたり、2週間で12キロの減量を断行。髪もそり落とし眉毛も抜くなど、体を張った役作りに挑んだ。
その姿は壮絶というほかなく、リアルな迫力に圧倒される。
『毎日かあさん』は2月5日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開される。
(引用元:http://www.moviecollection.jp/news/detail.html?p=2073
ネット上では、「プロだな・・・・脱帽するわ」「こりゃすごい」「ほんとうに病気になるぞ」「筋力戻すの大変そうだな」「本物の病人みたいだ」といった
声が上がっています。

78 :
本当に癌になって、キョンキョンと復縁して、看取られた
りなんかしたら、「もう一つの毎日かあさん」できるねー。

79 :
見た目では浅野さんより村上淳があいそう
ゲッツのエッセイで平成の落ち武者、平成の三船と書かれてたから

80 :
>>63
元アル中って・・
元もなにもないだろ。アル中は生涯完治しないんだから。

81 :
>>80
元重度のアル中って意味だろ
たぶん

82 :
ちょと笑ってしまったんで一言。
一滴でも呑んだら終わり、コントロール不全に陥るってのはアルコール依存の神話です。
しかし現実的にはルコール依存の定義なんてのは実は一枚岩じゃない。
言わないだけです。
「生涯完治しない」つう脅し文句はAAのカルト洗脳の一種ですな(笑。
最も重要な問題は人間の「依存」はどこから呼び込まれるのか、という事、かと。
すんませんした。

83 :
↑健常者のアル症に対する知識ってこんなもんだね
こっちがちと笑ったw

84 :
>>82のレスを見て自称完治したアル中患者も脳の欠陥は治らないんだと理解した

85 :
今日観てきたけどイマイチ・・・
編集 唐突
映像 リアル感出したかったんだろうけどただ単に貧乏くさいだけに
脚本 中途半端、二時間もいらんだろあんな内容
音楽 使い方下手すぎ キヨシローの無駄遣い
浅野 なんかいつもよりも間が変 
永作 悟りきりすぎな感 唐突に泣かれても感情移入できん
あの持って回った皮肉っぽい台詞回しも苦手
正直クソ映画。浅野じゃなきゃ絶対に見に行かない
淡々とした映画は寧ろ好きな方の部類なのにこれはない
誉めるところが一つもない 浅野主演の中でもワースト
キョンキョンの方も見に行くけどあっちの方が面白そうだわ

86 :
>>85
夫婦の絆がイマイチ表現できてなかったよなー。
なんか親友と寝ただのどうだのって痴話喧嘩してた
だけって印象。

87 :
ダメな映画だったはずなんだけど・・・
その後、僕と妻の1778の物語なんて見てしまったものだから・・・
脳内で佳作に繰り上がってしまっている。
カップラーメンの後に土食ったら、カップラーメンがごちそうに思えたような感じ。

88 :
結局かもしだ自身は何の才能も無かったってことだよなーと
カメラは多少使えたかもしれないけど渡辺陽一ほどハートも強くなく
特に面白いストーリーが書けたわけでもなく
サイバラの夫じゃなかったら本もろくに出せてないはず
その辺のコンプレックスあったんだろうけど相手が悪いな

89 :
>>88
>コンプレックスあったんだろうけど
恨ミシュランでサイバラと仕事をした神足裕司と銀玉親方が
そのコンプレックスについて語ってたのをチラと呼んだことがある。
「ぼくらの文章はサイバラの漫画にそえる差し文ですから」
「読者が読むのは漫画だけで、文章なんか読んでくれない」
鴨志田はサイバラ捕まえてラッキーだったけど
サイバラにとっても、歴代の中の男でも一番いいネタを提供してくれたのは鴨志田だったんじゃないかな。
一番使えなかったのは、銀角・・・

90 :
うーん仰るとおりなのだが自分としては別にかもしだじゃなくても
良かったんじゃないかと思うんだよね
実際サイバラの周りはゴミ男ばかりだったし
サイバラ自身はどんな男でも食い物にして消化していく女だから
まあたらればで話しても仕方ないし自分がかもしだが嫌いなだけなんだけどなw
すまん

91 :
>>90
いや、おれも鴨志田は嫌いだったw

92 :
>>15
西原が出ていたのって洗面所で入れ違いになるシーン?
あれっ?妙に嫁に似ているがまた幻覚なの?などと思ったんだが

93 :
>>92
キチガイの主婦が旦那の元に行くのを
みんなで見送るシーンの中に西原が混ざってたよ。

94 :
いやまあ、こうたりん達は普通にまっとうにサイバラなしでもやってるじゃん。そういう発言はある意味謙遜。
事実、サイバラダケの中の恨ミシュランはなんかちょっと欠けてた。
そんななか、申し訳ないけど
>歴代の中の男でも一番いいネタを提供してくれたのは鴨志田
とかいう存在価値しかやっぱり鴨には感じられない、よなあ。
まあでも、そんな存在価値あってよかったね、なのかな?

95 :
「毎日かあさん」にもあったけれど
「おとしゃん」って言い方が可愛かったな。
あんだけ迷惑をかけながら
「おしゃん」って呼んでもらえるなんて
なんて幸せな奴なんだろ。

96 :
シネマート六本木でみてきた
浅野も永作も上手いし、監督もベテランだから上手くまとまっているという印象 
でもほんとは違うよね
浅野忠信が健康的にみえすぎるってのは同感
ダメ男なのに惹かれ続けるのは、足を絡ませたりするシーンから想像ついた
最後の海岸のシーンと、西原の仕事部屋で使っている椅子とか、「毎日かあさん」と同じなんだね

97 :
>>57>>58>>59
>>56は村西の元ブログの麻木と山路を改編したコピペだよ
知っててレスしたのかもしれないけど

98 :
鴨志田さんは年収一千万円超えてたと、西原が人生一年生の188ページで書いてると西原理恵子スレの過去スレでレスがある
それを現西原スレで書いたら叩かれるw
何か意地でもこきおろさないと気が済まない人がいる
鴨志田さんの仕事面や経済面について何かレスは無いかなとこのスレも見に来た。
今芸人と一緒に出てるカメラマンと違って、仕事は評価されてたみたいなんだけど、毎日かあさんの原作ではネタとして誇張した部分もあって誤解されて、それが映画化されて益々誤解が広がりそう。
アル中の暴力などの悲惨さについてはネタとして悲惨さは控えめにしたかもしれないけど、アル中についての啓蒙はさかんに西原は病気だと認識する事が大事と広めてる。
病気になってからはできなくなってたかもしれないけど、鴨志田さんの仕事面はちゃんとしていたという面も広めると良いのに。

99 :
後半は西原さんについての希望だから、スレ違いだったかなスマソ

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