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2011年10月1期映画作品・人【クリント・イーストウッド】ヒア アフター【マット・デイモン】
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【クリント・イーストウッド】ヒア アフター【マット・デイモン】
- 1 :11/02/18 〜 最終レス :11/11/27
- 公式
http://wwws.warnerbros.co.jp/hereafter/index.html
今年のベスト候補?
検索したけど無いっぽいんで立てた。
- 2 :
- >>1
ゴーアヘッド メイクマイデイ
- 3 :
- 既にあるね
ヒア アフター (49)
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1296683498/
- 4 :
- 検索したけど>>1はこの世にいないっぽい
- 5 :
- 両方スレタイ見つけにくいお
- 6 :
-
- 7 :
- 良作AGE
- 8 :
- 題名、
「クリント・イーストウッドの死後の世界」
とかだったら良かったのに。
- 9 :
- あげ
- 10 :
- 「クリント・イーストウッドの大霊界」ではだめかね?
- 11 :
- イーストウッドの作品
始めと途中までは良いけど
エンディングがイマイチ。
今回の作品もチェンジリング、グラントリノともに残念です。
- 12 :
- 判らんと言われている最後のキスシーンは
生きている人を通して、死者を見てるから
一度死んだ人を通して見ると、もう既に死んで
いるのだからその人の死んだ姿しか見えない。
だからマッドデイモンはフランス女とキスがで
きる関係になれるのだ。
彼は大きな何かに導かれてロンドンで
彼が望んでいたソウルメイトに会うことが
できたのだ
と理解して最後のシーンで泣いた。
究極の癒しと大きな何かの導きを理解しない
おまいらにこの映画は理解はできない。
- 13 :
- http://youtu.be/EoAHO4_jPzQ
これはちょっとびっくりしたな
- 14 :
- あげ
- 15 :
- たまにはこういう映画観て、人生とは何かとか
死生観を考えるのもいいと思うよ。
その為の映画としては最適だと思うが。
あと津波のシーンはさすがスピルバーグ制作を指揮しただけはある。
- 16 :
- 死生感を考えるには浅はか過ぎるだろw
- 17 :
- 浅はかに見えるようなザックリとした作りでも
意外と考えられる部分はあるんだよ
- 18 :
- >>16
深く描いたら、やたらと濃くなって、観る客が少なくなる。
映画なんだから、この作品が丁度良い。
- 19 :
- 俺の解釈は、マット・デイモンの能力は「死者の声を聞く」ではなく、
「手を触れた人の心、記憶が読める」ではないかと思った。
「死者の声」は手を触れられた本人が死者に言われたかった事だったのでは
ないかと。
- 20 :
- このスレがPart2ってことで良いのかな?
- 21 :
- はい
ぱっとしない作品だし書き込みも少ないからここでいいよ
- 22 :
- イーストウッド大好きだったけどこれは・・・・
どれくらい関わってるんでしょうね
最後の妄想で台無し
後ジェイソン・ボーンのイメージ強過ぎて街中を走ってるだけで緊張感がモリモリ
見事な役作りだっただけに可哀そう
ネタばれ的になるのであまり書かないけど結果的に無駄に豪華な津波シーンは
「お金がいっぱい使えていいですね」と嫌みの一つも言いたくなる
- 23 :
- マーカスの霊媒では感動できてこれからクライマックスだなって思ったら
女子アナとキスする妄想してとかいいけどそこで終わりって
なんなんだよポカーンってなったわ
- 24 :
- ポカーンてなった後に頭使えない人は可哀想ですね
- 25 :
- キスしてそこで終わってポカーンとなるなら
じゃあその後どんな話を展開して欲しかったんだ?
- 26 :
- テーマからして真剣に見るべきではないのかもしれんかったが
これ単なる特殊な人間の苦労話だもんな
子供が死んだりで社会性があるかと思ったが結局お前が頑張れで終わったもんな
同じ境遇の人間を探したいならそれこそガキみたいにググったりFacebookでも使った方が速いんじゃねって思った
- 27 :
- 死との向き合い方の話だろ
真剣に見てその程度の認識なの?
知恵袋世代?w
- 28 :
- 死について考えないやつは、あぁなるほどそういうことなのか!これから考えようってなる
常々考えてるやつは、そんなこと考えてるし説教は聞き飽きたし自分の考えはあるって思うだろう
大人になってたら、身の回りで死を見ることあるだろうし
- 29 :
- 死との「向き合い方」ね。日本語分かる?
大体、死について常々考えてる奴は映画であっても考える材料にするだろ
何かの考えに凝り固まってるのは考えてない証拠
頭使ったほうがいいよ
- 30 :
- 最後って何?同じ境遇の人に出会えれたから主人公にとってはいいものの第三者の目からみたら分かり合えるのは結局そういう人だけしかいないのか…ってこと?
- 31 :
- >>30
> 第三者の目からみたら分かり合えるのは結局そういう人だけしかいないのか…ってこと?
そんなことは誰にも分からない
彼女とだって、この先上手く行くかは分からないんだから
でも、彼女と巡り合った事で
彼の人生に何か新しい風が吹いた「予感」があった
人生のある地点に、ずっと停滞していた人が
そこから先へ(Hereafter)歩みだした
そういう描写だと思う
- 32 :
- >>19
臨死をきっかけに、特殊な能力に目覚めるひとがいる
身近な人にも起きた
臨死を経験した人は、一様に同じような光景を語るのは
不思議としか言いようがない
- 33 :
- 脳が窒息していく過程で見るバグの類である事がかなり確かな説
臨死体験の中にはそれで説明つかない物もあるらしいけど
- 34 :
- 「臨死体験」についていろいろな人が語っているのを聞いてその記憶があれば、臨死状態で
同じような幻を見るのも別に不思議なことじゃない。それが繰り返されることで「共通のイメージ」が
更に固まっていく。
たしか数年前に臨死体験医学会ってのがあって、そこでは「幻覚かもしれない。でもそうでないかも
しれない。だからこれからも研究を進めるべき」って、どうでもいいような声明が出ていたと思うw
- 35 :
- オレはとりあえず料理教室にく。
- 36 :
- 私と組もう。ドンケツ間違いなしだ
- 37 :
- イタリア料理教室のおっさん先生は俺の霊能力から判断するにいい奴
- 38 :
- 「(こいつ、あんな積極的なネーチャン振ったのかよ。もしかして男が好きなのか)俺と組むか?」
- 39 :
- その料理教室シーンのメイキング、なんかほのぼのとしてていいな
http://www.youtube.com/watch?v=qVB27i32A6o
- 40 :
- マルト・ケラーが演じた女医のモデルはエリザベス・キューブラー=ロスじゃないか
- 41 :
- >35
独男の理想をあんなにクリアに映像化できるクリ監督ってすごいよな
俺の親父よりだいぶ年上なんだが
ロンハワードの娘輝いてた
- 42 :
- でもその独男の理想を打ち砕くような身勝手な女を配置するw
- 43 :
- そう?
過去に親父に性的虐待?を受けた経験があり元彼ともうまい事いかず
新天地で無理して不安定な明るさを装ってた感じはしたけど
身勝手とは思わなかった
- 44 :
- >>40
かもしれぬ
- 45 :
- 今更ながらじわじわこみ上げてくるものがある、イーストウッドの映画じゃ珍しく説教臭くない地味な印象を受ける平凡な人間ドラマだと思った。
でもイーストウッドの演出は安定してて上質で、全然退屈しなかった。
グランドホテル形式(?)みたいな映画や、あの世のことを具体的に描いてなくて、そういうのを期待したら肩透かしだけど、
イーストウッドの映画じゃご愛敬か。
- 46 :
- 死んだ親父に虐待について謝られても困るよな
よ!って思っても死んでるし
- 47 :
- >>39
じいさん、女が入ってきた瞬間から襟直して髪整えてるなw
やりすぎだろw
- 48 :
- 父が亡くなった日、自分は病院に行かなかったけど
霊が家に帰ってきたのははっきりわかった
そういうこと、あるんだわさ
- 49 :
- 宇多丸
http://podcast.tbsradio.jp/utamaru/files/20110305_hustler.mp3
- 50 :
- このスレ、何スレ目ですか?
- 51 :
- もう落ちてるけど前スレ
ヒア アフター
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1296683498/
重複スレだったこちらを2スレ目として利用してるらしい
もう1スレ消化する勢いは無いな
- 52 :
- >>41
あー、
主人公の方もを求めて通ったのか
- 53 :
- 偶然霊能者に会って相手は嫌がってるのに
興味津々でしつこくみてくれって頼んでおいて
いざやってみるとやっぱり止めれば良かったで
その後二度と顔を合わせないって充分勝手な女だろ
- 54 :
- >>39
こんな状況で演技って俳優ってやっぱりすごいな
素の顔と演技中の顔の違いがこんなちょっとでも分かる
素のマットはスマートでかっこいいのに
ジョージになるとカチカチモッサリ喪男になる
ロン・ハワード娘も素の時は頭が良さそうで素敵な人だ
- 55 :
- >>53
巷の霊能者まがいの人たちのように、
自分を元気づけるようないいことしか言わないと思ってたんだろう
本気で霊能者だと信じてはいなかったのかもしれない
- 56 :
- >>39
すげー。素のデイモンかっこいいのに、ジョージになった瞬間だせえww
- 57 :
- >>56
サンクス。舞台裏が見れたわ。保存して鑑賞するw
- 58 :
- 音楽はクリント自身?
いい映画ではあるけど、グランドトリノのような感動はない
見ても損はないと思うが、見損なっても損なし
- 59 :
- イーストウッドの映画で最初WBのマークで白黒でギターポロロンってのが印象が強いんだけど
これってこだわりとかあるの?
監督の意向でマークとか変更できるものなの?
- 60 :
- 津波のシーンはすごい。
電車爆発のシーンは椅子から飛び上がるほど驚いた。
ただ作品の出来としては、他のクリント・イーストウッド作品に比べれば凡作のような・・・
ラブリーボーンとかもそうだったけど
映画に出てくる死後の世界の存在はどうも素直に受け取れない
あるいは、日本のバラエティ番組に出てくる霊能者たちがどうもうさんくさくて・・・
- 61 :
- クリント&マットの作品にはずれなし(キリッ
と信じていたのに、あれれでした。
3人で霊界通信しながら、世界破滅の危機を救うといったパート2があれば、
その導入部として辛うじて成立するのだが、パート2はないな。
- 62 :
- >>61
> 3人で霊界通信しながら、世界破滅の危機を救うといったパート2があれば、
そんな事をしないからこそイーストウッド
この地味さ加減がイーストウッド
霊能については、この映画の重要な要素であっても
あくまで舞台装置の一つでしかないのに
この部分に期待をかけ過ぎる人が多いのだろうか
どちらかというと「メメント・モリ(死を思え)」ということの方が
この映画の主題と言っても良いぐらいだと思うのに
- 63 :
- 霊能とかそういう話じゃねーだろ
- 64 :
- 宇多丸さんの感想を聞いても津波と妄想シーンは要らんはずだと思う
- 65 :
- イーストウッド足長えな
- 66 :
- >53
リアルに超つらい目に合った過去があるからこそ
スピリチュアルな救いを人一倍求めてたって事だろうが
全然身勝手じゃねーよ
- 67 :
- 料理教室が強烈。ロンハワの娘が勿体無いほどヒロイン然としてる。
それもあって序盤の津波=フランスの臨死体験が後半は薄れてるから尻すぼみな感がある。
- 68 :
- イーストウッドここ最近はヒューマンドラマばっかだね
もう年老いたからしょうがないか
はっきりいってレンタルで十分な映画でした
- 69 :
- >>39
ハリーや、ダーティーハリーが居る。
- 70 :
- そもそもスピリチュアルや霊能をハナから作り話のインチキと思ってるから
どうしても楽しめなかった。
- 71 :
- 帰れ( ^ω^)
- 72 :
- かなりよかった
本当に映画の感想はそれぞれだね。
嫌いな人もいるだろうな。いや津波も妄想も意味あった。でかかった個人的には。
- 73 :
- この映画、ラブストーリーって解釈は俺も全く同意なんだけど、
引き合わせる要因が死語の世界で有るべき必然性は弱いよなぁ、コレは脚本の弱さと指摘されても仕方ないと思う。
背後に死が有るから故、2人が初めて生の選択をなし得た云々の解釈にしても、
映画上はそれが明確には提示されてないし、
それを読み取ったとしても生と死が混じり合ってエンドを迎えるってるよう見える。
まーイーストウッドらしいっちゃらしいけどさ。
- 74 :
- 過去と他人、死者ばかりで、呪いだと暗くなってたのに、
生きてる人、自分自身のビジョンが浮かぶというの凄いだろw
能力が違う。
これみじかな人が死んで、なにかあるかもと思ってる人や、病気や歳をとって死について考えてる人向きだね。
わからない、つまらない人は幸せかも。それはそれでいいし。
- 75 :
- ラストは妄想ってことでFAなの?
現実だと思っちゃって「なんでこいつらいきなりキスしてんだ???」だったぜorz
一番印象的だったシーンはマリーと彼氏のレストランでの会話
「すべてはおみやげのせいね」
「何の話だ?」
当事者とそれ以外の間にはこれだけの隔絶があるのかと。
この映画っていろんな事象における当事者とそれ以外の隔絶と、
当事者どうしの相互理解による前進(これから:ヒアアフター)のお話だと思った。
- 76 :
- >>75
同意
理解してくれない他者、相互理解とはなにかと人の死かな
- 77 :
- >>58
ピアノの分散和音を聞いて、ラフマニノフをパクってるんじゃないかと思った
が、エンドクレジットにピアノ協奏曲第2番と出てきたから、流用してたのだ
った。
- 78 :
- >>73
だったらラブストーリーってのが間違ってるんだろw
- 79 :
- ハスラー聴いてディケンズwiki調べたらビックリしたw
- 80 :
- >>75
下三行同意。
超能力を持っている苦悩を誰もわかってくれないジョージ、
唯一の理解者・自分の代弁者を亡くしたマーカス、
津波被害に遭ったマリーも皆それぞれの孤独を抱えていて、
その一部を共有してくれる相手を見つけた。
皆、非日常的な事象から普通の平凡な生活を取り戻していくという話だよね。
だからあえて劇的な場面は前半に集中させてあるんだけど、
後半に劇的な盛り上がりを期待してる人にとってはがっかり、
尻すぼみ、最後の妄想イラネという感想が出てきてしまうんだろう。
- 81 :
- 本にサインもらう時お金払ってなかったよね?
- 82 :
- >>81
気になるよね、あれw
- 83 :
- ああ、金払ってないから
チラチラ見られてたんだな
- 84 :
- 女性の目の前に置いてあった本を差し出しただけだったよね確か
万引きじゃん笑
- 85 :
- イーストウッド映画苦手なんですけど、楽しめますかね?
インビクタスやアンジー主演のやつは退屈で40分ぐらいで観るの止めました。他の作品も凄く良い!と思える物がありません。
- 86 :
- >>85
楽しめる作品をお探しならお門違いだと思います
- 87 :
- 答え出てんじゃん
- 88 :
- >>85
まずは集中力を鍛えましょう。心も成長させないとね。
- 89 :
- ミスティック・リバーあたりから
楽しめる作品じゃないものを求めているので
目が離せません!
- 90 :
- >>85
>他の作品も凄く良い!と思える物がありません。
そこまでわかっていながら、なぜイーストウッド映画を追いかける?
- 91 :
- >>68
アクション映画でも撮れというの?
- 92 :
- >>91
いっそのことそれも面白いかもしれんw
- 93 :
- ってか、そう言うのなら本人主演で散々やってますがな。
- 94 :
- でもパニックものは撮ってほしいかも
津波のシーン怖かったし、地下鉄もたったあれだけながらに
さっきドアの向こうにいたあの人が…って思ったし
- 95 :
- もういいんだ、そういうのは
人生の不可思議さに向き合って
渋い映画作ってくれるのをほんとに楽しみにしているから
- 96 :
- 主人公が独りで食事してるシーンが凄く寂しげだよね。
兄貴は金儲けの話ばっかりしてないで、たまには食事に呼んでやれよ。
- 97 :
- 仕事辞めた時まず兄貴に会ってたし
それなりには交流あるんじゃないの
- 98 :
- でも、たまにサスペンスは撮って欲しいかも…
アクションを撮れる監督はいくらでもいるけど、
きっちりしたサスペンスが撮れる監督って、
他になかなかいないからなあ。
- 99 :
- 家族には恵まれない人ばかりだなぁ
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