親愛なるきみへ Dear John 1

1 ：11/09/20 〜 最終レス ：11/11/28

日本語公式サイト
http://www.shinkimi.jp/
IMDb
http://www.imdb.com/title/tt0989757/

2 ：

チャニング・テイタムは好きじゃないけど結構いい映画だと思った
小説は大分前によんだから詳しく覚えた無いけど映画と結末180度違うよね？
映画の方が主人公的にハッピーエンディングな感じだと思った
あと主役ｶﾎﾟｰより主人公の男と親父の絆に涙した

3 ：

いや酷かったよ
映画の話とはいえ、何人も犠牲にしてやっと成り立つ話なんか作るなよ

4 ：

>>3
確か小説はジョンのコイン売った金で夫のガンの新薬治療成功、ガンより生還
小高い丘の上から兵士スキルで微笑ましい夫婦を偵察するジョン。
あーサヴァナ幸せになれてよかったねーエンドだった覚えがある。
映画は途中ジョンのこと待てないサヴァナと同情だけでケコーンするサヴァナにイラっとした
だってどうしようもなかったのよ！とかキレる所、同じ女だけどおまえなんか違うだろと思った。
ニコラス・スパークス作品は好きなんだけどね。

5 ：

>>4
あ〜その終わり方の方がいいなあ。
映画のあの展開は変だな。

6 ：

>>2
主人公と父親のエピソードが男女の話を食ってしまった感が強い。
最後はなんて言おうとしたのかな・・・
「言わなくても分かるよ」てシャイ極まる親父さんが手を握りしめたのは
あまりにも切ない。

7 ：

age

8 ：

>>6
俺も観てた時、そうｵﾓﾀ。
サヴァナは遠恋無理な人みたいだねえ。

9 ：

>>6
映画で親子の絆を深く書いたって監督が言ってた覚えがある
原作は父子の別れの場面はさらっとしてたからジョンとサヴァナとサヴァナの夫にクローズアップされてるんだけどね
父子の関係は映画の方が良いと思ったけど後は原作の方がいいなあ

10 ：

自己実現願望が強いくせに何の努力もしないビッチが
自己陶酔的なデリカシーのない言動で周囲を混乱させ、
最終的には寛大な元カレや財力のある両親におんぶに抱っこの物語。
まあでも、この手の馬鹿女って実在するからある意味リアリティは感じたよw

11 ：

お父さん役の人の演技が良い
ただそれだけの映画だった

12 ：

お父さんパートが良すぎてサヴァナが薄くなってしまってるよね
死にかけた時に思い浮かべたのは普通にお父さんだったんだろうなと観客に思われてしまう
現実的にはあんないい女何年もほったらかしといてずっと待っててくれるなんて思うのは甘いよ

13 ：

>>12
俺は「お母さん」かと思った
わ、自分の中でめっちゃええ話にしてもた

14 ：

>>4
今見てきたけど、同意
ちょっとｻｳﾞｧﾅが調子よすぎな…いらっとした。アマンダファンだから彼女の映画はひいきしてしまうがあの内容はなぁ
父と息子パートは良かった、泣けた

15 ：

結婚しているが家にｼﾞｮﾝを呼んで
「またすぐに会おうね」はないだろーと思ったなぁ

16 ：

確かに。だからサウ゛ァナっておまえ調子よすぎ、に見えてしまった…泣くなよ自業自得だろみたいな
でも結婚相手はきっとあの男友達に違いないと思ってみてたらまさかティムだったとはちょっと予想外だった
ラストは待ち合わせしたわけじゃなく偶然カフェで会ったのか？
なんだかそれだととってつけたようなラストだな

17 ：

ジョンのお母さんがいない理由が分からなかった
ラザニアの時サヴァナが使ってた皿は母親のものか？
きちんと飾ってあったんで特別な皿なのかな、と

18 ：

>>17
自閉症の人は物の配置やなんかにとても神経質なこだわりを持っていて、
自分が決めた並べ方とちょっとでもずれてたりすると気になるらしい

19 ：

>>12
死に掛けた時に思い浮かべたのは普通に父親だろ。
嘘を手紙に書いた可能性もあるが、そんな裏設定されても映画じゃ分からんw

20 ：

都合のいい女だったよねえ・・・

21 ：

予告見て 行く気マンマンだったんだけど
余りの評判の悪さに二の足践んでる…やっぱやめとくか…

22 ：

>>21
あんまり期待しすぎないで観にいくとか。
正直１８００円だったらがっくりくると思ったけど
レイトや安い日だったら「まあいいか」って思える。
役者のファンならたぶん・・・いいんじゃない？

23 ：

誰にも感情移入できない映画だった。
君たち、本当にそれでいいのか……？

24 ：

>>20
ベタでも「不治の病で、実は亡くなってました」とかの方が、なんぼかよかったよ。

25 ：

>>21
映画を見て失敗したくないならこの映画は見ない方がいい。
俺はクソ映画も見るから、傑作も光るという主義なのでこの手の映画も見るけど。

26 ：

なんちゅーか、最初にあんな不安定なところに、大切な鞄を置く所から、
お前たちは何を考えているんだ？　と問い詰めたい映画だ。

27 ：

あの最後は、「旦那が死にました」って5年後に手紙を書いて、カフェで再開をしたんだよ。
元さやってやつですかね？
たぶん、ジョンのひげ面からするに陸軍は除隊しているよね。

28 ：

そうだよねぇ、やっぱり偶然再会したようには見えなかった
待ち合わせして、ようやく再会できた微笑みだったようにみえたし
やっぱり色々、女が都合よすぎ。 父子パートのみとても良い

29 ：

アメリカのレビューを見たら、Ｎａｒｓｔｙ(汚い女)と書かれていた。
やっぱり、アメリカでも調子良すぎると思われてるんだよ。

30 ：

原作好きだから見に行ったけど
不満だらけ
ティムがおじさんになっててびっくりした
一緒に見に行った友人はハッピーエンドでよかった
っていってた

31 ：

あれ、ハッピーエンドなのかなあ。
旦那は癇癪、寝取られトラウマ、戦場での事故トラウマの三重苦。
嫁はビッチで移り気、バツ一連れ子、しかも実子じゃない&自閉症。
どう考えてもDV一直線案件。
数年後にはサスペンスで一本作れるレベル。

32 ：

最後微笑んで抱き合ってたが、全く、これっぽちも、ほんのわずかも、納得できなかったよ。
どっちもアルツハイマーなんじゃね？

33 ：

今観て帰って来た。
アマンダ目当てで行った。
女の子向けの、長距離恋愛物と思っていたが、結構内容が深くて面白かった。
ジョンとお父さんのパートが無かったら、薄っぺらな物語に終わっただろうね。
父親がリチャード・ジェンキンスだったのも、物語に深みを持たせたと思う。
賛否両論（否の方が多いか…）だけど、良かったと思いますよ。
ラスト、もうひとひねり出来なかったのかな…

34 ：

見てきたけど、サヴァナが馬鹿すぎて…。
自閉症の息子がいる末期がん患者と結婚て、
自ら重荷背負うっていうか未来捨ててるっていうか。
序盤の「寛大に見せたいの」っていう奴か？
ただの遠恋じゃなくて、生死のかかる軍人相手だから
普通の精神状態じゃなかったのかね。
タイリーもひでえなあ。
一応サヴァナを愛する気持ちはあったのかね。

35 ：

よくいるじゃん、健気に頑張ってる私って素敵！みたいな奴さ・・・。
愛情と同情を履き違えてるんだろうけど
自閉症の息子がいる末期がん患者、両者なんて可哀想なんだろうって思ってる時点で他人を舐めてるよ

36 ：

でも、最初に約束を破ったのはジョンですよ。
除隊せずに、延長したじゃないですか。
サヴァナからしてみれば、捨てられた気分になったかも。
いつ帰るか？　生きてるのか？　分からない男は待てないでしょ。
お父さんとジョンの関係には涙した、、、、
でも、旦那が亡くなったからって早速、手紙を書いて二人でニンマリしてハグのエンディングは
それはないでしょう・・・！と思いましたよ。

37 ：

映画の出来もきみに読む物語の方が上だな
あっちはイラっとこない

38 ：

えー、あれも女がイラッとしたわ。
わがままじゃね？っつうか。

39 ：

イラッ度はサヴァナの方が上だったｗ

40 ：

映像がキレイだった。
君よむは時代背景が40年くらい前で時代がかってたよね。
親愛なるきみへは現代だし、なにせ、ビーチがきれい。
役者もモデル上がりできれいだし。
アメリカではアバターをＮＯ．１から引き落として、ＮＯ．１になったんでしょ。
まぁ、アメリカは軍事国家だから、自分と重ね合わせて共感した人たちが多かったのかもね。
原題は「Dear john」で、小説のタイトルは「同じ夜空を見て」とかだったかな。
なにせ、映像美がすばらしかったな。

41 ：

>>40
日本語のタイトルは「きみを想う夜空に」

42 ：

>>36
最初の2行、当時のアメリカの状況考えれば
あの選択は当然じゃないか？

43 ：

この監督好きなんだけど、最近イマイチなの？

44 ：

話がハナミズキに似てた

45 ：

>>41
映画のタイトルは「ジョンからの手紙」の方がいい。「戦地からの手紙」でもいいかな。
（「ジュリエットからの手紙」に続くアマンダの手紙シリーズ第２弾）
しかし、ジョンとサヴァナが久しぶり再会して落ち込んでた時、
ここでABBAの曲でもかけてやれば盛り上がるのに…と、つい思ってしまった。

46 ：

ABBAなんてかけたら
サヴァナが歌い踊り出すだろｗ

47 ：

（５００）日のサマーみたいになるなｗ

48 ：11/11/28

>>45
その邦題だと｢後ろから前から｣や｢もっと動いて｣の人を連想してしまう…

イヤ､確かに俺はヲッサンだがHEY3とかで散々やってたから若い奴も結構耳にしてる筈だ