スリーピング・ビューティー/禁断の悦び　（川端康成）

1 ：11/11/04 〜 最終レス ：11/11/28

監督　：　ジュリア・リー
主演　：　エミリー・ブラウニング
原作　：　川端康成
日本語公式サイト
http://sleeping-beauty.info/
三島由紀夫が「最高のポルノ…」と絶賛の川端康成の衝撃作。
日本で二回映画化、ドイツでも映画化された作品のハリウッド・リメイク。
これだけ日本に縁が有るのに、東京、千葉、大阪のわずか全国三館上映。
１１月５日から上映開始、ＤＶＤではボカシ入りまくりでしょうし、てません。
観られた幸運な方々、是非是非書き込んで下さい…

2 ：

エミリーの「サッカー・パンチ」が上映されている時、次作は「スリーピング・ティー」に主演と報じられた。
ＷＯＷＯＷの「ハリウッド・エクスプレス」でも名作「眠れる森の美女」の実写化。
新解釈のダーク・ファンタジーと紹介され、これが川端康成の「眠れる美女」だとは思ってもいなかった様だ。
YouTubeを見る限り、下着とのオンパレード。
性器露出も有りそう…
なんで三館上映なのっ!!!

3 ：

今日の読売夕刊で初めて知った。新宿に行くの面倒だなぁ。

4 ：

今、原作読んでます。
旧タイプの文庫本で活字が小さく、読みづらいですが怪しい雰囲気は出ています。
昭和４２年初版、私が買ったのは平成１９年６２刷です。
約４年間も地方の本屋に在った訳で、少し黄ばんでいる所も妙なりです。

5 ：

とりあえずベイビードール嬢のにゅうとうの色はピンクでした。
予想に反して意外とちっぱい、でも落胆することなかれ
それがために年齢の割には幼い雰囲気を醸しているので
かの道を往く方々にはお喜びいただけるかと存じます。
なお、映画ファンからは「おっジェーン･カンピオンプロデュースか
成る程ミニマルな表現の中に現代を生きる女性の孤独を（ry」
なんて語りも出るやもしれませんが（結構女性客多し）、
原作ファンからは「このビッチのどこが川端康成やねん！」
との声が上がるかもしれません。
が、少々気にかかるのはエロスいやエロ探求のためにはるばる足を運んだ方々。
エンドロールが始まるやいなやさっさと席を立つ人の多いこと。
残念ながら何かがお気に召さなかったのでしょう・・・
もしや爺様方の・・・

6 ：

こういう作品には意外にエロは求められないです。
ティーン向けのＢ級ホラー映画の方が、ストーリーに関係ないや、ボカシが入るほどの・シーンが有ったりします。
「アイズ・シャット・ワイズ」や「パヒューム」の様に、自然の流れの中でヘアーや性器が見えたりする方が、ドキッとして慌てたりしてしまいます。
エンドロールに、ちゃんと「原作：川端康成」って書いて有るかな。
こう言う時は、エンドロールでも字幕が出るんだよね。

7 ：

で結局なにしてたの

8 ：

これ見たけど意味が分からなかった・・・
何？最後の

9 ：

原作は江口老人と言う客からの視線で描かれている。
これは「眠れる美女」の従業員側から描かれている。
その点原作通りって訳には行かないんだろうけど、川端のにはちゃんと意味がある。
新幹線使わないと観に行けないんで、比較できないけど…

10 ：

ところで、店の名前は「スリーピング・ビュティー」でしたか。
原作は湘南の温泉街の近くに在る「眠れる美女」と言う旅館が題名の元になっています。

11 ：

店じゃなくておおきな屋敷が舞台だった
その辺ちょっとソドムの市とかアイズ・ワイド・シャットっぽかったかな

12 ：

ん〜R15か・・・どうしようかなぁ・・・
カメラに映っていた禁断のシーンの詳細お願いします！！！

13 ：

>>11
「アイズ・ワイド・シャット」の秘密クラブのシーンはびっくりしたね。
トムが入り込んだ時警告に現れた二人の娼婦、パイパンなもんでがくっきり。
エロとは無関係と思っていたので、ドキドキしてしまった。
スタンリー・キューブリックの遺作と言う事も手伝って、Ｒ１８＋にする代わりに修正無しにしたって聞きました。
「スリーピング…」はボカシ入ってた？　それとも、そもそも見せて無い???

14 ：

ほれ
http://livedoor.blogimg.jp/actressxnews/imgs/0/b/0b392111.gif

15 ：

誰だこの副題付けたの

16 ：

で、エロいの？
２１歳独身男の性欲を満たしてくれる？

17 ：

軽くはすると思う
ただそこで抜けるかどうかは分からない・・・

18 ：

５、６年前にドイツで映画化されていたね。
どっちが露出おおいかなぁ。

19 ：

毛が映るシーンは3回、合わせて3分ほど
行為的にはキスシーンも無い
R15も納得でした

20 ：

邦題はそれこそ「眠れる美女」にすれば良かったのに。
原作のラストはあっけなく、謎を残しまくりです。
とてもそのままでは映画化など出来ず、主役を客である老人から女性側にして話を広げるしか無かったのでしょう。
ドイツでの映画化作も見てみたいですね。
きっと有料放送で流す時は、３０年前の邦画も含め放送するのでは…

21 ：

こういうやつのネタバレOKで話せるとこってどこに当たるんだろ・・・
消化不良すぎて誰かに意味を聞きたい・・・

22 ：

下着姿で女支配人とマネージャーみたいな男に品定めされるシーンが
一番エロかった気がする。そこだけは肉体そのものに焦点を当てた場面
（海外版の予告篇で映っている）。しかし、その後は・・・・
あ、胃カメラみたいなチューブ飲むシーンでオエッってなるのもある意味エロかったかも
まあ、エミリーたんのファンなら長回しに耐えて頑張る姿を
大画面で見といてもいいんじゃないかな
新宿の場合はレイトショー扱いで\1200だし

23 ：

観てきた、とりあえずエミリー以外のオージー女達がデカイ（造りが大雑把）。
そして‥折れたくないと思いますた。

24 ：

予告編の方が想像力を刺激して良いような気がしたｗ
あの爺さん何もしないで死んだんだね
字幕よく観てなかったんで、動機とかは分からんが

25 ：

挿入はご遠慮ください。

26 ：

そういえば、あの爺さん、R付いてた？
ボカシ入ってなかったよね？

27 ：

新宿、おっさんばっかだったな

28 ：

予告編詐欺の一品

29 ：

美術とか、画面の切り取り方とか、センスがあるのは認めるけど、
観てて面白いかというと、そうでもないんだな、これが

30 ：

>>26
ボカシ小っちゃくかかってた様に見えたなあ
しかしあのボカシは何のため？
もしかしてしない老人の悲哀を表したシーンだとしたら
ぼくエリ同様内容の理解を阻害することになるなw

31 ：

最後意味がわからん
なんでカメラは既に一緒に寝てるところから映し出したの？
老人入ってきた後から一緒に寝るところまで想像してください、なの？

32 ：

爺さんは若い女の隣で死にたかっただけでした、て意味じゃない？
睡眠薬と違うクスリ飲んでたから

33 ：

>>32
ん〜
女の子めっちゃしばかれてたけど
あれは家政婦さんが、一緒に死ぬ薬飲まされたと思って勘違いして慌てただけ？
その後の女の子の泣き叫ぶような感情も、
どうして爺が横にいただけであそこまでなるか分からない・・・
その泣き叫ぶような感情にした女の子の想像も、
今回の隠しカメラで撮ったときだけは、爺が横で死んだだけの勘違いでしたって結果なのを言いたかったのかな

34 ：

なんだか分からんよねｗ
そこが狙い目なのかもしれんがｗ
最後に叫んだのは、やっぱ、死体と寝てたということが耐えられんかったんじゃないかな
女衒のマダムが叩き起こしたのは何でだろ？
普通に考えれば、爺の死体（あれって寝てんじゃないよね）を先に片付ければいいだけの話だよね
ラストなんで演出的に緊迫感を持たせたのかな？？
誰か、もっとマシな解釈できる人、いないすか

35 ：

くれぐれも挿入はご遠慮ください！！

36 ：

原作では主人公は常連客の江口老人の語りで進んでゆく。
途中、娼館「眠れる美女」を紹介してくれた友人が腹上死した事を知る。
その際断末魔の苦しみで、添い寝の女性の胸を？きむしってしまう。
その女の子の胸に”みみず腫れ”の跡が残り、当分お相手出来なくなった事を女将から聞く。
この辺の話がこの映画のラスト???

37 ：

蛇足ながら、原作のラストですが…
江口老人が女将に勧められて２Ｐ（清楚な少女とゴツイ田舎娘）で寝ます。
深夜目を覚ますと、田舎娘が死んで冷たくなっています。
パニくる江口老人…
すぐさま女将が現れ「なんでもございません、お客様にはご迷惑は掛かりません」
「さあ、これをお飲み下さい」と睡眠薬を勧められます。
「ああ、明日になったら何事も無く起きるのだろうな…」って感じで再び眠るところで、あっけなく終わります。
映画の中では、誰か女の子が死ぬ？

38 ：

>>36
「みみず腫れ」は、映画の中では丸坊主眼鏡の男の煙草で耳の辺りに火傷するシーンかな
>>37
映画で、女の子は死なない
ここは爺と娘を入れ替えたのかな
ラストで「もう少し寝なさい」って爺と同じ薬を飲ませて、そのままエンドにすれば面白かったのに、なーんて思った
全然、関係ないけど、娘が妙な業界に入って、一回目の仕事が簡単に終わった、ていうところで「ニキータ」を思い出したｗ

39 ：

女将が入ってきたとき、爺が死んだの確認してたのか知らないけど
その次に、少女の足を念入りになでてたのはなんか意味あったのか
普通確認するなら顔とかから行く気がするんだが・・・

40 ：

■物件概要
事故物件の住所・所在地　神奈川県逗子市小坪5丁目23
発生年月日　1972年4月16日
不動産の種類　自
マンション
ワケあり物件情報
重要事項説明書
小説家の男性(72)が、仕事部屋のマンションの一室でガス自
不動産情報・部屋番号　「逗子マリーナ」417号室
http://www.jikobukken.com/kanagawa_ken/zushi_shi/kotsubo_5_23a.shtml
川端康成

41 ：

>その次に、少女の足を念入りになでてたのはなんか意味あったのか
>普通確認するなら顔とかから行く気がするんだが・・・
あくまで推測でしかないが、普段だったら足をなでる程度の刺激で起きてたんじゃないのかな

42 ：

しっかし、スレが盛り上がらんなｗ
観客は、2chしか趣味がなさそうなオッサン連中だったのに

43 ：

な、なんせ３館上映ですから…

44 ：

>>40
事故物件って、何十年経っても消えないものなのか？
事故の後で誰か一度住めばロンダリングされるんじゃないの？
と、盛り下がってるので、どうでもいいことに食いついてみたｗ

45 ：

>>44
それ専門のバイトもあるとか。
家賃タダで住めてバイト代も貰える…
霊感強い人はダメだね。

46 ：

ネタにしたのが小説「東京ロンダリング」だっけ？
読んでないけどｗ

47 ：

>>44
そもそもそのサイト行くと、それっぽい建物消えてカーブ描いた建物に生まれ変わってる気がするｗ

48 ：

なによりも爺共の脱衣シーンが一番印象に残ってしまった　あああ

49 ：

ベイビィ嬢のパイオツ観たいですｗ

50 ：

内側から折戸で閉め切ってしまう、あの寝室が猥褻でタイヘンよろしかった
道具立てはいいんだけどなぁ
あの口ン中、管を通してたの、ナンすかね？
何かの検査のアルバイト？

51 ：

>睡眠薬と違うクスリ飲んでたから
サラに飲ませてたのと同じ薬を、爺さんには多めに飲ませてた。
鎮静剤だろう。
この映画は、見て何日か経ってから「あの場面はこういうことかも？」って
ピンと来る感じ。
爺さんが死んでることに気づいた時の絶叫に関してはいろいろ考えてみても
腑に落ちる説明が自分の中に浮かんで来ないわ。

52 ：11/11/28

>>50
脚本には、学費を稼ぐため製薬会社の被験者のバイトもこなす…
と、書いてあるのでそのシーンでは？